JP2008225540A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】登録会員である購買者に値引商品の購買に対するメリットを与え、会員購買者の購買意欲を増進すると共に、破棄される商品を低減する。
【解決手段】商品価格を含む商品データを格納した商品データベース310と、値引商品の値引開始時刻及びその値引値を含む値引データを格納した値引データベース320と、登録顧客データを格納した顧客データベース330とを備え、精算時にバーコードスキャナ160で商品コードを取得して、商品データベース310及び値引データベース320から商品の単価及び商品の値引額を取得して割引販売を行うと共に、カードリーダライタ170で顧客カードを読み取り、顧客が登録顧客であるとき、値引商品に対する割増ポイントを付与する。
【選択図】図5

Description

本発明は、商品販売データ処理装置に係り、特に購買対象となる商品の商品価格を含む商品データと、前記商品のうち予め商品毎に値引きされる商品についての値引開始時期及びその値引値を含む値引データと、商品を購買する顧客が登録顧客であるかどうかを示す登録顧客データとを取得し、商品の割引販売の処理を行う商品販売データ処理装置に関する。
スーパーマーケット等では、製造して一定時間を過ぎた生鮮食品などを値引対象商品とし、当該商品の販売促進を図り、破棄商品の削減を図ることがある。このような値引商品を販売するに際しては、当該商品に値引シールを貼付すると共に、ストアサーバの商品データベースを更新して、当該商品が値引対象である旨と、値引額(率)の値を格納しておき、販売時にPOS端末で値引処理を行う。即ち、POS端末で商品のバーコードが読み取られたとき、ストアサーバから当該商品の商品情報を読み取り、当該商品が値引対象であるとき、顧客に値引額(率)を表示し、締め処理がされたとき、総額から値引額を差し引いて精算する。
一方、顧客サービスの一環として、会員登録をした顧客に対して特典として、当該顧客の購買金額に対応した特典ポイントを付与し、特典ポイント分の値引をしたり、特典ポイントによる商品引き替えをしたりする等のサービスを行い、顧客の購買意欲を喚起することが一般的に行われている。
特許文献1には、商品の値引販売を行う商品価格管理システムとして商品購入の最中に購入意思のある商品の情報を情報端末でリアルタイムに分析して、個別に顧客に対して購入している商品に適した、意識的に販売したい商品を中心とした商品情報を、ディスカウント情報や、所持しているクーポン対象商品の情報と併せてリアルタイムに提供するものが記載されている。
特開平11−353555号公報
このような商品の値引販売は、顧客にとってみると商品を値引価格で購買できるメリットがあり、事業者にとってみると消費期限、賞味期限切れ商品の破棄防止を図れるメリットがある。
しかし、上述のように、顧客にはID登録を行った登録顧客と、その他の一般顧客とがある場合があり、上記の値引販売についてみると、両者とも同一の取り扱いしかできず、登録顧客にとってわざわざ会員登録をしたメリットがなく、登録顧客の購買意欲を喚起できないという問題がある。
そこで、本発明は、登録顧客の購買意欲をより一層増進すると共に、破棄される商品を更に少なくすることができる商品販売データ処理装置を提供することを目的とする。
本発明において、上記の課題を解決するための手段は、商品販売データ処理装置において、商品の商品コードに関連付けられて商品データ格納部に格納されている商品の商品データから商品価格を含む商品データを取得する手段と、前記商品のうち予め商品毎に値引きされる商品について商品コードに関連付けられて値引データ格納部に格納されている値引データから値引開始時期及びその値引値を含む値引データを取得する手段と、前記顧客IDに関連付けられて顧客データ格納部に格納されている顧客データから商品を購買する顧客が登録顧客であるかどうかを示す登録顧客データを取得する手段と、当該顧客が登録顧客であり、かつ、販売対象である商品に値引対象である商品が含まれるとき当該顧客に特典を付与する手段と、を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置である。
本発明によれば、登録顧客が値引対象商品を購買したときには、自動的に特典が付与されるから、会員購買者の購買意欲を増進すると共に、破棄される商品を更に低減することができる。
以下本発明に係る商品販売データ処理装置の実施の形態を図1乃至図9に基づいて説明する。本例に係る商品販売データ処理装置は、スーパーマーケット等のPOSシステムを構成する。
図1はPOSシステムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、POSシステム10は、複数台のPOS端末であるPOSレジスタ100と、このPOSレジスタ100にデータ送受信可能にネットワーク接続されたホストであるストアサーバ200とを備えて構成されている。また、ストアサーバ200にはデータベース300が接続され、データベース300には、値引販売対象となる商品の商品価格等の商品情報を格納した商品データベース310、生鮮食品等賞味期限、消費期限等が定められた商品についてのデータが格納した値引データベース320、会員登録をした顧客のID等を格納した顧客データベース330が配置されている。
POSレジスタ100は、ストアサーバ200を介して商品データベース310、値引データベース320、顧客データベース330にアクセス可能であり、各データベース310,320,330からデータを取得できる。
図2は商品販売データ処理装置のPOSレジスタの外観構成を示す斜視図である。
POSレジスタ100は、ドロワ110の上に載置されており、ドロワ110の引出し111の開放動作を制御することができる。また、POSレジスタ100にはキーボード120と、オペレータ用表示器130と、レシートプリンタ140と、客用表示器150とが配置されている。また、図中、符号171はカードリーダライタ170(図3参照)のカード読取溝を示している。
このような構造のPOSレジスタ100には、バーコードスキャナ160が接続されている。バーコードスキャナ160は、POSレジスタ100が配備されているチェックアウトレーンに持ち込まれた商品に付されているバーコードを読み取り、バーコードに含まれている商品コードを抽出する。
図3はPOSレジスタの電気的構成を示すブロック図である。POSレジスタ100は、各種演算処理を実行し各部を制御するCPU101を備えている。CPU101には、固定データを固定的に記憶保存するROM102と、可変データを書き換え自在に記憶してワークエリアとして使用されるRAM103と、HDD104とがバスライン105を介して接続されている。HDD104は、各種のコンピュータプログラムがインストールされている。これらのコンピュータプログラムは、POSレジスタ100の起動時、その全部又は一部がRAM103にコピーされる。CPU101は、RAM103にコピーされたコンピュータプログラムに従った処理を実行する。
前述したドロワ110、キーボード120、オペレータ用表示器130、レシートプリンタ140、客用表示器150、カードリーダライタ170、バーコードスキャナ160は、いずれも各種の入出力回路(全て図示せず)とバスライン105とを介してCPU101に接続され、CPU101によって動作制御される。
POSレジスタ100は、POSレジスタ100が設置される店舗に設けられる通信ネットワークに接続するための通信インターフェース106を備えており、この通信インターフェース106も、バスライン105を介してCPU101に接続されている。HDD104にインストールされている各種のコンピュータプログラムは、一例として、通信インターフェース106を介して上位機からダウンロードされたものである。
前述したように、POSレジスタ100のCPU101は、RAM103にコピーされたコンピュータプログラムに従った処理を実行する。このような処理として、CPU101は、商品価格の値引処理を含む商品販売データ処理をPOSレジスタ100に実行させる。
次にデータベース300について説明する。
図4は商品データベースが格納するデータを示す模式図である。商品データベース310は、図4に示すように、商品コードデータ領域310a、商品名データ領域310b、価格データ領域310c、在庫数データ領域310dに各種商品情報データを格納している。この例では、商品コードデータ領域310aには商品別に付された商品コードデータ、価格データ領域310cには商品の販売価格データ、データ領域310dには商品の在庫数がデータとして格納されている。POSレジスタ100は、バーコードスキャナ160で商品のバーコードを読み取ることにより商品コードを取得し、ストアサーバ200を介して商品データベース310にアクセスし、商品の商品データ、単価データ等を取得することができる。
図5は値引データベース320が格納するデータを示す模式図である。値引データベース320は、図5に示すように、商品コードデータ領域320a、商品名データ領域320b、単価データ領域320c、製造時刻データ領域320d、設定1データ領域320e(時刻、値引額、ポイント割増)、設定2データ領域320fを備え、各種値引データを格納している。この例では、商品コードデータ領域320aには前記商品番号データが、商品名データ領域320bには前記商品名データが、単価データ320領域cには前記商品価格データが、製造時刻データ領域320dには商品の加工時刻データや調理時刻等の製造時刻データが、設定1データ領域320e及び設定2データ領域320fの時刻には値引を開始する時刻データ、値引額データ、割増ポイントの割増率データがそれぞれ格納されている。なお、設定1データ領域320e、設定2データ領域320fの時刻データに換え、製造時刻からの経過時間を設定することができる。
POSレジスタ100は、バーコードスキャナ160で商品のバーコードを読み取ることにより商品コードを取得し、ストアサーバ200を介して値引データベース320にアクセスし、現在の時刻と設定1データ領域320e、設定2データ領域320fの時刻データとを比較し、現在の時刻に該当する値引額、割増ポイントを取得することができる。
この値引データベース320は、商品の製造、加工を行う部署から商品の製造等を行ったときにその時刻を入力するようにすることが好適である。
図6は顧客データベース330が格納するデータを示す模式図である。顧客データベース330には、顧客ID領域330a、会員氏名領域330b、累積ポイント領域330c等を備え、各種顧客データを格納している。顧客ID領域330aには顧客の登録ID番号データが、会員氏名領域330bには氏名データが、累積ポイント領域330cには顧客の現在のポイントデータが格納されている。
POSレジスタ100では、顧客が提示した会員カードをカードリーダライタ170で読み取ることにより、顧客のID、累積ポイントを取得することができる。
次に本例に係る商品販売データ処理装置の作動について説明する。図7は商品販売データ処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。
図7に示すように、顧客が購買する商品を提示すると、POSレジスタ100のオペレータは、バーコードスキャナ160で商品に付された商品バーコードをスキャンする(ステップST2)。これにより、商品コードが取得され、POSレジスタ100は、ストアサーバ200を介して商品データベース310から商品コードに基づいて商品名データ、価格データを取得して(ステップST3)、客用表示器150に表示する(ステップST4)。
次にPOSレジスタ100は、値引データベース320を参照して、当該商品が値引対象となるかどうかを判定する(ステップST5)。この判定は、取得した商品コードが値引データベース320に格納されているかどうか、及び、現在時刻が設定1データ領域320e及び、設定2データ領域320fの時刻を越えているかで判定される。商品が値引き対象であるときその旨及び値引額を客用表示器150に表示する(ステップST6)。これら処理(ステップST2〜ステップST6)は、小計キーが押されるまで繰り返される。
小計キーが押下されると(ステップST1)、オペレータは顧客に会員であるか否かを尋ね、会員カードが手渡されたら、会員カードからカードリーダライタ170を読み取り、登録IDを取得する。POSレジスタ100は、顧客データベース330を参照して、当該IDから顧客が現在会員であるかどうかを判定し、(ステップST7)、顧客が会員であるときには、通常のポイント計算を行なう(ステップST8)。このポイントは、通常商品の価格、即ち値引されない商品の価格の例えば1%である。
次に、購買品の中の値引対象商品に対して割増ポイント計算を行って割増ポイントを付与する(ステップST9、ステップST10)。
この割増ポイントは、値引データベース320の設定1データ領域320e又は設定2データ領域320fで指定される割増ポイントであり、通常ポイントの例えば2倍又は3倍である。この割増の割合は、商品販売データ処理を行った時刻を設定1データ領域320e及び設定2データ領域320fの時刻と比較することにより実行される。時刻に換え経過時間が格納されているときには現在時刻と製造時刻との差を経過時間と比較して判定を行う。また、カードが提示されない場合あるいは読み取った会員カードから取得したIDが現在使用されていない場合には、割増ポイントの付与は行わない。
そして、オペレータによる金銭の授受あるいは、クレジットカードによる締め処理(ステップST11)が終了した後、レシートプリンタ140でレシートの発行を行い(ステップST12)、一連の取引は終了する。
次に商品販売データ処理の具体例について説明する。ここで、購買対象となる商品が、商品コード「12345」の「マグロサシミ」と、商品コード「12346」の「ヒラメサシミ」とする。
図4に示すように、「マグロサシミ」単価は、1000円、「ヒラメサシミ」の単価は、1500円である。これらの商品は、図5に示すように、「マグロサシミ」は15時00分に製造され、設定1による値引開始は、18時00分、値引額は300円、割増ポイントは、2倍である。また、設定2による値引開始は、19時00分、値引額は400円、割増ポイントは、3倍である。ここで、通常ポイントは、販売価格の1%とする。
同様に、「ヒラメサシミ」は16時00分に製造され、設定1による値引開始は、19時00分、値引額は450円、割増ポイントは、2倍である。また、設定2による値引開始は、20時00分、値引額は600円、割増ポイントは、3倍である。
このため、18時前にこれら2つの商品を1つずつ購買すると、「マグロサシミ」は1000円、「ヒラメサシミ」は1500円、合計2500円で販売される。そして、ポイントは25ポイント付与される。
一方、18時〜19時の間、例えば18時35分に同様に購買すると、「マグロサシミ」は1000円から300円値引され700円、「ヒラメサシミ」は1500円、合計2200円で販売される。そして、ポイントは通常ポイント15ポイント+割増ポイント7×2=14ポイント、合計29ポイントが付与される。
本例では、このような、割増ポイントの付与の明細については、客用表示器150に表示されると共に、レシートプリンタ140で印刷されたレシートに表示される。
図8はPOSレジスタが出力するレシートの印刷内容の一例を示す図である
この例では、レシート400には、通常の料金の計算明細の表示410に加えて、付与されたポイントについて、割増ポイントの内容420が表示される。
従って顧客に対して客用表示器150の表示や、レシート400の表示を提示することにより、割増ポイントのシステムを告知でき、再度の来店の際値引商品の購買を促すことができる。
以上説明したように本例に係る商品販売データ処理装置によれば、登録顧客が値引対象商品を購買したときには、自動的に割増ポイントが付加されるという特典が付与されるから、会員購買者の購買意欲を増進すると共に、破棄される商品を更に低減することができる。
なお、上記例では、商品情報及び値引情報をデータベースに格納した場合について説明したが、これらの情報を商品に貼付するRFIDタグに格納しておき、値引処理を行うことができる。
図9はRFIDタグを使用した商品販売データ処理装置を示すブロック図である。この例では、販売対象である各商品500にはRFIDタグ510が取り付けられ、RFIDタグ510には、商品情報データ領域531と、値引データ領域532と備えたデータ格納部530を備えている。商品情報データ領域531に格納されるデータは上述した商品データベース310に格納したデータと同じであり、値引データ領域532に格納したデータは値引データベース320に格納したデータと同じものとすることができる。
また、この例では、POSレジスタ600にはRFID読取装置610と、顧客データベース620とを備えるものとしている。このPOSレジスタ600で商品販売データ処理を行うときには、前記RFID読取装置610でRFIDタグ510の商品情報データ領域531から商品情報データを、値引データ領域532から値引データを取得し、顧客データベース620に格納した顧客データに基づいて前記第1の例と同様の割増ポイント付与の処理を行う。
本例によれば、商品情報や割引情報についてデータベースを設けることなく、割増ポイント付与を行うことができる。そして、本例によれば、RFIDタグを商品に個別に付して管理することができるので、商品管理及び消費期限、賞味期限の管理を個別商品について確実に行うことができる。
実施の形態例に係る商品販売データ処理装置の構成を示すブロック図である。 商品販売データ処理装置のPOSレジスタの外観構成を示す斜視図である。 POSレジスタの電気的構成を示すブロック図である。 商品データベースが格納するデータを示す模式図である。 値引データベースが格納するデータを示す模式図である。 顧客データベースが格納するデータを示す模式図である。 商品販売データ処理装置の処理の流れを示すフローチャートである。 POSレジスタが出力するレシートの印刷内容の一例を示す図である。 他の実施の形態に係る商品販売データ処理装置を示すブロック図である。
符号の説明
100 POSレジスタ、160 バーコードスキャナ、170 カードリーダライタ
200 ストアサーバ、310 商品データベース、320 値引データベース、330 顧客データベース

Claims (8)

  1. 商品の商品コードに関連付けられて商品データ格納部に格納されている商品の商品データから商品価格を含む商品データを取得する手段と、
    前記商品のうち予め商品毎に値引きされる商品について商品コードに関連付けられて値引データ格納部に格納されている値引データから値引開始時期及びその値引値を含む値引データを取得する手段と、
    前記顧客IDに関連付けられて顧客データ格納部に格納されている顧客データから商品を購買する顧客が登録顧客であるかどうかを示す登録顧客データを取得する手段と、
    当該顧客が登録顧客であり、かつ、販売対象である商品に値引対象である商品が含まれるとき当該顧客に特典を付与する手段と、
    を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記特典は登録顧客に対する特典ポイントの発行サービスであることを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記特典ポイントは、予め定められた商品の値引後の金額に対して付与されることを特徴とする請求項2記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記値引データには、商品について1又は複数の値引開始時期及び、この値引開始時刻に対応する複数の値引値が格納されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記商品データ格納部、前記値引データ格納部、及び顧客データ格納部は、データベースとして構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
  6. 前記商品データ格納部、及び、前記値引データ格納部は商品に付された電子タグに配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
  7. 顧客が視認できる表示装置と、前記更なる特典の内容を前記表示装置に表示させる表示制御装置とを備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
  8. レシートを発行するレシート発行装置と、前記更なる特典の内容を前記レシート発行装置でレシートに記載させるレシート発行制御装置とを備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
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