JP2008219280A - 携帯ip電話輻輳制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1)パケット廃棄率を判定し、2)パケット廃棄率が閾値を超えない場合で、2−1)予め決められた受付呼数増加単位Yを増加させても最大受付呼数MSCの最大値を越えない場合は、MSCをY増加し、2−2)Yを増加させるとMSCの最大値を越える場合には、MSCを最大値にしてセッション時間を制限し、3)パケット廃棄率が閾値を超える場合には、セッション時間を制限する。また、生起呼数が閾値を超える時に輻輳制御を行う。超えない時で、輻輳制御中でない場合は、生起呼数とパケット廃棄率を再度観測し、輻輳制御中の場合は、輻輳制御を解除し、生起呼数とパケット廃棄率を再度観測する。
【選択図】図2
Description
特許文献3の開示では、非常時の処理において、パケット廃棄率が音声品質の下限になるまで、呼受付け数の増加を続けるのみである。したがって、それ以上の生起呼数の増加には対応できない。つまり、呼量が大きく増加する時の呼損率が減少しづらい。また、呼受付けを増加させるため、パケット廃棄率が増加することになり、その結果、連続してパケット廃棄が起こりやすくなる。ある時間連続してパケット廃棄が起こるとシステムが意図しない通信品質上問題である通信中の強制切断が起こるが、これが、パケット廃棄率の増加に伴い、増加してしまう。
(1)パケット廃棄率を判定し、
(2)パケット廃棄率が予め決められた値を超えない場合で、
(2−1)予め決められた受付呼数を増加単位Yだけ増加させても最大受付呼数MSCの最大値MSCmを越えない場合は、最大受付呼数MSCをY増加し、
(2−2)予め決められた数の受付呼数増加単位Yを増加させると最大受付呼数の最大値MSCmを越える場合には、最大受付呼数MSCを最大値MSCmにしてからセッション時間を制限し、
(3)パケット廃棄率が予め決められた値を超える場合には、セッション時間を制限する。
(1)輻輳制御中でない場合は、生起呼数およびパケット廃棄率を再度観測し、
(2)輻輳制御中の場合は、輻輳制御を解除し、最大受付呼数MSCを元に戻し、セッション時間規制も行わないようにする。そして、呼数およびパケット廃棄率を再度観測する、という繰り返しを行なって、輻輳を監視し管理することができる。
LST=n*STo*XCo/XC、または、
LST=n*STo*MSC/XC、または、
LSTとして予め決められた値を用いることで、効果的な輻輳制御ができる。
(1)そのために、システムが生起呼数とパケット廃棄率を観測時間間隔毎にカウントする。
(2)つぎに、パケット廃棄率が通話品質を満たすために必要な閾値になるまで、特定呼数分、システムの最大呼受付数を増加させる。
しかし、システムの最大呼受付数を増加させると、干渉が増加し、平均受信SIR(Signal to Interference Ratio)が減少して、所要の受信SIRを満たさなくなることによって起こるパケット廃棄が起こりやすくなる。
(3)、パケット廃棄率が当該閾値に達する場合には、各呼の通信時間であるセッション時間を規制する。
(4)セッション時間を規制した後でも、観測は継続する。
(5)セッション時間を規制したことによって、無線回線の空きが生じ、干渉が減少して、パケット廃棄率が減少すれば、また、システムの最大呼受付数を増加させる。
(6)また、セッション規制時間も生起呼数など状況に従い増減させる。
F1:生起呼数XCとパケット廃棄率Rをシステムが観測する。観測間隔は、呼量の急増が予想される大規模地震などでは、短くするなど、状況に応じて変える。簡便には、生起呼数XCやパケット廃棄率Rの時間あたりの増加率に沿って、観測頻度を高くするとよい。また、生起呼数XCとパケット廃棄率Rの観測間隔は同一である必要はなく、それぞれの観測値の変化状況やシステムの規模などに応じて異なるものとするとよい。
F2:生起呼数XCが、通常時の平均生起呼数XCoのm倍以上になったら、F3へ、そうでなければF10へ進む。mは、輻輳制御判別閾値である。
F3:輻輳制御を実行する。
F4:システムの最大受付呼数MSCを通常時に設計されている値より大きくすると、パケット廃棄率Rが高くなり、音声通信品質が悪くなる。そこで、限界音声品質となるパケット廃棄率a%以上ならばF5へ、そうでなければ、F7へ進む。
F5:セッション時間の制限によるセッション規制時間LSTは、nを実数とし、SToを通常時の平均セッション時間とし、XCoを通常時の平均生起呼数とし、XCを生起呼数とし、MSCを最大受付呼数とするとき、
LST=n*STo*XCo/XC、または、
LST=n*STo*MSC/XC、または、
LSTとして予め決められた値を用い、F6へ進む。
F6:次の観測ステップに進む準備ののちF1に戻る。
F7:F4でパケット廃棄率がa%以上でなければ、最大受付呼数MSCがMSCの最大値MSCmから受付呼数増加単位Yを差し引いた値以下かどうかを判定する。
それ以下であれば、F9へ進み、それ以下でなければ、F8へ進む。
F8:最大受付呼数MSCをMSCの最大値MSCmにし、F5へ進む。
F9:MSCをY増加し、F6へ進む。
F10:輻輳制御中であるかどうかを判定する。制御中であれば、F11へ進み、制御中でなければ、F6へ進む。
F11:制御を解除してF6へ進む。
F6から、F1に戻って上記のフローを繰り返す。
輻輳制御実行判別装置1では、観測間隔毎に通信要求観測装置13より生起呼数XCが、輻輳制御判別閾値メモリ14より輻輳時と判別するための閾値が入力され、輻輳時かどうかを判別する。その結果を最大受付呼数判別装置2とセッション規制時間判別装置12に通知する。
2 最大受付呼数判別装置
3 パケット廃棄率観測装置
4 パケット廃棄率閾値メモリ
5 最大受付呼数最大値メモリ
6 最大受付呼数増加単位メモリ
7 最大受付呼数制御装置
8 セッション規制時間制御装置
9 セッション規制時間係数メモリ
10 通常時平均生起呼数メモリ
11 通常時平均セッション時間メモリ
12 セッション規制時間判別装置
13 通信要求観測装置
14 輻輳制御判別閾値メモリ
15 データ入力装置
Claims (7)
- 生起呼数を観測する手段と、パケット廃棄率を観測する手段と、パケット廃棄率を比較判定する手段と、セッション時間を制限する手段と、受付呼数を変更する手段と、を備え、輻輳制御を行うVoIP方式の携帯電話システムにおいて、
(1)パケット廃棄率を判定し、
(2)パケット廃棄率が予め決められた値を超えない場合で、
(2−1)予め決められた受付呼数増加単位Yを増加させても受付最大呼数の最大値を越えない場合は、最大受付呼数を増加し、
(2−2)予め決められた数の受付呼数増加単位Yを増加させると受付最大呼数の最大値を越える場合には、最大受付呼数を最大値にしてからセッション時間を制限し、
(3)パケット廃棄率が予め決められた値を超える場合には、セッション時間を制限する、
ことを特徴とする携帯IP電話輻輳制御方法。 - 生起呼数が予め決められた値を超えない時で、
(1)輻輳制御中でない場合は、生起呼数およびパケット廃棄率を再度観測し、
(2)輻輳制御中の場合は、輻輳制御を解除し、生起呼数およびパケット廃棄率を再度観測する、
ことを特長とする請求項1に記載の携帯IP電話輻輳制御方法。 - 最大受付呼数を増加させる方法は、予め決められた数だけ増加させることとパケット廃棄率が予め決められた値を超えない間は、増加によって、最終的に最大受付呼数の最大値に等しくすることを特徴とする請求項1に記載の携帯IP電話輻輳制御方法。
- 上記のセッション時間の制限によるセッション規制時間LSTは、nを実数とし、SToを通常時の平均セッション時間とし、XCoを通常時の平均生起呼数とし、XCを生起呼数とし、MSCを最大受付呼数とするとき、
LST=n*STo*XCo/XC、または、LST=n*STo*MSC/XC、または、LSTとして予め決められた値を用いる、ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の携帯IP電話輻輳制御方法。 - 上記のVoIP方式の携帯電話システムは、生起呼数を予め決められた閾値mと比較判定する手段をさらに備え、生起呼数を判定し生起呼数が予め決められた値を超える時に、上記の輻輳制御を行うVoIP方式の携帯電話システムであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の携帯IP電話輻輳制御方法。
- 上記の、予め決められた生起呼数の判定に用いる閾値m、受付呼数増加単位Y、実数n、通常時の平均セッション時間STo、通常時の平均生起呼数XCo、のいずれか少なくとも1つを、時刻、曜日、季節、あるいは暦日、あるいは輻輳の原因となる災害の種類に従って変えることを特徴とする請求項5に記載の携帯IP電話輻輳制御方法。
- 生起呼数あるいはパケット廃棄率の観測頻度を、生起呼数あるいはパケット廃棄率の時間あたりの増加率の増大に沿って多くし、また、生起呼数あるいはパケット廃棄率の観測で、それぞれの観測値の変化が異なる時は、それぞれに合うように観測頻度を異なるものとすることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の携帯IP電話輻輳制御方法。
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