JP2008232249A - ダストカバーの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】補強環を埋設したダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、固定力を高めることを課題とする。
【解決手段】補強環21はその内周部をダストカバー11の内周面13から径方向内方へ突出させて係合突起24を有し、装着部材1は係合突起24が係合する係合溝5を有する。係合突起24は、補強環21の内周面25とともに抜け方向の平面26の一部がダストカバー11の内周面13から突出していて内周面25と平面26の間の角部27が係合溝5に対する引っ掛かりとしてダストカバー11の内周面13よりも径方向内方に配置された形状を有する。係合溝5は、その抜け方向の係合面6が抜け方向Nに対して90度以下の角度に設定された形状を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ダストカバーに係り、更に詳しくは、ダストカバーを装着部材に固定するための固定構造に関するものである。
図8に示すように、従来からボールジョイント51の揺動作動部を保護するためにダストカバー52が利用されており、所定のゴム状弾性体により環状に成形されたこのダストカバー52はその大径側固定部53が、装着部材であるソケット54の外周部に装着されるように構成されている。また、大径側固定部53には補強環55が埋設されており、所定の金属もしくは硬質樹脂等の剛材により成形されたこの補強環55はその内周部がソケット54の外周部に嵌合することによりソケット54に対して強固に固定されるように構成されている。
しかしながら、近年、外部からの衝撃を受けやすい環境にさらされるなど、ダストカバーの使用条件が厳しくなってきており、今まで以上に、固定力が必要になることが予想される。
実開昭59−113563号公報 特開平8−303447号公報 実開平1−113615号公報(第3,4図)
本発明は以上の点に鑑みて、補強環を埋設したダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、固定力を高めることが可能なダストカバーの固定構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による固定構造は、金属等剛材製の補強環を埋設したゴム状弾性体製ダストカバーの固定部をソケット等の装着部材に固定する構造において、前記補強環はその内周部の少なくとも一部を前記ダストカバーの内周面から径方向内方へ突出させて係合突起を有するとともに前記装着部材は前記係合突起が係合する係合溝を有し、前記係合突起は、前記補強環の内周面とともに前記補強環の抜け方向の平面の一部が前記ダストカバーの内周面から突出していて前記内周面と前記平面の間の角部が前記係合溝に対する引っ掛かりとして前記ダストカバーの内周面よりも径方向内方に配置された形状を有し、一方、前記係合溝は、その抜け方向の係合面が抜け方向に対して90度以下の角度に設定された形状を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2による固定構造は、上記した請求項1記載の固定構造において、装着部材の着座面に密接するビード状シールがゴム状弾性体製ダストカバーの先端面に一体成形されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項3による固定構造は、上記した請求項1記載の固定構造において、補強環の係合突起と装着部材の係合溝はそれぞれ円周上に複数が設けられていることを特徴とする。
上記構成を有する本発明の請求項1による固定構造においては、補強環の内周部が少なくとも一部においてダストカバーの内周面から径方向内方へ突出して係合突起とされるとともに装着部材に係合突起が係合する係合溝が設けられているために、係合突起が係合溝と係合することにより軸方向の抜け止め構造が実現される。補強環は金属もしくは硬質樹脂等の剛材よりなるので、強固な抜け止め構造が実現される。
但し、比較例として図1(A)に示すように、係合突起24が補強環21の内周面25のみをダストカバー11の内周面13から突出させたものであって補強環21の内周面25と補強環21の抜け方向Nの平面26の間の角部27がダストカバー11に埋設されたままであると、角部27が係合の引っ掛かりとして作用しないために、これでは強固な抜け止め構造を実現することができない(特許文献3参照)。そこで本発明では、図1(B)に示すように、係合突起24は補強環21の内周面25とともに補強環21の抜け方向Nの平面26の一部がダストカバー11の内周面13から突出していて内周面25と平面26の間の角部27がダストカバー11の内周面13よりも径方向内方に配置された形状とされ、これによると角部27が係合の引っ掛かりとして作用するために、強固な抜け止め構造を実現することが可能とされている。
また、比較例として図2(A)に示すように、装着部材1側の係合溝5の抜け方向Nの係合面6が抜け方向Nに対して90度よりも大きな角度(鈍角)θに設定されていると、この係合面6が抜け方向Nに対して順テーパーをなすために、これでは強固な抜け止め構造を実現することができない(特許文献3参照)。そこで本発明では、図2(B)に示すように、係合溝5の抜け方向Nの係合面6が抜け方向Nに対して90度以下の角度θに設定され、これによると係合面6が抜け方向Nに対して順テーパーをなさないために、強固な抜け止め構造を実現することが可能とされている。
したがって以上により、本発明の請求項1による固定構造によれば、強固な抜け止め構造が実現され、これによりダストカバーの固定力を格段に高めることができる。
またこれに加えて、本発明の請求項2による固定構造においては、装着部材の着座面に密接するビード状シールがゴム状弾性体製ダストカバーの先端面に一体成形されているために、ビード状シールによってシール力が高められ、ダストカバーの内周側に泥水などが侵入しにくくなる。したがって、補強環が金属よりなる場合に錆の発生を抑えることができ、これにより部品耐久力を高めることができる。
また、本発明の請求項3による固定構造においては、補強環の係合突起と装着部材の係合溝とがそれぞれ円周上に複数設けられているために、係合突起が係合溝に係合すると、軸方向の抜け止め作用が発揮されるほかに、円周方向の回り止め作用が発揮される。したがって、軸方向の抜け止めおよび円周方向の回り止め双方について固定力を高めることができる。
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)補強環内周部の少なくとも一部をゴム部から露出させるとともに、ソケット側面に補強環内周部の露出部が係合する係合溝を設ける。
(2)溝の角度は90度以下とする。
(3)環状のビードを設ける。
(4)補強環内周部の係合部とソケット側の溝は等配に設ける。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第一実施例・・・
図3は、本発明の第一実施例に係るダストカバーの固定構造を示しており、当該実施例に係る固定構造は以下のように構成されている。
すなわち先ず、ダストカバー11を装着する装着部材としてボールジョイントのソケット1が設けられており、このソケット1の外周部に、ダストカバー11を装着する部位として環状段差状の装着部2が設けられている。図の左側が外周側(径方向外方)、右側が内周側(径方向内方)である。段差状の装着部2は、円筒面状の側面(外周面)3と、軸直角平面状の着座面4とを有している。
ダストカバー11は、所定のゴム状弾性体によって環状に成形され、その一端に大径固定部12が設けられており、この固定部12がソケット1の装着部2に装着されている。
また、ダストカバー11の固定部12に、その補強をなすため、所定の金属もしくは樹脂等の剛材よりなる補強環21が埋設されている。図示した補強環21は金属板(環状平鋼板)のプレス加工によって成形され、断面略U字形を呈する二枚重ね状の環状基部22の内周側に、ソケット1に対する嵌合代を設定するための円錐面状の内径歯23が一体成形されている。円錐面の向きはその外周側から内周側へかけて内径歯23がダストカバー11の抜け方向Nに傾く向きとされている。図ではダストカバー11は上方向へ抜けるため、抜け方向Nは上方向である。また抜け方向Nは軸方向の一方向である。
補強環21は、その全体がダストカバー11の大径固定部12に埋設されているが、内径歯23はその内周部の少なくとも一部がダストカバー11の内周面13から径方向内方へ突出して環状の係合突起24とされており、一方、ソケット1の装着部2の側面3には、この嵌合突起24が係合するための環状の係合溝5が設けられている。
係合突起24は、図4に示しまた上記図1(B)に示したように、補強環21の内径歯23の内周面25とともに補強環21の内径歯23の抜け方向Nの平面26の一部がダストカバー11の内周面13から径方向内方へ突出していて、内周面25と平面26の間の角部27がダストカバー11の内周面13よりも径方向内方に配置された形状とされ、これにより角部27が係合溝5に対する引っ掛かりとして作用するように構成されている。平面26は所定の径方向幅wにわたってダストカバー11の内周面13から径方向内方へ突出している。尚、係合突起24は内径歯23の一部であるので、上記したとおり円錐面状に形成されており、よって角部27は、抜け方向Nを向いた尖端をなしている。
一方、係合溝5は、上記図2(B)に示したように、その抜け方向Nの係合面6が抜け方向に対して90度以下の角度θに設定された形状とされ、図ではこの角度θが90度に設定され、係合面6は軸直角の平面状に形成されている。したがって、係合面6は抜け方向Nに対して順テーパーをなさないように構成されている。
以上の構成によれば、補強環21側の係合突起24の角部27が係合溝5に対する係合の引っ掛かりをなすとともにソケット1側の係合溝5の係合面6が抜け方向Nに対する順テーパーをなさないために、係合突起24が係合溝5から外れにくく、よって強固な抜け止め作用を発揮することが可能とされている。
尚、上記第一実施例に係る固定構造は、その構成を以下にように付加または変更するようにしても良い。
第二実施例・・・
(1)図5に示すように、ダストカバー11の先端面に、ソケット1の着座面4に密接するビード状シール14を一体成形する。図では、環状のビード状シール14が2本、外周側および内周側に一体成形されている。このようにダストカバー11の先端面にソケット1の着座面4に密接するビード状シール14を一体成形すると、ビード状シール14によってシール力が高められ、装着時にダストカバー11の内周側に泥水などが侵入しにくくなる。したがって、金属製の補強環21に錆が発生するのを抑えることができ、よって金属部品の耐久力を高めることができる。
(2)また、上記第一実施例では、補強環21側の係合突起24およびソケット1側の係合溝5がともに環状に設定されているが、この係合突起24および係合溝5をそれぞれ円周上に複数設けることにし、すなわち複数を等配状に設定することにする。図5では、補強環21の内径歯23の内周端が、符号28で示す点線をもって終端とされ、その更に内周側に係合突起24が複数等配状に一体成形されている。また図示はしないが、係合溝5も係合突起24の配置に合わせて複数が等配状に形成されている。そして、このように係合突起24および係合溝5がそれぞれ円周上に複数設けられると、係合突起24が係合溝5に係合したときに軸方向の抜け止め作用が発揮されるほかに、円周方向の回り止め作用が発揮されるため、固定力を一層高めることができる。また、内径歯23はソケット1に対する嵌合代を設定するためのものであって板バネ性を有しているため、そのバネ特性を調整することが可能となる。
(3)図5に示すように、補強環21に、ダストカバー11を成形するゴム材料を流動させるための穴状の連通部29を設けることにする。図では、補強環21の内径歯23に穴状の連通部29が複数等配状に設けられている。ダストカバー11の成形時、補強環21はゴム金型のキャビティに定置されてダストカバー11の成形と同時にダストカバー11内に埋設されるが、本発明のように補強環21がダストカバー11の内周面13から径方向内方に突出していると、ゴム材料はキャビティに充填されるときに補強環21の外周側を遠く回り込まなければならない。そこで、補強環21の比較的内周部に連通部29を設けることとし、この連通部29を介して一部のゴム材料を流動させる。尚、上記(2)のように係合突起24を円周上複数設ける場合には、互いに隣り合う突起24間に切欠状の相対凹部が設定されることから、この凹部を連通部29として利用することも考えられる。
第三実施例・・・
(4)上記第一実施例では、図3に示したようにソケット1側の係合溝5の断面形状が三角形(直角三角形)とされているが、これに限定されるものではなく、例えば図6に示すように四角形などであっても良い。
第四実施例・・・
(5)また、抜け方向Nに対する係合面6の傾斜角度θは90度に限定されるものではなく、90度以下であれば良い。図7の例では、約65度の鋭角に設定されている。傾斜角度θが鋭角に設定されると、係合面6は抜け方向Nに対して逆テーパーをなすことになり、係合突起24が益々抜けにくくなる。
尚、上記第二ないし第四実施例に係る他の構成は第一実施例と同様である。したがって同一の符号を付して説明を省略する。
(A)は比較例に係る係合突起の断面図、(B)は本発明の実施形態に係る係合突起の断面図 (A)は比較例に係る係合溝の断面図、(B)は本発明の実施形態に係る係合溝の断面図 本発明の第一実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 同実施例におけるダストカバーの要部断面図 本発明の第二実施例に係るダストカバーの要部断面図 本発明の第三実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 本発明の第四実施例に係るダストカバー固定構造の要部断面図 従来例に係るボールジョイントの断面図
符号の説明
1 ソケット(装着部材)
2 装着部
3 側面
4 着座面
5 係合溝
6 係合面
11 ダストカバー
12 固定部
13 内周面
14 ビード状シール
21 補強環
22 環状基部
23 内径歯
24 係合突起
25 内周面
26 平面
27 角部
28 内周端
29 連通部
N 抜け方向

Claims (3)

  1. 金属等剛材製の補強環(21)を埋設したゴム状弾性体製ダストカバー(11)の固定部(12)をソケット等の装着部材(1)に固定する構造において、
    前記補強環(21)はその内周部の少なくとも一部を前記ダストカバー(11)の内周面(13)から径方向内方へ突出させて係合突起(24)を有するとともに前記装着部材(1)は前記係合突起(24)が係合する係合溝(5)を有し、
    前記係合突起(24)は、前記補強環(21)の内周面(25)とともに前記補強環(21)の抜け方向(N)の平面(26)の一部が前記ダストカバー(11)の内周面(13)から突出していて前記内周面(25)と前記平面(26)の間の角部(27)が前記係合溝(5)に対する引っ掛かりとして前記ダストカバー(11)の内周面(13)よりも径方向内方に配置された形状を有し、
    一方、前記係合溝(5)は、その抜け方向(N)の係合面(6)が抜け方向(N)に対して90度以下の角度(θ)に設定された形状を有することを特徴とするダストカバーの固定構造。
  2. 請求項1記載の固定構造において、
    装着部材(1)の着座面(4)に密接するビード状シール(14)がゴム状弾性体製ダストカバー(11)の先端面に一体成形されていることを特徴とするダストカバーの固定構造。
  3. 請求項1記載の固定構造において、
    補強環(21)の係合突起(24)と装着部材(2)の係合溝(5)はそれぞれ円周上に複数が設けられていることを特徴とするダストカバーの固定構造。
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