JP2008236243A - 情報処理装置、アドレス公開方法、アドレス公開プログラム - Google Patents

情報処理装置、アドレス公開方法、アドレス公開プログラム Download PDF

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Abstract


【課題】 本願発明に係る情報処理装置は、情報処理装置に割り当てられたアドレスを保持する他の通信に対して、第三者にメールアドレスを開示許可し、メールアドレスを正当に共有することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手段と、該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段とからなることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

電話帳機能を有する携帯電話機に関する。
携帯電話機などの情報処理装置は、一般に相手方のメールアドレスを知らなければメールを送信することができない。そのため予め携帯電話機などのユーザは相手方のメールアドレスを取得しておく必要がある。
メールアドレスを知らない相手にメールを送りたいときには、その相手に直接電話をするなどしてアドレスを教えてもらうか、若しくは共通の友人などからアドレスを教えてもらう必要がある。
しかしながら他人のアドレスを第三者に開示する場合、相手の許可を改めて得るなど煩わしかった。さらに場合によっては、許可を未確認のまま、第三者に開示してしまうといった問題もあった。
また情報処理装置などのアドレス公開方式に関して以下の特許文献がある。
特開2002−320259号公報
本願発明に係る情報処理装置は、情報処理装置に割り当てられたアドレスを保持する他の通信に対して、第三者にメールアドレスを開示許可し、メールアドレスを正当に共有することを目的とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手段と、該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段とからなることを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、該通知手段において、該テーブルを該他の情報処理装置に送信することを特徴とする情報処理装置。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、さらに該依頼アドレスが識別する情報処理装置に対して、該他の情報処理装置へ該依頼アドレスを通知してもよいか否かの確認通知を行う確認手段とからなることを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、該テーブルは、該情報処理装置外へ該依頼アドレスを通知可能な期間も含むことを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、該テーブルを表示可能な表示手段を有し、該表示手段は、該テーブルが含み、該依頼アドレスと対応する登録名を表示し、該依頼アドレスは非表示とすることを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係る情報処理装置は、該テーブルは、該依頼アドレスを非表示とすること示すフラグを有することを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係るアドレス公開方法は、情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開方法において、他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手順と、該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手順とからなることを特徴とする。
本発明の一観点によれば、本発明に係るアドレス公開プログラムは、情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開プログラムにおいて、該情報処理装置が、他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別ステップと、該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知ステップとを実行することを特徴とする。
本願発明における情報処理装置によれば、他の情報処理装置に対して、第三者へのメールアドレスの開示を許可することによって、メールアドレスを共有することができる。
図1は、本実施例に係る携帯電話機100のハードブロック図である。本実施例において、通信を行う装置として携帯電話機100を例にとるがこれに限定されることはなく、PC(Personal Computer;パーソナルコンピュータ)やPDA(Personal Digital Assistance)など通信可能な情報処理装置であってもよい。
情報処理装置100は、制御部101、格納部102、送受信部103、通信制御部104、音声処理部105、マイクロフォン106、スピーカ107、表示部108、操作部109から構成される。
制御部301は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたコンピュータで構成され、格納部102、送受信部103、表示部108、操作部109の各種制御を行う。これらの制御は、制御部101が有するROMに格納されている制御プログラムの実行等により処理される。ここで制御プログラムが格納されている場所はROMに限られることはなく、ROMに相当する他の記録媒体であっても構わない。
格納部102は、ROM、RAM等を総括的に表しており、着脱可能な記録媒体で構成してもよく、電源を解除しても記憶内容を消失しないメモリとして例えば、フラッシュメモリなどによって構成してもよい。そして格納部102には、公開電話帳1021、個人電話帳1022が格納されている。
公開電話帳1021は、第三者に公開可能な複数のメールアドレスを記憶するものである。個人電話帳1022は、第三者に公開不可能な複数のメールアドレスである。公開レベルテーブル1023は、対応するメールアドレスの公開対象を示すテーブルである。
送受信部103は、アンテナを通して無線信号電波の送信及び/又は受信を行う。
通信制御部104は、画像を示す信号、通話信号、ダイヤル信号等による搬送信号の変調や復調等を行い、送受信する無線信号電波を生成する。
音声処理部105は、マイクロフォン106、スピーカ107と接続されており、マイク107より取り込んだアナログ音声信号をデジタル信号に変換し、制御部101から出力されるデジタル音声信号をアナログ信号に変換する。スピーカ107は、制御部101から出力される音声信号やマイク106を通して取り込まれた音声信号の出力に用いられる。
表示部108は例えば、LCD(Liquid Crystal Display)素子等で構成され、制御部101に対する各種の入力情報や出力情報を表示する。
操作部109は、テンキー、通話キー、終話キー、ファンクションキー、十字キーなどが設けられており、ユーザは該操作部109を用いて、通話操作、メールの送受信を行うことができる。またユーザは操作部109を操作することによって公開電話帳1021、個人電話帳の更新、編集等を行うことができる。
図2は本実施例に係るメールアドレスの登録処理のシーケンスである。
本実施例では、携帯電話機100が携帯電話機200から携帯電話機300のメールアドレス3001を取得する場合を説明する。
携帯電話機100の制御部101は、公開電話帳1021より携帯電話機200のメールアドレス2001を抽出する(ステップS201)。制御部101は、抽出したメールアドレス2001に基づき、送受信部103を介して、携帯電話機200に携帯電話機300のメールアドレス参照を依頼する参照依頼メールを送信する(ステップS202)。
携帯電話機200は、携帯電話機100より参照依頼メールを受信すると、携帯電話機200が保持する公開電話帳2021を参照する(ステップS203)。そして携帯電話機300のメールアドレス3001は、公開電話帳2021に登録されている。携帯電話機200は、メールアドレス3001に対応する公開レベルテーブル2023を参照し、メールアドレス3001を携帯電話機100に公開してよいか否か判別する(ステップS204)。携帯電話機200は、公開レベルテーブル2023に登録されている携帯電話機に対して、携帯電話機300のメールアドレス3001を公開することが可能である。
公開レベルテーブル2023に携帯電話機100が登録されている場合には(ステップS204 YES)、携帯電話機200は、メールアドレス3001を公開電話帳2021より抽出して、携帯電話機100に送信する(ステップS205)。公開レベルテーブル2023に携帯電話機100が登録されていない場合には(ステップS204 NO)、携帯電話機200は、メールアドレス3001を携帯電話機100に送信しない。
携帯電話機100は、送受信部103を介してメールアドレス3001を受信すると(ステップS206)、制御部101は送受信部103を介し、携帯電話機200から受信したメールアドレスを用いて、携帯電話機300にメールを送信する(ステップS207)。ステップS207において、携帯電話機100が携帯電話機300に送信するメールは、携帯電話機100が携帯電話機200からメールアドレス3001を取得したことを通知するメールである。そして携帯電話機100は、携帯電話機300に対して、メールアドレス3001を携帯電話機100が保持する公開電話帳1021に登録してよいか否かの問い合わせを行う(ステップS208)。
携帯電話機300は、メールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可する否かを判別する(ステップS209)。携帯電話機300がメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可すると判別した場合には(ステップS209 YES)、携帯電話機300は登録許可する旨の許可応答を携帯電話機100に通知する。携帯電話機300がメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可しないと判別した場合には(ステップS209 NO)、携帯電話機300は登録許可する旨の許可応答を携帯電話機100に通知せず、処理を終了する。
携帯電話機100は、携帯電話機300より、メールアドレス3001を公開電話帳1021に登録することを許可する旨の許可応答を受信したか否か判別する(ステップS210)。携帯電話機100は該許可応答を受信したと判別した場合には(ステップS210 YES)、携帯電話機300のメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録する(ステップS211)。携帯電話機100は該許可応答を受信しないと判別した場合には(ステップS210 NO)、携帯電話機100はメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録せず、処理を終了する。
本実施例ではS205において、携帯電話機100に対してメールアドレス3001を公開電話帳2021より抽出して送信したがこれに限定されるものではなく、携帯電話機200が公開電話帳2021を携帯電話機100に送信する構成であってもよい。
図3は本実施例に係るメールアドレスの登録のシーケンスである。
本実施例において、携帯電話機100のユーザと携帯電話機200のユーザは、互いの電話番号を知っている場合を例にとり説明する。
携帯電話機100は、携帯電話機200に対して、メールアドレス2001の取得を試みる。携帯電話機100は、SMS機能(Short Message Service)を利用して、携帯電話機200の電話番号を宛先メールアドレスとして指定し、携帯電話機200にショートメールを送信する(ステップS301)。携帯電話機100は、ショートメールによって、携帯電話機200のメールアドレスの取得を依頼する。
携帯電話機200は、携帯電話機100よりショートメール受信すると、携帯電話機200が保持するメールアドレス2001を携帯電話機100に送信するか否か判別する(ステップS302)。携帯電話機200は、メールアドレス2001を携帯電話機100に送信する場合には(ステップS302 YES)、SMS機能を用いて、携帯電話機100の電話番号を宛先メールアドレスとして指定し、携帯電話機100にショートメールを送信する(S303)。ここで携帯電話機200が携帯電話機100に送信するショートメールには、携帯電話機200のメールアドレス2001が含まれている。
引き続いて、携帯電話機200は、携帯電話機100に対して、携帯電話機100のメールアドレス1001の取得を試みる。携帯電話機200は、SMS機能により、携帯電話機100の電話番号を宛先メールアドレスとして指定し、携帯電話機100にショートメールを送信する(ステップS304)。また携帯電話機200がメールアドレス2001を携帯電話機100に送信しない場合も(ステップS302 NO)、携帯電話機200は携帯電話機100の電話番号を宛先メールアドレスとして指定し、携帯電話機100にショートメールを送信する(ステップS304)。
携帯電話機100は、携帯電話機200よりショートメール受信すると、メールアドレス1001を携帯電話機200に送信するか否か判別する(ステップS305)。携帯電話機200は、メールアドレス1001を携帯電話機200に送信する場合には(ステップS305 YES)、SMS機能を用いて、携帯電話機200の電話番号を宛先メールアドレスとして指定し、携帯電話機200にショートメールを送信する(S306)。ここで携帯電話機100が携帯電話機200に送信するショートメールには、携帯電話機100のメールアドレス1001が含まれている。携帯電話機200は、メールアドレス1001を携帯電話機200に送信しないと判別した場合には(ステップS305 NO)、携帯電話機100は、携帯電話機200にメールアドレス1001を含むショートメールを送信しない。
図4は、本実施例に係る公開電話帳400である。
公開電話帳400は、携帯電話機100が保持する情報であり、格納部102に格納されている公開電話長1021の具体例である。
公開電話帳400は、第三者に公開可能なメールアドレス403を記憶するものである。公開可能とは、メールアドレス公開の許可対象となる携帯電話機が存在することを意味する。
公開電話帳400は、表示名401、表示フラグ402、メールアドレス403から構成されている。表示名401に記載されている「User1」、「User2」、「User3」は、公開電話帳400に登録されている各メールアドレスのユーザを示す情報であり、携帯電話機100の表示部108に表示される。そして携帯電話機100のユーザは、表示部108に表示される表示名401を参照して、メールを送信する所望のメールアドレス403を選択することができる。
表示フラグ402は、メールアドレス403を表示部108に表示するか否かを示すフラグである。表示フラグ402がOFFであるメールアドレス403は、表示部108には表示されない。そのため携帯電話機100のユーザは、メールアドレス403を認識することができない。これにより携帯電話機100のユーザが、携帯電話機100に記録されているメールアドレスを第三者に漏洩することを防止することができる。
メールアドレス403は表示名401で示されるユーザに対応するメールアドレスである。「B123xyuwwp892aa234−w」は「User1」に対応し、「D112bssei987bd」は「User2」に対応し、「Eeeaa222249885knieel」は「User3」に対応している。そしてメールアドレス403「B123xyuwwp892aa234−w」、「D112bssei987bd」、「Eeeaa222249885knieel」はすべて表示部108には表示されない。これはすべてのメールアドレス403に対応する表示フラグ402がOFFだからである。
図5は本実施例に係る個人電話帳500である。
個人電話帳500は、携帯電話機100が保持する情報を記憶するものであり、格納部102に格納されている個人電話帳1022の具体例である。
個人電話帳500は、携帯電話機100から他の携帯電話機へ送信できない情報を記憶するであり、個人電話帳500に登録されているメールアドレス503は第三者への公開が禁止されている。
個人電話帳500は、表示名501、表示フラグ502、メールアドレス503といった項目から構成されている。表示名501に記載されている「User4」、「AB会社」、「User5」は、携帯電話機100の表示部108に表示される。そして携帯電話機100のユーザは、表示部108に表示される表示名501を参照して、メールを送信する所望のメールアドレス503を選択することができる。
表示フラグ502は、メールアドレス503を表示するか否かを示すフラグである。表示フラグ502がOFFである「User4」に対応するメールアドレス「C3eeriii21−220bbbadcceaa」と「User4」に対応するメールアドレス「B123xyuwwp892aa234−p」は、表示部108には表示されない。そのため携帯電話機100のユーザは、メールアドレス「C3eeriii21−220bbbadcceaa」、「B123xyuwwp892aa234−p」を認識することができない。これにより携帯電話機100のユーザが、携帯電話機100に記録されているメールアドレス「C3eeriii21−220bbbadcceaa」、「B123xyuwwp892aa234−p」を第三者に漏洩することを防止することができる。また「AB会社」に対応するメールアドレス「aaa@jp.mail.com」も表示フラグ502が「OFF」であり、表示部108に表示されない。
図6は本実施例に係る公開レベルテーブル600である。
公開レベルテーブル600は、公開電話帳に記録されたメールアドレス毎に、メールアドレスの公開を許可する対象となるユーザ、携帯電話機に関する情報を記録するものである。また公開レベルテーブル600は、表示名601、許可対象602から構成されている。
図6に示された公開レベルテーブル600は、「User1」のメールアドレス「B123xyuwwp892aa234−w」に対応するものである。「User1」のメールアドレス「B123xyuwwp892aa234−w」の許可対象602は「ALL」である。「ALL」は「B123xyuwwp892aa234−w」をすべての第三者に公開可能であることを意味し、公開対象に制限がないことを意味する。
同様にして図7は本実施例に係る公開レベルテーブル700である。
公開レベルテーブル700は、表示名701、許可対象702から構成されている。そして公開レベルテーブル700は、「User2」のメールアドレス「D112bssei987bd」に対応するものである。「User2」のメールアドレス「D112bssei987bd」の許可対象702は「携帯電話機200」、「携帯電話機400」、「携帯電話機500」である。公開レベルテーブル700に基づいて、「User2」に対応するメールアドレス「D112bssei987bd」は、「携帯電話機200」、「携帯電話機400」、「携帯電話機500」のみに公開可能である。
同様にして図8は本実施例に係る公開レベルテーブル800である。
公開レベルテーブル800は、表示名801、許可対象802から構成されている。そして公開レベルテーブル800は、「User3」のメールアドレス「Eeeaa222249885knieel」に対応するものである。「User3」のメールアドレス「Eeeaa222249885knieel」の許可対象802は「携帯電話機200」、「携帯電話機500」である。公開レベルテーブル800に基づいて、「User3」に対応するメールアドレス「Eeeaa222249885knieel」は、「携帯電話機200」、携帯電話機500」のみに公開可能である。また制御部101は、公開レベルテーブル600、700、800の変更が可能であり、許可対象602、702、703を変更することができる。
また公開レベルテーブルにおける許可対象が存在しない場合(ブランクの場合)、対応するメールアドレスを通知可能な第三者が存在しない。そのため制御部101が公開レベルテーブルを変更し、許可対象が存在しなくなった場合には、許可対象が存在しなくなった公開レベルテーブルを格納部102より削除する。そして公開電話帳の中の表示名、表示フラグ、メールアドレスであって、削除した公開レベルテーブルに対応する表示名、表示フラグ、メールアドレスを削除する。さらに制御部101は、公開電話帳から削除した表示名、表示フラグ、メールアドレスを個人電話帳に登録し、個人電話帳を更新する。
また図9も本実施例に係る公開レベルテーブル900である。
公開レベルテーブル900は図6、図7、図8に記載の公開レベルテーブル600、700、800の変形例であり、表示名901、許可対象902、許可期限903といった項目から構成されている。
公開レベルテーブル900は、「User3」のメールアドレス「Eeeaa222249885knieel」を許可対象902に対して、許可できる期限を示す許可期限903をさらに有している。これによりメールアドレスを公開可能な期間を許可対象902ごとに設定でき、より柔軟にメールアドレスの公開を行うことができる。
公開レベルテーブル900に基づいて、「User3」に対応するメールアドレス「Eeeaa222249885knieel」は、「携帯電話機200」、携帯電話機500」のみに公開可能である。そして「携帯電話機200」への許可期限903は「2007/06/01」であり、「携帯電話機500」への許可期限903は「2008/01/01」である。また制御部101は、公開レベルテーブル600、700、800、900の変更が可能であり、許可対象602、702、802、902、許可期限903を変更することができる。
図10は本実施例に係るメールアドレスの登録処理のシーケンスである。
携帯電話機100が携帯電話機200から携帯電話機300のメールアドレス3001を取得する場合を説明する。
携帯電話機100の制御部101は、公開電話帳1021より携帯電話機200のメールアドレス2001を抽出する(ステップS1001)。制御部101は、抽出したメールアドレス2001に基づき、送受信部103を介して、携帯電話機200に参照依頼メールを送信する(ステップS1002)。
携帯電話機200は、携帯電話機100より参照依頼メールを受信すると、携帯電話機200が保持する公開電話帳2021を参照する(ステップS1003)。そして携帯電話機300のメールアドレス3001は、公開電話帳2021に登録されている。携帯電話機200は、メールアドレス3001に対応する公開レベルテーブル2023を参照し、メールアドレス3001を携帯電話機100に公開してよいか否か判別する(ステップS1004)。携帯電話機200は、公開レベルテーブル2023に登録されている携帯電話機に対して、携帯電話機300のメールアドレス3001を公開することが可能である。
公開レベルテーブル2023に携帯電話機100が登録されている場合には(ステップS1004 YES)、携帯電話機200における現在時刻が公開レベルテーブル2023における携帯電話機100に対応する許可期限を参照し、許可期限内か否か判別する(ステップS1005)。ここで許可期限とは、携帯電話機100にメールアドレス3001を公開可能な期限を示すものである。また本実施例では携帯電話機200における現在時刻とは、携帯電話機200が有する時計機能が計測する時刻である。
携帯電話機200における現在時刻が許可期限内である場合(ステップS1005 YES)、携帯電話機200は、メールアドレス3001を公開電話帳2021より抽出して、携帯電話機100に送信する(ステップS1006)。公開レベルテーブル2023に携帯電話機100が登録されていない場合には(ステップS204 NO)、携帯電話機200は、メールアドレス3001を携帯電話機100に送信しない。また携帯電話機200における現在時刻が許可期限内でない場合も(ステップS1005 NO)、携帯電話機200は、メールアドレス3001を携帯電話機100に送信しない。
携帯電話機100は、送受信部103を介してメールアドレス3001を受信すると(ステップS1007)、制御部101は送受信部103を介して携帯電話機300にメールを送信する(ステップS1008)。ステップS1008において、携帯電話機100が携帯電話機300に送信するメールは、携帯電話機100がメールアドレス3001を取得したことを通知するメールである。そして携帯電話機100は、携帯電話機300に対して、メールアドレス3001を携帯電話機100が保持する公開電話帳1021に登録してよいか否かの問い合わせを行う(ステップS1009)。
携帯電話機300は、メールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可する否かを判別する(ステップS1009)。携帯電話機300がメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可すると判別した場合には(ステップS1010 YES)、携帯電話機300は登録許可する旨の許可応答を携帯電話機100に通知する。携帯電話機300がメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録許可しないと判別した場合には(ステップS1010 NO)、携帯電話機300は登録許可する旨の許可応答を携帯電話機100に通知せず、処理を終了する。
携帯電話機100は、携帯電話機300より、メールアドレス3001を公開電話帳1021に登録することを許可する旨の許可応答を受信したか否か判別する(ステップS1011)。携帯電話機100は該許可応答を受信したと判別した場合には(ステップS1011 YES)、携帯電話機300のメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録する(ステップS1012)。携帯電話機100は該許可応答を受信しないと判別した場合には(ステップS1011 NO)、携帯電話機100はメールアドレス3001を公開電話帳1021に登録せず、処理を終了する。
本実施例ではS1006において、携帯電話機100に対してメールアドレス3001を公開電話帳2021より抽出して送信したがこれに限定されるものではなく、携帯電話機200が公開電話帳2021を携帯電話機100に送信する構成であってもよい。
また本実施例に係る携帯電話機100、200、300は、3GPP(Third Generation Partnership Project)に代表される国際標準規格に基づいて、暗号化通信を実現している。そのため本実施例では、互いのメールアドレスの交換などに際して、通信時のメールアドレスの漏洩を防止することができ、所望の携帯電話機間でのみメールアドレスの交換を実現することができる。
また本実施例に係るアドレス公開方法は、メールアドレスの送受信に用いるネットワーク通信により実現しているが、これに限定されるものではない。ネットワーク通信の替わりに、赤外線通信やBluetoothなどの通信を用いても構わない。
また本願発明における受信手段、通知手段が行う処理は、本実施例における送受信部103が実行する処理に含まれるものである。また本願発明における判別手段が行う処理は、本実施例における制御部101が実行する処理に含まれるものである。また本願発明における確認手段が行う処理は、本実施例における送受信部103が実行する処理に含まれるものである。
次に、以上述べた情報処理装置の実施形態から抽出される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではない。
(付記1) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手段と、
該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記2) 付記1に記載の情報処理装置は、
該通知手段において、該テーブルを該他の情報処理装置に送信することを特徴とする情報処理装置。
(付記3) 付記1に記載の情報処理装置は、
さらに該依頼アドレスが識別する情報処理装置に対して、該他の情報処理装置へ該依頼アドレスを通知してもよいか否かの確認通知を行う確認手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記4) 付記1に記載の情報処理装置において、
該テーブルは、該情報処理装置外へ該依頼アドレスを通知可能な期間も含むことを特徴とする情報処理装置。
(付記5) 付記1に記載の情報処理装置において、
該テーブルを表示可能な表示手段を有し、
該表示手段は、該テーブルが含み、該依頼アドレスと対応する登録名を表示し、該依頼アドレスは非表示とすることを特徴とする情報処理装置。
(付記6) 付記5に記載の情報処理装置において、
該テーブルは、該依頼アドレスを非表示とすること示すフラグを有することを特徴とする情報処理装置。
(付記7) 付記1に記載の情報処理装置において、
該通知手段は、該依頼アドレスをメールに添付して通知することを特徴とする情報処理装置。
(付記8) 付記2に記載の情報処理装置において、
該通知手段は、該テーブルをメールに添付して該他の情報処理装置に送信することを特徴とする情報処理装置。
(付記9) 付記1に記載の情報処理装置において、
該依頼アドレスは、メールアドレスであることを特徴とする情報処理装置。
することを特徴とする情報処理装置。
(付記10) 付記1に記載の情報処理装置は、携帯電話機であることを特徴とする情報処理装置。
(付記11) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開方法において、
他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手順と、
該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手順と、
からなることを特徴とするアドレス公開方法。
(付記12) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開プログラムにおいて、該情報処理装置が、
他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別ステップと、
該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知ステップと、
を実行することを特徴とするアドレス公開プログラム。
(付記13) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶する公開テーブルと該情報処理装置外へ通知不可能なアドレスを記憶する非公開テーブルを格納する格納手段と、
他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該公開テーブルに登録されているか否か判別する判別手段と、
該依頼アドレスが、該公開テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記14) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶する公開テーブルと、該公開テーブルに記憶したアドレスの公開対象となる第三者に関する情報を記憶する公開レベルテーブルと、該情報処理装置外へ通知不可能なアドレスを記憶する非公開テーブルと、を格納する格納手段と、
他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該公開テーブルに登録されているか否か判別する公開テーブル判別手段と、
該依頼アドレスが、該公開テーブルに登録されている場合、該他の情報処理装置が該公開レベルテーブルに登録されているか否かを判別する公開レベルテーブル判別手段と、
該他の情報処理装置が該公開レベルテーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記15) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶する公開テーブル格納する格納手段と、
他の情報処理装置に対して依頼し、該他の情報処理装置が記憶するアドレスを受信する受信手段と、
該他の情報処理装置から転送されたアドレスを該公開テーブルに登録する登録手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記16) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶する公開テーブル格納する格納手段と、
第一の他の情報処理装置に対して、該第一の他の情報処理装置が記憶する第二の他の情報処理装置のアドレスの転送を依頼する依頼手段と、
該依頼に応じて該第一の他の情報処理装置から転送された該第二の他の情報処理装置のアドレスの登録の可否を問い合わせる問い合わせ手段と、
該問い合わせの結果、該第二の他の情報処理装置のアドレスの登録が許可された場合、該第二の他の情報処理装置のアドレスを該公開テーブルに登録する登録手段と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記17) 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
該情報処理装置外へ通知可能なアドレスと該アドレスに対応する登録名称を記憶する公開テーブル格納する格納手段と、
該公開テーブルに記憶される該登録名称を表示する表示部と、
該公開テーブルに記憶される該アドレスを該表示部に表示しないように制御する制御部と、
からなることを特徴とする情報処理装置。
(付記18) 付記17に記載の情報処理装置において、
該公開テーブルは該アドレスの表示可否を示すフラグを記憶し、
該制御部は該フラグを参照して、該アドレスを該表示部に表示しないように制御することを特徴とする情報処理装置。
本実施例に係る携帯電話機100のハードブロック図である。 本実施例に係るメールアドレスの登録処理のシーケンスである。 本実施例に係るメールアドレスの公開処理のシーケンスである。 本実施例に係る公開電話帳400である。 本実施例に係る個人電話帳500である。 本実施例に係る公開レベルテーブル600である。 本実施例に係る公開レベルテーブル700である。 本実施例に係る公開レベルテーブル800である。 本実施例に係る公開レベルテーブル900である。 本実施例に係るメールアドレスの登録処理のシーケンスである。
符号の説明
100…携帯電話機
101…制御部
102…格納部
103…送受信部
104…通信制御部
105…音声処理部
106…マイク
107…スピーカ
108…表示部
109…操作部
1021…公開電話帳
1022…個人電話帳
400…公開電話帳
500…個人電話帳
600…公開レベルテーブル
700…公開レベルテーブル
800…公開レベルテーブル
900…公開レベルテーブル

Claims (8)

  1. 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置において、
    他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手段と、
    該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手段と、
    からなることを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置は、
    該通知手段において、該テーブルを該他の情報処理装置に送信することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置は、
    さらに該依頼アドレスが識別する情報処理装置に対して、該他の情報処理装置へ該依頼アドレスを通知してもよいか否かの確認通知を行う確認手段と、
    からなることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    該テーブルは、該情報処理装置外へ該依頼アドレスを通知可能な期間も含むことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    該テーブルを表示可能な表示手段を有し、
    該表示手段は、該テーブルが含み、該依頼アドレスと対応する登録名を表示し、該依頼アドレスは非表示とすることを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項5に記載の情報処理装置において、
    該テーブルは、該依頼アドレスを非表示とすること示すフラグを有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開方法において、
    他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別手順と、
    該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知手順と、
    からなることを特徴とするアドレス公開方法。
  8. 情報処理装置間の通信に用いるアドレスを記録可能な情報処理装置が実行するアドレス公開プログラムにおいて、該情報処理装置が、
    他の情報処理装置から取得依頼があった依頼アドレスが、該情報処理装置外へ通知可能なアドレスを記憶するテーブルに登録されているか否か判別する判別ステップと、
    該依頼アドレスが、該テーブルに登録されている場合、該依頼アドレスを該他の情報処理装置に通知する通知ステップと、
    を実行することを特徴とするアドレス公開プログラム。
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