JP2008207190A - 接合継手及び当該継手による鉄道車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザ溶接による溶接部の疲労強度を向上させた接合継手及び当該継手による鉄道車両を提供すること。
【解決手段】金属板21,22同士を重ね合わせた接合部分を、連続したレーザ溶接によって接合したものであって、レーザ溶接による溶接線31は、その溶接端部31aに、非直線形状で当該溶接線31の幅方向に広がりをもたせた止め部32の溶接が行われた接合継手30。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属板を重ね合わせた継手部分をレーザ溶接によって接合する接合継手、及びその接合継手を使用して構成された鉄道車両に関し、特にレーザ溶接を連続に行った溶接線によって接合した当該溶接部の疲労強度を高めた接合継手及び当該継手による鉄道車両に関する。
鉄道車両は、例えばメンテナンスの省力化を主目的に無塗装車両が多く使われており、アルミ製構体は傷や汚れの点で劣ることからステンレス製構体の車両が採用されている。その場合、鉄道車両用構体を構成する外板同士あるいは外板と骨組みとの接合が、従来はスポット溶接によって行われていたが、最近ではレーザ溶接が採用されている。ここで、図4は、レーザ溶接を用いて構成された下記特許文献1に記載の鉄道車両用構体を示した斜視図である。
鉄道車両は、窓や出入口の形成された左右の側構体2に屋根構体3が接続され、その前後方向には妻構体4が接続され、これらが台枠5と一体になって鉄道車両用構体1が構成されている。側構体2は、例えば図5に示すように、車端窓ブロック11や中間窓ブロック12、更にはその間に位置する側入口ブロック13から構成され、車端窓ブロック11などは外板21,22同士が接合され、側構体2の内側全体に図4に示すような断面ハット形状の補強部材7が長手方向に複数設けられている。最近の鉄道車両は、こうした外板同士あるいは外板と補強部材などがレーザ溶接によって接合されている。
具体的には、図6に示すように、外板21,22の端部同士、あるいは外板22と枠部材23(開口部の縁部材)の端部同士が重ね合わされた接合継手であって、重ね合わせ部分にレーザビーム50が照射されてレーザ溶接が行われる。図6では車体表面側を示しているため、図面裏側にレーザビーム50が照射されて溶接ビードが形成される。そこで、外板21,22や枠部材23の表面に一点鎖線で示しているが、図面裏側には長手方向に沿って溶接ビードによる直線の溶接線8ができている。
特開2006−27366号公報
こうした従来の接合継手は、図7に示す溶接線25のうち、特に溶接端部25aについて疲労強度を低下させてしまう問題があった。これは、レーザ溶接は連続した線接合であるので、点接合であるスポット溶接などに比べて高応力は作用しないものの、溶接線25の幅が細く、端部に鋭角が残るからである。加えて、レーザ溶接では、レーザビームの照射を急に停止させることはなく、その出力を徐々に下げていってゼロにするような制御が行われるため、溶接線25の終端も溶接端部25aは、図7に示すように継手部分の端部手前の位置にあって先細りした形状となってしまい、特に溶接端部25aに応力が集中しやすいからである。よって、鉄道車両などに使用された接合継手では、走行中、外板21,22が引き延ばされる方向に荷重が繰り返しかかり、その度に溶接端部25aに応力集中による大きな力が作用することで、その溶接端部25aの疲労強度を低下させてしまうことになる。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、レーザ溶接による溶接端部の疲労強度を向上させた接合継手及び当該継手による鉄道車両を提供することを目的とする。
本発明の接合継手は、金属板同士を重ね合わせた接合部分を、連続したレーザ溶接によって接合したものであって、前記レーザ溶接による溶接線は、その溶接端部に、非直線形状で当該溶接線の幅方向に広がりをもたせた止め部溶接が行われたものであることを特徴とする。
また、本発明の接合継手は、前記止め部溶接が、溶接線の溶接端部がスポット溶接されたものであることが好ましい。
また、本発明の接合継手は、前記止め部溶接が、前記溶接線の溶接端部にレーザ溶接による円弧状の返しが形成されたものであることが好ましい。
また、本発明の接合継手は、前記止め部溶接が、前記溶接線の溶接端部がレーザ溶接によって略円形に溶接されたものであることが好ましい。
本発明の鉄道車両は、側構体、屋根構体及び妻構体を備える車両用構体が台枠と一体に組み立てられ、その車両用構体が、金属板をレーザ溶接によって接合して形成されたものであって、前記金属板同士は、重ね合った接合部分が連続したレーザ溶接によって接合され、当該レーザ溶接による溶接線は、その溶接端部に、非直線形状で当該溶接線の幅方向に広がりをもたせた止め部溶接が行われたものであることを特徴とする。
また、本発明の鉄道車両は、前記止め部溶接が、溶接線の溶接端部がスポット溶接されたものであることが好ましい。
また、本発明の鉄道車両は、前記止め部溶接が、前記溶接線の溶接端部にレーザ溶接による円弧状の返しが形成されたものであることが好ましい。
また、本発明の鉄道車両は、前記止め部溶接が、前記溶接線の溶接端部がレーザ溶接によって略円形に溶接されたものであることが好ましい。
本発明によれば、連続するレーザ溶接によって金属板同士を接合する場合に、その溶接線の溶接端部に止め部溶接を行い、細い溶接線の溶接端部を、鋭角な箇所を無くして且つ幅方向に広い溶接部とするようにしたので、金属板同士を引っ張る方向に力が作用して溶接部分に剪断力が働いた場合でも、従来の細い溶接線の溶接端部がシャープエッジになっていたものに比べて応力の集中が緩和される。そのため、鉄道車両を構成する外板同士の接合などのように、走行に繰り返し応力を受けることになっても、本発明によれば溶接部の疲労強度を向上させることができる。
次に、本発明に係る接合継手及び当該継手による鉄道車両において、その一実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態の鉄道車両は、図4に示すような側構体2に屋根構体3や妻構体4、そして台枠5が接合されて構成されるものである。そして、側構体2なども従来例と同様に、例えば図5に示すように車端窓ブロック11や中間窓ブロック12、更にはその間に位置する側入口ブロック13から構成され、外板21,22同士が重ね合わされた接合継手がレーザ溶接によって接合されている。
しかし、本実施形態では、レーザ溶接によって出来る溶接線の構造に特徴を有する接合継手になっている。ここで、図1は、本実施形態の接合継手を示した図であり、図(a)は平面図を、図(b)は、図(a)のA−A断面図である。なお、前記従来例と同じ構成については同じ符号を付している。
この接合継手30は、鉄道車両を構成する外板21,22の接合するものであり、特に溶接線31の溶接端部31aを示している。本実施形態の接合継手30は、レーザ溶接で継手全体が接合され、そのレーザ溶接によってできる溶接線31の溶接端部31aにスポット溶接が行われる。この溶接端部31aに行われるスポット溶接が、特許請求の範囲に記載する止め部溶接である。
そこで、接合継手30は、先ず外板21,22の重ね合わされた所定位置、つまり後から行われるレーザ溶接によってできる溶接線31の終端となる溶接端部31aに予めスポット溶接が行われる。スポット溶接では、外板21,22が上下から電極によって挟み込まれ、その部分が電流および加圧力の集中による局部的な加熱と加圧によって溶接が行われる。そのため、外板21,22の間には、例えば図1(a)に破線で示すように、平面視で略円形状の接合線31よりも幅方向に広い溶接部が形成される。そして、続いて行われるレーザ溶接では、このスポット溶接が行われた止め部32を目指してレーザビームの照射が行われる。
レーザ溶接を行うレーザ照射装置は、例えば、レーザ集光器とローラからなる押圧手段とが一体に取り付けられ、ローラで外板21,22を押さえ付けながら直線的に移動し、その後方をレーザ集光器からレーザビームが照射される。その場合、図2に示すように、レーザ照射エネルギーは、加熱溶融による溶接ビードの溶け込み深さが、重ねられた外板21,22のうち下側にある外板22の途中にまで達するように制御される。そして、レーザ溶接は、接合継手30の不図示の端部、すなわち金属板端部から溶接を開始し、直線的に移動しながら加熱溶融による接合を行い、その溶接線31の終端である溶接端部31aが止め部32の位置で止まるようにして行われる。
よって、本実施形態の接合継手30では、溶接線31の先端にスポット溶接による止め部32が設けられ、応力集中が生じやすい部分の溶接面積を大きくしたことにより、レーザ溶接だけの場合に比べて高応力にも耐えられるようになった。そして、特に本実施形態では、スポット溶接によって非直線形状で溶接線31の幅方向に広い円形の止め部32を設けたので、溶接線31の溶接端部31aに生じる応力集中を緩和させることになり、レーザ溶接による溶接部の疲労強度を向上させた接合継手及び当該継手による鉄道車両を提供することが可能になった。
前記実施形態では、溶接線31の先端にスポット溶接による止め部32を設けるようにしたが、止め部の構成としては、その他にも図3及び図4に示すようにした溶接であってもよい。図3及び図4は、止め部溶接の変形例であり、外板21,22の接合継手を示した平面図である。
図2に示す接合継手40は、レーザ溶接による溶接線41の溶接端部41aに、その溶接線41を延長し、レーザ溶接による止め部42が形成されている。この止め部42は、直線上を移動してきたレーザビームを幅方向に円を描くように移動させ、図示するような円弧状の返しが形成されたものである。これにより、溶接線41の溶接端部41aが円弧状になるため、応力集中が生じやすい部分が幅を持つようになったことで、高応力にも耐えられるようになった。そして、特に、止め部42が非直線形状の円弧形状になったことで、先細りした先端は存在するものの、止め部42によって溶接線41の溶接端部41aに生じる応力集中を緩和させることになり、レーザ溶接による溶接部の疲労強度を向上させた接合継手及び当該継手による鉄道車両を提供することが可能になった。
一方、図3に示す接合継手50は、レーザ溶接による溶接線51の溶接端部51aに、レーザ溶接によって溶接端部を円形に溶融した止め部52を形成したものである。よって、前記スポット溶接の場合と同様に、溶接線51先端の止め部36により応力集中が生じやすい部分の溶接面積を大きくなり、高応力にも耐えられるようになった。そして特に、止め部52が非直線形状になるように円形状であるため、溶接線51の溶接端部51aに生じる応力集中を緩和させることになり、レーザ溶接による溶接部の疲労強度を向上させた接合継手及び当該継手による鉄道車両を提供することが可能になった。
以上、本発明に係る接合継手及び当該継手による鉄道車両について実施形態を示して説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本発明の効果を奏する非直線形状であれば、溶接方法や形状などについて前記実施形態で示した止め部以外のものであってもよい。
接合継手の一実施形態を示した図であり、図(a)は平面図、図(b)は図(a)のA−A断面図である。 接合継手の他の実施形態を示した平面図である。 接合継手の他の実施形態を示した平面図である。 レーザ溶接を使用して構成された鉄道車両用構体を示した斜視図である。 鉄道車両の側構体を平面的に示した図である。 外板同士の接合継手をレーザ溶接する状況を示した斜視図である。 従来の接合継手を示した図であり、図(a)は平面図、図(b)は図(a)のA−A断面図である。
符号の説明
1 鉄道車両用構体
2 側構体
3 屋根構体
4 妻構体
5 台枠
21,22 外板
30 接合継手
31 溶接線
31a 溶接端部
32 止め部

Claims (8)

  1. 金属板同士を重ね合わせた接合部分を、連続したレーザ溶接によって接合した接合継手において、
    前記レーザ溶接による溶接線は、その溶接端部に、非直線形状で当該溶接線の幅方向に広がりをもたせた止め部溶接が行われたものであることを特徴とする接合継手。
  2. 請求項1に記載する接合継手において、
    前記止め部溶接は、溶接線の溶接端部がスポット溶接されたものであることを特徴とする接合継手。
  3. 請求項1に記載する接合継手において、
    前記止め部溶接は、前記溶接線の溶接端部にレーザ溶接による円弧状の返しが形成されたものであることを特徴とする接合継手。
  4. 請求項1に記載する接合継手において、
    前記止め部溶接は、前記溶接線の溶接端部がレーザ溶接によって略円形に溶接されたものであることを特徴とする接合継手。
  5. 側構体、屋根構体及び妻構体を備える車両用構体が台枠と一体に組み立てられ、その車両用構体が、金属板をレーザ溶接によって接合して形成された鉄道車両において、
    前記金属板同士は、重ね合った接合部分が連続したレーザ溶接によって接合され、当該レーザ溶接による溶接線は、その溶接端部に、非直線形状で当該溶接線の幅方向に広がりをもたせた止め部溶接が行われたものであることを特徴とする鉄道車両。
  6. 請求項5に記載する鉄道車両において、
    前記止め部溶接は、溶接線の溶接端部がスポット溶接されたものであることを特徴とする鉄道車両。
  7. 請求項5に記載する鉄道車両において、
    前記止め部溶接は、前記溶接線の溶接端部にレーザ溶接による円弧状の返しが形成されたものであることを特徴とする鉄道車両。
  8. 請求項5に記載する鉄道車両において、
    前記止め部溶接は、前記溶接線の溶接端部がレーザ溶接によって略円形に溶接されたものであることを特徴とする鉄道車両。
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