JP2008240812A - 回転位置決め装置 - Google Patents

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敬 平野
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Abstract

【課題】回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行う手段を提供する。
【解決手段】ピニオン3と、ピニオン3により回転駆動される回転台2とを備えた回転位置決め装置1に、ピニオン3に噛合うラック6と、ラック6を取付けた予圧テーブル5と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ付勢する引張コイルバネ26と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ案内するリニアガイド7、8からなる第1の直動案内機構と、ラック6を駆動する、ボールねじ16により駆動される駆動テーブル10とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、検査装置や液晶基板製造装置等に用いられる回転位置決め装置に関する。
従来の回転位置決め装置は、ピニオンにより回転駆動される円盤状の回転台と、ピニオンに噛合うラックと、ラックを直線的に駆動するボールねじ等のアクチュエータを備え、ラックの直線運動をピニオンにより回転運動に変換し、回転台を回転させて回転方向の位置決めを行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−271901号公報(第2頁段落0006−0008、第10図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、ピニオンとラックの噛合にバックラッシュが存在するため、回転台の回転方向の位置決めを正確に行うことができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行う手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、ピニオンと、該ピニオンにより回転駆動される回転台とを備えた回転位置決め装置において、前記ピニオンに噛合う噛合部材と、該噛合部材を取付けた予圧テーブルと、該予圧テーブルを前記ピニオンの方向へ付勢する付勢部材と、前記予圧テーブルを前記ピニオンの方向へ案内する第1の直動案内機構と、前記噛合部材を駆動する駆動機構とを設けたことを特徴とする。
これにより、本発明は、第1の直動案内機構により予圧テーブルの姿勢変化を防止しながら、付勢部材により噛合部材を均一にピニオンに押圧して噛合部材とピニオンとのバックラッシュを除去することができ、駆動機構の移動量を正確に回転台の回転角に反映させて、回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行うことができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明による回転位置決め装置の実施例について説明する。
図1は実施例1の回転位置決め装置の上面を示す説明図、図2は図1のA方向矢視図である。
図1、図2において、1は回転位置決め装置である。本実施例では、小型液晶パネル用COG(Chip On Glass)装置に用いられる回転位置決め装置である。
2は回転台であり、回転方向の位置決めを要するワークが設置される円盤状部材であって、図示しない転がり軸受等により回転自在に支持されており、ピニオン3によって回転駆動される。
5は予圧テーブルであり、合金鋼等で形成された矩形の板状部材であって、そのピニオン3側の端部には、ピニオン3のギア歯に噛合うギア歯を直線状に配置した歯列が設けられた噛合部材としてのラック6がボルトにより取付けられている。
7はリニアガイドであり、長尺のレール7aと、このレール7aにボール等の転動体を介して嵌合し、レール7aの長手方向に沿って直線往復移動可能に支持されたスライダ7bとにより構成されている。
8はリニアガイドであり、リニアガイド7と同様のレール8aと、スライダ8bとにより構成されている。
これらのリニアガイド7のレール7aと、リニアガイド8のレール8aとは、合金鋼等で矩形の板状に形成された駆動テーブル10上に、その長手方向をピニオン3に向かう方向にして、つまりラック6の歯列方向と直交する方向にして、平行にボルトにより取付けられている。
また、リニアガイド7のスライダ7bと、リニアガイド8のスライダ8bとは、予圧テーブル5の下面にボルトにより取付けられている。
これにより、予圧テーブル5は、リニアガイド7および8から構成される第1の直動案内機構により、ピニオンギア3の方向へ直線的に案内される。
12はリニアガイドであり、長尺のレール12aと、このレール12aにボール等の転動体を介して嵌合し、レール12aの長手方向に沿って直線往復移動可能に支持されたスライダ12bとにより構成されている。
13はリニアガイドであり、リニアガイド12と同様のレール13aと、スライダ13bとにより構成されている。
16はボールねじであり、外周面に螺旋状のボール溝が形成された長尺のねじ軸16aと、内周面にねじ軸16aのボール溝に対向するボール溝が形成された円筒状のナット16bとを、ボールを介して螺合させて形成されている。
17はステッピングモータ等の駆動モータであり、その回転シャフトがカップリング18を介してボールねじ16のねじ軸16aに接続し、ねじ軸16aを正逆回転可能に回転駆動する。
また、ボールねじ16のねじ軸16aは、基台20上に設けられた図示しない軸受部により回転自在に支持されている。
上記のリニアガイド12のレール12aと、リニアガイド13のレール13aとは、基台20に立設された取付部20a上に、その長手方向を第1の直動機構の案内方向と直交する方向にして、つまりラック6の歯列方向と平行な方向にして、平行にボルトにより取付けられ、リニアガイド12のスライダ12bと、リニアガイド13のスライダ13bとは、駆動テーブル10の下面にボルトにより取付けられている。
また、ボールねじ16のねじ軸16aは、その長手方向を第1の直動機構の案内方向と直交する方向にして、つまりリニアガイド7および8のレール7aおよび8aと平行な方向にして配置され、ボールねじ16のナット16bは、駆動テーブル10の下面に、取付ブラケット21を介して取付けられている。
これにより、駆動テーブル10は、リニアガイド12および13から構成される第2の直動案内機構により、第1の直動機構の案内方向と直交する方向に直線的に案内され、駆動モータ17を正逆方向に回転させることによって、ボールねじ16により第1の直動機構の案内方向と直交する方向に直線往復移動可能に駆動される。
また、第1の直動案内機構が取付けられた駆動テーブル10と、この駆動テーブルを案内する第2の直動案内機構と、駆動テーブル10を直線的に駆動するボールねじ16等により本実施例の駆動機構が構成されている。
23a、23bはリミットスイッチであり、発光部と受光部とからなるフォトカプラ等の光学式のセンサであって、発光部からの光を駆動テーブル10に取付けられた遮蔽板24が遮ったことを受光部で検出して駆動テーブル10の位置を検出し、駆動テーブル10の移動範囲を制限するために用いられる。
26は付勢部材としての引張コイルバネであり、図2に示すように、予圧テーブル5の下面のピニオン3とは反対側の端部に圧入等により取付けられたピン27aと、駆動テーブル10のピニオン3側に圧入等により取付けられたピン27bとの間に、リニアガイド7のレール7aおよびリニアガイド8のレール8aとそれぞれ平行に掛け渡されており、予圧テーブル5をピニオン3の方向に付勢する機能を有している。
本実施例の回転位置決め装置1には、上記の他に、基台20を図2において上下方向に昇降させる図示しない昇降装置が設けられている。
上記の構成の作用について説明する。
本実施例の回転位置決め機構1の回転台2の回転方向の位置決めを行う場合は、ピニオン3の所定の回転角に相当するラック6の歯数から、予圧テーブル5のラック6の歯列方向の移動量を求め、この移動量をボールねじ16のねじ軸16aの回転数に換算し、この回転数に相当するパルス数を駆動モータ17へ供給する。
これにより、ボールねじ16のねじ軸16aが回転して、ナット16bをラック6の歯列方向へ移動させ、第2の直動案内機構に案内された駆動テーブル10および駆動テーブル10上に第1の直動案内機構を介して取付けられた予圧テーブル5をラック6の歯列方向に移動させる。
このとき、予圧テーブル5は第1の直動案内機構によりピニオン3の方向に案内されて、引張コイルバネ26によりピニオン3の方向に付勢されており、ラック6のギア歯が、ピニオン3のギア歯に均一な予圧で押圧され、バックラッシュが除去された状態でラック6によりピニオン3が回転駆動され、駆動モータ17が供給されたパルス数分回転して停止したときに、回転台2が所定の回転角分回転して停止する。
このように、本実施例の回転位置決め装置1においては、予圧テーブル5を第1の直動案内機構を構成する2つの高剛性のリニアガイド7、8によりピニオン3の方向に案内させながら引張コイルバネ26によりピニオン3の方向に均一に付勢しているので、引張コイルバネ26によりラック6とピニオン3とのバックラッシュが除去されると共に、2つの高剛性のリニアガイド7、8により予圧テーブル5に取付けられたラック6のヨー方向の姿勢変化が防止され、駆動モータ17の回転数を正確に回転台2の回転角に反映させることができる。
また、適切なバネ条数の引張コイルバネ26を選択することにより、ラック6とピニオン3との間に適度な予圧を付与することができ、バックラッシュの確実な除去と、ピニオン3およびラック6のギア歯の早期磨耗防止とを両立させることができる。
更に、駆動モータ17の回転数を、1回転当りの軸方向の移動量が小さいボールねじ16で直線移動に変換するので、回転台2を非常に小さい分解能で回転させることができ、高精度な位置決めを容易に行うことができる。
なお、本実施例では、第1の直動案内装置は2つのリニアガイド7、8により構成するとして説明したが、リニアガイドの数は前記に限らず、1つであってもよく、3以上であってもよい。
以上説明したように、本実施例では、ピニオンの方向へ第1の直動案内機構により案内されながら引張コイルバネによりピニオンの方向へ付勢された予圧テーブルに取付けられたラックを、ピニオンに噛合わせ、予圧テーブルを駆動する駆動機構により駆動してピニオンにより回転台を回転させるようにしたことによって、第1の直動案内機構により予圧テーブルの姿勢変化を防止しながら、引張コイルバネによりラックを均一にピニオンに押圧してラックとピニオンとのバックラッシュを除去することができ、駆動機構の移動量を正確に回転台の回転角に反映させて、回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行うことができる。
また、予圧テーブルを案内する第1の直動案内機構を、複数のリニアガイドにより構成するようにしたことによって、高剛性な複数のリニアガイドによりラックのヨー方向の姿勢変化を防止することができ、回転台の回転方向の位置決め精度を更に高めることができる。
更に、駆動機構を、第1の直動案内機構が取付けられた駆動テーブルと、駆動テーブルを第1の直動案内機構の案内方向の直交方向に案内する第2の直動案内機構と、駆動テーブルを直線的に駆動するボールねじ等で構成するようにしたことによって、駆動テーブルを第2の直動案内機構に案内させながら、1回転当りの軸方向の移動量が小さいボールねじで直線的に移動させることができ、回転台を非常に小さい分解能で回転させて更に高精度な位置決めを容易に行うことができる。
図3は実施例2の回転位置決め装置の上面を示す説明図、図4は図3のB方向矢視図である。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例の回転位置決め装置1には、実施例1と同様に第1の直動案内機構によりピニオン3の方向に案内され、引張コイルバネ26によりピニオン3の方向に付勢された予圧テーブル5によって、均一な予圧で押圧され、バックラッシュが除去された状態のラック6とピニオン3とにより回転駆動される回転台2が、駆動テーブル10上の2箇所に並設されている。
これにより、1つの駆動機構で駆動テーブル10をラック6の歯列方向に移動させたときに、駆動テーブル10上に並設された2つの予圧テーブル5がラック6の歯列方向に移動し、駆動モータ17が供給されたパルス数分回転して停止したときに、2つの回転台2がそれぞれ同じ所定の回転角分回転して停止する。
このようにすれば、上記実施例1と同様の効果に加えて、1つの駆動モータ17で、2つの回転台2を同時に回転させることができ、2つのワークを並列処理することが可能になる。
なお、本実施例では、回転台を2つ並設するとして説明したが、1つの駆動テーブル上に3つ以上設けるようにしてもよい。
上記各実施例においては、引張コイルバネはリニアガイドのレールと平行に2つ設けるとして説明したが、レールの間に1つ設けるようにしてもよく、3つ以上平行に設けるようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、付勢部材は引張コイルバネであるとして説明したが、板バネやエアシリンダ等であってもよい。
更に、上記各実施例においては、噛合部材はラックであるとして説明したが、ピニオンに噛合う歯車であってもよい。この場合には歯車の駆動モータを予圧テーブルに取付けるようにするとよい。
更に、上記各実施例においては、駆動機構を駆動テーブルと駆動モータ、ボールねじおよび第2の直動案内機構で構成するとして説明したが、例えば駆動モータおよびボールねじに変えてリニアモータを用いる等、他の駆動機構により駆動するようにしてもよい。
実施例1の回転位置決め装置の上面を示す説明図 図1のA方向矢視図 実施例2の回転位置決め装置の上面を示す説明図 図3のB方向矢視図
符号の説明
1 回転位置決め装置
2 回転台
3 ピニオン
5 予圧テーブル
6 ラック
7、8、12、13 リニアガイド
7a、8a、12a、13a レール
7b、8b、12b、13b スライダ
10 駆動テーブル
16 ボールねじ
16a ねじ軸
16b ナット
17 駆動モータ
18 カップリング
20 基台
20a 取付部
21 取付ブラケット
23a、23b リミットスイッチ
24 遮蔽板
26 引張コイルバネ
27a、27b ピン

Claims (3)

  1. ピニオンと、該ピニオンにより回転駆動される回転台とを備えた回転位置決め装置において、
    前記ピニオンに噛合う噛合部材と、該噛合部材を取付けた予圧テーブルと、該予圧テーブルを前記ピニオンの方向へ付勢する付勢部材と、前記予圧テーブルを前記ピニオンの方向へ案内する第1の直動案内機構と、前記噛合部材を駆動する駆動機構とを設けたことを特徴とする回転位置決め装置。
  2. 請求項1において、
    前記予圧テーブルを案内する第1の直動案内機構を、複数のリニアガイドにより構成したことを特徴とする回転位置決め装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記噛合部材をラックとし、
    前記駆動機構は、前記第1の直動案内機構が取付けられた駆動テーブルと、該駆動テーブルを前記第1の直動案内機構の案内方向の直交方向に案内する第2の直動案内機構と、前記駆動テーブルを直線的に駆動するボールねじとを有することを特徴とする回転位置決め装置。
JP2007079615A 2007-03-26 2007-03-26 回転位置決め装置 Pending JP2008240812A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105416019A (zh) * 2015-12-09 2016-03-23 南京航空航天大学 一种低能耗免维护的自动车衣

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105416019A (zh) * 2015-12-09 2016-03-23 南京航空航天大学 一种低能耗免维护的自动车衣
CN105416019B (zh) * 2015-12-09 2017-10-31 南京航空航天大学 一种低能耗免维护的自动车衣

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