JP2008233199A - 眼鏡の丁番構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじを用いることなく、適度な「あがき硬さ」が得られると共に、長期間の使用に際しても安定した「あがき硬さ」を得ることができる眼鏡の丁番構造を提供する。
【解決手段】合口を有するリム120の上側端に固設される上側部材130と、該リムの下側端に固設される下側部材140と、これらを突合せ状態で締着するねじ200と、上側部材及び下側部材に回動可能に取り付けられるテンプル170とを備える眼鏡の丁番構造において、テンプルの端部170Aに穿設された孔170Bに挿通される頭付枢軸180と、その脚部に装着される座金190とを有し、上側部材及び下側部材には、それらの突合せ状態で、テンプルの端部170Aを所定の力でもって頭付枢軸の頭部180Aと座金190とで挟持するように、頭付枢軸及び座金を収容する収容部が形成されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、眼鏡の丁番構造、特に合口を有するリムを備える眼鏡に用いられて好適な眼鏡の丁番構造に関する。
一般に、眼鏡の丁番は、例えば、上下二股に形成された孔付のヨロイ端部に孔が形成されたテンプル端部が挿入され、これらが支軸用のねじを用いて連結されることにより構成されている。そして、これらにおけるテンプルの開閉時の硬さ、いわゆる「あがき硬さ」は支軸用のねじの締付け具合で調整するようにされている。例えば、特許文献1参照。
実用新案登録第3007846号公報
しかしながら、かかる従来の眼鏡の丁番構造においては、支軸用のねじの締付け具合で「あがき硬さ」を調整するようにしているので、使用の際に、ねじの緩みや締まり過ぎが生じ、テンプルのガタ付や開閉が困難になるという不都合があった。また、最悪の場合には支軸用のねじが脱落し、眼鏡の正常な使用が困難になるという問題もあった。
本発明の目的は、かかる事情に鑑み、支軸用のねじを用いることなく、適度な「あがき硬さ」が得られると共に、長期間の使用に際しても安定した「あがき硬さ」を得ることができる眼鏡の丁番構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の一形態にかかる眼鏡の丁番構造は、合口を有するリムの上側端に固設される上側部材と、該リムの下側端に固設される下側部材と、上側部材及び下側部材を突合せ状態で締着する締着手段と、上側部材及び下側部材に回動可能に取り付けられるテンプルとを備える眼鏡の丁番構造において、
前記テンプルの端部に穿設された孔に挿通される頭付枢軸と、該頭付枢軸の脚部に装着される座金とを有し、前記上側部材及び前記下側部材には、それらの突合せ状態で、前記テンプルの端部を所定の力でもって前記頭付枢軸の頭部と前記座金とで挟持するように、前記頭付枢軸及び座金を収容する収容部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、テンプルの端部に穿設された孔に頭付枢軸が挿通され、さらに該頭付枢軸の脚部に座金が装着される。そして、この頭付枢軸の脚部に座金が装着されたテンプルの端部は、上側部材及び下側部材に形成された収容部に収容される。かかる状態で上側部材及び下側部材が締着手段により締着されると、それらの突合せ状態で、テンプルの端部は所定の力でもって頭付枢軸の頭部と座金とで挟持される。したがって、テンプルの端部はねじを用いることなく、上側部材及び下側部材に回動可能に取り付けられ、しかもその回動の際に、所定の力でもって挟持されているので、適度な「あがき硬さ」が得られると共に、長期間の使用に際しても安定した「あがき硬さ」を得ることができる。
ここで、前記上側部材に形成される収容部は、順に、前記頭付枢軸の頭部を収容する有底の頭部収容部及び前記テンプル端部の約上半分の厚みを収容する上テンプル収容部であり、前記下側部材に形成される収容部は、順に前記テンプル端部の約下半分の厚みを収容する下テンプル収容部、前記座金を収容する座金収容部及び前記頭付枢軸の脚部を収容する脚部収容部であることが好ましい。
この構成によれば、丁番の支軸である頭付枢軸の頭部が眼鏡の上方からは見えないので、ファッション性に優れた眼鏡の丁番を得ることができる。また、頭付枢軸の頭部及び脚部を頭部収容部及び脚部収容部で確実に保持することができるので、枢軸のぐら付きが防止され、テンプルの滑らかな回動を得ることができる。
また、前記上テンプル収容部及び下テンプル収容部は、前記頭付枢軸の軸線回りに約90度に亘り形成されていることが好ましい。
この構成によれば、テンプルの開時及び閉時における回動範囲の制限機構を容易に得ることができる。
さらに、前記座金は弾性材で形成されていることが好ましい。
この構成によれば、上側部材及び下側部材の突合せ状態で、所定の力がでるように座金の弾性係数及び変形量を設定すればよいので、設計が容易である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照しつつ説明する。なお、本明細書の記述において、「前後」、「左右」および「上下」等の方向を表す表現は、眼鏡が通常の状態で人に装着されているときの方向を表している。
本発明の実施形態に係る丁番構造を備えた眼鏡100は、図1(A)ないし(C)に示すように、一対の左右のレンズ110と、該一対のレンズの周囲をそれぞれ保持する一対の金属製のリム120とを備えている。そして、該リム120は合口を有しており、合口を形成しているリムの上側端に上側部材130が固設され、該リムの下側端に下側部材140が固設されている。これらの上側部材130及び下側部材140が、後述するように、突合せ状態でねじにより締結されて一体化され、いわゆるヨロイ150を構成している。なお、160は一対の金属製のリム120を連結しているブリッジ、170は本発明に係る丁番構造によりヨロイ150に開閉可能に連結されたテンプルである。
上側部材130は、図2(A)、(B)及び図4(A)、(B)に示すように、その外観形状がほぼ湾曲直方体状の基体部131を有し、該基体部131は、リム120に対し、その長辺が左右方向に延在する形態で一端部において溶接等により固設されている。上側部材130の基体部131にはその下側に平坦な突合せ面132が形成されており、さらに、該突合せ面132から突出する形態で位置合わせ用の長円体状の突部133が形成されている。そして、上側部材130の基体部131及び突部133には、両者を貫通してねじ孔134が形成されている。また、突部133に隣接した位置には、後述する頭付枢軸の頭部を収容する円柱状で有底の頭部収容部135及びテンプル端部の約上半分の厚みを収容する上テンプル収容部136が形成されている。この上テンプル収容部136は立壁136A及び136Bで画成され、頭付枢軸の軸線回りに約90度に亘り形成されており、後述のように、テンプル170の回動範囲を規制している。
下側部材140は、図3(A)、(B)及び図5(A)、(B)に示すように、上側部材130と同様に、その外観形状がほぼ湾曲直方体状の基体部141を有し、該基体部141は、リム120に対し、その長辺が左右方向に延在する形態で一端部において溶接等により固設されている。下側部材140の基体部141にはその上側に平坦な突合せ面142が形成されており、さらに、該突合せ面142から陥凹する形態で位置合わせ用の長円体状の陥凹部143が形成されている。そして、下側部材140の基体部141にはこの陥凹部143に連通して、後述する締着手段としてのねじの挿通孔144及びねじの頭部収容部145が形成されている。また、陥凹部143に隣接した位置には、上述した上テンプル収容部136に鏡面対称の関係でテンプル端部の約下半分の厚みを収容する下テンプル収容部146が形成されている。この下テンプル収容部146も立壁146A及び146Bで画成され、頭付枢軸の軸線回りに約90度に亘り形成されており、前述のように、テンプル170の回動範囲を規制している。さらに、下テンプル収容部146に連通して、後述する座金を収容する円柱状の座金収容部147及び上述の頭付枢軸の脚部を収容する脚部収容部148が形成されている。
次に、図6(A)及び(B)を参照して、テンプル170を回動可能に支承する頭付枢軸180と、その脚部に装着される座金190について説明する。本実施形態における頭付枢軸180は、円錐台状の頭部180A、胴部180B及び該胴部180Bより細径の脚部180Cを備えて形成され、胴部180Bの外径がテンプル170の平板状の端部170Aに穿設された孔170Bの内径とほぼ等しくなるようにされている。一方、本実施形態における座金190は、ほぼ碗状であり、底の中心に頭付枢軸180の脚部180Cの外径とほぼ等しい内径の挿通孔190Aが形成されている。なお、座金190は、後述するように、上側部材130及び下側部材140の突合せ状態でテンプル170の平板状の端部170Aを所定の力で押圧するように、弾性材(例えば、洋白)で形成されるのが好ましい。
上記本発明の実施形態にあっては、次の手順により眼鏡100が組立られ、完成されることになる。まず、図6(B)に示すように、テンプル170の端部170Aに穿設された孔170Bに頭付枢軸180が挿通され、さらに該頭付枢軸180の脚部180Cに座金190の挿通孔190Aが嵌挿されて装着される。なお、このとき脚部180Cの先端部を変形させるようにすると、座金190の脱落が防止されるので、後の作業が楽になる。
そして、リム120が合口で開かれた状態でレンズ110が装着され、頭付枢軸180の脚部180Cに座金190が装着され、上述の図6(B)に示す状態にあるテンプル170の端部170Aが、上側部材130及び下側部材140に形成された収容部に収容される。この場合、まず、上側部材130に形成された有底の頭部収容部135に頭付枢軸180の頭部を収容すると共に、上テンプル収容部136にテンプル端部170Aの約上半分を収容する。そしてこの状態で、上側部材130の突部133を下側部材140の陥凹部143に嵌入させて、上側部材130及び下側部材140を互いに仮の突合せ状態とする。すると、テンプル端部170Aの約下半分が下側部材140に形成されている下テンプル収容部146に収容されると共に、座金190及び頭付枢軸180の脚部180Cがそれぞれ座金収容部147及び脚部収容部148に収容される。
そこで、かかる上側部材130及び下側部材140の仮の突合せ状態で、締着手段としてのねじ200が下側部材140の挿通孔144を通して、上側部材130の基体部131及び突部133に形成されているねじ孔134にねじ込まれ、かくて図7に示すような、上側部材130及び下側部材140の完全な突合せ状態が得られる。この状態では、ねじ200の頭部が下側部材140の頭部収容部145に収容され、外部への露出が防止されている。
なお、上述のねじ200による締着の過程で、座金190は圧縮され、その変形量に応じた所定の力でテンプル170の端部170Aを押圧する。換言すると、テンプル170の端部170Aは所定の力でもって頭付枢軸180の頭部180Aと座金190とで挟持される。ここで、座金190の弾性係数や座金190の変形量を決定する座金収容部147の突合せ面142からの深さを適宜設定することにより、所望の力、すなわち、適度な「あがき硬さ」とすることができる。
このように本実施の形態によれば、ねじ200をねじ込むのみで上側部材130及び下側部材140が締着され、その締着力は丁番の「あがき硬さ」に影響を与えない。したがって、長期間の使用に際しても安定した「あがき硬さ」を得ることができる。しかも、丁番の支軸である頭付枢軸180の頭部180Aが眼鏡100の上方からは見えないので、ファッション性に優れた眼鏡の丁番を得ることができる。また、頭付枢軸180の頭部180A及び脚部180Cを頭部収容部135及び脚部収容部148で確実に保持することができるので、枢軸180のぐら付きが防止され、テンプル170の滑らかな回動を得ることができる。
一方、レンズ110などを交換する必要があるときには、上述の組立手順の場合と逆に行えばよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態につき説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。すなわち、実施の形態に示されたねじなどの取り付け方向は逆にして採用することも可能である。例えば、ねじ200のねじ込み方向、枢軸180の配置方向などは逆にしてもよい。また、上記実施の形態では、上側部材130の頭部収容部135のみを有底としたが、下側部材140の脚部収容部148をも有底とすれば、丁番の支軸が眼鏡100の上下方から見えなくなるので、さらにファッション性に優れた眼鏡とすることができる。
本発明にかかる丁番構造の一実施形態を用いた眼鏡を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の上側部材を示し、(A)は側面図、(B)は底面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の下側部材を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の上側部材とリムとの関係を示し、(A)は底面図、(B)は(A)の4B−4B線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の下側部材とリムとの関係を示し、(A)は平面図、(B)は(A)の5B−5B線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の枢軸とテンプルとの関係を示し、(A)は分解一部断面側面図、(B)は結合状態の一部断面側面図である。 本発明の一実施の形態に係る丁番構造の結合状態を示す断面図である。
符号の説明
100 眼鏡
110 レンズ
120 リム
130 上側部材
131 基体部
132 突合せ面
133 突部
134 ねじ孔
135 頭部収容部
136 上テンプル収容部
140 下側部材
141 基体部
142 突合せ面
143 陥凹部
144 (ねじの)挿通孔
145 (ねじの)頭部収容部
146 下テンプル収容部
147 座金収容部
148 脚部収容部
150 ヨロイ
160 ブリッジ
170 テンプル
170A 端部
170B 孔
180 頭付枢軸
180A 頭部180A
180B 胴部
180C 脚部
190 座金
190A 挿通孔
200 ねじ

Claims (4)

  1. 合口を有するリムの上側端に固設される上側部材と、該リムの下側端に固設される下側部材と、上側部材及び下側部材を突合せ状態で締着する締着手段と、上側部材及び下側部材に回動可能に取り付けられるテンプルとを備える眼鏡の丁番構造において、
    前記テンプルの端部に穿設された孔に挿通される頭付枢軸と、該頭付枢軸の脚部に装着される座金とを有し、
    前記上側部材及び前記下側部材には、それらの突合せ状態で、前記テンプルの端部を所定の力でもって前記頭付枢軸の頭部と前記座金とで挟持するように、前記頭付枢軸及び座金を収容する収容部が形成されていることを特徴とする眼鏡の丁番構造。
  2. 前記上側部材に形成される収容部は、順に、前記頭付枢軸の頭部を収容する有底の頭部収容部及び前記テンプル端部の約上半分の厚みを収容する上テンプル収容部であり、前記下側部材に形成される収容部は、順に前記テンプル端部の約下半分の厚みを収容する下テンプル収容部、前記座金を収容する座金収容部及び前記頭付枢軸の脚部を収容する脚部収容部であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡の丁番構造。
  3. 前記上テンプル収容部及び下テンプル収容部は、前記頭付枢軸の軸線回りに約90度に亘り形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡の丁番構造。
  4. 前記座金は弾性材で形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の眼鏡の丁番構造。
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