JP4817952B2 - メール誤送信防止システム、メール誤送信防止方法、およびメール誤送信防止プログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、tfだけでその文書を特徴づけるのは問題である。例えば、文書がパソコンの説明書の場合、「パソコン」という単語が多く含まれている(すなわち、tfが大きい)のは当然である。そこで、クラスタリング部33は、idf(inverse document frequency)を算出する。idfは、その単語が出現する文書数が少ないほど、その単語がよく特徴付けられていると考えるものである。言い換えれば、idfは、いくつかの文書の中で、その単語が出現する文書が少なければ、その単語に対する重みを大きくするという考え方である。なお、idfは、以下の式2により算出される。
なお、全文書数は、対象となるユーザの送信済メールの総数である。すなわち、クラスタリング部33は、送信メールの送信元アドレスから当該送信メールを作成したユーザを特定する。そして、クラスタリング部33は、送信済みメールDBを参照し、当該ユーザの送信済みメールの総数と、当該ユーザの送信済みメールの中で対象となる単語(w)が出現するメールの数とを取得し、idf(w)を算出する。
そして、クラスタリング部33は、送信メールの文書データを構成する全ての単語に対して、tf・idfを算出し、式4に示すような送信メールの文書ベクトル(V(D))を生成する。
そして、クラスタリング部33は、送信メールの文書ベクトルと、文書ベクトルDB40の各グループの代表ベクトル(V(G))との間で、類似度S(D,G)をベクトルのコサイン距離を用いて算出する(S24)。
この場合、パラメータや忘却係数の算出式はシステム管理者が自由に設定することができるものとする。
図9は、コサイン距離による類似度を模式的に示した図である。図示する例では、Aグループの代表ベクトルaと文書ベクトルxとのコサイン距離91と、Bグループの代表ベクトルbと文書ベクトルxとのコサイン距離92とを示している。図示するように、代表ベクトルaと文書ベクトルxとのコサイン距離は「0.94」で、代表ベクトルbと文書ベクトルxとのコサイン距離は「0.74」である。これにより、文書ベクトルxは、コサイン距離(すなわち類似度)の大きい代表ベクトルaのAグループに、より類似しているといえる。
そして、解析部34は、図4に示す判断支援情報を生成する(S30)。すなわち、解析部34は、送信メールから件名、送信元アドレスおよび添付ファイル名を取得し、判断支援情報の第1の表示部41に設定する。なお、送信元アドレスを判断支援情報として設定することにより、ユーザが複数のプロファイルを切り替えて使用している場合、ユーザにプロファイルの切り替え忘れを気づかせることができる。
Claims (5)
- メール誤送信防止システムであって、
送信済みのメールが当該送信済みメールの文書データの特徴に応じて、いずれかのグループに分類されて記憶された送信済みメール記憶手段と、
ユーザが作成した送信メールの宛先アドレスを、前記送信済みメール記憶手段に記憶された過去の送信済みメールの文書データに基づいて解析し、前記送信メールの宛先アドレスの妥当性判断を支援するための判断支援情報を生成する解析手段と、
前記判断支援情報を表示する表示手段と、
前記判断支援情報を閲覧したユーザの送信指示を受け付けて、前記送信メールの送信を実行する送信実行手段と、
前記送信済みメール記憶手段の各グループに属する送信済みメールの文書データと、前記送信メールの文書データとの類似度を算出し、最も類似するグループを決定するクラスタリング手段と、を有し、
前記解析手段は、
前記クラスタリング手段が決定したグループの送信済みメールの宛先アドレスを集計し、所定の基準値を超える宛先アドレスを宛先アドレス候補として特定し、
前記宛先アドレス候補の各々と、前記送信メールの宛先アドレスとの類似度を算出し、類似度が最も大きい宛先アドレス候補と前記送信メールの宛先アドレスとを比較し、前記判断支援情報として宛先アドレスの補正提案情報を生成すること
を特徴とするメール誤送信防止システム。 - 請求項1記載のメール誤送信防止システムであって、
前記送信メールの文書データを単語に分解する言語処理手段を、さらに有し、
前記クラスタリング手段は、前記言語処理手段が分解した単語に基づいて送信メールの文書ベクトルを生成するとともに、前記送信済みメール記憶手段の各グループに属する送信済みメールの代表ベクトルと前記送信メールの文書ベクトルとの類似度を算出し、類似度が最も大きいグループを決定すること
を特徴とするメール誤送信防止システム。 - 請求項2記載のメール誤送信防止システムであって、
前記クラスタリング手段は、前記送信メールの文書ベクトルと各グループの代表ベクトルとの類似度を、ベクトル間の距離を用いて算出すること
を特徴とするメール誤送信防止システム。 - メール誤送信防止システムが行うメール誤送信防止方法であって、
メール誤送信防止システムは、送信済みのメールが当該送信済みメールの文書データの特徴に応じて、いずれかのグループに分類されて記憶された送信済みメール記憶部を有し、
メール誤送信防止システムは、
前記送信済みメール記憶部の各グループに属する送信済みメールの文書データと、前記送信メールの文書データとの類似度を算出し、最も類似するグループを決定するクラスタリングステップと、
ユーザが作成した送信メールの宛先アドレスを、前記送信済みメール記憶部に記憶された過去の送信済みメールの文書データに基づいて解析し、前記送信メールの宛先アドレスの妥当性判断を支援するための判断支援情報を生成する解析ステップと、
前記判断支援情報を表示する表示ステップと、
前記判断支援情報を閲覧したユーザの送信指示を受け付けて、前記送信メールの送信を実行する送信実行ステップと、を行い、
前記解析ステップは、
前記クラスタリングステップで決定したグループの送信済みメールの宛先アドレスを集計し、所定の基準値を超える宛先アドレスを宛先アドレス候補として特定し、
前記宛先アドレス候補の各々と、前記送信メールの宛先アドレスとの類似度を算出し、類似度が最も大きい宛先アドレス候補と前記送信メールの宛先アドレスとを比較し、前記判断支援情報として宛先アドレスの補正提案情報を生成すること
を特徴とするメール誤送信防止方法。 - メール誤送信防止システムが実行するメール誤送信防止プログラムであって、
メール誤送信防止システムは、送信済みのメールが当該送信済みメールの文書データの特徴に応じて、いずれかのグループに分類されて記憶された送信済みメール記憶部を有し、
メール誤送信防止システムに、
前記送信済みメール記憶部の各グループに属する送信済みメールの文書データと、前記送信メールの文書データとの類似度を算出し、最も類似するグループを決定するクラスタリングステップと、
ユーザが作成した送信メールの宛先アドレスを、前記送信済みメール記憶部に記憶された過去の送信済みメールの文書データに基づいて解析し、前記送信メールの宛先アドレスの妥当性判断を支援するための判断支援情報を生成する解析ステップと、
前記判断支援情報を表示する表示ステップと、
前記判断支援情報を閲覧したユーザの送信指示を受け付けて、前記送信メールの送信を実行する送信実行ステップと、を実行させ、
前記解析ステップは、
前記クラスタリングステップで決定したグループの送信済みメールの宛先アドレスを集計し、所定の基準値を超える宛先アドレスを宛先アドレス候補として特定し、
前記宛先アドレス候補の各々と、前記送信メールの宛先アドレスとの類似度を算出し、類似度が最も大きい宛先アドレス候補と前記送信メールの宛先アドレスとを比較し、前記判断支援情報として宛先アドレスの補正提案情報を生成すること
を特徴とするメール誤送信防止プログラム。
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