JP2008211906A - ステッピングモータ - Google Patents

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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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Abstract

【課題】低コスト化を実現したまま、小型化と高トルク化及び低ディテントトルク化を実現する。
【解決手段】多極着磁された永久磁石からなるロータ部6と、該ロータ部6と同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部9と、該ステータヨーク部9の櫛歯状極部の外周部に装着した励磁コイル10と、該励磁コイル10並びにステータヨーク部9を囲繞するフレームヨーク部4と、を備えたステッピングモータにおいて、ステータヨーク部4を、板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成した。
【選択図】図1

Description

本発明はステッピングモータに関するものであり、特に高トルク化及び低ディテントトルク化が可能なステッピングモータに関するものである。
従来、多極着磁された永久磁石からなるロータ部と、該ロータ部と同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部と、該ステータヨーク部の前記櫛歯状極部の外周部に装着した励磁コイルと、該励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞するフレームヨーク部と、を備えたステッピングモータは知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、今日のステッピングモータにおけるステータヨークは、珪素鋼板をプレス成形して成るものが多く、また厚みが0.5mmの珪素鋼板を使用して作られている。
特開2005−110377号公報。
ところで、今日の市場では、ステッピングモータの小型化と低コスト化に加えて、特に高トルク化が要求されている。高トルク化を実現するためには、励磁コイルの巻線量を増やしたり、永久磁石の材質やグレードを上げなければならない。しかし、励磁コイルの巻線量を増やすと小型化が阻害され、永久磁石の材質やグレードを上げると大幅にコストが上がるという問題があった。
また、近年、各種機器の高性能化に伴い、低ディテントトルクのステッピングモータが要求されている。ステッピングモータのディテントトルクが大きい場合、該モータのトルクリップルや回転速度リップルが増大して、振動や騒音の不具合を発生させる。また、位置決め用モータとして用いたときには、位置決め精度が低下する。
そこで、低コスト化を実現したまま、小型化と高トルク化及び低ディテントトルク化を実現するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、多極着磁された永久磁石からなるロータ部と、該ロータ部と同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部と、該ステータヨーク部の前記櫛歯状極部の外周部に装着した励磁コイルと、該励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞するフレームヨーク部と、を備えたステッピングモータにおいて、前記ステータヨーク部を、板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成したステッピングモータを提供する。
この構成によれば、ステータヨーク部を板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成することにより、0.5mmの珪素鋼板を用いてステータヨーク部を形成していた従来のステッピングモータに比べて、トルクアップとディテントトルクが低減する。
請求項1記載の発明は、ステータヨーク部を板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成したことにより、全体としてコストを上げることなく、小型化とトルクアップが図れる。ま
た、低ディテントトルク化が図れて、モータの振動や騒音が低減する。
低コスト化を実現したまま、小型化と高トルク化及び低ディテントトルク化を実現するという目的を達成するために、多極着磁された永久磁石からなるロータ部と、該ロータ部と同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部と、該ステータヨーク部の前記櫛歯状極部の外周部に装着した励磁コイルと、該励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞するフレームヨーク部と、を備えたステッピングモータにおいて、前記ステータヨーク部を、板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成したことにより実現した。
以下、本発明の一実施の形態を図1に従って説明する。図1において、ステッピングモータ1は、一端が開放された中空円筒状のケース2及び該ケース2の開放端を閉塞するブラケット3とでなるフレームヨーク部4と、該ケース2の内周面に沿って設けられたステータ部5と、該ケース2及び該ブラケット3に設けられた軸受部2a,3aにより回転可能に支持されたロータ部6と、から構成されている。
前記フレームヨーク部4は、金属材料から構成されているとともに、その両端面の中心付近に前記軸受部2a,3aを備えている。
前記ステータ部5は、図2にも示すように、ケース2内に収容され得るように、該ケース2の内径にほぼ等しい外径を有するリング状のフランジ部を備えた8個のステータヨーク7,7…が、樹脂8により一体にモールド成形されてなる略円筒状のステータヨーク部9と、該ステータヨーク部9のステータヨーク7,7…によりそれぞれ画成されたコイル巻線部に巻回された励磁コイル10,10…から構成されており、該励磁コイル10,10の巻回後にケース2内に収容され、固定保持されるように構成されている。
前記ロータ部6は、軸受部2a,3aに回転可能に支持される回転軸11と、該回転軸11に対して固定保持された中空円筒状のロータマグネット(永久磁石)12とから構成されている。このロータマグネット12は、その外径がステータヨーク部9の中心孔13の内径より僅かに小径に形成されているとともに、円周方向に沿って多極着磁されている。
ここで、前記ステータヨーク7,7…は、板厚tがほぼ0.7mmの珪素鋼板をプレス成形してなる。また、各ステータヨーク7は、図3に示すように、リング状のフランジ部7aと、このリング状のフランジ部7aの内周縁部から垂直に立ち上がるように設けられた複数個の櫛歯状極部である磁極歯7b,7b…とから構成されている。そして、該ステータヨーク7,7が軸方向に並設され、かつ、各フランジ部7aと7aとがそれぞれ背中合わせになるように組み合わされて、樹脂8にて一体に成形されて、ステータヨーク部9が組み立てられている。
また、ステータヨーク部9の各巻線部に巻回されている励磁コイル10,10…は、樹脂8で保持されている端子ピン14,14…にその端末がはんだ付け等で接続される。
そして、このように構成されたステッピングモータ1は、端子ピン14,14…を通して励磁コイル10,10…に決められた順序で電流を流し、その流す電流を変化させることにより、ステータヨーク部9に発生する磁場により、ロータ部6をステッピング回転させることができる。
この実施の形態におけるステッピングモータ1では、板厚tがほぼ0.7mmの珪素鋼
板でステータヨーク7,7…を形成しているので、0.5mmの珪素鋼板を用いてステータヨークを形成していた従来のステッピングモータに比べて、全体としてコストを上げることなく、小型化及びトルクアップが図れるとともにディテントトルクを低減させることができる。以下に記する実験1〜実験6の結果は、これを実証している。
(実験1)
図4は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときの回転トルク(mNm)と回転速度(pps)との関係を示す特性図で、縦軸が回転トルク、横軸が回転速度を示す。図4では、フレームヨーク部4の外径が共に55mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)の特性曲線を示している。
図4に示す特性図からは、フレームヨーク部4の外径が共に55mmである場合、回転速度がほぼ1000(pps)になるまでの低速回転の間は、本発明のモータの方が従来のモータよりも高いトルクが得られることが分かる。
(実験2)
図5は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときの回転トルク(mNm)と回転速度(pps)との関係を示す特性図で、縦軸が回転トルク、横軸が回転速度を示す。図5では、フレームヨーク部4の外径が共に49mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)の特性曲線を示している。
図5に示す特性図からは、フレームヨーク部4の外径が共に49mmである場合、回転速度がほぼ1200(pps)になるまでの間は、本発明のモータの方が従来のモータよりも高いトルクが得られることが分かる。
(実験3)
図6は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときの回転トルク(mNm)と回転速度(pps)との関係を示す特性図で、縦軸が回転トルク、横軸が回転速度を示す。図6では、フレームヨーク部4の外径が42mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、フレームヨーク部4の外径が共に49mmで、ステータヨーク7の板厚が0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)の特性曲線を示している。
図6に示す特性図からは、ステータヨーク7の板厚を0.7mmとした場合には、フレームヨーク部4の外径を42mmにしても、フレームヨーク部4の外径を49mmにした大形の従来モータのトルクとほぼ同等のトルク得られることが分かる。したがって、小形で高トルクのモータが得られる。
(実験4)
図7は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときのブラケット3の表面温度(℃)と駆動時間(sec)との関係を示す特性図で、縦軸が表面温度、横軸が駆動時間を示す。図7では、ステータヨーク部9の外径が共に49mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)との特性曲線を示している。
図7に示す特性図からは、フレームヨーク部4の外径が共に49mmである場合、ブラケット3の表面温度(℃)は、本発明のモータの方が従来のモータよりも常に低く抑えられていることが分かる。したがって、トルクアップされても表面温度は上がらず、長時間に
亘る連続運転を行っても焼損等は起きない。
(実験5)
図8は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときのディテントトルク(mNm)と回転角(deg)との関係を示す特性図で、縦軸がディテントトルク、横軸が回転角を示す。図8では、フレームヨーク部4の外径が共に49mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)の特性曲線を示している。したがって、低ディテントトルク化が図れることにより、モータの振動や騒音が低減する。
図8に示す特性図からは、フレームヨーク部4の外径が共に49mmである場合、ディテントトルク(mNm)は、本発明のモータの方が従来のモータよりも常に低く抑えられていることが分かる。
(実験6)
図9は、ステータヨーク7に、板厚が0.7mmの珪素鋼板を使用したときのスラスト方向振動(G)と回転速度(pps)との関係を示す特性図で、縦軸がスラスト方向振動、横軸が回転速度を示す。図9では、フレームヨーク部4の外径が共に49mmで、ステータヨーク7に板厚が0.7mmの珪素板を使用した本発明のモータの場合(実線)と、0.5mmの珪素鋼板を使用した従来のモータの場合(点線)の特性曲線を示している。
図9に示す特性図からは、フレームヨーク部4の外径が共に49mmである場合、スラスト方向振動(G)は、全体として本発明のモータの方が従来のモータよりも低く抑えられ、モータの振動や騒音が低減することが分かる。したがってモータの振動や騒音が低減する。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態として示すステッピングモータ縦断面図。 ステータヨーク部の縦断面図。 ステータヨークの斜視図。 外径が55mmのフレームヨーク部を使用したモータの回転トルクと回転速度との関係を示す特性図。 外径が49mmのフレームヨーク部を使用したモータの回転トルクと回転速度との関係を示す特性図。 外径が42mmのフレームヨーク部を使用したモータの回転トルクと回転速度との関係を示す特性図。 外径が49mmのフレームヨーク部を使用したモータにおけるブラケットの表面温度と駆動時間との関係を示す特性図。 外径が49mmのフレームヨーク部を使用したモータのディテントトルクと回転角との関係を示す特性図。 外径が49mmのフレームヨーク部を使用したモータのスラスト方向振動と回転速度との関係を示す特性図。
符号の説明
1 ステッピングモータ
2 ケース
2a 軸受部
3 ブラケット
3a 軸受部
4 フレームヨーク部
5 ステータ部
6 ロータ部
7 ステータヨーク
7a フランジ部
7b 磁極歯
8 樹脂
9 ステータヨーク部
10 励磁コイル
11 回転軸
12 ロータマグネット
13 中心孔
14 端子ピン

Claims (1)

  1. 多極着磁された永久磁石からなるロータ部と、該ロータ部と同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部と、該ステータヨーク部の前記櫛歯状極部の外周部に装着した励磁コイルと、該励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞するフレームヨーク部と、を備えたステッピングモータにおいて、前記ステータヨーク部を、板厚がほぼ0.7mmの珪素鋼板で形成したことを特徴とするステッピングモータ。
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