JP2008205674A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】認証されなければ装置の使用が制限されている場合において、不正使用を容易に知ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】コピーであることを判別すると(SP5)、入力されたユーザ名とパスワードとを照合し(SP6)、原稿がセットされているか、コピー枚数が入力されているか、スタートキーが操作されたかなどのコピーの準備ができているか否かを判別し(SP7)、コピーの準備ができていれば、原稿を読取らせ、読取った原稿の画像情報を印刷してコピーを実行する(SP8)。さらに、例えばコピーが行われた旨、日時、コピー枚数などを含めて画像情報が出力されたことをユーザのメールアドレスに送信して通知する(SP9)。
【選択図】図2

Description

この発明は、認証による装置の使用制限機能を備えたコピーやFAXなどが可能な画像形成装置に関する。
カラーコピー機やカラーデジタル複合機などは、カラー印刷のコストが高いために、装置の使用が制限されている。このために、ユーザは予め定められているパスワードを入力して認証によって照合されなければ使用できないように使用が制限されている。しかし、照合に用いられるパスワードを第3者に知られてしまうと装置の不正使用が可能になる。
第3者による不正使用を阻止する例として、特開2002−10008号公報(特許文献1)には、FAXにおいて、原稿を送信するときに照合したパスワードに対応して送信者情報を付加して送信し、受信側ではカバーページに送信者情報を印刷することで他人になりすまして原稿を送信するのを阻止することについて記載されている。
特開2002−10008号公報(要約、図8)
しかしながら、特許文献1は、あるユーザのパスワードが第3者に知られてしまった場合には、使用制限効能が失われてしまう。すなわち、第3者がそのパスワードを用いて、そのユーザに成りすましてコピーすることは可能であり、いくら送信者情報を付加しても、そのユーザは装置の不正使用を知ることができない。
そこで、この発明の目的は、認証されなければ装置の使用が制限されている場合において、不正使用を容易に知ることが可能な画像形成装置を提供することである。
この発明は、識別情報が入力されたときのみ使用が許される画像形成装置であって、識別情報が入力されたことに応じて、画像情報を出力する出力手段と、識別情報に関連付けられた通知先に通知する通知手段と、出力手段から画像情報が出力されたことに応じて、通知先に画像情報が出力されたことを通知するように通知手段を制御する制御手段とを備える。
好ましくは、制御手段は、出力手段によって出力された画像情報の内容を特定する特定情報を通知手段によって通知するように制御する。
好ましくは、さらに、出力手段によって出力された画像情報を記憶する記憶手段を含む。
好ましくは、記憶手段は、識別情報に対応して出力手段によって出力された画像情報を記憶する。
好ましくは、さらに、記憶手段に記憶されている画像情報を表示する表示手段を含む。
好ましくは、制御手段は、識別情報が入力されたことに応じて、その識別情報に対応して記憶手段に記憶されている画像情報を表示手段に表示する。
この発明によれば、画像情報が出力されたことに応じて、識別情報に関連付けられた通知先に画像情報が出力されたことを通知することにより、ユーザは画像情報が出力されたことを判断できるので、第3者による装置の不正を容易に知ることができる。これにより、ユーザは不正使用に対する対策を直ちにたてることができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例としてのデジタル複合機10を示すブロック図である。図1を参照して、デジタル複合機10は、制御手段として作動する制御部11と、DRAM12と、操作部13と、表示手段として作動する表示部14と、画像読取り部15と、画像形成部16と、記憶手段として作動するハードディスク(Hard Disk:HDD)17と、FAX通信部18と、ネットワークIF(インタフェース)部19とを含む。
制御部11は、デジタル複合機10全体を制御し、画像読取り部15から与えられる画像情報をDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだ画像情報を読出し、伸張符号化して画像形成部16により出力する。操作部13は、ユーザ名などを登録するユーザ登録モードキーや、FAX,コピー,スキャナの機能を選択する選択キーや、画像読取り部15による読取りを指令する読取りキーなどを含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインタフェースとなる。表示部14は、デジタル複合機10の有する情報を表示する。画像読取り部15は、原稿から画像情報をスキャナにより読取るものであり、1枚ずつの読取りあるいは連続的な読取が可能である。
画像形成部16は、画像読取り部15で原稿から読取られた画像情報に基づく画像を形成する印刷装置を含む。ハードディスク17は、文書データなどを格納する。FAX通信部18は、公衆回線20に接続され、ネットワークIF部19は、ネットワーク21を介してパソコン22a〜22cと接続される。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により原稿を読取り、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、コピー機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22a〜22cのいずれかから送信された画像情報を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンタとして作動する。
さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像情報を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた画像情報を、FAX通信部18を通じて公衆回線20に送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。
なお、図1において太線の矢印は画像情報の流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御情報の流れを示している。
図2はこの発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例のデジタル複合機10の動作を説明するためのフローチャートであり、(A)はユーザ登録の動作を示し、(B)はコピー動作を示す。図3はハードディスク17に登録されたユーザ名とパスワードとメールアドレスとを示す図である。
デジタル複合機10は、ユーザが識別情報としてのパスワードを入力して認証されなければ使用できないように制限されており、パスワードは、ユーザごとに予め定められている。通知先としてのメールアドレスは、デジタル複合機10から画像情報が出力されたことを通知する前記ユーザの宛先であり、そのユーザだけが閲覧可能になっている。
まず、図2(A)および図3を参照して、ユーザ名と、パスワードと、メールアドレスとを登録する動作について説明する。ユーザは操作部13を操作して、ユーザ登録モードを選択する。
制御部11は、ステップ(図示ではSPと略称する)SP1において、ユーザ登録モードに設定されているか否かを判別し、ユーザ登録モードに設定されていることを判別すると、ユーザ名をハードディスク17に登録する処理に進む。ハードディスク17には、図3に示すように複数のユーザのそれぞれに対応して、ユーザ名と、パスワードと、メールアドレスとを登録するエリアが設けられている。
ユーザが操作部13を操作して、ユーザ名を入力する。制御部11はステップSP2において、ユーザ名をハードディスク17に登録する。ユーザが操作部13を操作してパスワードを入力すると、制御部11は、ステップSP3において、登録したユーザ名に対応してパスワードをハードディスク17に登録する。ユーザが操作部13を操作して、メールアドレスを入力すると、制御部11は、ステップSP4において、登録したユーザ名およびパスワードに対応してメールアドレスをハードディスク17に登録する。ユーザが複数いる場合は同様の処理を行う。このようにしてハードディスク17へのユーザ登録の動作を終了する。
次に、図2(B)を参照して、原稿の画像情報を出力する動作の一例としてコピーする場合の動作について説明する。ユーザは操作部13を操作して、コピーモードを選択する。
制御部11は、ステップSP5において、コピーモードが設定されているので、コピーであることを判別する。ユーザは認証のために、ユーザ名とパスワードとを入力する。制御部11は、ステップSP6において、入力されたユーザ名とパスワードとがハードディスク17に登録されているユーザ名とパスワードに一致しているか否かの認証を行う。
ユーザは、原稿を画像読取り部15にセットし、コピー枚数やコピーサイズなどを入力し、操作部13のスタートキーを操作する。制御部11は、入力されたユーザ名とパスワードとが認証されない場合は処理を終了し、認証されるとステップSP7において、原稿がセットされているか、コピー枚数およびコピーサイズが入力されているかなどのコピーの準備ができているか否かを判別する。
制御部11は、コピーの準備ができていることを判別すると、ステップSP8においてスタートキーが操作されたことに応じて、画像読取り部15によって原稿を読取らせ、読取った原稿の画像情報を画像形成部16に出力して画像形成する。制御部11は、ステップSP9において、ハードディスク17から認証したユーザ名とパスワードとに対応するメールアドレスを読出し、画像情報が出力されたことをユーザに通知する。より具体的には、例えばコピーが行われた旨、日時、コピー枚数などの特定情報を含めて、そのメールアドレスに送信する。この特定情報は、通知手段として作動するネットワークIF部19からネットワーク21を介して、認証されたユーザが使用している例えばパソコン22aに送信される。ユーザは、パソコン22aを操作してその特定情報を取得する。
このように、認証されたユーザが使用しているパソコン22aのメールアドレスに、画像情報が出力されたことが特定情報で通知されるので、パソコン22aのユーザは、その通知された特定情報を見ることで、そのコピーがそのユーザ本人で行われたものであるのか、あるいは第3者によってデジタル複合機10が不正に使用されてコピーされたものであるのかを容易に識別できる。
もし、第3者により不正使用されてコピーされたことがわかれば、例えばパスワードを変更するなどの措置を取ることができる。また、第3者は、ユーザ名とパスワードとをユーザ本人から盗用して不正使用すると本人に通知されることが予め知らされていれば、デジタル複合機10を不正に使用しにくくなり、不正使用を抑止する効果も得られる。
なお、メールアドレスは、ユーザ個人のものに限ることなく、ユーザの属する部門の管理者のものであってもよい。その他に、携帯電話機のメールアドレスであってもよい。また、通知先はパソコンなどの機器を特定するアドレスであってもよい。
また、読取った原稿の画像情報をユーザ名とともにハードディスク17に保存しておき、特定情報の中に、読取った原稿の文書名とユーザ名とを含めておいてもよい。そうすれば、不正使用されたときに、その読取った原稿の文書名を特定したりあるいはユーザ名を入力して、ハードディスク17から対応する画像情報を読出して表示部14に表示することにより、不正使用された原稿を確認することができる。これにより、法令に抵触するような原稿の複写や企業の機密漏洩による損害を最小限に抑えることが可能になる。
なお、上述の説明では、デジタル複合機10をコピー機として機能させて原稿の情報を送信する例について説明したが、これに限ることなく、FAXやスキャナとして機能させる場合にも適用できる。また、デジタル複合機10に限ることなく、カラーデジタル複合機やコピー機やFAXなどのパスワードが入力されたときのみ使用が許される単体機器に適用してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係る画像処理装置の一例としてのデジタル複合機を示すブロック図である。 この発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例としてのデジタル複合機の動作を説明するためのフローチャートである。 ハードディスクに登録されたユーザ名とパスワードとメールアドレスとを示す図である。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 表示部、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22a〜22c パソコン。

Claims (6)

  1. 識別情報が入力されたときのみ使用が許される画像形成装置であって、
    前記識別情報が入力されたことに応じて、画像情報を出力する出力手段と、
    前記識別情報に関連付けられた通知先に通知する通知手段と、
    前記出力手段から画像情報が出力されたことに応じて、前記通知先に前記画像情報が出力されたことを通知するように前記通知手段を制御する制御手段とを備える、画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記出力手段によって出力された画像情報の内容を特定する特定情報を前記通知手段によって通知するように制御する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. さらに、前記出力手段によって出力された画像情報を記憶する記憶手段を含む、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記記憶手段は、前記識別情報に対応して前記出力手段によって出力された画像情報を記憶する、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. さらに、前記記憶手段に記憶されている画像情報を表示する表示手段を含む、請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記識別情報が入力されたことに応じて、その識別情報に対応して前記記憶手段に記憶されている画像情報を前記表示手段に表示する、請求項5に記載の画像形成装置。
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