JP2008244265A - マルチセル型定電流ダイオード - Google Patents

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Abstract

【課題】M×N行列で配列し、チップの熱分布を均一にして安定したピンチオフ電流特性を提供し、各セルの共通電極をトリミングすることにより、細分化されたピンチオフ電流のマルチセル型ダイオードを提供する。
【解決手段】P型シリコン基板20と、P型シリコン基板上に成長させたN型エピタキシャル層21と、N型エピタキシャル層にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層22と、導通P層に内接するN型エピタキシャル層に形成された環状のソースN層24と、ソースN層に内接するN型エピタキシャル層に拡散させた環状のゲートP層と、ゲートP層の内側のN型エピタキシャル層に形成されたドレインN層と、ドレインN層表面に形成されたアノード電極27と、導通P層とソースN層とゲートP層とを電気的に接続するショート電極とから構成される単一セルを複数形成し、単一セル間を接続するための共通配線をアノード電極上に形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、N型エピタキシャル層をチャンネルに使った接合型電界効果トランジスタ(以下JFET)のソース・ゲート間をショートして2端子の定電流の機能を持たせた定電流ダイオードに関し、詳しくはセルをM×N配列させたマルチセル型の定電流ダイオードであって、所望するピンチオフ電流値に調整可能で、かつ熱分布の均一なマルチセル型定電流ダイオードに関するものである。
定電流ダイオードとしては、N型エピタキシャル層をチャンネルに使った接合型電界効果トランジスタ(以下JFET)のソース・ゲート間をショートして2端子の定電流の機能を持たせたものがある。例えば、特開昭57−39571公報に開示された定電流ダイオードがそれである。この定電流ダイオードは、ピンチオフ電流を大きくすると温度係数が大きくなる特性を有している。例えば印加電圧10Vの条件でピンチオフ電流1.1mAと4.5mAの特性の定電流ダイオードを製作した場合、温度係数が大きいのは、ピンチオフ電流4.5mAの製品である。
また、市場からは大きな電流をレギュレートする定電流ダイオードの要求がある。そこで本出願人は、ピンチオフ電流の大きな定電流ダイオードを製作するには、ひとつのシリコン基板に従来技術で製作する定電流ダイオードをM×N行列で配列し、セル間のアノード電極を共通配線で接続して中央のセルに取出電極を形成したマルチセル型定電流ダイオードを発明した(図7)。図7(b)は、図7(a)のX−X’線で切り取られる断面図である。このマルチセル型定電流ダイオードの製造方法を簡単に説明する。
図7(b)において、まず始めにP型シリコン基板50上に低濃度N層51をエピタキシャル成長法などにより形成し、このN型エピタキシャル層51にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層52を設ける。更に、N型エピタキシャル層51には、導通P層52に内接する環状のソースN層54と、ソースN層54に内接する環状のゲートP層53と、更にゲートP層の内側にドレインN層55を形成する。次に二酸化珪素(SiO2)などの絶縁被膜58で被覆されている面上の一部、すなわちドレインN層55上の絶縁被膜58と、導通P層52とソースN層54とゲートP層53の一部を除去し、アノード電極57、およびショート電極56を設ける。次に、酸化膜59を形成し、アノード電極57上の酸化膜59を除去し、アルミなどの金属で共通配線60を形成する。次にP型シリコン基板50の裏面側にカソード電極61を形成した後、それぞれのチップにすることによりマルチセル型定電流ダイオードのチップEを得る。図7に示したマルチセル型定電流ダイオードは、3×3行列で配列されたセルの集合体で形成され、セルのひとつひとつは4mAのピンチオフ電流を許容するもので、中心のセルのアノード電極に他の全てアノード電極が共通接続され取り出し電極を有し、合計で36mAのピンチオフ電流特性を有している。
しかしながら、このマルチセル型定電流ダイオードは、動作時におのおの配置したセルのpn接合部で接合熱が発生し、ピンチオフ電流値が低くなってしまい、安定したピンチオフ電流特性を維持することが難しいことがわかった。また他方で本出願人は、ひとつの定電流ダイオードで、さまざまなピンチオフ電流特性を容易に製造できないか取り組んだ。本出願人は、上記課題に鑑み、細分化されたM×N行列で配列したセルにより安定したピンチオフ電流特性を提供し、更にM×N配列した各セルの共通配線を選択的にトリミングすることにより、細分化されたピンチオフ電流値のマルチセル型ダイオードを提供し、なおかつM×N行列で配列して大きなピンチオフ電流値を得るためのマルチセル型ダイオードを提供することにある。
第1の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、P型シリコン基板と、該P型シリコン基板上に成長させたN型エピタキシャル層と、該N型エピタキシャル層にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層と、該導通P層の内側に環状に拡散させたゲートP層と、該ゲートP層の内側のN型エピタキシャル層に形成されたN層と、該N層表面に形成されたアノード電極と、から構成される単一セルを複数形成し、前記単一セル間を接続するための共通配線を前記アノード電極上に形成したことを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードある。
第2の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1において、前記複数形成された単一セルが、M×N行列(M=N>2;Nは自然数)で構成されていることを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第3の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1,2において、前記M×N行列で構成されたセルの要素a(11)、a(M1)、a(1N)、a(MN)のそれぞれが、更にm×n行列(m=n>1;nは自然数)に分割され構成されていることを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第4の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1乃至3において、前記m×n行列で構成されたセルのアノード電極をそれぞれ共通接続し、なお且つ隣接するM×N行列のひとつのセルのアノード電極と共通接続し、更にM×N行列セルのそれぞれのアノード電極を共通接続したことを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第5の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1乃至4において、前記M×N行列のセルはピンチオフ電流の粗調整用、前記m×n行列のセルはピンチオフ電流の微調整用とし、前記共通電極の一部をトリミングすることにより所望するピンチオフ電流値を調整することを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第6の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1において、前記単一セルが略中央に配置された中央セルと、該中央セルの周囲を取り囲むように配置された複数の分岐セルとで構成されたことを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第7の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1、6において、隣接する前記分岐セルのアノード電極を前記共通配線により共通接続し、前記中央セルのアノード電極と前記分岐セルのアノード電極とを前記共通配線により共通接続したことを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
第8の発明にかかるマルチセル型定電流ダイオードは、請求項1、6、7において、前記分岐セルはピンチオフ電流の微調整用とし、前記共通配線の一部をトリミングすることにより所望するピンチオフ電流値を調整することを特徴とするマルチセル型定電流ダイオードである。
本発明におけるマルチセル型定電流ダイオードは、あらかじめ共通配線のトリミング箇所をシミュレーションし、所望するピンチオフ電流値に調整できる。本発明におけるマルチセル型定電流ダイオードは、熱分布を考慮した細分化されたセルの配置にすることにより熱分布を均一にさせ、安定したピンチオフ電流特性を実現させることができる。本発明におけるマルチセル型定電流ダイオードは、M×N行列のセルの集合体や、分岐セルを設けたセルの集合体にすることによって、大きなピンチオフ電流特性を実現するとともに、共通電極を選択的にトリミングすることによって、細分化されたピンチオフ電流を提供することができる。
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明する。図1は、本発明におけるマルチセル型定電流ダイオードの上面図及び断面図であり、図1(a)は上面図、図1(b)は図1(a)におけるX−X’で切断される断面図である。
図1(b)において、まず始めにP型シリコン基板20上に低濃度N層21をエピタキシャル成長法などにより形成し、このN型エピタキシャル層21にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層22を設ける。更に、N型エピタキシャル層21には、導通P層22に内接する環状のソースN層24と、ソースN層24に内接する環状のゲートP層23と、更にゲートP層の内側にドレインN層25を形成する。次に二酸化珪素(SiO2)などの絶縁被膜28で被覆されている面上の一部、すなわちドレインN層25上の絶縁被膜28と、導通P層22とソースN層24とゲートP層23の一部を除去し、アノード電極27、およびショート電極26を設ける。次に、酸化膜29を形成し、アノード電極27上の酸化膜29を除去し、アルミなどの金属で共通配線30を形成する。次にP型シリコン基板20の裏面側にカソード電極31を形成した後、それぞれのチップにすることによりマルチセル型定電流ダイオードのチップAを得る。
次に、ピンチオフ電流値を決定する共通配線のトリミング工程を行う。トリミングを行う前には、あらかじめ所望するピンチオフ電流値を決定するために、共通配線を切断する部分のシミュレーションプログラムを作成しておく。本発明の実施例として、図2(a)、(b)に示すように、3×3行列で配列したセルで、さらにa11、a31、a13、a33の要素を2×2行列に配列したセルを有する定電流ダイオードを例にする。図2(b)は、ピンチオフ電流の特性を概念的に表現した各セルの略図である。図2(a)、図2(b)において、本発明のマルチセル型定電流ダイオードは、要素a11、a31、a13、a33のセルのピンチオフ電流が4mA、さらにこれらの4分割されたおのおののセルのピンチオフ電流が1mAである。3×3行列の要素a11、a31、a13、a33以外のセルは、それぞれ4mAのピンチオフ電流特性を有する。この構造を有したマルチセル型定電流ダイオードのピンチオフ電流値の範囲は、図3に示すように、トリミング部位を選択することにより、4mAと、8mAから1mAの間隔で最大36mAまで製造することができる(図3)。なお、本発明の一実施例を開示したが、各セルのピンチオフ電流をさらに大きくすることによって、更に大きなピンチオフ電流特性を有するマルチセル型定電流ダイオードを製作することは勿論である。
また、本発明の他の実施例について説明する。なお、前述した本発明の実施例の符号をそのまま使用する。図4は、本発明におけるマルチセル型定電流ダイオードの上面図及び断面図であり、図4(a)は上面図、図4(b)は図4(a)におけるX−X’で切断される断面図である。
図4(b)において、まず始めにP型シリコン基板20上に低濃度N層21をエピタキシャル成長法などにより形成し、このN型エピタキシャル層21にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層22を設ける。更に、N型エピタキシャル層21には、導通P層22に内接する環状のソースN層24と、ソースN層24に内接する環状のゲートP層23と、更にゲートP層の内側にドレインN層25を形成する。次に二酸化珪素(SiO2)などの絶縁被膜28で被覆されている面上の一部、すなわちドレインN層25上の絶縁被膜28と、導通P層22とソースN層24とゲートP層23の一部を除去し、アノード電極27、およびショート電極26を設ける。次に、酸化膜29を形成し、アノード電極27上の酸化膜29を除去し、アルミなどの金属で共通配線30を形成する。次にP型シリコン基板20の裏面側にカソード電極31を形成した後、それぞれのチップにすることによりマルチセル型定電流ダイオードのチップBを得る。
次に、ピンチオフ電流値を決定する共通配線のトリミング工程を行う。トリミングを行う前には、あらかじめ所望するピンチオフ電流値を決定するために、共通配線を切断する部分のシミュレーションプログラムを作成しておく。本発明の他の実施例として、図5(a)、(b)に示すように、中央セルと中央セルの周囲を取り囲むように20個の分岐セルを配列した定電流ダイオードの例を示す。このマルチセル型定電流ダイオードは、中央セルのピンチオフ電流が4mA、中央セルの周囲を取り囲むように配列された分岐セルのそれぞれのピンチオフ電流が1mAである。この構造を有したマルチセル型定電流ダイオードのピンチオフ電流値の範囲は、共通配線のトリミング部位を選択することにより、4mAから1mAの間隔で最大24mAまで製造することができる(図6)。なお、本発明の一実施例を開示したが、各セルのピンチオフ電流をさらに大きくすることによって、更に大きなピンチオフ電流特性を有するマルチセル型定電流ダイオードを製作することは勿論である。
本発明のマルチセル型定電流ダイオードは、各種電子機器の定電流供給用、LEDの輝度安定用等に使用することができる。
本発明における実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードである。 本発明における実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードのセル番地、定電流の値を示す図である。 本発明における実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードのトリミング部位を決定するシミュレーション図である。 本発明における他の実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードである。 本発明における他の実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードのセル番地、定電流の値を示す図である。 本発明における他の実施例のひとつであるマルチセル型定電流ダイオードのトリミング部位を決定するシミュレーション図である。 従来のマルチセル型定電流ダイオードの図である。
符号の説明
20 P型シリコン基板
21 N型エピタキシャル層
22 導通P層
23 ゲートP層
24 ソースN層
25 ドレインN層
26 ショート電極
27 アノード電極
28 絶縁被膜
29 酸化膜
30 共通配線
31 カソード電極

Claims (8)

  1. P型シリコン基板と、該P型シリコン基板上に成長させたN型エピタキシャル層と、該N型エピタキシャル層にP型シリコン基板へ到達するように環状に拡散させた導通P層と、該導通P層に内接する前記N型エピタキシャル層に形成された環状のソースN層と、該ソースN層に内接する前記N型エピタキシャル層に拡散させた環状のゲートP層と、該ゲートP層の内側の前記N型エピタキシャル層に形成されたドレインN層と、該ドレインN層表面に形成されたアノード電極と、前記導通P層と前記ソースN層と前記ゲートP層とを電気的に接続するショート電極とから構成される単一セルを複数形成し、前記単一セル間を接続するための共通配線を前記アノード電極上に形成したことを特徴とするマルチセル型定電流ダイオード。
  2. 前記複数形成された単一セルが、M×N行列(M=N>2;Nは自然数)で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  3. 前記M×N行列で構成されたセルの要素a(11)、a(M1)、a(1N)、a(MN)のそれぞれが、更にm×n行列(m=n>1;nは自然数)に分割され構成されていることを特徴とする請求項1,2に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  4. 前記m×n行列で構成されたセルのアノード電極をそれぞれ共通接続し、なお且つ隣接するM×N行列のひとつのセルのアノード電極と共通接続し、更にM×N行列セルのそれぞれのアノード電極を前記共通配線により共通接続したことを特徴とする請求項1乃至3に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  5. 前記M×N行列のセルはピンチオフ電流の粗調整用、前記m×n行列のセルはピンチオフ電流の微調整用とし、前記共通配線の一部をトリミングすることにより所望するピンチオフ電流値に調整することを特徴とする請求項1乃至4に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  6. 前記単一セルが略中央に配置された中央セルと、該中央セルの周囲を取り囲むように配置された複数の分岐セルとで構成されたことを特徴とする請求項1に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  7. 隣接する前記分岐セルのアノード電極を前記共通配線により共通接続し、前記中央セルのアノード電極と前記分岐セルのアノード電極とを前記共通配線により共通接続したことを特徴とする請求項1、6に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
  8. 前記分岐セルはピンチオフ電流の微調整用とし、前記共通配線の一部をトリミングすることにより所望するピンチオフ電流値に調整することを特徴とする請求項1、6、7に記載のマルチセル型定電流ダイオード。
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