JP2008216900A - 手振れ補正機構における基準位置保持装置 - Google Patents

手振れ補正機構における基準位置保持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008216900A
JP2008216900A JP2007057535A JP2007057535A JP2008216900A JP 2008216900 A JP2008216900 A JP 2008216900A JP 2007057535 A JP2007057535 A JP 2007057535A JP 2007057535 A JP2007057535 A JP 2007057535A JP 2008216900 A JP2008216900 A JP 2008216900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reference position
shake correction
camera shake
position holding
correction mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007057535A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4973244B2 (ja
Inventor
Kenzo Ichikawa
憲造 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2007057535A priority Critical patent/JP4973244B2/ja
Publication of JP2008216900A publication Critical patent/JP2008216900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4973244B2 publication Critical patent/JP4973244B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】手振れ補正機構が作動していない際に撮像素子を所定の基準位置に保持可能な小型、且つ、軽量の手振れ補正機構における基準位置保持装置を提供する。
【解決手段】撮像素子1を所定の基準位置に保持する場合、通電に伴う形状記憶ワイヤ12a,12bの伸縮を利用して基準位置保持機構を作動させる。このような構成によれば、モータ等の駆動装置を利用することなく撮像素子1を所定の基準位置に移動,保持することができ、また小型軽量化が可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、手振れ補正機構が作動していない際に撮像素子を所定の基準位置に保持するための、手振れ補正機構における基準位置保持装置に関する。
従来より、手振れ補正機構が作動していない際、手振れ補正機構作動時に光軸を任意の方向に移動させる光学系を基準位置に保持する基準位置保持装置が知られている(特許文献1参照)。このような装置によれば、手振れ補正機構が作動していない際、光学系は常に所定の基準位置に保持されるので、手振れ補正機構を作動させる際、基準位置の座標に基づいて光学系の移動量を算出することにより、手振れ補正動作を精度高く行うことができる。
特開平11−52445号公報
しかしながら、撮像素子を移動させることにより手振れ補正を行う手振れ補正機構については上記のような基準位置保持装置は提供されておらず、手振れ補正機構が作動していない際に撮像素子を所定の基準位置に保持するための基準位置保持装置の提供が急務となっている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、手振れ補正機構が作動していない際に撮像素子を所定の基準位置に保持可能な小型、且つ、軽量の手振れ補正機構における基準位置保持装置を提供することにある。
本発明に係る手振れ補正機構における基準位置保持装置は、ベース基板と、撮像素子が実装されたステージ部と、ベース基板に対しステージ部を移動する駆動部とを少なくとも備える手振れ補正機構における基準位置保持装置であって、ステージ部を所定の基準位置に保持する保持状態と駆動部によるステージ部の移動を許容する開放状態とを有する基準位置保持機構と、基準位置保持機構に接続され、通電の有無に応じて伸縮することにより、手振れ補正機構を作動させる場合は開放状態、手振れ補正機構を作動させない場合には保持状態に基準位置保持機構を変位させる形状記憶ワイヤとを備える。
本発明に係る手振れ補正機構における基準位置保持装置によれば、手振れ補正機構が作動していない際に撮像素子を所定の基準位置に保持可能な小型、且つ、軽量の手振れ補正機構における基準位置保持装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態となる、手振れ補正機構における基準位置保持装置の構成について詳しく説明する。
〔手振れ補正機構の構成〕
始めに、図1乃至図3を参照して、本発明の一実施形態となる手振れ補正機構の構成について説明する。なお、図1は手振れ補正機構の裏面側の構成を示す図、図2及び図3はそれぞれ図1に示す線分AA及び線分BBにおける手振れ補正機構の断面図であり、図面間で同一の符号が付せられた部位は同一の部位を示す。
本発明の一実施形態となる手振れ補正機構は、プラスチック製のベース基板4と、ベース基板4に対し撮像素子1を図1に示すx方向(紙面左右方向)及びy方向(紙面上下方向)にそれぞれ移動するxステージ2及びyステージ3を備える。xステージ2はガイド軸10a,10bにより規制されてベース基板4に対しx方向に摺動可能なように構成されている。yステージ3はガイド軸11a,11bにより規制されてxステージ2に対しy方向に摺動可能なように構成されている。
ベース基板4には、xステージ2をx方向に移動する際の駆動力となる磁場を発生する磁石5a,5b及び磁石5a,5bに並設されたヨーク6a,6bと、yステージ3をy方向に移動する際の駆動力となる磁場を発生する磁石5c,5d及び磁石5c,5dに並設されたヨーク6c,6dとが接着剤により固定されている。yステージ3には、撮像素子1と、磁石5a,5b,5c,5dに対向配置されたボイスコイルモータ用のコイル7a,7b,7c,7dと、xステージ2及びyステージ3の位置をそれぞれ検出するためのホールセンサ8,9とが接着剤により固定されている。簡略化のため、コイル7a,7b,7c,7dとホールセンサ8,9を繋ぐ配線や撮像素子1と制御基板を繋ぐ配線等の配線の図示は省略する。
このような構成を有する手振れ補正機構は、以下に示すように動作することにより手振れ補正動作を実行する。始めに、撮像装置のシャッターボタンが半押し状態になったタイミングで、撮像装置に内蔵された角速度センサが撮像装置のx方向及びy方向の回転角速度を検出する。次に、撮像装置内部の制御部が、検出された回転角速度から撮像装置が回転したことによって発生する撮像素子1の撮像面における像の移動量を演算する。次に制御部は、演算結果に基づいて撮像素子1に投影される像の位置が常に一致するように、コイル7a,7b,7c,7dに電流を流してxステージ2とyステージ3を動作させることによりベース基板4に対し撮像素子1を移動する。
具体的には、コイル7a,7b,7c,7dに電流が流れると、磁石5a,5b,5c,5dとヨーク6a,6b,6c,6dによる磁場により、フレミングの左手の法則に従ってコイル7a,7bにはx方向、コイル7c,7dにはy方向に力が発生するので、撮像素子1はベース基板4に対しx方向及びy方向に移動される。この時制御部は、ホールセンサ8,9により検出されるxステージ2及びyステージ3の位置に基づいて撮像素子1を必要量だけx方向及びy方向に移動する。このようにして手振れ補正動作が行われる。
〔基準位置保持装置の構成〕
次に、図4乃至図9を参照して、上記手振れ補正機構に適用される基準位置保持装置の構成について説明する。なお図4は、図1に示す手振れ補正機構の分解図であり、本発明の一実施形態となる基準位置保持装置の構成を示す。図5は、図4に示す基準位置保持装置の分解斜視図であり、本発明の一実施形態となる駆動機構を示す。図6は、図4に示す基準位置保持装置の分解斜視図であり、本発明の一実施形態となる保持機構を示す。図7は、図4に示す基準位置保持装置の表面側の分解斜視図であり、駆動機構と保持機構の掛合機構を示す。図8は、図4に示す基準位置保持装置の部分断面図であり、駆動機構と保持機構が掛合している状態を示す。図9は、図6に示す保持機構の動作を説明するための模式図である。
本発明の一実施形態となる基準位置保持装置は、形状記憶ワイヤ12a,12bの一方の端部にかしめられたU字形状の端子13a,13bと、端子13a,13bに取り付けられたプラスチック製のスライダ14a,14bと、ベース基板4の外形に沿って形成された溝(図示せず)に沿って形状記憶ワイヤ12a及び形状記憶ワイヤ12bを配置するためにベース基板1に突設された金属製の支持軸15a,15b及び支持軸15c,15dを有する。本実施形態では、形状記憶ワイヤ12a,12bは、通電に伴い収縮し、通電停止により伸長するものである。形状記憶ワイヤ12a,12bとしては、70〜90℃程度の温度で収縮し、電気抵抗が200Ω/m(線径80μm)、歪みが4〜5%程度、作動電流が200mA程度のものを用いることが望ましい。
基準位置保持装置は、上下方向(紙面垂直方向)から形状記憶ワイヤ12a,12bを挟持する端子16(16a,16b,16c,16d)と、形状記憶ワイヤ12a,12bの長さを調整すると共に端子16により形状記憶ワイヤ12a,12bを固定するためのネジ17a,17bと、端子16の端部を固定する下駄形状の引掛部18a,18bとを有する。下駄形状の引掛部18a,18bにより端子16の端部を固定することによりネジ17a,17bにより端子16を固定する際に形状記憶ワイヤ12a,12bや端子16の位置ずれが生じることを防止できる。
基準位置保持装置は、本発明に係る基準位置保持機構として、突起部27aにおいてベース基板4に回転自在に圧入されると共にU字形状の端子13a,13bが掛合する突起部27bを表面側に有する回転部材19と、軸20a,20bにおいて回転部材19の裏面側に連結されたアーム部材21a,21bと、軸22a,22bにおいてアーム部材21a,21bに連結されたアーム部材23a,23bとを有する。アーム部材21a,21bと、軸22a,22bと、アーム部材23a,23bとからなるアームユニットは、軸24a,24bにおいてベース基板4に圧入されている。各アームユニットの外周には、アームユニットにベース基板4の内側方向の付勢力を与える板バネ25a,25bと、板バネ25a,25bをベース基板4に固定するネジ26a,26bが付設されている。なお、板バネ25a,25bの代わりに、コイルスプリングやトーションバネによりアームユニットに付勢力を与えてもよい。
このような構成を有する基準位置保持装置は、手振れ補正動作が実行されていない場合、以下に示すように動作することにより撮像素子1を所定の基準位置に保持する。撮像素子1を所定の基準位置に保持する場合、始めに、端子13aと端子16の間に所定電圧を印加することにより形状記憶ワイヤ12aに通電する。形状記憶ワイヤ12aは通電に伴い収縮し、端子13aは形状記憶ワイヤ12aの収縮に伴い紙面左方向に移動する。端子13aは回転部材19の裏面側に形成された突起部27bに掛合するようにU字形に形成されているので、端子13aの移動に伴い回転部材19は左方向に回転する。
図4に示す回転部材19が左方向に回転すると、回転部材19に連結されたアーム21aが移動し、軸22aにおいてアーム21aに連結されたアーム23aが軸24aを回転中心として右方向に回転する。アーム23aの先端部は回転に伴いYステージ3の側縁部に形成された凹部29aに当接する。またアーム21b,23bも同様に動作し、アーム23bの先端部が凹部29bに当接する。アーム23a,23bの先端部が凹部29a,29bに当接すると、アーム23a,23bにより両側縁部が挟持されることによりyステージ3の移動が禁止され、撮像素子1は所定の基準位置に保持される。そして端子13aと端子16間への電圧印加を停止することにより保持状態への移行処理は完了する。なおこの時、アームユニットは常に板バネ25a,25bによりベース基板4の中心方向に向かって付勢されているので、電圧印加を停止しても保持状態は維持される。
この保持状態から図4に示す開放状態に移行させる場合、端子13bと端子16の間に所定電圧を印加することにより形状記憶ワイヤ12bに電流を流す。形状記憶ワイヤ12bは電流が流れることによって収縮し、端子13bは形状記憶ワイヤ12bの収縮に伴い右方向に移動する。端子13bは端子13aと同様のU字形であるので、端子13bの移動に伴い図4に示す回転部材19は右方向に回転する。回転部材19が右方向に回転すると、回転部材19に連結されたアーム21aが移動し、軸22aにおいてアーム21aに連結されたアーム23aが軸24aを回転中心として左方向に回転する。これにより、アーム23aの先端部は凹部29aから離間する。またアーム21b、23bも同様に動作し、アーム23bの先端部が凹部29bから離間する。アーム23a、23bの先端部が凹部29a、29bから離間すると、撮像素子1は手振れ補正動作が可能な開放状態になる。なおこの時、アームユニットは常に板バネ25a,25bによりベース基板4の中心方向に向かって付勢されているので、電圧印加を停止しても開放状態は維持される。
なお、上述の保持状態と開放状態の間には図9(b)に示す中立点があり、回転部材19はこの中立点を超えた後に表面側に設けられた突起部28とベース基板4の裏面側に形成された凹部30の側壁部分が当接することにより回転を停止する。すなわち、保持状態及び開放状態は突起部28が凹部30の一方及び他方の側壁部分に当接する位置に対応する。この中立点では、アーム23aの先端部分は保持状態にある時(図9(c)に示す状態)よりも凹部30に対しオーバーストロークするが、アーム23aはバネ性を有するので、先端部分が回転中心に対し変位することによりオーバーストロークを吸収する。これにより、アーム23aと凹部が変形,破壊することを回避できる。
以上の説明から明らかなように、本発明の一実施形態となる基準位置保持装置によれば、撮像素子1を所定の基準位置に保持する場合、通電に伴う形状記憶ワイヤ12a,12bの伸縮を利用して基準位置保持機構を作動させる。このような構成によれば、モータ等の駆動装置を利用することなく撮像素子1を所定の基準位置に移動,保持することができ、また小型軽量化が可能となる。
また本発明の一実施形態となる基準位置保持装置によれば、形状記憶ワイヤ12a,12bの一方の端部には端子13a,13bがかしめられ、基準位置保持機構は、端子13a,13bが掛合する回転部材19と、回転部材19に連接され、回転部材19の回転に伴い開放状態と保持状態との間で変位するアームユニットからなるので、少ない部品点数で形状記憶ワイヤ12a,12bの伸縮を基準位置保持機構に伝達することができる。
また本発明の一実施形態となる基準位置保持装置によれば、保持状態から開放状態に変位する方向に向かってアームユニットを付勢する板バネ25a,25bが設けられているので、形状記憶ワイヤ12a,12bに通電しなくても保持及び開放のそれぞれの状態を維持し、消費電力を少なくすることができる。
また本発明の一実施形態となる基準位置保持装置によれば、アーム部材23a,23bはバネ性を有するので、アームユニットの中立点のオーバーストロークを効果的に吸収し、装置の変形や破壊を防止できる。
また、本発明の一実施形態となる基準位置保持装置では、形状記憶ワイヤ12a,12bの折り曲げの支点に金属製の支持軸15a,15bが配置されているので、形状記憶ワイヤ12a,12bに通電した際に発生する熱によってプラスチック製のベース基板4が変形することを防止できる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の一実施形態となる手振れ補正機構の裏面側の構成を示す図である。 図1に示す線分AAにおける手振れ補正機構の断面図である。 図1に示す線分BBにおける手振れ補正機構の断面図である。 図1に示す手振れ補正機構の分解図であり、本発明の一実施形態となる基準位置保持装置の構成を示す図である。 図4に示す基準位置保持装置の分解斜視図であり、本発明の一実施形態となる駆動機構を示す図である。 図4に示す基準位置保持装置の分解斜視図であり、本発明の一実施形態となる保持機構を示す図である。 図4に示す基準位置保持装置の表面側の分解斜視図であり、駆動機構と保持機構の嵌合機構を示す図である。 図4に示す基準位置保持装置の部分断面図であり、駆動機構と保持機構が嵌合している状態を示す図である。 図6に示す保持機構の動作を説明するための模式図である。
符号の説明
1:撮像素子
2:xステージ
3:yステージ
4:ベース基板
12a,12b:形状記憶ワイヤ
13a,13b,16,16a,16b,16c,16d:端子
14a,14b:スライダ
15a,15b,15c,15d:支持軸
17a,17b,26a,26b:ネジ
18a,18b:引掛部
19:回転部材
20a,20b,22a,22b:軸
21a,21b,23a,23b,24a,24b:アーム部材
25a,25b:板バネ
27a,27b,28:突起部
29a,29b,30:凹部

Claims (5)

  1. ベース基板と、撮像素子が実装されたステージ部と、ベース基板に対しステージ部を移動する駆動部とを少なくとも備える手振れ補正機構における基準位置保持装置であって、
    前記ステージ部を所定の基準位置に保持する保持状態と前記駆動部によるステージ部の移動を許容する開放状態とを有する基準位置保持機構と、
    前記基準位置保持機構に接続され、通電の有無に応じて伸縮することにより、手振れ補正機構を作動させる場合は前記開放状態、手振れ補正機構を作動させない場合には前記保持状態に基準位置保持機構を変位させる形状記憶ワイヤと
    を備えることを特徴とする手振れ補正機構における基準位置保持装置。
  2. 請求項1に記載の手振れ補正機構における基準位置保持装置において、前記形状記憶ワイヤの一方の端部には端子がかしめられ、前記基準位置保持機構は、当該端子が掛合する回転部材と、当該回転部材に連接され、回転部材の回転に伴い前記開放状態と前記保持状態との間で変位するアーム部材を備えることを特徴とする手振れ補正機構における基準位置保持装置。
  3. 請求項2に記載の手振れ補正機構における基準位置保持装置において、前記保持状態から前記開放状態に変位する方向に向かって前記アーム部材を付勢するバネ部材を備えることを特徴とする手振れ補正機構における基準位置保持装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の手振れ補正機構における基準位置保持装置において、前記アーム部材はバネ性を有することを特徴とする手振れ補正機構における基準位置保持装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1項に記載の手振れ補正機構における基準位置保持装置において、前記形状記憶ワイヤはベース基板上に突設された複数の金属製の軸間に架橋されていることを特徴とする手振れ補正機構における基準位置保持装置。
JP2007057535A 2007-03-07 2007-03-07 手振れ補正機構における基準位置保持装置 Expired - Fee Related JP4973244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007057535A JP4973244B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 手振れ補正機構における基準位置保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007057535A JP4973244B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 手振れ補正機構における基準位置保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008216900A true JP2008216900A (ja) 2008-09-18
JP4973244B2 JP4973244B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=39836967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007057535A Expired - Fee Related JP4973244B2 (ja) 2007-03-07 2007-03-07 手振れ補正機構における基準位置保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4973244B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047787A (ja) * 2011-07-28 2013-03-07 Canon Inc 補正光学装置及び撮像装置
JP2013231928A (ja) * 2012-05-02 2013-11-14 Ricoh Co Ltd 撮像ユニット
JP2014115350A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Canon Inc 補正光学装置、画像振れ補正装置、及び撮像装置
WO2020013081A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 株式会社ニコン 撮像装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291630A (ja) * 1989-04-28 1990-12-03 Nec Corp リレー
JPH11337995A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Minolta Co Ltd 像振れ補正光学装置
JP2002290816A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Minolta Co Ltd 固定装置及びそれを用いた手振れ補正可能な撮像装置
JP2006189036A (ja) * 2004-12-06 2006-07-20 Konica Minolta Holdings Inc 駆動装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291630A (ja) * 1989-04-28 1990-12-03 Nec Corp リレー
JPH11337995A (ja) * 1998-05-28 1999-12-10 Minolta Co Ltd 像振れ補正光学装置
JP2002290816A (ja) * 2001-03-28 2002-10-04 Minolta Co Ltd 固定装置及びそれを用いた手振れ補正可能な撮像装置
JP2006189036A (ja) * 2004-12-06 2006-07-20 Konica Minolta Holdings Inc 駆動装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047787A (ja) * 2011-07-28 2013-03-07 Canon Inc 補正光学装置及び撮像装置
JP2013231928A (ja) * 2012-05-02 2013-11-14 Ricoh Co Ltd 撮像ユニット
JP2014115350A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Canon Inc 補正光学装置、画像振れ補正装置、及び撮像装置
WO2020013081A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 株式会社ニコン 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4973244B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2920955B1 (en) Control of an sma actuation apparatus
JP5175492B2 (ja) 撮像装置
JP4491565B2 (ja) カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置
JP2010078842A (ja) カメラの手振れ補正装置
JP4789655B2 (ja) 振れ補正装置、レンズ鏡筒および光学機器
JP4750565B2 (ja) 振れ補正装置および光学機器
JP2007139965A (ja) 駆動装置
JP5961083B2 (ja) 位置検出装置
JP2006094185A (ja) ステージ駆動機構
JP6814245B2 (ja) 光学素子駆動装置、カメラ及び携帯電子機器
JP2011066580A (ja) カメラの手振れ補正装置
US20080074744A1 (en) Vibration reduction apparatus, optical equipment and a method of manufacturing the vibration reduction apparatus
JP4973244B2 (ja) 手振れ補正機構における基準位置保持装置
JP6206456B2 (ja) カメラユニット、およびカメラ
JP5932295B2 (ja) レンズ駆動ユニットおよびそれを有するレンズ装置および撮像装置
JP2005250400A (ja) ステージ装置及びこのステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置
JP4598465B2 (ja) 撮像素子支持機構
JP2015210316A (ja) 像ブレ補正装置および撮像装置
JP6626729B2 (ja) レンズ駆動装置
JP4871679B2 (ja) 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒および撮像装置
JP2007233140A (ja) 像ぶれ補正装置
JP2007057999A (ja) 撮影装置
JP2006331052A (ja) 駆動装置および駆動方法
JP2010282028A (ja) レンズユニットおよび撮像装置
JP2014191073A (ja) 位置検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111006

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees