JP2008210049A - 携帯端末装置、その画面表示制御方法及びプログラム - Google Patents

携帯端末装置、その画面表示制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの操作負担を軽減するための電子メール本文の表示方法において、更なる利便性の向上を図る携帯端末装置、その画面表示制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた携帯端末装置において、あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶手段と、所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果に基づいて、記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子メールを送受信でき、また、送受信した電子メールを画面表示できる携帯端末装置、その画面表示制御方法及びプログラムに関する。
携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末装置の多くは、電子メールの送受信を行うことができる。
ところが、携帯端末装置は、携帯に便利なように小型にしたものが多く、その表示部や操作部が小さいために、送受信した電子メールを表示する操作は、通常のデスクトップ型のパーソナルコンピュータ等に使用されるキーボードやマウス等で操作する場合と比べると、かなりの困難性を伴う場合が多い。特に、メール本文が長文の場合、本文を表示する為には、スクロール時にキーを何回も押したり、キーを押し続けたりしておく必要があり、全文をスクロール表示させて、本文を読む際にはかなりの困難性を伴う。
また、転送メールなどの場合、文頭に複数のメールアドレスが記載されていて、送信した相手の必要なメッセージ部分を表示させるまでに、数回に渡るスクロール作業が必要になる場合がある。
従来技術例として、フラッシュメモリに格納された各送受信メールの文字総数を取得し、それに基づいてフォントサイズやスクロール速度を決定し、表示部に表示することにより、メール閲覧時の利便性を図る「通信端末」がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−108487号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の発明では、メールの文字総数に基づいてフォントサイズやスクロール速度を変更できるのみに留まるので、メール閲覧時における更なる利便性の向上が望まれる。特に、従来は、メール本文が1行ずつスクロールするものが一般的であったので、スクロールする行数についても変更できることは、メール閲覧時における利便性の向上に繋がる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、使用者(ユーザ)の操作負担を軽減するための電子メール本文の表示方法において、更なる利便性の向上を図る携帯端末装置、その画面表示制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた携帯端末装置において、あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶手段と、所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断手段と、判断手段による判断の結果に基づいて、記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、所定の要素は、電子メールのデータ量であり、制御手段は、判断手段により、電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、記憶手段に記憶されている、電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、判断手段は、電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、記憶手段にあらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、制御手段は、判断手段による判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、位置から表示を開始するように制御することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、記憶手段は、判断手段により、電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、スクロール速度及びスクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、制御手段は、記憶手段にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、記憶手段は、電子メールのデータ量が複数設定され、複数のデータ量毎に、スクロール速度及びスクロール行数が設定され、制御手段は、記憶手段にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の発明において、記憶手段は、画面に表示できる最大文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御手段は、記憶手段にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の発明において、記憶手段は、縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御手段は、記憶手段にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の発明において、記憶手段は、実際に画面に表示している文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御手段は、記憶手段にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の発明において、自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択手段をさらに有し、制御手段は、選択手段により、自動スクロール表示の実行を指示された場合に、スクロール速度及びスクロール行数で、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた携帯端末装置の画面表示制御方法において、あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶ステップと、所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断ステップと、判断手段による判断の結果に基づいて、記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御ステップと、を有することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10記載の発明において、所定の要素は、電子メールのデータ量であり、制御ステップは、判断ステップにより、電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、記憶ステップで記憶した、電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項10又は11記載の発明において、判断ステップは、電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、記憶ステップであらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、制御ステップは、判断ステップによる判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、位置から表示を開始するように制御することを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項10から12のいずれか1項に記載の発明において、記憶ステップは、判断ステップにより、電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、スクロール速度及びスクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、制御ステップは、記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項10から13のいずれか1項に記載の発明において、記憶ステップは、電子メールのデータ量が複数設定され、複数のデータ量毎に、スクロール速度及びスクロール行数が設定され、制御ステップは、記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項15記載の発明は、請求項10から14のいずれか1項に記載の発明において、記憶ステップは、画面に表示できる最大文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御ステップは、記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項10から15のいずれか1項に記載の発明において、記憶ステップは、縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御ステップは、記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項17記載の発明は、請求項10から16のいずれか1項に記載の発明において、記憶ステップは、実際に画面に表示している文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御ステップは、記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項18記載の発明は、請求項10から17のいずれか1項に記載の発明において、自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択ステップをさらに有し、制御ステップは、選択ステップにより、自動スクロール表示の実行を指示された場合に、スクロール速度及びスクロール行数で、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項19記載の発明は、自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた端末装置に画面表示制御方法を実行させるためのプログラムにおいて、あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶処理と、所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断処理と、判断手段による判断の結果に基づいて、記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御処理と、を端末装置に実行させることを特徴とする。
請求項20記載の発明は、請求項19記載の発明において、所定の要素は、電子メールのデータ量であり、制御処理は、判断処理により、電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、記憶処理で記憶した、電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする。
請求項21記載の発明は、請求項19又は20記載の発明において、判断処理は、電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、記憶処理であらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、制御処理は、判断処理による判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、位置から表示を開始するように制御することを特徴とする。
請求項22記載の発明は、請求項19から21のいずれか1項に記載の発明において、記憶処理は、判断処理により、電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、スクロール速度及びスクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、制御処理は、記憶処理にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項23記載の発明は、請求項19から22のいずれか1項に記載の発明において、記憶処理は、電子メールのデータ量が複数設定され、複数のデータ量毎に、スクロール速度及びスクロール行数が設定され、制御処理は、記憶処理にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項24記載の発明は、請求項19から23のいずれか1項に記載の発明において、記憶処理は、画面に表示できる最大文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御処理は、記憶処理にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項25記載の発明は、請求項19から24のいずれか1項に記載の発明において、記憶処理は、縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御処理は、記憶処理にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項26記載の発明は、請求項19から25のいずれか1項に記載の発明において、記憶処理は、実際に画面に表示している文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、制御処理は、記憶処理にあらかじめされた設定に従って、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
請求項27記載の発明は、請求項19から26のいずれか1項に記載の発明において、自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択処理をさらに実行させ、制御処理は、選択処理により、自動スクロール表示の実行を指示された場合に、スクロール速度及びスクロール行数で、電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする。
本発明によれば、使用者の操作負担を軽減するための電子メール本文の表示方法において、更なる利便性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1である携帯端末装置の基本構成を示すブロック図である。
図1において、送受信部1は、無線機能を有し、データの通信を行う。バイトカウンタ部2は、送受信したメール本文のデータバイト数をカウントする。ROM3は、あらかじめユーザにより設定される、データバイト数に応じたスクロール速度と、スクロール行数とを保存する。表示部5と表示操作部4は、CPU8からの指令により、メール本文の表示を実行する。操作キー6とキー入力部7は、手動でスクロールを実施するための操作部である。CPU8は全回路を制御する。このCPU8は、ROM3に格納される等したプログラムに従って上記各部を制御し、後述する本実施例の動作(画面表示制御方法)を実行する。
送受信部1により送受信されたメール本文のデータ量を、バイトカウンタ部2にてカウントし、あらかじめユーザにより設定されてROM3に保存されている、データバイト数に応じた、スクロール速度(どの程度の速さでスクロールするか)及びスクロール行数(何行ごとスクロールするか)に基づいて、表示操作部4は表示部5を制御し、ユーザによる操作を必要としない「自動スクロール表示」を行う。
また、文字認識部9は、送受信されたメール本文中の文字を認識し、ある一定の文字(文字コード)数をカウントし、ROM3で設定された一定数量を超えた場合、指定された本文中の位置に自動にスキップし、表示を開始する。
次に、本実施例の携帯端末装置の動作について、図2に示すフローチャートを参照して以下に説明する。なお、以下の説明では、メールを受信した場合について説明するが、送信した場合にも同様の処理が可能である。
メールを受信すると(ステップS1)、そのメール本文のデータ量をバイトカウンタ部2がカウントし(ステップS2)、ROM3にあらかじめ保存されているバイト数を超えたか否かを判断する(ステップS3)。
ステップS3の判断の結果、ROM3に保存されているバイト数を超えていない場合(ステップS3/少ない)、デフォルトのままとする(ステップS4)。
一方、ステップS3の判断の結果、ROM3に保存されているバイト数を超えた場合(ステップS3/多い)、あらかじめROM3に保存されているスクロール速度及びスクロール行数に設定するように、CPU8は表示操作部4を制御する(ステップS5)。
そして、文字認識部9により、メール本文の文頭から、例えば「@」「.」「.jp」「,」(すべて半角英)等の文字(指定文字)の数をカウントし(ステップS6)、あらかじめROM3に設定された数を超えたか否かを判断する(ステップS7)。
ステップS7の判断の結果、あらかじめROM3に設定された数を超えない場合(ステップS7/NO)、表示操作部4は、設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、メール本文の表示を表示部5にて行う(ステップS9)。
一方、ステップS7の判断の結果、あらかじめROM3に設定された数を超えた場合(ステップS7/YES)、あらかじめ設定されたメール文中の位置にスキップするように、CPU8は表示操作部4を制御する(ステップS8)。ここで、設定された文中(スキップする箇所)とは、上述した指定文字がカウントされた最後の文字、もしくは文頭より文字認識を開始し、全角文字が認識された部分の、いずれか早いほうの行である。
CPU8は、設定されたスクロール速度、行数及びスキップ箇所を表示操作部4に設定し、表示操作部4は、表示部5に自動でスキップ後、自動で設定されたスクロール表示を実施する(ステップS9)。
また、本実施例1において、図2におけるステップS3の判断の結果、ROM3に保存されているバイト数を超えた場合(ステップS3/多い)、図3のフローチャートに示すように、使用者がキー操作を実行することにより、自動スクロール機能の実行の有無を選択させるステップS14を加えるようにしてもよい。使用者により、自動スクロール機能の実行が指示された場合は(ステップS14/YES)、上記ステップS5と同様に、スクロール速度及びスクロール行数の変更を行う(ステップS16)。一方、使用者により、自動スクロール機能の不実行が指示された場合は(ステップS14/NO)、デフォルトのままとする(ステップS15)。このように、使用者の選択ステップを設けることで、使用者が自動スクロールを実行させたくない場合に対応できる。
以上説明したように、本実施例1においては、以下に記載するような効果を奏する。
送受信したメール本文のバイト数に応じて、表示する際のスクロール速度及びスクロール行数(上記特許文献1に、この要素は無い)を自動で決定し表示しているので、特に長文メールの場合に使用者の操作の負担を軽減できる。
また、転送メールなどにおいて、本文の文頭にメールアドレスが続いて記載されている場合、自動に判定してスキップし表示しているので、使用者の操作の負担を軽減できる。
本発明の実施例2は、その基本的構成は、上記実施例1と同じであるが、ROM3についてさらに工夫している。
使用者によるROM3への設定登録の例を以下に挙げる。
〈1〉ある設定以上のバイト量を超えた場合に、スクロール速度及びスクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定ができるようにする。
〈2〉複数のバイト量を設定し、それぞれのバイト量について、スクロール速度及びスクロール行数を設定できるようにする。例えば、100バイト以上は「速度100、行数2」、200バイト以上は「速度200、行数3」など、複数のバイト量に応じた設定ができるようにする。
〈3〉画面の解像度(画面に表示できる最大文字数)に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させるように設定できるようにする。
〈4〉縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させるように設定できるようにする。
〈5〉実際に画面に表示している文字数に応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させるように設定できるようにする。
このように、本実施例では、上述した〈1〉〜〈5〉のような様々な要素に応じて、スクロール速度とスクロール行数を設定できるので、それらに応じた、見やすい設定が可能になり、ユーザビリティの向上を図れるという効果が得られる。
さらには、本発明に文字認識機能を付加して一定条件の文字列などが続いた場合に、一定条件の文字列をスキップしてスクロール機能を開始することも可能である。
以上、本発明の実施例について説明したが、上記記載に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
本発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末装置であって電子メールの送受信が可能な装置に適用できる。
本発明の実施例1に係る全体構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係る追加動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 送受信部
2 バイトカウンタ部
3 ROM
4 表示操作部
5 表示部
6 操作キー
7 キー入力部
8 CPU
9 文字認識部

Claims (27)

  1. 自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた携帯端末装置において、
    あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶手段と、
    前記所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記所定の要素は、前記電子メールのデータ量であり、
    前記制御手段は、
    前記判断手段により、前記電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、前記記憶手段に記憶されている、前記電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記判断手段は、
    前記電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、前記記憶手段にあらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、
    前記制御手段は、
    前記判断手段による判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、前記電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、該位置から表示を開始するように制御することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末装置。
  4. 前記記憶手段は、
    前記判断手段により、前記電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  5. 前記記憶手段は、
    前記電子メールのデータ量が複数設定され、該複数のデータ量毎に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数が設定され、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  6. 前記記憶手段は、
    画面に表示できる最大文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  7. 前記記憶手段は、
    縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  8. 前記記憶手段は、
    実際に画面に表示している文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御手段は、
    前記記憶手段にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  9. 前記自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択手段をさらに有し、
    前記制御手段は、
    前記選択手段により、前記自動スクロール表示の実行を指示された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数で、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  10. 自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた携帯端末装置の画面表示制御方法において、
    あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶ステップと、
    前記所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御ステップと、
    を有することを特徴とする携帯端末装置の画面表示制御方法。
  11. 前記所定の要素は、前記電子メールのデータ量であり、
    前記制御ステップは、
    前記判断ステップにより、前記電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、前記記憶ステップで記憶した、前記電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする請求項10記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  12. 前記判断ステップは、
    前記電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、前記記憶ステップであらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、
    前記制御ステップは、
    前記判断ステップによる判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、前記電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、該位置から表示を開始するように制御することを特徴とする請求項10又は11記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  13. 前記記憶ステップは、
    前記判断ステップにより、前記電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、
    前記制御ステップは、
    前記記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  14. 前記記憶ステップは、
    前記電子メールのデータ量が複数設定され、該複数のデータ量毎に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数が設定され、
    前記制御ステップは、
    前記記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から13のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  15. 前記記憶ステップは、
    画面に表示できる最大文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御ステップは、
    前記記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から14のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  16. 前記記憶ステップは、
    縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御ステップは、
    前記記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から15のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  17. 前記記憶ステップは、
    実際に画面に表示している文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御ステップは、
    前記記憶ステップにあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から16のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  18. 前記自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択ステップをさらに有し、
    前記制御ステップは、
    前記選択ステップにより、前記自動スクロール表示の実行を指示された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数で、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項10から17のいずれか1項に記載の携帯端末装置の画面表示制御方法。
  19. 自動スクロールにより電子メールを表示する機能を備えた端末装置に画面表示制御方法を実行させるためのプログラムにおいて、
    あらかじめ設定された、所定の要素に応じたスクロール速度及びスクロール行数を記憶する記憶処理と、
    前記所定の要素が所定の条件を満たすか否かを判断する判断処理と、
    前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている、あらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御する制御処理と、
    を前記端末装置に実行させることを特徴とするプログラム。
  20. 前記所定の要素は、前記電子メールのデータ量であり、
    前記制御処理は、
    前記判断処理により、前記電子メールのデータ量が所定の値を超えたと判断された場合に、前記記憶処理で記憶した、前記電子メールのデータ量に応じてあらかじめ設定されたスクロール速度及びスクロール行数で、前記電子メールを自動スクロールで表示するように制御することを特徴とする請求項19記載のプログラム。
  21. 前記判断処理は、
    前記電子メールの本文の文頭から、あらかじめ指定された文字の数をカウントし、前記記憶処理であらかじめ設定された数を超えたか否かを判断し、
    前記制御処理は、
    前記判断処理による判断の結果、あらかじめ設定された数を超えた場合、前記電子メールの本文中のあらかじめ設定された位置にスキップし、該位置から表示を開始するように制御することを特徴とする請求項19又は20記載のプログラム。
  22. 前記記憶処理は、
    前記判断処理により、前記電子メールのデータ量が所定値を超えたと判断された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数のうち少なくとも1つを一定にして表示する設定があらかじめされ、
    前記制御処理は、
    前記記憶処理にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から21のいずれか1項に記載のプログラム。
  23. 前記記憶処理は、
    前記電子メールのデータ量が複数設定され、該複数のデータ量毎に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数が設定され、
    前記制御処理は、
    前記記憶処理にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から22のいずれか1項に記載のプログラム。
  24. 前記記憶処理は、
    画面に表示できる最大文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御処理は、
    前記記憶処理にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から23のいずれか1項に記載のプログラム。
  25. 前記記憶処理は、
    縦画面表示と横画面表示の両方が可能な表示部の場合に、縦画面と横画面とのそれぞれに応じて、スクロール速度及びスクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御処理は、
    前記記憶処理にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から24のいずれか1項に記載のプログラム。
  26. 前記記憶処理は、
    実際に画面に表示している文字数に応じて、前記スクロール速度及び前記スクロール行数を変化させる設定があらかじめされ、
    前記制御処理は、
    前記記憶処理にあらかじめされた設定に従って、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から25のいずれか1項に記載のプログラム。
  27. 前記自動スクロール表示を行うか否かを選択させる選択処理をさらに実行させ、
    前記制御処理は、
    前記選択処理により、前記自動スクロール表示の実行を指示された場合に、前記スクロール速度及び前記スクロール行数で、前記電子メールの自動スクロール表示を制御することを特徴とする請求項19から26のいずれか1項に記載のプログラム。
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