JP2008232636A - 電圧印加電流測定回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 DUTへの電圧印加の際に生じる切換スイッチによる電圧降下、漏れ電流、スパイクを軽減し、電流測定回路を簡略化することのできる電圧印加電流測定回路を提供する。
【解決手段】 DUTの端子の電圧をセンスアンプ4で検出し、検出される電圧が設定電圧Vsと平衡するようにDUT端子の電圧をフォースアンプ2で制御し、DUT端子に流れる電流Ioutを測定する電圧印加電流測定回路において、フォースアンプ2の出力電圧に対応した電流をDUT端子に出力する電圧電流変換回路9と、電圧電流変換回路9の入力電圧Vinに基づいてDUT端子に流れる電流を測定する電流測定手段10とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体試験装置の電圧印加電流測定回路において、特に電流測定手段の改善に関する。
図4は従来の半導体試験装置における電圧印加電流測定回路の構成例を示す構成回路図である。電圧設定用D/A変換器1は、入力される試験信号データを設定電圧Vsに変換する。抵抗R1と抵抗R2は電圧印加電流測定回路の電圧利得(ゲイン)を設定するための電圧利得設定抵抗で、抵抗R1の一端がDA変換器1の出力端子に接続される。フォースアンプ2は演算増幅器(A1)などを用いた反転増幅器からなり、その反転入力端子が抵抗R1の他端に接続され、その非反転入力端子がコモンに接続される。キャパシタC1は積分用で、フォースアンプ2の反転入力端子と出力端子の間に接続される。電圧バッファ3は演算増幅器(A2)からなり、その非反転入力端子がフォースアンプ2の出力端子に接続され、反転入力端子と出力端子が接続されている(ユニティゲインフィードバック)。抵抗Rmは電流測定抵抗で、その一端が電圧バッファ3の出力端子に接続され、その他端がDUTの端子に接続される。センスアンプ4は演算増幅器(A3)からなる電圧バッファで、その非反転入力端子が電流測定抵抗の他端(及びDUT端子)に接続され、反転入力端子と出力端子が接続されている(ユニティゲインフィードバック)。抵抗R2はその一端がセンスアンプ4の出力端子に接続され、その他端がフォースアンプ2の反転入力端子に接続される。
図4の装置の動作を以下に説明する。テストプログラムによるTEST命令があると、DUTの電源がパワーオンにされ、その後テストパターン走行が開始され、テストパターン走行後、DUTの電源がオフにされる。DUT電源の設定電圧データDsはD/A変換器1で設定電圧Vsに変換される。フォースアンプ2は、ユニティゲインの電圧バッファ3及び電流測定抵抗Rmを介して、センスアンプ4で検出されるDUT端子の電圧が、設定電圧VsのR2/R1倍となるようにフィードバック制御する。このときDUTに流れる端子電流は、電流測定抵抗Rmにより電圧に変換され、その両端の電圧が差動増幅回路で取り出され、AD変換器等で測定データに変換される。上記の構成により、所定の試験電圧をDUT端子に印加し(電圧印加)、このときの端子電流を測定する(電流測定)こと、すなわち電圧印加電流測定を行うことができる。
しかしながら、電圧印加電流測定における電流測定範囲は微小電流から大電流まで幅広いので、1つの電流測定抵抗Rmで全ての測定範囲をカバーすることはできない。図5は図4の電流測定抵抗Rmと差換えることにより、電流レンジを複数持たせることができるようにした電流測定回路を示す部分構成回路図である。端子5は電圧バッファ3の出力端子が接続される一方の入力端子、端子6はDUTの端子及びセンスアンプ4の非反転入力端子に接続される他方の入力端子である。電流測定抵抗Rm1,Rm2,Rm3は異なる値を有し、その各一端が入力端子5に接続される。切換スイッチSW1,SW2,SW3は、リレーやFETなどからなり、その各一端が電流測定回路Rm1,Rm2,Rm3の各他端に接続され、その各他端が入力端子6に接続される。差動増幅回路7はその非反転入力端子が端子5に接続し、その反転入力端子が端子6に接続される。AD変換器8はその入力端子に差動増幅回路7の出力端子が接続される。
図5の電流測定回路の動作を次に説明する。まず、電圧印加電流測定における電流測定範囲に合わせて複数の電流測定抵抗Rm1,Rm2,Rm3を切り換える。すなわち、切換スイッチSW1,SW2,SW3のいずれかをオンにすることにより、電流測定抵抗Rm1,Rm2,Rm3のいずれかが選択される。選択された電流測定抵抗によって決まる電流測定レンジに属するDUTの端子電流は電圧に変換され、その両端の電圧が差動増幅回路7で取り出され、AD変換器8で測定データに変換される。
半導体試験装置の電圧印加電流測定回路に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2003−57270号公報
従来の電圧印加電流測定回路の場合、電流測定抵抗を出力ラインに直接挿入する必要があり、電流測定抵抗である程度の電圧を発生させないと精度良く電圧を測定できないが、これが負荷電流変化に対して出力電圧の不安定要素ともなり、コモンモード成分により電源電圧に対する余裕度が少ないことなどから、1〜2V程度が限界であった。
また、切換スイッチを出力ラインに直接挿入する必要があり、切換スイッチのオン抵抗により生じる不要な電圧降下や、大きな電力を切り換えることによる動作時間の遅延やスパイクの発生などが問題となっていた。
また、複数スイッチ間で微小な漏れ電流が生じ、これが誤差を発生させるという問題もあった。
また、電流測定抵抗にコモンモード成分が乗っており、これを排除するため電流測定回路に高価な差動回路を用いる必要があった。
本発明はこのような課題を解決しようとするもので、DUTへの電圧印加の際に生じる、切換スイッチによる電圧降下、漏れ電流、スパイクを軽減し、電流測定回路を簡略化することのできる電圧印加電流測定回路を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明に係る電圧印加電流測定回路は、
センスアンプで検出されるDUT端子の電圧が設定電圧と平衡するようにフォースアンプで制御し、前記DUT端子に流れる電流を測定する電圧印加電流測定回路において、
前記フォースアンプの出力電圧に対応した電流を前記DUT端子に出力する電圧電流変換回路と、
該電圧電流変換回路の入力電圧に基づいて前記DUT端子に流れる電流を測定する電流測定回路と
を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の電圧印加電流測定回路において、
前記電圧電流変換回路の利得設定抵抗を変更することにより電流測定レンジを変更する
ことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項1又は請求項2記載の電圧印加電流測定回路において、
前記電流測定手回路はAD変換器
を備えたことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、センスアンプで検出されるDUT端子の電圧が設定電圧と平衡するようにフォースアンプで制御し、前記DUT端子に流れる電流を測定する電圧印加電流測定回路において、前記フォースアンプの出力電圧に対応した電流を前記DUT端子に出力する電圧電流変換回路と、該電圧電流変換回路の入力電圧に基づいて前記DUT端子に流れる電流を測定する電流測定回路とを備えたことにより、出力ラインに電流測定抵抗を入れずに電流測定を行うことができるので、DUTへの電圧印加の際に生じる切換スイッチによる電圧降下、漏れ電流、スパイクを軽減し、電流測定回路を簡略化することのできる電圧印加電流測定回路を提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る電圧印加電流測定回路の一実施例を示す構成回路図である。図3と同じ部分は同一の記号を付して重複する説明を省略する。電圧電流変換回路(以下VI変換器と呼ぶ)9はV-I相関関係が既知の電圧制御電流源で、その電圧入力端子にフォースアンプ2の出力端子が接続され、電流出力端子がDUTの端子及びセンスアンプ4の非反転入力端子に接続される。電圧バッファ101はその非反転入力端子にフォースアンプ2の出力端子が接続され、反転入力端子が出力端子に接続される(ユニティゲインフィードバック)。AD変換器102はその入力端子に電圧バッファ101の出力端子が接続される。ここで、電圧バッファ101及びAD変換器102は電圧電流変換回路9の入力電圧に基づいてDUTの端子電流を測定する電流測定回路10を構成する。
図1の電圧印加電流測定回路の動作を以下に説明する。フォースアンプ2はその反転/非反転入力端子間の誤差電圧がゼロとなるようにVI変換器9の入力電圧Vinを制御する。例えば,VI変換器9の出力電流Ioutの供給が増加することで出力電圧Voutが低下すると、VI変換器9の出力電流を増加させるように動作し,逆に出力電流Ioutの供給が減少することで出力電圧Voutが増加すると、VI変換器9の出力電流Ioutを低下させるように動作する。フォースアンプ2の両入力端子間の誤差電圧がゼロに制御されたとき、DUTの端子電圧は−(R2/R1)・Vsとなる。ところで、VI変換器9のV-I相関関係(VinとIoutとの相関関係)は既知であるから、結果として,VI変換器9の入力電圧Vinを測定することで出力電流Ioutを知ることができる。すなわち、VI変換器9の入力電圧Vinは電圧バッファ101を介してAD変換器102で電流測定データに変換される。
図2は図1の電圧印加電流測定回路におけるVI変換器9の具体的構成例を示す要部構成回路図である。入力部93はVI変換器9のゲイン(利得)を設定するための利得設定回路である。入力部93の入力端子91,92間にフォースアンプ2の出力電圧がVI変換器9の入力電圧Vinとして入力される。演算増幅器931はその非反転入力端子が入力端子91に接続され、演算増幅器932はその非反転入力端子が入力端子92に接続される。演算増幅器931,932の各出力端子と各反転入力端子の間には帰還抵抗Rfが接続され、2つの反転入力端子の間には利得設定抵抗Rgが接続される。
差動増幅回路94は演算増幅器941と4つの等しい抵抗Rから構成される。演算増幅器941の出力端子とDUT端子の間に接続される電流検出抵抗RsのDUT端子側に生じる電圧Voutはユニティゲインの電圧バッファ95を介してフィードバックされ、電流検出抵抗Rsの電圧降下が入力部93の出力電圧とバランスするように構成されている。
図2のVI変換器9の動作を次に説明する。出力電流Ioutにより電流検出抵抗Rsの両端に生じる電圧は,差動増幅回路94により、入力部93から出力される電圧と等しくなるようにフィードバック制御されるので、VI変換器9の出力電流Ioutと制御電圧(電流測定電圧)Vinとの間には次式に示す関係がある。
Iout=(1+2・Rf/Rg)・Vin/Rs (1)
(1)式の関係を用いて、電流測定回路10においてVI変換器9の入力電圧Vinから出力電流Ioutを算出することができる。
上記のような構成の半導体試験装置によれば、出力電流測定をVI変換器9の入力電圧を介して行うことにより、従来技術の出力電圧依存がなくなり、コモンモード成分がない部位で測定を行うことができるので、測定回路をシングルエンド回路とし、簡素化することができる。例えば、差動増幅回路94として、基準電位を自身の出力端とする回路を使用することができる。
また、検出電圧の大きさに関する従来の制約が緩和され、V-I相関関係を適当に設定することにより、十分な精度の測定電圧を得ることができる。
なお、レンジ変更を行う必要がない場合は、VI変換器9から入力部93を省略し、入力電圧Vinを差動増幅回路94に直接印加してもよい。
また、電流測定回路10において、VI変換器9のV-I相関関係をテーブル化した変換テーブルをメモリ内に格納し、AD変換器10の出力に対応した電流データを変換テーブルから読み出すようにすれば、VI変換器9の特性を補正した高精度な電流測定を行うことができる。
図3は図1及び図2からなる実施例の変形例を示す構成回路図で、入力部93の代わりに電流レンジを複数持たせることができるようにした入力部93Aを示す。図2の入力部93と同じ部分は同一の記号を付して重複する説明は省略する。利得設定抵抗Rg1,Rg2,Rg3は異なる値を有し、その各一端が演算増幅器932の反転入力端子に接続される。切換スイッチSW1,SW2,SW3は、リレーやFETなどからなり、その各一端が。利得設定抵抗Rg1,Rg2,Rg3の各他端に接続され、その各他端が演算増幅器931の反転入力端子に接続される。
図3の入力部931の動作を次に説明する。まず、電圧印加電流測定における電流測定範囲に合わせて複数の利得設定抵抗Rg1,Rg2,Rg3を切り換える。すなわち、切換スイッチSW1,SW2,SW3のいずれかをオンにすることにより、利得設定抵抗Rg1,Rg2,Rg3のいずれかが選択される。選択された利得設定抵抗により、対応するレンジのDUT端子電流を電圧Vinを介して測定することができる。
上記のような構成の電圧印加電流測定回路によれば、前記実施例と同様の効果を生じるほか、従来のように出力ラインに切換スイッチを設けていないので、切換スイッチによる不要な電圧降下は生じない。
また、切換電力(電流)が微小であるため、高速低耐圧のスイッチが使用でき、出力ラインへのスパイクを軽減することができる。
なお、上記の実施例では複数レンジ(レンジング)を並列型で実現しているが、直列型としてもよい。直列型とする場合には、各利得設定抵抗を短絡するようにスイッチを配置した。
また、上記の実施例では3つのレンジについて変更可能しているが、これに限らず、任意の複数のレンジについてレンジ変更可能とすることができる。
本発明の実施の形態に係る電圧印加電流測定回路の一実施例を示す構成回路図である。 図1のVI変換器9の具体的構成例を示す要部構成回路図である。 図2からなる実施例の変形例を示す構成回路図である。 従来の電圧印加電流測定回路の構成例を示す構成回路図である。 電流レンジを複数有する従来の電圧印加電流測定回路を示す部分構成回路図である。
符号の説明
2 フォースアンプ
4 センスアンプ
9 電圧電流変換回路
10 電流測定回路
102 AD変換回路
Iout DUT端子に流れる電流
Rg 利得設定抵抗
Vs 設定電圧
Vin 入力電圧
Vout 端子の電圧

Claims (3)

  1. センスアンプで検出されるDUT端子の電圧が設定電圧と平衡するようにフォースアンプで制御し、前記DUT端子に流れる電流を測定する電圧印加電流測定回路において、
    前記フォースアンプの出力電圧に対応した電流を前記DUT端子に出力する電圧電流変換回路と、
    該電圧電流変換回路の入力電圧に基づいて前記DUT端子に流れる電流を測定する電流測定回路と
    を備えたことを特徴とする電圧印加電流測定回路。
  2. 前記電圧電流変換回路の利得設定抵抗を変更することにより電流測定レンジを変更する
    ことを特徴とする請求項1記載の電圧印加電流測定回路。
  3. 前記電流測定回路はAD変換器
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電圧印加電流測定回路。
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