JP2008234887A - 外部電極型希ガス蛍光ランプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部電極型希ガス蛍光ランプにおいて、前記一方の給電端子から前記発光管に渡ると共に前記他方の外部電極と連続しないように電気絶縁性を有する第1の接着体が設けられ、前記他方の給電端子から前記発光管に渡ると共に前記一方の外部電極及び前記第1の接着体と連続しないように電気絶縁性を有する第2の接着体が設けられたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図11(b)に示すように、管状の発光管91の内周面には蛍光体92が塗布される。発光管91の内部には発光ガスとしてキセノンガスなどの希ガスが封入され、発光管91の管軸方向の両端は封止される。
一対の外部電極93は、発光管91の外周面の長手方向に沿って互いに離間するように配置される。発光管91の外周面に配置された外部電極93は、その長手方向の端部に給電端子95が導電性接着剤を用いて電気的に接続される(特許文献1)。
外部電極93と給電端子95との接続を維持するためには、導電性接着剤だけでは不十分である。このため、発光管91の管軸方向の端部において、輪状の熱収縮チューブ96は、外部電極93と給電端子95とが接する面における給電端子95の外方を覆うと共に発光管91の外周面を周方向に一周を覆う。これにより、外部電極93と給電端子95との接続性を向上させることができる。
外部電極93の長手方向の端部に配置される給電端子95には図示しない電源が接続される。
上記のような従来の外部電極型希ガス蛍光ランプ9は、図示しない電源から電力供給され、外部電極93間の電位差により、発光ガスであるキセノンガスにより真空紫外線が放射され、真空紫外光により、蛍光体92が励起される。外部電極93間にある発光管91は誘電体として機能する。
この外部電極41,42は、例えば銀とフリットガラスを混合したペーストを発光管2の外周面の所望の位置に塗布され、400℃以上の大気中で焼成することにより膜状に形成される。
一対の接着体51,52は発光管2の外面も被覆するが、第1の接着体51と第2の接着体52は離間される。すなわち、接着体51,52は発光管2の外面の周方向において連続的に設けられないので、発光管2の外周面に水分が付着する環境において、発光管2の外面の水分が周方向に連続的に結ぶことを防止できる。
図3は、給電端子43が発光管2の周方向において外部電極41に対して幅広であり、発光管2と給電端子43との間に隙間が形成された点で図2と相違する。図3の説明として、図2との相違点について述べる。
本実施例に係る外部電極型希ガス蛍光ランプ1は、給電端子43と発光管2と第1の接着体51の間に隙間が形成されても、第1の実施例で説明した外部電極型希ガス蛍光ランプ1と同様の効果を得られる。
図4は、給電端子43,44を配置した位置が図1と相違する。図4の説明として、図1との相違点について述べる。
一方の外部電極41と、これに接続される一方の給電端子43とは、一方の外部電極41と一方の給電端子43とが接する面の一方の給電端子43の外方(発光管2の径方向の外方)において、第1の接着体51によって覆われる。同様に、他方の外部電極42と、これに接続される他方の給電端子44とは、他方の外部電極42と他方の給電端子44とが接する面の他方の給電端子44の外方(発光管2の径方向の外方)において、第2の接着体52によって覆われる。このように、第1の接着体51及び第2の接着体52によって外部電極41,42と給電端子43,44とが被覆されることにより、外部電極41,42と給電端子43,44とを発光管2の外面へ保持することができ、さらに第1の接着体51及び第2の接着体52の接着性により、外部電極41,42と給電端子43,44との接続性を向上させることができる。
一対の接着体51,52は発光管2の外面も被覆するが、第1の接着体51と第2の接着体52は発光管2の長手方向において離間される。さらに、一方の外部電極41と一方の給電端子43とが接する面の一方の給電端子43の外方(発光管2の径方向の外方)に設けた第1の接着体51は、他方の外部電極42に連続的に設けられない。また、他方の外部電極42と他方の給電端子44とが接する面の他方の給電端子44の外方(発光管2の径方向の外方)に設けた第2の接着体52は、一方の外部電極41に連続的に設けられない。すなわち、接着体51,52は、一対の外部電極41,42間に連続的に設けられないので、発光管2の外周面に水分が付着する環境において、発光管2の外面の水分が周方向に連続的に結ぶことを防止できる。
本実施例に係る外部電極型希ガス蛍光ランプ1は、第1の実施例で説明した外部電極型希ガス蛍光ランプ1と同様の効果を得られる。
図5は、被覆体61,62を用いた点で図1と相違する。図5の説明として、図1との相違点について述べる。
一対の被覆体61,62は発光管2の外面も被覆するが、発光管2の外面において第1の被覆体61と第2の被覆体62は離間される。すなわち、被覆体61,62は発光管2の外周面の周方向において連続的に設けられない。
発光管2の管軸方向に対して垂直方向の断面において(図5(b))、発光管2の外周面に積層された外部電極41,導電性接合体48及び給電端子43を覆うように、断面が略コ字状の被覆体61が配置される。すなわち、被覆体61の断面における略コ字状を形成する凹部は、外部電極41,導電性接合体48及び給電端子43に係合するように配置される。
図6は、一対の被覆体61,62を連接する接続体63を設けた点で図5と相違する。図6の説明として、図5との相違点について述べる。
図7は、一対の被覆体61,62に押圧体64を設けた点で図5と相違する。図7の説明として、図5との相違点について述べる。
図8は、発光管2の長手方向の一方の端部側に一方の給電端子43を設け、一方の給電端子43に押圧体64を設けた点で図7と相違する。図8の説明として、図7との相違点について述べる。
一方の給電端子43の外方に配置された被覆体61に、図8(b)に示すようなコ字状の押圧体64が配置される。押圧体64がコ字状であるため、発光管2の周方向において被覆体61の反対側に設けられる外部電極42の外面に押圧体64が配置される。また、押圧体64と発光管2の間には接着体52が設けられ、押圧体64が発光管2から外れることを防止する。押圧体64は、被覆体61と外部電極42を挟むように配置されたとき、押圧できるように形成される。被覆体61は押圧体64によって押圧されることにより、接着体51の接着機能による被覆体61の給電端子43への固定を補完することができ、被覆体61の給電端子43への固定を強固にすることができる。
本実施例に係る外部電極型希ガス蛍光ランプ1は、第4の実施例で説明した外部電極型希ガス蛍光ランプ1と同様の効果を得られる。
図9は、一対の被覆体61,62に設けた押圧体64の形状が図7と相違する。図9の説明として、図7との相違点について述べる。
本実施例に係る外部電極型希ガス蛍光ランプ1は、第4の実施例で説明した外部電極型希ガス蛍光ランプ1と同様の効果を得られる。
図10は、一対の被覆体61,62に設けた押圧体64の形状が図7と相違する。図10の説明として、図7との相違点について述べる。
本実施例に係る外部電極型希ガス蛍光ランプ1は、第4の実施例で説明した外部電極型希ガス蛍光ランプ1と同様の効果を得られる。
また、外部電極の劣化防止手段は樹脂による被覆に限られず、電気絶縁性を有するセラミックス材又はフリットガラスの被覆であってもかまわない。この被覆は、電気絶縁性を有するセラミックス材又はフリットガラスの粉末を有機溶剤やバインダーと適宜混合することでペーストを作り、このペーストを印刷法などにより発光管の外面に配設された外部電極の表面に被覆し、溶融又は焼結温度で焼成することで形成することができる。フリットガラスとしては、主成分がビスマス(Bi),硼素(B)や亜鉛(Zn)などからなり、フィラーとして二酸化珪素(SiO2)などを混合したものを用いることができる。
2 発光管
21 発光管の内部
3 蛍光体
41 一方の外部電極
42 他方の外部電極
43 一方の給電端子
44 他方の給電端子
45 一方の給電線
46 他方の給電線
47 コネクタ
48 導電性接合体
51 第1の接着体
52 第2の接着体
53 隙間
61 第1の絶縁被覆体
62 第2の絶縁被覆体
63 接続体
64 押圧体
Claims (4)
- 希ガスが封入され内面に蛍光体が設けられた発光管と、
前記発光管の外面で発光管の管軸方向に設けられた一方の外部電極と、
前記一方の外部電極に電気的に接続された一方の給電端子と、
前記一方の外部電極から前記発光管の周方向に離れた位置に前記発光管の管軸方向に設けられた他方の外部電極と、
前記他方の外部電極に電気的に接続された他方の給電端子と、
からなる外部電極型希ガス蛍光ランプにおいて、
前記一方の給電端子から前記発光管に渡ると共に前記他方の外部電極と連続しないように電気絶縁性を有する第1の接着体が設けられ、
前記他方の給電端子から前記発光管に渡ると共に前記一方の外部電極及び前記第1の接着体と連続しないように電気絶縁性を有する第2の接着体が設けられた
ことを特徴とする外部電極型希ガス蛍光ランプ。
- 希ガスが封入され内面に蛍光体が設けられた発光管と、
前記発光管の外面で発光管の管軸方向に設けられた一方の外部電極と、
前記一方の外部電極に電気的に接続された一方の給電端子と、
前記一方の外部電極から前記発光管の周方向に離れた位置に前記発光管の管軸方向に設けられた他方の外部電極と、
前記他方の外部電極に電気的に接続された他方の給電端子と、
からなる外部電極型希ガス蛍光ランプにおいて、
前記一方の給電端子を覆い前記他方の外部電極と連続しないように第1の被覆体が設けられ、
前記第1の被覆体と前記発光管との隙間に電気絶縁性を有する第1の接着体が前記他方の外部電極と連続しないように設けられ、
前記他方の給電端子を覆い前記一方の外部電極及び前記第1の接着体と連続しないように第2の被覆体が設けられ、
前記第2の被覆体と前記発光管との隙間に電気絶縁性を有する第2の接着体が前記一方の外部電極及び前記第1の接着体並びに前記第1の被覆体と連続しないように設けられた
ことを特徴とする外部電極型希ガス蛍光ランプ。
- 前記第1の被覆体が前記発光管の管軸方向の端面を超えて管軸方向に延長され、
前記第2の被覆体が前記発光管の管軸方向の端面を超えて管軸方向に延長され、
前記延長された前記第1の被覆体と前記第2の被覆体とを接続する接続体が設けられた
ことを特徴とする請求項2に記載の外部電極型希ガス蛍光ランプ。
- 前記第1の被覆体又は前記第2の被覆体を押圧し前記発光管の外面で連続しないように押圧体が設けられた
ことを特徴とする請求項2に記載の外部電極型希ガス蛍光ランプ。
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