JP2008240831A - 転がり軸受及び転がり軸受の組立て方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】組立て作業が容易で、組み込めるボールの個数を多くできる転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受は、内周面に転動体3が転動する転動溝1aを有すると共に、この転動溝につながる切欠き1bを有する外輪1と、外周面に転動体3が転動する転動溝2aを有すると共に、この転動溝2aにつながる切欠き2bを有する内輪2と、外輪1の転動溝1aと内輪2の転動溝2aとの間の転走路4に配列される複数の転動体3と、を備える。外輪1の切欠き1bの位置と内輪2の切欠き2bの位置とを合わせると、転走路4に転動体3を挿入できる転動体挿入孔20が形成される。
【選択図】 図2
【解決手段】転がり軸受は、内周面に転動体3が転動する転動溝1aを有すると共に、この転動溝につながる切欠き1bを有する外輪1と、外周面に転動体3が転動する転動溝2aを有すると共に、この転動溝2aにつながる切欠き2bを有する内輪2と、外輪1の転動溝1aと内輪2の転動溝2aとの間の転走路4に配列される複数の転動体3と、を備える。外輪1の切欠き1bの位置と内輪2の切欠き2bの位置とを合わせると、転走路4に転動体3を挿入できる転動体挿入孔20が形成される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、内輪と外輪との間にボール、ローラなどの転動体を転がり運動可能に介在させた転がり軸受及びその組立て方法に関する。
転がり軸受は、内輪と外輪との間に転動体を転がり運動可能に介在させたものであり、回転運動する軸を支える役目を持つ。荷重の作用する方向によって、ラジアル軸受とスラスト軸受とに大別される。
転がり軸受、特にラジアル軸受の組立て方法においては、図16に示されるように、まず外輪31の内側に内輪32をセットし、外輪31の内周面に内輪32の外周面が接触するまで、内輪32の中心と外輪31の中心とを偏心させる。次に、内輪32と外輪31との間の三日月状のすきまに複数個のボール33を挿入する。次に、櫛形状の治具などを用いて、複数個のボール33を均等間隔に配列し直す。ボール33の均等間隔の配列に伴って、内輪32の中心と外輪31の中心が一致する。最後に、ボール33の間隔を一定に保持できるようにボール33に保持器を取り付けたり、ボール33間にスペーサを介在させたりする(例えば特許文献1参照)。
特開2006−200630号公報(段落[0043]〜[0044]、図6参照)
しかし、従来の転がり軸受の組立て方法にあっては、内輪と外輪との間に三日月状のすきまを形成し、このすきまにボールを挿入するため、転がり軸受の組立て作業に時間がかかっていた。また、ボールを挿入できるのが内輪と外輪との間の三日月状のすきまにだけであるので、転がり軸受に組み込めるボールの個数も限られたものとなる。
そこで本発明は、組立て作業が容易で、組み込めるボールの個数を多くできる転がり軸受及びその組立て方法を提供する。
以下、本発明について説明する。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、前記外輪の前記転動溝と前記内輪の前記転動溝との間の転走路に配列される複数の転動体と、を備え、前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせると、前記転走路に前記転動体を挿入できる転動体挿入孔が形成されることを特徴とする転がり軸受である。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、前記外輪の前記転動溝と前記内輪の前記転動溝との間の転走路に配列される複数の転動体と、を備え、前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせると、前記転走路に前記転動体を挿入できる転動体挿入孔が形成されることを特徴とする転がり軸受である。
請求項2に記載の発明は、内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、を用意する工程と、前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせることで、転動体挿入孔を形成する転動体挿入孔形成工程と、前記転動体挿入孔を通して、複数の転動体を前記内輪の前記転動溝と前記外輪の前記転動溝との間の転走路に挿入する転動体挿入工程と、を備える転がり軸受の組立て方法である。
請求項3に記載の発明は、前記転動体挿入工程において、前記外輪の中心と前記内輪の中心とを一致させた状態で、前記転走路の径よりもわずかに径の小さい複数の転動体を、前記転走路の全周に行き渡らせることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、内輪の切欠きと外輪の切欠きとから形成される転動体挿入孔から転動体を挿入できる。よって、組立て作業も容易になり、内輪と外輪との間に組み込めるボールの個数も多くできる。
請求項2に記載の発明によれば、内輪の切欠きと外輪の切欠きとから形成される転動体挿入孔から転動体を挿入できる。よって、組立て作業も容易になり、内輪と外輪との間に組み込めるボールの個数も多くできる。
請求項3に記載の発明によれば、複数の転動体を転走路の全周に行き渡らせることができる。よって、転走路内の複数の転動体が均等間隔になるように配置し直す必要がなくなる。また、転動体の数が増えるので、転がり軸受がより大きな荷重を受けられるようになる。
以下、添付図面を参照して、本発明の転がり軸受を詳細に説明する。転がり軸受は、負荷する荷重の方向によってラジアル軸受とスラスト軸受とに区分される。本発明は、ラジアル荷重を受けることができるラジアル軸受に主に適用される。転動体の種類は、ボールでもローラでもよい。荷重特性としては、ラジアル荷重と両方向のアキシアル荷重を受けることができる深みぞ玉軸受でも、ラジアル荷重を受ける円筒ころ軸受でも、ラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を受けることができるアンギュラ玉軸受でも、円すいころ軸受でもよい。以下には、本発明の転がり軸受を深みぞ玉軸受に適用した実施形態について詳細に説明する。
図1ないし図3は、本発明の一実施形態の転がり軸受としての深みぞ玉軸受を示す。図1は平面図、図2は断面図、図3は図1の反対面を示す。深みぞ玉軸受は、内周面に転動体であるボール3が転動する転動溝1aが加工される外輪1と、外周面にボール3が転動する転動溝2aが加工された内輪2と、を備える。外輪1の転動溝1aと内輪2の転動溝2aとの間の転走路4には、複数のボール3が配列される。内輪2の外縁には、内輪2の上面から転動溝2aにつながる切欠き2bが円周方向の一箇所に設けられる。外輪1の内縁にも、外輪1の上面から転動溝1aにつながる切欠き1bが円周方向の一箇所に設けられる。図1には、内輪2の切欠き2bと外輪1の切欠き1bが周方向に180度位相がずれた状態が示されている。
図3に示されるように、内輪2及び外輪1の切欠き2b,1bの反対面には、直線的な印部5,6が形成される。内輪2の印部6と外輪1の印部5は、内輪2の切欠き2bの位相と外輪1の切欠き1bの位相が180度ずれたときに一致する。深みぞ玉軸受を組立てた後、内輪2の切欠き2bの位相と外輪1の切欠き1bの位相を180度ずらせた状態で、エアーペンなどによって内輪2と外輪1を跨るように印部5,6を刻印する。深みぞ玉軸受の性能に支障がないように、印部5,6の刻印の深さは浅い。エアーペンは、空気の圧力による工具の先端の刃先を回転させる刻印機である。
図4ないし図6は、内輪2を示す。図4は平面図、図5は断面図、図6は図4の反対面をそれぞれ示す。内輪2の側面には、周方向に均等間隔を空けて内輪2を固定側又は回転側に取り付ける取付けねじ8が加工される。取付けねじ8は内輪2を厚さ方向に貫通する。また、内輪2の側面には、内輪2を貫通する位置決め孔9,10が加工される。位置決め孔9,10は、丸い孔9と細長い孔10からなり、内輪2を相手部品に取り付けるときの位置決めとして用いられる。
図5に示されるように内輪2の外周面には、ボール3が転動するときの軌道となる転動溝2aが加工される。図7は転動溝2aの詳細な断面図を示す。転動溝2aの断面形状は、曲率半径が一定の二つの円弧R1を組み合わせたゴシックアーチ溝形状である。二つの円弧R1の中心は距離Wだけ僅かに離れている。ゴシックアーチ溝形状の転動溝2aには、曲率半径R2の仮想ボール12を配置することができる。仮想ボール12の半径R2はゴシックアーチ溝の曲率半径R1よりも若干小さい。仮想ボール12と転動溝2aの接触角αは、例えば45度に設定される。図7の一点鎖線13は、転走路4を循環する仮想ボール12の軌道の中心線を示す。実際に挿入されるボール3の半径は仮想ボール12の半径よりも小さい。
図4に示されるように、内輪2の外縁の周方向の一箇所には、切欠き2bが加工される。切欠き2bの平面形状は、転走路4内のボール3の平面形状に対応して半円形状である。切欠き2bからボール3を挿入できるように、平面図での切欠き2bの曲率半径は、ボール3の曲率半径よりも大きい。図8は切欠き2bの詳細な断面図を示す。切欠き2bは内輪2の上面から、転動溝2aの中央まで伸びる。
内輪2は、例えば炭素鋼、クロム鋼、又はステンレス鋼から製造される。転動溝2a、取付けねじ8、位置決め孔9,10を切削加工後、熱処理することで製造される。熱処理後に、内輪2の幅、外径、転動溝2aを研削加工してもよい。
図9ないし図11は、外輪1を示す。図9は平面図、図10は断面図、図11は図9の反対面をそれぞれ示す。外輪1の側面にも、周方向に均等間隔を空けて外輪1を固定側又は回転側に取り付ける取付けねじ16が加工される。取付けねじ16は外輪1を厚さ方向に貫通する。また、外輪1の側面には、外輪1を貫通する位置決め孔17,18が加工される。位置決め孔は、丸い孔17と細長い孔18からなる。
図10に示されるように、外輪1の内周面には、ボール3が転動するときの軌道となる転動溝1aが形成される。図12は転動溝1aの詳細な断面図を示す。転動溝1aの断面形状は、内輪2と同様に、曲率半径が一定の二つの円弧R1を組み合わせたゴシックアーチ溝形状である。二つの円弧R1の中心は距離Wだけ僅かに離れている。ゴシックアーチ溝形状の転動溝1aには、曲率半径R2の仮想ボール12を配置することができる。仮想ボール12の半径R2は、ゴシックアーチ溝の曲率半径R1よりも若干小さい。ボール3と転動溝1aの接触角αは、例えば45度に設定される。図12の一点鎖線19は、転走路4を循環するボール3の軌道の中心線を示す。実際に挿入されるボール3の半径は仮想ボール12の半径よりも小さい。
図9に示されるように、外輪1の内縁の周方向の一箇所には、切欠き1bが加工される。切欠き1bの平面形状は、転走路4内のボール3の平面形状に対応して半円形状である。切欠き1bからボール3を挿入できるように、平面図での切欠き1bの曲率半径は、ボール3の曲率半径よりも大きい。図13は、切欠き1bの詳細な断面図を示す。切欠き1bは外輪1の上面から、転動溝1aの中央まで伸びる。
外輪1も内輪2と同様に、例えば炭素鋼、クロム鋼、又はステンレス鋼から製造される。転動溝1a、取付けねじ16、位置決め孔18,19を切削加工後、熱処理することで製造される。熱処理後に、外輪1の幅、外径、転動溝1aを研削加工してもよい。
ボール3は丸い鋼球で、内輪2の転動溝2aと外輪1の転動溝1aとの間に配列される。ボール3の材質は、クロム鋼、ステンレス鋼、又はセラミックである。
転がり軸受の組立て方法を説明する。図14に示されるように、まず、外輪1の内側に内輪2を配置し、外輪1の中心と内輪2の中心とを一致させる。そして、外輪1の切欠き1bの位置と内輪2の切欠き2bの位置を合わせる。これによって、外輪1と内輪2との間には、円形断面のボール挿入孔20が形成される(S1)。
次に、このボール挿入孔20を通して複数のボール3を転走路4に挿入する。ボール挿入孔20から挿入したボール3が環状の転走路4の全周に行き渡るように、ボール3の直径は、転走路4の内径よりも若干小さい。また、ボール3を挿入するとき、ボール3が内輪2の転動溝2aと外輪1の転動溝1aとの間に保持されるので、ボール3が転走路4から脱落することはない。
図15は、内輪2と外輪1を偏心させていないときと、偏心させたときで、転走路4に配列されるボール3の数を比較した概念図である。本実施形態によれば、内輪2と外輪1を偏心させていないので、ボール3を転走路4の全周に行き渡らせることができる。これに対して、図中二点鎖線で示されるように、外輪1を内輪2に対して偏心させると(偏心量:β)、斜線で示されるボール3aが転走路4に挿入できなくなる。
このため、従来の転がり軸受に比べて、組み込まれるボール3の数を例えば60%程度多くすることができるので、負荷できる荷重も大きくなる。また、従来の転がり軸受のように、三日月状のすきまにボール3を挿入した後、ボール3を均等間隔に配列し直す必要もないので、転がり軸受の組立て作業が容易になる。
本実施形態の転がり軸受の使用時には、外輪1に対する内輪2の相対的な回転角度が360度未満に制限される。外輪1の切欠き1bの位置と内輪2の切欠き2bの位置とが合って、ボール3がボール挿入孔20から抜け出てしまうのを防止するためである。
なお、本発明は上記実施形態に限られず、本発明の要旨を変更しない範囲で様々な実施形態に具現化できる。例えば、転動体にはボールの他にローラを用いることができる。ローラはクロス配列でもパラレル配列でもよい。ローラを用いた場合、切欠きの平面形状は、転走路に挿入されるローラの平面形状に合わせた形状に形成される。
また、予圧をかけたいときには、転走路の径よりも若干大きいオーバーサイズのボールを用いることもできる。この場合、内輪と外輪を僅かに偏心させて、三日月状のすきまをつくり、ボール挿入孔から三日月状のすきまにボールを挿入することになる。しかし、偏心量は従来の転がり軸受よりも小さくすることができるので、組み込めるボールの数も多くすることができる。
さらに、ボール同士の接触を防止するためにボール間にスペーサを介在させてもよいし、ボールを保持する保持器を設けてもよい。
1…外輪
1a…外輪の転動溝
2…内輪
2a…内輪の転動溝
3…ボール(転動体)
4…転走路
5,6…印部
20…ボール挿入孔
1a…外輪の転動溝
2…内輪
2a…内輪の転動溝
3…ボール(転動体)
4…転走路
5,6…印部
20…ボール挿入孔
Claims (3)
- 内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、
外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、
前記外輪の前記転動溝と前記内輪の前記転動溝との間の転走路に配列される複数の転動体と、を備え、
前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせると、前記転走路に前記転動体を挿入できる転動体挿入孔が形成されることを特徴とする転がり軸受。 - 内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、を用意する工程と、
前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせることで、転動体挿入孔を形成する転動体挿入孔形成工程と、
前記転動体挿入孔を通して、複数の転動体を前記内輪の前記転動溝と前記外輪の前記転動溝との間の転走路に挿入する転動体挿入工程と、を備える転がり軸受の組立て方法。 - 前記転動体挿入工程において、
前記外輪の中心と前記内輪の中心とを一致させた状態で、前記転走路の径よりもわずかに径の小さい複数の転動体を、前記転走路の全周に行き渡らせることを特徴とする請求項2に記載の転がり軸受の組立て方法。
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JP2007080213A JP2008240831A (ja) | 2007-03-26 | 2007-03-26 | 転がり軸受及び転がり軸受の組立て方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2007
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