JP2008233715A - 円筒孔検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】孔内面の鋳巣、疵、バリ等の欠陥をS/N良く検出できる円筒孔検査装置を得る。
【解決手段】円筒の孔内面を照明するための照明手段4と、照明手段よりの照明光を伝達する導光手段5と、導光手段よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段6と、画像反射手段7を有し、照明照射手段より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて画像反射手段に入射する画像の入射角度とが略正反射となるよう構成された内視鏡8と、内視鏡及び画像伝達手段を介して撮像手段より撮像された孔の内面の画像から欠陥を検出する欠陥検出手段10とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】円筒の孔内面を照明するための照明手段4と、照明手段よりの照明光を伝達する導光手段5と、導光手段よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段6と、画像反射手段7を有し、照明照射手段より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて画像反射手段に入射する画像の入射角度とが略正反射となるよう構成された内視鏡8と、内視鏡及び画像伝達手段を介して撮像手段より撮像された孔の内面の画像から欠陥を検出する欠陥検出手段10とを備える。
【選択図】図1
Description
この発明は、自動車の構成部品などに多数形成される円筒孔、例えば油圧バルブのコントロール孔などの内面欠陥を検査する円筒孔検査装置に関するものである。
従来、この種の円筒孔の内面に発生する鋳巣や疵などの欠陥を検査するには、例えば、ボアスコープの先端に円錐ミラーを取り付け、また、スコープの外周に配置されたライトガイドより照明光を照射するように構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。このように構成された内面欠陥検査装置は、筒内面に鋳巣や疵があると、スコープにて撮像された画像に陰影が生じるため、その陰影の有無により欠陥の検出を行っている。また、例えば、スコープの外周に配置された照明光の前面にスリット板、円錐ミラーの底面に遮光板を配置することにより、円錐ミラーに入射する照明光を散乱光のみとするように構成されたものもある(例えば、特許文献2参照)。このように構成された内面欠陥検査装置は、筒内に欠陥があると乱反射により明部が発生し、その有無により欠陥の検出を行っていた。
従来の検査方法により孔の内面検査を行う場合、円錐ミラーに入射するライトガイドよりの照明光は、正反射光および散乱光が混ざった状態となってしまう。この場合、鋳巣や疵などの欠陥部は、正反射光成分については暗くなり、散乱光成分については明るく照明されるため、結果として生じる欠陥部の陰影のコントラストが小さくなってしまう問題があった。また、上記を改良するために、スリット板や遮光板を配置することにより散乱光のみを受光するようにした場合、照明の強度を大きくするか、撮像部の露光時間を長くする必要等があった。また、孔の内壁の端部に生じたバリを検出しようとしても、バリからの反射光と背景からの散乱光との分離が困難なため、バリのそのものの検出ができないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、孔内面の鋳巣、疵、バリ等の欠陥をS/N良く検出できる円筒孔検査装置を得ることを目的とする。
この発明に係る円筒孔検査装置は、円筒の孔内面を照明するための照明手段と、照明手段よりの照明光を伝達する導光手段と、導光手段よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段と、画像反射手段を有し、照明照射手段より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて画像反射手段に入射する画像の入射角度とが略正反射となるよう構成された内視鏡と、内視鏡及び画像伝達手段を介して撮像手段より撮像された孔の内面の画像から欠陥を検出する欠陥検出手段とを備えたものである。
この発明によれば、照明の照射角度と受光ミラーの受光角度を略正反射となるように配置したので、孔壁面の欠陥部により生じた陰影のコントラストを大きくすることができるとともに、孔壁面の端部に生じるバリからの反射光(明部)を背景光(暗部)と分離できるので、S/Nの良い欠陥検査画像を得ることができる効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図3に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1における円筒孔検査装置の概略構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1における円筒孔検査装置の欠陥部分を暗部として検出する場合を示す補足説明図、図3はバリ発生部分を明部として検出する場合を示す補足説明図である。
図1において、被測定物体1は、保持具11により保持されている。被測定物体1の検査孔1aは、自動車の構成部品などに多数形成される円筒孔、例えば油圧バルブのコントロール孔などである。2は画像伝達手段、3は画像撮像手段3、4は円筒孔の内面を照明するための照明手段、5は照明手段4よりの照明光を伝達する導光手段、6は導光手段5よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段である。8は画像反射手段7を有し、照明照射手段6より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて画像反射手段7に入射する画像の入射角度とが略正反射となるように構成されている内視鏡である。この内視鏡8は、被測定物1の検査孔の位置に移動し、孔の深さ方向に挿入できるような移動テーブル9に固定されている。画像反射手段7は、例えば、円錐ミラーを用いることができる。欠陥検出手段10は、画像撮像手段3により撮像された画像に各種画像処理を施し、欠陥の検出を行う。また、導光手段5の先端部外周に取り付けられ、照明照射手段6および画像反射手段7の外周を覆う透明ウィンドウ14が設けられている。
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図3に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1における円筒孔検査装置の概略構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1における円筒孔検査装置の欠陥部分を暗部として検出する場合を示す補足説明図、図3はバリ発生部分を明部として検出する場合を示す補足説明図である。
図1において、被測定物体1は、保持具11により保持されている。被測定物体1の検査孔1aは、自動車の構成部品などに多数形成される円筒孔、例えば油圧バルブのコントロール孔などである。2は画像伝達手段、3は画像撮像手段3、4は円筒孔の内面を照明するための照明手段、5は照明手段4よりの照明光を伝達する導光手段、6は導光手段5よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段である。8は画像反射手段7を有し、照明照射手段6より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて画像反射手段7に入射する画像の入射角度とが略正反射となるように構成されている内視鏡である。この内視鏡8は、被測定物1の検査孔の位置に移動し、孔の深さ方向に挿入できるような移動テーブル9に固定されている。画像反射手段7は、例えば、円錐ミラーを用いることができる。欠陥検出手段10は、画像撮像手段3により撮像された画像に各種画像処理を施し、欠陥の検出を行う。また、導光手段5の先端部外周に取り付けられ、照明照射手段6および画像反射手段7の外周を覆う透明ウィンドウ14が設けられている。
次に動作について説明する。被測定物体1は、保持具11により保持され、図示しない搬送手段により検査位置まで搬送される。被測定物体1が規定位置に位置決めされると、内視鏡8は、移動テーブル9により被測定物体1の検査孔1aに挿入される。導光手段5、照明照射手段6、透明ウィンドウ14を介して照射された光は、孔1aの内面を照明する。照明照射手段6により照明された光は、孔1aの内面にて反射され、画像反射手段7に入射および反射して、画像伝達手段2を介して撮像手段3において撮像される。撮像された画像は、欠陥検出手段10によって各種画像処理を実施し、欠陥の検出を行う。
撮像手段3においては、孔1aの内面に鋳巣や疵などの欠陥部分Aがあると、図2に示すように、欠陥部分Aにより照明光が散乱するため、画像反射手段7に入射する光量が減少し、結果として暗部(背景光)となって撮像される。また、孔1aの内壁面にオイル溝等が切られている場合も、散乱により暗部(背景光)として撮像される。逆に、孔1aの内壁面の端部にバリBが発生している場合、図3に示すように、バリ発生部分Bよりの反射光が画像反射手段7に入射するため、明部(反射光)として撮像される。このように欠陥検出手段10は、これらの反射光、背景光の明暗より欠陥候補を切り出し、判定する。
以上のように構成することにより、撮像手段3により得られる画像は、欠陥部よりの散乱光の影響を受けないために、欠陥検出のためのS/Nを向上する効果が得られる。
本実施の形態1では、移動テーブル9により内視鏡8を挿入するように構成したが、被測定物体1のほうを移動するように構成しても良い。
撮像手段3においては、孔1aの内面に鋳巣や疵などの欠陥部分Aがあると、図2に示すように、欠陥部分Aにより照明光が散乱するため、画像反射手段7に入射する光量が減少し、結果として暗部(背景光)となって撮像される。また、孔1aの内壁面にオイル溝等が切られている場合も、散乱により暗部(背景光)として撮像される。逆に、孔1aの内壁面の端部にバリBが発生している場合、図3に示すように、バリ発生部分Bよりの反射光が画像反射手段7に入射するため、明部(反射光)として撮像される。このように欠陥検出手段10は、これらの反射光、背景光の明暗より欠陥候補を切り出し、判定する。
以上のように構成することにより、撮像手段3により得られる画像は、欠陥部よりの散乱光の影響を受けないために、欠陥検出のためのS/Nを向上する効果が得られる。
本実施の形態1では、移動テーブル9により内視鏡8を挿入するように構成したが、被測定物体1のほうを移動するように構成しても良い。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6よりの照明光の開口部を広く構成したが、この実施の形態2においては、図4に示すように、導光手段5の先端部外周に取り付けられ、照明照射手段6および画像反射手段7の外周を覆う透明ウィンドウ14の内面にスリット板11を挿入するように構成したものである。この場合、照明光の指向性が強くなるため、より小さい欠陥を検出できる効果が得られる。
図4はこの発明の実施の形態2における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6よりの照明光の開口部を広く構成したが、この実施の形態2においては、図4に示すように、導光手段5の先端部外周に取り付けられ、照明照射手段6および画像反射手段7の外周を覆う透明ウィンドウ14の内面にスリット板11を挿入するように構成したものである。この場合、照明光の指向性が強くなるため、より小さい欠陥を検出できる効果が得られる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6よりの照明光の開口部を透明ウィンドウ14としたが、この実施の形態3においては、図5に示すような拡散板13を設けた拡散ウィンドウとしたものである。このような拡散ウィンドウは、例えば、透明ウィンドウ14の一部をブラスト処理等で拡散帯としても良いし、拡散テープ等を貼り付けても良い。このように構成することにより、撮像される画像の明暗の均一度を向上させることができ、鮮明な画像が得られる効果が得られる。
図5はこの発明の実施の形態3における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6よりの照明光の開口部を透明ウィンドウ14としたが、この実施の形態3においては、図5に示すような拡散板13を設けた拡散ウィンドウとしたものである。このような拡散ウィンドウは、例えば、透明ウィンドウ14の一部をブラスト処理等で拡散帯としても良いし、拡散テープ等を貼り付けても良い。このように構成することにより、撮像される画像の明暗の均一度を向上させることができ、鮮明な画像が得られる効果が得られる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明手段4よりの光を導光手段5により照明照射手段6まで導光するように構成したが、この実施の形態4においては、図6に示すように、導光手段5の先端部外側に照明手段4aを設けて、直接照明照射手段6に照射するようにしたものである。このように、照明手段4aとして、例えば高輝度LEDを円環状に配置することにより、高輝度の照明が得られる効果が得られる。
図6はこの発明の実施の形態4における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明手段4よりの光を導光手段5により照明照射手段6まで導光するように構成したが、この実施の形態4においては、図6に示すように、導光手段5の先端部外側に照明手段4aを設けて、直接照明照射手段6に照射するようにしたものである。このように、照明手段4aとして、例えば高輝度LEDを円環状に配置することにより、高輝度の照明が得られる効果が得られる。
実施の形態5.
図7はこの発明の実施の形態5における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6は、集光機能は持たない構成としたが、この実施の形態5においては、図7に示すように、照明照射手段6aを放物面状とし、集光機能を持つように構成したものである。このように構成することにより、照明を効率良く孔の内壁面に照射することができる効果が得られる。
図7はこの発明の実施の形態5における円筒孔検査装置の要部構成を示す概略構成図である。
上記実施の形態1では、照明照射手段6は、集光機能は持たない構成としたが、この実施の形態5においては、図7に示すように、照明照射手段6aを放物面状とし、集光機能を持つように構成したものである。このように構成することにより、照明を効率良く孔の内壁面に照射することができる効果が得られる。
1 被測定物体
1a 検査孔
2 画像伝達手段
3 撮像手段
4、4a 照明手段
5 導光手段
6、6a 照明照射手段
7 画像反射手段
8 内視鏡
9 移動テーブル
10 欠陥検出手段
11 保持具
12 スリット板
13 拡散板
14 透明ウィンドウ
1a 検査孔
2 画像伝達手段
3 撮像手段
4、4a 照明手段
5 導光手段
6、6a 照明照射手段
7 画像反射手段
8 内視鏡
9 移動テーブル
10 欠陥検出手段
11 保持具
12 スリット板
13 拡散板
14 透明ウィンドウ
Claims (6)
- 円筒の孔内面を照明するための照明手段と、
前記照明手段よりの照明光を伝達する導光手段と、
前記導光手段よりの照明光を孔内面に照射する照明照射手段と、
画像反射手段を有し、前記照明照射手段より照射される照明の照射角度と孔内面にて反射されて前記画像反射手段に入射する画像の入射角度とが略正反射となるよう構成された内視鏡と、
前記内視鏡及び画像伝達手段を介して撮像手段より撮像された孔の内面の画像から欠陥を検出する欠陥検出手段と、
を備えた円筒孔検査装置。 - 前記画像反射手段が、円錐ミラーであることを特徴とする請求項1記載の円筒孔検査装置。
- 前記照明照射手段よりの照射部にスリットを付加したことを特徴とする請求項1記載の円筒孔検査装置。
- 前記照明照射手段よりの照射部が拡散ウィンドウであることを特徴とする請求項1記載の円筒孔検査装置。
- 前記導光手段の代わりに、照明手段よりの照明光を直接照明照射手段に照射するよう配置したことを特徴とする請求項1記載の円筒孔検査装置。
- 前記照明照射手段が、集光作用を持つような放物面状に構成したことを特徴とする請求項1記載の円筒孔検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007075895A JP2008233715A (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | 円筒孔検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007075895A JP2008233715A (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | 円筒孔検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008233715A true JP2008233715A (ja) | 2008-10-02 |
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ID=39906540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007075895A Pending JP2008233715A (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | 円筒孔検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008233715A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010261950A (ja) * | 2009-05-04 | 2010-11-18 | Hommel-Etamic Gmbh | 工作物の空所の内面を模写する装置 |
JP2011169676A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Konica Minolta Holdings Inc | 可撓性を有する検査対象物の表面の状態を検査する方法および装置 |
CN103048337A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-04-17 | 徐州泰诺仕视觉科技有限公司 | 细管内壁视频高精度测量系统 |
CN105157501A (zh) * | 2015-05-07 | 2015-12-16 | 中北大学 | 汽缸套内表面探伤区域定位装置 |
DE102014108431A1 (de) * | 2014-06-16 | 2015-12-17 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Messvorrichtung zum Überprüfen einer Zylinderbohrung |
JP2017067461A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | アイシン精機株式会社 | 照射装置 |
JP2017129523A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | リコーエレメックス株式会社 | 内面検査システム、アセンブリ、および導光部品 |
CN108469440A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-08-31 | 江南大学 | 一种对喷涂产品的检测装置 |
-
2007
- 2007-03-23 JP JP2007075895A patent/JP2008233715A/ja active Pending
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