JP2008256360A - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】信頼性を向上すると共に効率の高いヒートポンプ式給湯機を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るヒートポンプ式給湯機は、圧縮機、ガスクーラ、絞り及び蒸発器を環状に接続し、絞りの弁開度を電気的に調節可能な冷媒回路と、給湯用の液体が水循環ポンプを介してガスクーラを通過した後、圧縮機と接する熱交換部分を有する圧縮機シェル熱交換器を通って給湯タンクへ供給される水回路とを備え、圧縮機シェル熱交換器をジャケットタイプを2分割した構成とし、ジャケット間を接続配管で接続すると共に、水入口配管・水出口配管とガスクーラ、バルブ等への接続部は樹脂配管で構成することを特徴とする。
【選択図】図14

Description

この発明は、ヒートポンプ式給湯機に係り、特に圧縮機からの放熱を回収する熱交換器に関するものである。
ヒートポンプ式給湯機で、圧縮機シェル熱交換器を設け、圧縮機シェルからも加熱して温水を作るものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特開昭58−80438号公報 特開2002−372318公報
ヒートポンプ式給湯機においては、圧縮機の温度が大きく上昇した場合は、温度センサ等を用いて、電動機巻き線の保護を図るため、圧縮機の運転を停止しているが、この保護動作に入ると圧縮機の温度が所定温度以下に低下するまでの間、圧縮機が運転できないので加熱能力不足になるという問題点があった。
また、圧縮機からの放熱は、ヒートポンプ式給湯機にとって最も高温の熱源を廃棄していることになり、効率を低下させているという問題点があった。
特許文献1及び特許文献2は、上記問題点を解決するためになされたものであるが、圧縮機の周囲に熱交換器を配設するとヒートポンプ式給湯機設置工事の際の空気抜き作業が不充分となりやすく、沸き上げ異常等の不具合が生じるという問題点があった。
また、圧縮機の周囲に熱交換器を配設する場合、圧縮機と熱交換器との接触が不充分のため、圧縮機から水への伝熱性能が低下し、充分な効果が得られ難いという問題点があった。
また、圧縮機の周囲に熱交換器を配設する場合、圧縮機の振動により熱交換器本体や接続された配管が疲労破壊したり、電食による水漏れの発生という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、信頼性を向上すると共に効率の高いヒートポンプ式給湯機を低コストで提供することを目的とする。
この発明に係るヒートポンプ式給湯機は、圧縮機、ガスクーラ、絞り及び蒸発器を環状に接続し、絞りの弁開度を電気的に調節可能な冷媒回路と、給湯用の液体が水循環ポンプを介してガスクーラを通過した後、圧縮機と接する熱交換部分を有する圧縮機シェル熱交換器を通って給湯タンクへ供給される水回路とを備え、圧縮機シェル熱交換器をジャケットタイプを2分割した構成とし、ジャケット間を接続配管で接続すると共に、水入口配管・水出口配管とガスクーラ、バルブ等への接続部は樹脂配管で構成することを特徴とする。
この発明に係るヒートポンプ式給湯機は、圧縮機と接する熱交換部分を、ジャケットタイプを2分割した構成としたので、圧縮機製造工程の変更不要で、吸入マフラー12との干渉を防止でき組立性が向上する効果がある。また、ジャケット間を接続配管で接続すると共に、水入口配管・水出口配管とガスクーラ2、バルブ等への接続部は樹脂配管で構成したので、圧縮機の振動による配管破損を防止できると共に、配管の取り回しが容易になる効果がある。
実施の形態1.
図1〜図9は実施の形態1を示す図で、図1は冷媒及び水回路図、図2はヒートポンプ式給湯器ユニットの斜視図、図3はフロン系冷媒と自然冷媒の特性を比較した図、図4はロータリ圧縮機の縦断面図、図5はデフロスト運転時のフローチャート、図6は圧縮機及び圧縮機シェル熱交換器の組み立て概要を示す図、図7は圧縮機シェル熱交換器を示す図、図8は圧縮機シェル熱交換器の圧縮機と接する部材の断面図、図9は圧縮機シェル熱交換器の圧縮機と接する部材の他の例を示す断面図である。
図に示すように、冷媒回路5は、シェル内部が高圧方式の圧縮機1、ガスクーラ2、絞り3、蒸発器4を順次接続して構成される。圧縮機1の吐出冷媒配管14には、吐出ガス温度を検知する吐出ガス温度検知センサ24が取付られている。
水回路9は、水循環ポンプ7、圧縮機シェル熱交換器8、空気抜き回路10を備える。
給湯器ユニットは、図2に示す構成であり、圧縮機1よりも下にガスクーラ2が配置されている。圧縮機1の横には仕切りを介して送風機25があり、送風機25を囲む蒸発器4を冷却する。ガスクーラ2の横には、水循環ポンプ7が置かれる。
図1に示す冷媒回路5の冷媒には、臨界温度の低いCO冷媒(臨界温度は31℃)を使用している。図3に示すように、CO冷媒はフロン系冷媒よりも地球温暖化係数(GWP)、オゾン層破壊係数(ODP)が小さい。COを冷媒とするものであるので、効率良く高温(90℃以上)沸き上げが可能となると同時に、地球温暖化防止に貢献できる効果がある。
圧縮機1は図4に示すような、シェル内部が高圧の例えばロータリ圧縮機であり、圧縮機シェル11の内部に電動要素部1a、圧縮要素部1b等を収納している。蒸発器4から出た低圧の冷媒は、吸入冷媒配管13から吸入マフラー12に入り、冷媒ガスが圧縮要素部1bに吸入されてここで圧縮され、高圧の冷媒ガスが圧縮機シェル11内に吐出される。さらに、吐出冷媒配管14からガスクーラ2に流れる。
図1に示す冷媒回路において、圧縮機1は、吸入マフラー12より吸引した冷媒を、一般使用条件で臨界圧力以上まで圧縮し吐出する。ガスクーラ2は、圧縮機1より吐出された高圧のガス冷媒と給湯用水とを熱交換する。絞り3は、ガスクーラ2より流出する冷媒を弁開度に応じて減圧する装置で、制御装置(図示なし)によって電気的に制御される。蒸発器4は、絞り3で減圧された冷媒を送風機25によって送風される外気との熱交換により蒸発させる。
水循環ポンプ7は、貯湯タンク(図示なし)と接続され、貯湯タンクの底部からガスクーラ2を通った後、圧縮機シェル熱交換器8を通って、貯湯タンクの天部に向けて水を循環させる。圧縮機シェル熱交換器8の水出口配管20には、空気抜き回路10が取り付けられている。
冬期に蒸発器4の表面が着霜した場合、絞り3の弁開度を大きくしてデフロスト運転を行なうが、通常は沸き上げ湯温の低下を防止するため、水循環ポンプ7を停止する。しかし、吐出ガス温度検知センサ24が、圧縮機1の吐出温度が100℃以上を検知した場合は、圧縮機と接する熱交換部分15で突沸が発生し、圧縮機シェル熱交換器8が破壊するのを防止するため、ポンプを断続的に運転する(図5参照)。
図6に示すように、圧縮機シェル11の周囲に圧縮機シェル熱交換器8が取り付けられている。圧縮機シェル熱交換器8の圧縮機と接する熱交換部分15には水入口ヘッダー16と水出口ヘッダー18が接続されており、水入口ヘッダー16の下部に水入口配管19、水出口ヘッダー18の上部に水出口配管20が接続されている。また、水出口配管20には、空気抜き回路10が接続されている。
圧縮機と接する熱交換部分15で構成された熱交換器の水入口配管19を下部、水出口配管20を上部としたので、ヒートポンプ式給湯機設置工事の際の空気抜き作業が容易となり、水回路内での滞留空気がなくなるため、沸き上げ異常等の発生を防止できる効果がある。
圧縮機と接する熱交換部分15で構成された熱交換器の水出口配管20に空気抜き回路10(空気抜き用の配管及び栓)を接続したので、ヒートポンプ式給湯機設置工事の際の空気抜き作業が容易となり、水回路内での滞留空気がなくなるため、沸き上げ異常等の発生を防止できる効果がある。
図7は圧縮機シェル熱交換器8の製作図であり、圧縮機と接する熱交換部分15は圧縮機の円周の角度θ≧180°である。
円筒形状の圧縮機と接する、圧縮機と接する熱交換部分15で構成された熱交換器は、圧縮機シェル11の円周180度以上接触しているので、圧縮機1と圧縮機シェル熱交換器8の接触面積が大きいので、圧縮機1からの放熱ロスを低減し、利用側に熱回収することで効率を向上できると共に、圧縮機1の電動要素部1aの巻線温度を抑制できるため信頼性が向上する効果がある。
図8は圧縮機と接する熱交換部分15の断面を示す。断面が扁平管形状であり、平面部が圧縮機シェル11と面接触することで、圧縮機1と圧縮機シェル熱交換器8の接触面積が大きいので、圧縮機1からの放熱ロスを低減し、利用側に熱回収することで効率を向上できると共に、圧縮機1の電動要素部1aの巻線温度を抑制できるため信頼性が向上する効果がある。
圧縮機シェル熱交換器8の断面は、圧縮機シェル11と接触する側は平面部が好ましいが、外側の面は、平面でなくてもよく、例えば、図9のような半円形状でもよい。
圧縮機と接する熱交換部分15で構成された熱交換器の接触部材は水入口ヘッダー16及び水出口ヘッダー18に接続されている構成であるため、製造コストを低減できるという効果がある。
実施の形態2.
図10、11は実施の形態2を示す図で、図10は圧縮機シェル熱交換器8の構成の一例を示す図、図11は圧縮機シェル熱交換器8の構成の他の例を示す図である。
実施の形態1のものに対し、ヘッダーが複数に分割され、水中間ヘッダー17を介して圧縮機と接する熱交換部分15が連結されている。
上記のように構成されたヒートポンプ式給湯機では、圧縮機シェル熱交換器8の水流路長さが長くなるため温度効率が向上する。また、圧縮機と接する熱交換部分15を流れる水の流速が増加するので熱伝達率が向上する。このため、圧縮機1からの放熱ロス低減効果が大きく、利用側に熱回収することで効率を向上できると共に、圧縮機1の電動要素部1aの巻線温度を抑制できるため信頼性が向上する効果がある。
実施の形態3.
図12、13は実施の形態3を示す図で、図12は冷媒及び水回路図、図13はデフロスト運転時のフローチャートである。
図12に示す冷媒回路では、実施の形態1と異なるのはデフロスト方式で、ホットガスバイパス回路としている。ホットガスバイパス弁6を開くことによりデフロスト運転が行われる。
冬期に蒸発器4の表面が着霜した場合、ホットガスバイパス回路のホットガスバイパス弁6を開いてデフロスト運転を行なうが、通常は沸き上げ湯温の低下を防止するため、水循環ポンプ7を停止する。しかし、吐出ガス温度検知センサ24が、圧縮機1の吐出温度が100℃以上を検知した場合は、圧縮機と接する熱交換部分15で突沸が発生し、圧縮機シェル熱交換器8が破壊するのを防止するため、ポンプを断続的に運転する(図13参照)。
実施の形態4.
図14、15は実施の形態4を示す図で、図14は圧縮機及びジャケットタイプの圧縮機シェル熱交換器の組み立て概要を示す図、図15は圧縮機シェル熱交換器を示す図である。
図14に示すように、圧縮機1と圧縮機シェル熱交換器8との間に薄肉樹脂シート21を挟み込み、圧縮機シェル熱交換器8の外側には断熱性部材(図示なし)を巻き、その外側からバンド等で締め込んで固定する。薄肉樹脂シート21により圧縮機シェル熱交換器8の変形や圧縮機1と圧縮機シェル熱交換器8の熱膨張率の違いで生じる隙間を無くし接触熱抵抗を増加を防止できるので性能向上する効果がある。また、圧縮機組立時のスパッタ付着物による圧縮機シェル熱交換器8の破損や電食による破損を防止でき信頼性が向上する効果がある。さらに、ペースト塗布に比べ組立性が向上する効果がある。
圧縮機シェル熱交換器8はジャケットタイプを周方向に2分割した構成とし、ジャケット間を接続配管23で接続すると共に、水入口配管19、水出口配管20とガスクーラ2、バルブ等への接続部は樹脂配管(耐熱性の高いシリコンチューブ等)で構成する。
圧縮機と接する熱交換部分15を、ジャケットタイプを2分割した構成としたので、圧縮機製造工程の変更不要で、吸入マフラー12との干渉を防止でき組立性が向上する効果がある。
また、ジャケット間を接続配管23で接続すると共に、水入口配管19、水出口配管20とガスクーラ2、バルブ等への接続部は樹脂配管で構成したので、圧縮機1の振動による配管破損を防止できると共に、配管の取り回しが容易になる効果がある。
なお、ジャケットタイプの圧縮機シェル熱交換器8は、内面側に銅板をインサート成形した樹脂で構成するものでも同様な効果を有し、軽量化及び低コスト化が図れる効果がある。
図15に示すジャケットタイプの圧縮機シェル熱交換器8の水入口配管19、水出口配管20及びジャケット間を接続する接続配管23は、ジャケット内に突き出して接合し、ジャケット内中間部に流路を蛇行させるように配置した流路形成部材22を配置する。
上記の構成により、有効伝熱面積を増加でき性能が向上すると共に、流路形成部材により水圧に対する強度も向上向上する効果がある。
実施の形態5.
図16は実施の形態5を示す図で、圧縮機シェル熱交換器8は水配管を圧縮機シェル11に巻き付けた形態である。水配管の入口は下部に位置し、水配管の出口は上部に位置している。
上記構成により、実施の形態1と同様、ヒートポンプ式給湯機設置工事の際の空気抜き作業が容易となり、水回路内での滞留空気がなくなるため、沸き上げ異常等の発生を防止できる効果がある。
実施の形態6.
図17は実施の形態6を示す図で、圧縮機シェル熱交換器8は圧縮機シェル11を2重に構成した形態である。水配管の入口は下部に位置し、水配管の出口は上部に位置している。
上記構成により、実施の形態1と同様、ヒートポンプ式給湯機設置工事の際の空気抜き作業が容易となり、水回路内での滞留空気がなくなるため、沸き上げ異常等の発生を防止できる効果がある。
実施の形態1を示す図で、冷媒及び水回路図である。 実施の形態1を示す図で、ヒートポンプ式給湯機ユニットの斜視図である。 実施の形態1を示す図で、フロン系冷媒と自然冷媒の特性を比較した図である。 実施の形態1を示す図で、ロータリ圧縮機の縦断面図である。 実施の形態1を示す図で、デフロスト運転時のフローチャート図である。 実施の形態1を示す図で、圧縮機及び圧縮機シェル熱交換器の組み立て概要を示す図である。 実施の形態1を示す図で、圧縮機シェル熱交換器を示す図である。 実施の形態1を示す図で、圧縮機シェル熱交換器の圧縮機と接する部材の断面図である。 実施の形態1を示す図で、圧縮機シェル熱交換器の圧縮機と接する部材の他の例を示す断面図である。 実施の形態2を示す図で、圧縮機シェル熱交換器の構成の一例を示す図である。 実施の形態2を示す図で、圧縮機シェル熱交換器の構成の他の例を示す図である。 実施の形態3を示す図で、冷媒及び水回路図である。 実施の形態3を示す図で、デフロスト運転時のフローチャート図である。 実施の形態4を示す図で、圧縮機及びジャケットタイプの圧縮機シェル熱交換器の組み立て概要を示す図である。 実施の形態4を示す図で、圧縮機シェル熱交換器を示す図である。 実施の形態5を示す図で、水配管を圧縮機シェルに巻き付けた圧縮機シェル熱交換器を示す図である。 実施の形態6を示す図で、圧縮機シェルを2重に構成した圧縮機シェル熱交換器を示す図である。
符号の説明
1 圧縮機、2 ガスクーラ、3 絞り、4 蒸発器、5 冷媒回路、6 ホットガスバイパス弁、7 水循環ポンプ、8 圧縮機シェル熱交換器、9 水回路、10 空気抜き回路、11 圧縮機シェル、12 吸入マフラー、13 吸入冷媒配管、14 吐出冷媒配管、15 圧縮機と接する熱交換部分、16 水入口ヘッダー、17 水中間ヘッダー、18 水出口ヘッダー、19 水入口配管、20 水出口配管、21 薄肉樹脂シート、22 流路形成部材、23 接続配管、24 吐出ガス温度検知センサ、25 送風機。

Claims (6)

  1. 圧縮機、ガスクーラ、絞り及び蒸発器を環状に接続し、前記絞りの弁開度を電気的に調節可能な冷媒回路と、
    給湯用の液体が水循環ポンプを介して前記ガスクーラを通過した後、圧縮機と接する熱交換部分を有する圧縮機シェル熱交換器を通って給湯タンクへ供給される水回路とを備え、前記圧縮機シェル熱交換器をジャケットタイプを2分割した構成とし、ジャケット間を接続配管で接続すると共に、水入口配管・水出口配管とガスクーラ、バルブ等への接続部は樹脂配管で構成することを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
  2. 前記圧縮機シェル熱交換器の水入口配管・水出口配管及び前記ジャケット間の接続配管はジャケット内に突き出して接合し、ジャケット内中間部に流路を蛇行させるように配置した流路形成部材を設けることを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  3. 前記圧縮機シェル熱交換器は、内面側に銅板をインサート成形した樹脂で構成することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  4. 前記圧縮機と前記圧縮機シェル熱交換器との間に薄肉樹脂シートを挟み込み、熱交換器の外側には断熱性部材を巻き、その外側からバンド等で締め込んで固定することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のヒートポンプ式給湯機。
  5. デフロスト運転時に、前記圧縮機の吐出温度が100℃以上の場合は、前記水循環ポンプを断続的に運転することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  6. COを冷媒とすることを特徴とする請求項1項乃至5の何れかに記載のヒートポンプ式給湯機。
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