JP2008223825A - 緩衝器 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダ内径毎にロッドガイドを用意することなく低コストで製造可能な緩衝器を提供することである。
【解決手段】シリンダ1と、シリンダ1を覆う外筒2と、外筒2の開口端に嵌合されてシリンダ1と外筒2の開口端を閉塞すると共にシリンダ1内に移動自在に挿入されるロッド3を軸支するロッドガイド4とを備えた緩衝器において、ロッドガイド4はシリンダ1内に挿通される筒部4aと筒部4aの一端外周に設けられて外筒2に嵌合する嵌合部4bを備えてなり、ロッドガイド4における筒部4aとシリンダ1との間に環状のスペーサ5を介装したことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】シリンダ1と、シリンダ1を覆う外筒2と、外筒2の開口端に嵌合されてシリンダ1と外筒2の開口端を閉塞すると共にシリンダ1内に移動自在に挿入されるロッド3を軸支するロッドガイド4とを備えた緩衝器において、ロッドガイド4はシリンダ1内に挿通される筒部4aと筒部4aの一端外周に設けられて外筒2に嵌合する嵌合部4bを備えてなり、ロッドガイド4における筒部4aとシリンダ1との間に環状のスペーサ5を介装したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、緩衝器に関する。
一般に複筒型の緩衝器にあっては、シリンダおよびシリンダを覆う外筒の開口端に、シリンダ内に移動自在に挿入されるロッドを軸支するロッドガイドを嵌合させることによって封止して緩衝器を液密に保つようにしている。
詳しくは、ロッドガイドは、小径の筒部と、この筒部の上端外周に設けた大径の嵌合部とを備えており、小径の筒部をシリンダの開口端に嵌合するとともに嵌合部を外筒の開口端に嵌合し、ロッドガイドの上端に積層されるシール部材とともに外筒の開口端を加締めることによって、シリンダおよび外筒に固定されている(たとえば、特許文献1,2参照)。
特開2003−343633号公報(図1)
特開2005−256969号公報(図1)
このロッドガイドは、ロッドを軸支する機能を果たすとともに、シリンダ内とシリンダと外筒との間に設けられるリザーバとを仕切る仕切りとしても機能するほか、ロッド、シリンダおよび外筒を同心に位置決める機能をも発揮するものである。
したがって、これら機能を発揮するためには、ロッドガイドの筒部がシリンダの開口端内周にガタなく嵌合されることが望ましく、それゆえ、シリンダの内径が異なる緩衝器を製造するについては、異なるシリンダ内径毎に適合するロッドガイド、つまり、シリンダ径毎に筒部径が異なるロッドガイドを用意しなくてはならない。
このように、筒部径の異なるロッドガイドを複数用意する必要があると、ロッドガイドを焼結加工によって製造するかプレス加工によって製造するかによらず、シリンダ径毎にそれに適合するロッドガイドの生産を強いられることになるため、異なる径毎に金型を保有しなくてはならないのでコストが嵩み、また、筒部径が異なるだけでほぼ同形状の部品を管理することになるため、部品管理も煩雑となって製造工程も複雑となる。
また、筒部径の異なるロッドガイドを製造する場合、生産量が多ければまだしも、筒部径毎にロッドガイドの生産量に偏りが生じて生産量が非常に少ない筒部径のロッドガイドがある場合、量産効果を得られにくくこの点でもコスト高となってその分利益を圧迫することになる。
そこで、本発明は、上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、シリンダ内径毎にロッドガイドを用意することなく低コストで製造可能な緩衝器を提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、シリンダと、シリンダを覆う外筒と、外筒の開口端に嵌合されてシリンダと外筒の開口端を閉塞すると共にシリンダ内に移動自在に挿入されるロッドを軸支するロッドガイドとを備えた緩衝器において、ロッドガイドはシリンダ内に挿通される筒部と筒部の一端外周に設けられて外筒に嵌合する嵌合部を備えてなり、ロッドガイドにおける筒部とシリンダとの間に環状のスペーサを介装したことを特徴とする。
本発明の緩衝器によれば、ロッドガイドとシリンダとの間にスペーサを介装するようにしているので、スペーサの外径を変更するのみで、異なる内径のシリンダへ単一のロッドガイドを適合させることができる。
したがって、単一のロッドガイドを複数の径の異なるシリンダに適合させることが可能となるので、多数の筒部の径が異なるロッドガイドを用意しておく弊害を招来することが無く、低コストで緩衝器の製造が可能となる。
以下、本発明の緩衝器を図に基づいて説明する。図1は、一実施の形態における緩衝器のヘッド部の縦断面図である。図2は、一実施の形態の変形例における緩衝器のヘッド部の縦断面図である。
一実施の形態における緩衝器Dは、図1に示すように、シリンダ1と、シリンダ1の外方に配置されるとともにシリンダ1を覆う外筒2と、シリンダ1の開口端および外筒2の開口端を閉塞すると共にシリンダ1内に移動自在に挿入されるロッド3を軸支するロッドガイド4と、ロッドガイド4とシリンダ1との間に介装される環状のスペーサ5を備えており、また、シリンダ1の下方には、図示はしないが、ロッド3の図外下端に連結されるピストンが摺動自在に挿入されており、このピストンでシリンダ1内に作動油で満たされるロッド側室R1と図外のピストン側室が区画され、さらに、シリンダ1と外筒2との間にはガスと作動油が充填されるリザーバRが形成されている。
ロッドガイド4は、シリンダ1の開口端に挿通される小径の筒部4aと、この筒部4aの一端となる図1中上端の外周に設けられ外筒2の開口端に嵌合される大径の嵌合部4bと、筒部4aと嵌合部4bとの間に形成される段部4eとを備えて構成されており、筒部4aの外径はシリンダ1の内径より小径に設定されている。
さらに、ロッドガイド4とシリンダ1との間には環状のスペーサ5が介装されている。このスペーサ5は、ロッドガイド4の筒部4aの外周に嵌合され、このスペーサ5を介して筒部4aをシリンダ1内に嵌合するようになっている。
また、スペーサ5は、シリンダ1の内周に嵌合するとともにロッドガイド4の筒部4aの外周に嵌合する筒状の本体5aと、本体5aの一端たる図1中上端の外周に設けられてシリンダ1の端部とロッドガイド4の段部4eに当接するフランジ部5bとを備えており、上述のようにスペーサ5を介してロッドガイド4の筒部4aをシリンダ1内に嵌合すると、スペーサ5のフランジ部5bがシリンダ1の端部である図1中上端に当接してスペーサ5のシリンダ1の内方への進入が阻止されるようになっている。
したがって、この緩衝器Dにあっては、ロッドガイド4は、シリンダ1の開口端に直接的に嵌合するのではなく、シリンダ1に嵌合したスペーサ5に嵌合されるようになっており、このようにロッドガイド4をシリンダ1に嵌合することでシリンダ1の上端が閉塞される。さらに、ロッドガイド4の大径の嵌合部4bは、外筒2の図1中上端となる開口端の内周側に嵌合され、外筒2の上端をも閉塞するようになっている。
また、ロッドガイド4の筒部4aの内周には筒状のスライドベアリング6が装着されており、このスライドベアリング6内にロッド3が摺動自在に挿入されている。さらに、ロッドガイド4は、図1中上端内周側に凹部4cと、この凹部4cから嵌合部4bのリザーバRに望む面までを連通する連通孔4dとを備えており、連通孔4dを介してロッド3とスライドベアリング6との間を通過した作動油をリザーバRへ戻すことができるようになっている。
そして、このロッドガイド4の図1中上方には、環板状のインサートメタル8と、インサートメタル8の内周に保持されてロッド3の外周に摺接する内周シール9と、インサートメタル8の外周に保持されてロッドガイド4と外筒2の外周に密着する外周シール10とを備えたシール部材7が積層されている。このシール部材7は外筒2の開口端を内周側に加締めることによって、ロッドガイド4とともに外筒2に固定され、シリンダ1と外筒2の開口端を封止して、シリンダ1および外筒2内を密封状態に維持する。
なお、ロッドガイド4は、段部4eをスペーサ5に当接させることで、ロッドガイド4を外筒2の開口端に加締め固定させる際の軸力を受けるようになっている。
さて、本実施の形態の緩衝器Dは、上述のように構成されるが、ロッドガイド4とシリンダ1との間にスペーサ5を介装するようにしているので、スペーサ5の外径を変更するのみで、異なる内径のシリンダ1へ単一のロッドガイド4を適合させることができる。
単一のロッドガイド4を複数の径の異なるシリンダ1に適合させることが可能となるので、多数の筒部の径が異なるロッドガイドを用意しておく弊害、すなわち、異なる径毎に金型を保有するためにコストが嵩んだり、多数のほぼ同形状のロッドガイドを管理するために部品管理が煩雑となって製造工程も複雑となったり、量産効果を得られずにコスト高となるといった弊害を招来することが無い。
したがって、本発明の緩衝器Dによれば、シリンダ1の内径毎に異なるロッドガイド4を用意することなく、低コストで緩衝器Dの製造が可能となる。
なお、ロッドガイド4の筒部4aの外径を最小の内径を持つシリンダ1に適合するように設定しておけば、最小の内径を持つシリンダ1に対してはスペーサ5を用いることなくそのままロッドガイド4を適合させ、大きい内径を持つシリンダ1に対してはスペーサ5を介装することで適合させることができるようになる。
さらに、図2に示すように、ロッドガイド11をプレス加工で製造するようにしてもよく、この場合には、筒状に折りたたまれて形成されるロッドガイド11の筒部11aにスペーサ12を嵌合してシリンダ1に挿入することになるので、ロッド3を軸支する筒部11aをスペーサ12で裏打ちして強度が補償される格好となり、強度面で有利となる。
なお、このプレス加工により製造されるロッドガイド11は、筒状に折りたたまれて形成される筒部11aと、筒部11aの図2中上端に連なりスペーサ12の上端に当接する段部11cと、段部11cに連なる嵌合部11bとを備えており、プレス加工によりロッドガイド11をより安価に製造することができる。
さらに、スペーサ12もプレス加工により製造され、シリンダ1の内周に嵌合するとともにロッドガイド11の筒部11aの外周に嵌合する筒状の本体12aと、本体12aの一端たる図1中上端の外周に設けられてシリンダ1の端部に当接するフランジ部12bとを備えており、フランジ部12bは、シリンダ1の端部に当接してスペーサ12のシリンダ1内への侵入を阻止している。また、上記フランジ部12bは、パイプ材を本体12aの外周側へ折りたたむことで形成されている。このようにフランジ部12bを形成してもよく、このフランジ部12b部分では二重パイプ構造となって強度が確保され、この強度が確保された部分でロッドガイド11の筒部11aと段部11cの中間部における部位を抱持することができ、この点においても強度面上の有利がある。なお、このロッドガイド11にあっても、段部11cをスペーサ12に当接させることで、ロッドガイド11を外筒2の開口端に加締め固定させる際の軸力を受けるようになっている。
このように、ロッドガイド11をプレス加工によって製造するようにしても、単一のロッドガイド11を複数の径の異なるシリンダ1に適合させることが可能となるので、多数の筒部の径が異なるロッドガイドを用意しておく弊害を招来することが無く、低コストで緩衝器Dの製造が可能となる。
なお、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されない。
1 シリンダ
2 外筒
3 ロッド
4,11 ロッドガイド
4a,11a ロッドガイドにおける筒部
4b,11b ロッドガイドにおける嵌合部
4c ロッドガイドにおける凹部
4d ロッドガイドにおける連通孔
4e,11c ロッドガイドにおける段部
5,12 スペーサ
5a,12a スペーサにおける本体
5b,12b スペーサにおけるフランジ部
6 スライドベアリング
7 シール部材
8 インサートメタル
9 内周シール
10 外周シール
D 緩衝器
R リザーバ
R1 ロッド側室
2 外筒
3 ロッド
4,11 ロッドガイド
4a,11a ロッドガイドにおける筒部
4b,11b ロッドガイドにおける嵌合部
4c ロッドガイドにおける凹部
4d ロッドガイドにおける連通孔
4e,11c ロッドガイドにおける段部
5,12 スペーサ
5a,12a スペーサにおける本体
5b,12b スペーサにおけるフランジ部
6 スライドベアリング
7 シール部材
8 インサートメタル
9 内周シール
10 外周シール
D 緩衝器
R リザーバ
R1 ロッド側室
Claims (2)
- シリンダと、シリンダを覆う外筒と、外筒の開口端に嵌合されてシリンダと外筒の開口端を閉塞すると共にシリンダ内に移動自在に挿入されるロッドを軸支するロッドガイドとを備えた緩衝器において、ロッドガイドはシリンダ内に挿通される筒部と筒部の一端外周に設けられて外筒に嵌合する嵌合部を備えてなり、ロッドガイドにおける筒部とシリンダとの間に環状のスペーサを介装したことを特徴とする緩衝器。
- スペーサは、ロッドガイドにおける筒部およびシリンダに嵌合する筒状の本体と、本体の一端外周に設けられてシリンダ端部に当接するフランジ部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の緩衝器。
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JP2007060211A JP2008223825A (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 緩衝器 |
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CN112648324B (zh) * | 2019-10-11 | 2023-12-12 | DRiV汽车公司 | 用于单管减震器的烧结金属杆引导组件 |
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