JP5102570B2 - 光源装置 - Google Patents

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本発明は、光源装置に関する。
近年、照明用途に用いる光源装置として、線状の有機EL素子が提案されており(例えば、特許文献1,2参照)、上記特許文献1には、図4に示すように、長手方向に直交する断面が円形状であり柔軟性を有する繊維状のコア部材101と、コア部材101の外周面の全周に亘って積層された第1の電極(陰極)102と、第1の電極102の外周面の全周に亘って積層された少なくとも発光層を含む有機層103と、有機層103の外周面の全周に亘って積層された透明導電膜(例えば、ITO膜)からなる第2の電極(陽極)104と、第2の電極104の外周面においてコア部材101の長手方向に沿って形成された断面弧状の金属膜(例えば、Al膜、Cu膜など)からなる低抵抗金属層105と、第2の電極104および低抵抗金属層105に積層されたパッシベーション膜(例えば、SiO膜、Si層膜)からなる水分遮断層106と、水分遮断層106の外周面の全周に亘って積層された透光性封止材(例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂など)からなる封止カバー層107とを備えた有機EL素子100が提案されている。
ここにおいて、図4に示した構成の有機EL素子100では、コア部材101の長手方向の一端部においてシート抵抗の大きな透明導電膜からなる第2の電極104に電気的に接続されたリード線108と第1の電極102に接続されたリード線109との間に直流電源110から直流電圧が印加されるが、第2の電極104の長手方向の全長に亘って低抵抗金属層105を設けてあり、第2の電極104に電気的に接続されるリード線108が低抵抗金属層105を介して第2の電極104に電気的に接続されているので、第2の電極104のシート抵抗による電圧降下に起因した輝度むらが生じるのを抑制することができる。
特開2002−184580号公報 特開2002−352949号公報
ところで、上述の有機EL素子100では、製造時に有機層103を例えば蒸着法により成膜する場合、コア部材101を回転させる必要があるが、細長いコア部材101を均一な速度で回転させることが困難であり、第1の電極102の外周面の全周に亘って有機層103を均一に成膜することができず、有機層103からの発光輝度が不均一となってしまい、また、有機層103を例えば塗布法により成膜する場合には、液だれが発生し、第1の電極102の外周面の全周に亘って有機層103を均一に成膜することができず、有機層103からの発光輝度が不均一となってしまうという問題があった。また、コア部材101が長くなった場合に、形状を維持するためにコア部材101の径を太くする必要があり、光量が変化する場合があった。また、ガラス基板を用いた有機EL素子についても板厚が0.7mm程度であるため、長くなると中心部から折れたり反ったりする場合があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、発光輝度の均一性を高めることができ、更に長尺でも軽量で強度の強い光源装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、可撓性を有する帯状の透明基板と、前記透明基板の一表面側において前記透明基板の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜からなる第1の電極と、前記第1の電極における前記透明基板側とは反対側に形成され少なくとも発光層を含む有機層と、前記有機層における前記第1の電極側とは反対側に形成され前記第1の電極に対向した第2の電極と、前記透明基板の長手方向の一端部に形成され前記第1の電極に電気的に接続された第1の給電部と、前記透明基板の長手方向の他端部に形成され前記第2の電極に電気的に接続された第2の給電部とを備え、前記透明基板の他表面が外周面側となる形で前記透明基板の長手方向に沿った方向を軸方向として丸められて成り、前記第1の給電部及び前記第2の給電部は、互いに対向する前記透明基板の各長辺に沿って形成された補助給電部と各々電気的に接続され、前記透明基板は、その長辺同士が絶縁材を挟んで近接するように丸められることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、透明基板は、丸められた状態において中空体を形成することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、可撓性を有する帯状の透明基板の一表面側に帯状の透明導電膜からなる第1の電極、少なくとも発光層を含む帯状の有機層、帯状の第2の電極を順次形成してから透明基板をその長手方向に沿った方向を軸方向として丸めるようにする製造プロセスを採用することができるので、製造時に有機層の膜厚均一性を高めることができ、したがって発光輝度の均一性を高めることができる。また、長尺に形成してもガラス基板を用いた場合と比べて軽量であって、且つ強度を強くすることができる。また、第1の給電部及び第2の給電部を互いに対向する透明基板の各長辺に沿って形成された補助給電部と各々電気的に接続し、透明基板をその長辺同士が絶縁材を挟んで近接するように丸めたので、透明基板の長手方向に沿って電圧降下に起因する輝度むらが生じるのを防ぐことができる
請求項2の発明によれば、丸められた状態において中空体を形成するので、中身が充実するように丸めた場合と比較して軽量にすることができ、且つ可撓性を高めることができる。
以下、本発明に係る光源装置の実施形態について図面を用いて説明する。本実施形態は、図1に示すように、帯状の有機EL素子1をその長手方向に沿った方向を軸方向として丸めて成り、丸められた状態において円筒状の中空体2を形成した光源装置Aである。
有機EL素子1は、帯状の透明基板10と、透明基板10の一表面側に対向配置された帯状の封止用基板30と、透明基板10と封止用基板30との間に設けられた帯状の有機EL部20とを備え、透明基板10の他表面を光出射面(光取り出し面)としている。尚、有機EL素子1は、無機EL素子に比べて低電圧、低電流での駆動が可能となり、供給電力に対する発光輝度が大きく、発光効率の良い光源として用いることができる。
ここにおいて、本実施形態では、透明基板10として可撓性を有する透明な樹脂フィルム基板を用い、封止用基板30として金属フィルム又は樹脂フィルム基板を用い、各基板の厚さを0.1〜0.2mm程度、長手方向の寸法を10〜20cm程度、短手方向の寸法を0.1〜1cm程度としてあるが、これらの数値は特に限定されるものではない。
有機EL部20は、透明基板10の上記一表面上において透明基板10の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜(例えば、ITO膜など)から成り各辺の寸法が透明基板10よりもやや短い陽極21と、陽極21における透明基板11側とは反対側に形成され少なくとも発光層を含む帯状の有機層22と、有機層22における陽極21側とは反対側に形成され陽極21に対向する帯状の金属膜(例えば、Al膜など)からなる陰極23とを備えている。尚、本実施形態では、陽極21が第1の電極を構成し、陰極が第2の電極を構成している。
有機EL部20は、有機層22における発光層が陽極21と陰極23との間に直流電圧を通電したときに発光するように構成されており、有機層22は、所望の発光色の光が得られる有機分子材料により形成された発光層と、発光層と陽極21との間に介在する正孔輸送層と、発光層と陰極23との間に介在する電子輸送層とを有する。ここで、有機層22の層構造は特に限定するものではなく、例えば、有機層22の所望の発光色が白色の場合には、発光層中に赤色、緑色、青色の3種類のドーパント色素をドーピングするようにして正孔輸送層と発光層と電子輸送層との積層構造を採用するようにしてもよいし、青色正孔輸送性発光層と緑色電子輸送性発光層と赤色電子輸送性発光層との積層構造を採用してもよいし、正孔輸送層と青色電子輸送性発光層と緑色電子輸送性発光層と赤色電子輸送性発光層との積層構造を採用してもよい。また、透明基板10中に有機層22の発光層からの光によって励起されて発光層からの光に比べて長波長の光を放射する1乃至複数の蛍光体を含有させてもよく、発光層の発光色を青色、蛍光体の発光色を黄色とすれば、白色光を得ることが可能となる。また、有機層22は、正孔輸送層および電子輸送層を設けずに発光層のみにより構成してもよい。
本実施形態における有機EL素子1は、帯状の陽極21のうち透明基板10の長手方向の一端部上に形成された部位が陽極21に電気的に接続された第1の給電部24を構成しており、透明基板10の長手方向の他端部上に、陰極23に電気的に接続された透明導電膜(例えば、ITO膜など)からなる第2の給電部25が陽極21から離間して形成されている。ここで、第2の給電部25は、短冊状の形状であり、長手方向が陽極21の短手方向に一致する形で形成されている。
また、有機EL素子1は、陽極21における1つの長辺と上記一端部側の短辺との2辺に沿って第1の給電部24上に陽極21よりもシート抵抗の小さな第1の補助給電部24aが形成され、第2の給電部25における陽極21から遠い側の長辺に沿って第2の給電部25上に第2の給電部25よりもシート抵抗の小さな第2の補助給電部25aが形成されている。本実施形態の有機EL素子1では、第1の補助給電部24aが陽極21に電気的に接続されているので、各給電部24,25上の補助給電部24a,25a間に直流電圧を印加することにより、透明導電膜からなる陽極21での電圧降下を低減することができる。而して、透明基板10の長手方向に沿って電圧降下に起因する輝度むらが生じるのを防ぐことができる。尚、本実施形態では、給電部24,25と補助給電部24a,25aとで外部接続用端子部を構成しており、本実施形態の両側面から該外部接続用端子部に電気的に接続されるソケット(図示せず)を嵌め込むことで本実施形態へ給電することができる。また、本実施形態に給電するための点灯回路(図示せず)は、本実施形態の外部に設置してもよいし、本実施形態の中空部に収納してもよい。
各補助給電部24a,25aは、Al合金膜により構成するようにし、スパッタ法により形成されているが、Al合金膜に限らず、Ti膜とAu膜との積層膜や、Cr膜などにより構成するようにして、スパッタ法により形成するようにしてもよい。尚、各補助給電部24a,25aは、銀ペーストの塗布膜により構成してもよい。
封止用基板30としては、金属フィルムもしくは樹脂フィルムを用いることが好ましい。また、封止用基板30は、長手方向の一端側において上述の第1の給電部24が露出し且つ長手方向の他端側において上述の第2の給電部25が露出するように、長手方向の寸法を透明基板10よりも短く設定してある。
以下、本実施形態の製造プロセスを図2を用いて説明するが、図2(a)〜(e)では、左側の図が概略平面を、右側の図が概略断面を示している。
まず、透明基板10の上記一表面上にそれぞれ透明導電膜(例えば、ITO膜など)からなり第1の給電部24を含む陽極21及び第2の給電部25を例えばスパッタ法などにより形成することによって、図2(a)に示す構造を得る。
次に、透明基板10の上記一表面側に例えばAl合金膜からなる各補助給電部24a,25aをスパッタ法などにより形成することによって、図2(b)に示す構造を得る。
その後、透明基板10の上記一表面側に、有機層22を例えば蒸着法などにより形成することによって、図2(c)に示す構造を得る。尚、有機層22の形成方法は蒸着法に限らず、例えば、塗布法などでもよく、有機層22の有機分子材料に応じて適宜選択すればよい。
続いて、透明基板10の上記一表面側に、金属膜(例えば、Al膜など)からなる陰極23をスパッタ法などにより形成することによって、図2(d)に示す構造を得る。
その後、透明基板10の上記一表面側に、有機EL部20を封止する封止用基板30を接着することによって、図2(e)に示す構造の有機EL素子1を得る。尚、図2では有機EL部20が透明基板10よりも厚く描いてあるが、実際には有機EL部20の厚みは例えば1μm程度であるのに対して、透明基板10および封止用基板30の厚みは0.1〜0.2mm程度であり、封止用基板30の外周部の大部分は透明基板10に接着される。
その後、図1に示すように、有機EL素子1を透明基板10の上記他表面が外周面側となる形で、透明基板10の長手方向に沿った方向を軸方向として丸め、透明基板10の長手方向に沿った端部同士を接着剤等で貼り付け固定することで、本実施形態が完成する。
上述のように、可撓性を有する帯状の透明基板10と、透明基板10の上記一表面側において透明基板10の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜からなる陽極21と、陽極21における透明基板10側とは反対側に形成され少なくとも発光層を含む帯状の有機層22と、有機層22における陽極21側とは反対側に形成され陽極21に対向した帯状の陰極21と、透明基板10の長手方向の一端部に形成され陽極21に電気的に接続された第1の給電部24と、透明基板10の長手方向の他端部に形成され陰極23に電気的に接続された第2の給電部25とを備え、透明基板10の他表面が外周面側となる形で透明基板の長手方向に沿った方向を軸方向として丸められて成るので、可撓性を有する帯状の透明基板10の上記一表面側に、帯状の透明導電膜からなる陽極21、少なくとも発光層を含む帯状の有機層22、帯状の陰極23を順次形成してから透明基板10を丸めるようにする製造プロセスを採用することができるので、製造時に有機層22の膜厚均一性を高めることができ、したがって発光輝度の均一性を高めることができる。また、長尺に形成してもガラス基板を用いた場合と比べて軽量であって、且つ強度を強くすることができる。
また、透明基板10の他表面が外周面側となる形で丸められた状態において中空体2を形成するので、中身が充実するように丸めた場合と比較して軽量にすることができ、且つ可撓性を高めることができる。更に、透明基板10の一長辺に沿って第1の給電部24と電気的に接続された第1の補助給電部24aを設けたので、透明基板10の長手方向に沿って電圧降下に起因する輝度むらが生じるのを防ぐことができる。尚、本実施形態の有機EL素子1では、給電部24,25を帯状の透明基板10の短手方向に沿った2辺近傍に露出させてあるが、長手方向に沿った2辺近傍に露出させてもよいし、透明基板10の4辺近傍に露出させるようにしてもよい。
ところで、本実施形態では、第1の給電部24と電気的に接続された第1の補助給電部24aを透明基板10の一長辺に沿って形成しているが、透明基板10の各長辺に沿ってそれぞれ第1の補助給電部24a、第2の補助給電部25aを形成するとともに(図3(a)参照)、各補助給電部24a,25a同士を絶縁材料から成る接着層4を介して接合するように構成しても構わない(図3(b)参照)。この場合でも、透明基板10の長手方向に沿って電圧降下に起因する輝度むらが生じるのを防ぐことができる。
本発明の実施形態の光源装置を示す概略斜視図である。 同上の製造プロセスを示す説明図である。 同上の他の構成を示す図で、(a)は有機EL素子の概略平面図で、(b)は概略斜視図である。 従来の光源装置を示す一部破断した概略斜視図である。
符号の説明
A 光源装置
1 有機EL素子
2 中空体
10 透明基板
20 有機EL部
21 陽極(第1の電極)
22 有機層
23 陰極(第2の電極)
24 第1の給電部
24a 第1の補助給電部
25 第2の給電部
25a 第2の補助給電部
30 封止用基板

Claims (2)

  1. 可撓性を有する帯状の透明基板と、前記透明基板の一表面側において前記透明基板の長手方向に沿って形成された帯状の透明導電膜からなる第1の電極と、前記第1の電極における前記透明基板側とは反対側に形成され少なくとも発光層を含む有機層と、前記有機層における前記第1の電極側とは反対側に形成され前記第1の電極に対向した第2の電極と、前記透明基板の長手方向の一端部に形成され前記第1の電極に電気的に接続された第1の給電部と、前記透明基板の長手方向の他端部に形成され前記第2の電極に電気的に接続された第2の給電部とを備え、前記透明基板の他表面が外周面側となる形で前記透明基板の長手方向に沿った方向を軸方向として丸められて成り、前記第1の給電部及び前記第2の給電部は、互いに対向する前記透明基板の各長辺に沿って形成された補助給電部と各々電気的に接続され、前記透明基板は、その長辺同士が絶縁材を挟んで近接するように丸められることを特徴とする光源装置。
  2. 前記透明基板は、丸められた状態において中空体を形成することを特徴とする請求項1記載の光源装置
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