JP2006251929A - アドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 電子メールの送受信履歴にもとづいて、電子メールの送受信先をテーブルで管理することができる電子メールアドレス管理システムを提供する。
【解決手段】 電子メールを送受信すると、制御部3は、送受信者に対応づけられているアドレス送受信回数に1を加える。そして、制御部3は、アドレス送受信回数が、キーワード情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブル23に登録する。また、制御部3は、送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブル21に登録されている情報と合致すると、キーワード送受信回数に1を加える。そして、制御部3は、キーワード送受信回数が、ユーザ情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブル23に登録する。
【選択図】 図1
【解決手段】 電子メールを送受信すると、制御部3は、送受信者に対応づけられているアドレス送受信回数に1を加える。そして、制御部3は、アドレス送受信回数が、キーワード情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブル23に登録する。また、制御部3は、送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブル21に登録されている情報と合致すると、キーワード送受信回数に1を加える。そして、制御部3は、キーワード送受信回数が、ユーザ情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブル23に登録する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信先のアドレスをアドレス帳に登録するアドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラムに関し、特に、送受信した電子メールの情報を管理することによってアドレスを登録するアドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラムに関する。
近年、インターネットを介して電子メールの送受信が多く行われている。特に、多人数に一斉に同一内容の電子メールを送信する同報送信を行うことができるため、送信者に関係する業務等を行う複数の人に、一度に情報を提供することができるため、便利である。
電子メールアドレスはアドレス帳に登録されることが多い。電子メールの送受信を行う電子メールアドレスをアドレス帳に登録する場合、送信者が送信先の電子メールアドレスを手動で登録したり、ユーザ管理システム等に登録されているユーザ一覧から送信先を手動で選択しなければならず、アドレス帳の登録に手間がかかっていた。
特許文献1に記載されているシステムは、送信先の電子メールアドレスと、送信先の属性とを記憶し、条件に合致する属性の電子メールアドレスを抽出して、抽出した電子メールアドレスに電子メールを送信する。
特許文献2に記載されている方法は、受信した電子メールを、所定のルールにもとづいて分割して保存する。
しかし、特許文献1に記載されているシステムは、使用者は、送信先の属性を手動で入力しなければならず、手間がかかる。
また、特許文献2に記載されている方法は、受信した電子メールに対して特定の電子メールアドレスに返信したり、転送したりする場合、送信先の電子メールアドレスを手動で入力しなければならず、手間がかかる。
そこで、本発明は、送受信履歴にもとづいて、送受信先をテーブルで管理することができるアドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラムを提供することを目的とする。
本発明によるアドレス帳登録システムは、送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスを示す送受信者情報、および電子メールが含むキーワードを対応づけるアドレス帳管理テーブルと、送受信者情報が示す電子メールアドレス、および電子メールアドレスが示す送受信者と電子メールを送受信した回数であるアドレス送受信回数を対応づける送受信集計管理テーブルと、電子メールを送受信すると、送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値を更新するカウント手段と、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、アドレス送受信回数と、予め決められている値であるキーワード情報登録しきい値とにもとづいて判断するしきい値判断手段と、しきい値判断手段が、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードとを対応づけてアドレス帳管理テーブルに登録する情報登録手段とを備えたことを特徴とする。
カウント手段は、電子メールを送受信すると、送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値に1を加えてもよく、しきい値判断手段は、アドレス送受信回数が、キーワード情報登録しきい値以上であると判断すると、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断してもよい。
送受信者情報、キーワード、および電子メールの同報者の電子メールアドレスを示す同報者情報との組み合わせと、組み合わせに合致する電子メールを送受信した回数であるキーワード送受信回数とを対応づける履歴管理テーブルを含んでもよく、カウント手段は、送受信した電子メールの送受信者情報が示す電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブルの電子メールアドレスおよびキーワードと合致すると、キーワード送受信回数が示す値を更新してもよく、しきい値判断手段は、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、キーワード送受信回数と、予め決められている値であるユーザ情報登録しきい値とにもとづいて判断してもよく、情報登録手段は、しきい値判断手段が、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードとを対応づけてアドレス帳管理テーブルに登録してもよい。
カウント手段は、送受信した電子メールの送受信者情報が示す電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブルの電子メールアドレスおよびキーワードと合致すると、キーワード送受信回数が示す値に1を加えてもよく、しきい値判断手段は、キーワード送受信回数が、ユーザ情報登録しきい値以上であると判断すると、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断してもよい。
情報登録手段は、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードと、同報者情報との組み合わせが履歴管理テーブルに含まれていないと、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードと、同報者情報との組み合わせを履歴管理テーブルに登録してもよい。
電子メールを作成する際に用いられる電子メール作成画面が含む送信先電子メールアドレスを入力する欄と、同報者の電子メールアドレスを入力する欄と、タイトルを入力する欄とに、履歴管理テーブルに登録されている情報にもとづいて、それぞれ情報を入力する情報入力手段を含んでもよく、情報入力手段は、電子メール作成画面におけるタイトルを入力する欄に、アドレス帳管理テーブルのキーワードを入力してもよい。
情報入力手段は、アドレス帳管理テーブルと履歴管理テーブルとにもとづいて、電子メール作成画面の各欄にそれぞれ情報を入力してもよい。
情報登録手段は、送受信した電子メールの送受信者情報が送受信集計管理テーブルに含まれていないと、送受信した電子メールの送受信者情報を送受信集計管理テーブルに登録してもよい。
本発明によるアドレス帳登録プログラムは、送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスを示す送受信者情報と、電子メールが含むキーワードとを対応づけるアドレス帳管理テーブル、および送受信者情報が示す電子メールアドレスと、電子メールアドレスが示す送受信者と電子メールを送受信した回数であるアドレス送受信回数とを対応づける送受信集計管理テーブルを記憶する記憶手段に接続されたコンピュータに、電子メールを送受信すると、送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値を更新するカウント処理と、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、アドレス送受信回数と、予め決められている値であるキーワード情報登録しきい値とにもとづいて判断させるしきい値判断処理と、しきい値判断処理で、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードとを対応づけてアドレス帳管理テーブルに登録させる情報登録処理とを実行させることを特徴とする。
コンピュータに接続された記憶手段が、送受信者情報と、キーワードと、電子メールの同報者の電子メールアドレスを示す同報者情報との組み合わせと、組み合わせに合致する電子メールを送受信した回数であるキーワード送受信回数とを対応づける履歴管理テーブルを記憶すると、コンピュータに、カウント処理で、送受信した電子メールの送受信者情報が示す電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブルの電子メールアドレスおよびキーワードと合致すると、キーワード送受信回数が示す値を変更させてもよく、しきい値判断処理で、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、キーワード送受信回数と、予め決められている値であるユーザ情報登録しきい値とにもとづいて判断させてもよく、情報登録処理で、しきい値判断処理において、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードとを対応づけてアドレス帳管理テーブルに登録させてもよい。
本発明によれば、同じ送受信先と予め決められた回数電子メールを送受信すると、送受信先の電子メールアドレスと、キーワードとを管理するアドレス帳管理テーブルに情報を登録することができる。
カウント手段が、電子メールを送受信すると、送受信先ごとにアドレス送受信回数に1を加え、しきい値判断手段が、アドレス送受信回数がキーワード情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断するように構成されている場合には、情報をアドレス帳管理テーブルに登録する際の判断を容易に行うことができる。
送受信者情報と、キーワードと、電子メールの同報者の電子メールアドレスを示す同報者情報との組み合わせと、その組み合わせに合致する電子メールを送受信した回数であるキーワード送受信回数とを対応づける履歴管理テーブルを含むように構成されている場合には、同じ送受信先と予め決められた回数以上同じキーワードを含む電子メールを送受信すると、送受信先の電子メールアドレスと、キーワードとを管理するアドレス帳管理テーブルに情報を登録することができる。
履歴管理テーブルの電子メールアドレスおよびキーワードと合致するような電子メールを送受信すると、カウント手段が、キーワード送受信回数に1を加え、しきい値判断手段が、キーワード送受信回数がユーザ情報登録しきい値以上であれば、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断するように構成されている場合には、情報をアドレス帳管理テーブルに登録する際の判断を容易に行うことができる。
履歴管理テーブルに登録されていない送受信先と電子メールを送受信すると、送受信した電子メールの情報を、履歴管理テーブルに登録するように構成されている場合には、使用者が履歴管理テーブルに情報を登録する手間を減らすことができる。
履歴管理テーブル、またはアドレス帳管理テーブルおよび履歴管理テーブルに登録されている情報にもとづいて、電子メール作成画面の各欄に情報を入力するように構成されている場合には、使用者が電子メール作成画面で情報を入力する手間を減らすことができる。
送受信集計管理テーブルに登録されていない送受信先と電子メールを送受信すると、送受信した電子メールの電子メールアドレスを、送受信集計管理テーブルに登録するように構成されている場合には、使用者が送受信集計管理テーブルに情報を登録する手間を減らすことができる。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明によるアドレス帳登録システムの一構成例を示すブロック図である。
本実施の形態では、アドレス帳登録システムは、送受信した電子メールを記憶する電子メールデータベース1と、送受信した電子メールが含むキーワードや電子メールを送受信した回数等の情報を記憶する電子メール履歴管理データベース2(記憶手段)と、電子メールデータベース1および電子メール履歴管理データベース2を管理する制御部3(カウント手段、しきい値判断手段、情報登録手段、情報入力手段)とを含む。
電子メールデータベース1と電子メール履歴管理データベース2とは、例えば、ハードディスク装置等の記憶手段によって実現される。制御部3は、例えば、パーソナルコンピュータやサーバ等に搭載され、プログラム制御によって処理を実行するCPUによって実現される。そして、制御部3を実現するパーソナルコンピュータやサーバ等は、アドレス帳登録プログラムを搭載している。
電子メール履歴管理データベース2は、履歴管理テーブル21、送受信集計管理テーブル22、およびアドレス帳管理テーブル23を含む。また、電子メール履歴管理データベース2には、しきい値が登録されるしきい値管理テーブル24が含まれている。
履歴管理テーブル21には、電子メールの送受信回数が、電子メールのタイトルに含まれていたキーワード毎および送受信者の電子メールアドレス毎に記憶されている。また、電子メールの同報送信の相手先であった同報者の電子メールアドレスが、キーワードおよび送受信者の電子メールアドレスに対応して記憶されている。送受信回数は、キーワード送受信カウンタの値として表されている。図2は、履歴管理テーブル21の一構成例を示す説明図である。
また、送受信集計管理テーブル22には、電子メールの送受信回数が、電子メールの送受信者毎に記憶されている。送受信回数は、アドレス送受信カウンタの値として表されている。図3は、送受信集計管理テーブル22の一構成例を示す説明図である。
さらに、アドレス帳管理テーブル23には、電子メールアドレスが、相手の名前、電話番号、電子メールを送受信する際に用いるキーワード等を対応づけるアドレス帳管理テーブル23を記憶している。図4は、アドレス帳管理テーブル23の一構成例を示す説明図である。
また、電子メール履歴管理データベース2は、制御部3が、アドレス帳管理テーブル23に、電子メールアドレス等のユーザ情報を登録するか否かを決定する電子メールの送受信回数のしきい値であるユーザ情報登録しきい値と、制御部3が、アドレス帳管理テーブル23に、キーワードを登録するか否かを決定するしきい値であるキーワード情報登録しきい値とを設定するしきい値管理テーブル24を記憶している。図5は、しきい値管理テーブル24の一構成例を示す説明図である。
なお、制御部3は、一例として、電子メールのタイトルのうち墨付き括弧(JIS区点1−58および1−59)で囲まれている範囲をキーワードとして認識する。
次に、本発明の実施の形態の動作を図面を参照して説明する。図6は、制御部3が、受信した電子メールにもとづいて、各テーブルの情報を更新する際の動作を説明するフローチャートである。
制御部3は、電子メールを受信すると(ステップS101)、受信した電子メールを電子メールデータベースに記憶させ、アドレス帳管理テーブル23を参照する。そして、制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、アドレス帳管理テーブル23に登録されているか否かを判断する(ステップS102)。なお、制御部3は、例えば、図7に示す電子メール受信画面を表示手段(図示せず)表示させる。図7は、電子メール受信画面の一例を示す説明図である。
制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、アドレス帳管理テーブル23に登録されていると判断すると、送受信集計管理テーブル22における受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信カウンタの値に1を加える(ステップS103)。
そして、制御部3は、アドレス帳管理テーブル23に、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけて、受信した電子メールのタイトルが含むキーワードが登録されているか否かを判断する(ステップS104)。
制御部3は、アドレス帳管理テーブル23に、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけて、受信した電子メールのタイトルが含むキーワードが登録されていないと判断すると、履歴管理テーブル21と、しきい値管理テーブル24とを参照する。そして、制御部3は、履歴管理テーブル21における受信した電子メールのタイトルが含むキーワードのキーワード送受信カウンタの値に1を加え(ステップS117)、しきい値管理テーブル24におけるキーワード情報登録しきい値の値以上であるか否かを判断する(ステップS105)。
制御部3は、履歴管理テーブル21における受信した電子メールのタイトルが含むキーワードのキーワード送受信カウンタの値が、しきい値管理テーブル24におけるキーワード情報登録しきい値の値以上であると判断すると、アドレス帳管理テーブル23に、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけて、受信した電子メールのタイトルが含むキーワードを登録する(ステップS106)。
制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、アドレス帳管理テーブル23に登録されていないと判断すると、送受信者集計管理テーブル22と履歴管理テーブル21とを参照する。そして、制御部3は、電子メールの送信者の電子メールアドレスと、受信した電子メールのタイトル欄に含まれるキーワードとにもとづいて、電子メールアドレスおよびキーワードをアドレス帳管理テーブル23に登録するか否かを判断する(ステップS107)。
制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、履歴管理テーブル21と送受新管理テーブル22とに登録されていない場合、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスと、受信した電子メールのタイトル欄に含まれるキーワードと、受信した電子メールの同報者の電子メールアドレスと、1に設定したキーワード送受信カウンタとを対応づけたレコードを履歴管理テーブル21に追加して登録する(ステップS108)。図8は、制御部3が履歴管理テーブル21へレコードを登録する場合を説明する説明図である。
そして、制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスと、1に設定したアドレス送受信カウンタとを対応づけたレコードを送受信集計管理テーブル22に追加して登録する(ステップS109)。図9は、制御部3が送受信集計管理テーブル22へレコードを登録する場合を説明する説明図である。
また、制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、履歴管理テーブル21に登録されているが、受信した電子メールのタイトル欄に含まれるキーワードが履歴管理テーブル21に登録されていない場合、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスと、受信した電子メールのタイトル欄に含まれるキーワードと、受信した電子メールの同報者の電子メールアドレスと、1に設定したキーワード送受信カウンタとを対応づけたレコードを履歴管理テーブル21に追加して登録する(ステップS110)。
そして、制御部3は、送受信集計管理テーブル22における、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信カウンタの値に1を加える(ステップS111)。図10は、制御部3が、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信カウンタの値に1を加えた送受信集計管理テーブル22を示す説明図である。
また、制御部3は、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスが、履歴管理テーブル21に登録されていて、受信した電子メールのタイトル欄に含まれるキーワードが履歴管理テーブル21に登録されている場合、履歴管理テーブル21における受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたキーワード送受信カウンタの値に1を加える(ステップS112)。図11は、制御部3が、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたキーワード送受信カウンタの値に1を加えた履歴管理テーブル21を示す説明図である。図11に示す例では、図8の例に示した履歴管理テーブル21のUser1@xxx.yyyyのキーワードがcccであるキーワード送受信カウンタの値に1を加えている。
そして、制御部3は、送受信集計管理テーブル22における、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信カウンタの値に1を加える(ステップS113)。
制御部3は、送受信集計管理テーブル22における、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信カウンタの値に1を加えると、しきい値管理テーブル24を参照する。そして、制御部3は、送受信集計管理テーブル22におけるアドレス送受信カウンタの値と、しきい値管理テーブル24におけるユーザ情報登録しきい値の値とを比較する(ステップS114)。
制御部3は、送受信集計管理テーブル22におけるアドレス送受信カウンタの値が、しきい値管理テーブル24におけるユーザ情報登録しきい値の値以上の場合、使用者にアドレス帳管理テーブル23に情報を登録するか否かを選択させる(ステップS115)。そして、使用者がアドレス帳管理テーブル23に情報を登録することを選択すると、アドレス帳管理テーブル23に登録する情報を入力する画面を表示手段に表示させる。図12は、使用者がアドレス帳管理テーブル23に登録する情報を入力する画面の一例を示す説明図である。制御部3は、図12の例に示す画面の電子メールアドレスの欄に、受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスを入力し、キーワードの欄に、受信した電子メールが含むキーワードを入力し、同報者の欄に、同報者の電子メールアドレスを入力する。
なお、制御部3は、履歴管理テーブル21における受信した電子メールアドレスのキーワード送受信カウンタの値が、しきい値管理テーブル24におけるキーワード情報登録しきい値の値よりも大きい場合、履歴管理テーブル21のキーワードと、同報者の電子メールアドレスとを抽出し、図12の例に示す画面の、タイトルの欄と、同報者の欄とに、抽出した情報をそれぞれ入力してもよい。
制御部3は、入力された情報をアドレス帳管理テーブル23に登録する(ステップS116)。
なお、制御部3は、電子メールを送信する際に、上述した各ステップにもとづいて、送信先の情報を送受信集計管理テーブル22、履歴管理テーブル21、およびアドレス帳管理テーブル23に情報を登録してもよい。その際には、制御部3の動作は、各ステップの説明における「受信」は、「送信」に読み替えて説明されるものとする。
次に、電子メールを新規に作成する際の動作について説明する。使用者が、所定の操作を行うと、制御部3は、アドレス帳管理テーブル23を表示手段に表示させる。具体的には、制御部3は、例えば、図4の例に示すアドレス帳管理テーブル23を、表示手段に表示させる。
使用者が、キーボード等の操作手段(図示せず)を操作して、アドレス帳管理テーブル23が表示された画面上で、送信者とキーワードとを選択すると、制御部3は、使用者が選択した送信先の電子メールアドレスを特定する。ここでは、使用者が、送受信者としてUser1を選択し、キーワードとしてaaaを選択したものとする。すると、制御部3は、アドレス帳管理テーブル23を参照して、User1の電子メールアドレスを、User1@xxx.yyyyであると特定する。
そして、制御部3は、使用者が選択した送信先の電子メールアドレスとキーワードとに対応づけられている同報者の電子メールアドレスを履歴管理テーブル21から抽出する。図13は、制御部3が、特定した電子メールアドレスと、使用者が選択したキーワードとに対応づけられている同報者の電子メールアドレスとを抽出する履歴管理テーブル21の例を示す説明図である。
制御部3は、アドレス帳管理テーブル23を参照して特定した送信先の電子メールアドレスと、使用者が選択したキーワードと、履歴管理テーブル21から抽出した同報者の電子メールアドレスとを、電子メール作成画面の所定の欄に入力する。図14は、電子メール作成画面の一例を示す説明図である。具体的には、制御部3は、アドレス帳管理テーブル23を参照して特定した送信先の電子メールアドレスを宛先の欄に入力し、履歴管理テーブル21から抽出した同報者の電子メールアドレスを宛先またはCCの欄に入力し、使用者が選択したキーワードをタイトルの欄に入力する。
なお、使用者は、キーボード等の操作手段を操作して、電子メール作成画面の同報者の欄(図14におけるCCの欄)に入力された電子メールアドレスを削除したり、新たに追加したりしてもよい。
また、制御部3は、使用者がキーボード等の操作手段に所定の操作を行うと、履歴管理テーブル21から、各キーワードに対応する関係者の情報によるリストを生成して表示手段に表示させてもよい。図15は、使用者が履歴管理テーブル21から、各キーワードに対応する関係者の情報によるリストを生成させる際に、制御部3が表示手段に表示させる画面の一例を示す説明図である。制御部3は、例えば、図15の例に示す画面上で、キーワードの欄がクリックされると、制御部3は、履歴管理テーブル21から、各キーワードに対応する関係者の情報によるリストを生成する。
具体的には、制御部3は、履歴管理テーブル21から、各キーワードと、各キーワードに対応づけられた送受信者および同報者の電子メールアドレスとのリストを生成する。なお、履歴管理テーブル21において、同じキーワードに対して、異なる送受信者と同報者との電子メールアドレスが対応づけられている異なるレコードが存在すると、制御部3は、一のキーワードの関連者として、1つの関連者の欄に、複数の異なる送受信者と同報者との電子メールアドレスを含ませる。図16は、履歴管理テーブル21から生成した各キーワードに対応づけられている送受信者と同報者との電子メールアドレスのリストを示す説明図である。制御部3は、生成したリストを、表示手段に表示させる。
そして、制御部3は、使用者がキーボード等の操作手段を操作して、一のキーワードを選択すると、選択されたキーワードの関連者の欄の電子メールアドレスを電子メール作成画面の宛先の欄に入力し、キーワードをタイトルの欄に入力する。図17は、電子メール作成画面において、情報が入力された場合を示す説明図である。
以上に述べたように、この実施の形態によれば、制御部3が、各テーブルを用いて電子メールの送受信履歴を管理するため、使用者が電子メールの送受信履歴を管理する手間を省くことができる。
また、電子メールを作成する際に、制御部3が、各テーブルの情報を用いて送信者や同報者の欄に情報を入力するため、電子メールの作成を容易に行うことができる。
なお、アドレス帳管理テーブル23、またはアドレス帳管理テーブル23と履歴管理テーブル21とは、実質的にアドレス帳に相当している。従って、アドレス帳管理テーブル23を作成すること、またはアドレス帳管理テーブル23と履歴管理テーブル21とを作成することは、実質的に、アドレス帳を作成することになる。換言すれば、アドレス帳管理テーブル23に新規情報を登録すること、またはアドレス帳管理テーブル23と履歴管理テーブル21とに新規情報を登録することは、実質的に、アドレス帳に通信先のアドレス等を登録することになる。
本発明は、電子メールを送受信するコンピュータや、そのようなコンピュータに搭載されるプログラムに適用することができる。
1 電子メールデータベース
2 電子メール履歴管理データベース
3 制御部
21 履歴管理テーブル
22 送受信集計管理テーブル
23 アドレス帳管理テーブル
24 しきい値管理テーブル
2 電子メール履歴管理データベース
3 制御部
21 履歴管理テーブル
22 送受信集計管理テーブル
23 アドレス帳管理テーブル
24 しきい値管理テーブル
Claims (10)
- 送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスを示す送受信者情報、および前記電子メールが含むキーワードを対応づけるアドレス帳管理テーブルと、
前記送受信者情報が示す電子メールアドレス、および前記電子メールアドレスが示す送受信者と電子メールを送受信した回数であるアドレス送受信回数を対応づける送受信集計管理テーブルと、
電子メールを送受信すると、前記送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値を更新するカウント手段と、
情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、前記アドレス送受信回数と、予め決められている値であるキーワード情報登録しきい値とにもとづいて判断するしきい値判断手段と、
前記しきい値判断手段が、情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの前記送受信者情報と、前記キーワードとを対応づけて前記アドレス帳管理テーブルに登録する情報登録手段と
を備えたことを特徴とするアドレス帳登録システム。 - カウント手段は、電子メールを送受信すると、送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値に1を加え、
しきい値判断手段は、前記アドレス送受信回数が、キーワード情報登録しきい値以上であると判断すると、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断する
請求項1記載のアドレス帳登録システム。 - 送受信者情報、キーワード、および電子メールの同報者の電子メールアドレスを示す同報者情報との組み合わせと、前記組み合わせに合致する電子メールを送受信した回数であるキーワード送受信回数とを対応づける履歴管理テーブルを含み、
カウント手段は、送受信した電子メールの前記送受信者情報が示す電子メールアドレスおよび前記キーワードが、前記履歴管理テーブルの電子メールアドレスおよび前記キーワードと合致すると、前記キーワード送受信回数が示す値を更新し、
しきい値判断手段は、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、前記キーワード送受信回数と、予め決められている値であるユーザ情報登録しきい値とにもとづいて判断し、
情報登録手段は、前記しきい値判断手段が、情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの前記送受信者情報と、前記キーワードとを対応づけて前記アドレス帳管理テーブルに登録する
請求項1または請求項2記載のアドレス帳登録システム。 - カウント手段は、送受信した電子メールの送受信者情報が示す電子メールアドレスおよびキーワードが、履歴管理テーブルの前記電子メールアドレスおよび前記キーワードと合致すると、キーワード送受信回数が示す値に1を加え、
しきい値判断手段は、前記キーワード送受信回数が、ユーザ情報登録しきい値以上であると判断すると、情報をアドレス帳管理テーブルに登録すると判断する
請求項3記載のアドレス帳登録システム。 - 情報登録手段は、送受信した電子メールの送受信者情報と、キーワードと、同報者情報との組み合わせが履歴管理テーブルに含まれていないと、送受信した電子メールの前記送受信者情報と、前記キーワードと、前記同報者情報との組み合わせを前記履歴管理テーブルに登録する
請求項3または請求項4記載のアドレス帳登録システム。 - 電子メールを作成する際に用いられる電子メール作成画面が含む送信先電子メールアドレスを入力する欄と、同報者の電子メールアドレスを入力する欄と、タイトルを入力する欄とに、履歴管理テーブルに登録されている情報にもとづいて、それぞれ情報を入力する情報入力手段を含み、
情報入力手段は、前記電子メール作成画面におけるタイトルを入力する欄に、アドレス帳管理テーブルのキーワードを入力する
請求項3から請求項5のうちいずれか1項記載のアドレス帳登録システム。 - 情報入力手段は、アドレス帳管理テーブルと履歴管理テーブルとにもとづいて、電子メール作成画面の各欄にそれぞれ情報を入力する
請求項6記載のアドレス帳登録システム。 - 情報登録手段は、送受信した電子メールの送受信者情報が送受信集計管理テーブルに含まれていないと、送受信した電子メールの前記送受信者情報を前記送受信集計管理テーブルに登録する
請求項1から請求項7のうちいずれか1項記載のアドレス帳登録システム。 - 送受信した電子メールの送受信者の電子メールアドレスを示す送受信者情報と、前記電子メールが含むキーワードとを対応づけるアドレス帳管理テーブル、および前記送受信者情報が示す電子メールアドレスと、前記電子メールアドレスが示す送受信者と電子メールを送受信した回数であるアドレス送受信回数とを対応づける送受信集計管理テーブルを記憶する記憶手段に接続されたコンピュータに、
電子メールを送受信すると、前記送受信集計管理テーブルにおける送受信した電子メールの送信先または送信元の電子メールアドレスに対応づけられたアドレス送受信回数が示す値を更新するカウント処理と、
情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、前記アドレス送受信回数と、予め決められている値であるキーワード情報登録しきい値とにもとづいて判断するしきい値判断処理と、
前記しきい値判断処理で、情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの前記送受信者情報と、前記キーワードとを対応づけて前記アドレス帳管理テーブルに登録する情報登録処理と
を実行させるためのアドレス帳登録プログラム。 - コンピュータに接続された記憶手段は、送受信者情報と、キーワードと、電子メールの同報者の電子メールアドレスを示す同報者情報との組み合わせと、前記組み合わせに合致する電子メールを送受信した回数であるキーワード送受信回数とを対応づける履歴管理テーブルを記憶し、
コンピュータに、
カウント処理で、送受信した電子メールの前記送受信者情報が示す電子メールアドレスおよび前記キーワードが、前記履歴管理テーブルの前記電子メールアドレスおよび前記キーワードと合致すると、前記キーワード送受信回数が示す値を更新させ、
しきい値判断処理で、情報をアドレス帳管理テーブルに登録するか否かを、前記キーワード送受信回数と、予め決められている値であるユーザ情報登録しきい値とにもとづいて判断させ、
情報登録処理で、前記しきい値判断処理において、情報を前記アドレス帳管理テーブルに登録すると判断すると、送受信した電子メールの前記送受信者情報と、キーワードとを対応づけて前記アドレス帳管理テーブルに登録させる
請求項9記載のアドレス帳登録プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005064525A JP2006251929A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | アドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005064525A JP2006251929A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | アドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006251929A true JP2006251929A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37092391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005064525A Pending JP2006251929A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | アドレス帳登録システム、およびアドレス帳登録プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006251929A (ja) |
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2005
- 2005-03-08 JP JP2005064525A patent/JP2006251929A/ja active Pending
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