JP5042947B2 - 携帯端末 - Google Patents
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Description
このような一画面では表示できないサイズのデータを表示する場合には、通常、データをスクロールして表示させることになるが、特に大きなサイズのデータについては、何画面分もスクロールしなければデータ全体を表示させられないので、そのデータ中の、ユーザが所望するデータを表示させるために、比較的長い時間がかかってしまう場合がある。
≪実施の形態≫
<概要>
実施の形態に係る携帯電話機は、表示対象のデータ(以下、「表示用データ」という)のスクロール中にスクロールの停止を指示するユーザ操作(以下、「停止操作」という)を受け付けるとスクロールを停止させて、初期設定処理により予め取得している調整量データに基づき生成された関数に基づいて、最終的に画面に表示すべき部分データの位置を自動的に調整するものである。なお、この表示用データは、そのデータ全体を一度では本携帯電話機の画面に表示しきれないような、比較的大きなサイズのデータ(例えばテキストデータ)である。
また、逆スクロールによっても、ユーザの所望するデータが表示されず、ユーザが手動で表示させるデータの位置を調整した場合には、本携帯電話機は、その際の調整量を測定し新たに調整量データとして記憶する。
なお、以下では説明を簡単にするために、本携帯電話機は、縦方向のスクロールのみを行うものとして説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯電話機100の主要部の機能構成を示すブロック図である。
携帯電話機100は、プロセッサとメモリとを含んで構成され、機能面においては、同図に示すとおり、記憶部110、操作部120、表示部130、ユーザインターフェース制御部140、及びデータ表示処理部150を備え、ユーザインターフェース制御部140、及びデータ表示処理部150の各機能は、上述のメモリに記憶されている制御プログラムを上述のプロセッサが実行することにより実現される。なお、このメモリは、記憶部110により実現されてもよいし、記憶部110とは異なるメモリにより実現されてもよい。
操作部120は、いわゆるタッチパッドやボタン群を含み、ユーザ操作の内容をユーザインターフェース制御部140に伝達する回路であり、特に、本携帯電話機100における処理内容を示すメニューを選択する操作や、スクロールの開始を指示する操作(以下、「開始操作」ともいう)、停止操作等に使用される。なお、開始操作は、タッチパッドをユーザの指などで操作(タッチパッドのある部分(以下、「始点」という)を押下し、押下したままある方向に移動させ、移動先の部分(以下、「終点」という)で指等を離す操作)することにより行われ、停止操作は対応するボタンを押下することにより行われる。
ユーザインターフェース制御部140は、操作部120から伝達されたユーザ操作の内容に応じて、文字やメニュー画像等を表示部130に表示させると共に、ユーザ操作の内容をデータ表示処理部150に伝達する機能を有する。
ここで、表示制御部151は、上述のスクロール処理を行うものであり、具体的には、調整量測定用データ20又は表示用データ30を記憶部110から読み出し、読み出したデータの一部を逐次選択して表示部130に表示させるよう、読み出したデータをスクロール(以下、このスクロールを、「順スクロール」ともいう)し、順スクロール中に停止操作がなされた旨が伝達されると、スクロールを停止する機能を有する。
この速度の決定は具体的には以下のように行われる。即ち、ユーザがスクロールの開始の指示を行った際のタッチパッドにおける始点の位置と終点の位置とから求まる距離の垂直成分(スクロール方向の成分)と、始点から終点までの移動時間とから算出した速度に、予め定められている所定の定数をかけることで算出した値を、スクロール速度と決定する。なお、この定数は、上述の低速が最低速度に、上述の高速が最高速度となるように、決定されることが望ましい。
また、表示制御部151は、この調整量分の逆スクロールが完了した後所定時間(例えば1秒)以内に、逆スクロールの開始操作がなされた旨が伝達されると、その逆スクロールの停止操作がなされた旨が伝達されるまで表示用データ30を逆スクロールする機能を有する。
特定文字等を含む調整量測定用データ20のスクロール中に、ユーザインターフェース制御部140から停止操作がなされた旨が伝達されると、その際に選択していた部分データの位置と、特定文字等の位置との差分値を算出し、算出した差分値とその際のスクロール速度(低速または高速)とを対応付けた調整量データ10を生成する。
調整量算出部153は、更新部152が記憶部110に記憶させた各調整量データ10に基づいて関数を生成し、表示用データ30の順スクロールを停止した際のスクロール速度に応じた調整量を、生成した関数に基づいて算出する機能を有する。
以下、携帯電話機100が使用するデータについて説明する。
<調整量測定用データ>
以下、記憶部110に記憶されている調整量測定用データ20について説明する。
調整量測定用データ20は、データ表示処理部150が初期値となる2つの調整量データ10を生成するために用いられる。
同図に示すように、調整量測定用データ20は、特定文字等(同図の☆マーク)のデータを含み、そのデータ全体を、表示部130に含まれるLCDの表示領域に一度では表示できないような、比較的大きいサイズのテキストデータであり、スクロールすることで、データ全体が表示される。この調整量測定用データ20は、例えば、本携帯電話機100の出荷時において予め記憶される。
以下、記憶部110に記録されている調整量データ10について説明する。
図3は、調整量測定用データ20を用いて生成された各調整量データ10(初期値)と関数との関係を説明するための図である。
調整量データ10とは、スクロール速度と調整量との対応を示すデータであり、同図のA点、B点はそれぞれ調整量データ10を表している。
同図においてA点とB点とを結ぶ線は、各調整量データ10に基づき、調整量算出部153が生成した一次関数(y=ax+b、但しxはスクロール速度であり、低速≦x≦高速、yは調整量、a及びbは定数)を示しており、この例では、aが「1.6」、bが「−0.2」である。
同図におけるC点は、表示用データ30の逆スクロール中に受け付けた停止操作に基づいて生成された調整量データ10を表しており、例えば、C点のスクロール速度は、1秒間に1画面分スクロールする速度であり、調整量は5分の3画面分であることを示している。
図4において、A点、B点、及びC点を結ぶ線は、各調整量データ10に基づき、調整量算出部153が生成した二次関数(y=ax^2+bx+c、但しxはスクロール速度であり、低速≦x≦高速、yは調整量、a,b、及びcは定数)を示している。
<動作>
次に、上記構成を備える携帯電話機100の動作について、図5及び図6を用いて説明する。
図5は、携帯電話機100による初期設定処理手順を示すフローチャートである。
ユーザインターフェース制御部140は、操作部120を介して、ユーザによる初期設定を要求する操作(例えばメニューから選択する操作)を受け付けると、その旨をデータ表示処理部150に伝達し、データ表示処理部150の表示制御部151は、記憶部110に記憶されている調整量測定用データ20を読み出し、読み出した調整量測定用データ20のスクロールを開始する(ステップS1)。なおこの際のスクロール速度は、例えば、ステップS1の1回目の処理では低速とし、2回目の処理では高速とする。
データ表示処理部150の更新部152は、ステップS3でスクロールが停止した際に表示制御部151が選択している部分データの位置(表示されているデータのうちの中央のデータの位置)のスクロール方向の座標値を取得し(ステップS4)、特定文字等の位置のスクロール方向の座標値との差分値を算出して、算出した差分値を調整量として、ステップS3でスクロールを停止する際のスクロール速度と対応付けた調整量データ10を記憶部110に記憶させる(ステップS5)。
図6は、携帯電話機100による表示用データ30のスクロール処理手順を示すフローチャートである。
ユーザインターフェース制御部140は、操作部120を介して、ユーザによるデータの表示を要求する操作(例えばメニューから選択する操作)を受け付けると、その旨をデータ表示処理部150に伝達し、データ表示処理部150の表示制御部151は、記憶部110に記憶されている表示用データ30を読み出す。また、表示制御部151は、ユーザインターフェース制御部140から伝達されたスクロールの開始の指示に基づいて決定した速度で、読み出した表示用データ30のスクロールを開始する(ステップS11)。
表示制御部151は、ステップS14によりスクロールを停止した際の位置(折り返し位置)から、例えば低速で逆スクロールを開始し(ステップS17)、ユーザインターフェース制御部140から、停止操作がなされた旨が伝達されたか否かを、例えば一定周期で判定し(ステップS18)、伝達されていない場合には(ステップS18:NO)、ステップS16で算出した調整量分、逆スクロールしたかを判定する(ステップS19)。
一方、ステップS21において、逆スクロールを停止してから所定時間(例えば1秒)以内に、逆スクロールの開始操作がなされた旨が伝達された場合には(ステップS21:YES)、ステップS17で開始した逆スクロールによっても、所望のデータが表示されず、ユーザが手動で表示させるデータの位置を調整したものとして、再度の逆スクロールを行い、ユーザインターフェース制御部140から、停止操作がなされた旨が伝達されると、表示制御部151は、逆スクロールを停止する(ステップS22)。
一方、ステップS19において、調整量分逆スクロールしていない場合には(ステップS19:NO)、表示用データ30の逆スクロールを継続し、再びステップS18の処理を行い、停止操作がなされた旨が伝達された場合には(ステップS18:YES)、ユーザが手動で表示させるデータの位置を調整したものとして、表示制御部151は、逆スクロールを停止し(ステップS22)、上記同様にステップS23、S24の処理を行い、スクロール処理を終了する。
<具体例による動作の説明>
上述した携帯電話機100のスクロール処理について、図7に示す表示用データ30をスクロールする場合を例に、図6に示すフローチャートに即して、具体的に説明する。
<補足>
以上、本発明に係る携帯端末を、実施の形態に基づいて説明したが、以下のように変形することも可能であり、本発明は上述した実施の形態で示した通りの携帯端末に限られないことは勿論である。
これにより、本発明に係る携帯端末は、記憶されている調整情報に基づいて生成した関数に基づいて調整量を算出するので、記憶されている調整情報から毎回調整量を算出する場合と比較し、より高速に調整量の算出を行うことができる。
(7)実施の形態において携帯電話機100は、ユーザによるスクロールの開始の指示に基づいて決定した一定のスクロール速度で、表示用データ30をスクロールするものとして説明したが、このスクロール速度を可変にしてもよい。スクロール速度を可変にした場合の、速度変化のパターンはどのようなものでもよいが、例えば、スクロールの開始の指示に基づいて決定した速度(以下、「最高速度」という)よりも遅い速度(以下、「最低速度」という)から、スクロールを開始し、開始時からの時間の経過に応じて徐々に加速し、最高速度に達すると、また、時間の経過に応じて、最低速度まで徐々に減速するようにしてもよい。また、例えば、スクロール開始時から、上述の最高速度で既定時間スクロールした後、時間の経過に応じて、最低速度まで減速するようにしてもよい。
また、例えば、スライドボタンのスライドを開始することでスクロールを開始し、スライドボタンをスライド開始前の状態に戻すことでスクロールを停止し、スクロール中のスクロール速度は、スライドボタンのスライドの程度に応じたものにしてもよい。
(12)実施の形態において説明した各構成要素のうち、全部又は一部を1チップ又は複数チップの集積回路で実現してもよいし、コンピュータのプログラムで実現してもよいし、その他どのような形態で実現してもよい。
110 記憶部
120 操作部
130 表示部
140 ユーザインターフェース制御部
150 データ表示処理部
151 表示制御部
152 更新部
153 調整量算出部
Claims (7)
- ユーザ操作に応じて表示対象データを可変速でスクロールさせることにより表示領域に表示する前記表示対象データ中の所定のデータを逐次選択するスクロール機能を有する携帯端末であって、
前記表示領域に表示させるべきデータの選択を、スクロール速度に応じて調整するための調整情報を記憶する記憶手段と、
スクロール中に、スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付ける停止受付手段と、
前記停止受付手段がユーザ操作を受け付けた場合に表示しているデータから前記表示領域に表示させるべきデータへの変更のための調整量を、前記記憶手段に記憶されている調整情報に基づいて算出する調整量算出手段と、
前記調整量算出手段が算出した調整量に基づいて前記表示領域に表示させるべきデータの選択を調整し、前記停止受付手段がユーザ操作を受け付けた際に選択しているデータに代えて、調整後のデータを選択して前記表示領域に表示させる表示制御手段とを備える
ことを特徴とする携帯端末。 - 前記停止受付手段は、
特定データを含む調整量測定用データをスクロール中に、当該特定データに反応して当該調整量測定用データのスクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付け、
前記携帯端末は、更に
前記停止受付手段が前記調整量測定用データのスクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けた際に選択していたデータの位置と前記特定データの位置との差分値を、当該ユーザ操作を受け付けた際のスクロール速度を示す情報と対応付けて前記調整情報として前記記憶手段に記憶させる初期設定手段を備える
ことを特徴する請求項1記載の携帯端末。 - 前記調整量算出手段は、前記停止受付手段が前記表示対象データのスクロールである第1スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けた際のスクロール速度に応じた前記調整量を算出し、
前記表示制御手段は、前記停止受付手段が第1スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けると、第1スクロールを停止させ、第1スクロールを停止させる際に選択していたデータから、前記調整後のデータまで、逐次選択して表示領域に表示するよう当該表示対象データを第1スクロールの停止前とは逆方向にスクロールし、
前記停止受付手段は、前記表示制御手段が第1スクロールの停止前とは逆方向のスクロールである第2スクロール中に、第2スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付け、
前記携帯端末は、更に
前記停止受付手段が第2スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けると、当該ユーザ操作を受け付けた際に選択していたデータの位置と、第1スクロールを停止させる際に選択していたデータの位置との差分値を、当該停止受付手段が第1スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けた際のスクロール速度を示す情報と対応付けて新たに前記調整情報として前記記憶手段に記憶する更新手段とを備える
ことを特徴する請求項2記載の携帯端末。 - 前記携帯端末は、更に
前記表示制御手段の第2スクロールにより、前記調整後のデータが表示されてから所定時間以内に前記表示用データのスクロールの開始を指示するユーザ操作を受け付ける開始受付手段を備え、
前記表示制御手段は、前記開始受付手段が前記ユーザ操作を受け付けると、第2スクロールと同じ方向に前記表示用データをスクロールし、
前記停止受付手段は、前記表示制御手段が第2スクロールと同じ方向のスクロールである第3スクロール中に、第3スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付け、
前記更新手段は、更に
第1スクロールを停止させる際に選択していたデータの位置と、前記停止受付手段が第3スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付け際に選択していたデータの位置との差分値を、前記停止受付手段が第1スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けた際のスクロール速度を示す情報とを対応付けて新たに前記調整情報として前記記憶手段に記憶する
ことを特徴する請求項3記載の携帯端末。 - 前記調整量算出手段は、前記記憶手段に記憶されている調整情報に基づいて関数を生成し、生成した関数に基づいて、前記停止受付手段が前記表示用データのスクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けた際のスクロール速度に応じたデータの位置の調整量を算出する
ことを特徴する請求項2記載の携帯端末。 - ユーザ操作に応じて表示対象データを可変速でスクロールさせることにより表示領域に表示する前記表示対象データ中の所定のデータを逐次選択するスクロール機能を有する携帯端末において用いられる表示制御方法であって、
記憶手段が、前記表示領域に表示させるべきデータの選択を、スクロール速度に応じて調整するための調整情報を記憶するステップと、
停止受付手段が、スクロール中に、スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付けるステップと、
調整量算出手段が、前記停止受付手段がユーザ操作を受け付けた場合に表示しているデータから前記表示領域に表示させるべきデータへの変更のための調整量を、前記記憶手段に記憶されている調整情報に基づいて算出するステップと、
表示制御手段が、前記調整量算出手段が算出した調整量に基づいて前記表示領域に表示させるべきデータの選択を調整し、前記停止受付手段がユーザ操作を受け付けた際に選択しているデータに代えて、調整後のデータを選択して前記表示領域に表示させるステップとを備える
ことを特徴とする表示制御方法。 - ユーザ操作に応じて表示対象データを可変速でスクロールさせることにより表示領域に表示する前記表示対象データ中の所定のデータを逐次選択するスクロール機能を有する携帯端末に表示制御処理を実行させるための表示制御プログラムであって、
前記携帯端末は、前記表示領域に表示させるべきデータの選択を、スクロール速度に応じて調整するための調整情報を記憶する記憶手段を備え、
前記表示制御処理は、
スクロール中に、スクロールの停止を指示するユーザ操作を受け付ける停止受付ステップと、
前記停止受付ステップがユーザ操作を受け付けた場合に表示しているデータから前記表示領域に表示させるべきデータへの変更のための調整量を、前記記憶手段に記憶されている調整情報に基づいて算出する調整量算出ステップと、
前記調整量算出ステップが算出した調整量に基づいて前記表示領域に表示させるべきデータの選択を調整し、前記停止受付ステップがユーザ操作を受け付けた際に選択しているデータに代えて、調整後のデータを選択して前記表示領域に表示させる表示制御ステップとを備える
ことを特徴とする表示制御プログラム。
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