JP2008252480A - プロジェクタ付きカメラ - Google Patents

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亜希 岩澤
Akira Omura
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Abstract

【課題】手持ち投影の場合と載置投影の場合のそれぞれで投射ユニットを適切に制御するプロジェクタ付きカメラを提供する。
【解決手段】プロジェクタ付きカメラ10は、光学像を投影する投射ユニット60と、投射ユニット60に対し、手持ち投影用の制御と載置投影用の制御とを切替える制御手段101とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、プロジェクタ付きカメラに関する。
手持ち投影を行うプロジェクタシステムが知られている(特許文献1参照)。プロジェクタ装置は、該プロジェクタ装置が支持装置に装着された場合は支持装置から送られる操作信号を受け付け、支持装置に装着されていない場合にはプロジェクタ装置自身の操作部材から送られる操作信号を受け付ける。
特開2006−91366号公報
従来技術では、受け付ける操作信号の送信元を切替えるだけであるため、手持ち投影時には手持ち投影用の設定操作が必要であり、支持装置上の投影時には載置投影用の設定操作が必要であった。
(1)本発明によるプロジェクタ付きカメラは、光学像を投影する投射ユニットと、投射ユニットに対し、手持ち投影用の制御と載置投影用の制御とを切替える制御手段とを備えることを特徴とする。
(2)請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段は、投影を禁止する制御、手持ち投影用の制御、および載置投影用の制御のうち、いずれか1つの制御に切替えるのが好ましい。
(3)請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段は、投射ユニットに対し、手持ち投影用の制御パラメータおよび載置投影用の制御パラメータのいずれか一方を設定するのが好ましい。
(4)請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、手持ち投影用の制御パラメータは、自動投影振れ補正オン、および自動投影キャリブレーションオフの少なくとも1つを含むのが好ましい。
(5)請求項4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段はさらに、モニタ表示オフ、遠隔操作受付オフ、および撮影モードへのショートカット操作受付オンの少なくとも1つを行うのが好ましい。
(6)請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、載置投影用の制御パラメータは、自動投影振れ補正オフ、および自動投影キャリブレーションオンの少なくとも1つを含むのが好ましい。
(7)請求項6に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、制御手段はさらに、モニタ表示オン、遠隔操作受付オン、および撮影モードへのショートカット操作受付オフの少なくとも1つを行うのが好ましい。
本発明によるプロジェクタ付きカメラでは、手持ち投影の場合と載置投影の場合のそれぞれで投射ユニットを適切に制御できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
≪電子カメラ≫
図1は、本発明の一実施の形態によるプロジェクタ付き電子カメラの正面図である。図1において、電子カメラ10の前面には、撮影レンズ71と、投影レンズ61と、レーザ光源部13と、フラッシュ光源部21とが配設されている。電子カメラ10の上面には、ズームスイッチ11と、レリーズボタン12と、プロジェクタボタン14とが配設されている。レリーズボタン12は、電子カメラ10に撮影を指示するための操作部材である。ズームスイッチ11は、電子カメラ10にズームダウンまたはズームアップを指示するための操作部材である。プロジェクタボタン14は、電子カメラ10に投射を指示するための操作部材である。
図2は、図1の電子カメラの背面図である。図2において、電子カメラ10の背面には、表示モニタ108と、切替ボタン15と、モードボタン16と、メニューボタン17と、削除ボタン18と、OKボタン20およびダイヤル19とが設けられている。リング状に構成されたダイヤル19は、回転操作に応じた回転操作信号と、押下操作に応じた押下位置信号とを発生する。OKボタン20の配設位置はダイヤル19の中央部である。ダイヤル19およびOKボタン20は、電子カメラ10に各種設定を指示するための操作部材である。
切替ボタン15は、撮影を行う撮影モードと、撮影画像の再生表示を行う再生モードとの切替を電子カメラ10に指示するための操作部材である。モードボタン16は、メニューが並んだモード選択画面を液晶モニタ108に表示させるための操作部材である。メニューボタン17は、メニュー選択画面を液晶モニタ108に表示させるための操作部材である。削除ボタン18は、電子カメラ10に画像ファイルの削除を指示するための操作部材である。
電子カメラ10は、クレードル50上に載置された状態でも使用可能である。電子カメラ10は、クレードル50との間で所定の通信を行う他、クレードル50から電源供給を受けることも可能に構成されている。電子カメラ10は、クレードル50から供給された電流で電子カメラ10内のバッテリー103(図3において後述)を充電したり、クレードル50から供給された電流で電子カメラ10を動作させたりする。
図3は、図1の電子カメラ10の回路構成を説明するブロック図である。図3において、電子カメラ10は、CPU101と、メモリ102と、マイク105と、外部インターフェイス回路106と、電源回路107と、表示モニタ108と、操作部材109と、スピーカー110と、レーザ光源部13と、プロジェクタモジュール60と、カメラモジュール70とを備え、着脱自在のバッテリー103およびメモリカード104が実装されている。プロジェクタモジュール60およびカメラモジュール70は、図1に示すように、投影光学系(投影レンズ61)の開口と撮影光学系(撮影レンズ71)の開口とが共通の面に配設されている。
CPU101は、制御プログラムに基づいて、電子カメラ10を構成する各部から入力される信号を用いて所定の演算を行うなどして、電子カメラ10の各部に対する制御信号を送出することにより、カメラ動作およびプロジェクタ動作をそれぞれ制御する。なお、制御プログラムはCPU101内の不図示の不揮発性メモリに格納されている。CPU101はさらに、プロジェクタモジュール60が投影する画像のデータに対する台形歪み補正(キーストン補正)を画像処理によって行う。
メモリ102はCPU101の作業用メモリとして使用される。メモリカード104は不揮発性メモリによって構成され、CPU101の指示により、たとえば、カメラモジュール70より出力される画像データや、外部インターフェイス回路106を介して外部から入力される映像・音声データなどのデータの書き込み、保存および読み出しが可能である。
マイク105は、集音した音声を電気信号に変換してCPU101へ送出する。音声信号は、録音時にメモリカード104に記録される。外部インターフェイス回路106は、CPU101の指示により後述するクレードル、もしくはクレードルに接続されている外部機器との間でデータを送受信する。送受信するデータは、映像・音声データや、電子カメラ10に対する制御信号である。外部インターフェイス回路106には、電源ラインも含まれている。
スピーカー110は、CPU101から出力された音声信号による音声を再生する。操作部材109は、上述した操作ボタンなどを含み、各操作ボタンに対応する操作信号をCPU101へ送出する。
バッテリー103は充電可能な二次電池によって構成される。電源回路107はDC/DC変換回路、充電回路、および電圧検出回路を含み、バッテリー103の電圧を電子カメラ10内の各部で必要な電圧に変換する。電源回路107はさらに、バッテリー103の電圧が低く、残容量が低下している場合には外部インターフェイス回路106を介して供給される充電用電流でバッテリー103を充電する。
表示モニタ108は液晶表示パネルを有し、CPU101の指示により画像やテキストなどの情報を表示する。レーザ光源部13は、CPU101からの指示に応じて、たとえば赤色の可視光線を電子カメラ10の前方へ発する。レーザ光線部13は光学系13Aおよび光学系13Aを光軸に対して直交する方向へ進退移動させる駆動機構(不図示)を有している。この駆動機構がCPU101からの指示によって光学系13Aを駆動することにより、レーザ光線部13からの射出光がプロジェクタモジュール60による投射範囲内のいずれの位置へも届く。すなわち、レーザ光線部13はレーザポインタとして機能する。
フラッシュ光源部21は、撮影モード時にCPU101からの指示に応じて所定光量の光を発する。また、後述するプロジェクタモジュール60を使用の際にもCPU101からの指示に応じて所定光量の光を発する。振れセンサ111は、たとえばジャイロセンサによって構成される。振れセンサ111は、電子カメラ10の振れを検出し、検出信号をCPU101へ送出する。
(カメラモジュール)
カメラモジュール70は、撮影レンズ(撮影光学系)71と、イメージセンサ72と、レンズ駆動回路73と、撮影制御回路74とを含む。イメージセンサ72としては、CCDやCMOS撮像素子などが用いられる。撮影制御回路74は、CPU101からの指示によりイメージセンサ72およびレンズ駆動回路73を駆動制御するとともに、イメージセンサ72から出力される撮像信号(蓄積電荷信号)に対して所定の画像処理を行う。画像処理は、ホワイトバランス処理やガンマ処理などである。
撮影レンズ71は、イメージセンサ72の撮像面上に被写体像を結像させる。撮影制御回路74は、撮影開始指示に応じてイメージセンサ72に撮像を開始させ、撮像終了後にイメージセンサ72から蓄積電荷信号を読出し、上記画像処理を施した上で画像データとしてCPU101へ送出する。
レンズ駆動回路73は、撮影制御回路74から出力されるフォーカス調節信号に基づいて、撮影レンズ71を構成するフォーカスレンズ(不図示)を光軸方向に進退駆動する。また、レンズ駆動回路73は、撮影制御回路74から出力されるズーム調節信号に基づいて、撮影レンズ71を構成するズームレンズ(不図示)を光軸方向(テレ側もしくはワイド側)へ進退駆動する。フォーカス調節量およびズーム調節量は、CPU101から撮影制御回路74へ指示される。
(カメラのフォーカス調節)
カメラモジュール70は、撮影レンズ71を構成するフォーカスレンズを光軸方向にシフトすることにより、撮影レンズ71のフォーカス調節を行う。オートフォーカス調節を行う場合のCPU101は、イメージセンサ72で撮像された画像信号のうち、フォーカス検出エリア(たとえば撮影画面中央)に対応する画像信号についての高周波数成分の積算値(いわゆる焦点評価値)を最大にするように、フォーカス調節信号を撮影制御回路74へ送る。焦点評価値を最大にするフォーカスレンズの位置は、イメージセンサ72によって撮像される被写体像のエッジのボケをなくし、画像のコントラストを最大にする合焦位置である。
(カメラのズーム調節)
カメラモジュール70は、撮影レンズ71を構成するズームレンズを光軸方向にシフトすることにより、撮影レンズ71の光学ズーム調節を行う。CPU101は、操作部材109(ズームスイッチ11)からのズーム操作信号に応じてズーム調節信号を撮影制御回路74へ送る。
(プロジェクタモジュール)
プロジェクタモジュール60は、投影レンズ(投影光学系)61と、液晶パネル62と、LED光源63と、投射制御回路64と、レンズ駆動回路65とを含む。投射制御回路64は、CPU101から出力される投影指示に応じてLED光源63に駆動電流を供給する。LED光源63は、供給された電流に応じた明るさで液晶パネル62を照明する。
投射制御回路64はさらに、CPU101から送出される画像データに応じて液晶パネル駆動信号を生成し、生成した駆動信号で液晶パネル62を駆動する。具体的には、液晶層に対して画像信号に応じた電圧を画素ごとに印加する。電圧が印加された液晶層は液晶分子の配列が変わり、当該液晶層の光の透過率が変化する。このように、画像信号に応じてLED光源63からの光を変調することにより、液晶パネル62が光像を生成する。
投影レンズ61は、液晶パネル62から射出される光像をスクリーンなどへ向けて投影する。レンズ駆動回路65は、投射制御回路64から出力されるオフセット調節信号に基づいて、投影レンズ61を光軸に対して直交する方向へ進退駆動する。また、レンズ駆動回路65は、投射制御回路64から出力されるフォーカス調節信号に基づいて、投影レンズ61を構成するフォーカスレンズ(不図示)を光軸方向へ進退駆動する。レンズ駆動回路65はさらに、投射制御回路64から出力されるズーム調節信号に基づいて、投影レンズ61を構成するズームレンズ(不図示)を光軸方向へ進退駆動する。オフセット調節量、フォーカス調節量およびズーム調節量は、CPU101から投射制御回路64へ指示される。
(投射像のオフセット)
投影レンズ61が光軸と直交する向きにシフトされることにより、プロジェクタモジュール60から射出される光束の射出方向が変化し、投射像がオフセットされる。投射像のオフセットは、投影レンズ61をシフトさせて行う他にも、液晶パネル62、LED光源63を光軸に対して垂直方向にシフトさせて行う構成としてもよい。すなわち、投影レンズ61と液晶パネル62の相対的位置関係を光軸に垂直な方向に変化させることで、投射像のオフセットを実現できる。
(投射像のキーストン補正)
投影レンズ61、液晶パネル62、LED光源63の一部を光軸に対して垂直方向にシフトさせる際には、そのシフト量に応じて投影するデータに対するキーストン補正を行う。投射像に上記オフセットを与えるだけでは投射像が台形状に変化するので、CPU101は、投射像を台形状から長方形状に補正するために画像処理による電気的なキーストン補正を施す。CPU101内のメモリには、あらかじめ投射像を方形状に補正するための初期補正値が記憶されている。CPU101は、オフセット調節量に対応する初期補正値を読み出し、読み出した初期補正値を元に投影する像のデータに対するキーストン補正処理をメモリ102上で施し、キーストン補正処理後の画像データを投射制御回路64へ送出する。
(投射像のフォーカス調節)
投影レンズ61を構成するフォーカスレンズを光軸方向にシフトすることにより、プロジェクタモジュール60は投射像のフォーカス調節を行う。CPU101は、操作部材109からの操作信号に応じてフォーカス調節信号を投射制御回路64へ送る。
(投射像のズーム調節)
投影レンズ61を構成するズームレンズを光軸方向にシフトすることにより、プロジェクタモジュール60は投射像のズーム調節を行う。CPU101は、操作部材109からの操作信号に応じてズーム調節信号を投射制御回路64へ送る。
(投影ソース:source)
プロジェクタモジュール60は、CPU101の指示により下記ソース1.〜ソース3.のいずれかによるコンテンツを投影および再生する。CPU101は、操作部材109からソース切替え操作信号が入力されるごとに、投影画像をソース1.→2.→1.…の順に切替えるように、各画像に対応する画像データをプロジェクタモジュール60へ送出する。
ソース1.メモリカード104から読出したデータによる再生画像
ソース2.外部インターフェイス回路106から入力されたデータによる再生画像
CPU101は、上記ソース1.に対応する画像を投影する場合、記録日時が最も新しい(記録されている画像データの中で最後に撮影されたもの)画像データをメモリカード104から順に読出し、読出した画像データをプロジェクタモジュール60へ送出する。また、上記コンテンツのデータとしてテキストデータが選択された場合は、テキスト画面を投影するためのデータをプロジェクタモジュール60へ送出する。
≪クレードル≫
図4は、クレードル50の回路構成を説明するブロック図である。図4において、クレードル50には、CPU501と、メモリ502と、操作部材503と、ハードディスクドライブ(HDD)504と、電源回路506と、検出スイッチ508と、プロジェクタインターフェース(I/F)回路510と、ステレオスピーカーシステム509と、外部インターフェイス(I/F)回路505とが備えられ、バッテリ507およびメモリカード508が装着されている。
コントローラであるCPU501は、制御プログラムに基づいて、クレードル50を構成する各部から入力される信号を用いて所定の演算を行うなどして、クレードル50の各部に対する制御信号を送出することにより、クレードル50の動作を制御する。なお、制御プログラムはCPU501内の不図示の不揮発性メモリに格納されている。
メモリ502はCPU501の作業用メモリとして使用される。操作部材503は、各操作スイッチに対応する操作信号をCPU501へ送出する。
メモリカード508は、不揮発性メモリによって構成された記録媒体である。メモリカード508は、CPU501からの指示によってそれぞれ個別に映像・音声データなどのデータの書き込み、保存および読み出しが可能である。
ハードディスクドライブ(HDD)504は、メモリカードに比べて大容量の記録装置である。ハードディスクドライブ(HDD)504は、CPU501からの指示により映像・音声データなどのデータの書き込み、保存および読み出しが可能である。ハードディスクドライブ(HDD)504は、電子カメラ10が投影した画像データをコピーして保存したり、電子カメラ10が投影した画像データの履歴情報を保存したりすることも可能に構成される。
外部インターフェイス回路505は、CPU501の指示によりパーソナルコンピュータ(PC)などの外部機器との間でデータを送受信する。送受信するデータは、電子カメラ10から送信されるデータ、クレードル50内に保存されているデータ、外部機器から送信されるデータ、および電子カメラ10に対する制御信号などである。ステレオスピーカーシステム509は、CPU501から出力される音声信号をステレオ再生する。ステレオスピーカー509は増幅回路を含み、各スピーカーの口径は電子カメラ10側のスピーカー110に比べて大きく構成され、より高品位の再生が行える。
バッテリ507は充電可能な二次電池によって構成され、クレードル50内の各部へ電力を供給する。電源回路506はDC/DC変換回路、充電回路、および電圧検出回路を含み、バッテリ507の電圧をクレードル50内の各部で必要な電圧に変換する。電源回路506はさらに、バッテリ507の電圧が低く、残容量が低下している場合には商用電源からAC/DCアダプタ510を介して供給される電流でバッテリ507を充電する。
電源回路506は、クレードル50上に載置されている電子カメラ10側へも電源供給を行うように構成されている。バッテリ507の容量は、電子カメラ10側のバッテリ103の容量より大きく構成されており、クレードル50に商用電源が接続されていない場合でも、バッテリ507の電力でクレードル50および電子カメラ10を駆動できる。
検出スイッチ508はクレードル50上の機器載置部に電子カメラ10が載置された場合にオンされ、検出信号をCPU501へ送出する。電子カメラ10が機器載置部に載置されていない場合にはオフされ、検出信号は送出しない。
プロジェクタインターフェイス回路510は、CPU501の指示により電子カメラ10(外部インターフェイス回路106)との間でデータを送受信する。電子カメラ10から送信されるデータは、映像・音声データなどである。電子カメラ10へ送信するデータは電子カメラ10に対する制御信号である。プロジェクタインターフェイス回路510には、電源ラインも含まれている。
本実施形態は、プロジェクタモジュール60を使用する場合の動作に特徴を有するので、プロジェクタモジュール60による投影を中心に説明する。電子カメラ10は、プロジェクタボタン14が押下操作されると、プロジェクタモジュール60に投影を開始させる。投影中にプロジェクタボタン14が押下操作されると、プロジェクタモジュール60に投影を停止させる。電子カメラ10は、投影に関して以下のモード制御を行う。
1.手持ちモード
「手持ち」モードは、ユーザーが電子カメラ10を持ったままで電子カメラ10に投影させることを想定した投影モードである。「手持ち」モードに設定された電子カメラ10は、次のa〜fの各設定を行う。
a.防振処理オン
防振処理は、電子カメラ10の揺れに起因するプロジェクタモジュール60による投影像の揺れを抑制する処理である。具体的には、振れ検出センサ111が検出した揺れをキャンセルするように、液晶パネル62上に生成する像の位置をずらすことにより、見かけ上の投影像の揺れを抑える。電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいて防振処理を自動的にオンする。
b.表示モニタオフ
電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいて表示モニタ108の表示を自動的にオフする。
c.連続投影時間を短縮
電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいてプロジェクタモジュール60による連続投影時間を、たとえば10分に短縮する。10分は一例であるので、8分でも12分でもよいが、後述する「設置」モードの場合の連続投影時間より短くする。また、連続投影時間は、電子カメラ10内の発熱状態を考慮して決定するとよい。
d.自動キャリブレーションオフ
電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいて投影像のキャリブレーションを自動的に行う自動キャリブレーション機能を自動的にオフする。キャリブレーション機能は上述したキーストン補正やフォーカス調節を含む。
e.リモコン操作信号受付禁止
電子カメラ10が外部からのリモコン操作信号によってリモコンで操作可能に構成されている場合には、「手持ち」モードにおいてリモコン操作信号の受付を禁止する。
f.レリーズボタン操作による撮影モード切替許可
電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいてレリーズボタン12を撮影モードへのショートカットキーとして取り扱う。具体的には、投影中にレリーズボタン12が押下操作された場合、電子カメラ10は、プロジェクタモジュール60に投影を終了させるとともに、カメラモジュール70を起動させて(撮影モード)撮影準備状態にする。
撮影モードへ切替えられた電子カメラ10は、プロジェクタボタン14が押下操作されると、たとえば「投影しますか?」というメッセージを液晶モニタ108へ所定時間(たとえば10秒)表示させる。電子カメラ10はさらに、OKボタン20が押下操作されると、プロジェクタモジュール60に投影を再開させる。
2.設置モード
「設置」モードは、電子カメラ10をクレードル50上に載置した状態で電子カメラ10に投影させることを想定した投影モードである。「設置」モードに設定された電子カメラ10は、次のo〜tの各設定を行う。
o.防振処理オフ
電子カメラ10は、「設置」モードにおいて防振処理を自動的にオフする。
p.表示モニタオン
電子カメラ10は、「設置」モードにおいて表示モニタ108の表示を自動的にオンする。
q.連続投影時間の短縮を戻す
電子カメラ10は、「手持ち」モードにおいて短縮した連続投影時間を、「設置」モードにおいて元に戻す。
r.自動キャリブレーションオン
電子カメラ10は、「設置」モードにおいて投影像の自動キャリブレーション機能を自動的にオンする。
s.リモコン操作信号受付許可
電子カメラ10が外部からのリモコン操作信号によってリモコン操作可能に構成されている場合には、「設置」モードにおいてリモコン操作信号の受付を許可する。
t.レリーズボタン操作による撮影モード切替禁止
電子カメラ10は、「設置」モードにおいてレリーズボタン12を撮影モードへのショートカットキーとして取り扱うことを禁止する。
3.投影禁止モード
「投影禁止」モードは、プロジェクタボタン14が押下操作されても投影を禁止する動作モードである。「投影禁止」モードは、プロジェクタボタン14の長押し操作によって解除可能に構成される。「投影禁止」モードの電子カメラ10は、プロジェクタボタン14が長押し操作されると(5秒以上)、たとえば「投影禁止を解除しますか?」というメッセージを液晶モニタ108へ所定時間(たとえば10秒)表示させる。電子カメラ10はさらに、OKボタン20が押下操作されると、「投影禁止」モードから「設置」モードへ切替える。「設置」モードに切替わった電子カメラは、再度プロジェクタボタン14が押下操作されると、プロジェクタモジュール60に投影を開始させる。
上述したプロジェクタモジュール60に関するモード設定について説明する。電子カメラ10は、たとえば、図5に例示するプロジェクタモードの設定メニュー画面を液晶モニタ108に表示させる。図5において、「手持ち」、「設置」および「投影禁止」がそれぞれ選択可能に構成されている。
<手持ちモードに関する設定>
電子カメラ10が「手持ち」モードを選択した場合、図6に例示する設定画面を液晶モニタ108に表示させる。図6において、「手持ち」モード時の選択項目(サブモード)が選択可能に構成されている。「プレゼンテーション」は、投影像に重ねてカーソルを投影表示する、または上述したレーザポインタを使用するサブモードである。カーソル表示は、液晶パネル62上に生成する像に重ねてカーソルデータを生成することによって行う。レーザポインタは、レーザ光源部13を発光させることによって行う。カーソル表示する場合のカーソル位置、およびレーザ光源部13を発光させる場合の照射位置は、ダイヤル19からの押下位置を示す信号に応じて変更可能に構成される。たとえば、上を示す押下位置信号が入力された場合はカーソル(またはポインタ)を画面の上方向へ移動させ、右を示す押下位置信号が入力された場合はカーソル(またはポインタ)を画面の右方向へ移動させる。
「パーティ」は、投影時に所定の演出を行うサブモードである。電子カメラ10は、たとえば、コンテンツの投影中にフラッシュ光源部21を発光させる。フラッシュ光源部21の発光タイミングは、再生中の音声信号が所定レベル以上となるタイミングで発光してもよい。電子カメラ10はさらに、投影像の彩度を通常時に比べて高く設定したり、投影輝度を通常時に比べて高く設定したりする。
「報時」は、あらかじめ設定されている時刻を知らせるサブモードである。電子カメラ10は、設定時刻になると所定のコンテンツの投影を行うとともに、所定のサウンドを再生する。なお、サウンド再生せずに投影のみを行ってもよい。また、投影コンテンツに代えて、あるいは投影像に重ねて所定のテキスト情報を投影してもよい。図7は、この場合のテキスト情報を例示する図である。持ち物リストやスケジュールなどを投影することで、ユーザーに必要な情報を与えることができる。
「時計」は、時刻を示す投影像を投影するサブモードである。電子カメラ10は、あらかじめ指示されている態様(アナログ表記またはディジタル表記)で時刻を知らせる。時刻の投影は、所定間隔で行う間欠投影でもよい。
図8は、「プレゼンテーション」に関する設定画面を例示する図である。図8において、上述したレーザポインタを照射させるか否か、カーソル表示を行うか否かが選択可能に構成されている。
図9は、「パーティ」に関する設定画面を例示する図である。図9において、上述したフラッシュ光源部21を発光させるか否か、音楽再生するか否かが選択可能に構成されている。
図10は、「報時」に関する設定画面を例示する図である。図10において、報時する時刻が設定可能に構成されている。報時時刻は複数設定できる。図11は、「AM9:00」に関して設定する内容を説明する図である。図11において、投影するコンテンツ名(画像ファイル名)および再生するサウンドファイル名(本例では未設定)がそれぞれ設定される。画像のコンテンツは、静止画像でも動画像でもよい。
図12は、「時計」に関する設定画面を例示する図である。図12において、アナログ表記またはディジタル表記を選択可能に構成されている。図13は、アナログ表記の場合に投影するアナログ時計のデザインが選択可能に構成されている。なお、ディジタル値で表記する場合のデザインについても、不図示の選択画面において選択可能に構成される。
<設置モードに関する設定>
電子カメラ10が「設置」モードを選択した場合、図14に例示する設定画面を液晶モニタ108に表示させる。図14において、「設置」モード時の選択項目(サブモード)として「プレゼンテーション」、「パーティ」、「報時」、「時計」、および「スリーピング」が選択可能に構成されている。
「設置」モードでは、「手持ち」モードに比べてサブモードとして「スリーピング」モードが追加される。「スリーピング」を除く「プレゼンテーション」、「パーティ」、「報時」、および「時計」については「設置」モードの場合と同様なので説明を省略する。
「スリーピング」は、いわゆるスリープタイマーをかけて投影するサブモードである。電子カメラ10は、あらかじめ指示されている再生コンテンツを投影し、当該再生コンテンツの投影を終了すると、自動的にプロジェクタモジュール60による投影を終了する(シャットダウン)。スリーピングモードでは、投影像の彩度を通常時に比べて低く設定したり、投影輝度を通常時に比べて低く設定したりする。
図15は、「スリーピング」に関する設定画面を例示する図である。図15において、「輝度」は、投影輝度を指示するためのメニューである。「輝度」が選ばれた場合の電子カメラ10は、図16に例示する輝度設定画面を液晶モニタ108に表示させる。電子カメラ10は、輝度変更操作に応じて液晶モニタ108に表示する三角帯表示の長さを変化させる。
「音量」は、再生音量を指示するためのメニューである。「音量」が選ばれた場合の電子カメラ10は、図16の場合と同様の音量設定画面(不図示)を液晶モニタ108に表示させる。電子カメラ10は、音量変更操作に応じて不図示の音量表示を変化させる。
「再生時間」は、投影時間を指示するためのメニューである。「再生時間」が選ばれた場合の電子カメラ10は、図17に例示する再生時間設定画面を液晶モニタ108に表示させる。電子カメラ10は、再生時間変更操作に応じて液晶モニタ108に表示する三角帯表示の長さを変化させる。電子カメラ10は、後述する「再生ファイル」として選択されたコンテンツの再生時間、および本メニューにおいて指示された再生時間のうち短い方が経過すると、プロジェクタモジュール60による投影を終了してシャットダウンを行う。
「再生ファイル」は、投影するコンテンツ名(画像ファイル名)を指示するためのメニューである。「再生ファイル」が選ばれた場合の電子カメラ10は、図11の場合と同様の設定画面を液晶モニタ108に表示させる。画像のコンテンツは、静止画像でも動画像でもよい。
以上の設定内容は、メニューボタン17が押下操作されると確定し、CPU101内の不図示の不揮発性メモリに格納される。電子カメラ10は、プロジェクタボタン14が押下操作されると、上記設定内容に基づいてプロジェクタモジュール60に投影を開始させる。
なお、スリーピングモードの設定を行ってプロジェクタモジュール60に投影を開始させた後、次の場合にはスリーピングモードを解除するように構成されている。電子カメラ10は、プロジェクタボタン14が長押し操作されると(5秒以上)、たとえば「スリーピングモードを解除しました」というメッセージを所定時間投影像に重ねて投影表示させて、スリーピングモードを解除する。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)手持ち投影モードと設置投影モードとを切替え可能に構成したので、電子カメラ10を手で持ちながら投影する場合に適したモードと電子カメラ10を載置して投影する場合に適したモードとを使い分けることができる。
(2)意図しない発光を防ぐ投影禁止モードにも切替え可能に構成したので、投影光を射出させたくない場合にも対応できる。
(3)手持ち投影モードでは、上記a〜fの設定をそれぞれまとめて行うので、個別に設定する場合より使いやすい。とくに、設定内容が多岐にわたる場合に有効である。制御パラメータは防振処理オンおよび自動キャリブレーションオフを含むので、手持ち投影に適したパラメータ設定を自動的に行うことができる。また、表示モニタオフ、リモコン操作信号受付禁止、レリーズボタン操作による撮影モード切替を許可するので、手持ち投影に適した設定を自動的に行うことができる。
(4)設置投影モードでは、上記o〜tの設定を行うので、個別に設定する場合より使いやすい。とくに、設定内容が多岐にわたる場合に有効である。制御パラメータは防振処理オフおよび自動キャリブレーションオンを含むので、設置投影に適したパラメータ設定を自動的に行うことができる。また、表示モニタオン、リモコン操作信号受付許可、レリーズボタン操作による撮影モード切替を禁止するので、設置投影に適した設定を自動的に行うことができる。
(5)手持ち投影モードおよび設置投影モードのそれぞれに「プレゼンテーション」、「パーティ」、「報時」および「時計」のサブモードを設けたので、手持ち投影モードおよび設置投影モードにおいて個別に設定する場合より使いやすい。なお、各投影モードにおけるサブモードの設定内容は、各投影モードごとにCPU101内の不揮発性メモリに格納される。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
本発明の一実施の形態によるプロジェクタ付き電子カメラの正面図である。 図1の電子カメラの背面図である。 電子カメラの回路構成を説明するブロック図である。 クレードルの回路構成を説明するブロック図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 テキスト情報を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。 設定メニュー画面を例示する図である。
符号の説明
10…電子カメラ
60…プロジェクタモジュール
70…カメラモジュール70
101…CPU
103…バッテリ
107…電源回路
108…表示モニタ

Claims (7)

  1. 光学像を投影する投射ユニットと、
    前記投射ユニットに対し、手持ち投影用の制御と載置投影用の制御とを切替える制御手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記投影を禁止する制御、前記手持ち投影用の制御、および前記載置投影用の制御のうち、いずれか1つの制御に切替えることを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  3. 請求項1に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段は、前記投射ユニットに対し、手持ち投影用の制御パラメータおよび載置投影用の制御パラメータのいずれか一方を設定することを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  4. 請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記手持ち投影用の制御パラメータは、自動投影振れ補正オン、および自動投影キャリブレーションオフの少なくとも1つを含むことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  5. 請求項4に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段はさらに、モニタ表示オフ、遠隔操作受付オフ、および撮影モードへのショートカット操作受付オンの少なくとも1つを行うことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  6. 請求項3に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記載置投影用の制御パラメータは、自動投影振れ補正オフ、および自動投影キャリブレーションオンの少なくとも1つを含むことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
  7. 請求項6に記載のプロジェクタ付きカメラにおいて、
    前記制御手段はさらに、モニタ表示オン、遠隔操作受付オン、および撮影モードへのショートカット操作受付オフの少なくとも1つを行うことを特徴とするプロジェクタ付きカメラ。
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