JP2008215844A - 電流検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一群のパワー素子中の各パワー素子に流れる分流電流の電流値を正確に検出することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】負帰還回路3の作用により差動増幅器電1の反転入力端子が非反転入力端子と同電位となるため、対象パワートランジスタQのバイアス電圧は、その他の各パワートランジスタQ〜Qのバイアス電圧と略同レベルとなり、対象パワートランジスタQに流れる分流電流の電流値Iは、その他の各パワートランジスタQ〜Qに流れる分流電流の電流値I〜Iと略同等となる。そして、対象パワートランジスタQの出力側の分割エミッタEから流出する分流電流は、負帰還回路3中の検出用抵抗2を通過して差動増幅器1の出力端子側へ流れ、その際、電流検出素子4により分流電流値Iが正確に検出される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流検出装置に関し、詳しくは、相互に並列接続された一群のパワー素子中の一つの対象パワー素子に流れる分流電流の電流値を検出する電流検出装置に関するものである。
モータ等の電動アクチュエータの駆動電流をフィードバック制御する技術として、チップ上に構成された一群のパワー素子を介して駆動電流をフィードバック制御する技術が従来一般に知られている。ここで、一群のパワー素子は、例えば10万個というオーダの多数のパワートランジスタやパワーFETからなり、これらは相互に並列に接続されている。
図4は相互に並列接続された一群のパワートランジスタQ〜Qの従来例を示しており、一つの対象パワートランジスタQの出力側であるエミッタEには、その対象パワートランジスタQに流れる分流電流の電流値Iを計測するための検出用抵抗Rが直列に接続されている。
このような一群のパワートランジスタQ〜Qにおいては、検出用抵抗Rの両端の電位差ΔVを計測することで対象パワートランジスタQの分流電流値Iが求められる。そして、この分流電流値Iを一群のパワートランジスタQ1〜Qnの数量分だけ乗算することにより、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値が推定される。
このように、一群のパワー素子中の一つの対象パワー素子に流れる分流電流の電流値を求めることで一群のパワー素子に流れる電流の総電流値を推定可能とした関連技術は、例えば特許文献1に記載されている。
特開平6−180332号公報
ところで、図4に示した従来例では、検出用抵抗RによりΔV=RIの電圧降下が発生するため、この電圧降下ΔV分だけ対象パワートランジスタQのバイアス電圧VBE1がその他の各パワートランジスタQ〜Qのバイアス電圧VBE2〜VBEnよりも低下する。
ここで、図5のグラフは、パワートランジスタQ,Qのバイアス電圧VBE1,VBE2と出力電流I,Iとの関係特性を実線の曲線で示しており、このグラフにおいて1/Rとして表される検出用抵抗Rの変化を点線の直線で示している。
この図5の実線の曲線に示すように、検出用抵抗RによるΔV=RIの電圧降下が発生すると、対象パワートランジスタQのバイアス電圧VBE1が他のパワートランジスタQのバイアス電圧VBE2よりΔVだけ低下する。換言すれば、他のパワートランジスタQのバイアス電圧VBE2は、VBE2=VBE1+RIとなり、対象パワートランジスタQから出力される分流電流の電流値Iは、他のパワートランジスタQから出力される分流電流の電流値Iより大幅に低下し、両者の間に誤差を生じる。
そして、図4に示した検出用抵抗Rの両端の電位差ΔVを計測する際のS/Nを向上させるように検出用抵抗Rの抵抗値の増大させると、図5に示した1/Rを示す点線の直線が矢印方向に倒れ、その結果、対象パワートランジスタQの電流値Iにおける電圧降下ΔV=RIが比例的に増大する。そして、この場合には、対象パワートランジスタQの分流電流値Iが他のパワートランジスタQの分流電流値Iより一層大幅に低下することとなり、両者の間の誤差が格段に増加する。
すなわち、図4に示した従来例においては、検出用抵抗Rの両端の電位差ΔVに基づいて求めた対象パワートランジスタQの分流電流値Iがその他の各パワートランジスタQ〜Qの分流電流値I〜Iより大幅に低下してしまい、その結果、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値の推定値が大幅に低下してしまうという問題がある。
そこで、本発明は、一群のパワー素子中の各パワー素子に流れる分流電流の電流値を正確に検出することができる電流検出装置を提供することを課題とする。
本発明に係る電流検出装置は、相互に並列接続された一群のパワー素子中の一つの対象パワー素子に流れる分流電流の電流値を検出する電流検出装置であって、対象パワー素子の出力側に反転入力端子が接続され、その他の各パワー素子の出力側に非反転入力端子が接続された差動増幅器と、この差動増幅器の出力端子を反転入力端子に検出用抵抗を介して接続する負帰還回路と、検出用抵抗を流れる電流値を検出するための検出手段とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る電流検出装置では、負帰還回路の作用により差動増幅器の反転入力端子が非反転入力端子と同電位となる。このため、対象パワー素子の出力側から流出する分流電流は、負帰還回路中の検出用抵抗を通過して差動増幅器の出力端子側へ流れ、その際、検出用抵抗を通過する分流電流の電流値が検出手段により検出される。
ここで、作動増幅器の反転入力端子と非反転入力端子とが同電位となるため、反転入力端子に接続された対象パワー素子の出力側の電位は、非反転入力端子に接続されたその他の各パワー素子の出力側の電位と同電位となる。その結果、対象パワー素子のバイアス電圧は、その他の各パワー素子のバイアス電圧と略同レベルとなり、対象パワー素子に流れる分流電流の電流値は、その他の各パワー素子にそれぞれ流れる分流電流の電流値と略同等となる。すなわち、検出用抵抗の抵抗値に拘わらず、検出手段により検出される分流電流値は、その他の各パワー素子にそれぞれ流れる分流電流の電流値と略同等となる。
本発明に係る電流検出装置によれば、検出用抵抗の抵抗値に拘わらず、検出手段により検出される分流電流値がその他の各パワー素子にそれぞれ流れる分流電流の電流値と略同等となるのであり、一群のパワー素子中の各パワー素子に流れる分流電流の電流値を正確に検出することができる。その結果、検出手段により検出される分流電流値に基づいて一群のパワー素子に流れる電流の総電流値を高精度に推定することが可能となる。
また、S/N比が向上するように検出用抵抗の抵抗値を大きく設定することができるため、検出手段により分流電流値をより正確に検出して一群のパワー素子に流れる電流の総電流値をより一層高精度に推定することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明に係る電流検出装置の最良の実施形態を説明する。ここで、参照する図面において、図1は一実施形態に係る電流検出装置の概略構成を示す回路図である。なお、以下の説明において、同一または同様の構成部分については、同一の符号を付して詳細な説明を省略することがある。
一実施形態に係る電流検出装置は、相互に並列接続された同一特性の一群のパワー素子、例えば図1に示す一群のパワートランジスタQ〜Qのうちの一つの対象パワートランジスタQに流れる分流電流の電流値を検出することで、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値を高精度に推定可能とするものである。
一群のパワートランジスタQ〜Qは、例えば図示しないモータ等の電動アクチュエータの駆動回路中に設置されてその駆動電流をフィードバック制御するものであり、例えばチップ上に構成された10万個のNPN型トランジスタからなる。
ここで、一実施形態の電流検出装置は、非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とを有するオペアンプからなる差動増幅器1を備えている。この差動増幅器1は、反転入力端子が対象パワートランジスタQの出力側であるエミッタ(分割エミッタ)Eに接続され、非反転入力端子がその他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側のエミッタE〜Eに接続されている。
差動増幅器1には、その出力端子を検出用抵抗2を介して反転入力端子に接続する負帰還回路3が構成されている。そして、この負帰還回路3中の検出用抵抗2には、これを流れる電流の電流値を検出するための検出手段として、例えば電流検出素子4が並列に接続されている。この検出用抵抗2は、電流検出素子4が検出する電流値のS/N比を増大できるように、その抵抗値が所定値に大きく設定されている。
以上のように構成された一実施形態の電流検出装置では、負帰還回路3の作用により差動増幅器1の反転入力端子が非反転入力端子と同電位となって両者が仮想短絡状態となり、差動増幅器1内には電流が通過しなくなる。このため、対象パワートランジスタQの出力側のエミッタ(分割エミッタ)Eから流出する分流電流は、負帰還回路3中の検出用抵抗2を通過して差動増幅器1の出力端子側へ流れる。その際、検出用抵抗2を通過する分流電流の電流値Iが電流検出素子4により検出される。
ここで、差動増幅器1の反転入力端子と非反転入力端子とが同電位となるため、反転入力端子に接続された対象パワートランジスタQの出力側のエミッタ(分割エミッタ)Eの電位は、非反転入力端子に接続されたその他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側のエミッタ(分割エミッタ)E〜Eの電位と同電位となる。
その結果、対象パワートランジスタQのバイアス電圧VBE1は、その他の各パワートランジスタQ〜Qのバイアス電圧VBE2〜VBEnと略同レベルとなり、対象パワートランジスタQに流れる分流電流の電流値Iは、その他の各パワートランジスタQ〜Qにそれぞれ流れる分流電流の電流値I〜Iと略同等となる。
すなわち、一実施形態の電流検出装置においては、検出用抵抗2の抵抗値が大きな所定値に設定されているにも拘わらず、電流検出素子4により検出される分流電流値Iは、その他の各パワートランジスタQ〜Qにそれぞれ流れる分流電流の電流値I〜Iと略同等となる。
従って、一実施形態の電流検出装置によれば、電流検出素子4により検出される分流電流値Iに基づき、これを一群のパワートランジスタQ〜Qの数量分(例えば10万個分)だけ乗算することにより、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値を高精度に推定することが可能となる。
また、検出用抵抗2の抵抗値をより大きく設定することで、電流検出素子4が検出する分流電流値IのS/N比をより向上させることができるため、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値を一層高精度に推定することが可能となる。
なお、一実施形態の電流検出装置においては、例えば10万個のNPN型トランジスタからなる一群のパワートランジスタQ〜Qを一群のパワー素子としたが、その個数は10万個に限らず、適宜の数量に変更可能である。
また、一群のパワー素子は、Pチャンネル型のFETからなる一群のパワーFETに変更することができる。この場合、一群のパワーFETのうちの一つの対象パワーFETは、出力側のソース(分割ソース)が差動増幅器1の反転入力端子に接続され、その他の各パワーFETは、出力側のソース(分割ソース)が差動増幅器1の非反転入力端子にそれぞれ接続される。
実施例1として、図2に示す回路構成の電流検出装置により、対象パワートランジスタQの分流電流値Iを検出した。また、比較例1として、図3に示す回路構成の電流検出装置により、対象パワートランジスタQの分流電流値Iを検出した。
(実施例1)
図2に示す実施例1の電流検出装置は、基本的には図1に示した電流検出装置と同様に構成されており、差動増幅器1の反転入力端子には、相互に並列に接続された10万個の一群のパワートランジスタQ〜Qうちの一つの対象パワートランジスタQの出力側のエミッタEが接続されている。また、差動増幅器1の非反転入力端子には、その他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側のエミッタE〜Eが接続されている。そして、差動増幅器1の出力端子が100Ωの検出用抵抗2を介して反転入力端子に接続されることで負帰還回路3が構成されており、検出用抵抗2には電流検出素子4が並列に接続されている。
なお、一群のパワートランジスタQ〜Qの各ベースには、1Ωの抵抗Rを介して+5Vのバイアス電源Vが接続され、各コレクタには、+12Vの駆動電源Vが接続されている。そして、対象パワートランジスタQを除くその他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側のエミッタE〜Eは、バイアス電源Vのマイナス側と共に0.1Ωの抵抗Rを介して接地されている。
ここで、実施例1の電流検出装置において、100Ωの検出用抵抗2の両端の電位差を電流検出素子4により測定したところ、−127.58mVであった。また、対象パワートランジスタQのコレクタ側に流入する分流電流の電流値Iを電流計5で測定したところ、1.230mA(1,230μA)であった。そして、その他の各パワートランジスタQ〜Qのコレクタ側に流入する電流の総電流値を電流計6で測定したところ、119,030mAであった。従って、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れた実際の総電流値は概略119Aである。
すなわち、実施例1の電流検出装置では、その他の各パワートランジスタQ〜Qの分流電流値I〜Iが概略1.190mAであって、対象パワートランジスタQの分流電流値Iの1.230mAと大差がなく、略同等であることが確認された。
換言すれば、対象パワートランジスタQの分流電流値1.230mAを単純に10万倍して一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値を123Aと推定しても、その推定値は実際の総電流値である概略119Aと大差がなく、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる電流の総電流値を高精度に推定できることが確認された。
(比較例1)
一方、図3に示す比較例1の電流検出装置は、図2に示した実施例1の電流検出装置から負帰還回路3を有する差動増幅器1を取り除いたものであり、一群のパワートランジスタQ〜Qうちの一つの対象パワートランジスタQを除くその他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側のエミッタE〜Eは、バイアス電源Vのマイナス側と共に0.1Ωの抵抗Rを介して接地されている。
そして、一群のパワートランジスタQ〜Qうちの一つの対象パワートランジスタQの出力側のエミッタEは、その他の各パワートランジスタQ〜Qの出力側であるエミッタE〜E側(バイアス電源Vのマイナス側)に100Ωの検出用抵抗Rを介して接続されており、検出用抵抗Rには電流検出素子4が並列に接続されている。
ここで、比較例1の電流検出装置において、100Ωの検出用抵抗Rの両端の電位差を電流検出素子4により測定したところ、32.69mVであった。また、対象パワートランジスタQのコレクタ側に流入する分流電流の電流値Iを電流計5で測定したところ、0.293mA(293.70μA)であった。そして、その他の各パワートランジスタQ〜Qのコレクタ側に流入する電流の総電流値を電流計6で測定したところ、実施例1と同じ119,030mAであった。従って、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れた実際の総電流値は概略119Aである。
すなわち、比較例1の電流検出装置では、対象パワートランジスタQの分流電流値Iは、その他の各パワートランジスタQ〜Qの分流電流値I〜Iである1.190mAの1/4程度の0.293mAに大幅に低下していることが確認された。
従って、対象パワートランジスタQに分流する分流電流値0.293mAを単純に10万倍して一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる総電流値を29.3Aと推定すると、その推定値は実際の総電流値である概略119Aと較べて1/4程度と大幅に小さい値となり、一群のパワートランジスタQ〜Qに流れる総電流値を正確に推定できないことが確認された。
このように比較例1の電流検出装置において、対象パワートランジスタQの分流電流値Iがその他の各パワートランジスタQ〜Qの分流電流値I〜Iに較べて大幅に低下する理由は、対象パワートランジスタQの出力側のエミッタEに直列に接続された検出用抵抗Rによって対象パワートランジスタQのバイアス電圧VBE1が大幅に低下するためである。
本発明の一実施形態に係る電流検出装置の概略構成を示す回路図である。 本発明の実施例1に係る電流検出装置の概略構成を示す回路図である。 本発明の実施例1と比較される比較例1に係る電流検出装置の概略構成を示す回路図である。 従来例に係る電流検出装置の概略構成を示す回路図である。 図4に示したパワートランジスタのバイアス電圧と出力電流との関係特性を示すグラフである。
符号の説明
1…差動増幅器、2…検出用抵抗、3…負帰還回路、4…電流検出素子、Q…対象パワートランジスタ、Q〜Q…その他の各パワートランジスタ、E…対象パワートランジスタのエミッタ、E〜E…その他の各パワートランジスタのエミッタ。

Claims (1)

  1. 相互に並列接続された一群のパワー素子中の一つの対象パワー素子に流れる分流電流の電流値を検出する電流検出装置であって、
    前記対象パワー素子の出力側に反転入力端子が接続され、その他の各パワー素子の出力側に非反転入力端子が接続された差動増幅器と、
    前記差動増幅器の出力端子を前記反転入力端子に検出用抵抗を介して接続する負帰還回路と、
    前記検出用抵抗を流れる電流値を検出するための検出手段とを備えていることを特徴とする電流検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102353825A (zh) * 2011-06-03 2012-02-15 清华大学 一种电阻采样隔离电流检测电路

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