JP2008238582A - 中空構造板の製造装置及びその製造方法 - Google Patents

中空構造板の製造装置及びその製造方法 Download PDF

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慶浩 照屋
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Abstract

【課題】中間体の中空凸部同士のずれを防止し、中空構造板として必要な剛性を得ること。
【解決手段】中空構造板の製造装置にあっては、上下一対のエンボスローラに減速機20を介してサーボモータ10が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空構造板の製造装置及びその製造方法に関する。
近年、プラスチック構造板の1つとして、円柱状の独立空気室(以下「中空凸部」という。)が形成された中空構造板が開発されている。この中空構造板は、例えば、コルゲート型プラスチックダンボールや、フルート型プラスチックダンボール等、一方向にリブを設けたプラスチック構造板と比べ、方向性の有無による物性差(例えば、縦横の強度差)が極めて小さいという点で優れている。なお、この中空構造板は、熱可塑性樹脂シートを減圧成形することによって得られる。
ところが、この中空構造板は、中空凸部が円柱状であり、且つ中空凸部の1つ1つの大きさが比較的大きな構造であることから、中空凸部の壁部がフィルム化し、その強度を維持することが困難となる。さらに、製品厚みが増せば、その傾向は顕著となる。また、この問題を解決するために、フィルムの肉厚を増すと、当然重量が嵩み、軽量性が損なわれる。
そこで、従来、一対の熱可塑性樹脂シートにそれぞれ規則的に配置された複数の円錐台形状の中空凸部を突設し、これらの中空凸部同士を突合わせて融着することにより中間体を得てから、この中間体の両面に任意の表皮材をラミネートしてなる中空構造板が開発されている(例えば、特許文献1等参照)。かかる中空構造板は、軽量であり、剛性、圧縮特性、意匠性に優れている。
そして、この中空構造板は、次の(1)〜(3)の工程を得て製造される。
(1)まず、二枚の熱可塑性樹脂シートを減圧チャンバ内に導入し、その減圧チャンバ内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラの周面に熱可塑性樹樹脂シートを吸着させて、両エンボスローラに突設されたピンの形状に応じて熱可塑性樹脂シートに多数の中空凸部を成形する(中空凸部の成形工程)。
(2)次に、熱融着用の加熱手段によって中空凸部を加熱し、両エンボスローラの接線位置で中空凸部の端面同士を熱融着させ、これを引取機で引き取ることにより中間体を得る(中空凸部同士の熱融着工程)。
(3)続いて、この中間体の両面に各種の表皮材をラミネートすることにより、様々な特性が付与された中空構造板を得る(ラミネート工程)。
国際公開第03/080326号パンフレット
しかしながら、上記(1)及び(2)の工程において、前述した上下一対のエンボスローラの回転にずれが生じことがある。そして、かかる場合には、中間体の中空凸部同士にずれが生じて、必要な剛性の中空構造板が得られないという問題が生じてしまう。
そこで、本発明は、中間体の中空凸部同士のずれを防止し、中空構造板として必要な剛性を得ることができる中空構造板の製造装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、二枚の熱可塑性樹脂シートを減圧チャンバ内に導入し、該減圧チャンバ内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラの周面にそれぞれの樹脂シートを吸着させて両エンボスローラに突設されたピン形状に応じて各樹脂シートに多数の中空凸部を形成するとともに、両エンボスローラの接線位置で前記中空凸部の端面同士を連続して熱融着し、熱融着して得られた中間体の両面に表皮材をラミネートすることにより中空構造板を製造する中空構造板の製造装置であって、前記上下一対のエンボスローラをそれぞれ駆動するサーボモータと、前記上下一対のエンボスローラが互いに同期して回転するように前記サーボモータを制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明において、前記サーボモータが減速機を介して前記上下一対のエンボスローラに取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明は、二枚の熱可塑性樹脂シートを減圧チャンバ内に導入し、該減圧チャンバ内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラの周面にそれぞれの樹脂シートを吸着させて両エンボスローラに突設されたピン形状に応じて各樹脂シートに多数の中空凸部を形成するとともに、両エンボスローラの接線位置で前記中空凸部の端面同士を連続して熱融着し、熱融着して得られた中間体の両面に表皮材をラミネートすることにより中空構造板を製造する中空構造板の製造方法であって、前記上下一対のエンボスローラをそれぞれ駆動するサーボモータが設けられ、前記上下一対のエンボスローラが同期して回転するように前記サーボモータを制御することを特徴とする。
また、本発明において、前記サーボモータが減速機を介して前記上下一対のエンボスローラに設けられていることを特徴とする。
本発明に係る中空構造板の製造装置及びその製造方法によれば、中間体の中空凸部同士のずれを防止し、中空構造板として必要な剛性を得ることができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
===エンボスローラの回転の同期制御===
図1は、本発明の実施形態に係る中空構造板の製造装置の主要部100を示す図であり、(a)は主要部の概略図、(b)は(a)の側面図である。なお、図2は、本発明の実施形態に係る中空構造板の製造装置の一部を示す概略図である。
図1に示すように、中空構造板の製造装置の主要部100において、上下一対のエンボスローラには、それぞれ減速機20を介してサーボモータ10が設けられ、このサーボモータ10には、エンコーダ10aが設けられている。但し、同図では、上下一対のエンボスローラのうち、一方のエンボスローラ1のみを図示している。
サーボモータ10は、制御手段12により制御されている。また、減速機20は、動力軸継手30を介してエンボスローラ1の駆動部1aに直結されており、これらエンボスローラ1及び減速機20は、支持枠40によって支持されている。減速機20としては、バックラッシュが小さいものを用いることとする。
なお、図2に示すように、中空構造板の製造装置においては、まず、二枚の熱可塑性樹脂シート(以下単に「樹脂シート」という。)3を減圧チャンバ50内に導入する。そして、減圧チャンバ50内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラ1,1の周面にそれぞれの樹脂シート3を吸着させる。これにより、両エンボスローラ1,1に突設されたピン形状に応じて各樹脂シート3,3に多数の中空凸部3aが形成される。その際、加熱用ヒータ17により、両エンボスローラ1,1の接線位置で中空凸部3aの端面同士を連続して熱融着させる。そして、熱融着させて得られた中間体の両面に表皮材をラミネートすることにより、中空構造板が製造される。なお、減圧チャンバ50の上下には、減圧用吸引口50aが開口されている。この減圧用吸引口50aは、図示しないホースを介して図示しない真空ポンプに接続されている。従って、この真空ポンプを用いて減圧チャンバ50の内部を減圧吸引することにより、両樹脂シート3,3の間が大気圧状態の一方で、エンボスローラ1側の面が減圧状態となり、樹脂シートの両面間に差圧が生じる。この差圧により、両樹脂シート3,3は、両エンボスローラ1,1の表面に吸引されて、その表面に貼付くこととなる。
本実施形態では、上下一対のエンボスローラ1,1にそれぞれ減速機20を介してサーボモータ10を設けたので、サーボモータ10及び減速機20の作用によって、上下一対のエンボスローラ1,1の回転が精度良く同期制御されることとなる。これにより、上下一対のエンボスローラ1,1の回転にずれが生じにくくなり、また、これらの回転にずれが生じたとしても当該ずれが即座に補正されることとなる。その結果、中間体の中空凸部3aの端面同士にずれが生じにくくなり、中空構造板として必要な剛性を得ることができる。
次に、図3及び図4を参照しながら、(1)原点復帰の方法、及び(2)エンボスローラの駆動部を制御する方法について説明する。図3は原点復帰の方法を説明するためのフロー、図4はエンボスローラの駆動部を制御する方法を説明するためのフローである。
<(1)原点復帰の方法>
まず、上下一対のエンボスローラを原点復帰させる方法について説明する。本実施形態では、上下一対のエンボスローラの原点近傍にセンサを設け、このセンサをサーチすることにより、原点決めをする方式を採用している。
例えば、図3に示すように、原点復帰を開始し(S301)、サーボモータを高速回転させる(S302)。原点近傍に設けたセンサ(図示せず)をサーチし(S303)、エンボスローラの所定の箇所が原点近傍に近づいていないと判断された場合(No)には、S303の操作を再び行い、他方、原点近傍に近づいたと判断された場合(YES)には、サーボモータを低速回転させる(S303)。そして、この低速回転による走行が、最終走行距離に到達したか否かを判定し(S305)、到達していないと判定された場合(No)には、S305を再び行い、到達したと判定された場合(YES)には、サーボモータを停止させる(S306)。次に、ピン先端位置のずれ量を確認し(S307)、ピン先端位置にずれがあるか否かを判定する(S308)。そして、ずれがあると判定された場合(NG)には、最終走行距離を図1に示した制御手段12に入力し(S309)、S302の操作を再び行い、他方、ずれがないと判定された場合(OK)には、原点復帰を完了する(S310)。
<(2)エンボスローラの駆動部を制御する方法>
次に、エンボスローラの駆動部を制御する方法について説明する。エンボスローラの駆動部を制御する際には、上下それぞれのサーボモータに同じ速度の速度指令を与えて、各サーボモータに設けられているエンコーダのパルス数を比較する。そして、両者のパルス数の差に基づいて、上下一対のエンボスローラ間の回転角の差を検出し、フィードフォワード制御によって、この回転角に補正指令を与えて、上下一対のエンボスローラの回転を同期制御することとする。例えば、図4に示すように、上下一対のエンボスローラの同期運転を開始すると(S401)、各エンボスローラに設けられたサーボモータが駆動(S402)し、上下一対のエンボスローラの同期位相制御を行う(S403)。この同期位相制御を行う際には、速度指令403a、回転角の補正指令403b、及びエンコーダのパルスカウント403cを行い、これに基づいて同期速度指令403dを行うものとする。
次に、各エンコーダのパルス数を比較し(S404)、両者の誤差が所定値(例えば、同図の場合には1,666P。以下、同じ。)以内か否かを判断する(S405)。そして、誤差が1,666を超える(S405でNG)と判断された場合には、警報を発し(S406)、サーボモータを停止する(S408)。他方、誤差が1,666以内である(S405でOK)と判断された場合には、中空構造板の生産が終了するまで、前述した同期運転を行う。中空構造板の生産が終了すると、同期運転を終了し(S407)、その後サーボモータを停止する(S409)。なお、本実施形態では、S405で誤差が1666以内である(OK)と判断された場合であっても、その誤差は常に監視されており、S403の同期位相制御を繰り返し行うことにより、誤差が十分に小さくなるように制御されている。以下、この実施例について説明する。
本実施例では、17ビットのエンコーダ(1回転:131,072パルス)を搭載しているサーボモータ及び1/120の減速機を使用した。この場合、ローラが1回転した時のパルス数(P)は、131,072(P)×120=15,728,640(P)となる。ローラの直径が300mmのとき、ローラの周長は、300mm×円周率=942.4776mmとなる。従って、1パルス数(P)あたりの周長(mm/P)は、942.4776÷15,728,640≒0.0000599となり、最小で0.06μmの変動を検出することが可能となる。中間体の中空凸部端面のずれ許容範囲が0.1mmであることを考慮すると、十分な精度が得られることがわかる。
===減圧チャンバ内の真空度のフィードバック制御===
ところで、減圧チャンバ(図2参照)に圧力センサ(図示せず)を取り付け、この減圧チャンバ内の真空度をフィードバック制御することが望ましい。これにより、減圧吸引が安定化し、減圧チャンバ内の減圧度が一定に保持されることとなる。その結果、一定形状の中間体を得ることも可能となる。なお、本実施形態において、フィードバック制御の方法は、特に限定されるものではないが、簡易的な方法として、例えば、図5に示す方法がある。
図5に示すように、真空ポンプ(図示せず)を起動し(S501)、真空圧を手動で調節する(S502)。次に、タッチパネル(図示せず)より、真空圧の目標値、真空圧変動の許容できる範囲(閾値)、一回に補正する真空圧の補正量(実際は真空ポンプの回転数)等のデータを制御装置(シーケンサ;図示せず)に入力し(S503)、真空圧の制御をONにする(S504)。続いて、真空圧を測定するための圧力センサ(図示せず)から得られた現在の真空圧を監視し、S503で入力した真空圧の目標値と、この圧力センサから得られた現在の真空圧とを比較し、圧力センサから得られた現在の真空圧が、真空圧変動の許容できる範囲(閾値)内にあるか否かを判定する(S505)。そして、この圧力センサから得られた現在の真空圧が、真空圧変動の許容できる範囲(閾値)を超えると判定された場合(S505でNG)には、真空圧の補正を行い(S506)、再び真空圧の監視を継続する。他方、圧力センサから得られた現在の真空圧が、真空圧変動の許容できる範囲(閾値)内にあると判定された場合(S505でOK)には、真空圧の補正を行うことなく、そのまま真空圧の監視を継続する。そして、中空構造板の生産を終了する場合には、真空圧制御をOFFにして(S507)、真空ポンプを停止する(S508)。
中空構造板の製造装置の主要部100を示す図であり、(a)は主要部の概略図、(b)は(a)の側面図である。 中空構造板の製造装置の一部を示す図である。 エンボスローラの駆動部を制御する方法について説明するためのフローである。 原点復帰の方法について説明するためのフローである。 減圧チャンバ内の真空度をフィードバック制御する方法について説明するためのフローである。
符号の説明
1 エンボスローラ
10 サーボモータ
10a エンコーダ
12 制御手段
20 減速機
30 動力軸継手
40 支持枠
50 減圧チャンバ
100 中空構造板の製造装置の主要部

Claims (4)

  1. 二枚の熱可塑性樹脂シートを減圧チャンバ内に導入し、該減圧チャンバ内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラの周面にそれぞれの樹脂シートを吸着させて両エンボスローラに突設されたピン形状に応じて各樹脂シートに多数の中空凸部を形成するとともに、両エンボスローラの接線位置で前記中空凸部の端面同士を連続して熱融着し、熱融着して得られた中間体の両面に表皮材をラミネートすることにより中空構造板を製造する中空構造板の製造装置であって、
    前記上下一対のエンボスローラをそれぞれ駆動するサーボモータと、
    前記上下一対のエンボスローラが互いに同期して回転するように前記サーボモータを制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする中空構造板の製造装置。
  2. 請求項1において、
    前記サーボモータが減速機を介して前記上下一対のエンボスローラに取り付けられていることを特徴とする中空構造板の製造装置。
  3. 二枚の熱可塑性樹脂シートを減圧チャンバ内に導入し、該減圧チャンバ内に回転可能に配置された上下一対のエンボスローラの周面にそれぞれの樹脂シートを吸着させて両エンボスローラに突設されたピン形状に応じて各樹脂シートに多数の中空凸部を形成するとともに、両エンボスローラの接線位置で前記中空凸部の端面同士を連続して熱融着し、熱融着して得られた中間体の両面に表皮材をラミネートすることにより中空構造板を製造する中空構造板の製造方法であって、
    前記上下一対のエンボスローラをそれぞれ駆動するサーボモータが設けられ、
    前記上下一対のエンボスローラが同期して回転するように前記サーボモータを制御することを特徴とする中空構造板の製造方法。
  4. 請求項3において、
    前記サーボモータが減速機を介して前記上下一対のエンボスローラに設けられていることを特徴とする中空構造板の製造方法。
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