JP2008217470A - 操作入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポインタが指定する位置を表示画面の中心位置にスクロールさせる場合にも操作者に違和感を与えることがない操作入力装置を提供すること。
【解決手段】操作部3の状態に応じて表示画面に表示させたポインタPを移動させる操作入力装置E1は、表示画面上のポインタPで指定された位置が決定入力されたことを検出する決定入力検出手段11と、決定入力検出手段11が検出した位置を表示画面の中心位置にスクロールさせるスクロール手段12と、スクロール手段12が検出位置をスクロールさせる場合にポインタPを表示画面から一時的に消去するポインタ消去手段13と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、操作部の動きに応じて表示画面に表示させたポインタを移動させる操作入力装置に関し、特に、ポインタが指定する位置で決定入力を実行し、その決定位置を表示画面の中心位置にスクロールさせる場合に、ポインタの表示位置とポインタにより決定入力された位置とを分離させてしまう表示による違和感を解消させる操作入力装置に関する。
従来、入力装置の操作に応じて地図画像上に表示させたポインタを表示画面内で自由に移動させながら、そのポインタが指定する位置において決定入力できるようにするナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)
また、このナビゲーション装置は、入力装置の操作により地図の縮尺を変更する場合、ポインタが指定する位置を画面の中心にスクロールさせる。
これにより、このナビゲーション装置は、決定入力しようとする位置が画面に表示されている場合には、地図画像をスクロールさせることなくポインタをその位置まで移動させてから決定入力ができるようにし、また、ポインタが指定する位置を中心とした地図の縮尺を簡易かつ迅速に実行することができる。
特開2000−180188号公報
しかしながら、特許文献1に記載のナビゲーション装置は、地図の縮尺を変更するためにポインタが指定する位置を画面の中心にスクロールさせた場合であってもポインタの表示位置を移動させることはないので、ポインタの表示位置とポインタが指定した位置とを分離させてしまい操作者に違和感を与えてしまうという問題がある。以下、図1及び図2を用いて操作者に違和感を与えてしまう状況について説明する。
図1は、ナビゲーション装置が表示する画面の一例を示す図であり、図2は、操作者に違和感を与えてしまう状況を説明するための図である。なお、図2は、図1の地図画像を簡略化させた表示とする。
図2(A)は、ポインタPが「港区役所」を指示し、現在地アイコンV(GPS(Global Positioning System)によって取得した車両の現在位置を示すアイコンである。)が「大門駅」付近に存在する状態を示し、図2(B)は、ポインタPで「港区役所」を指示しながら地図の縮尺を変更するため、「港区役所」の位置が画面の中心に来るよう地図画像を右下にスクロールさせている状態を示す。また、図2(C)は、地図画像のスクロールが完了し、「港区役所」の位置が画面の中心に来た状態を示す。
このように、ナビゲーション装置は、地図画像をスクロールさせている間であってもポインタPを移動させることなく同じ位置に表示し続け、ポインタPの表示位置とポインタPが指定した位置(「港区役所」の位置)とを分離させてしまい、操作者に違和感を与えてしまうこととなる。
上述の点に鑑み、本発明は、ポインタが指定する位置を表示画面の所定位置にスクロールさせる場合であっても操作者に違和感を与えることがない操作入力装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第一の発明に係る操作入力装置は、操作部の状態に応じて画面に表示させたポインタを移動させる操作入力装置であって、前記ポインタで指定された位置が決定入力されたことを検出する決定入力検出手段と、前記決定入力検出手段が検出した位置を画面の所定位置にスクロールさせるスクロール手段と、前記スクロール手段がスクロールさせる場合に前記ポインタを画面から消去するポインタ消去手段と、を備えることを特徴とする。
また、第二の発明に係る操作入力装置は、操作部の動きに応じて画面に表示させたポインタを移動させる操作入力装置であって、前記ポインタで指定された位置が決定入力されたことを検出する決定入力検出手段と、前記決定入力検出手段が検出した位置を画面の所定位置にスクロールさせるスクロール手段と、前記スクロール手段によるスクロールに合わせて前記ポインタを前記所定位置に移動させるポインタ移動手段と、を備えることを特徴とする。
また、第三の発明は、第二の発明に係る操作入力装置であって、前記ポインタ移動手段による前記ポインタの移動に合わせて前記操作部を中立状態に戻す操作部駆動手段を更に備えることを特徴とする。
また、第四の発明は、第一乃至第三の何れかの発明に係る操作入力装置であって、前記操作部の動きは、一定点を中心とした平行移動、又は、回転移動であることを特徴とする。
上述の手段により、本発明は、ポインタが指定する位置を表示画面の所定位置にスクロールさせる場合にも操作者に違和感を与えることがない操作入力装置を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図3は、本発明に係る操作入力装置の構成例を示すブロック図であり、操作入力装置E1は、制御部1、記憶部2、操作部3及び表示部4から構成され、カーナビゲーションシステムにおける地図画像の閲覧や目的地入力に利用される。
制御部1は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備えたコンピュータであって、例えば、ポインタ表示手段10、決定入力検出手段11、スクロール手段12及びポインタ消去手段13のそれぞれに対応するプログラムをROMに記憶しながら、各手段に対応する処理をCPUに実行させる。
記憶部2は、操作入力装置E1が必要とする各種情報を記憶するための手段であり、例えば、ハードディスク、DVD(Digital Versatile Disc.)等の記憶媒体であって、地図情報データベース20(以下、「地図情報DB」とする。)を格納する。
操作部3は、制御部1に対して各種制御命令を入力するための入力装置であり、例えば、ジョイスティックや十字コントローラ等であって、画面上のポインタを移動させたり、ポインタで画面上の所定位置を選択したりするために使用される。なお、操作部3の状態(例えば、ジョイスティックレバーの傾斜方向及び傾斜角をいう。)とポインタの表示位置とは、一対一で対応するものとする。
表示部4は、各種情報を表示させるための表示装置であり、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等であって、制御部1からの制御命令を受けて、記憶部2の地図情報DB20に登録された地図画像や地図画像上を移動するポインタを表示する。
次に、制御部1が有する各種手段について説明する。
ポインタ表示手段10は、ポインタを表示部4の表示画面に表示するための手段であり、例えば、操作部3の状態に応じて表示部4の表示画面に表示させたポインタを一表示画面内で移動させる。
ポインタ表示手段10は、例えば、操作部3がジョイスティックの場合、ジョイスティックを前方に傾けるとポインタを画面上方に移動させ、ジョイスティックを後方に傾けるとポインタを画面下方に移動させる。ジョイスティックを左右に傾けた場合も同様に、ポインタを画面左右方向に移動させる。また、ポインタ表示手段10は、ジョイスティックを大きく傾けた場合に、ポインタを高速で移動させ、ジョイスティックを小さく傾けた場合に、ポインタを低速で移動させるようにしてもよい。
さらに、ポインタ表示手段10は、ジョイスティックが傾けられ表示画面における上下左右の何れかの端部までポインタを移動させた後、ジョイスティックが同じ方向に傾けられたままである場合、その方向に対応する未表示の地図画像が存在するときには、地図画像をスクロールさせその未表示の地図画像を表示させるようにしてもよい。
決定入力検出手段11は、画面上の任意の位置が決定入力されたことを検出するための手段である。
「決定入力」とは、ポインタによって指示された位置が選択されたことを確認するための行為であり、例えば、ポインタ表示手段10により操作部3の状態に応じて表示画面内を移動するポインタが表示される位置において確認ボタンを押下する行為がある。なお、決定入力は、表示画面上の一地点に所定時間以上ポインタを留め置く行為であってもよい。
決定入力検出手段11は、例えば、操作部3の出力に基づいて操作部3にある確定ボタンが押下されたことを認識し、その時点において地図画像上に表示されたポインタが指示する位置が選択されたことを検出する。
スクロール手段12は、画面をスクロールさせるための手段であり、例えば、決定入力検出手段11により地図画像上の任意の位置が決定入力された場合に、その位置(以下、「決定位置」とする。)が表示画面の中心位置に来るように地図画像をスクロールさせる。
なお、スクロール手段12は、決定位置が中心位置に来るよう地図画像を瞬時に切り替えるようにしてもよく、決定位置を徐々に中心位置まで移動させるよう緩やかにスクロールさせるようにしてもよい。
ポインタ消去手段13は、ポインタ表示を消去するための手段であり、例えば、スクロール手段12により決定位置が表示画面の中心位置に来るよう地図画像をスクロールさせている間、ポインタ表示が不可視となるようポインタ表示を一時的に消去する。
ポインタの表示位置とポインタにより決定入力された位置とを分離させてしまう表示による違和感を解消するためである。
次に、図4を参照しながら、ポインタが指定する位置を表示画面の中心位置にスクロールさせる場合にも操作者に違和感を与えることがないスクロール方法について説明する。なお、図4は、図2と同様に、図1の地図画像を簡略化させた表示とする。
図4(A)は、図2(A)と同様、ポインタPが「港区役所」を指示し、現在地アイコンVが「大門駅」付近に存在する状態を示し、図4(B)は、ポインタ消去手段13によりポインタPの表示を消去させた上で、「港区役所」の位置が画面の中心に来るよう地図画像を右下にスクロールさせている状態を示す。また、図4(C)は、地図画像のスクロールが完了し、「港区役所」の位置が画面の中心に来た状態を示す。
以上の構成により、操作入力装置E1は、地図画像をスクロールさせている間、ポインタPを表示させないようにし、ポインタPの表示位置とポインタPが指定した位置(「港区役所」の位置)とが分離していくような表示を見せないようにして、操作者に違和感を与えないようにする。
なお、操作入力装置E1は、地図画像のスクロールを完了した時点で、ポインタPを画面上に再表示させるようにする。次の操作入力を迅速に行わせるようにするためである。
図5は、本発明に係る操作入力装置の別の構成例を示すブロック図であり、操作入力装置E2は、制御部1において、ポインタ消去手段13の代わりにポインタ移動手段14及び操作部駆動手段15を備え、操作部3に駆動部300を備える点において、図3の操作入力装置E1と相違する。なお、他の構成要素については、図3の操作入力装置E1と共通するため詳細な説明は省略する。
駆動部300は、操作部3を中立状態に戻すための駆動装置であり、例えば、操作部3がジョイスティックの場合、電動モータの駆動力によりジョイスティックの前後左右への傾きを強制的に相殺させる。
図6は、操作部3の構成例を示す図であり、図6(A)は、操作部3の上面視を示し、図6(B)は、操作部3のX−X断面図を示し、図6(C)は、操作部3の底面視を示す。
図6に示すように、操作部3は、ジョイスティックであり、決定入力スイッチ30、レバー31、スプリング32、ボールジョイント33、及び、駆動部300から構成される。
決定入力スイッチ30は、ポインタが指示する画面上の位置において決定入力を実行するための押しボタンスイッチであり、レバー31は、操作者がジョイスティックを何れの方向にも傾けられるように握りやすい形状を備えた把持部材である。
スプリング32は、決定入力スイッチ30が押下された後、決定入力スイッチ30を押下前の位置に押し戻すための反力を発生させるための部材である。
また、ボールジョイント33は、操作者がレバー31を何れの方向にも傾けられるようレバー31と駆動部300とを連結する部材である。
駆動部300は、操作部3を中立状態に戻すための装置であり、モータ回転軸301、302、及び、エンコーダ303、304から構成される。操作部3の中立状態とは、操作者の力が操作部3に加わっていないときの状態をいい、例えば、レバー31が何れの方向にも傾斜していない状態である。
モータ回転軸301、302は、ボールジョイント33を回転させるための装置であり、例えば、ボールジョイント33の球状表面とモータ回転軸301、302との間の摩擦力により回転力をボールジョイント33に伝達する。
反対に、モータ回転軸301、302は、ボールジョイント33の球状表面とモータ回転軸301、302との間の摩擦力を介し、操作部3に対して入力された操作者の力を受けて電力を消費することなく回転する。
モータ回転軸301、302の回転軸は、相互に直交しており、操作部3が何れの方向に傾斜している場合であっても、操作部3を中立状態に戻すことができる。
エンコーダ303、304は、操作部3の傾斜方向及び傾斜角を検出するための装置であり、例えば、モータ回転軸301、302の回転角度を検出するロータリエンコーダであって、直交する二つのモータ回転軸301、302における回転角度を測定することにより操作部3の傾斜方向及び傾斜角を検出する。
モータ回転軸301、302は、エンコーダ303、304が測定した各軸の回転角度をゼロに戻すことで、操作部3を中立状態に戻すようにする。
ポインタ移動手段14は、ポインタ表示をスクロールに合わせて移動させるための手段であり、例えば、スクロール手段12により決定位置が表示画面の中心位置に来るよう地図画像をスクロールさせている間、ポインタの表示位置とポインタにより決定入力された決定位置とを固定し、決定位置の移動に伴わせてポインタの表示位置を移動させる。
また、ポインタ移動手段14は、スクロール手段12による地図画像のスクロールが完了した時点で、ポインタの表示位置とポインタにより決定入力された決定位置との間の固定を解除し、操作部3の状態に応じてポインタを自由に移動させることができるようにする。
操作部駆動手段15は、操作部3の傾きを自動的に変化させるための手段であり、例えば、スクロール手段12が地図画像のスクロールを開始させた場合に、駆動部300に制御信号を送信してモータ回転軸301、302を回転させ、操作部3を中立状態に戻すようにする。
なお、操作者は、操作部3から手を離すことで操作部3を中立状態に移行させることができるが、操作部駆動手段15は、操作者が操作部3に力を加えている場合であっても、その力に反しながら操作部3を中立状態に移行させるようにする。
次に、図7を参照しながら、ポインタが指定する位置を表示画面の中心位置にスクロールさせる場合にも操作者に違和感を与えることがない別のスクロール方法について説明する。なお、図7は、図2及び図4と同様に、図1の地図画像を簡略化させた表示とする。
図7(A)は、図2(A)及び図4(A)と同様、ポインタPが「港区役所」を指示し、現在地アイコンVが「大門駅」付近に存在する状態を示し、図7(B)は、ポインタ移動手段14によりポインタPが指定した位置(「港区役所」の位置)とポインタPの表示位置とを固定しながら、「港区役所」の位置が画面の中心に来るよう地図画像を右下にスクロールさせている状態を示す。また、図7(C)は、地図画像のスクロールが完了し、「港区役所」の位置が画面の中心に移動した状態を示す。
この場合、操作部駆動手段15は、ポインタPの表示位置の移動に合わせて操作部3の傾きを低減させながら操作部3を中立状態に移行させる。なお、操作部駆動手段15は、ポインタPの表示位置の移動にペースを合わせることなく、ポインタPの表示位置の移動が開始した時点で速やかに操作部3を中立状態に移行させるようにしてもよい。
以上の構成により、操作入力装置E2は、地図画像のスクロールに合わせてポインタPをスクロールさせ、ポインタPの表示位置とポインタPが指定した位置(「港区役所」の位置)とが分離していくような表示を見せないようにして、操作者に違和感を与えないようにする。
また、操作入力装置E2は、ポインタPが指定した位置(「港区役所」の位置)の画面中心への移動が完了した時点に操作部3が中立状態となっているようにするので、操作部3の状態とポインタPの表示位置とが矛盾することにより操作者に違和感を抱かせてしまうようなことなく、操作者が後続の操作入力を迅速に開始できるようにする。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなしに上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、一定点を中心とした回転運動に基づくレバー31の傾きをポインタPの移動操作に利用するジョイスティックについて説明するが、十字キーを採用するようにしてもよく、或いは、他の方式に基づく操作部を採用するようにしてもよい。
図8は、操作部3の別の構成例を示す図であり、デジタイザのようにつまみKによるXY座標の入力が可能な操作部を示す。
このように、操作入力装置は、一定点を中心とした平行運動に基づくつまみKの変位をポインタPの移動操作に利用するようにしてもよい。
ナビゲーション装置が表示する画面の一例を示す図である。 ナビゲーション装置が操作者に違和感を与えてしまうスクロール方法を説明するための図である。 操作入力装置の構成例を示すブロック図(その1)である。 操作者に違和感を与えることがないスクロール方法を説明するための図(その1)である。 操作入力装置の構成例を示すブロック図(その2)である。 操作部の構成例を示す図(その1)である。 操作者に違和感を与えることがないスクロール方法を説明するための図(その2)である。 操作部の構成例を示す図(その2)である。
符号の説明
1 制御部
2 記憶部
3 操作部
4 表示部
10 ポインタ表示手段
11 決定入力検出手段
12 スクロール手段
13 ポインタ消去手段
14 ポインタ移動手段
15 操作部駆動手段
20 地図情報データベース
30 決定入力スイッチ
31 レバー
32 スプリング
33 ボールジョイント
300 駆動部
301、302 モータ回転軸
303、304 エンコーダ
E1、E2 操作入力装置
K つまみ

Claims (4)

  1. 操作部の状態に応じて画面に表示させたポインタを移動させる操作入力装置であって、
    前記ポインタで指定された位置が決定入力されたことを検出する決定入力検出手段と、
    前記決定入力検出手段が検出した位置を画面の所定位置にスクロールさせるスクロール手段と、
    前記スクロール手段がスクロールさせる場合に前記ポインタを画面から消去するポインタ消去手段と、
    を備えることを特徴とする操作入力装置。
  2. 操作部の動きに応じて画面に表示させたポインタを移動させる操作入力装置であって、
    前記ポインタで指定された位置が決定入力されたことを検出する決定入力検出手段と、
    前記決定入力検出手段が検出した位置を画面の所定位置にスクロールさせるスクロール手段と、
    前記スクロール手段によるスクロールに合わせて前記ポインタを前記所定位置に移動させるポインタ移動手段と、
    を備えることを特徴とする操作入力装置。
  3. 前記ポインタ移動手段が前記ポインタを移動させる場合に前記操作部を中立状態に戻す操作部駆動手段を更に備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載の操作入力装置。
  4. 前記操作部の動きは、一定点を中心とした平行移動、又は、回転移動である、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の操作入力装置。
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