JP2006258163A - 密封装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シール部材をピストン部材に嵌合により取り付ける場合であっても、嵌合装着力を低く抑えることができ、シール部材の芯金が変形することがない密封装置を提供する。
【解決手段】有底円筒形状のシリンダ2内を軸方向に往復動するピストン部材3に芯金4とシール密封部5とを備えるシール部材6が嵌合している密封装置1において、ピストン部材3と嵌合している芯金4の円筒部42に薄肉化によるバネ特性を付与することとした。更に、芯金4の円筒部42に周上等配されたスリットを設け、または芯金4の円筒部42を爪により形成することとした。
【選択図】図1
【解決手段】有底円筒形状のシリンダ2内を軸方向に往復動するピストン部材3に芯金4とシール密封部5とを備えるシール部材6が嵌合している密封装置1において、ピストン部材3と嵌合している芯金4の円筒部42に薄肉化によるバネ特性を付与することとした。更に、芯金4の円筒部42に周上等配されたスリットを設け、または芯金4の円筒部42を爪により形成することとした。
【選択図】図1
Description
本発明は、シリンダ内を油圧制御により往復動するピストン部材に設けられたシール部材により密封性が確保された密封装置に関する。
自動車用のATおよびCVT等の自動変速機は、最近多段化の動向であり、FF方式(前輪駆動方式)は軸方向にスペースの制約があるため、特に容量大のATでは、BPS(ボンデッドピストンシール)は大径化する傾向にある。従来、BPSはピストン部材にシール部分を加硫接着させているためBPSが大径化すると加硫接着させるための金型も大径化する必要が生じ、そのために製造コストが増大するとの問題点があった。
この解決策として、下記特許文献1では、ピストン部材からシール部分のみを分離し、芯金にシール密封部を加硫接着させたシール部材をピストン部材に嵌合させることが提案されている。
しかし、図9に示す通り、シール部材101をピストン部材102に取り付けるためには、シール密封部103が接着している芯金104をピストン部材102に嵌合させることにより行うが、芯金104の肉厚t0がフランジ部104aと円筒部104bとで同一で厚いので、芯金104をピストン部材102に嵌合させるときの嵌合装着力が高くなり、また嵌合装着力自体のバラツキも大きいので、芯金104が変形するとの問題点があった。
更に、嵌合装着力のバラツキを抑制するためにはピストン部材および芯金について、嵌合寸法径の公差を厳しく管理する必要があり、そのためには旋削等の追加加工や加工精度向上が必要となるため、製造コストが増大するとの問題があった。また、嵌合装着力が高いとピストン部材に芯金を取り付けるための付帯設備についても出力を大きくする必要が有り、製造コストが増大するとの問題点もあった。
本発明は以上の点に鑑み、シール部材をピストン部材に嵌合により取り付ける場合であっても、嵌合装着力を低く抑えることができ、シール部材の芯金が変形することがない密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る密封装置は、有底円筒形状のシリンダ内を軸方向に往復動するピストン部材に芯金とシール密封部とを備えるシール部材が嵌合している密封装置において、前記ピストン部材と嵌合している前記芯金の円筒部に薄肉化によるバネ特性が付与されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に係る密封装置は、請求項1の密封装置であって、前記芯金の円筒部に周上等配されたスリットが設けられていること、または前記芯金の円筒部が爪により形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に係る密封装置は、請求項1または2のいずれかの密封装置であって、前記芯金の円筒部に凸部が設けられていると共に、該凸部が係合する凹部が前記ピストン部材に設けられていることを特徴とするものである。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた本発明の請求項1の密封装置は、芯金の円筒部に薄肉化によるバネ特性が付与されているので、シール部材をピストン部材に取り付けるために芯金を嵌合させるときの嵌合装着力(組込み荷重)の低減を図ることができ、よって芯金の変形を防止することができる。
また、請求項2の構成を備えた密封装置は、芯金の円筒部に周上等配されたスリットが設けられているか、または円筒部が爪により形成されているので、シール部材をピストン部材に取り付けるため芯金を嵌合させるときの嵌合装着力の低減をより一層に図ることができる。
また、請求項3の構成を備えた密封装置は、円筒部に凸部が設けられていると共に、凸部が係合する凹部がピストン部材に設けられているので、嵌合装着力の低減したことによる抜け防止力の減少よって生じる虞のあるシール部材のピストン部材からの抜けを確実に防止することができ、離脱荷重を飛躍的に向上させることができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示して説明する。ただし、この発明の範囲は、特に限定的記載がないかぎりは、この実施の形態に記載されている内容に限定する趣旨のものではない。
図1は、シリンダ内を軸方向に往復動するピストン部材に装着された本発明の実施の形態に係る密封装置の要部断面図である。
本発明に係る密封装置1は、図1に示す通り、有底円筒形状のシリンダ2内を軸方向に往復動するピストン部材3に取り付けられシリンダ2とピストン部材3との間をシールするもので、芯金4とシール密封部5とを備えたシール部材6から構成されている。
芯金4は、階段形状のピストン部材3で最も内径側に位置するフランジ部31の軸方向外側(図上上側)に位置するフランジ部41と、該フランジ部41の外径側端部から軸方向(図上下側)に延び階段形状のピストン部材3で最も内径側に位置する円筒部32と嵌合する円筒部42と、フランジ部41と円筒部42との中間に位置する角部43と、が一体で成形された断面略L字形状をした金属板である。
芯金4の肉厚は、円筒部42の肉厚t2がフランジ部41および角部43の肉厚t1より薄くなるように形成されている。具体的には、t2≦0.6t1の関係となるように形成されていているのが好適であり、これによりピストン部材3と嵌合している円筒部42にバネ弾性が付与される。
更にバネ弾性を付与するため、図2に示すように、芯金4の円筒部42に、周上等配されたスリット44が形成されている。なお、図3に示すように、スリット44の代替として、円筒部42を爪45により形成してバネ弾性を付与しても良い。また、図4に示すように円筒部42に円や楕円等の孔40を開けることによって、バネ弾性を付与することとすれば、プレス成形の低コスト化を図ることができる。孔を開ける形状については、円や楕円に限定されるものではなく三角形や四角形当の形状であっても良い。
更に、円筒部42の嵌合装着力の低減によりシール部材6がピストン部材3から抜けるのを防止するため、図5に示すように、芯金4の円筒部42の軸方向端部近傍に、凸部46を形成すると共に、該凸部46と係合する凹部33が全周に亙ってピストン部材3の円筒部32の外径面に形成されている。なお、凹部33の形状としては、凸部46と係合する形状であればどのような形状であっても良く、楔形状の他に、図6に示すような矩形形状が通常は用いられる。凸部46の高さh1およびそれが係合する凹部33の深さh2は、芯金4の嵌合装着力および強度を考慮して決定されるが、凸部46の高さh1は0.2〜0.3mm,凹部の深さh2は0,4mm以上であることが好適である。
なお、ピストン部材3の円筒部32の外径面が芯金4の円筒部42の内径面と嵌合する嵌合部位47は、図1,図5,図6に示す通り、円筒部42の内径面全面であっても良く、また、図7に示すように、組み付け荷重低減を目的に軸方向内側の凸部46が形成されている付近の部分47Aのみでも良い。また、図8に示すように、軸偏心精度向上を目的に軸方向外側角部43の付近の部分47Bと上記軸方向内側の部分47Aとで嵌合させても良い。
芯金4のフランジ部41および角部43の軸方向外側には、シリンダ2の内径面に摺接する外向きシールリップ51とピストン部材3のフランジ部31の軸方向外側面に摺接する内向きシールリップ52とが一体で成形されたゴム状弾性体のシール密封部5が加硫接着されている。
上記構成において、シリンダ2内を軸方向に往復動するピストン部材3にシール部材6が嵌合により取り付けられるが、ピストン部材3と嵌合する芯金4の円筒部42に薄肉化によるバネ特性が付与されているので、シール部材6をピストン部材3に嵌合させるときの嵌合装着力(組込み荷重)の低減を図ることが可能となる。
また、芯金4の円筒部42に周上等配されたスリット44が設けられているか、または円筒部42が爪45により形成されているか、または円筒部42に円若しくは楕円等の孔40が形成されているので、シール部材6をピストン部材3に嵌合させるときの嵌合装着力の低減をより一層に図ることが可能となる。
更に、円筒部42に凸部46が設けられていると共に、凸部が46係合する凹部33がピストン部材3に設けられているので、嵌合装着力の低減によって生じる虞のあるシール部材6のピストン部材3からの抜けを確実に防止することができ、離脱荷重を飛躍的に向上させることが可能となる。
1 密封装置
2 シリンダ
3 ピストン部材
31,41 フランジ部
32,42 円筒部
33 凹部
4 芯金
40 孔
43 角部
44 スリット
45 爪
46 凸部
47,47A,47B 嵌合部位
5 シール密封部
51,52 シールリップ
6 シール部材
2 シリンダ
3 ピストン部材
31,41 フランジ部
32,42 円筒部
33 凹部
4 芯金
40 孔
43 角部
44 スリット
45 爪
46 凸部
47,47A,47B 嵌合部位
5 シール密封部
51,52 シールリップ
6 シール部材
Claims (3)
- 有底円筒形状のシリンダ内を軸方向に往復動するピストン部材に芯金とシール密封部とを備えるシール部材が嵌合している密封装置において、
前記ピストン部材と嵌合している前記芯金の円筒部に薄肉化によるバネ特性が付与されていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1の密封装置において、
前記芯金の円筒部に周上等配されたスリットが設けられていること、または前記芯金の円筒部が爪により形成されていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1または2のいずれかの密封装置において、
前記芯金の円筒部に凸部が設けられていると共に、該凸部が係合する凹部が前記ピストン部材に設けられていることを特徴とする密封装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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- 2006-03-07 US US11/883,299 patent/US20080143053A1/en not_active Abandoned
- 2006-03-07 CN CNA2006800035447A patent/CN101111701A/zh active Pending
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