JP3198467U - 縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者が自分でより速く眼鏡テンプルを取り換えることができる一種類の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造を提供する。【解決手段】縁なし眼鏡レンズ3と、二つの眼鏡テンプル1とがあり、縁なし眼鏡レンズの二つの外側周縁は別々に外へ延伸して、突出部31を形成し、二つの眼鏡テンプルの先端には別々に前後中空の挿入ホールが設置され、縁なし眼鏡レンズの突出部31を挿入ホールに挿入し、その一部を挿入ホールの後端からむき出しにし、二つの眼鏡テンプルの先端部には別々にクランクピンを有する一つの回転体4がピン軸5を介して回転できるように設置され、回転体を回転することによって、クランクピンが挿入ホールの後端からむき出しになった縁なし眼鏡レンズの突出部の穴32とクランプして固定させる。【選択図】図1
Description
本考案は、縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造に関する。
いまでは、市販の眼鏡を縁眼鏡と、半縁なし眼鏡と、縁なし眼鏡とに分けることができる。その中では、縁なし眼鏡の特徴として、軽量で、清潔にしやすく、ますます人気が高くなる。縁なし眼鏡には常に縁なし眼鏡レンズと、二つの眼鏡テンプルとがあり、かつ二つの眼鏡テンプルを縁なし眼鏡レンズとロックして固定するには、よくねじを使い、取り外すとき、ねじ回しなどの専用工具を使う必要があるが、使用者の容姿を変えるため、眼鏡テンプルを取り換えようとするとき、自分で迅速に取り換えることができない。
従来技術の中には、特許文献1,2,3に示すように、ピンとの係合や磁石により簡単にテンプルを交換できるようにしたものが知られているが、いずれも通常の使用時に、テンプルに少し大きな力が作用するとテンプルが外れ易いという欠点がある。
従来技術の中には、特許文献1,2,3に示すように、ピンとの係合や磁石により簡単にテンプルを交換できるようにしたものが知られているが、いずれも通常の使用時に、テンプルに少し大きな力が作用するとテンプルが外れ易いという欠点がある。
本考案は上記の従来技術の課題を解決し、使用者が自分で迅速に眼鏡テンプルを取り換えることができ、通常の使用においてテンプルが簡単に外れることのない縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造を提供する。
上記課題を解決するために請求項1に記載の考案は、縁なし眼鏡レンズ(3)と眼鏡テンプル(1)とを有し、縁なし眼鏡レンズの外側周縁を外側に延伸して突出部(31)を形成し、眼鏡テンプル(1)の先端には前後に貫通する挿入ホール(21)を形成し、縁なし眼鏡レンズの突出部(31)を挿入ホール(21)に挿入し、その一端を挿入ホール(21)の後端から突出させ、前記眼鏡テンプルの先端部には回転体(4)が回転可能に設けられ、前記回転体を回転させることによって、挿入ホール(21)の後端から突出する縁なし眼鏡レンズの突出部(31)と係脱自在に係合させる構成としてある。
請求項2に記載するように、前記回転体(4)にはクランプピン(41)が設けられ、前記縁なし眼鏡レンズ(3)の突出部(31)にはめ込みホール(32)が形成され、前記突出部(31)を挿入ホール(21)に挿入するときにはめ込みホール(32)を前記挿入ホール(21)の後端から突出させ、前記回転体(4)を回転させることで、クランプピン(41)を前記突出部のはめ込みホール(32)に係脱自在に嵌め付けるようにしてもよい。
請求項3に記載するように、前記挿入ホール(21)の後側に対応する眼鏡テンプルの先端部の裏面には収容溝(22)が形成され、前記挿入ホール(21)が前記収容溝(22)に連通し、前記回転体(4)は前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられる構成としてある。
請求項4に記載の考案は、前記回転体(4)の一端が前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられ、前記回転体(4)の他端には凹部(42)が形成されて前記他端を二つの支部(43,44)に分割し、前記回転体を挿入ホール(21)の後端から突出する前記突出部(31)と係合させる際に、一方の支部(43)を前記収容溝(22)内に収容し、他方の支部(44)を収容溝(22)の外に位置させて回転ハンドルとする構成としてある。
請求項5に記載の考案は、前記眼鏡テンプルは眼鏡テンプル本体(1)と接続部材(2)とを備え、接続部材(2)を眼鏡テンプル本体(1)の先端に設け、前記挿入ホール(21)と前記収容溝(22)とが前記接続部材に設けられる構成としてある。
請求項6に記載の考案は、前記眼鏡テンプル本体(1)の先端が前記接続部材(2)の後端に回転できるように設けられ、前記接続部材(2)には、展開状態の前記眼鏡テンプル本体が展開方向へ回転しないように規制する回り止め壁(24)が形成されている構成としてある。
請求項7に記載の考案は、前記接続部材(2)の裏側に開放する凹溝(23)が形成され、前記眼鏡テンプル本体の先端には延伸部(11)を形成され、前記延伸部(11)が前記凹溝(23)に回転可能に設けられ、前記凹溝の溝底部が前記回り止め壁(24)を形成する構成としてあることを特徴とする請求項6に記載の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造としてある。
請求項2に記載するように、前記回転体(4)にはクランプピン(41)が設けられ、前記縁なし眼鏡レンズ(3)の突出部(31)にはめ込みホール(32)が形成され、前記突出部(31)を挿入ホール(21)に挿入するときにはめ込みホール(32)を前記挿入ホール(21)の後端から突出させ、前記回転体(4)を回転させることで、クランプピン(41)を前記突出部のはめ込みホール(32)に係脱自在に嵌め付けるようにしてもよい。
請求項3に記載するように、前記挿入ホール(21)の後側に対応する眼鏡テンプルの先端部の裏面には収容溝(22)が形成され、前記挿入ホール(21)が前記収容溝(22)に連通し、前記回転体(4)は前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられる構成としてある。
請求項4に記載の考案は、前記回転体(4)の一端が前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられ、前記回転体(4)の他端には凹部(42)が形成されて前記他端を二つの支部(43,44)に分割し、前記回転体を挿入ホール(21)の後端から突出する前記突出部(31)と係合させる際に、一方の支部(43)を前記収容溝(22)内に収容し、他方の支部(44)を収容溝(22)の外に位置させて回転ハンドルとする構成としてある。
請求項5に記載の考案は、前記眼鏡テンプルは眼鏡テンプル本体(1)と接続部材(2)とを備え、接続部材(2)を眼鏡テンプル本体(1)の先端に設け、前記挿入ホール(21)と前記収容溝(22)とが前記接続部材に設けられる構成としてある。
請求項6に記載の考案は、前記眼鏡テンプル本体(1)の先端が前記接続部材(2)の後端に回転できるように設けられ、前記接続部材(2)には、展開状態の前記眼鏡テンプル本体が展開方向へ回転しないように規制する回り止め壁(24)が形成されている構成としてある。
請求項7に記載の考案は、前記接続部材(2)の裏側に開放する凹溝(23)が形成され、前記眼鏡テンプル本体の先端には延伸部(11)を形成され、前記延伸部(11)が前記凹溝(23)に回転可能に設けられ、前記凹溝の溝底部が前記回り止め壁(24)を形成する構成としてあることを特徴とする請求項6に記載の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造としてある。
本考案の有益な効果としては、縁なし眼鏡レンズの二つの外側周縁は別々に外へ延伸して、突出部を形成し、二つの眼鏡テンプルの先端には別々に前後中空の挿入ホールが設置され、同時に、眼鏡テンプルに一つの回転体が回転できるように設置され、前記回転体を回転することによって、挿入ホールの後端からむき出しにする縁なし眼鏡レンズの突出部の一部とクランプして固定させ、あるいはそれから外させ、縁なし眼鏡レンズの突出部を挿入ホールに挿入し、あるいは挿入ホールから退出させる。以上によって、使用者が回転体を操作し、眼鏡テンプルを縁なし眼鏡レンズと固定接続させ、あるいは分解させ、眼鏡テンプルを組立分解することを迅速に完成し、且つ眼鏡テンプルの組立分解工程では、ねじ回しなどを使わずに操作できる。本考案の特徴は、操作が便利で、しっかりと接続できる点である。
以下に、本考案の好適な実施形態について詳細に説明するが、本考案の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造は実施形態に限定されるものではない。
図1ないし図3に示すように、本考案の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造には、縁なし眼鏡レンズ3と、二つの眼鏡テンプルとを備え、縁なし眼鏡レンズ3の二つの外側周縁はそれぞれ外方へ延伸して、突出部31を形成する。二つの眼鏡テンプルの先端には別々に前後中空の挿入ホール21が設置され、縁なし眼鏡レンズの突出部31を挿入ホール21に挿入し、その一部を挿入ホール21の後端からむき出しにする。二つの眼鏡テンプルの先端部には別々に一つの回転体4が回転できるように設置され、前記回転体4を回転させることによって、挿入ホール21の後端からむき出しにする縁なし眼鏡レンズの突出部31の一部とクランプして固定させ、あるいはそれから外させ、縁なし眼鏡レンズの突出部31を挿入ホール21内に位置させ、あるいは挿入ホール21から退出させる。
図1ないし図3に示すように、本考案の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造には、縁なし眼鏡レンズ3と、二つの眼鏡テンプルとを備え、縁なし眼鏡レンズ3の二つの外側周縁はそれぞれ外方へ延伸して、突出部31を形成する。二つの眼鏡テンプルの先端には別々に前後中空の挿入ホール21が設置され、縁なし眼鏡レンズの突出部31を挿入ホール21に挿入し、その一部を挿入ホール21の後端からむき出しにする。二つの眼鏡テンプルの先端部には別々に一つの回転体4が回転できるように設置され、前記回転体4を回転させることによって、挿入ホール21の後端からむき出しにする縁なし眼鏡レンズの突出部31の一部とクランプして固定させ、あるいはそれから外させ、縁なし眼鏡レンズの突出部31を挿入ホール21内に位置させ、あるいは挿入ホール21から退出させる。
好ましい実施例には、前記回転体4の一側には一つのクランプピン41が設置され、前記縁なし眼鏡レンズの突出部31には一つのはめ込みホール32が設置され、そして、前記突出部31を挿入ホール21に挿入するとき、前記はめ込みホール32を前記挿入ホール21の後端からむき出しにし、前記回転体4を回転することによって、そのクランプピン41を前記突出部のはめ込みホール32にクランプさせ、あるいはそれから外させる。
好ましい実施例には、前記挿入ホール21の後側と対応する前記二つの眼鏡テンプルの先端部の裏側面には別々に一つの収容溝22が設置され、前記挿入ホール21の後端は前記収容溝22とつながる。前記縁なし眼鏡レンズ3の突出部31を挿入ホール21に挿入するとき、当該はめ込みホール32を収容溝22内に合わせ、前記回転体4は前記眼鏡テンプルの収容溝22内に回転できるように設置される。
好ましい実施例には、前記回転体4の一端は前記収容溝22内に回転できるように設置される。具体的には、回転体4はバルブ構造で、その一端には上下中空のホール45が設置され、前記ホール45を一つの第一ピン軸5に掛けて、そして、前記ピン軸5を収容溝22の上溝壁と、下溝壁との間に挿入し、回転体4が前記第一ピン軸5を中心に回転できるように設置される。前記回転体4のもう一端には凹部42が設置され、前記回転体4のもう一端部を二つの支部43、44に分けさせ、前記回転体4のクランプピン41を前記縁なし眼鏡レンズ3のはめ込みホール32にクランプするとき、前記回転体4の一つの支部43を前記収容溝22内に収容し、もう一つの支部44を前記収容溝22外に合わせ、回転体4の回転ハンドルを形成する。
好ましい実施例には、前記二つの眼鏡テンプルには別々に眼鏡テンプル本体1と、接続部材2とがあり、接続部材2を眼鏡テンプル本体1の先端に接続し、前記挿入ホール21と、収容溝22とが別々に前記接続部材2に設置される。好ましい実施例には、前記眼鏡テンプル本体1の先端が前記接続部材2の後端に回転できるように設置され、且つ前記接続部材2の後端の外側には回り止め壁24が設置され、展開状態の前記眼鏡テンプル本体1を展開方向へ回転し続くことを制限する。具体的には、前記接続部材2の後端の裏側には後開きの凹溝23が設置され、前記眼鏡テンプル本体1の先端には一つの延伸部11があり、前記延伸部11を前記凹溝23の後開口から前記凹溝23にいれ、且つ回転できるように設置され(前記延伸部11が凹溝23内に回転できるように設置される方式は前記回転体4が収容溝22内に回転できるように設置される方式と同じである)、前記凹溝23の溝底部の位置する端面が前記回り止め壁24を形成する。
本考案の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造では、前記眼鏡テンプルの先端は縁なし眼鏡レンズ3に近接する眼鏡テンプルの一端で、前記眼鏡テンプルの後端は縁なし眼鏡レンズ3から離れる眼鏡テンプルの一端である。同じように、前記接続部材2の先端および後端の定義と、眼鏡テンプル本体1の先端および後端の定義も同じである。取り付ける時、図4に示すように、まず縁なし眼鏡レンズ3の突出部31を接続部材2の挿入ホール21に挿入し、突出部31のはめ込みホール32を挿入ホール21からむき出しにし、かつ収容溝22内に位置する。そして、眼鏡テンプルの外側方向を沿って、回転体4を回転し、回転体4を接続部材2の収容溝22内に回転すると同時に、回転体4のクランプピン41を前記縁なし眼鏡レンズ3のはめ込みホール32にクランプし、眼鏡レンズ3を眼鏡テンプルと取り付けることを完成でき、図5に示すように取り外す時、まず接続部材2の収容溝22外からむき出しにする回転体4の支部44を引っ張って、回転体4を眼鏡テンプルの裏側方向へ回転し、接続部材2の収容溝22外から退出し、同時に、回転体4のクランプピン41を縁なし眼鏡レンズ3のはめ込みホール32から退出し、そして、縁なし眼鏡レンズ3と、眼鏡テンプルとの間は分解可能な状態で、縁なし眼鏡レンズ3の突出部31を接続部材2の挿入ホール21から脱出するだけで、眼鏡レンズ3を二つの眼鏡テンプルから取り外すことが迅速に完成できる。
以上のように、本実施例では縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造例を示したが,本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく,当業者が,本考案のアイディアと範囲に基づいて色々変形させることは可能であり,それらは本実用新案の請求項の保護範囲から逸脱するものではない。
1 眼鏡テンプル
21 挿入ホール
3 眼鏡レンズ
31 突出部
4 回転体
21 挿入ホール
3 眼鏡レンズ
31 突出部
4 回転体
Claims (7)
- 縁なし眼鏡レンズ(3)と眼鏡テンプル(1)とを有し、縁なし眼鏡レンズの外側周縁を外側に延伸して突出部(31)を形成し、眼鏡テンプル(1)の先端には前後に貫通する挿入ホール(21)を形成し、縁なし眼鏡レンズの突出部(31)を挿入ホール(21)に挿入し、その一端を挿入ホール(21)の後端から突出させ、前記眼鏡テンプルの先端部には回転体(4)が回転可能に設けられ、前記回転体を回転させることによって、挿入ホール(21)の後端から突出する縁なし眼鏡レンズの突出部(31)と係脱自在に係合させることを特徴とする縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記回転体(4)にはクランプピン(41)が設けられ、前記縁なし眼鏡レンズ(3)の突出部(31)にはめ込みホール(32)が形成され、前記突出部(31)を挿入ホール(21)に挿入するときにはめ込みホール(32)を前記挿入ホール(21)の後端から突出させ、前記回転体(4)を回転させることで、クランプピン(41)を前記突出部のはめ込みホール(32)に係脱自在に嵌め付けることを特徴とする請求項1に記載の縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記挿入ホール(21)の後側に対応する眼鏡テンプルの先端部の裏面には収容溝(22)が形成され、前記挿入ホール(21)が前記収容溝(22)に連通し、前記回転体(4)は前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記回転体(4)の一端が前記眼鏡テンプルの収容溝(22)内で回転可能に設けられ、前記回転体(4)の他端には凹部(42)が形成されて前記他端を二つの支部(43,44)に分割し、前記回転体を挿入ホール(21)の後端から突出する前記突出部(31)と係合させる際に、一方の支部(43)を前記収容溝(22)内に収容し、他方の支部(44)を収容溝(22)の外に位置させて回転ハンドルとすることを特徴とする請求項3に記載の縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記眼鏡テンプルは眼鏡テンプル本体(1)と接続部材(2)とを備え、接続部材(2)を眼鏡テンプル本体(1)の先端に設け、前記挿入ホール(21)と前記収容溝(22)とが前記接続部材に設けられることを特徴とする請求項3又は4に記載の縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記眼鏡テンプル本体(1)の先端が前記接続部材(2)の後端に回転できるように設けられ、前記接続部材(2)には、展開状態の前記眼鏡テンプル本体が展開方向へ回転しないように規制する回り止め壁(24)が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の縁なし眼鏡レンズと眼鏡テンプルとの接続構造。
- 前記接続部材(2)の裏側に開放する凹溝(23)が形成され、前記眼鏡テンプル本体の先端には延伸部(11)を形成され、前記延伸部(11)が前記凹溝(23)に回転可能に設けられ、前記凹溝の溝底部が前記回り止め壁(24)を形成することを特徴とする請求項6に記載の縁なし眼鏡レンズと、眼鏡テンプルとの接続構造。
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