JP2008210293A - ドロア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドロア内に収容した棒金を正確に検知できるドロア装置を提供する。
【解決手段】ドロア内に収納される棒金5に取り付けられるRFIDタグ2と、RFIDタグ2に書き込まれた情報をリードするRFIDリーダライタ3とを有している。前記棒金は、その内容物の硬貨による電磁波吸収を抑制する遮蔽治具を付帯している。前記RFIDタグは、前記遮蔽治具により前記棒金に取り付けられている。よって、棒金の内容物である硬貨に電磁波が吸収されることなく、RFIDタグ2とRFIDリーダライタ3との間で、RFIDタグに書き込まれた情報の交信が行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スーパーマーケットなどの小売業のレジ業務で使用されているPOS(Point Of Sales)システムに組み込まれて現金を格納するドロア装置に関する。
従来のPOSシステムでは、紙幣やバラの硬貨は釣銭機を導入することでPOS上で管理できる。しかし、POSに接続する他のIO機器である釣銭機では、紙幣や硬貨を1枚ずつしか検知できないため、ドロア装置のドロアに格納した棒金は、その残高がPOS上で自動的にリアルタイムで分からないという問題があった。
この問題を解決するために適用可能な技術が特許文献1〜4に開示されている。これらの特許文献に開示された技術は、RFID技術を利用するものである。RFID(Radio Frequency Identification)技術は、数cm程度の大きさのRFIDタグに必要な情報を書込み、RFIDタグとRFIDリーダライタとの間で電磁波(電波を含む)で交信を行い、RFIDリーダライタでRFIDタグの書込み情報を取得する技術であり、バーコードに代わる商品識別・管理技術として研究開発されているものである。
特開2002−329235号公報 特開2004−013703号公報 特開2006−085332号公報 特開2006−285472号公報
ところで、棒金は硬貨を包装紙で束ねたものであり、棒金の内容物である硬貨には、電磁波を吸収する特性を有するものがある。また、ドロア装置に組み込まれるドロアは、一般的に金属製であり、ドロアの内外を磁気遮蔽する特性を備えている。
したがって、上述した特許文献を単純にPOSシステムのドロア装置に適用した場合、情報の遣り取りに用いる電磁波が吸収されて、ドロア内に収納した棒金の個数、金種を正確に把握することは不可能である。
RFID技術をPOSシステムのドロア装置に適用するには、前記ドロア装置の特性を考慮して適用する必要がある。
本発明の目的は、ドロア内に収容した棒金を正確に検知できるドロア装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るドロア装置は、ドロア内に異なる金種の棒金を収納することが可能なドロア装置であって、
前記ドロア内に収納される棒金に取り付けられるRFIDタグと、
前記RFIDタグに書き込まれた情報をリードするRFIDリーダライタとを有し、
前記棒金は、その内容物の硬貨による電磁波吸収を抑制する遮蔽治具を付帯しており、
前記RFIDタグは、前記遮蔽治具により前記棒金に取り付けられたことを特徴とするものである。
本発明では、棒金の内容物である硬貨に電磁波が吸収されることなく、RFIDタグとRFIDリーダライタとの間で、RFIDタグに書き込まれた情報の交信が行われる。
本発明によれば、棒金の硬貨に電磁波が吸収されることなく、RFIDタグとRFIDリーダライタとの間で、RFIDタグに書き込まれた情報の交信が行われるため、ドロア内の棒金に関する金種を含めた必要な情報を正確かつ確実に検知できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
実施形態に係るドロア装置は、スーパーマーケットなどの小売業のレジ業務で使用されているPOS(Point Of Sales)システムに組み込まれて現金を格納するものであり、ドロア内に複数の棒金、特に異なる金種の棒金を収納することが可能なドロア装置を対象とするものである。
実施形態に係るドロア装置は図1及び図2に示すように、装置本体に引き出し可能に組み込まれたドロア1と、RFIDタグ2と、RFIDリーダライタ3とを有している。
RFIDタグ2は、ドロア1内に収納される棒金5に取り付けられる。棒金5は、所定枚数の硬貨を包装紙で束ねたものであり、棒金5の内容物である硬貨は、その種類によってRFID技術に用いられる電磁波を吸収する特性を有している。したがって、RFIDタグ2を棒金5の硬貨に近づけて取り付けた場合、前記電磁波が棒金5の硬貨で吸収されることとなり、RFIDタグ2を棒金5に取り付けるにあたっては、電磁波吸収を避ける必要がある。
実施形態では、棒金5の硬貨による電磁波吸収を抑制するための遮蔽治具を棒金5に取り付けている。具体的に説明すると、前記遮蔽治具として、棒金5に着脱可能に装着されるキャップ6、或いは棒金5を取り出し可能に収納するケース7を用いている。
遮蔽治具としてのキャップ6は図4に示すように、非磁性材料から構成され、棒金5の端部に着脱可能に嵌め込む構造のものである。RFIDタグ2は、キャップ6の端面に取り付けられて、棒金5の硬貨で電磁波が吸収されない距離L1に配置される。キャップ6に取り付けられたRFIDタグ2と棒金5の硬貨5aとの間の距離L1は、RFIDタグ2の放射する電力及び周波数帯域などを考慮することで適宜設定する。また、キャップ6を棒金5の端部に嵌め込まれた状態で棒金5の長さ方向にキャップ6の位置をずらせることで、RFIDタグ2の電磁波を棒金5の硬貨5aに吸収されにくい距離L1に保つ。
遮蔽治具としてのケース7は図5に示すように、棒金5を収納するケース本体7aと、ケース本体7aの開口端部に嵌め込まれるキャップ7bとから構成されている。ケース本体7aとキャップ7bとは、非磁性材料から構成され、キャップ7bは、ケース本体7aの開口端部に着脱可能に嵌め込まれる構造のものである。RFIDタグ2は、キャップ7bの端面に取り付けられて、棒金5の硬貨5aで電磁波が吸収されない距離に配置される。キャップ7bに取り付けられたRFIDタグ2と棒金5の硬貨5aとの間の距離L2は、RFIDタグ2の放射する電力及び周波数帯域などを考慮することで適宜設定する。また、キャップ7bを棒金5の端部に嵌め込まれた状態で棒金5の長さ方向にキャップ7bの位置をずらせることで、RFIDタグ2の電磁波を棒金5の硬貨5aに吸収されにくい距離L2に保つ。
ドロア1は図2に示すように、外乱電磁波を遮断する構造、具体的には金属製の箱形構造のものである。ドロア1の内部は、仕切り板4により少なくとも2つの収納スペース1aと1bとに区画されている。ドロア1内の一方の収納スペース1aには、RFIDタグ2が取り付けられた棒金5を収納し、他方の収納スペース1bには、紙幣や、棒金5から取り外したキャップ6或いは7bなどを収納する。
RFIDリーダライタ3は図1に示すように、RFIDタグ2からの電磁波を受信するRFIDアンテナ8を有している。RFIDアンテナ8は図1及び図2に示すように、複数の棒金5が並列の列形態でドロア1の収納スペース1a内に収納されることを利用して、複数の棒金5に取り付けたRFIDタグ2とそれぞれ交信を行う。
具体的に説明すると、図1及び図2に示すように、並列の列形態で収納される棒金5の列が3列あるとすると、第1列と第2列との棒金5に取り付けたRFIDタグ2を互いに向き合わせ、残り(第3列)の列の棒金5に取り付けたRFIDタグ2を第2列の棒金5側に向けることで、複数の棒金5を並列の列形態でドロア1の収納スペース1a内に収納する。さらに、第1列の棒金5と第2の棒金5との間にRFIDリーダライタ3のアンテナ8を配置する。これにより、RFIDリーダライタ3のRFIDアンテナ8は、並列の列形態で収納された棒金5のRFIDタグ2に渡って配置され、RFIDアンテナ8は、全てのRFIDタグ2との交信を行う。
なお、図1及び図2では、棒金5の並列の列形態での棒金5を3列ある場合を図示したが、この列に限定されるものではない。要は、RFIDアンテナ8の両側に棒金5のRFIDタグ2が配置される列形態であれば、棒金5の列形態は図1及び図2に示すものに限定されるものではない。
RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)とを位置規制する、すなわち、RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)とを平行に保つために、ドロア1内の収納スペース1aには、スペーサ9が設けられている。具体的に説明すると、スペーサ9は、ドロア1の収納スペース1aの内壁面1cから棒金5の長さ方向の長さL3より短い長さL4の位置に設置されている。複数の棒金5は、収納スペース1aの内壁面1cとスペーサ9との間に収納されて収納向きが一定化されることで、RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)との位置規制が行われる。
図1及び図2では、複数の棒金5は、収納スペース1aの内壁面1cとスペーサ9との間に収納されて収納向きが図の左右方向に一定化されることで、RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)との位置規制が行われている。
上述した例では、複数の棒金5の収納向きをスペーサ9を用いることで一定化した場合を説明したが、これに限られるものではない。
図3に示すように、ドロア1の収納スペース1a内の底面に、棒金5を収納する半円筒形状の窪み10を設け、各窪み10内に棒金5をそれぞれ収納することで、複数の棒金5の収納向きを一定化されることで、RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)との位置規制、すなわち、RFIDタグ2とリーダライタ3のアンテナ面(RFIDアンテナ8のアンテナ面)と平行に保つようにしてもよいものである。
次に、棒金5を検知する動作を図1及び図2に基づいて説明する。
RFIDリーダライタ3を用いることで、キャップ6又はケース7に取り付けたRFIDタグ2に、棒金5を識別する固有のID(識別番号)及び金種等を含む必要な情報を書き込む。この書込みは、キャップ6又はケース7に対応する棒金5の種類に応じて行う。必要な情報が書き込まれたRFIDタグ2のキャップ6を、その書込み情報に対応する棒金5の端部に装着する。或いは、必要な情報が書き込まれたRFIDタグ2のキャップ7bを、その書込み情報に対応する棒金5を収納したケース本体7aの開口端部に装着する。また、リーダライタ3には、棒金5を識別する固有のIDと金種との関係を予め登録しておく。
なお、ケース7の場合には、収納する硬貨5aが棒金5の形態をなすものでなくとも、バラ硬貨5aを収納するものであってもよい。この場合、ケース7内にバラ硬貨5aを例えば30枚を収納した旨をRFIDタグ2及びRFIDリーダライタ3に予め登録しておく。
金種毎に装備されたケース7又はキャップ6に装着された棒金5は、ドロア1の収納エリア1aにセットされる。この状態において、棒金5はスペーサ9により姿勢が規制され、RFIDタグ2とRFIDリーダライタ3のアンテナ面とが平行に保たれ、RFIDリーダライタ3のRFIDアンテナ8がRFIDタグ2を検知する。そして、RFIDタグ2とRFIDアンテナ8との間で交信が行われる。
ケース7又はキャップ6に取り付けられたRFIDタグ2は、金種情報を持っているため、RFIDアンテナ8でRFIDタグ2を検知すると、どの金種の棒金5がセットされたか認識できる。また、RFIDタグ2は固有のID(識別番号)をもっており、金種毎の棒金5の本数を検知できる。また、RFIDタグ2は金属の近くだと電波を吸収されて検出できない場合があるため、棒金5とRFIDタグ2とは、ある一定の距離を離してあるため、棒金5をセットしたにも拘わらず検知不可能であるという事態を回避できる。
金属の仕切り板4を設けることで、棒金5をセット可能な(検知できる)エリア1aと棒金5をセット不可(検知不能な)エリア1bとにドロア1の内部を区画している。棒金5をセット不可のエリア1bには、棒金以外のものをセットするが、棒金5をセットしていないケース7或いはキャップ6をセットしても構わない。
また、棒金5には、ケース7或いはキャップ6を介して1個のRFIDタグ2を取り付けたが、これに限られるものではない。棒金5の両端部に、ケース7或いはキャップ6を介してRFIDタグ2をそれぞれ取り付け、これらを1個のRFIDアンテナ8の両側に配置してドロア1内に収納することにより、RFIDアンテナ8の左右にセットされた棒金5の違いを検知するようにしてもよいものである。
実施形態で用いたRFIDタグ2として、外部の影響を受けないように近距離検知のRFIDタグ2を採用した場合、RFIDタグ2がアンテナ8に近接するように配置する必要がある。そのため、ドロア1の棒金5をセットするエリア1aにスペーサ9を設けて、棒金5の長手方向に垂直な方向のスペースを棒金5の長さ方向の長さよりも一定値以上短くすることで、棒金5の収納向きを一定化する。
棒金5をケース7(またはキャップ6)に装着して、ドロア1に格納する。RFIDタグ2は、金属物に接近すると電波が吸収されて正常に検知できない場合があるので、棒金5とRFID2との距離は、ある一定の距離を保つようにしている。
図3に示すように、ドロア1の床面を半円筒形の窪み10の形状にすることで、棒金5を窪み10に沿ってセットできる。図2において、棒金5が横並びになっているが、これは誤検知防止のために近距離検知のRFIDタグ2を採用しており、RFIDタグ2とRFIDアンテナ8との距離が近くに位置する必要がある。そのため、棒金5を窪み10に沿ってセットすることで、自動的にケース7やキャップ6に取り付けられたRFIDタグ2を確実に検知できる。
実施形態によれば、必要に応じた棒金を棒金格納エリアにセットできる。その理由は、棒金の検知は、RFIDタグをRFIDアンテナで検知することで行っているため、ドロア内のRFIDタグを検知できる場所であれば、金種に拘束されずに、必要な金種の棒金を自由にセット可能であるためである。
実施形態によれば、棒金をフルにセットしない場合は、その空きエリアを他の物品の格納エリアとして使える。その理由は、ドロア内にRFIDタグの情報をリード不可能な非検知エリアを設けているためである。したがって、ドロア内の容積を有効利用することができる。
本発明によれば、POSシステムに接続される最適なオプションの一つであるドロア装置を提供できる。
本発明の一実施形態に係るドロア装置を示す構成図である。 ドロア装置に組み込むドロア内の配置を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における遮蔽治具としてのキャップを示す断面図である。 本発明の実施形態における遮蔽治具としてのケースを示す断面図である。
符号の説明
1 ドロア
2 RFIDタグ
3 リーダライタ

Claims (8)

  1. ドロア内に複数の棒金を収納することが可能なドロア装置であって、
    前記ドロア内に収納される棒金に取り付けられるRFIDタグと、
    前記RFIDタグに書き込まれた情報をリードするRFIDリーダライタとを有し、
    前記棒金は、その内容物の硬貨による電磁波吸収を抑制する遮蔽治具を付帯しており、
    前記RFIDタグは、前記遮蔽治具により前記棒金に取り付けられたことを特徴とするドロア装置。
  2. 前記RFIDリーダライタのRFIDアンテナは、前記RFIDタグからの電磁波を受信するものであり、
    前記RFIDアンテナは、前記ドロア内に並列の列形態で収納された棒金の前記RFIDタグに渡って配置された、請求項1に記載のドロア装置。
  3. 前記列形態で収納された棒金の前記RFIDタグは、前記RFIDアンテナの両側に配置される、請求項2に記載のドロア装置。
  4. 前記遮蔽治具は、前記棒金に着脱可能に装着されるキャップ、或いは前記棒金を取り出し可能に収納するケースである、請求項1に記載のドロア装置。
  5. 前記ドロアは、外乱電磁波を遮蔽する構造である、請求項1に記載のドロア装置。
  6. 前記ドロアは、前記リーダライタによるRFIDタグの情報をリード不可能な非検知エリアを内部に有する、請求項1に記載のドロア装置。
  7. 前記ドロアは、前記RFIDタグと前記リーダライタのアンテナ面との位置規制を行うスペーサを有する、請求項1に記載のドロア装置。
  8. 前記ドロアは、前記RFIDタグと前記リーダライタのアンテナ面との位置規制を行う半円筒形の窪みを有する、請求項1に記載のドロア装置。
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