JP2008219475A - セキュリティ機能付集合住宅インターホンシステム - Google Patents

セキュリティ機能付集合住宅インターホンシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 不審者が来訪者と一緒に集合住宅の居住空間側へ侵入する共連れを検出し、警報信号を出力することで、オートドアが解錠された後の防犯効果を高める。
【解決手段】 この集合住宅インターホンシステムは、集合住宅のオートドア5より玄関側に設置された集合玄関機1と、オートドア5より居住空間側の居室に設置された居室親機3と、オートドア5、集合玄関機1、居室親機3を制御する制御機2とを備えている。居室親機3にオートドア5を解錠する解錠ボタン38を設け、集合玄関機1にオートドア5からの入室人数を入力するテンキー13を設ける。人感センサ6はオートドア5を通過した実際の人数を検出し、制御機2は検出人数が入力人数を超えたときに警報信号を発生する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集合住宅インターホンシステムに係り、特に、共連れによる集合住宅内への侵入を効果的に防止できる集合住宅インターホンシステムに関する。
従来、集合住宅のオートドアをインターホンシステムにより制御する技術が知られている。例えば、特許文献1には、居室親機の操作により玄関の発券機が来訪者に入場券を発行し、入場券を所持する来訪者のみがオートドアを解錠できるように構成したインターホンシステムが記載されている。特許文献2には、オートドアを管理室親機のタイマーに予め定められたタイムスケジュールに従って制御し、特定の時間帯に解錠スイッチの操作によらずとも、オートドアを解錠できるように構成したインターホンシステムが記載されている。
特開2003−169150号公報 特開2000−8667号公報
従来例の集合住宅インターホンシステムは、来訪者の適正な操作に応答してオートドアを解錠することで、部外者または不審者の集合住宅内への侵入を抑制することができる。しかしながら、従来のインターホンシステムでは、オートドアを解錠した後のセキュリティ対策が講じられていなかった。このため、来訪者の適正な操作によりオートドアが解錠された後に、オートドアが開くタイミングを見はからって、不審者が来訪者と一緒に居住空間側に侵入するという、いわゆる共連れを防止することができなかった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、共連れを検出して警報信号を出力することで、オートドアが解錠された後の防犯効果を高めることができる集合住宅インターホンシステムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、集合住宅のオートドアより玄関側に設置された集合玄関機と、オートドアより居住空間側の居室に設置された居室親機と、オートドア、集合玄関機、居室親機をそれぞれ制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、以下の手段を備えたことを特徴とする。
(1)居室親機にオートドアを解錠する操作手段を設け、集合玄関機にオートドアから入室する人数を入力する入力手段を設け、オートドアを通過した実際の人数を検出する検出手段を備え、検出人数が入力人数を超えたときに、制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
(2)居室親機にオートドアを解錠する操作手段と、オートドアから入室する人数を入力する入力手段とを設け、オートドアを通過した実際の人数を検出する手段を備え、検出人数が入力人数を超えたときに、制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
(3)集合玄関機にオートドアを解錠する操作手段と、オートドアから入室する人数を入力する入力手段とを設け、オートドアを通過した実際の人数を検出する手段を備え、検出人数が入力人数を超えたときに、制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
(4)制御機は入力手段から人数情報を入力した後に、オートドアに解錠信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
(5)オートドアより玄関側の空間を撮像する監視カメラを備え、検出人数が入力人数を超えたときに、制御機が監視カメラを動作させることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
(6)制御機は警報信号を集合玄関機にて呼び出された住戸に予め関連付けられた複数の住戸の居室親機に出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
本発明の集合住宅インターホンシステムは、次のような優れた効果を奏する。
(a)上記(1)のインターホンシステムによれば、居住者が居室親機にて解錠操作をしたのち、来訪者自身が集合玄関機にて入室する人数を入力し、検出手段がオートドアを通過した実際の人数を検出する。検出人数が入力人数を超えたときには、制御機が共連れを判断して警報信号を出力する。従って、オートドアが解錠された後の防犯効果を高めることができる。
(b)上記(2)のインターホンシステムによれば、居住者が居室親機にて解錠操作をしたのち、当該居室親機で来訪者との通話時に聞いた人数若しくは映像により確認した人数を入力し、検出手段がオートドアを通過した実際の人数を検出する。検出人数が入力人数を超えたときには、制御機が共連れを判断して警報信号を出力する。従って、来訪者の手を煩わせることなく、オートドアが解錠された後の防犯効果を高めることができる。
(c)上記(3)のインターホンシステムによれば、居住者が帰宅時などに集合玄関機にて解錠操作をしたのち、当該集合玄関機で入室する人数を入力し、検出手段がオートドアを通過した実際の人数を検出する。検出人数が入力人数を超えたときには、制御機が共連れを判断して警報信号を出力する。従って、居住者の手を煩わせることなく、あるいは単身者の場合であっても、オートドアが解錠された後の防犯効果を高めることができる。
(d)上記(4)のインターホンシステムによれば、制御機が人数情報を入力したのちに、オートドアに解錠信号を出力するので、解錠操作がなされたのちオートドアが開くまでの間に所定の待ち時間が発生する。従って、不審者がオートドアの開くタイミングを見計らって来訪者よりも先にオートドアを通過しようとする共連れを未然に防止することができる。
(e)上記(5)のインターホンシステムによれば、検出人数が入力人数を超えたときに、制御機が警報信号と同時に監視カメラを動作させるので、オートドアが解錠された後の防犯効果をより一層高めることができる。
(f)上記(6)のインターホンシステムによれば、制御機が集合玄関機で呼び出された住戸のみならず、その住戸に関連付けられた複数の住戸にも警報信号を送信するので、集合住宅の広い範囲に注意を促して、防犯効果をさらに高めることができる。
以下、本発明の集合住宅インターホンシステムを具体化した最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態において、集合住宅インターホンシステムの全体的な構成を示すシステム説明図である。図2は図1の集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機の構成を示すブロック図である。図3は図1の集合住宅インターホンシステムにおいて、居室親機の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施例1の集合住宅インターホンシステムは、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機1と、集合玄関機1からの呼び出しを確認した居住者が応答して来訪者との間で通話を行うための居室親機3と、管理人が居住者と通話するための管理室親機4と、集合玄関機1、居室親機3、管理室親機4をそれぞれ制御する制御機2と、来訪者または居住者が集合住宅の玄関室と居住空間とに出入りするためのオートドア5と、オートドア5を通過した人数を検出するための人感センサ6と、玄関室を撮像する監視カメラ7とから構成されている。
集合玄関機1は集合住宅のオートドア5より玄関側に設置され、居室親機3がオートドア5より集合住宅の居住空間側の複数の居室に設置されている。管理室親機4は集合住宅の管理室に設置され、制御機2が管理室等の集合住宅の適所に設置されている。人感センサ6はオートドア5の近傍において玄関室または居住空間側の天井、壁面、床面等の適所に設置され、監視カメラ7が玄関室の天井、壁面等の適所に設置されている。なお、監視カメラ7は玄関室の一台に限定されず、複数台を玄関室の各所に分散して設置してもよく、玄関室と居住空間側の両方に設置してもよい。
図2に示すように、集合玄関機1は、来訪者を撮像するカメラ11と、カメラ11からの映像信号を処理する映像処理部12と、来訪者が暗証番号、訪問先の居室番号または入室する人数を入力する入力手段としてのテンキー13と、来訪者が居住者や管理人を呼び出すための呼出ボタン14と、マイクおよびスピーカ等を備えた通話部15と、当該集合玄関機1の各部回路を制御する集合玄関機CPU16と、集合玄関機1を制御機2に接続するための集合玄関機IF(インターフェース)17とから構成されている。
図3に示すように、居室親機3は、集合玄関機1のカメラ11または玄関室の監視カメラ7が撮像した映像を表示するモニタ31と、カメラ11、監視カメラ7からの映像信号を処理してモニタ31に出力する映像処理部32と、居住者がモニタ31の映像または来訪者との通話に基づいて確認した人数等を入力する入力手段としてのテンキー33と、居住者が来訪者や管理人と通話をするための通話ボタン34と、マイクおよびスピーカ等を備えた通話部35と、当該居室親機3の各部回路を制御する居室親機CPU36と、居室親機3を制御機2に接続するための居室親機IF37と、居住者がオートドア5の解錠を操作する操作手段としての解錠ボタン38とから構成されている。
上記のように構成された集合住宅インターホンシステムにおいて、次に、その動作について説明する。まず、来訪者は居住者を呼び出すために集合玄関機1のテンキー13を操作して居室番号を入力し、続けて呼出ボタン14を押下する。すると、呼出信号が居室親機3へ送信され、呼出音が居室親機3の通話部35のスピーカから出力される。また、集合玄関機1のカメラ11で撮像された来訪者の映像が同様の経路をたどり居室親機3のモニタ31に出画される。居住者はモニタ31の映像を確認し、通話ボタン34の操作などにより来訪者との通話を行う。
この状態で、居住者が居室親機3の解錠ボタン38を操作すると、解錠信号が居室親機CPU36から居室親機IF37を介して制御機2に送信され、制御機2は集合玄関機1に対して解錠信号を受信したことを知らせる。集合玄関機CPU16は、制御機2の指令に基づいて、例えば、集合玄関機1の通話部(スピーカ)15に「入室する人数をテンキーで入力してください」といった音声を発生させる。また、モニタを装備した集合玄関機の場合は、入室人数の入力を来訪者に促す内容の文字や図柄等のメッセージをモニタに表示させる。そして、音声またはモニタ表示を確認した来訪者が入室人数を入力すると、その人数情報が集合玄関機CPU16から集合玄関機IF17を介して制御機2に送信される。この時点で、制御機2は人感センサ6を能動化させ、人感センサ6からの信号に基づいてオートドア5を通過した実際の人数を検出する。なお、制御機2がオートドア5を解錠するタイミングは、居室親機3から解錠信号を受信した直後でもよく、実施例4で後述するように、来訪者が入室人数を入力した後でもよい。
ここで、例えば、来訪者が2名であり、テンキー13にて「2」を入力した場合について説明する。オートドア5が開いた後に、2名の来訪者がオートドア5を通過すると、人感センサ6がそれぞれの人物を検出し、制御機2は入室人数が「2」であることを確認する。入力人数どおり2名の来訪者がオートドア5を通過した場合は、特別の動作が行われることなく、オートドア5が開いたのち所定時間が経過すると、オートドア5が閉じて施錠され、待ち受け状態となる。
一方、不審者が2名の来訪者と一緒にオートドア5を通過すると、人感センサ6が3人目の人物を検出し、制御機2は検出人数が入力人数を超えていることを判断し、所定の警報信号を集合玄関機1、管理室親機4、居室親機3にそれぞれ送信する。そして、この警報信号に応答し、それぞれの端末がスピーカから警報音を発生したり、警告ランプを点灯させたりして、不審者の居住空間側への侵入を報知する。
なお、このとき集合玄関機1の通話部15のスピーカ、または集合玄関機1の近傍に設置したスピーカ(図示略)から「適切な操作を行って入室してください」等のメッセージを発生してもよい。また、制御機2は警報信号を出力すると同時に、監視カメラ7を動作させ、監視カメラ7で撮像した映像を各端末(集合玄関機を除く)のモニタに出画させ、かつ各端末のメモリに録画させてもよい。録画情報については、制御機2自身のメモリのほか、集合住宅インターホンシステムに接続されるサーバ等(図示略)のメモリに記憶させる方法も好適である。
入室人数の入力手段は、集合玄関機1のテンキー13に限定されず、居室親機3のテンキー33を使用することもできる。実施例2の集合住宅インターホンシステムは、居住者が居室親機3の解錠ボタン38を操作した後に、当該居室親機3のテンキー33から入力人数を入力するように構成されている。こうすれば、来訪者が集合玄関機1で入力する手間を省くことができて便利である。入力人数を入力したのちの動作は、実施例1と同様である。
実施例3の集合住宅インターホンシステムでは、入室人数の入力手段と、オートドア5を解錠する操作手段の両方が集合玄関機1に設けられている。具体的には、帰宅した居住者が集合玄関機1で予め記憶した暗証番号を入力するか、マスターキーを操作するか、あるいはIDカードを挿入するなどして、オートドア5の解錠操作を行ったのちに、同じ集合玄関機1のテンキー13を操作して入室人数を入力する。
実施例4の集合住宅インターホンシステムは、制御機2が集合玄関機1のテンキー13または居室親機3のテンキー33で入力された人数情報を受信した後の所定のタイミングで、オートドア5の電気錠に解錠信号を出力するように構成されている。こうすれば、集合玄関機1または居室親機3で解錠操作が行われた時点ではオートドア5が開かず、続く人数情報の入力を待ってオートドア5が開く。このため、不審者がオートドア5の開くタイミングを見計らって来訪者よりも先にオートドアを通過しようとする共連れを未然に防止できる利点がある。
実施例5の集合住宅インターホンシステムは、制御機2が警報信号を集合玄関機1で呼び出された住戸を含む複数の住戸に送信するように構成されている。警報信号の送信先住戸としては、集合玄関機1で呼び出された住戸に予め関連付けられた住戸、具体的には、管理室、同じ階床の他の住戸、緊急連絡網に登録された複数の住戸、または集合住宅のすべての住戸を例示できる。住戸同士の関連付けは、各住戸に設置された居室親機3のID、IDカード情報、暗証番号等に基づいて設定することができる。また、この関連付けを制御機2で更新可能に記憶させることも可能である。こうすれば、複数の住戸の居室親機3に警報信号が送信されるので、既設のインターホンシステムを利用し、集合住宅の広範囲をカバーする高レベルのセキュリティシステムを構築することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、集合玄関機1や居室親機3のテンキー13,33、呼出ボタン14、通話ボタン34等の操作手段にタッチパネルを使用するなど、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
本発明一実施形態である集合住宅インターホンシステムの全体的な構成を示すシステム説明図である。 該システムにおいて集合玄関機の構成を示すブロック図である。 該システムにおいて居室親機の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 集合玄関機
2 制御機
3 居室親機
5 オートドア
6 人感センサ
7 監視カメラ
13 集合玄関機のテンキー
16 集合玄関機CPU
33 居室親機のテンキー
36 居室親機CPU
38 居室親機の解錠ボタン

Claims (6)

  1. 集合住宅のオートドアより玄関側に設置された集合玄関機と、前記オートドアより居住空間側の居室に設置された居室親機と、前記オートドア、前記集合玄関機、前記居室親機をそれぞれ制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記居室親機に前記オートドアを解錠する操作手段を設け、前記集合玄関機に前記オートドアから入室する人数を入力する入力手段を設け、前記オートドアを通過した実際の人数を検出する検出手段を備え、前記検出人数が前記入力人数を超えたときに、前記制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. 集合住宅のオートドアより玄関側に設置された集合玄関機と、前記オートドアより居住空間側の居室に設置された居室親機と、前記オートドア、前記集合玄関機、前記居室親機をそれぞれ制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記居室親機に前記オートドアを解錠する操作手段と、前記オートドアから入室する人数を入力する入力手段とを設け、前記オートドアを通過した実際の人数を検出する手段を備え、前記検出人数が前記入力人数を超えたときに、前記制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  3. 集合住宅のオートドアより玄関側に設置された集合玄関機と、前記オートドアより居住空間側の居室に設置された居室親機と、前記オートドア、前記集合玄関機、前記居室親機をそれぞれ制御する制御機とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、
    前記集合玄関機に前記オートドアを解錠する操作手段と、前記オートドアから入室する人数を入力する入力手段とを設け、前記オートドアを通過した実際の人数を検出する手段を備え、前記検出人数が前記入力人数を超えたときに、前記制御機が警報信号を出力することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  4. 前記制御機は前記入力手段から人数情報を入力した後に、前記オートドアに解錠信号を出力することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の集合住宅インターホンシステム。
  5. 前記オートドアより玄関側の空間を撮像する監視カメラを備え、前記検出人数が前記入力人数を超えたときに、前記制御機が前記監視カメラを動作させることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の集合住宅インターホンシステム。
  6. 前記制御機は前記集合玄関機にて呼び出された住戸に予め関連付けられた複数の住戸の居室親機に前記警報信号を出力することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の集合住宅インターホンシステム。
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