JP2008222372A - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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Abstract

【課題】封油部から漏れ出た分離油がロータの内側を伝ってブレーキ制動面に付着することを簡単な構成によって確実に防止することができるエレベータ用巻上機を得る。
【解決手段】軸受4に使用されている潤滑油を封油する封油部8から潤滑油の油分が漏れ出た場合に、封油部8から漏れ出た油分を回収する油分回収装置11をハウジング1に設ける。そして、封油部8からブレーキ制動面3fまで一続きに形成されたロータ3の内側面の一部に、その先端部が常時接触する吸収材と、板状を呈し、その一側面に吸収材が設けられるとともに、吸収材の下方において一側面側に曲げられることによって、吸収材から落ちる油分を油分回収装置11内に保持する油分保持部が吸収材の下方に形成された保持部材とを、油分回収装置11に備えるように構成する。
【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータ用巻上機に関するものである。
図7は従来のエレベータ用巻上機を示す縦断面図であり、特にエレベータ昇降路内に設置される薄型巻上機を示したものである。図7において、1はハウジング、2はハウジング1に設けられた軸、3は軸2に軸受4を介して回動自在に設けられたロータであり、ロータ3の内側には、無端状のブレーキ制動面3fが形成されている。また、軸受4内に封入された潤滑油は、蓋6及びオイルシール7等によって封油されている。そして、ブレーキ装置(図7において図示せず)は、上記ブレーキ制動面3fにブレーキシュー(図7において図示せず)を押し付けることによって、所定の制動力を発生させる。
上記構成の巻上機では、長期間の使用によって、軸受4に使用されている潤滑油からの分離油が、オイルシール7のリップ面を超えて封油部8の外部に漏れ出ることがある。ロータ3の内側面は、封油部8からブレーキ制動面3fにかけて一続きに形成されているため、上記分離油が封油部8から漏れ出ると、ロータ3の内側面を伝ってブレーキ制動面3fに達する可能性がある。したがって、従来では、封油部8から漏れ出た分離油がブレーキ制動面3fに付着すると、ブレーキ制動力が安定せず、また、所望の制動力が得られなくなるといった問題が生じていた。
なお、エレベータ用巻上機の従来技術として、ブレーキ制動面への油分の付着を防止するため、ロータの内側面に円周方向に渡って油分排出用の孔を設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−112573号公報
特許文献1記載のものでは、ロータの内側に円周方向に渡って油分排出用の孔が形成されている。しかし、油分排出用の孔をロータの内側面全体に形成することができないため、孔が形成されていない部分においては、封油部から漏れ出た分離油が通過して、ブレーキ制動面に達してしまうことがあった。このため、ブレーキ制動面への油分の付着を確実に防止することはできなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、封油部から漏れ出た分離油がロータの内側面を伝ってブレーキ制動面に付着することを簡単な構成によって確実に防止することができるエレベータ用巻上機を提供することである。
この発明に係るエレベータ用巻上機は、ハウジングに設けられた軸と、軸に軸受を介して回動自在に設けられ、ブレーキ制動面が形成されたロータと、ブレーキ制動面にブレーキシューを押し付けることによって、ロータを制動するブレーキ装置と、ハウジングに設けられ、軸受に使用されている潤滑油を封油する封油部から潤滑油の油分が漏れ出た場合に、封油部から漏れ出た油分を回収する油分回収装置と、を備え、油分回収装置は、封油部からブレーキ制動面まで一続きに形成されたロータの内側面の一部に、その先端部が常時接触する吸収材と、板状を呈し、その一側面に吸収材が設けられるとともに、吸収材の下方において一側面側に曲げられることにより、吸収材から落ちる油分を油分回収装置内に保持する油分保持部が、吸収材の下方に形成された保持部材と、を備えたものである。
この発明によれば、封油部から漏れ出た分離油がロータの内側面を伝ってブレーキ制動面に付着することを簡単な構成によって確実に防止することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機を示す背面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機を示す縦断面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機の要部詳細図、図4は図3に示すエレベータ用巻上機の要部の側面図である。
図1乃至図4において、1はエレベータ用巻上機のハウジング、2はハウジング1に設けられ、水平に軸方向が配置された軸、3は軸2に軸受4を介して回動自在に設けられたロータ、5はハウジング1に設けられ、ロータ3を軸2に対して双方向に回転駆動させるステータである。
上記軸受4内には、ロータ3の動作を円滑に行うために潤滑油が封入されている。したがって、ロータ3と軸2(軸2に固定された固定部材)との間は、上記潤滑油が外部に流出しないように封油されている。具体的には、ロータ3の軸受4よりも一側には、軸2の先端部を覆うように蓋6が設けられている。また、ロータ3の軸受4よりも他側は、ロータ3と軸2(軸2に固定された固定部材)との間に形成された間隙を塞ぐように環状のオイルシール7が設けられている。即ち、図2に示すエレベータ用巻上機においては、軸受4に使用されている潤滑油を封油する封油部8は、軸受4が配置された、ロータ3、蓋6、オイルシール7、軸2によって密閉された空間から構成される。
上記ロータ3は、軸受4に固定された軸受固定部3a、軸受固定部3aから軸2の軸方向に対して放射方向に延設された支持部3b、無端状の綱溝3cが形成された綱車部3d、綱車部3dから軸2の一側に突設された円筒部3eからなり、上記軸受固定部3a、支持部3b、綱車部3d、円筒部3eが、一体的に構成されている。また、上記円筒部3eは、軸2を中心とした所定の径の円筒状を呈しており、その外周面にステータ5と僅かな間隙を有して対向する永久磁石(図示せず)が設けられ、その内周面に無端状のブレーキ制動面3fが形成されている。つまり、ロータ3は、図2に示すように、封油部8の一部を構成するオイルシール7からブレーキ制動面3fまで、内側面を介して一続きに形成されている。
なお、ロータ3は上記のように構成され、エレベータのかご(図示せず)を釣瓶式に懸架する主ロープ(図示せず)が綱溝3cに巻き掛けられる。そして、ステータ5の動作によってロータ3が回動することにより、主ロープがロータ3の回動に連動して移動し、かごが昇降される。
9はロータ3の回動を制動してかごを停止させるブレーキ装置である。このブレーキ装置9は、ハウジング1に固定されることにより、その要部が円筒部3eの中空部内に配置される。そして、ロータ3の円筒部3e内周面に形成されたブレーキ制動面3fにブレーキシュー10を押し付けることにより、ブレーキシュー10及びブレーキ制動面3f間の摩擦力によって、ロータ3を制動させるために必要な制動力を発生させる。
11はハウジング1に設けられた油分回収装置である。エレベータ用巻上機では、長期間の使用によって、軸受4に使用されている潤滑油からの分離油が、オイルシール7のリップ面を超えて封油部8の外部に漏れ出ることがある。油分回収装置11は、かかる場合に、封油部8から漏れ出た分離油がロータ3の内側面を伝ってブレーキ制動面3fに達する前に、この分離油を回収するための装置である。なお、油分回収装置11は、ハウジング1の軸2の下方となる位置に、巻上機の背面側から止めネジ12によって固定されている。
上記油分回収装置11は、例えば、分離油を吸収する吸収材13と、吸収材13を保持する保持部材14と、保持部材14を一体的に支持してハウジング1に取り付けるための蓋15とから構成される。吸収材13は、例えば、所定の厚みを有するフェルトからなり、その先端部が、封油部8を構成するオイルシール7からブレーキ制動面3fまで一続きに形成されたロータ3の内側面の一部に常時接触するように配置される。即ち、吸収材13は、ロータ3の回動時及び静止時に関わらず、先端部がロータ3の内側面の所定位置に常時接触するように配置され、ロータ3内側面の所定位置に付着した油分を、ブレーキ制動面3fに達する前に上記先端部によって吸収する。
上記保持部材14は板状部材からなり、その一側面に、挟持板16及び固定ネジ17によって、吸収材13が固定されている。なお、吸収材13は、ロータ3の内側面に接触する先端部が、保持部材14及び挟持板16の一端部から所定距離突出するように保持されている。したがって、ロータ3の回転時に、ロータ3と保持部材14及び挟持板16とが干渉することはない。また、保持部材14は、その下端部が、吸収材13の下方において、吸収材13を保持する一側面側に鋭角に折り曲げられ、その折り曲げ部が最下端となるように配置されている。即ち、保持部材14には、吸収材13が吸収した油分が油分回収装置11からこぼれてブレーキ制動面3fに付着することを防止するため、吸収材13の下方に、吸収材13から落ちる油分を油分回収装置11内に保持しておく油分保持部14aが形成されている。
上記蓋15は、保持部材14の他端部に設けられている。そして、蓋15は、ハウジング1に形成された点検口1aを塞ぐように、止めネジ12によってハウジング1に着脱自在に設けられている。なお、点検口1aは、エレベータ用巻上機の保守点検時等に、ハウジング1の背面側から巻上機内部の状態、例えばブレーキ制動面3fの状態を確認するために、ハウジング1に形成された貫通孔のことである。そして、蓋15が点検口1aを塞ぐようにハウジング1に固定されることにより、保守部材14及び吸収材13は、この点検口1a内に配置される。また、吸収材13は、蓋15がハウジング1の上記所定位置に固定された際に、その先端部がロータ3の内側面に接触するように保持部材14に保持されている。
この発明の実施の形態1によれば、巻上機の長期間の使用により、軸受4に使用されている潤滑油からの油分が、オイルシール7のリップ面を超えて封油部8の外部に漏れ出た場合であっても、ブレーキ制動面3fに達する前に、漏れ出た油分を油分回収装置11によって回収することができる。したがって、分離油がブレーキ制動面3fに付着することを確実に防止でき、安定したブレーキ制動力を長期間に渡って維持することが可能となる。
また、上記油分回収装置11には、板状部材からなる保持部材14の下端部が、吸収材13の固定された一側面側に折り曲げられることによって、油分保持部14aが形成されている。このため、吸収材13が吸収した油分を、簡単な構成で且つ確実に油分回収装置11内に保持しておくことが可能となり、ブレーキ制動面3fに油分が付着することを確実に防止できる。
また、上記油分回収装置11では、吸収材13を保持する保持部材14が、ハウジング1に形成された点検口1aを塞ぐ蓋15に一体的に設けられている。このため、エレベータ用巻上機の保守点検時等に、油漏れの点検及び吸収材13の点検が容易にでき、吸収材13の点検及び取り替えが随時可能となる。また、油分回収装置11自体が容易に着脱可能であるため、油分保持部14aの清掃も簡単に実施できる。
なお、実施の形態1におけるエレベータ用巻上機では、油分回収装置11を軸2の下方に設けた場合について説明したが、軸2の上方等に設置しても良く、また、複数の油分回収装置11を設置するようにしても良い。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータ用巻上機の要部詳細図、図6は図5に示すエレベータ用巻上機の要部の側面図である。図5及び図6において、油分回収装置11は、例えば、分離油を吸収する吸収材13aと、吸収材13aを保持する保持部材14bと、保持部材14bを一体的に支持してハウジング1に取り付けるための蓋15とから構成される。
板状部材からなる保持部材14bは、略L字状に折り曲げられ、折り曲げ部が最下端となるように配置されている。そして、吸収材13aは、保持部材14bの上面側に、L字状に折り曲げられた状態で、挟持板16a及び固定ネジ17aによって固定されている。なお、吸収材13aは保持部材14bの上面に取り付けられているため、保持部材14bと同様に、その折り曲げ部が最下端となるように配置される。また、保持部材14bは、吸収材13aの先端部が突出する一端部よりも蓋15に固定された他端部側が低くなるように、蓋15に斜設されている。その他は、実施の形態1と同様の構成を有している。
この発明の実施の形態2によれば、吸収材13aは略L字状に折り曲げられた状態でロータ3の内周面に接触しているため、実施の形態1の場合と比較して、油分吸収量を増加させることができる。したがって、長期に渡って拭き取り性の劣化を防止することができる。また、略L字状に折り曲げられることによって吸収材13aがロータ3の回転方向に対して斜めに配置されるため、接触面積が大きくなって拭き取り性が向上するとともに、ロータ3が静止状態の場合にも、ロータ3の内側面を下方に伝う油分を広範囲に渡って回収することが可能となる。また、保持部材14bは、蓋15に対して一端部側が高くなるように斜めに取り付けられているため、油分保持部14aに溜まった油分が保持部材14bの一端部側からこぼれるようなことを確実に防止できる。なお、保持部材14bと吸収材13aとをコ字状にして、開口部を上方に向けるように配置しても同様の効果を得ることができる。その他は、実施の形態1と同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機を示す背面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機を示す縦断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ用巻上機の要部詳細図である。 図3に示すエレベータ用巻上機の要部の側面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータ用巻上機の要部詳細図である。 図5に示すエレベータ用巻上機の要部の側面図である。 従来のエレベータ用巻上機を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ハウジング、 1a 点検口、 2 軸、 3 ロータ、 3a 軸受固定部、
3b 支持部、 3c 綱溝、 3d 綱車部、 3e 円筒部、
3f ブレーキ制動面、 4 軸受、 5 ステータ、 6 蓋、
7 オイルシール、 8 封油部、 9 ブレーキ装置、 10 ブレーキシュー、
11 油分回収装置、 12 止めネジ、 13 吸収材、 13a 吸収材、
14 保持部材、 14a 油分保持部、 14b 保持部材、 15 蓋、
16 挟持板、 16a 挟持板、 17 固定ネジ、 17a 固定ネジ

Claims (3)

  1. ハウジングに設けられた軸と、
    前記軸に軸受を介して回動自在に設けられ、ブレーキ制動面が形成されたロータと、
    前記ブレーキ制動面にブレーキシューを押し付けることによって、前記ロータを制動するブレーキ装置と、
    前記ハウジングに設けられ、前記軸受に使用されている潤滑油を封油する封油部から前記潤滑油の油分が漏れ出た場合に、前記封油部から漏れ出た油分を回収する油分回収装置と、
    を備え、
    前記油分回収装置は、
    前記封油部から前記ブレーキ制動面まで一続きに形成された前記ロータの内側面の一部に、その先端部が常時接触する吸収材と、
    板状を呈し、その一側面に前記吸収材が設けられるとともに、前記吸収材の下方において前記一側面側に曲げられることにより、前記吸収材から落ちる油分を前記油分回収装置内に保持する油分保持部が、前記吸収材の下方に形成された保持部材と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ用巻上機。
  2. 油分回収装置は、
    ハウジングに形成された点検口を塞ぐように前記ハウジングに着脱自在に設けられ、保持部材を一体的に支持する蓋と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用巻上機。
  3. 吸収材は、L字状に折り曲げられた状態で保持部材に設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ用巻上機。
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