JP4922742B2 - 文字入力が可能な容量を表示する方法及び端末機 - Google Patents

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Description

本発明は、入力した文字の容量や文字入力が可能な容量などの文字入力容量の表示方法に関し、詳しくは、ユーザが文字を入力しながら容易に文字入力容量を確認することのできる文字入力容量の表示方法及び端末機に関する。
最近の移動通信端末機は、音声通話機能のみならず、SMS(Short Message Service)、LMS(Long Message Service)、MMS(Multi Message Service)などの各種メッセージの伝送機能を備えている。メッセージ伝送は、特に、簡単な内容を伝えたり、音声通話ができなかったりするような場合に利用されているが、簡便で音声通話よりも料金を節約できるため、メッセージの利用がますます増加してきている。
なお、移動通信端末機の画面に表示される任意のメッセージを無線で伝送する方法としては、WAP(Wireless Application Protocol)などを用いる方法が挙げられる。
文字メッセージは、PC通信やインターネット接続を通して移動通信端末機に伝送されたり、その反対に、移動通信端末機からインターネットに伝送されたりする。また、最近では、移動通信端末機、無線通信端末機などの様々な端末機によって自由に文字メッセージを送受信することができるようになっており、また、他社通信サービスを利用しての文字メッセージの送受信も可能になっている。
ところで、従来の端末機においては、図5に示すように、メッセージ入力ウィンドウのメッセージ表示領域以外の部分(例えば、画面の上端や下端)に、「入力された文字容量/最大容量」や使用パーセントなどの文字入力容量が表示される。
そのため、ユーザがメッセージの作成中に残りの容量を確認するには、画面の上端や下端に視線を移動させる必要があり、非常に不便であった。また、その場合には、文字入力を一旦中断せざるを得ないことから、メッセージ作成時間が長くなる。
さらに、通常、ユーザの視線は、入力した文字の表示方向に沿って移動するので、メッセージ表示領域とは別の領域にある文字入力容量を見なくなることも考えられ、文字入力容量の表示が無意味になってしまうおそれもある。
本発明は、以上のような課題に着目してなされたものであり、その目的は、ユーザが文字を入力しながら容易に文字入力容量を確認することのできる文字入力容量の表示方法及び端末機を提供することにある。
そのため、本発明は、文字入力ウィンドウに文字入力が可能な容量表示する方法であって、ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算すること記入力された文字を前記文字入力ウィンドウに表示すること、前記文字入力ウィンドウ内の前記ユーザによって入力された最後の文字に隣接する位置に前記文字入力が可能な容量の表示を行うと共に、当該文字入力が可能な容量の表示位置がユーザによって追加入力された各文字に隣接する新たな位置へと自動的に変化すること、前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値よりも小さくなった場合に、色によって前記文字入力が可能な容量を示すように設定された所定要素であって前記文字入力ウィンドウで表示される当該所定要素の色を変更すること、及び、前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を数字による表示から文字による表示へと変更すること、を含むことを特徴とする。
また、本発明は、文字入力が可能な容量を表示する方法であって、ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算すること、前記入力された文字を表示すること、計算された前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値と当該第1所定値よりも小さい第2所定値の間の値である場合に、背景画面を第1の特定色で表示すること、計算された前記文字入力可能容量パーセントが前記第2所定値と前記第2所定値よりも小さい第3所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第2の特定色で表示すること、及び、計算された前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を前記背景画面の色による表示から文字による表示に変更すること、を含むことを特徴とする。
また、本発明は、文字入力ウィンドウに文字入力が可能な容量を表示する端末機であって、文字を入力する入力部と、前記文字入力ウィンドウを表示するディスプレイと、ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算し、前記入力された文字を前記文字入力ウィンドウに表示するように前記ディスプレイを制御し、さらに、前記入力ウィンドウ内の前記ユーザによって入力された最後の文字に隣接する位置に前記文字入力が可能な容量の表示を行うと共に、当該文字入力が可能な容量の表示位置を前記ユーザによって追加入力された各文字に隣接する新たな位置に自動的に変更するように前記ディスプレイを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値よりも小さくなった場合に、色によって前記文字入力が可能な容量を示すように設定された所定要素であって前記文字入力ウィンドウで表示される当該所定要素の色を変更するように前記ディスプレイを制御し、前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を数字による表示から文字による表示へと変更するように前記ディスプレイを制御することを特徴とする。
また、本発明は、文字入力が可能な容量を表示する端末機であって、文字を入力する入力部と、入力された文字及び背景画面を表示するディスプレイと、ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算し、前記入力された文字を表示するように前記ディスプレイを制御し、計算された前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値と当該第1所定値よりも小さい第2所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第1の特定色で表示するように前記ディスプレイを制御し、計算された前記文字入力可能容量パーセントが前記第2所定値と前記第2所定値よりも小さい第3所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第2の特定色で表示するように前記ディスプレイを制御し、さらに、計算された前記文字入力可能容量パーセントがゼロである場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を前記背景画面の色による表示から文字による表示に変更する制御部と、を備えることを特徴とする。
ここで、上記文字入力が可能な容量には、これから文字入力が可能な容量(又は文字数)に関する値が含まれる。また、前記文字入力ウィンドウ表示される前記所定要素には、文字(入力された文字を含む)、カーソル、入力された文字に付されるアンダーライン、背景画面などが含まれる。
本発明によると、ユーザは文字を入力しながら容易に文字入力容量を確認することができる。このため、例えば、文字メッセージを伝送するために文字を入力するときに、ユーザは文字入力容量(入力可能な文字容量等)を確認するために文字入力を中断することがなく、また、ユーザの視線の移動を最小化できるので、文字の入力(メッセージ作成)時間を短縮できるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付図面に基づいて詳細に説明する。
本発明は、主としてメッセージ入力ウィンドウで文字メッセージを作成するときに用いられる。但し、メッセージ機能に限るものではなく、文字の入力容量が制限されている他の機能、例えば、スケジューラ機能、アラーム機能、記念日機能又はメモ帳機能などにおいても用いられる。
なお、本明細書における「文字入力容量」という用語は、文字入力が可能な容量や入力された文字の容量に関する情報を言い、容量そのものに加えて、使用容量パーセントや使用可能容量パーセントなども含まれる。さらに、容量を文字数に変換し、その時点で入力できる文字数(入力可能文字数)やすでに入力された文字数(入力文字数)としたものも含まれる。
また、本明細書における「色表示子」という用語は、色により「文字入力容量」を示すために用いられる対象(要素)のことをいい、言い換えれば、文字入力ウィンドウで表示される各要素のうち文字入力容量に応じて色が変更されるように設定されたものをいう。この「色表示子」、すなわち、文字入力ウィンドウで表示される所定要素には、文字(入力された文字を含む)、入力された文字に付されるアンダーライン、カーソル、文字入力ウィンドウの背景画面などが含まれる。
図1は、本発明の一実施形態に係る端末機の構成を概略的に示したブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る端末機は、メモリ202と、キー入力部204と、制御部206と、ディスプレイ部208とを含んで構成される。
ここで、端末機には、PDA(Personal Digital Assistant)、セルラーフォン、PCS(Personal Communication Service)フォン、GSM(Global System for Mobile)フォン、W−CDMA(Wideband CDMA)フォン、CDMA-2000フォン及びMBS(Mobile Broadband System)フォン、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)フォンなどを含む移動通信端末機、マルチメディアプレーヤー又はPC(Personal Computer)などを様々なものが含まれる。
メモリ202は、端末機の全般的な動作を制御するための所定のプログラムを保存しており、制御部206によって端末機の全般的な動作が行われるときに入出力されるデータを、所定の設定領域に保存している。
また、メモリ202は、文字入力容量を表示する動作を制御するための所定のプログラムも保存している。さらには、伝送可能な最大伝送容量と関連するデータ、色表示子の色変更に関するデータ、文字入力容量(文字入力が可能な容量)が0である場合に表示される文字に関するデータなどを保存しており、制御部206の要請によって必要なデータを伝送する。
ここで、最大伝送容量とは、文字メッセージの伝送が許容される文字入力に関する容量(すなわち、最大容量)をいい、通常は、端末機に応じて異なる値に設定される。また、選択されたメッセージ伝送機能の種類によっても異なり、ユーザによって設定される場合もある。
色表示子(すなわち、所定要素)の色は、文字入力容量の比率に応じて異なる。ここで、色は、RGBカラーモデル又はHSBカラーモデルを用いて示される。すなわち、色表示子の色は、例えば、以下の表1又は表2のように設定される。
Figure 0004922742
ここで、色の指定は、ユーザによって設定されるか、又はデフォルト設定されている。
Figure 0004922742
上記のような色表示子の色は、ユーザによって設定されるか、又はデフォルト設定されている。
また、文字入力容量(文字入力が可能な容量)が0である場合、すなわち、これ以上文字入力が行えない場合には、文字入力容量に代えて、「full」、「end」又は他の特定文字などが表示されるようになっている。この場合に表示される文字は、デフォルト設定されているか、ユーザによって設定される。
キー入力部204は、文字のみならず、電話番号などの数字を入力するための多数のキーボタンを備えている。また、キー入力部204は、キーパッド、ジョグシャトル、ポイントスティック又はタッチスクリーンなどで構成される。
キー入力部204は、ユーザがメッセージを作成するために文字を入力すると、入力された文字に対応する信号を発生し、これを制御部206に伝送する。ここで、文字には、一般テキストのみならず、特殊文字も含まれる。
ディスプレイ部208は、各種の情報を表示する液晶ディスプレイ部を含んでおり、現在の端末機の状態等を表示してユーザに知らせることで、ユーザが端末機を適切に制御できるようにする。ディスプレイ部208は、例えば、電源の状態(バッテリ残量等)、基地局等からの電波(伝播信号)の受信感度、日付と時刻、現在のモード状態、その他のユーザ情報などの多様な情報を表示する。
また、ディスプレイ部208は、ユーザがメッセージ入力メニューを選択すると、メッセージ入力ウィンドウを表示し、制御部206からユーザが入力した文字に対応する信号を受信して、入力された文字をメッセージ入力ウィンドウに表示する。さらに、ディスプレイ部208は、ユーザがスケジューラメニュー、記念日メニュー又はメモ帳メニューなどを選択すると、該当する入力ウィンドウを表示する。これらの入力ウィンドウが文字入力ウィンドウに相当する。
さらにまた、ディスプレイ部208は、制御部206から受信した信号によってユーザが入力した文字を表示しながら、該文字の表示方向に沿って、より具体的には、入力された文字に続いて文字入力容量を表示する。このときの文字入力容量の表示方法には多様な方法があり、これに対しては、制御部206に対する説明のところで述べる。
制御部206は、端末機の最も核心となる部分として端末機の全般的な動作を制御する。すなわち、制御部206は、その内部に算術論理演算器、レジスタ、プログラムカウンタ、命令デコーダ、制御回路などを含んでおり、端末機の全ての動作が適切に行われるように制御する。
また、制御部206は、キー入力部204から受信した信号を用いて文字入力容量を計算し、この計算された文字入力容量を、ディスプレイ部208における文字の表示方向に従って動的に表示するように制御する。すなわち、ユーザの文字入力に応じて文字入力容量の表示位置を変化させ、ユーザが入力した文字の後に文字入力容量を表示するように制御する。
ここで、文字入力容量は、ユーザによって入力された文字の容量又は文字入力が可能な容量である。制御部206は、文字入力容量が入力可能な容量である場合には、入力される文字のモードに応じて文字入力容量を計算する。例えば、文字モードが韓国語である場合には1字を2バイトに定め、文字モードが英語である場合はアルファベット1個を1バイトに定めて入力可能な容量を計算する。なお、文字モードが日本語又は中国語である場合には、用いられるコード体系によって1字(1個)当たりのバイトが変わる。また、文字モードが特殊文字や絵文字である場合には、各文字に設定されたバイト数によって文字入力容量が変わる。
また、文字入力容量は公知の方法によって、バイト、パーセント(%)又は文字数で計算される。文字入力容量が文字数として計算される場合、文字モードが変更されると、変更された文字モードにしたがって文字数が計算される。例えば、文字モードがハングルで文字数が50字であった場合に、文字モードがハングルから英字に変更されると文字数が100字に計算される。
また、LMS(Long Message Service)のように複数ページにわたるメッセージを作成する場合には、制御部206は、残りのページと現在作成中のページにおける文字入力容量を計算する。
さらに、制御部206は、キー入力部204から受信した信号をディスプレイ部208に伝送し、ユーザによって入力された文字をディスプレイ部208に表示するように制御する。さらにまた、制御部206は、計算された文字入力容量を、ディスプレイ部208における文字の表示方向の終端に表示するか、カーソルの隣接部や最終表示文字の上下に表示する。ここで、「カーソル」は、次に入力される文字の位置を表示する記号を意味するものとして用いている。
ここで、文字入力容量を示す文字のフォントは、入力された文字(表示される入力文字)のフォントとは異なっていることが好ましく、また、添字としてもよい。さらに、文字入力容量を示す文字の色も、表示される入力文字とは異なっていることが好ましい。但し、同一のフォント、色としてもよいことはもちろんである。
文字入力容量がページを含む場合には、「容量/ページ」として表示する。例えば、3ページまで入力可能なLMS(Long Message Service)を使用する場合には、制御部206は、該当ページにおける入力可能な文字数のみを計算し、これを「入力可能な文字数/該当ページ」として表示する。
また、制御部206は、文字入力容量に応じて所定の色表示子(所定要素)の色を変更させるように制御する。
色表示子の色は、赤色、緑色、青色で構成されるRGB(Red−Green−Blue)カラーモデルを用いて表示されるか、色相、明度及び彩度で構成されたHSB(Hue−Saturation−Brightness)カラーモデルを用いて表示される。
例えば、HSBカラーモデルを用いる場合には、上述した表2のように、色の構成要素のうち明度のみを入力可能容量に応じて変更することもできる。
このような文字入力容量(入力可能容量)に応じた色表示子の色は、ユーザによって設定されるか、又はデフォルト設定されている。
なお、上記色表示子とは、文字入力ウィンドウで表示される各要素のうち文字入力容量に応じてその色が変更されるように設定されたものをいい、文字、カーソル、アンダーライン、背景画面などが含まれる。例えば、色表示子が文字である場合には、入力文字を表示しながら、上述した表2に従って当該入力文字の色を変更し、表示される入力文字の色によって文字入力容量(入力可能な容量)の程度をユーザに知らせる。
図2は、文字入力容量が表示される過程を概略的に示したフローチャートである。
ユーザによってキー入力部202を介して文字が入力されると(S302)、キー入力部202は、入力された文字に応じた信号を発生し、これを制御部206に伝送する。ここで、入力される文字には、ハングル、英語、特殊文字、絵文字など様々な文字が含まれる。
制御部206は、伝送された信号を用いて入力された文字の容量(使用容量)を計算する(S304)。ここで、使用容量は入力された文字をバイトで計算した値をいい、公知の技術によって計算される。
なお、メッセージの種類などによっても最大伝送容量が変わるので、文字入力容量を計算するために、まず、最大伝送容量を決定する(S306)。ここで、最大伝送容量は、ユーザがSMS(Short Message Service)、LMS(Long Message Service)、MMS(Multi Message Service)などを含む多様なメッセージサービスの中からいずれか一つを選択した場合には、該選択されたメッセージサービスにおいて伝送可能な(許容されている)最大容量であり、通常はデフォルト設定されている。
次に、制御部206は、S304で計算された入力された文字の使用容量及びS306で決定された最大伝送容量を用いて、文字入力容量として文字入力が可能な容量を計算する(S308)。ここで、文字入力可能な容量は、例えば、バイト(使用容量/最大容量、最大伝送容量−使用容量)、パーセント((使用容量/最大伝送容量)×100)又は文字数(入力文字数/最大入力文字数、最大入力文字数−入力文字数)などで表される。また、複数ページのメッセージを作成して伝送する場合には、制御部206は、現在作成中のページを用いて残りページ数を計算する。ただし、入力可能な容量ではなく、既に入力された文字の容量を文字入力容量とする場合は、S306及びS308を行わないこともある。
次に、制御部206は、S308で計算された文字入力が可能な容量(文字入力容量)をディスプレイ部208(メッセージ入力ウィンドウ)に表示させる(S310)。なお、文字入力容量が既に入力された文字の容量である場合には、S304で計算された値(又は文字数)をディスプレイ部208に表示させる。ここで、ディスプレイ部208において、文字入力容量は、入力文字の表示方向の終端に、すなわち、入力された文字の表示方向の後方に表示される。
ここで、文字入力容量を示す文字の色及びフォントは、入力された文字とは異なることが好ましいが、同じであってもよい。
また、制御部206は、文字入力容量を表示することに加えて又は代えて、色表示子の色を変更して文字入力容量を示すこともできる。この場合は、上述したように、文字入力容量に応じて、表示される入力文字の色、カーソル(又はアンダーバー)の色又は背景画面の色が変更される。
さらに、文字入力容量(入力可能な容量)が0である場合、すなわち、これ以上文字を入力できない場合には、制御部206は、文字入力容量に代えて、「full」、「end」や特定文字を表示するようにしてもよい。このような表示は、ユーザによって設定されるか、デフォルト設定される。
また、このとき、表示された「full」、「end」又は特定文字を点滅させたり、表示された文字全体を点滅させたりするようにしてもよい。このような文字の点滅は公知の技術により実現できる。
さらに、これ以上文字を入力できないことをユーザに知らせるために、効果音を出力するようにしてもよい。かかる効果音は、ユーザによって設定されるか、デフォルト設定される。
なお、他の実施形態に係る文字入力容量の表示方法としては、アンダーラインを用いる方法が挙げられる。この場合には、例えば、アンダーラインの色相を文字入力容量に応じて変更する。例えば、アンダーラインの色相を明度の大きい色相から小さい色相へと順次変更することが考えられる。また、文字入力容量をアンダーラインの長さで表示するようにしてもよい。例えば、文字入力可能な容量が小さい場合には、短いアンダーラインを付すようにする。
上記S302〜S310は、ユーザが文字を入力しているあいだ継続的に反復される。したがって、文字入力容量の表示位置は、ユーザによって文字が入力されるたびに変化することになる。
図3は、本発明の実施形態に係るメッセージ入力ウィンドウにおける表示例を示している。
図3(a)は、入力された文字(A.G)の後に文字入力容量として(+185)が表示されており、入力可能な容量が185であることを示しており、図3(b)は、同様に、入力可能な容量が150である場合を示している。この場合、文字入力容量を示す文字は、入力された文字とは異なった色で表示され、文字入力容量を示す文字の大きさは、入力された文字と同一である。但し、これに限るものではなく、文字入力容量と入力された文字とを同じ色で表示してもよいし、異なる大きさとしてもよい。また、文字入力容量を示す文字を入力された最後の文字の下添字や上添字とすることもできる。
図3(c)は、入力可能な容量が0となり、これ以上文字を入力できないときの表示である。ここでは、文字入力容量が表示される位置に「full」が表示されている。このとき、「full」又は文字全体を点滅させるようにしてもよい。
図4は、本発明の他の実施形態に係るメッセージ入力ウィンドウにおける表示例を示している。
図4(a)に示すように、ユーザによって文字が入力されると、入力された文字がアンダーラインを付されて表示される。このとき、アンダーラインの色は、文字入力容量に応じて変更される。そして、入力可能な容量が0となり、これ以上文字を入力できなくなると、図4(b)に示すように、最後の文字の後に「full」が表示される。なお、アンダーラインの色は、文字入力容量に応じて(入力可能な容量ごとに)異なる色として表示される。
以上、本発明を例示的な実施形態に基づいて説明してきたが、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な修正及び変形が可能である。したがって、上記実施形態は、本発明の技術思想を説明するためのものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定されることはない。
本発明の実施形態に係る端末機の構成を概略的に示したブロック図である。 文字入力容量が表示される過程を概略的に示したフローチャートである 実施形態に係るメッセージ入力ウィンドウにおける表示例である。 他の実施形態に係るメッセージ入力ウィンドウにおける表示例である。 従来のメッセージ入力ウィンドウの表示例を示す図である。
符号の説明
202…メモリ、204…キー入力部、206…制御部、208…ディスプレイ部

Claims (22)

  1. 文字入力ウィンドウに文字入力が可能な容量を表示する方法であって、
    ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算すること
    記入力された文字を前記文字入力ウィンドウに表示すること、
    前記文字入力ウィンドウ内の前記ユーザによって入力された最後の文字に隣接する位置に前記文字入力が可能な容量の表示を行うと共に、当該文字入力が可能な容量の表示位置が前記ユーザによって追加入力された各文字に隣接する新たな位置へと自動的に変化すること、
    前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値よりも小さくなった場合に、色によって前記文字入力が可能な容量を示すように設定された所定要素であって前記文字入力ウィンドウで表示される当該所定要素の色を変更すること、及び、
    前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を数字による表示から文字による表示へと変更すること、
    を含む、方法。
  2. 前記文字入力が可能な容量はカーソルに隣接して表示される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値よりも小さくなった場合に前記所定要素の色を変更することは、前記入力された文字数の変化に基づいて前記所定要素の色を変更することを含む、請求項に記載の方法。
  4. 複数ページにわたるメッセージを作成する場合において、
    メッセージ全体の前記文字入力が可能な容量又は該当ページの前記文字入力が可能な容量を計算すること、及び
    前記メッセージ全体の前記文字入力が可能な容量又は前記該当ページの前記文字入力が可能な容量を表示すること、
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  5. 前記文字入力可能容量パーセントは、その時点で文字入力が可能な容量の最大容量に対する割合である、請求項1に記載の方法。
  6. 前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、さらに前記文字入力が可能な容量の文字による表示又は前記文字入力ウィンドウに表示された文字全体が点滅する、請求項1に記載の方法。
  7. 前記所定要素は、前記文字入力が可能な容量の表示又は前記入力された文字に付されたアンダーラインである、請求項に記載の方法。
  8. 前記文字入力可能容量パーセントが前記第1所定値よりも小さい第2所定値よりも小さくなった場合に、前記所定要素の色を更に変更すること、を更に含む、請求項に記載の方法。
  9. 文字入力が可能な容量を表示する方法であって、
    ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算すること、
    前記入力された文字を表示すること、
    計算された前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値と当該第1所定値よりも小さい第2所定値の間の値である場合に、背景画面を第1の特定色で表示すること、
    計算された前記文字入力可能容量パーセントが前記第2所定値と前記第2所定値よりも小さい第3所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第2の特定色で表示すること、及び、
    計算された前記文字入力可能容量のパーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を前記背景画面の色による表示から文字による表示に変更すること、
    を含む、方法。
  10. 前記第3所定値がゼロである、請求項に記載の方法。
  11. 前記文字入力可能容量パーセントが前記第3所定値と前記第3所定値よりも小さい第4所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第3の特定色で表示すること、を更に含む、請求項に記載の方法。
  12. 文字入力ウィンドウに文字入力が可能な容量を表示する端末機であって、
    文字を入力する入力部と、
    前記文字入力ウィンドウを表示するディスプレイと、
    ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算し、前記入力された文字を前記文字入力ウィンドウに表示するように前記ディスプレイを制御し、さらに、前記入力ウィンドウ内の前記ユーザによって入力された最後の文字に隣接する位置に前記文字入力が可能な容量の表示を行うと共に、当該文字入力が可能な容量の表示位置を前記ユーザによって追加入力された各文字に隣接する新たな位置に自動的に変更するように前記ディスプレイを制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値よりも小さくなった場合に、色によって前記文字入力が可能な容量を示すように設定された所定要素であって前記文字入力ウィンドウで表示される当該所定要素の色を変更するように前記ディスプレイを制御し、
    前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を数字による表示から文字による表示へと変更するように前記ディスプレイを制御する、端末機。
  13. 前記文字入力が可能な容量はカーソルに隣接して表示される、請求項12に記載の端末機。
  14. 前記文字入力可能容量パーセントが前記第1所定値よりも小さくなった場合に前記所定要素の色を変更することは、前記入力された文字数の変化に基づいて前記所定要素の色を変更することを含む、請求項12に記載の端末機。
  15. 複数ページにわたるメッセージを作成する場合において、
    前記制御部は、メッセージ全体の前記文字入力が可能な容量又は該当ページの前記文字入力が可能な容量を計算し、前記メッセージ全体の前記文字入力が可能な容量又は該当ページの前記文字入力が可能な容量を表示するように前記ディスプレイを制御する、請求項12に記載の端末機。
  16. 前記文字入力可能容量パーセントは、その時点で文字入力が可能な容量の最大容量に対する割合である、請求項12に記載の端末機。
  17. 前記制御部は、前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、さらに前記入力可能な文字容量の文字による表示又は前記文字入力ウィンドウに表示された文字全体を点滅させるように前記ディスプレイを制御する、請求項12に記載の端末機。
  18. 前記所定要素は、前記文字入力が可能な容量の表示又は前記入力された文字に付されたアンダーラインである、請求項12に記載の端末機。
  19. 前記制御部は、前記文字入力可能容量パーセントが前記第1所定値よりも小さい第2所定値よりも小さくなった場合に、前記所定要素の色を更に変更するように前記ディスプレイを制御する、請求項12に記載の端末機。
  20. 文字入力が可能な容量を表示する端末機であって、
    文字を入力する入力部と、
    入力された文字及び背景画面を表示するディスプレイと、
    ユーザによって入力された文字に基づいて前記文字入力が可能な容量及び文字入力可能容量パーセントを計算し、前記入力された文字を表示するように前記ディスプレイを制御し、計算された前記文字入力可能容量パーセントが第1所定値と当該第1所定値よりも小さい第2所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第1の特定色で表示するように前記ディスプレイを制御し、計算された前記文字入力可能容量パーセントが前記第2所定値と前記第2所定値よりも小さい第3所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第2の特定色で表示するように前記ディスプレイを制御し、さらに、計算された前記文字入力可能容量パーセントがゼロになった場合に、前記文字入力が可能な容量の表示を前記背景画面の色による表示から文字による表示に変更する制御部と、
    を備える、端末機。
  21. 前記第3所定値がゼロである、請求項20に記載の端末機。
  22. 前記制御部は、前記文字入力可能容量パーセントが前記第3所定値と前記第3所定値よりも小さい第4所定値の間の値である場合に、前記背景画面を第3の特定色で表示するように前記ディスプレイを制御する、請求項20に記載の端末機。
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