JP2008235774A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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敬彦 佐々木
Minoru Nakae
穣 中榮
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Abstract

【課題】酸化シリコン膜を簡単な方法で除去する工程を含む、新規な半導体の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置を製造するための本発明の方法は、表面の一部に孤立するように酸化シリコン膜16aが形成された基材20を、有機アルカリ液21中に浸漬する工程と、その工程を経た基材20を、水22(水を含む液体)中に浸漬して超音波を印加することによって、酸化シリコン膜16aを選択的に基材20から剥離する工程とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造方法では、酸化シリコン膜(SiO2膜)をマスクとして、半導体のエッチングを行う場合がある(たとえば特許文献1参照)。そのような例として、以下に、半導体レーザ素子の製造方法の一例について説明する。
まず、III−V族化合物半導体からなるn型クラッド層、活性層、p型クラッド層、p型コンタクト層などが基板側から順に積層された半導体基材1を用意する。次に、図5(a)に示すように、半導体基材1上に、酸化シリコン膜(SiO2膜)2を形成する。次に、図5(b)に示すように、酸化シリコン膜2をリソグラフィ技術とエッチング技術とによってパターニングし、リッジを形成するための帯状の酸化シリコン膜2aと、酸化シリコン膜2aから所定の距離だけ離れた酸化シリコン膜2bとを形成する。次に、酸化シリコン膜2aおよび2bをマスクとして、半導体基材1中のp型クラッド層およびp型コンタクト層をエッチングして、2本の分離溝1hを形成する(図5(c))。2本の分離溝1hに挟まれた部分は、帯状のリッジ(凸部)となる。
次に、酸化シリコン膜からなるマスク2aおよび2bを除去したのち、半導体基材1の表面を覆うように絶縁膜3を形成する(図5(d))。次に、リッジ上の絶縁膜3をドライエッチングによって除去し、絶縁膜3に、コンタクト用の孔3hを形成する(図5(e))。次に、コンタクト用の孔3hを充填するように、電極膜4を形成する(図5(f))。最後に、半導体基材1をへき開し、端面を形成する。このようにして半導体レーザ素子が製造される。
特開2001−91913号公報
半導体装置の従来の製造方法では、酸化シリコン膜の除去には、通常、フッ酸を含むエッチング液が用いられてきた。しかし、フッ酸を含む洗浄液は、取り扱いや廃液の処理が容易ではないという問題があった。また、半導体装置の製造方法では、一部の酸化シリコン膜のみを選択的に除去することによって、工程を簡略化できる場合がある。
このような状況において、本発明の目的の1つは、酸化シリコン膜を簡単な方法で除去する工程を含む、新規な半導体の製造方法を提供することである。
上記目的を達成するため、検討した結果、本発明者らは、特定の方法を用いることによって、一部の酸化シリコン膜を選択的に除去することが可能であることを見出した。本発明は、この新たな知見に基づく発明である。
すなわち、半導体装置を製造するための本発明の方法は、(i)表面の一部に孤立するように酸化シリコン膜が形成された基材を、有機アルカリ液中に浸漬する工程と、(ii)前記(i)の工程を経た前記基材を、水を含む液体中に浸漬して超音波を印加することによって、前記酸化シリコン膜を選択的に前記基材から剥離する工程とを含む。
本発明の製造方法では、酸化シリコン膜を、フッ酸を用いることなく除去することが可能である。そのため、本発明によれば、低コストで容易に半導体装置を製造できる。また、本発明の製造方法では、特定の酸化シリコン膜のみを選択的に除去することが可能である。そのため、本発明によれば、従来の方法に比べて、工程を簡略化できる場合がある。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されない。以下の説明では、特定の数値や特定の材料を例示する場合があるが、本発明の効果が得られる限り、他の数値や他の材料を適用してもよい。
[半導体装置の製造方法]
半導体装置を製造するための本発明の方法は、以下の工程(i)および(ii)を含む。本発明の製造方法で製造される半導体装置に特に限定はなく、たとえば、半導体レーザ素子、発光ダイオード、受光素子、トランジスタなどであってもよい。
工程(i)では、表面の一部に孤立するように酸化シリコン膜(SiO2膜)が形成された基材を、有機アルカリ液中に浸漬する。基材の表面の一部に孤立するように形成された酸化シリコン膜、すなわち、島状に形成された酸化シリコン膜は、工程(ii)において基材から剥離される膜である。以下、この酸化シリコン膜を「酸化シリコン膜(A)」という場合がある。
基材は、いわゆるウェハと呼ばれる半導体基板であってもよい。また、基材は、基板と基板上に形成された半導体層などの層によって構成されてもよい。この場合の基板は、半導体基板であってもよいし、半導体以外の基板(たとえばサファイア基板)であってもよい。基板上に形成される半導体層は、シリコンであってもよいし、III−V族化合物半導体などの化合物半導体であってもよい。
有機アルカリ液は、有機陽イオンと水酸化物イオン(OH)とを含む液体である。有機アルカリ液は、たとえば、有機陽イオンと水酸化物イオン(OH)とを含む水溶液である。有機アルカリ液は、Naを含まないことが好ましい。有機アルカリ液のpHは、たとえば12〜13の範囲にある。有機アルカリ液としては、たとえば、セミコクリーン23(フルウチ化学株式会社製の有機アルカリ系洗浄液)を用いることができる。
酸化シリコン膜(A)の幅は、たとえば5μm以下や3μm以下(一例では2μm以下)である。酸化シリコン膜(A)の幅の下限値は特に限定はないが、通常は0.45μm以上である。
ここで、「酸化シリコン膜(A)の幅」とは、基材上方から見たときの酸化シリコン膜(A)の平面形状を形状Sとしたときに、形状S内の任意の点を通り形状Sの外縁を終端とする最短の線のうち、最長の線の長さをいう。たとえば、酸化シリコン膜(A)の平面形状Sが長方形である場合、図1(a)に示す形状S内の任意の点aおよびbのそれぞれを通り形状Sの外縁を終端とする線は無数にあるが、それらのうちの最短の線は、線Xおよび線Yである。それらの線(線XおよびY等)のうち、線Xは最長の線である。すなわち、形状Sが長方形である場合には、その長方形の短辺の長さが「酸化シリコン膜(A)の幅」に該当する。また、形状Sが楕円形である場合には、図1(b)の形状S内の任意の点aおよびbのそれぞれを通り形状Sの外縁を終端とする最短の線は、線Xおよび線Yである。それらの線のうち、楕円形の短軸が最長の線となる。すなわち、形状Sが楕円形である場合には、その楕円形の短軸の長さが「酸化シリコン膜(A)の幅」に該当する。一方、酸化シリコン膜(A)の平面形状Sが2つの長方形を組み合わせたL字状の形状である場合には、図1(c)に示す形状S内の任意の点a、bおよびcのそれぞれを通り形状Sの外縁を終端とする最短の線は、線X、YおよびZである。それらの線のうち、角部の線Zは最長の線である。すなわち、形状Sが図1(c)の形状である場合には、角部における線Zの長さが「酸化シリコン膜(A)の幅」に該当する。
本発明の効果が得られる限り、酸化シリコン膜(A)の厚さに限定はないが、酸化シリコン膜(A)の厚さは、たとえば100nm〜2μmの範囲(一例では600nm〜0.7μmの範囲)であってもよい。
本発明の製造方法では、工程(i)の前に、以下の工程(a)および(b)を行ってもよい。まず、工程(a)では、基材上の一部に酸化シリコン膜(A)を形成する。工程(a)で用いられる基材は、上述した基材と同じ材料で構成される。
次の工程(b)では、酸化シリコン膜(A)をマスクとして基材をエッチングすることによって、凸部を有する基材と、凸部の上面に孤立するように形成された酸化シリコン膜(A)とを形成する。工程(b)で形成される基材が、工程(i)で用いられる基材となる。エッチングには、公知の方法を適用でき、たとえばドライエッチングを用いてもよいし、ウェットエッチングを用いてもよい。工程(a)および(b)によれば、基材の所定の領域をエッチングできる。この構成では、酸化シリコン膜(A)は、凸部の上面の全面に形成されている。ただし、本発明では、酸化シリコン膜(A)は、基材表面の平坦部に形成されていてもよい。
工程(i)では、基材を有機アルカリ液に浸漬した状態で超音波を印加することが好ましい。超音波を印加することによって、処理に必要な時間を短縮できる。
工程(i)では、有機アルカリ液の温度を20℃〜80℃の範囲にした状態で、基材を有機アルカリ液に浸漬してもよい。有機アルカリ液を加熱することによって、処理に必要な時間を短縮できる。
工程(i)の処理時間は、超音波印加の有無および条件や、有機アルカリ液の温度、酸化シリコン膜(A)の幅などによって異なるが、一例では、2分〜10分の範囲である。
工程(ii)では、工程(i)を経た基材を、水を含む液体中に浸漬して超音波を印加することによって、酸化シリコン膜(A)を選択的に基材から剥離する。
水を含む液体は、水の割合が、たとえば10重量%以上、通常は50重量%以上(たとえば80重量%以上や90重量%以上)の液体であり、たとえば純水である。水を含む液体は、水以外にアルコール(たとえばi−プロパノール)などを含んでもよい。
工程(ii)では、水を含む液体の温度を20℃〜80℃の範囲にした状態で、基材を当該液体に浸漬し、超音波を印加してもよい。当該液体を加熱することによって、処理に必要な時間を短縮できる。
工程(ii)の処理時間は、超音波印加の条件や、水を含む液体の温度、酸化シリコン膜(A)の幅などによって異なるが、一例では、2分〜30分の範囲である。
上記工程(i)および(ii)によって、酸化シリコン膜(A)を選択的に除去できる。なお、本発明の効果が得られる限り、工程(i)と工程(ii)との間に、他の工程(たとえば洗浄工程)を行ってもよい。
[実施形態1]
以下に、本発明の製造方法を用いて半導体レーザ素子を製造する一例について、図面を参照しながら説明する。なお、酸化シリコン膜の選択的な除去以外の工程については、公知の方法で行うことができる。
まず、図2(a)に示すように、GaAs基板10上に、n型バッファ層11、n型クラッド層12、活性層13、p型クラッド層14、およびp型コンタクト層15を順に積層する。各層は、III−V族化合物半導体で形成される。GaAs基板10およびその上に積層された層によって、基材20が構成される。
次に、p型コンタクト層15上に酸化シリコン膜を形成したのち、酸化シリコン膜の一部をフォトリソ技術とドライエッチング技術とによって除去する。このようにして、図2(b)に示すように、酸化シリコン膜16aと酸化シリコン膜16bとを形成する。酸化シリコン膜16aは、平面形状が長方形であり、周囲の酸化シリコン膜16bから孤立している。酸化シリコン膜16aの幅は、たとえば2μm以下である。2つの酸化シリコン膜16bは、酸化シリコン膜16aを挟むように形成されており、酸化シリコン膜16bから、たとえば5μm以上離れている。
次に、図2(c)に示すように、酸化シリコン膜16aおよび16bをマスクとして、p型コンタクト層15およびp型クラッド層14をエッチングする。これによって、酸化シリコン膜16aおよび16bが形成されていない部分に溝17hが形成される。
次に、図2(d)に示すように、基材を有機アルカリ液21に浸漬した状態で超音波を印加する。次に、図2(e)に示すように、基材を水22に浸漬した状態で超音波を印加する。これらの処理によって、図2(f)に示すように、酸化シリコン膜16aのみが選択的に剥離される。このようにして、リッジ部のp型コンタクト層15が露出する。
次に、図2(g)に示すように、リッジ部の部分に貫通孔が形成されている絶縁膜18と、p側電極19とを形成する。絶縁膜18の貫通孔は、たとえばドライエッチングで形成できる。絶縁膜18の貫通孔を介して、p側電極19は、p型コンタクト層15と接続している。次に、裏面電極を形成し、GaAs基板10をへき開することによって端面を形成する。このようにして半導体レーザ素子が形成される。
上記製造方法では、酸化シリコン膜16bを除去する工程が不要である。また、上記製造方法では、酸化シリコン膜16bと絶縁膜18とが重なっていることによって、その部分の絶縁耐圧を高くできる。その部分の絶縁耐圧に応じて絶縁膜18の厚さが規定される場合、酸化シリコン膜16bが存在することによって絶縁膜18を薄くすることが可能である。その結果、絶縁膜18に貫通孔を形成することが容易になるという利点がある。
[酸化シリコン膜の選択的除去の一例]
以下に、酸化シリコン膜を選択的に除去した一例について説明する。この一例は、本発明の製造方法の工程(i)および(ii)を用いて行われた。
まず、スパッタ法によってSiO2膜(厚さ700nm)をGaAs基板上に形成した。次に、リソグラフィ技術およびエッチング技術によって、SiO2膜をパターニングした。パターニングによって、リッジを形成するための帯状のSiO2膜(A)(幅2μm、長さ3000μm)と、SiO2膜(A)を挟むように形成された2つのSiO2膜(B)とを形成した。SiO2膜(A)とSiO2膜(B)との距離は5μmとした。
次に、SiO2膜(A)およびSiO2膜(B)をマスクとして、GaAs基板をドライエッチングし、2本の分離溝(深さ1.5μm)を形成した。このときの電子顕微鏡写真を図3(a)に示す。
次に、有機アルカリ系の洗浄液(セミコクリーン23:フルウチ化学株式会社製)を60℃に加熱し、この洗浄液中に基板を浸漬した状態で5分間超音波を印加した。超音波の印加は、超音波洗浄機(シャープ株式会社製、UT105−HS)を用いて行った。
次に、60℃の超純水中に基板を浸漬した状態で5分間超音波を印加した。超音波の印加は、超音波洗浄機(シャープ株式会社製、UT105−HS)を用いて行った。この処理ののち、基板を乾燥させた。このときの電子顕微鏡写真を図3(b)に示す。図3(b)に示すように、幅が狭い酸化シリコン膜(A)のみが選択的に除去された。この例のように、本発明の製造方法の工程(i)および(ii)を用いることによって、半導体装置の製造方法において、酸化シリコン膜(A)を選択的に除去できる。
なお、図3(b)の状態でさらに基材(基板)のエッチングを行うことによって、図4に示すような断面形状を有する基材を容易に形成できる。図4の基材20は、基材20の表面に形成された凹部20hと、凹部20h内に形成された凸部20aとを有する。凸部20aの上面は、酸化シリコン膜16bが形成された基材20の表面20sよりも内側に位置する。
以上、本発明の実施形態について例を挙げて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の技術的思想に基づいて他の実施形態に適用できる。
別の観点では、本発明の工程(i)および(ii)は、電子回路の製造方法や、MEMS(Micro Electro Mechanical System)またはその部品の製造方法として利用できる。
本発明は、半導体装置の製造方法に適用できる。
「酸化シリコン膜の幅」の意味を説明するための図である。 半導体レーザ素子の製造方法の一例の工程を示す断面図である。 特定の酸化シリコン膜を選択的に除去した一例を示す電子顕微鏡写真である。 本発明の製造方法を用いて製造できる基材の形状の一例を示す断面図である。 半導体レーザ素子の従来の製造方法の一例の工程を示す断面図である。
符号の説明
10 GaAs基板
11 n型バッファ層
12 n型クラッド層
13 活性層
14 p型クラッド層
15 p型コンタクト層
16a 酸化シリコン膜(剥離される酸化シリコン膜)
16b 酸化シリコン膜
17h 溝
18 絶縁膜
19 p側電極
20 基材
20a 凸部
20h 凹部
20s 表面
21 有機アルカリ液
22 水(水を含む液体)

Claims (4)

  1. (i)表面の一部に孤立するように酸化シリコン膜が形成された基材を、有機アルカリ液中に浸漬する工程と、
    (ii)前記(i)の工程を経た前記基材を、水を含む液体中に浸漬して超音波を印加することによって、前記酸化シリコン膜を選択的に前記基材から剥離する工程とを含む、半導体装置の製造方法。
  2. 前記酸化シリコン膜の幅が3μm以下である請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記(i)の工程の前に、
    (a)基材上の一部に酸化シリコン膜を形成する工程と、
    (b)前記酸化シリコン膜をマスクとして前記基材をエッチングすることによって、凸部を有する前記基材と、前記凸部の上面に孤立するように形成された前記酸化シリコン膜とを形成する工程とを含む請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 前記(i)の工程において、前記基材を前記有機アルカリ液に浸漬した状態で超音波を印加する請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
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