JP2008247787A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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恵子 辻
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Abstract

【課題】健康な皮膚とすることを補助できる角層溶解剤及び皮膚化粧料等の皮膚外用剤、皮膚の角質層のターンオーバー速度を早め、古い角質を速やかに除去することで肌荒れを改善し、古い角質層に含まれるメラニンを除去し、シミ・ソバカスや肌のくすみを改善しつつ、肌の透明感を向上させる効果に優れ、しかも、皮膚に刺激の少ない化粧料を提供することである。
【解決手段】ウマゴヤシ属アルファルファ(Medicago M.sativa)の全草又はスプラウトの水又は極性溶媒又はその混液による抽出物を1種又は2種以上含有し、かつそれら溶液のpHが4.5〜6.5であるよう調整することにより、優れた角層溶解効果を有し、しかも、皮膚刺激が少なく、それを配合することにより優れた角層溶解効果を有する皮膚外用剤の提供を可能とした。
【選択図】なし

Description

本発明は、皮膚表面の老化角質を除去するための角層溶解剤に関する。さらに詳しくは、ウマゴヤシ属アルファルファの全草またはスプラウトであり、水または極性溶媒またはその混液による抽出物でpHが4.5〜6.5で皮膚に刺激のないものを有効成分とする、角層溶解作用を有する肌荒れ改善作用に優れた新規な皮膚外用剤に関するものである。
一般に、皮膚の角質細胞は、基底層において次々に作られ、最外層の角質細胞が垢として離脱していくことにより一定の厚さを保っている。このように新しい細胞と置き換わることをターンオーバーと称し、正常な皮膚ではおよそ4週間周期で全体が置き換わると言われている。
表皮の最も重要な機能は、外界からの刺激、例えば物理的刺激、化学的刺激や乾燥から身体を防御することにあり、このような刺激が繰り返し皮膚に加わると防御反応として角質層は厚くなる。一般に加齢とともに角質層が厚くなるのは、上記の理由とターンオーバー周期の遅れによるとされている。角質層の肥厚は肌のクスミ、シミ、カサツキ、等の肌荒れ・老化現象として現れる。
このような皮膚の症状を改善する化粧料としては、従来、角質剥離作用を持つグリコール酸、乳酸、サルチル酸等のヒドロキシ酸や尿素、アルカリ性溶液等を配合したものがある。しかし、これらの成分の効果を発揮させるpHは弱酸性領域(4.5〜6.5)から外れており、長期間の塗布によって、発赤、過度の落屑などの皮膚炎症が生じる場合があり、安全性の点で問題があった。
また角質剥離作用のある皮膚外用剤として特許文献1には、ムラサキウマゴヤシを含む豆類の種子に角層剥離作用のあることを開示されている。しかし、その角層溶解作用は十分ではなく、またその製造方法も容易でなかった。
特開平9−25225号公報
本発明の課題は、角質層のpHである弱酸性条件(pH4.5〜6.5)下で角質層の溶解を再現する方法の確立により、皮膚の生理学的剥離効果を促進、健康な皮膚とすることを補助できる角質溶解剤及び皮膚化粧料等の皮膚外用剤を提供することにある。また、皮膚の角質層のターンオーバー速度を早め、古い角質を速やかに除去することにより肌荒れを改善し、古い角質層に含まれるメラニンを除去し、シミ・ソバカスや肌のくすみを改善しつつ、肌の透明感を向上させる効果にすぐれる化粧料を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を行った結果、ウマゴヤシ属アルファルファ(Medicago M.sativa) の全草またはスプラウトが、角質層のpHである弱酸性領域(pH4.5〜6.5)において、角質層を溶解する作用に優れることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明のウマゴヤシ属アルファルファ(Medicago M.sativa) の全草またはスプラウト抽出物を配合した皮膚外用剤は、角質層のpHである弱酸性領域(pH4.5〜6.5)においても、優れた角層溶解力を有し、皮膚の角質層のターンオーバー速度を早める効果を有する。そして、生理学的にも、美容的にも健やかな皮膚とすることができ、肌荒れ防止効果も有する。また、本発明に係る角層溶解剤のようにpHが皮膚に近い弱酸性領域のものを用いれば、皮膚にとっての負担も少なく、安全性の高い化粧料等の皮膚外用剤の提供が可能となる。
本発明に係る角層溶解剤は、優れた角質層の剥離溶解効果を有するので、皮膚化粧料等の皮膚外用剤に配合した場合、皮膚の角質層のターンオーバー速度を早め、病理学的にも、美容的にも健やかな皮膚とすることができる。その結果、皺や肌荒れ、ドライスキンの防止、延いては角質層が異常に肥厚した疾患である乾癬又は角化症の外用治療剤等に利用できる。また、角質層のターンオーバー速度を早めることは古い角質を速やかに除去することであり古い角質層に含まれるメラニンを除去し、シミ・ソバカスや肌のくすみを改善しつつ、肌の透明感を向上させる効果に優れる化粧料を提供することができる。
即ち、本願発明の角層溶解剤は、皺や肌荒れ、ドライスキンの防止・改善、乾癬又は角化症の治療、美白を目的とする皮膚外用剤として有用である。
本発明の有効成分は、ウマゴヤシ属アルファルファの全草またはスプラウトを水、メタノールやエタノールのような低級アルコール、含水低級アルコールあるいは1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリンまたは含水多価アルコール、ブタノール、アセトンなどの低極性溶媒等とともに抽出し、濾過して得られる。
本発明の有効成分であるアルファルファ(別名:ムラサキウマゴヤシ)(Medicago
M.sativa)は、牛などに与える放草として使われるほか、スプラウトの状態でサラダとして食されている。また、その栄養価の高さから近年はサプリメントとしても利用されている。
本発明の抽出物は、乾燥した植物をそのまま、または粉砕、あるいは水に漬けて膨潤した乾燥植物をそのまま、または粉砕したものを水抽出することによって得られ、この抽出液をそのまま用いてもよく、また凍結乾燥などにより乾燥粉末物として用いてもよい。
上記の方法で得られた抽出液は、そのままでも角層剥離促進作用を有するが、色、匂い、安定性等の点で不都合な場合、精製することができる。蛋白分解酵素、活性炭・合成高分子吸着体(スチレン−ジビニルベンゼン系合成吸着剤(HP-20:三菱化成社製))・イオン交換樹脂等(オクタデシルシラン処理シリカ(Chromatorex ODS:富士シリシア化学製))の吸着剤、限外ろ過膜・逆浸透膜等の分画膜を使用することによって精製することができるが、特に限定するものではない。
本発明において、アルファルファの全草またはスプラウト抽出物の皮膚外用剤への配合量は、有効成分の乾燥重量が皮膚外用剤全体に対して0.00001〜5重量%が好ましく、0.01〜2.0重量%がより好ましいが、特に限定されるものではない。
上記のようにして調製した本発明品を一種又は二種以上組合せて配合した本発明の皮膚外用剤とする場合、医薬的あるいは化粧料的に許容し得る公知の剤型、例えばクリーム、軟膏、乳剤、ローション、乳液、エッセンス、パック、ゲルなどの形態に製剤化して使用でき、その基剤も皮膚使用上許容し得る公知の液状及び固形状の原料を幅広く使用できる。
本発明品は上記有効成分以外に、発明の目的を損なわない範囲で、防腐剤、香料、安定剤、着色剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、保湿剤、増粘剤など公知の各種添加剤を加えることもできる。例えば、ポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、ムコ多糖、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、キトサンなどの保湿剤。メチルセルロース、エチルセルロース、アラビアガム、ポリビニルアルコールなどの増粘剤。エタノール、1,3−ブチレングリコールなどの有機溶剤。ブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール、フィチン酸などの酸化防止剤。安息香酸、サリチル酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸エステル(エチルパラベン、ブチルパラベンなど)、ヘキサクロロフェンなどの抗菌防腐剤。クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸などの有機酸。ビタミンA及びその誘導体、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリパルミテート、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミンB2及びその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB15及びその誘導体などのビタミンB類、アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステル(塩)、アスコルビン酸ジパルミテートなどのビタミンC類、ビタミンEアセテート、ビタミンEニコチネートなどのビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチンなどのビタミン類。ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、アラントイン、グリチルリチン酸(塩)、グリチルレチン酸及びその誘導体、ヒノキチオール、ムシジン、ビサボロール、ユーカリプトール、チモール、イノシトール、サポニン類(サイコサポニン、ニンジンサポニン、ヘチマサポニン、ムクロジサポニンなど)、パントテニルエチルエーテル、エチニルエストラジオール、トラネキサム酸、セファランチン、プラセンタエキスなどの各種薬剤。ギシギシ、クララ、コウホネ、オレンジ、セージ、タイム、ノコギリソウ、ゼニアオイ、センキュウ、センブリ、トウキ、トウヒ、バーチ、スギナ、ヘチマ、マロニエ、ユキノシタ、アルニカ、ユリ、ヨモギ、シャクヤク、アロエ、クチナシ、サワラなどの有機溶剤、アルコール、多価アルコール、水、水性アルコールなどで抽出した天然エキス。その他に、香料、スクラブ剤、精製水などを配合することができる。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。又、配合量は特に指定がない限り重量%で示す。
まず、本発明の角層溶解皮膚外用剤の評価をするために用いた試験法・基準を記載する。
本発明に係る植物抽出物の製造例について説明する。
[アルファルファスプラウト及び全草水抽出物の製造]
各植物の細切物500gに水5L加え、60℃で5時間放置した。植物をろ別し、アルファルファスプラウトの各抽出液を得た。本抽出液を減圧下、溶媒を留去することによって、アルファルファスプラウト及び全草水抽出物を得た。
[アルファルファスプラウト及び全草50%エタノール抽出物の製造]
各植物の細切物100gに50%エタノール500mLを加え、室温で1週間放置した。ろ別し、アルファルファスプラウト及び全草50%エタノール抽出液を得た。本抽出液を減圧下、溶媒を留去することによって、アルファルファスプラウト及び全草50%エタノール抽出物を得た。
[アルファルファスプラウト及び全草水抽出物の精製]
アルファルファスプラウト及び全草の水抽出物を合成高分子吸着体(スチレン−ジビニルベンゼン系合成吸着剤(HP-20:三菱化成社製))の吸着剤を使用することによって精製し、抽出精製物を得た。
[アルファルファ種子の水抽出物の製造]
種子の細切物500gに水5L加え、60℃で5時間放置した。植物をろ別し、アルファルファ種子の各抽出液を得た。本抽出液を減圧下、溶媒を留去することによって、アルファルファ種子の水抽出物を得た。
[試験例1:角層溶解力試験]
角層の代替としてカゼインタンパク(和光純薬工業社製) 0.1gに対して各サンプル溶液1gを加え、均一になじませて30℃、16時間放置する。16時間後、試料を遠心分離して不溶なカゼインを沈殿させ、上澄みを用いてタンパク溶解量を測定する。タンパク溶解量の測定はBradford法により595nmの吸光度を測定することにより定量した。この結果を表1に示す。コントロールとして用いた精製水の結果を100%として各サンプルの吸光度からパーセンテージを算出した。なお、本試験では便宜のためにカゼインのタンパク溶解力によって評価したが、ケラチン等の角層、表皮および真皮を構成しているタンパク質を対象とした試験でも、同様の結果が得られるものと推定できる。
Figure 2008247787
表1に示したようにアルファルファスプラウト及び全草抽出物・抽出精製物に角層を溶解させる働きがあることを見出した。
[試験例2:ヒトに対するくすみ・透明感改善試験]
皮膚のくすみの顕著な20歳〜50歳代の男女パネラー120名に対して、全顔に各々表2に示した皮膚外用剤を1日に1回塗布して4週間後に使用開始前と使用終了後の皮膚のくすみの状態を観察した。
改善度使用前に比較して使用薬剤により、症状が改善されたことを示す、不変または悪化したと大きく2段階に分け有用性の評価を行った。
[有用性の評価]
◎:改善度で10名中、症状の改善が7名以上。
○:改善度で10名中、症状の改善が5〜6名。
△:改善度で10名中、症状の改善が3〜4名。
×:改善度で10名中、症状の改善が2名以下。
表2に示した実施例2〜3及び比較例2〜4の処方(ローションタイプの皮膚外用剤)を調製して、上記の手法によりその有用性を評価した。その結果を併せて表2に示した。
Figure 2008247787
表2に示すように、角層溶解力を有する植物抽出物を配合した本発明の皮膚外用剤は、各比較例の化粧水に比べ、くすみ・透明感改善効果に優れていた。各実施例使用群では、皮膚刺激性反応又は皮膚感作性反応を示したパネラーは存在せず、使用時に痛みや刺激感を訴えたパネラーも存在しなかった。
以下に種々の剤型の本発明によるくすみ・透明感改善皮膚外用剤の実施例を示すが、各実施例の皮膚外用剤は、その具体的な剤型に応じて常法により製造した。また、各実施例で得られた外用剤に上記の試験・評価を施したところ、全て上記の有用性評価は「◎」であった。
次に本発明に係る植物抽出物を用いた具体的な皮膚外用剤について説明する。
以下に本発明の処方例を挙げる。
<処方例1>化粧水 (重量%)
アルファルファスプラウト及び全草 水抽出物 5.0
ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20E.0.) 1.5
エタノール 10.0
防腐剤・酸化防止剤 適量
香料 適量
精製水 残部
<処方例2>化粧用クリーム (重量%)
アルファルファスプラウト及び全草 100%エタノール抽出物 0.01
ミツロウ 2.0
ステアリルアルコール 5.0
ステアリン酸 8.0
スクワラン 10.0
自己乳化型グリセリルモノステアレート 3.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.0.) 1.0
プロピレングリコール 5.0
水酸化カリウム 0.3
香料 適量
防腐剤・酸化防止剤 適量
精製水 残部
<処方例3>乳液 (重量%)
アルファルファスプラウト及び全草 水抽出液(精製品) 2.0
スクワラン 8.0
ワセリン 2.0
ミツロウ 0.5
ソルビタンセスキオレエート 0.8
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(20E.0) 1.2
カルボキシビニルポリマー 0.2
プロピレングリコール 0.5
水酸化カリウム 0.1
エタノール 7.0
香料 適量
防腐剤・酸化防止剤 適量
精製水 残部
<処方例4>パック剤 (重量%)
アルファルファ 水抽出物 0.00001
酢酸ビニル樹脂エマルジョン 15.0
ポリビニルアルコール 10.0
ホホバ油 3.0
グリセリン 5.0
酸化チタン 8.0
カオリン 7.0
エタノール 5.0
香料 適量
防腐剤・酸化防止剤 適量
精製水 残部
<処方例5>軟膏 (重量%)
アルファルファスプラウト及び全草 水抽出物 0.0001
パラジメチルアミノ安息香酸オクチル 4.0
ブチルメトキシベンゾイルメタン 4.0
ステアリルアルコール 18.0
モクロウ 20.0
グリセリンモノステアリン酸エステル 0.3
ワセリン 33.0
香料 適量
防腐剤・酸化防止剤 適量
精製水 残部
以上のように、本発明に係る優れた角層溶解力を有する皮膚外用剤は、皮膚化粧料等の皮膚外用剤に配合した場合、皮膚の角質層のターンオーバー速度を早め、生理学的にも、美容的にも健やかな皮膚とすることができる。また肌荒れ防止剤とすることもできる。また、本発明に係る角層溶解剤のようにpHが皮膚に近い弱酸性領域のものを用いれば、皮膚にとっての負担も少なく、安全性の高い皮膚化粧料等の皮膚外用剤を提供できる。

Claims (2)

  1. ウマゴヤシ属アルファルファ(Medicago
    M.sativa)の全草又はスプラウトで、これらの水または極性溶媒またはその混液による抽出物を1種又は2種以上含有することを特徴とする角層溶解剤。
  2. pHが4.5〜6.5で皮膚角層溶解作用を示すことを特徴とする請求項1記載の角層溶解剤。
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