JP5230487B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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本発明は、撮影画像を表示する画像表示手段を有し、セルフタイマー撮影が可能な撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体に関するものである。
一般に、デジタルカメラには液晶表示器等の電子ビューファインダが備えられており、電子ビューファインダは、記録された画像の再生表示、一定周期で撮影された画像の表示などに用いられている。使用者は、一定周期で撮影した画像を表示装置で見る(ライブビュー)ことで、構図を設定したり、合焦状態を確認したりすることができる。
通常、デジタルカメラは記録指示が与えられた後、所定時間が経過するのを待って記録用の画像を撮影するセルフタイマ撮影の機能を備えたものもある。
セルフタイマ撮影では、シャッタ釦の操作が行われてから撮影開始するまでのセルフ秒時として、複数の秒時を選ぶことができる。このセルフ秒時の切り換えは、主に、セルフタイマ撮影の用途、つまり、自分自身が撮影被写体となるために使うか、レリーズ時のシャッタ釦の押圧によるカメラ振れを防ぐために使うか(例えば2秒セルフ)で、使い分けられる。後者の使い方の場合、使用者はセルフ撮影中も電子ビューファインダの表示は見続けている。
また、セルフタイマを使った撮影時には、電子ビューファインダとして用いている表示装置の表示を消すという機能を持つデジタルカメラが提案されている(特許文献1)。
特開2001−218086号公報
しかしながら、上記提案のデジタルカメラの場合、用途に関わらず、セルフタイマ中の表示を消してしまうので、後者の使い方の場合、本来必要であった撮影前の被写体の表示を見ることができなくなる。このため、非常に不便、且つ、それがために撮影の失敗の原因となることもあった。
発明の目的は、セルフ撮影モードにて、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影することを可能にする、使い勝手の良い撮像装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮影画像を表示する画像表示手段と、
セルフタイマー撮影におけるタイマー時間を設定する設定手段と、
設定されたタイマー時間が経過したことに応じて撮影を行うセルフタイマー撮影を行う撮影制御手段と、
前記セルフタイマー撮影におけるタイマー時間の計時中に前記画像表示手段に撮影画像を表示させるか否かを前記設定手段で設定されたタイマー時間に応じて制御する表示制御手段
を有することを特徴とする
本発明によれば、セルフ撮影モードにて、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影することを可能にする、使い勝手の良い撮像装置を提供できるものである。
本発明の各実施例に係る撮像装置の全体構成を示すブロック図である。 実施例1に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。 実施例2に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。 実施例3に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。 実施例4に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。 実施例5に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例1ないし5に示す通りである。
図1は本発明の実施例1に係る撮像装置であるところのデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
図1において、100は撮像装置本体であり、以下の各構成要素を具備している。12はシャッタ、14は撮像素子、16はA/D変換器、18はタイミング発生部である。
20は画像処理部である。なお、本実施例1においては、測距部42及び測光部46を専用に備える構成としている。そのため、光学ファインダ使用時は、測距部42及び測光部46を用いてAF処理、AE処理、EF処理の各処理を行い、EVF(電子ビューファインダ)使用時は、画像処理部20を用いたAF処理、AE処理、EF処理の各処理を行うように自動で切り換える。
22はメモリ制御部、24は画像表示メモリ、26はD/A変換器である。28は不図示のカメラ外部のモニターに画像を出力するための外部画像出力部である。29はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像出力先切換スイッチ74の切り換えで、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データが、D/A変換器26、外部画像出力部28を介して不図示の外部表示装置に表示されたりする。この外部表示装置や上記画像表示部29を用いて撮像した画像データを逐次表示することにより、電子ビューファインダ(EVF)機能を実現している。上記画像表示部29は、システム制御部50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置本体100の電力消費を大幅に低減することが出来る。また、画像表示部29は、その向きをファインダ方向や被写体方向に切り換えることもできる。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。また、メモリ30はシステム制御部50の作業領域としても使用することが可能である。32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長部であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40はシャッタ制御部、42はAF処理を行うための測距部、46はAE処理を行うための測光部である。
なお、EVFでは、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理部20によって演算した演算結果に基づき、システム制御部50が、シャッタ制御部40、絞り制御部340、測距制御部342に対して制御を行う。つまり、ビデオTTL方式を用いて露出制御及びAF制御を行う。さらに、この時、測距部42による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理部20によって演算した演算結果とを共に用いてAF制御を行っても構わない。そして、測光部46による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理部20によって演算した演算結果とを共に用いて露出制御を行っても構わない。
50は撮像装置本体100全体を制御するシステム制御部、52はシステム制御部50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。54は、システム制御部50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部である。そして、この表示部54は、撮像装置本体100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。表示部54はその一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。そして、表示部54の表示内容のうち、ランプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマ通知ランプ等がある。セルフタイマ通知ランプは、AF補助光と共用して用いても良い。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。ここで、操作部材の説明を行う。60はモードダイアルスイッチ、62(SW1)は撮影準備開始用スイッチ、64(SW2)は撮影開始用スイッチ、66は再生スイッチである。68はファインダ切換スイッチであり、光学ファインダとEVFの切り換えを設定する。
70は操作部であり、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマ2/セルフタイマ10の切換えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタンを含む。さらに、画像表示部29のON/OFFを設定する画像表示ON/OFFスイッチを含む。さらに、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定するクイックレビューON/OFFスイッチを含む。さらに、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを設定することができる再生スイッチを含む。
前述したセルフタイマ2/セルフタイマ10の切換えボタンは、その数字がセルフタイマ完了までの時間(セルフ秒時)を表していて、これによりセルフタイマの時間を選ぶこともできる。72は電源スイッチ、80は電源制御部、82はコネクタ、84はコネクタ、86は電源部である。
90はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインターフェース、92はメモリカードやハードディスク等の記録媒体200と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92に記録媒体200が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知部である。
104は光学ファインダであり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132を介して導き、光学像として結像表示することができる。これにより、画像表示部29による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダ104のみを用いて撮影を行うことが可能である。
120は、レンズマウント106内において、撮像装置本体100をレンズユニット300と接続するためのインターフェースである。122は撮像装置本体100をレンズユニット300と電気的に接続するコネクタである。124はレンズマウント106及び或いはコネクタ122にレンズユニット300が装着されているか否かを検知するレンズ着脱検知部である。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。この記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置本体100とのインターフェース204、撮像装置本体100と接続を行うコネクタ206を備えている。
300は交換レンズタイプのレンズユニットである。306はレンズユニット300を撮像装置本体100と機械的に結合するレンズマウントである。レンズマウント306内には、レンズユニット300を撮像装置本体100と電気的に接続する各種機能が含まれている。310は撮影レンズ、312は絞りである。320は、レンズマウント306内において、レンズユニット300を撮像装置本体100と接続するためのインターフェースである。322はレンズユニット300を撮像装置本体100と電気的に接続するコネクタである。
340は絞り制御部、342はフォーカス制御部、350はレンズシステム制御部である。
図2は本発明の実施例1に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートである。図2の各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56等に格納されたプログラムをメモリ52に展開して実行することにより実現される。この動作は、画像表示部29をEVFとして使い、該画像表示部29にライブビュー(LV)表示をしている際に開始される。
ステップS201にて画像表示部29にてライブビュー(LV)表示されている際にステップS202より動作が開始される。ステップS202では、定期的にレリーズ操作(スイッチSW1,SW2のON)がなされているか否か確認をする。その結果、レリーズ操作の確認ができたらステップS203へ進み、セルフ撮影モード(セルフタイマモード)かどうかの確認を行い、セルフ撮影モードでなく、通常撮影モードであれば直ちにステップS209以降の動作へ進む。また、セルフ撮影モードであればステップS204へ進む。
セルフ撮影モードであるとしてステップS204へ進むと、測距部42および測光部46による測距、測光動作の完了後、使用者に画像確認させるためにライブビュー表示を所定時間継続する。そして、その所定時間が経過するとステップS205へ進み、セルフタイマのカウントダウンを開始させる。カウントダウン開始後はステップS206へ進み、現在選択されているセルフ秒時(セルフタイマの設定秒時)が2秒(セルフタイマ2)であるか、10秒(セルフタイマ10)かを判定する。
上記判定の結果、セルフ秒時が2秒であれば、レリーズ操作部材であるシャッタ釦の押圧操作等によるカメラ振れを防ぐために設定された場合であり、画像表示部29でのライブビュー表示はそのまま継続する必要があると判定してステップS208へ進む。そして、ここでセルフ秒時である2秒が経過(カウントダウンの終了)するのを待機し、2秒が経過するとステップS209へ進み、ライブビュー動作が行われているかの確認をする。そして、ここではライブビュー動作は行われたままであるのでステップS210へ進み、ライブビューを停止し、次のステップS211にて静止画の撮影を行い、その後はステップS212で、ライブ表示を再開する。
また、上記ステップS206にて、現在選択されているセルフ秒時が10秒(セルフタイマ10)であると判定した場合はステップS207へ進み、画像表示部29でのライブビュー表示は不要であり、且つ、電力消費を抑えるために、ライブビュー表示を停止する。そして、次のステップS208にて、セルフ秒時である10秒が経過するのを待機し、10秒が経過するとステップS209へ進み、ライブビュー動作が行われているかの確認をする。ここではライブビュー動作は既に停止されているのでステップS211へ進み、静止画の撮影を行い、その後はステップS212で、ライブビューを再開する。
上記の実施例1に係る撮像装置は、撮影画像を表示する画像表示手段である画像表示部29と、選択されるセルフ秒時の経過後に撮影を開始するセルフ撮影モードを設定可能な操作手段である操作部70とを有する。さらに、セルフ撮影モードが設定された場合、選択されるセルフ秒時に応じて、このセルフ秒時の間、画像表示部29に撮影画像を表示させるか否かを自動切り換えする表示制御手段であるシステム制御部50を有する。
詳しくは、システム制御部50は、選択されるセルフ秒時が所定秒時(実施例1では、2秒)以下であった場合に、画像表示部29に撮影画像を継続して表示させるようにしている。なお、所定秒時以下とは、レリーズ操作部材の操作もしくは撮影準備動作に伴い、撮像装置に加わった振れが撮影画像に影響を与えなくなる時間である。
通常、セルフ撮影モードでセルフ秒時を選べる場合、2秒のように、短いセルフ秒時が選択されるのは、レリーズ操作部材(シャッタ釦)の押圧操作やミラーショックなどの撮影準備動作に伴って撮像装置に加わる振れを回避するためである。したがって、このような場合、撮影者はセルフ秒時のカウントダウン中も画像表示部29の表示(EVF表示)を見続けており、EVF表示を停止しては使い勝手の悪いものとなる。そこで、2秒のようなセルフ秒時が設定された場合には、画像表示部29での表示は継続して行うようにしている。
一方、10秒のようにセルフ秒時が長い場合は、撮影者自身が被写体となる場合であり、画像表示部29の撮影画像は見ていないので、無駄なEVF表示を止めることで、無駄な電力消費を抑えるようにしている。
なお、上記実施例1では、EVF表示を継続させる場合のセルフ秒時(所定秒時)として、2秒を例にしているが、1秒や3秒等であっても良い。また、EVF表示を停止させる場合の、所定秒時より長いセルフ秒時として、10秒を例にしているが、15秒や20秒等であっても良い。
図3は本発明の実施例2に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートであり、図2と異なる部分のみ説明する。なお、撮像装置の構成は図1と同様であるものとする。図3の各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56等に格納されたプログラムをメモリ52に展開して実行することにより実現される。
図3のステップS206にて、現在選択されているセルフ秒時が10秒(セルフタイマ10)であると判定した場合はステップS301へ進み、液晶表示手段である画像表示部29の向きを確認する。その結果、画像表示部29が被写体の方を向いている場合は、撮影者は撮影画像を見ながら撮影をするのでステップS208へ進み、セルフ秒時である10秒が経過するまで撮影画像を表示し続け、10秒が経過するとステップS209以降の処理へと進む。
一方、画像表示部29の向きが背面の場合は、画像表示部29でのライブビュー表示は不要と判定できるのでステップS207へ進み、電力消費を抑えるためにライブビュー表示を停止する。その後は図2と同様、ステップS208以降の処理を実行する。
上記の実施例2によれば、選択されるセルフ秒時が所定秒時よりも長い場合(この実施例2では10秒)でも、画像表示部29にて撮影画像の表示が必要とみなせる場合には、設定されるセルフ秒時の間、撮影画像を表示させるようにしている。詳しくは、画像表示部29は画像表示する向きを変更可能であり、該画像表示部29の画像表示の向きが被写体側である場合には、撮影画像の表示を継続するようにしている。
このように、セルフ撮影時に選択されるセルフ秒時によって、セルフ撮影の用途を自動で判定し、それにより、画像表示部29の表示を継続させるか停止させるかを自動で適切に切り換えることができるようにしている。よって、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影させることを可能にする、使い勝手の良い撮像装置とすることができる。
図4は本発明の実施例3に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートであり、図2と異なる部分のみ説明する。なお、撮像装置の構成は図1と同様であるものとする。図4の各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56等に格納されたプログラムをメモリ52に展開して実行することにより実現される。
図4のステップS206にて、現在選択されているセルフ秒時が10秒(セルフタイマ10)であると判定した場合はステップS401へ進む。そして、ライブビューが撮像装置に具備された画像表示部29で行われているのか、外部画像出力部28を介して不図示の外部表示部にて行われているのかを確認する。その結果、画像出力先切換スイッチ74により外部表示部でのライブビューが選択されている場合には、撮影者は撮影画像を見ながら撮影をするのでステップS208へ進む。そして、セルフ秒時である10秒が経過するまで撮影画像を表示し続け、10秒が経過するとステップS209以降の処理へと進む。
一方、撮像装置の背面に具備された液晶表示手段である画像表示部29でのライブビューが選択されている場合には、画像表示部29でのライブビュー表示は不要と判定できるのでステップS207へ進み、電力消費を抑えるためにライブビュー表示を停止する。その後は図2と同様、ステップS208以降の処理を実行する。
上記の実施例3によれば、選択されるセルフ秒時が所定秒時よりも長い場合(この実施例3では10秒)でも、画像表示部29にて撮影画像の表示が必要とみなせる場合には、設定されるセルフ秒時の間、撮影画像を表示させるようにしている。詳しくは、撮像装置に接続される外部表示手段(不図示の外部表示部)と画像表示部29のいずれかに撮影画像の出力先を切り換え可能な画像出力先切換手段である画像出力先切換スイッチ74を有する。そして、画像出力先切換スイッチ74により前記撮影画像の出力先が外部表示手段に切り換えられている場合には、撮影画像の表示を継続するようにしている。
よって、実施例3においても、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影させることを可能にする、使い勝手の良い撮像装置とすることができる。
図5は本発明の実施例4に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートであり、図2と異なる部分のみ説明する。なお、撮像装置の構成は図1と同様であるものとする。また、この実施例4では、撮像装置にはPC(パーソナルコンピュータ)を接続することができ、かつ、PCでも画像表示部29と同じくライブビュー表示を可能であるものとする。図5の各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56等に格納されたプログラムをメモリ52に展開して実行することにより実現される。
図5のステップS206にて、現在選択されているセルフ秒時が10秒(セルフタイマ10)であると判定した場合はステップS501へ進み、PCが接続されていて、PCでもライブビュー表示が行われているのかを確認する。その結果、PCでもライブビュー表示(リモートライブビューという)している場合には、撮影者はライブビュー表示を見ながら撮影をするのでステップS208へ進む。そして、セルフ秒時である10秒が経過するまで撮影画像を表示し続け、10秒が経過するとステップS209以降の処理へと進む。
一方、PCが接続されていない場合には、画像表示部29でのライブビュー表示は不要と判定できるのでステップS207へ進み、電力消費を抑えるためにライブビュー表示を停止する。その後は図2と同様、ステップS208以降の処理を実行する。
上記の実施例4によれば、選択されるセルフ秒時が所定秒時よりも長い場合(この実施例4では10秒)でも、接続されているPCでも撮影画像の表示が必要とみなせる場合には、設定されるセルフ秒時の間、撮影画像を表示させるようにしている。詳しくは、撮像装置に外部のコンピュータを接続可能にする接続手段を有し、撮像装置にコンピュータが接続されている場合には、撮影画像の表示を継続するようにしている。
よって、実施例4においても、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影させることを可能にする、使い勝手の良い撮像装置とすることができる。
図6は本発明の実施例5に係る撮像装置の主要部分の動作を示すフローチャートであり、図2と異なる部分のみ説明する。なお、撮像装置の構成は図1と同様であるものとする。図6の各処理は、システム制御部50が不揮発性メモリ56等に格納されたプログラムをメモリ52に展開して実行することにより実現される。
図6のステップS206にて、現在選択されているセルフ秒時が10秒(セルフタイマ10)であると判定した場合はステップS601へ進み、測距部42にて得られた被写体までの距離を確認する。その結果、至近または無限遠、具体例としては、被写体までの距離が、1mより近いか、または、10mより遠い場合は、撮影者はライブビュー表示を見ながら撮影をするのでステップS208へ進む。そして、セルフ秒時である10秒が経過するまで撮影画像を表示し続け、10秒が経過するとステップS209以降の処理へと進む。測距結果から被写体距離が遠かった場合は例えば風景撮影の場合であり、反対に数十cmと近い場合はマクロ撮影と考えられる。この場合、使用者(撮影者)は撮像装置本体100を離れることはなく、ライブビュー表示を確認しながら撮影を行うと想定される。したがってライブビュー表示を継続することが使い勝手の向上を図ることができる。
一方、測距部42にて得られた被写体までの距離が有限距離、具体例としては、被写体距離が1m以上10m以下の場合には、画像表示部29でのライブビュー表示は不要と判定できるのでステップS207へ進む。そして、電力消費を抑えるためにライブビュー表示を停止する。その後は図2と同様、ステップS208以降の処理を実行する。
仮にここで、1m以上10m以下という具体的な距離を示したが、距離は、レンズの焦点距離で変えたり、使用者が設定して任意に切り換えられたり、予め決められた設定値から選べたりしてもよく、それ以外の場合でも例示した距離に限定されるものではない。
上記の実施例5によれば、選択されるセルフ秒時が所定秒時よりも長い場合(この実施例5では10秒)でも、測距結果が所定の距離範囲外である場合であり、画像表示部29にて撮影画像の表示が必要とみなせる場合には、設定されるセルフ秒時の間、撮影画像を表示させるようにしている。詳しくは、被写体までの距離を測定するための測距手段である測距部42を有し、測距部42での測距結果が所定の距離範囲外(至近もしくは無限遠)である場合には、撮影画像の表示を継続するようにしている。
よって、実施例5においても、電力の消耗を抑えながら、必要な時には必要とする画像表示を見ながら撮影させることを可能にする、使い勝手の良い撮像装置とすることができる。
なお、上記各実施例においては、セルフ撮影モードとして、セルフタイマ2とセルフタイマ10とが切り換え可能であるとして説明したが、セルフ撮影モードに含まれる他の動作モードにも切り換えられるようにしてもよい。例えば、セルフ撮影モードに含まれる動作モードとして、操作部70を用いて下記に挙げる任意の動作モードに切り換えることができ、それぞれの動作モードに応じてライブビュー表示を制御してもよい。
カスタムセルフ:レリーズ操作による撮影指示後、使用者が予め任意に設定したセルフ秒時が経過すると、使用者が予め任意に設定した枚数の撮影が自動的に行われるセルフタイマ撮影を行う動作モードである。動作モードがカスタムセルフであった場合には、ステップS206では、設定されているカスタムセルフでのセルフ秒時が、あらかじめ定められた所定秒時より長いか否かを判定する。そして、所定秒時より長い場合には、ライブビュー表示を停止する。あるいは、図3のステップS301、図4のステップS401、図5のステップS501、図6のステップS601などのように、ライブビュー表示が特段必要であるか否かを判定し、特段必要であると判定されなかった場合にライブビュー表示を停止する。一方、所定秒時以下である場合にはライブビュー表示を継続する。所定秒時は固定値であってもいいし、使用者が予め任意に設定できるようにしてもよい。
顔セルフタイマ:レリーズ操作時に撮影画像から顔検出できていた人数を記憶しておき、撮影指示の後に顔検出できた人数が増えると、使用者が予め任意に設定した枚数の撮影が自動的に行われるセルフタイマ撮影を行う動作モードである。この動作モードは、使用者が撮像装置100を離れ、被写体として撮像範囲に加わることをトリガーとして撮影を行うことを想定したものである。したがって使用者はレリーズ操作後にライブビュー表示を見ないと想定されるので、動作モードが顔セルフタイマであった場合には、レリーズ操作後にライブビュー表示を停止するように制御する。
セルフタイマ2:前述のセルフタイマ2である。レリーズ操作による撮影指示後、2秒が経過すると、1枚の撮影が自動的に行われるセルフタイマ撮影を行う動作モードである。前述のとおり、動作モードがセルフタイマ2であった場合には、レリーズ操作後にもライブビュー表示を継続するように制御する。この制御はカスタムセルフで設定されている所定秒時に左右されず、カスタムセルフで設定されている所定秒時が2秒未満であってもセルフタイマ2ではライブビュー表示を継続する。このようにすることで、セルフタイマ2はライブビュー表示が継続される動作モードであるとして、使用者に混乱なく認識させることができる。
セルフタイマ10:前述のセルフタイマ10である。レリーズ操作による撮影指示後、10秒が経過すると、1枚の撮影が自動的に行われるセルフタイマ撮影を行う動作モードである。前述のとおり、動作モードがセルフタイマ10である場合にはライブビュー表示を停止する。あるいは、図3のステップS301、図4のステップS401、図5のステップS501、図6のステップS601などのように、ライブビュー表示が特段必要であるか否かを判定し、特段必要であると判定されなかった場合にライブビュー表示を停止する。この制御はカスタムセルフで設定されている所定秒時に左右されず、カスタムセルフで設定されている所定秒時が10秒以上であってもセルフタイマ10では基本的にはライブビュー表示を停止する。このようにすることで、セルフタイマ10はライブビュー表示が停止される動作モードであるとして、使用者に混乱なく認識させることができる。
なお、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW等が考えられる。また、光/光磁気、不揮発性の半導体メモリでもよい。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、次のような方法が考えられる。すなわち、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムそのもの、もしくはプログラムデータファイルを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータにプログラムデータファイルをダウンロードするような方法である。
ここで、プログラムデータファイルは、本発明を形成するコンピュータプログラムを圧縮され自動インストール機能を含むファイル等も含む。
この場合、プログラムデータファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムデータファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるサーバ装置も本発明に含む。
また、上述の実施形態の機能を実現するプログラムを暗号化し記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件を満たしたユーザに対して暗号化を解く鍵情報を、ネットワークを介してダウンロードさせることによって供給するような方法も考えられる。その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて本発明を実現することも可能である。
コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現される。また、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれる。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納される場合にも本発明に含まれる。また、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
14 撮像素子
28 外部画像出力部
29 画像表示部
42 測距部
50 システム制御部
70 操作部
74 画像出力先切換スイッチ

Claims (11)

  1. 撮影画像を表示する画像表示手段と、
    セルフタイマー撮影におけるタイマー時間を設定する設定手段と、
    設定されたタイマー時間が経過したことに応じて撮影を行うセルフタイマー撮影を行う撮影制御手段と、
    前記セルフタイマー撮影におけるタイマー時間の計時中に前記画像表示手段に撮影画像を表示させるか否かを前記設定手段で設定されたタイマー時間に応じて制御する表示制御手段
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が所定時間以下である場合に、前記計時中にも前記画像表示手段に撮影画像を表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長い場合には、前記計時中には前記画像表示手段に撮影画像を表示しないように制御することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ所定の条件を満たす場合には、前記計時中には前記画像表示手段に撮影画像を表示しないように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  5. 前記画像表示手段は、撮像手段を有する撮像部に対する位置を変更可能であり、
    記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ前記画像表示手段の表示面が当該撮像装置の背面に向いている位置である場合には、前記計時中には前記画像表示手段に撮影画像を表示しないように制御し、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ前記画像表示手段の表示面が被写体側に向いている位置である場合には、前記計時中にも前記画像表示手段に撮影画像を表示するように制御することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  6. 当該撮像装置に接続される外部表示手段に撮影画像を出力する出力手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ撮影画像を前記出力手段から出力していた場合には、前記計時中にも前記外部表示手段で撮影画像を表示できるように前記出力手段から撮影画像を出力するように制御することを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。
  7. 当該撮像装置に外部のコンピュータを接続する接続手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ前記接続手段に外部のコンピュータが接続されていない場合には、前記計時中には前記画像表示手段で撮影画像を表示しないように制御することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 被写体までの距離を測定するための測距手段を有し、
    記表示制御手段は、前記設定されたタイマー時間が前記所定時間より長く、かつ前記測距手段で測定した被写体までの距離が所定の距離範囲内である場合には、前記計時中には前記画像表示手段で撮影画像を表示しないように制御することを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 撮影画像を表示する画像表示手段を有する撮像装置の制御方法であって、
    セルフタイマー撮影におけるタイマー時間を設定する設定ステップと、
    設定されたタイマー時間が経過したことに応じて撮影を行うセルフタイマー撮影を行う撮影制御ステップと、
    前記セルフタイマー撮影におけるタイマー時間の計時中に前記画像表示手段に撮影画像を表示させるか否かを前記設定ステップで設定されたタイマー時間に応じて制御する表示制御ステップと
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  10. 撮影画像を表示する画像表示手段を有するコンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるプログラム。
  11. 撮影画像を表示する画像表示手段を有するコンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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