JP2008250636A - 論理設計支援システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】Verilogを使用して設計を行う際に、generate構文が用いられている場合であっても論理検証を適切に行うことができるようにする論理設計支援システムを提供する。
【解決手段】generate構文の展開を指示するコメント文である専用コメントを含む専用コメント付き入力RTL11を入力とし、これから専用コメントを検出して展開対象のgenerate構文を取り出すRTL解析部12と、RTL解析部で取り出されたgenerate構文を展開し、展開によって生成したインスタンスに対し、専用コメントで指定された生成フォーマットに基づいて階層インスタンス名を付与する論理展開部13と、専用コメント付き入力RTL11のうちRTL解析部12で取り出されなかった部分と論理展開部23で展開されたものとをマージして出力RTL16を生成して出力するRTL出力部15と、を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、LSI(大規模集積回路)などの設計を支援する論理設計支援システムに関し、特に、ハードウェア記述言語(HDL;hardware description language)としてVerilogを使用して設計を行う際に、generate構文が用いられている場合であっても論理検証を適切に行うことができるようにした論理設計支援システムに関する。
LSIなどの半導体装置の設計においては、ハードウェア記述言語を用いてハードウェアを記述し、この記述に基づいて論理合成を行い、論理検証を行った後、半導体装置の製造に実際にとりかかることが一般的である。設計すべきLSIの規模が大きくなるにつれて、設計者が担うべき記述量も多くなり、繰り返しのある構造をなるべく簡単化するためには、1種n枚の階層の構成やgenerate構文の利用は非常に有効な手段である。HDLとしてしばしば用いられるVerilogにおいてもgenerate構文の使用が可能であって、generate構文を使用することによって、RTL(register transfer level)での記述量を削減することができる。
しかしながら、繰り返し記述が多いということは、自動検証ツールがネットリストのツリー(tree)構造から自動的にレジスタのマッチングをとることを難しくし、そのため、論理検証に時間が長くかかるようになる。その理由は、汎用の論理検証ツールでは、検証元RTLと被検証RTLとの間でマッチングがとれるレジスタで区切られた論理コーンごとに検証を実行するが、1種n枚の階層下のレジスタでは、ネットリストのツリー構造が同じものが多数あるため、検証ツールで自動的にマッチングをとることができなくなることにある。また、generate構文を用いた場合には、論理合成ツールにより、generate構文内の階層インスタンス名は任意に生成される。このとき、自動発生によりインスタンス名を生成した階層下にあるブラックボックスでは入出力ピンの対応を指定できないため、検証不可な検証ポイントを残す結果となる。具体的には、ハードマクロなど論理検証できない階層をブラックボックスで検証する場合には、ブラックボックスの入出力ピンも検証の始終点となるため、入出力ピンの位置対応も設計者により設定されていなければ、正しく論理検証を行うことができないことになる。
なお、特開2000−11010号公報(特許文献1)には、論理設計支援システムにおける論路合成方法であって、仕様変更等に伴う回路変更作業に際して、使用しているセルの種類や数、インスタンス名、ノード名を回路図ネットから抽出し、抽出したインスタンスなどを用いて論理合成を再度実行する方法が開示されている。特開2003−85221号公報(特許文献2)には、RTLモジュールの各論理記述を、その入出力信号情報を切り口として保存する階層インスタンスに変換し、RTLモジュールをそららの階層インスタンスで階層化することにより、RTL記述と合成された論理回路との対応をとることを容易に行えるようにしたRTL自動階層化システムが開示されている。特開2006−260288号公報(特許文献3)には、階層構造を有する論理回路に関する情報を読み込み、所定の階層に属するインスタンスを他の階層に移動する方法において、インスタンスの他の階層への移動の際、当該インスタンスに対する信号の接続を保ったまま、当該移動に伴って新たに必要とされる階層ポートの生成、接続、及び不要となる階層ポートの切断、消去を行うことによって、論理回路の再構成の作業を容易に行えることが開示されている。特開2006−285333号公報(特許文献4)には、動作レベル回路記述に付加する付帯情報からRTL回路記述に付加する付帯情報への変換を可能にして設計効率を向上させることができる動作合成装置として、動作レベル回路記述を基にRTL回路記述を生成し、動作レベル回路記述とRTL回路記述の相違からそれらの対応関係を示す情報を生成する動作合成手段と、予め設定された変換ルール、及び動作合成手段で生成された対応関係の情報を基に、動作レベル回路記述に付加された付帯情報をRTL記述に付加する付帯情報に変換する付帯情報変換手段と、を有する装置が開示されている。
特開2000−11010号公報 特開2003−85221号公報 特開2006−260288号公報 特開2006−285333号公報
上述したように、HDLとしてVerilogを用いる論理設計支援システムにおいては、入力RTLにおいてgenerate構文内に階層記述がなされている場合には、その階層下のレジスタの検証が困難であったり、ブラックボックスとして検証する階層の検証ができないなどの問題が発生する。
本発明の目的は、これらの問題を解決し、generate構文を展開したときの展開インスタンス名を一意に与えることが可能な論理設計支援システムを提供することにある。
本発明の論理設計支援システムは、Verilogを用いた論理設計を支援する論理設計支援システムであって、generate構文の展開を指示するコメント文である専用コメントを含むRTLを入力RTLとし、該入力RTLから専用コメントを検出して展開対象のgenerate構文を取り出すRTL解析部と、RTL解析部で取り出されたgenerate構文を展開する論理展開部と、入力RTLのうちRTL解析部で取り出されなかった部分と論理展開部で展開されたものとをマージして出力RTLを生成して出力するRTL出力部と、を有する。
本発明によれば、専用コメントによって指定されたgenerate構文については予めて予め展開されている出力RTLを生成することができ、これによって、論理合成ツールが階層インスタンス名を任意に生成することを防止できて、論理検証を正しく行うことが容易に行えるようになる。
特に本発明では、インスタンス名の生成フォーマットを指定する記載を専用コメントに含ませておき、generate構文を展開して得られるインスタンスに対し、生成フォーマットに基づいて論理展開部が一意にインスタンス名を付与するようにする構成することが好ましい。このように構成することによって、専用コメントで指定された部分については、Verilogによる入力RTL内での当該部分のgenerate構文で記述した階層インスタンスが、指定されたフォーマットのインスタンス名で一意に展開することとなる。したがって本発明では、指定したフォーマットの名前でインスタンス名を残すように部分的に展開したVerilogのRTLを作成することにより、そのようなRTLに対して論理合成と論理検証を行った場合に、generate構文内の階層下にブラックボックスを含む場合にも正しく検証できるようになる。
本発明によれば、generate構文で記述した階層インスタンスを、指定したフォーマットのインスタンス名で展開することにより、この階層下にあるブラックボックスの階層インスタンス名が一意に分かることになる。その結果、generate構文下にあるブラックボックスを含む回路の検証を正しく行うことができるようになり、また、レジスタのマッチングを容易に行うことができて、検証に要する時間を大幅に短縮することができるようになる。
次に、本発明の/好ましい実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の一形態の論理設計支援システムの構成を示すブロック図である。
図1に示す論理設計支援システムは、入力RTLとして専用コメント付き入力RTL11が与えられ、この専用コメント付き入力RTL11に基づいて、指定したフォーマットの名前でインスタンス名を残すように部分的に展開したRTLを出力RTL16として出力するものである。この論理設計支援システムは、RTL解析部12と論理展開部13とRTL出力部15とを備えるとともに、これらのRTL解析部12と論理展開部13とRTL出力部15で生成した内部データを格納するための内部データ格納部14を備えている。
本実施形態においては、専用コメント付き入力RTL11も出力RTL16もVerilogで記述されており、図2は、専用コメント付き入力RTL11の記述例を示している。専用コメント付き入力RTL11では、階層記述を含むgenerate構文(論理記述23,27)の前後に、そのようなgenerate構文であることを示すコメント文(専用コメント22,24,26,29)を配置するようにしている。ここで、「//*#EXPST」で始まる専用コメント22,26は、そのようなgenerate構文の開始を示す展開開始のコメント文であって、展開時に使用するインスタンス名を示すフォーマットを指定できるようになっている。また、「//*#EXPEND」で示される専用コメント24,28は、そのようなgenerate構文の終了を示す展開終了のコメント文である。
次に、この論理設計支援システムの各構成要素について説明する。
RTL解析部12は、専用コメント付き入力RTL11を入力とし、専用コメント付き入力RTLにおける専用コメント22,24で括られた部分の論理記述23と、専用コメント26,28で括られた部分の論理記述27と、これらの専用コメント22,26で指定したインスタンス名のフォーマット指定とを取り出す。
論理展開部13は、RTL解析部12で取り出された論理記述(すなわちgenerate構文)に関し、その論理記述中のgenvar変数を展開したRTLへの書き換えを行う。このとき、モジュールインスタンス記述の階層インスタンス名には、元のインスタンス名に対して、専用コメント22,26で指定したフォーマットで生成したインスタンス名をつける。図3は、論理展開部13で展開された後のRTLを示している。
RTL出力部15は、元のRTLすなわち専用コメント付き入力RTL11においてRTL解析部12において取り出されなかった部分(論理記述21,25,28)と、論理展開部13で展開された後のRTLとをマージすることによって、出力RTL16を生成し、出力する。図4は、出力RTL14を示している。
次に、この論理設計支援システムの動作を説明する。
図2に示すような専用コメント付き入力RTL11が本実施形態の論理設計支援システムに与えられると、まず、RTL解析部12は、専用コメント付き入力RTL11中の展開開始の専用コメント22,26と展開終了の専用コメント24,28とを検出して、このRTLを処理対象の部分(論理記述23,27)とそれ以外の部分(論理記述21,25,29)とに分けて、内部データとして内部データ格納部14に記憶する。専用コメントに囲まれる論理記述のグループは、1モジュール内に複数個存在可能であって、各グループごとに内部データ格納部14に保存される。このとき、RTL解析部12は、展開開始の専用コメント22,26で指定したインスタンス名のフォーマット指定を、各専用コメントのグループごとの情報として保存する。これらの動作を図2を用いて説明すると、専用コメント22,24で囲まれる論理記述のグループ23は、専用コメント22で指定されたフォーマット“$ins_1_$i”とともに内部データ格納部14に保存され、専用コメント26,28で囲まれる論理記述のグループ27は、専用コメント26で指定したフォーマット“$ins_2_$i”とともに内部データ格納部14に保存される。
次に論理展開部13は、RTL解析部12で作成された内部データを内部データ格納部14から読み込み、各専用コメントで括られたグループごとに、genvar変数を展開したRTLへの書き換えを行う。また、このとき、モジュールインスタンス記述の階層インスタンス名には、元のインスタンス名に対して、対応する専用コメントで指定されたフォーマットで生成したインスタンス名をつける。これらの動作を図2及び図3を用いて説明すると、図2の専用コメント22,24で囲まれる論理記述のグループ23は、図3の記述31に示すように、フォーマット“$ins_1_$i”の階層インスタンス名で保存され、図2の専用コメント26,28で囲まれる論理記述のグループ27は、図3の記述32に示すように、フォーマット“$ins_2_$i”の階層インスタンス名で保存される。
最後に、RTL出力部15は、元のRTL(図2に示す専用コメント付き入力RTL11)において専用コメントで括られた部分以外の部分(論理記述21,25,29)と論理展開部13で展開したRTL(図3の記述31,32)とをマージして、出力RTL16として出力する。このとき、論理記述もしくは論理記述のグループとしての記述順が元のRTLと同一になるように、出力RTL16では、図4に示すように、論理記述21と同じ記述41、論理記述のグループ23に対応する記述31と同じ記述42、論理記述25と同じ記述43、論理記述のグループ27に対応する記述32と同じ記述44、論理記述29と同じ記述45の順で配置している。
このような出力RTL16を論理合成ツールに与えた場合には、一意のインスタンス名が付与されるようにして入力RTLのうち論理記述23,27のgenerate構文が既に展開されているので、これらのgenerate構文に対して論理合成ツールが任意に階層インスタンス名を付与することはない。したがって、論理合成ツールによって階層インスタンス名が任意に生成されることはなく、これによって、階層記述の階層下のレジスタの検証や、ブラックボックスとして検証する階層の検証を容易に行えるようになる。
このように本実施形態によれば、generate構文を用いたVerilog言語記述を入力とする、論理合成、論理検証、シュミレーションなどの設計システム分野において、generate文を展開する際にインスタンス名を明示的に残すようにすることにより、入力Verilogのgenerate構文内のどこかで不具合が発見された場合に、不具合の解析を容易にすることができるようになる。
以上説明した本発明の論理設計支援システムは、それを実現するためのコンピュータプログラムを、パーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータに読み込ませ、そのプログラムを実行させることによっても実現できる。論理設計支援システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラムは、CD−ROMなどの記録媒体によって、あるいはネットワークを介してコンピュータに読み込まれる。本発明の範疇には、コンピュータを上述した論理設計支援システムとして機能させるためのプログラムも含まれる。
本発明の実施の一形態の論理設計支援システムの構成を示すブロック図である。 専用コメント付き入力RTLの記述例を示す図である。 論理展開部によってインスタンス名が付与されたRTLの例を示す図である。 RTL出力部から得られる出力RTLの例を示す図である。
符号の説明
11 専用コメント付き入力RTL
12 RTL解析部
13 論理展開部
14 内部データ格納部
15 RTL出力部
16 出力RTL

Claims (6)

  1. Verilogを用いた論理設計を支援する論理設計支援システムであって、
    generate構文の展開を指示するコメント文である専用コメントを含むRTLを入力RTLとし、該入力RTLから前記専用コメントを検出して展開対象のgenerate構文を取り出すRTL解析部と、
    前記RTL解析部で取り出されたgenerate構文を展開する論理展開部と、
    前記入力RTLのうち前記RTL解析部で取り出されなかった部分と前記論理展開部で展開されたものとをマージして出力RTLを生成して出力するRTL出力部と、
    を有する、論理設計支援システム。
  2. 前記専用コメントは、インスタンス名の生成フォーマットを指定する記載を含み、
    前記論理展開部は、前記生成フォーマットに基づいて、前記generate構文を展開して得られるインスタンスに一意にインスタンス名を付与する、請求項1に記載の論理設計支援システム。
  3. 前記専用コメントは、前記展開対象のgenerate構文の直前に配置される展開開始の専用コメントと、前記展開対象のgenerate構文の直後に配置される展開終了の専用コメントとからなり、前記RTL解析部は、前記展開開始の専用コメントと前記展開終了の専用コメントとによって括られた部分を前記展開対象のgenerate構文として取り出す、請求項1に記載の論理設計支援システム。
  4. Verilogを用いた論理設計を支援する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    generate構文の展開を指示するコメント文である専用コメントを含むRTLを入力RTLとし、該入力RTLから前記専用コメントを検出して展開対象のgenerate構文を取り出すRTL解析手段と、
    前記RTL解析手段で出されたgenerate構文を展開する論理展開手段と、
    前記入力RTLのうち前記RTL解析手段で取り出されなかった部分と前記論理展開手段で展開されたものとをマージして出力RTLを生成して出力するRTL出力手段と、
    して機能させるプログラム。
  5. 前記専用コメントは、インスタンス名の生成フォーマットを指定する記載を含み、
    前記論理展開手段は、前記生成フォーマットに基づいて、前記generate構文を展開して得られるインスタンスに一意にインスタンス名を付与する、請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記専用コメントは、前記展開対象のgenerate構文の直前に配置される展開開始の専用コメントと、前記展開対象のgenerate構文の直後に配置される展開終了の専用コメントとからなり、前記RTL解析手段は、前記展開開始の専用コメントと前記展開終了の専用コメントとによって括られた部分を前記展開対象のgenerate構文として取り出す、請求項4に記載のプログラム。
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