JP2008222172A - 車体骨格部材構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦壁部材の補強部材との対向面、及び補強部材の縦壁部材との対向面への防錆処理液の付着を促進させることができる車体骨格部材構造を提供する。
【解決手段】ロッカリインホース30の内壁にL字リインホース32を隙間を空けて重ね合わせて接合する。ロッカリインホース30の縦壁部30Aには、ED穴36を形成し、L字リインホース32の縦壁部32Aには、ED穴36に重ね合わせてED穴38を形成する。また、ED穴36の上端位置36HをED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、閉断面構造とされた車体骨格部材の構造に関する。
重ね合わせて接合された一対の板状部材に対して、浸漬塗装を塗装むらのない状態で効率的に行うために、一対の板状部材の重ね合わせ部分に隙間を形成した板状接合体の構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この構造では、一対の板状部材の隙間へ積極的に塗装剤を流し込む手段は設けられていない。
特開平8−206582号公報
ところで、閉断面構造とされたロッカ等の車体骨格部材を補強するために、車体骨格部材の側面を構成する縦壁部材の内壁に補強部材を重ね合わせて接合する場合がある。この場合には、縦壁部材の補強部材との対向面、及び補強部材の縦壁部材との対向面にも防錆処理液を付着させなければならず、縦壁部材と補強部材との間へ積極的に防錆処理液を流し込む手段が必要となる。
本発明は上記事実を考慮し、縦壁部材の補強部材との対向面、及び補強部材の縦壁部材との対向面への防錆処理液の付着を促進させることができる車体骨格部材構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の車体骨格部材構造は、閉断面構造とされた車体骨格部材の側面を構成する縦壁部材と、前記縦壁部材の内壁に重ね合わされ且つ隙間を空けた状態で接合された補強部材と、前記補強部材に設けられた内側開口部と、前記縦壁部材に前記内側開口部と重ね合わせて設けられ、且つ、上端位置が前記内側開口部に対して車体上側にオフセットして配置された外側開口部と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の車体骨格部材構造では、閉断面構造とされた車体骨格部材の側面が縦壁部材により構成されており、この縦壁部材の内壁に補強部材が重ね合わされた状態で接合されている。
補強部材には内側開口部が設けられ、縦壁部材には外側開口部が内側開口部に重ね合わせて設けられており、車体骨格部材を防錆処理液に浸漬した際に、車体骨格部材の断面内へ防錆処理液を流し込むことが可能となっている。また、補強部材が縦壁部材の内壁に隙間を空けた状態で接合されていることにより、車体骨格部材を防錆処理液に浸漬した際に、補強部材と縦壁部材との隙間に防錆処理液を流し込むことが可能となっている。
ここで、外側開口部の上端位置が、内側開口部に対して車体上側にオフセットして配置されており、補強部材の内側開口部より車体上側の部位が外側開口部と重なり合っている。このため、車体骨格部材を防錆処理液に浸漬した際に、防錆処理液が、補強部材の内側開口部より車体上側の部位に当たり、該部位を伝って該部位の車体上方の上記隙間へ流れ込む。
即ち、補強部材の内側開口部より車体上側、且つ外側開口部と重なり合う部位により、該部位の車体上方の上記隙間へ防錆処理液が積極的に流し込まれる。よって、内側開口部及び外側開口部の車体上側において、縦壁部材の補強部材との対向面、及び補強部材の縦壁部材との対向面への防錆処理液の付着が促進される。
請求項2に記載の車体骨格部材構造は、請求項1に記載の車体骨格部材構造であって、前記外側開口部の車体上下方向中央部は、前記内側開口部の車体上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の車体骨格部材構造では、外側開口部の車体上下方向中央部が、内側開口部の車体上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されている。これにより、外側開口部を拡大させることなく、また、内側開口部を縮小させることなく、補強部材の内側開口部より車体上側であり、外側開口部と重なり合う部位の面積を拡大させることができる。
よって、縦壁部材の強度の低下を抑制し、且つ、車体骨格部材の断面内への防錆処理液の流入に対する影響を抑制しつつ、内側開口部及び外側開口部の車体上側において、縦壁部材の補強部材との対向面及び補強部材の縦壁部材との対向面への防錆処理液の付着を促進させることが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、縦壁部材の補強部材との対向面、及び補強部材の縦壁部材との対向面への防錆処理液の付着を促進させることが可能である車体骨格部材構造を提供できる。
次に、本発明の車体骨格構造の一実施形態を図1乃至図9に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車幅内方方向を示す。
図1には、本発明の一実施形態に係る閉断面構造体10(図2参照)を備える車体12が示されている。この図に示すように、車体12の側部を構成するサイメンアウタ14には、サイドドア開口部16が形成されている。サイドドア開口部16は、車体前側の縁部を構成するフロントピラー18と、車体上側の縁部を構成するルーフサイドレール20と、車体後側の縁部を構成するリアピラー22と、車体下側の縁部を構成するロッカ26とに囲まれている。フロントピラー18には、ヒンジ(図示省略)によりサイドドア(図示省略)の前端部が連結されており、このサイドドアによりサイドドア開口部16が開閉可能となっている。
また、図2には、ロッカ26を車体前後方向から見た断面図が示されている。この図に示すように、ロッカ26は、サイメンアウタパネル14の下部を構成する車幅方向内側に開口した断面ハット状のロッカアウタパネル24と、ロッカアウタパネル24の車幅方向内側において車体前後方向に延在する閉断面構造体10とを備えている。
閉断面構造体10は、車幅方向外側に開口した断面ハット状のロッカインナパネル28と、ロッカリインナパネル28とロッカアウタパネル24との間に配設され車幅方向内側に開口した断面ハット状のロッカリインホース30とを備えている。
ロッカインナパネル28とロッカリインホース30とは、上端及び下端に形成されたフランジ部が互いに溶接されることにより、閉断面構造を形成している。また、ロッカリインホース30の上端及び下端のフランジ部には、ロッカアウタパネル24の上端及び下端に形成されたフランジ部が溶接されており、ロッカリインホース30とロッカアウタパネル24とによっても閉断面構造が形成され、さらには、ロッカインナパネル28とロッカアウタパネル24とによっても閉断面構造が形成されている。また、閉断面構造体10の断面内には、断面L字状の補強部材としてのL字リインホース32が、車体前後方向に沿って延設されている。
図2及び図3に示すように、ロッカリインホース30は、車体上下方向に対して略平行に配設された縦壁部30Aと、縦壁部30Aの上端部から車幅方向内方且つ斜め上方へ延設された上壁部30Bと、縦壁部30Aの下端部から車幅方向内方且つ斜め下方へ延設された下壁部30Cとを備えている。
また、L字リインホース32は、縦壁部30Aと重ね合わせて配設された縦壁部32Aと、上壁部30Bと重ね合わせて配設された上壁部32Bとを備えている。縦壁部32Aの下端部には、複数のスポット溶接用の座面32Cが車体前後方向に沿って所定間隔おきに形成され、上壁部32Bの上端部には、複数のスポット溶接用の座面32Dが車体前後方向に沿って所定間隔おきに形成されており、座面32Cが縦壁部32Aの下端部に溶接され、座面32Dが上壁部32Bの上端部に溶接される。
ここで、座面32C、32Dは、縦壁部32A及び上壁部32Bをプレス成形することにより形成されており、これにより、L字リインホース32とロッカリインホース30との間に隙間Oが形成されている。
また、図2に示すように、ロッカアウタパネル24の下部には、複数(例えば、7〜8個)の防錆処理用の穴(以下、防錆処理用の穴のことをED穴という)34が、車体前後方向に沿って所定間隔(例えば、100mm)おきに形成されている。
また、図3及び図4に示すように、縦壁部30Aには、複数(例えば、7〜8個)のED穴(外側開口部)36が、車体前後方向に沿って所定間隔(例えば、100mm)おきに形成され、さらに、縦壁部32Aには、複数(例えば、7〜8個)のED穴(内側開口部)38が、車体前後方向に沿って所定間隔(例えば、100mm)おきに形成されている。
ED穴36、38は、円状の貫通孔とされており、車幅方向視にて互いに重合するように配設されている。ここで、ED穴36は、ED穴38よりも大径とされている。また、ED穴36の中心(上下方向中央部)は、ED穴38の中心(上下方向中央部)に対して車体上側にオフセットされており、ED穴36の上端位置36Hは、ED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置されている。
即ち、図4に示すように、縦壁部32Aには、ED穴38より車体上側であり、且つ、ED穴36と重合する重合部32D(図中に斜線で図示)が設けられている。なお、ED穴36の下端位置36Lは、ED穴38の下端位置38Lと略同一の高さに配置されている。
なお、図2及び図5では、ロッカアウタパネル24及びロッカインナパネル28の肉厚を、ロッカリインホース30の肉厚と同程度に図示しているが、実際には、ロッカリインホース30の肉厚が、ロッカアウタパネル24及びロッカインナパネル28の肉厚よりも厚くなっている。
次に、本実施形態における作用について説明する。
車体12の塗装前に実施される防錆処理工程では、車体12を防錆処理液(ED液)の入った浴槽に浸漬し、車体12の全体に防錆処理液を付着させる。ここでは、ロッカ26の防錆処理について説明する。
図5に示すように、ロッカ26では、図中矢印Aで示すように、防錆処理液が、ロッカアウタパネル24の下部に形成されたED穴34から、ロッカアウタパネル24とロッカリインホース30との間の閉断面内へ流れ込み、ロッカアウタパネル24の内壁、及びロッカリインホース30の外壁に付着する。
また、ロッカアウタパネル24とロッカリインホース30との間の閉断面内へ流れ込んだ防錆処理液は、ロッカリインホース30に形成されたED穴36、及びロッカインナパネル28に形成されたED穴38から閉断面構造体10の閉断面内へ流れ込み、閉断面構造体10の内壁に付着する。
また、ロッカアウタパネル24とロッカリインホース30との間の閉断面内へ流れ込んだ防錆処理液の一部は、ED穴36、38の下側の隙間Oへ流れ込み、縦壁部30A、32Aの下部(ED穴36、38の下側)の互いに対向する面に付着する。
また、閉断面構造体10の閉断面内に流れ込んだ防錆処理液の一部は、ロッカリインホース30の下壁部30Cの内壁を伝ってED穴36、38の下側の隙間Oへ流れ込み、縦壁部30A、32Aの下部(ED穴36、38の下側)の互いに対向する面に付着する。
ここで、ED穴36の上端位置36Hが、ED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置されており、縦壁部32Aの上部(ED穴38の上側)が、ED穴36と重合する高さから車体上方へ延在している。このため、防錆処理液が、縦壁部32AのED穴36と重合する重合部32D(図4に斜線で図示)に当たり、該重合部32Dを伝ってED穴36、38の上側の隙間Oへ流れ込み、縦壁部30A、32Aの上部(ED穴36、38の上側)の互いに対向する面に付着する。
即ち、重合部32Dにより、防錆処理液がED穴36、38の上側の隙間Oへ積極的に流し込まれる。よって、ED穴36、38の車体上側において、ロッカリインホース30とL字リインホース32との隙間Oを介して互いに対向する面への防錆処理液の付着(つきまわり)が促進される。
また、ここで、図2及び図4に示すように、ED穴36の中心(上下方向中央部)を、ED穴38の中心(上下方向中央部)に対して車体上側にオフセットして配置したことにより、ED穴36の直径を拡大させることなく、また、ED穴38の直径を縮小させることなく、上記重合部32Dの面積を拡大させることができる。よって、強度部材であるロッカリインホース30の強度の低下を抑制しつつ、また、閉断面構造体10の断面内への防錆処理液の流入に対する影響を抑制しつつ、ED穴36、38の車体上側において、ロッカリインホース30とL字リインホース32との隙間Oを介して互いに対向する面への防錆処理液の付着を促進することが可能である。
なお、本実施形態では、ED穴36の下端位置36LとED穴38の下端位置38Lとを、略同一の高さに配置することにより、上記重合部32Dの面積を最大限まで拡大させたが、図6に示すように、ED穴36の中心をED穴38の中心に対して車体上側にオフセットして配置するのみで、ED穴36の下端位置36LをED穴38の下端位置38Lの車体下側に配置してもよい。
次に、ED穴36、38の変形例について説明する。なお、作用効果については、上述のED穴36、38と同様であるため、説明を省略する。
まず、第1の変形例について図7を参照して説明する。この図に示すように、第1の変形例では、ED穴36、38が矩形状の穴とされている。ただし、ED穴36、38の4隅は、R状に形成されている。ED穴36の幅(車体前後方向長さ)は、ED穴38の幅と略同一に設定され、ED穴36の高さ(車体上下方向長さ)は、ED穴38の高さよりも高く設定されており、ED穴36の幅方向中央部とED穴38の幅方向中央部とが重合して配置され、ED穴36の上下方向中央部は、ED穴38の上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されている。
即ち、ED穴36の上端位置36HがED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置されている。なお、ED穴36の下端位置36LとED穴38の下端位置38Lとは略同一の高さに配置されている。
次に、第2の変形例について図8を参照して説明する。この図に示すように、第2の変形例では、ED穴36、38が車体前後方向を長手方向とする楕円状の穴とされている。ED穴36の長径(車体前後方向長さ)は、ED穴38の長径よりも長く設定され、ED穴36の短径(車体上下方向長さ)は、ED穴38の短径よりも長く設定されており、ED穴36の上下方向中央部は、ED穴38の上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されている。
即ち、ED穴36の上端位置36HがED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置されている。なお、ED穴36の下端位置36LとED穴38の下端位置38Lとは略同一の高さに配置されている。
次に、第3の変形例について図9を参照して説明する。この図に示すように、第3の変形例では、ED穴36、38が車体上下方向を長手方向とする長円状の穴とされている。ED穴36の幅(車体前後方向長さ)は、ED穴38の幅と略同一に設定され、ED穴36の長手方向長さ(車体上下方向長さ)は、ED穴38の長手方向長さよりも長く設定されており、ED穴36の幅方向中央部とED穴38の幅方向中央部とが重合して配置され、ED穴36の上下方向中央部は、ED穴38の上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されている。
即ち、ED穴36の上端位置36HがED穴38の上端位置38Hに対して車体上側にオフセットして配置されている。なお、ED穴36の下端位置36LとED穴38の下端位置38Lとは略同一の高さに配置されている。
以上、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、本実施形態では、本発明の車体骨格部材をロッカに備えられた閉断面構造体としたが、フロントサイドメンバやフロアリインホース等の他の車体骨格部材にも適用可能である。
本発明の一実施形態に係る閉断面構造体を備える車体を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る閉断面構造体を示す正面断面図である。 本発明の一実施形態に係る閉断面構造体に備えられたロッカリインホースとL字リインホースとを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る閉断面構造体に備えられたロッカリインホースを示す側面図である。 ロッカに防錆処理を施している状態を示す正面断面図である。 ED穴の変形例を示す側面図である。 ED穴の変形例を示す側面図である。 ED穴の変形例を示す側面図である。 ED穴の変形例を示す側面図である。
符号の説明
10 閉断面構造体(車体骨格部材)
30 ロッカリインホース(縦壁部材)
32 L字リインホース(補強部材)
36 ED穴(外側開口部)
38 ED穴(内側開口部)
O 隙間

Claims (2)

  1. 閉断面構造とされた車体骨格部材の側面を構成する縦壁部材と、
    前記縦壁部材の内壁に重ね合わされ且つ隙間を空けた状態で接合された補強部材と、
    前記補強部材に設けられた内側開口部と、
    前記縦壁部材に前記内側開口部と重ね合わせて設けられ、且つ、上端位置が前記内側開口部に対して車体上側にオフセットして配置された外側開口部と、
    を有することを特徴とする車体骨格部材構造。
  2. 前記外側開口部の車体上下方向中央部は、前記内側開口部の車体上下方向中央部に対して車体上側にオフセットして配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車体骨格部材構造。
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