JP2008213882A - スパウト付きパウチ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率よく、輸送、保管することができると共に、効率よく、陳列することができるスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】表裏一対の外装シート11、12及び両外装シート11、12の下部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するガセットシート13からなるパウチ10と、パウチ10に装着されるスパウト20とから構成されており、ガセットシート13の周縁部が外装シート11、12の下部周縁にヒートシールされると共に、外装シート11、12におけるガセットシート13にヒートシールされない両側縁部同士が相互にヒートシールされることで袋状に形成されている。外装シート11は、上部を下方側に折り返した外装シート11aと、外装シート11aの折り返し部に重ね合わされる外装シート11bとに分割されており、両者の重ね合わせ部分の周縁部を相互にヒートシールすることによって張出部11Aが形成されている。
【選択図】図3

Description

この発明は、例えば、ボトル容器に詰め替えるためのシャンプーやリンス等の液体商品を充填する容器や液状またはゼリー状の飲料及び医薬品を充填する容器に適したスパウト付きパウチ容器に関する。
この種のスパウト付きパウチ容器としては、図9(a)に示すように、パウチ51の上縁51Aにスパウト52を真っ直ぐに装着したものがあり、こういったスパウト付きパウチ容器50では、スパウト52から内容物を充填するようになっている。
また、同図(b)に示すように、内容物である液体商品の良好な注出作業性を確保するために、パウチ61の傾斜縁61Aにスパウト62を斜めに装着したものがあり、同図に示すように、スパウト62が装着された傾斜縁61Aに隣接して設けられた未シールの上縁61B部分に形成される充填口Mから内容物を充填した後に、この上縁61Bをヒートシールすることによって、充填口Mを閉塞するようになっている。
特開平6−48401号公報
ところで、上述したスパウト付きパウチ容器50、60を店頭に陳列する場合は、陳列棚に載置することになるが、パウチ51、61からスパウト52が突出した状態となっているので、陳列棚にはある程度の高さが必要になると共に、輸送時や保管時には、梱包するための段ボール箱等が大型化するので、効率よく陳列したり、効率よく輸送、保管したりすることができないという問題がある。
そこで、この発明の課題は、効率よく、輸送、保管することができると共に、効率よく、陳列することができるスパウト付きパウチ容器を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、パウチにスパウトが装着されたスパウト付きパウチ容器において、前記スパウトは、前記パウチを形成している表裏一対の外装シートの上縁に挟み込まれた状態でヒートシールされており、前記パウチには、前記スパウトがヒートシールされた表裏一対の前記外装シートの上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、前記パウチは、その上部に、いずれか一方の前記外装シートが相互に重複した状態で張り出す張出部を有していることを特徴とするスパウト付きパウチ容器を提供するものである。
また、上記の課題を解決するため、請求項2にかかる発明は、パウチにスパウトが装着されたスパウト付きパウチ容器において、前記スパウトは、前記パウチを形成している表裏一対の外装シートの上部傾斜縁に挟み込まれた状態でヒートシールされており、前記パウチには、表裏一対の前記外装シートにおける上部傾斜縁に隣接した上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、前記パウチは、その上部に、いずれか一方の前記外装シートが相互に重複した状態で、前記上部傾斜縁の下側から張り出す張出部を有していることを特徴とするスパウト付きパウチ容器を提供するものである。
以上のように、請求項1にかかる発明のスパウト付きパウチ容器では、パウチには、スパウトがヒートシールされた表裏一対の前記外装シートの上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、しかも、パウチが、その上部に、いずれか一方の外装シートが相互に重複した状態で張り出す張出部を有しているので、充填口から内容物を充填し、充填口を形成している外装シートの上縁部分を相互にヒートシールすることによって閉塞した後は、張出部を起こして略垂直状態に起立させると、スパウトが下方側を向くように、パウチの上部が自然に折れ曲がり、スパウトがパウチの上部に突出しない状態となる。
従って、このような状態で、輸送や保管を行うと、梱包するための段ボール箱等が小さくてすみ、段ボール箱等に効率よく収容することができるので、輸送、保管時における省スペース化を図ることができると共に、店頭で陳列する際は、スパウトがパウチの上部に突出していないので、陳列空間の高さを小さくすることができ、効率よく陳列することが可能になる。
また、請求項2にかかる発明のスパウト付きパウチ容器では、パウチには、表裏一対の外装シートにおける上部傾斜縁に隣接した上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、しかも、パウチが、その上部に、いずれか一方の外装シートが相互に重複した状態で、上部傾斜縁の下側から張り出す張出部を有しているので、充填口から内容物を充填し、充填口を形成している外装シートの上縁部分を相互にヒートシールすることによって閉塞した後は、張出部を起こして略垂直状態に起立させると、スパウトが斜め下方を向くように、パウチの上部が上部傾斜縁の下側で自然に折れ曲がり、スパウトがパウチから外側に突出しない状態となる。
従って、このような状態で、輸送や保管を行うと、梱包するための段ボール箱等が小さくてすみ、段ボール箱等に効率よく収容することができるので、輸送、保管時における省スペース化を図ることができると共に、店頭で陳列する際は、スパウトがパウチの外側に突出していないので、陳列空間を小さくすることができ、効率よく陳列することが可能になる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すスパウト付きパウチ容器1は、ボトル容器に詰め替えるためのシャンプーやリンス等の液体商品を充填するものであり、ポリエチレンやポリプロピレン等からなる熱接着性を有するシーラントフィルムの外面に、アルミホイル等のガスバリア性シート等を積層した二軸延伸ポリエステルフィルム等をラミネートした厚さ60〜200μm程度の柔軟性シートによって形成された、扁平状態に折り畳み可能なパウチ10と、このパウチ10に装着される、パウチ10を形成している柔軟性シートのシーラントフィルムと同種の熱接着性樹脂からなるスパウト20とから構成されている。
前記パウチ10は、図1及び図2に示すように、表裏一対の外装シート11、12及び両外装シート11、12の下部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するガセットシート13から構成されており、折り込まれたガセットシート13の周縁部が外装シート11、12の下部周縁にヒートシールされると共に、外装シート11、12におけるガセットシート13にヒートシールされない両側縁部同士が相互にヒートシールされることで袋状に形成されている。また、ガセットシート13の両側縁には、二つ折りした状態で相互に一致する切欠部13aがそれぞれ形成されており、この切欠部13aを介して、外装シート11、12の両側縁における下端部同士が部分的にヒートシールされている。なお、図1及び図2における網掛け表示部分が、パウチ10のヒートシール部分を示している。
前記スパウト20は、図1及び図2に示すように、パウチ10に充填された液体商品を注ぎ出すための注出口となる口部本体21と、この口部本体21を開閉するスクリューキャップ22と、口部本体21に連設された、断面形状が舟形状または楕円形状の装着部23とから構成されており、装着部23が外装シート11、12の上縁に挟み込まれた状態でヒートシールされている。
前記スパウト20は、図1に示すように、外装シート11を正面に視てその左半部に配置されており、外装シート11、12の上縁部分は、スパウト20が配置されている左半部はヒートシールされているが、右半部はヒートシールされておらず、この未シールの上縁部分が内容物の充填口Mとなる。
前記パウチ10の前面側を形成している外装シート11は、図1に示すように、上部を下方側に折り返した第1の外装シート11aと、この外装シート11aの折り返し部に重ね合わされる第2の外装シート11bとに分割されており、両者の重ね合わせ部分の周縁部を相互にヒートシールすることによって張出部11Aが形成されている。
また、外装シート11a、11bには、図1、図2及び図5(a)、(b)に示すように、両者の重ね合わせ部分と重ね合わされていない部分との境界に折目線F1、F2がそれぞれ形成されていると共に、外装シート12にも、両折目線F1、F2に対応する位置に折目線F3が形成されており、その折目線F1、F3を起点として、スパウト20が装着されたパウチ10の上部をスイングさせることができるようになっている。
以上のように構成されたスパウト付きパウチ容器1には、図1及び図2に示すように、スパウト20を起立させた状態で、パウチ10の充填口Mから内容物である液体商品を充填し、図3(a)、(b)及び図4に示すように、充填口Mを形成している外装シート11(11b)、12の上縁部分を相互にヒートシールすることによって、充填口Mを閉塞する。なお、図3及び図4における網掛け表示部分が、パウチ10のヒートシール部分を示している。
そして、このようにして液体商品が充填密封されたスパウト付きパウチ容器1は、図5(a)、(b)及び図6に示すように、張出部11Aを起こして略垂直状態に起立させると、スパウト20が下方側を向くように、パウチ10の上部が自然に折れ曲がり、スパウト20がパウチ10の上部に突出しない状態となる。なお、図5及び図6における網掛け表示部分が、パウチ10のヒートシール部分を示している。
従って、このような状態で、液体商品が充填密封されたスパウト付きパウチ容器1の輸送や保管を行うと、梱包するための段ボール箱等が小さくてすみ、段ボール箱等に効率よく収容することができるので、輸送、保管時における省スペース化を図ることができると共に、店頭で陳列する際は、スパウト20がパウチ10の上部に突出していないので、陳列空間の高さを小さくすることができ、効率よく陳列することが可能になる。
しかも、張出部11Aを起こすと、図5(a)に示すように、パウチ10の前面側を形成している外装シート11aの折り返し部が立ち上がり、外装シート11aの外面が完全に露出した状態となるので、外装シート11aの外面を表示領域として有効に利用することができる。
また、パウチ10は、外装シート11a、11b、12及びガセットシート13をそれぞれ個別のシートによって形成することも可能であるが、1枚のシートを折り畳むことにより、上述した外装シート11a、11b、12及びガセットシート13に相当する部分を形成しながらパウチ10を製袋すると、外装シート11a、11b、12の表面にデザイン印刷等を施す場合に、シート同士の位置合わせを考慮する必要がなく、デザインに位置ずれのない綺麗なパウチ10を確実に製袋することができる。
また、外装シート12及びガセットシート13をそれぞれ個別のシートによって形成する場合であっても、1枚の外装シート11を折り畳むことにより、外装シート11a、11bに相当する部分を形成し、その先端部及び両側部を相互にヒートシールすることにより、張出部11Aを形成することも可能である。
なお、上述した実施形態では、パウチ10の上縁部分にスパウト20が装着されたスパウト付きパウチ容器1について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、図7(a)、(b)に示すスパウト付きパウチ容器2のように、パウチ10aを形成している外装シート11(11b)、12に上部傾斜縁SEを形成し、この上部傾斜縁SEにスパウト20を挟み込んでヒートシールすると共に、この上部傾斜縁SEに隣接した上縁に、未シールの充填口Mを形成してもよい。
このスパウト付きパウチ容器2についても、パウチ10aの充填口Mから内容物である液体商品を充填し、充填口Mを形成している外装シート11(11b)、12の上縁部分を相互にヒートシールすることによって充填口Mを閉塞した後、図8(a)、(b)に示すように、張出部11Aを起こして略垂直状態に起立させると、スパウト20が斜め下方を向くように、パウチ10aの上部が上部傾斜縁SEの下側で自然に折れ曲がり、スパウト20がパウチ10aから外側に突出しない状態となるので、輸送、保管時における省スペース化を図ることができると共に効率よく陳列することが可能になり、外装シート11aの外面を表示領域として有効に利用することができるという、上述したスパウト付きパウチ容器1と同様の効果を得ることができる。
また、上述した各実施形態では、パウチ10、10aを製袋する際、外装シート11bとなる柔軟性シートを、ガセットシート13と同様に、一旦折り込むようにしているため、外装シート11bに折目線F2が形成されているが、この折目線F2で、外装シート11bを折り曲げることはないので、他の製袋方法を採用する場合は、折目線F2を形成する必要はない。
また、上述した各実施形態では、ボトムガセットタイプのスパウト付きパウチ容器1、2について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、ガセット部のない平袋タイプのスパウト付きパウチ容器についても適用することができることはいうまでもない。
この発明にかかるスパウト付きパウチ容器の一実施形態を示す正面図である。 同上のスパウト付きパウチ容器を示す背面図である。 (a)は同上のスパウト付きパウチ容器に内容物を充填密封した状態を示す正面図、(b)は同上のスパウト付きパウチ容器を示す背面図である。 同上のスパウト付きパウチ容器を示す側面図である。 (a)は同上のスパウト付きパウチ容器を輸送、保管及び陳列する際の状態を示す正面図、(b)は同上のスパウト付きパウチ容器を示す背面図である。 同上のスパウト付きパウチ容器を示す側面図である。 (a)は他の実施形態であるスパウト付きパウチ容器を示す正面図、(b)は同上のスパウト付きパウチ容器を示す背面図である。 (a)は同上のスパウト付きパウチ容器を輸送、保管及び陳列する際の状態を示す正面図、(b)は同上のスパウト付きパウチ容器を示す背面図である。 (a)、(b)は従来のスパウト付きパウチ容器を示す斜視図である。
符号の説明
1、2 スパウト付きパウチ容器
10、10a パウチ
11、11a、11b、12 外装シート
11A 張出部
13 ガセットシート
13a 切欠部
20 スパウト
21 口部本体
22 スクリューキャップ
23 装着部
F1、F2、F3 折目線
M 充填口
SE 上部傾斜縁

Claims (2)

  1. パウチにスパウトが装着されたスパウト付きパウチ容器において、
    前記スパウトは、前記パウチを形成している表裏一対の外装シートの上縁に挟み込まれた状態でヒートシールされており、
    前記パウチには、前記スパウトがヒートシールされた表裏一対の前記外装シートの上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、
    前記パウチは、その上部に、いずれか一方の前記外装シートが相互に重複した状態で張り出す張出部を有していることを特徴とするスパウト付きパウチ容器。
  2. パウチにスパウトが装着されたスパウト付きパウチ容器において、
    前記スパウトは、前記パウチを形成している表裏一対の外装シートの上部傾斜縁に挟み込まれた状態でヒートシールされており、
    前記パウチには、表裏一対の前記外装シートにおける上部傾斜縁に隣接した上縁部分に、相互にヒートシールされていない内容物の充填口が形成されており、
    前記パウチは、その上部に、いずれか一方の前記外装シートが相互に重複した状態で、前記上部傾斜縁の下側から張り出す張出部を有していることを特徴とするスパウト付きパウチ容器。
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