JP2008236496A - 通信端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の通信相手先とのグループ通信を行う際にその時々の状況に合わせて最適な通信相手先を容易に選択する。
【解決手段】複数の通信先相手とのグループ通信が可能であって、記憶部4には、グループ通信を行った際の他の通信相手先を第2通信相手先として、アドレス帳の名前データごとに対応付けて記憶し、グループ通信を行う際にアドレス帳で一人目の通信相手先が選択されると、選択された通信相手先に対応付けてアドレス帳に記憶されている第2通信相手先を、グループ通信を行う候補として表示部3に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、グループ通信を行う通信端末装置およびプログラムに関する。
音声電話、テレビ電話、プッシュトーク、IPメッセンジャ等複数の通信相手先と同時に通信を行う、或いは電子メール等複数の通信相手先と同報で通信を行うことができるグループ通信手段がある。これらのグループ通信手段を使用して電話会議等複数の通信相手先と通信を行う際に、発信者は複数の通信相手先の電話番号やIPアドレス或いはメールアドレスを一人ずつアドレス帳などから指定をする必要がある。
従来技術として、電話会議が開催されると参加したメンバーを含めた履歴を会議単位で記憶しておき、履歴を参照することで再度同一参加メンバーによる電話会議を容易に開催できる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−303921号公報
しかしながら、従来技術においては履歴に記憶された会議単位の固定した組み合わせのメンバーを選択できるだけであるため、必要に応じてメンバーを入れ替えるといった操作は面倒である或いは手間がかかるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、グループ通信を行う際に、その時々の状況に合わせて最適な通信相手先を容易に選択することが可能な通信端末装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1に記載の発明は、複数の通信相手先とのグループ通信が可能な通信端末装置であって、前記グループ通信を行った際に、通信相手先ごとに当該グループ通信時における他の通信相手先を第2通信相手先として対応付けて記憶する通信相手先記憶手段と、通信相手先を選択する選択手段と、前記選択手段により任意の通信相手先を選択した際に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に記憶された第2通信相手先を今回の通信の通信相手先候補として表示する候補表示手段と、前記候補表示手段により表示された通信相手先候補を任意に選択することで、グループ通信の通信相手先を選択する第2選択手段とを具備することを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9記載の発明)。
また、好ましい態様として、例えば請求項2記載のように、前記選択手段による任意の通信相手先の選択時に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に第2通信相手先が記憶されているか否かを判別する判別手段を更に具備し、前記判別手段により第2通信相手先が記憶されていると判別された場合は、グループ通信を行うか否かを表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項3記載のように、前記選択手段による任意の通信相手先の選択時に、グループ通信を行うことが選択された場合に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に第2通信相手先が記憶されているか否かを判別する第2判別手段を更に具備し、前記第2判別手段により第2通信相手先が記憶されていると判別された場合は、前記候補表示手段に通信相手先候補を表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項4記載のように、前記選択手段により任意の通信相手先を選択する際に、前記通信相手先記憶手段に記憶されている通信相手先に名前が対応付けて記憶されているか否かを判別する第3判別手段を更に具備し、前記第3判別手段により名前が対応付けて記憶されていると判別された場合は、前記候補表示手段の通信相手先候補表示に当該名前を表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項5記載のように、前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先を前記候補表示手段から省いて表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項6記載のように、前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先及び先に選択手段により選択された通信相手先との共通の通信相手先を前記通信相手先記憶手段から抽出する抽出手段を更に具備し、前記抽出手段により抽出された通信相手先を前記候補表示手段に通信相手先候補として表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項7記載のように、前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先を通信相手先として対応付けられた第2通信相手先を前記通信相手先記憶手段から抽出する第2抽出手段を更に具備し、前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を前記候補表示手段に通信相手先候補として表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項8記載のように、前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を、前記候補表示手段に通信相手先候補として表示する際に、先に表示されていた通信相手先候補に置き換えて表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項9記載のように、前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を、前記候補表示手段に通信相手先候補として表示する際に、先に表示されていた通信相手先候補に追加して表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項10記載のように、前記通信相手先記憶手段に通信相手先を第2通信相手先として記憶する際に、グループ通信を行った通信相手先及びグループ通信を行った日時を対応付けて記憶するようにしてもよい。
この発明によれば、グループ通信を行う場合、その内の一通信相手先を選択するだけで、過去の履歴からグループ通信を行う可能性のある他の通信相手先を知り、その通信相手先を直ちに選択することができ、その時々の状況に合わせて最適な通信相手先を容易に選択することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.第1実施形態
A−1.第1実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態による携帯電話の構成を示すブロック図である。図1において、通信部1は、図示しない無線基地局を介して、発着信を制御して音声通話やデータ通信などを行う。操作部2は、電話番号や、各種データ、動作指示などを入力する。
表示部3は、例えば、LCD(Liquid Crystal
Display)や有機EL(Electro Luminescence)等で構成され、電波強度や電池残量などの端末状態、メール文書、動画及び静止画などのアプリケーションに係るデータ、携帯電話の機能を利用するために必要な画面、テレビ電話の相手先の映像などを表示する。
記憶部4は、所定のプログラムや、各種パラメータなどを記憶するとともに(ROM)、制御部6の作業用エリアとして用いられる(RAM)。特に、本実施形態では、記憶部4には、複数の通信相手先とのテレビ電話(以降グループテレビ電話と記載)の通信相手先として選択された通信相手先を一時的に記憶する選択バッファを保持している。なお、選択バッファの詳細については後述する。また、記憶部4は、グループテレビ電話の通信相手先の履歴リスト(以降フレンドリストと記載)を記憶している。
電話部5は、テレビ電話において、カメラ5−3から映像を取り込み、マイク5−2からの音声を取り込み、デジタル信号に変換して制御部7に供給する一方、相手先の音声信号をアナログ信号に変換してスピーカ5−1から出力する。
制御部6は、上述した各部の動作を所定のプログラムに従って制御する。特に、本実施形態では、通常の発着信処理や、グループテレビ電話通話処理などを行うようになっている。電源部7は、充電可能な二次電池からなり、上述した各部へ動作用の電力を供給する。
次に、図2は、上述した記憶部4に記憶されている選択バッファを説明するための概念図である。グループテレビ電話を行う際の通信相手先を選択するごとに一時的に記憶し、グループテレビ電話の発信先に使用すると共に、フレンドリストの記憶にも使用される。
次に、図3は、上述したフレンドリストを説明するための概念図である。図3に示すように、古い順からグループテレビ電話を行った通信相手先の履歴がリストで記憶されている。
A−2.第1実施形態の動作
次に、上述した第1実施形態の動作について説明する。
図4は、本実施形態による携帯電話の動作(メインルーチン)を説明するためのフローチャートである。まず、電源オンにされると、待ち受け画面を表示する(ステップS10)。該待ち受け状態において、アドレス帳を起動する操作があったか否かを判断し(ステップS12)、起動操作があった場合は、アドレス帳を起動する。
次にユーザ操作によりアドレス帳から通信相手先が選択される(ステップS14)と、選択された通信相手先にグループテレビ電話の通信相手先の履歴リストであるフレンドリストが記憶されているか否かを判断し(ステップS16)、フレンドリストが記憶されていると判断されると、図7(a)に示すような単独/グループテレビ電話選択待ち状態の画面を表示部3に表示する(ステップS18)。
単独/グループテレビ電話選択待ち状態(ステップS18)において、グループテレビ電話操作が行われたか否かを判断し(ステップS20)、グループテレビ電話操作が行われたと判断されると通信相手先選択処理を行う(ステップS22)。通信相手先選択処理の詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、通信相手先選択処理では、選択された通信相手先に記憶されているフレンドリストをリスト表示し、グループテレビ電話を行う他の通信相手先を選択できるようになっている。
一方、グループテレビ電話操作が行われなかったと判断された場合は、単独テレビ電話操作が行われたか否かを判断し(ステップS26)、単独テレビ電話操作が行われたと判断されると、通信相手先と単独テレビ電話通信が行われ(ステップS28)、通信終了後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
グループテレビ電話操作、単独テレビ電話操作いずれも選択されなかった場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS30)、その他の操作が行われたと判断されると、その操作に応じた処理を実行し(ステップS32)、その後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
通信相手先にフレンドリストが記憶されていないと判断された場合(ステップS16)は、単独テレビ電話選択待ち(ステップS24)となり、以下単独/グループテレビ電話選択待ち(ステップS18)で単独テレビ電話操作が選択された場合(ステップS26)と同様の動作となる。
次に通信相手先選択処理(ステップS22)でグループテレビ電話を行う複数の通信相手先が選択され、発信操作が行われたか否かを判断し(ステップS34)、発信操作が行われたと判断されると、図2に示す選択バッファに記憶されている通信相手先と接続を行い(ステップS36)、グループテレビ電話の通信を開始する(ステップS38)。
一方、発信操作が行われなかったと判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS40)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS42)、その後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
次にグループテレビ電話通信の状態(ステップS38)で通信終了操作が行われたか否かを判断し(ステップS44)、通信終了操作が行われたと判断されると、フレンドリスト更新処理を行う(ステップS46)。フレンドリスト更新処理の詳細については後述するが、ここで簡単に説明すると、フレンドリスト更新処理では、図2に示す選択バッファに記憶されている通信相手先毎に他の通信相手先をフレンドリストとして記憶するようになっている。
一方、通信終了操作が行われなかった判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS48)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS50)、その後、グループテレビ電話通信の状態(ステップS38)に戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずにグループテレビ電話通信の状態(ステップS38)に戻る。
次にフレンドリスト更新処理(ステップS46)が終了すると、グループテレビ電話終了処理を行い(ステップS52)、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
待ち受け画面(ステップS10)において、アドレス帳起動操作が行われなかったと判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS54)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS56)、その後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
次に、通信相手先選択処理について説明する。
図5は、上述した通信相手先選択処理の動作を説明するためのフローチャートである。
まず図4ステップS14で選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加する(ステップS60)。
次に選択された通信相手先に記憶されているフレンドリストを図7(b)に示すように表示部3に表示する(ステップS62)。その際、通信相手先に名前が対応付けて登録されている場合は、名前を表示する。ここでは選択された「山田A郎」のフレンドリストを表示している。
続いてフレンドリスト表示から通信相手先が選択されたか否か判断し(ステップS64)、通信相手先が選択されたと判断された場合は、図7(c)に示すように通信相手先が選択表示された画面を表示部3に表示し(ステップS66)、選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加し、図7(d)に示すように通信相手先が追加された画面を表示部3に表示する(ステップS68)。ここでは選択された「鈴木B也」が通信相手先として追加されている。
一方フレンドリスト選択操作が行われなかったと判断された場合は、その他の追加操作が行われたかを判断し(ステップS70)、その他の追加操作が行われたと判断された場合は、図7(e)に示すようにメンバー選択メニューを表示部3に表示する(ステップS72)。メンバー選択メニュー(ステップS72)からユーザ操作によりアドレス帳、発着信履歴或いは直接入力で通信相手先が選択され(ステップS74)、選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加する(ステップS68)。
次に通信相手先の追加操作があるか否かを判断し(ステップS76)、追加操作があると判断された場合は、ステップS62からステップS74の動作を繰り返す。
追加操作におけるフレンドリスト表示では、図7(c)の第1の変形例として、図7(f)に示すようにすでに図2に示す選択バッファに追加されている通信相手先を除いて表示する。ここではすでに選択されている「鈴木B也」は除かれて表示している。
また第2の変形例として図7(g)に示すようにステップS14で選択された通信相手先とステップS66或いはステップS74で選択された通信相手先との共通のフレンドリストのみを抽出して表示する。ここでは「山田A郎」と「鈴木B也」の共通のフレンドリストを表示している。
また第3の変形例として図7(h)に示すようにステップS66或いはステップS74で選択された通信相手先に記憶されているフレンドリストを表示部3に表示するようにしても良い。ここでは選択された「鈴木B也」のフレンドリストを表示しているが、先に表示されていた「山田A郎」のフレンドリストに、選択された「鈴木B也」のフレンドリストを追加して表示するようにしても良い。
一方追加操作がないと判断された場合は、当該処理を終了し、上述したメインルーチンに戻る。
フレンドリスト選択操作もその他の追加操作も行われなかったと判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS78)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS80)、その後、当該処理を終了し、上述したメインルーチンに戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに上述したメインルーチンに戻る。
次に、フレンドリスト更新処理について説明する。
図6は、上述したフレンドリスト更新処理の動作を説明するためのフローチャートである。
変数iを1とし(ステップS90)、図2に示す選択バッファにアクセスし、No.=iの通信相手先Aを取得し(ステップS92)、取得した通信相手先Aのアドレス帳に記憶されているフレンドリストを開く(ステップS94)。
次に変数jを1とし(ステップS96)、図2に示す選択バッファにアクセスし、No.=jの通信相手先Bを取得し(ステップS98)、取得した通信相手先Aと通信相手先Bが一致するか否かを判断し(ステップS100)、一致すると判断された場合は、変数jを1だけインクリメントし(ステップS102)、変数jが最大No.より大きいか否かを判断し(ステップS104)、変数jが最大No.より大きくないと判断された場合、すなわち、図2に示す選択バッファの全ての通信相手先を取得していない場合は、ステップS98に戻り、次の通信相手先に対して上述した処理を繰り返す。
一方通信相手先Aと通信相手先Bが一致しないと判断された場合は、通信相手先Bが図3に示すフレンドリストに記憶されているか否かを判断し(ステップS106)、記憶されていると判断された場合は、記憶されている通信相手先Bを図3に示すフレンドリストから削除し(ステップS108)、新たに通信相手先Bをフレンドリストの最後尾に追加し(ステップS110)、ステップS102に進む。
通信相手先Bがフレンドリストに記憶されていないと判断された場合は、フレンドリストが最大記憶数に達しているか否か判断し(ステップS112)、最大記憶数に達していると判断された場合は、フレンドリストの先頭の通信相手先を削除し(ステップS114)、新たに通信相手先Bフレンドリストの最後尾に追加し(ステップS110)、ステップS102に進む。最大記憶数に達していないと判断された場合は、新たに通信相手先Bフレンドリストの最後尾に追加し(ステップS110)、ステップS102に進む。
一方変数jが最大No.より大きいと判断された場合は、ステップS116に進む。
次に変数iを1だけインクリメントし(ステップS116)、変数iが最大No.より大きいか否かを判断し(ステップS118)、変数iが最大No.より大きくないと判断された場合、すなわち、図2に示す選択バッファの全ての通信相手先を取得していない場合は、ステップS92に戻り、次の通信相手先に対して上述した処理を繰り返す。
一方変数iが最大No.より大きいと判断された場合は、当該処理を終了し、上述したメインルーチンに戻る。
上述した第1実施形態によれば、グループ通信を行う場合、その一通信相手先を選択するだけで、過去の履歴からグループ通信を行う可能性のある他の通信相手先を知り、その通信相手先を直ちに選択することができ、その時々の状況に合わせて最適な通信相手先を容易に選択することができるという効果がある。
また第1実施形態によれば、選択した通信相手先に第2通信相手先が記憶されている場合は、グループ通信を行うか否か選択できるようにしたことにより、過去に選択した通信相手先でグループ通信を行ったことがあるかどうかが分かるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示に表示する通信相手先に名前が対応付けて記憶されている場合は、名前を表示するようにしたことにより、通信相手先候補表示が分かりやすくなるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示から更に通信相手先が選択された場合に、通信相手先候補から選択された通信相手先を除いて表示することで、選択した通信相手先が明確になるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示から更に通信相手先が選択された場合に、先に選択された通信相手先と後から選択された通信相手先の共通の通信相手先のみを抽出して表示するようにしたことにより、より選択する可能性の高い通信相手先のみが表示されるだけでなく、通信相手先を間違えにくくなるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示から更に通信相手先が選択された場合に、通信相手先候補表示を、後から選択された通信相手先に対応付けられている第2通信相手先を抽出して表示するようにしたことにより、通信相手先の選択肢が広がるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示から更に通信相手先が選択された場合に、通信相手先候補表示を、後から選択された通信相手先に対応付けられている第2通信相手先を抽出して表示し、先に表示していた候補表示から置き換えて表示するようにしたことにより、通信相手先の選択肢広がるという効果がある。
また第1実施形態によれば、通信相手先候補表示から更に通信相手先が選択された場合に、通信相手先候補表示を、後から選択された通信相手先に対応付けられている第2通信相手先を抽出して表示し、先の表示していた候補表示に追加して表示するようにしたことにより、通信相手先の選択肢が広がるという効果がある。
B.第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本第2実施形態は、第1実施形態ではアドレス帳から通信相手先が選択された後に選択された通信相手先に図3に示すフレンドリストが記憶されているかを判断するのに対して、グループテレビ電話操作が行われた後に選択された通信相手先にフレンドリストが記憶されているかを判断している。
B−1.第2実施形態の構成
全体のシステム構成については図1と、選択バッファについては図2と、フレンドリストについては図3と同様であるので説明を省略する。
B−2.第2実施形態の動作
携帯電話の動作(メインルーチン)説明するためのフローチャートは図4を使用し、図4と異なる動作のみ説明する。
ユーザ操作によりアドレス帳から通信相手先が選択される(ステップS14)と、グループテレビ電話操作が行われたか否かを判断し(ステップS20)、グループテレビ電話操作が行われたと判断された場合は、通信相手先選択処理を行う(ステップS22)。一方グループテレビ電話操作が行われなかったと判断された場合は、単独テレビ電話操作が行われたか否かを判断し(ステップS26)、単独テレビ電話操作が行われたと判断された場合は、通信相手先と単独テレビ電話通信が行われ(ステップS28)、通信終了後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。
グループテレビ電話操作、単独テレビ電話操作いずれも選択されなかったと判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS30)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS32)、その後、待ち受け画面(ステップS10)に戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに待ち受け画面(ステップS10)に戻る。以降図4と同様の動作となる。
次に、通信相手先選択処理について説明する。
図8は、上述した通信相手先選択処理の動作を説明するためのフローチャートである。図5と同一の動作となるステップは図5と同一の符号を付け、図5と異なる動作のみ説明する。
図4ステップS14で選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加し(ステップS60)、選択された通信相手先に記憶されているフレンドリストが記憶されているか否かを判断し(ステップS82)、フレンドリストが記憶されていると判断された場合は、図7(b)に示すようにフレンドリストを表示部3に表示する(ステップS62)。
一方フレンドリストが記憶されていないと判断された場合は、図7(e)に示すようにメンバー選択メニューを表示部3に表示する(ステップS72)。以降図5と同様の動作となる。
なお、フレンドリスト更新処理の動作は図6と同様であるので説明を省略する。
上述した第2実施形態によれば、選択した通信相手先でグループ通信を行おうとした際に第2通信相手先が記憶されている場合は、グループ通信の通信相手先候補として表示するようにしたことにより、グループ通信を行う可能性の高い通信相手先が表示され、通信相手先の選択が容易になるという効果がある。
C.第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
本第3実施形態では第1実施形態ではフレンドリストを一通信相手先単位で記憶するのに対して、グループテレビ電話の通信終了日時に対応付けてそのときに通信した他の通信相手先をまとめて記憶している。
C−1.第3実施形態の構成
全体のシステム構成については図1と、選択バッファについては図2と同様であるので説明を省略する。
図9は、フレンドリストを説明するための概念図である。図9に示すように、通信終了日時毎にそのときに通信した他の通信相手先の履歴がリストで記憶されている。
C−2.第3実施形態の動作
本実施形態による携帯電話の動作(メインルーチン)は図4の第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
次に、通信相手先選択処理について説明する。
図10は、通信相手先選択処理の動作を説明するためのフローチャートである。
図4ステップS14で選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加し(ステップS120)、選択された通信相手先に記憶されているフレンドリストが記憶されているか否かを判断し(ステップS122)、フレンドリストが記憶されていると判断された場合は、通信毎にまとめて記憶されたフレンドリストを図12(a)に示すように表示部3に表示する(ステップS124)。ここでは選択された「山田A郎」のフレンドリストを表示している。
次にフレンドリスト表示から通信相手先が選択されたか否か判断し(ステップS126)、通信相手先が選択されたと判断された場合は、一括選択操作が行われたか否かを判断し(ステップS128)、一括選択操作が行われたと判断された場合は、フレンドリストの通信毎の全通信相手先を選択バッファに追加し(ステップS130)、図12(b)に示すように通信相手先が追加された画面を表示部3に表示する。ここでは、図12(a)(5)(尚、図面では丸付数字で示している。)の一括選択が選択され、「五木D吉」と「090-yyyy-yyyy」が通信相手先として追加されている。
一方一括選択操作が行われなかったと判断された場合は、図12(c)に示すように個別にフレンドリストから通信相手先が選択表示された画面を表示部3に表示し(ステップS132)、選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加し、図12(d)に示すように通信相手先が追加された画面を表示部3に表示する(ステップS134)。ここでは選択された「木村C一」が通信相手先として追加されている。
フレンドリスト選択操作がおこなわれなかったと判断された場合は、その他の追加操作が行われたか否かを判断し(ステップS136)、図12(e)に示すようにメンバー選択メニュー表示し(ステップS138)、ユーザ操作によりメンバー選択メニューからアドレス帳、発着信例暦或いは直接入力で通信相手先が選択され(ステップS140)、選択された通信相手先を図2に示す選択バッファに追加する(ステップS134)。
次に通信相手先の追加操作があるか否かを判断(ステップS142)し、追加操作があると判断された場合は、ステップS122からステップS140の動作を繰り返す。
一方フレンドリスト選択操作もその他の追加操作も行われなかったと判断された場合は、その他の操作が行われたか否かを判断し(ステップS144)、その他の操作が行われたと判断された場合は、その操作に応じた処理を実行し(ステップS146)、その後、当該処理を終了し、上述したメインルーチンに戻る。一方、その他の操作も行われなかったと判断された場合は、何もせずに上述したメインルーチンに戻る。
次に、フレンドリスト更新処理について説明する。
図11は、フレンドリスト更新処理の動作を説明するためのフローチャートである。
変数iを1とし(ステップS150)、図2に示す選択バッファにアクセスし、No.=iの通信相手先を取得し(ステップS152)、取得した通信相手先のアドレス帳に記憶されているフレンドリストを開く(ステップS154)。
次にフレンドリストが最大記憶数に達しているか否か判断し(ステップS156)、最大記憶数に達していると判断された場合は、フレンドリストの先頭の通信相手先を削除し(ステップS158)、通信終了日時と対応付けて今回通信した他の通信相手先をまとめてフレンドリストの最後尾に追加し(ステップS160)、変数iを1だけインクリメントし(ステップS162)、変数iが最大No.より大きいか否かを判断し(ステップS164)、変数iが最大No.より大きくないと判断された場合は、すなわち、図2に示す選択バッファの全ての通信相手先を取得していない場合は、ステップS152に戻り、次の通信相手先に対して上述した処理を繰り返す。
一方変数iが最大No.より大きいと判断された場合は、当該処理を終了し、上述したメインルーチンに戻る。
上述した第3実施形態によれば、グループ通信を行った日時毎にまとめて通信相手先を記憶するようにしたことにより、同一メンバーによるグループ通信が容易に開催できるという効果がある。
上述した各実施例においては、グループテレビ電話を例示した場合を示したが、グループ音声電話、プッシュトーク、IPメッセンジャ、電子メール等であっても同様に適用可能である。
本発明の第1、第2、第3実施形態による携帯電話の構成を示すブロック図である。 本第1、第2、第3実施形態による選択バッファの構成を示す概念図である。 本第1、2実施形態によるフレンドリストのリスト構成を示す概念図である。 本第1、第2、第3実施形態による携帯電話の動作を説明するためのフローチャート(メインルーチン)である。 本第1実施形態による通信相手先選択処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本第1、第2実施形態によるフレンドリスト更新処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本第1、第2実施形態による動作を説明するための図である。 本第2実施形態による通信相手先選択処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本第3実施形態によるフレンドリストのリスト構成を示す概念図である。 本第3実施形態による通信相手先処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本第3実施形態によるフレンドリスト更新処理の動作を説明するためのフローチャートである。 本第3実施形態による動作を説明するための図である。
符号の説明
1 通信部
2 操作部
3 表示部
4 記憶部
5 電話部
5−1 スピーカ
5−2 マイク
5−3 カメラ
6 制御部

Claims (11)

  1. 複数の通信相手先とのグループ通信が可能な通信端末装置であって、
    前記グループ通信を行った際に、通信相手先ごとに当該グループ通信時における他の通信相手先を第2通信相手先として対応付けて記憶する通信相手先記憶手段と、
    通信相手先を選択する選択手段と、
    前記選択手段により任意の通信相手先を選択した際に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に記憶された第2通信相手先を今回の通信の通信相手先候補として表示する候補表示手段と、
    前記候補表示手段により表示された通信相手先候補を任意に選択することで、グループ通信の通信相手先を選択する第2選択手段と
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記選択手段による任意の通信相手先の選択時に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に第2通信相手先が記憶されているか否かを判別する判別手段を更に具備し、
    前記判別手段により第2通信相手先が記憶されていると判別された場合は、グループ通信を行うか否かを表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 前記選択手段による任意の通信相手先の選択時に、グループ通信を行うことが選択された場合に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶手段に第2通信相手先が記憶されているか否かを判別する第2判別手段を更に具備し、
    前記第2判別手段により第2通信相手先が記憶されていると判別された場合は、前記候補表示手段に通信相手先候補を表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  4. 前記選択手段により任意の通信相手先を選択する際に、前記通信相手先記憶手段に記憶されている通信相手先に名前が対応付けて記憶されているか否かを判別する第3判別手段を更に具備し、
    前記第3判別手段により名前が対応付けて記憶されていると判別された場合は、前記候補表示手段の通信相手先候補表示に当該名前を表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  5. 前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先を前記候補表示手段から省いて表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  6. 前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先及び先に選択手段により選択された通信相手先との共通の通信相手先を前記通信相手先記憶手段から抽出する抽出手段を更に具備し、
    前記抽出手段により抽出された通信相手先を前記候補表示手段に通信相手先候補として表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  7. 前記第2選択手段により任意の第2通信相手先が選択された際に、その第2通信相手先を今回のグループ通信の通信相手先として追加し、当該選択された第2通信相手先を通信相手先として対応付けられた第2通信相手先を前記通信相手先記憶手段から抽出する第2抽出手段を更に具備し、
    前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を前記候補表示手段に通信相手先候補として表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  8. 前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を、前記候補表示手段に通信相手先候補として表示する際に、先に表示されていた通信相手先候補に置き換えて表示することを特徴とする請求項7記載の通信端末装置。
  9. 前記第2抽出手段により抽出された通信相手先を、前記候補表示手段に通信相手先候補として表示する際に、先に表示されていた通信相手先候補に追加して表示することを特徴とする請求項7記載の通信端末装置。
  10. 前記通信相手先記憶手段に通信相手先を第2通信相手先として記憶する際に、グループ通信を行った通信相手先及びグループ通信を行った日時を対応付けて記憶することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  11. 複数の通信相手先とのグループ通信が可能なプログラムであって、
    コンピュータに、
    前記グループ通信を行った際に、通信相手先ごとに当該通信時における他の通信相手先を第2通信相手先として対応付けて記憶する通信相手先記憶機能、
    通信相手先を選択する選択機能、
    前記選択機能により任意の通信相手先を選択した際に、当該通信相手先に対応付けて前記通信相手先記憶機能に記憶された第2通信相手先を今回の通信の通信相手先候補として表示する候補表示機能、
    前記候補表示機能により表示された通信相手先候補を選択することで、グループ通信の通信相手先を選択する第2選択機能、
    を実現させることを特徴とするプログラム。
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