JP2012093537A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザデータの安全性を考慮した画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ユーザデータを記憶する記憶部80と、識別情報入力部100に入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であるか否かを判断する識別情報判断部91と、記憶部80に記憶されるユーザデータが更新されたか否かを判断する情報更新判断部92と、入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると識別情報判断部91によって判断された場合に、記憶部80にユーザデータを書き込むこと及び記憶部80に記憶されるユーザデータを読み出すことが可能な書込読出部93と、記憶部80にユーザデータが書き込まれた場合に、ユーザデータが書き込まれたことを示す情報としての通知情報を送信先に送信する通知制御部94と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ユーザデータが記憶される記憶部を備えた画像形成装置及びそれを利用する画像形成システムに関する。
画像形成装置には、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の外部メモリ(外部記憶部)に記憶されたデータ(ユーザデータ)を画像形成装置内の内部メモリ(記憶部)にコピーして、そのデータを画像形成装置で利用することができるものがある。
ところで、画像形成装置では、内部メモリに記憶されるデータを外部メモリに記憶されるデータに更新する(置き換える)場合がある。この場合、画像形成装置には、外部メモリに記憶されるデータの中で更新日時の最も新しいものを選択し、選択されたデータの内容の正常性を確認して、外部メモリに記憶されるデータを選択されたデータに更新するものがある(特許文献1参照)。
特開2005−267001号公報
近年、安全性の観点から、内部メモリに記憶されるデータは、限られた特定のユーザのみによって更新されるよう要望される場合がある。しかしながら、特許文献1に記載された発明は、全てのユーザが内部メモリに記憶されるデータを外部メモリに記憶されるデータに更新することができるので、安全性が考慮されたものではない。
本発明は、ユーザデータの安全性を考慮した画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、その画像形成装置を利用する画像形成システムを提供することを目的とする。
本発明は、ユーザによって更新されることが可能なユーザデータと、ユーザに対する情報の送信先を示す送信先データとを記憶する記憶部と、ユーザを識別する識別情報が入力される識別情報入力部と、前記識別情報入力部に入力された識別情報が、前記記憶部にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であるか否かを判断する識別情報判断部と、前記記憶部に記憶される前記ユーザデータが更新されたか否かを判断する情報更新判断部と、前記情報を送信する送信部と、前記識別情報入力部によって入力された識別情報が前記記憶部にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると前記識別情報判断部によって判断された場合に、前記記憶部に前記ユーザデータを書き込むこと及び前記記憶部に記憶される前記ユーザデータを読み出すことが可能な書込読出部と、前記書込読出部によって前記記憶部に前記ユーザデータが書き込まれて、前記情報更新判断部によって前記記憶部に記憶される前記ユーザデータが更新されたと判断された場合に、前記記憶部から前記送信先データを読み出し、前記送信部を利用して、前記記憶部に前記ユーザデータが書き込まれたことを示す前記情報としての通知情報を前記送信先データに基づく送信先に送信する通知制御部と、を備える画像形成装置に関する。
また、画像形成装置は、前記ユーザデータに基づく画像を被画像形成媒体に形成するエンジン部と、前記エンジン部によって画像が形成された被画像形成媒体の部数を計数する部数カウンタと、を備え、前記通知制御部は、前記部数カウンタによって計数された部数に対応する部数情報を前記通知情報と共に前記送信先に送信することが好ましい。
また、画像形成装置は、前記書込読出部によって前記ユーザデータが前記記憶部から読み出された回数を計数する回数カウンタを備え、前記通知制御部は、前記回数カウンタによって計数された回数に対応する回数情報を前記通知情報と共に前記送信先に送信することが好ましい。
また、画像形成装置は、前記書込読出部によって前記記憶部から読み出された前記ユーザデータを外部記憶部に書き込む外部記憶部制御部と、前記外部記憶部制御部によって前記ユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合に、前記記憶部から前記送信先データを読み出し、前記送信部を利用して、前記外部記憶部に前記ユーザデータが書き込まれたことを示すコピー情報を前記送信先データに基づく送信先に送信する送信制御部と、を備えることが好ましい。
また、本発明は、上述した画像形成装置と、通信回線を介して前記画像形成装置に接続される端末装置と、を備え、前記端末装置は、前記画像形成装置の前記通知制御部によって送信された前記通知情報を受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記通知情報に基づく通知を出力する出力部と、を備える画像形成システムに関する。
本発明は、ユーザデータの安全性を考慮した画像形成装置及びその画像形成装置を利用する画像形成システムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成システムの全体構成を説明するための図である。 本発明の画像形成装置の一実施形態に係るコピー機の全体構成を説明するための図である。 図1のコピー機の機能構成を示すブロック図である。 図1のコピー機のコピー通知の動作について説明するためのフローチャートである。 図1のコピー機の更新通知の動作について説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の画像形成システム及び画像形成装置の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成システム300の全体構成を説明するための図である。図2は、画像形成装置の一実施形態に係るコピー機1の全体構成を説明するための図である。
図1に示すように、画像形成システム300は、画像形成装置の一例としてのコピー機1と、端末装置200とを備える。
端末装置200は、パーソナルコンピュータ等で構成される。端末装置200は、ローカルエリアネットワークN等の通信ネットワークを介してコピー機1との間で通信を行う。
端末装置200は、受信部201と、出力部202とを備える。
受信部201は、コピー機1の後述する通知制御部94(図3参照)によって送信された後述する通知情報を受信する。また、受信部201は、通知制御部94によって送信された後述する部数情報及び後述する回数情報を受信する。さらに、受信部201は、コピー機の後述する送信制御部96(図3参照)によって送信された後述するコピー情報を受信する。
出力部202は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置によって構成される。出力部202は、受信部201によって受信された通知情報に基づく通知を出力する。また、出力部202は、受信部201によって受信された、部数情報に基づく部数、回数情報に基づく回数、及びコピー情報に基づくコピー通知を出力する。なお、出力部202は、表示装置に限定されることはない。例えば、出力部は、音や音声を出力するためのスピーカを含む音出力装置によって構成されていてもよい。
図2に示すように、コピー機1は、原稿搬送部10と、原稿読取部20と、用紙搬送部30と、画像形成部40と、転写部50と、定着部60とを備える。
原稿搬送部10は、ADF(Auto Document Feeder)であり、原稿載置部11と、第1送りローラ12と、ガイド13と、タイミングローラ対14と、原稿排出部15とを備える。第1送りローラ12は、原稿載置部11に載置された原稿Gを1枚ずつ順にタイミングローラ対14に供給する。タイミングローラ対14は、原稿読取部20が原稿Gの画像を読み取るタイミングと、原稿Gの画像が原稿読取部20によって読み取られる位置(ガイド13が配置されている位置)に原稿Gを供給するタイミングとを合わせるために、原稿Gの搬送又は原稿Gの搬送停止を行う。ガイド13は、搬送された原稿Gを後述する第1読取面21aに導く。原稿排出部15は、原稿読取部20によって画像が読み取られた(ガイド13を通過した)原稿Gをコピー機本体2の外部に排出する。
原稿排出部15におけるコピー機本体2の外側には、原稿集積部16が形成される。原稿集積部16には、原稿排出部15から排出された原稿Gが積層して集積される。
原稿読取部20は、第1読取面21aと、第2読取面22aとを備える。第1読取面21aは、ガイド13に対向して配置された第1コンタクトガラス21の上面に沿って形成され、原稿Gの画像を読み取る面となる。第2読取面22aは、第1読取面21aに隣接して(図2に示す場合では、第1読取面21aの右側の大部分に亘って)配置される。第2読取面22aは、原稿搬送部10を用いずに原稿Gの画像を読み取る場合に用いられる。第2読取面22aは、原稿Gが載置される第2コンタクトガラス22の上面に沿って形成され、原稿Gの画像を読み取る面となる。
また、原稿読取部20は、照明部23と、第1ミラー24と、第2ミラー25と、第3ミラー26と、結像レンズ27と、撮像部28とをコピー機本体2の内部に備える。照明部23と第1ミラー24とは、それぞれ副走査方向Xに移動する。第2ミラー25と第3ミラー26とは、図2において照明部23及び第1ミラー24の左側に配置される。さらに、第2ミラー25及び第3ミラー26は、第1ミラー24と、第2ミラー25と、第3ミラー26と、結像レンズ27とを介した第1読取面21a又は第2読取面22aから撮像部28までの距離(光路長)を一定に保ちつつ、それぞれ副走査方向Xに移動する。
照明部23は、原稿Gに光を照射する光源である。第1ミラー24、第2ミラー25及び第3ミラー26は、光路長を一定に保ちつつ、原稿Gによって反射された光を結像レンズ27に導くためのミラーである。結像レンズ27は、第3ミラー26から入射した光を撮像部28に結像させる。撮像部28は、入射された光を電気信号に変換することにより、結像された光像に基づいて画像データを得るための撮像素子であり、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等のイメージセンサである。
用紙搬送部30は、第2送りローラ31と、第3送りローラ32と、レジストローラ対33と、用紙排出部34とを備える。第2送りローラ31は、給紙カセット36に収容される用紙T(被画像形成媒体)を転写部50に供給する。第3送りローラ32は、手差しトレイ37に載置される用紙T(被画像形成媒体)を転写部50に供給する。レジストローラ対33は、転写部50にトナー画像が形成されるタイミングと、転写部50に用紙Tを供給するタイミングとを合わせるために、用紙Tの搬送又は用紙Tの搬送停止を行う。また、レジストローラ対33は、用紙Tのスキュー(斜め給紙)補正を行う。用紙排出部34は、トナー画像が定着された用紙Tをコピー機本体2の外部に排出する。
用紙排出部34におけるコピー機本体2の外側には、排紙集積部35が形成される。排紙集積部35には、用紙排出部34から排出された用紙Tが積層して集積される。
画像形成部40は、感光体ドラム41と、帯電部42と、レーザスキャナユニット43と、現像器44と、クリーニング部45と、トナーカートリッジ46と、1次転写ローラ47と、中間転写ベルト48と、対向ローラ49とを備える。
感光体ドラム41(41a,41b,41c,41d)は、ブラック、シアン、マゼンタ及びイエローそれぞれのトナー画像を形成するために、感光体又は像担持体として機能する。各感光体ドラム41a,41b,41c,41dの周囲には、感光体ドラム41の回転方向に沿って上流側から下流側へ順に、帯電部42と、レーザスキャナユニット43と、現像器44と、クリーニング部45とが配置される。帯電部42は、感光体ドラム41の表面を帯電させる。レーザスキャナユニット43は、感光体ドラム41の表面から離れて配置され、原稿読取部20によって読み取られた原稿Gに関する画像データに基づいて感光体ドラム41の表面を走査露光する。これにより、感光体ドラム41の表面には、露光された部分の電荷が除去されて静電潜像が形成される。現像器44は、感光体ドラム41の表面に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する。クリーニング部45は、除電器(図示せず)によって感光体ドラム41の表面が除電された後のその表面に残るトナー等を除去する。
トナーカートリッジ46は、現像器44に供給される各色のトナーを収容する。トナーカートリッジ46と現像器44とは、トナー供給路(図示せず)により接続されている。
1次転写ローラ47(47a,47b,47c,47d)は、中間転写ベルト48における各感光体ドラム41a,41b,41c,41dとは反対側にそれぞれ配置される。中間転写ベルト48は、画像形成部40及び転写部50を通過するベルトである。中間転写ベルト48の一部分は、各感光体ドラム41a,41b,41c,41dと各1次転写ローラ47a,47b,47c,47dとの間に挟み込まれ、各感光体ドラム41a,41b,41c,41dの表面に形成されたトナー画像が1次転写される。対向ローラ49は、環状形状の中間転写ベルト48の内側に配置され、中間転写ベルト48を図2に示す矢印A方向に進行させるための駆動ローラである。
転写部50は、2次転写ローラ51を備える。2次転写ローラ51は、中間転写ベルト48における対向ローラ49とは反対側に配置され、中間転写ベルト48の一部分を対向ローラ49との間に挟みこむ。さらに、2次転写ローラ51は、中間転写ベルト48に1次転写されたトナー画像を用紙Tに2次転写させる。
定着部60は、加熱回転体61と、加圧回転体62とを備える。加熱回転体61と加圧回転体62とは、トナー画像が2次転写された用紙Tを挟み込んで、トナーを溶融及び加圧し、そのトナーを用紙Tに定着させる。
次に、コピー機1の機能構成について説明する。図3は、コピー機1の機能構成を示すブロック図である。
コピー機1は、上述した構成要素(原稿搬送部10、原稿読取部20、用紙搬送部30、画像形成部40、転写部50及び定着部60)を備える。用紙搬送部30、画像形成部40、転写部50及び定着部60によりエンジン部3が構成される。エンジン部3は、ユーザデータや画像データに基づく画像を用紙Tに形成する。なお、図2を用いて説明した構成要素については、その説明を省略する。
さらに、コピー機1は、上述した機能構成に加えて、操作部70と、記憶部80と、識別情報入力部100と、送信部110と、回数カウンタ120と、インターフェース部130と、部数カウンタ140と、制御部90とを備える。
操作部70は、テンキー(図示せず)、タッチパネル(図示せず)及びスタートキー(図示せず)等を備える。テンキーは、印刷部数等の数字を入力するために操作される。タッチパネルは、種々の機能(一例として、印刷倍率の設定機能や、複数のページを1枚の用紙Tに割り付ける機能(2in1等))が割り当てられた複数のキー等を表示する。タッチパネルに表示されたキーは、種々の機能のうちのいずれかをコピー機1に実行させるために操作される。スタートキーは、印刷を実行させるために操作される。操作部70は、いずれかのキーが操作されることにより、このキーが操作されたことを表す信号を制御部90に供給する。
記憶部80は、ハードディスク又は半導体メモリ等から構成される。記憶部80は、原稿読取部20によって読み取られた原稿Gに基づく画像データを記憶する。また、記憶部80は、コピー機1において利用される制御プログラム、及びこの制御プログラムによって利用されるデータ等を記憶する。
また、記憶部80は、ユーザによって更新されることが可能なユーザデータと、ユーザに対する情報の送信先を示す送信先データとを記憶する。ここで、ユーザデータの更新とは、古いユーザデータに新しいユーザデータを上書きすることを意味する。また、送信先データは、情報を送信するために予め登録されているユーザのメールアドレス等のデータのことである。
識別情報入力部100には、ユーザを識別する識別情報が入力される。すなわち、識別情報入力部100には、コピー機1を使用するユーザを識別するユーザID(Identification)情報等の識別情報が入力される。例えば、識別情報入力部100は、IC(Integrated Circuit)カード読取装置から構成され、識別情報が記憶されるICカードが近づけられた場合に、ICカードに記憶される識別情報を読み取る。
送信部110は、情報を送信する。具体的には、送信部110は、後述する通知制御部94の制御によって制御されることにより、通知情報、部数情報及び回数情報を送信する。また、送信部110は、後述する送信制御部96によって制御されることにより、コピー情報を送信する。なお、各情報の送信先は、記憶部80から読み出された送信先データに基づいて指定される。
回数カウンタ120は、ユーザデータが記憶部80から読み出された回数を計数する。回数カウンタ120は、記憶部80に複数のユーザデータが記憶される場合には、ユーザデータ毎に読み出された回数を計数する。
インターフェース部130には、USBメモリ等の外部記憶部(図示せず)が接続される。ユーザデータは、インターフェース部130を介して外部記憶部に書き込まれ、又はインターフェース部130を介して外部記憶部から読み出される。
部数カウンタ140は、ユーザデータに基づく画像を用紙Tに形成するエンジン部3によって画像が形成された用紙Tの部数を計数する。具体的には、部数カウンタ140は、後述する書込読出部93によって記憶部80から読み出されたユーザデータに基づく画像がエンジン部3によって用紙Tに形成(印刷)された場合に、印刷部数を計数する。
制御部90は、原稿搬送部10、原稿読取部20、エンジン部3及び操作部70等を制御する。
また、制御部90は、識別情報判断部91と、情報更新判断部92と、書込読出部93と、通知制御部94と、外部記憶部制御部95と、送信制御部96とを備える。
識別情報判断部91は、識別情報入力部100に入力された識別情報が、記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であるか否かを判断する。記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報は、記憶部80に予め記憶されている。識別情報判断部91は、識別情報入力部100によって識別情報が入力された場合、その入力された識別情報と、記憶部80に記憶される識別情報とを比較して、両者が一致するか否かを判断する。
情報更新判断部92は、記憶部80に記憶されるユーザデータが更新されたか否かを判断する。具体的には、情報更新判断部92は、ユーザデータの付属情報であるプロパティを検索して、ユーザデータが更新されたか否かを判断する。すなわち、記憶部80に記憶されるユーザデータが更新されたときは、そのユーザデータのプロパティに更新されたこと、及び更新の日時、更新したユーザのID等が記録されるので、情報更新判断部92は、プロパティを検索してユーザデータが更新されたか否かを判断する。
書込読出部93は、識別情報入力部100によって入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると、識別情報判断部91によって判断された場合に、記憶部80にユーザデータを書き込むこと及び記憶部80に記憶されるユーザデータを読み出すことが可能である。書込読出部93は、特定のユーザの操作のみに基づいて、記憶部80に記憶されるユーザデータを読み出すと共に、記憶部80にユーザデータを書き込むようになっている。なお、特定のユーザか否かの判断は、識別情報判断部91が行う。すなわち、識別情報入力部100によって入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると識別情報判断部91によって判断された場合には、その識別情報に対応するユーザが、特定のユーザであると判断される。
通知制御部94は、書込読出部93によって記憶部80にユーザデータが書き込まれて、情報更新判断部92によって記憶部80に記憶されるユーザデータが更新されたと判断された場合に、記憶部80から送信先データを読み出し、送信部110を利用して、記憶部80にユーザデータが書き込まれたことを示す情報としての通知情報を送信先データに基づく送信先に送信する。例えば、通知制御部94は、特定のユーザであるユーザAによる操作に基づいて記憶部80に記憶されるユーザデータが新たなユーザデータに上書きされた場合(更新された場合)には、記憶部80に記憶されている特定のユーザであるユーザB及びユーザCそれぞれのメールアドレス等の送信先データを読み出して、ユーザデータが更新された旨を示す通知情報を、送信部110によってユーザB及びユーザCのメールアドレス宛(送信先)に送信させる。なお、通知制御部94は、上記の例の場合、ユーザAに対応する送信先データを記憶部80から読み出して、送信部110によって、送信先データに基づく送信先に通知情報を送信させることも可能である。
なお、通知制御部94は、特定のユーザによる操作に基づいて、記憶部80にユーザデータが保存された場合、及び記憶部80に記憶されるユーザデータが削除された場合にも、特定のユーザに対応する送信先に対して送信部110によって通知情報を送信させることが可能である。
また、通知制御部94は、部数カウンタ140によって計数された部数に対応する部数情報を通知情報と共に送信先に送信する。例えば、部数カウンタ140は、特定のユーザであるユーザAによって記憶部80に記憶されるユーザデータが読み出され、そのユーザデータに基づく画像がエンジン部3によって用紙Tに形成(印刷)される場合に、印刷部数を計数する。この例の場合、通知制御部94は、所定のタイミングで記憶部80に記憶されている特定のユーザであるユーザB及びユーザCそれぞれのメールアドレス等の送信先データを読み出して、部数カウンタ140によって計数された印刷部数に対応する部数情報を、送信部110によってユーザB及びユーザCのメールアドレス宛(送信先)に送信させる。なお、通知制御部94は、上記の例の場合、ユーザAに対応する送信先データを記憶部80から読み出して、送信部110によって、送信先データに基づく送信先に部数情報を送信させることも可能である。ここで、上述した所定のタイミングとは、通知情報を送信するとき、所定の間隔で又は特定のユーザのいずれかから要求があったときである。
さらに、通知制御部94は、回数カウンタ120によって計数された回数に対応する回数情報を通知情報と共に送信先に送信する。例えば、通知制御部94は、通知情報を送信するとき、所定の間隔で又は特定のユーザのいずれかから要求があった場合に、回数カウンタ120によって計数された回数に対応する回数情報を特定のユーザの全てに送信部110によって送信させる。
外部記憶部制御部95は、書込読出部93によって記憶部80から読み出されたユーザデータを外部記憶部に書き込む。すなわち、外部記憶部制御部95は、特定のユーザの操作に基づいて、書込読出部93によって記憶部80から読み出されたユーザデータを、インターフェース部130に着脱可能に装着されている外部記憶部に書き込む。
送信制御部96は、外部記憶部制御部95によってユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合に、記憶部80から送信先データを読み出し、送信部110を利用して、外部記憶部にユーザデータが書き込まれたことを示すコピー情報を送信先データに基づく送信先に送信する。送信制御部96は、外部記憶部制御部95によってユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合に、特定のユーザに対する送信先である送信先データを記憶部80から読み出し、ユーザデータが外部記憶部に書き込まれたことを示すコピー情報を、送信部110によってその送信先に送信させる。
次に、本実施形態におけるコピー機1の動作について説明する。図4は、コピー機1のコピー通知の動作について説明するためのフローチャートである。また、図5は、コピー機1の更新通知の動作について説明するためのフローチャートである。
まず、図4を参照して、コピー機1のコピー通知の動作について説明する。
図4に示すようにステップST10において、書込読出部93は、識別情報入力部100によって入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると、識別情報判断部91によって判断された場合に、記憶部80にユーザデータを書き込んで記憶させる。例えば、書込読出部93は、入力された識別情報が記憶部80にアクセスすることが可能なユーザAのユーザID等である場合には、ユーザAの操作に基づいて、ユーザデータを記憶部80に書き込んで記憶させる。
ステップST11において、外部記憶部制御部95は、書込読出部93によって記憶部80から読み出されたユーザデータを外部記憶部に書き込んだか否かを判断する。例えば、外部記憶部制御部95は、特定のユーザであるユーザAの操作に基づいて、記憶部80に記憶されているユーザデータが、インターフェース部130に着脱可能に装着されているUSBメモリ(外部記憶部)にコピーされたか否かを判断する。ユーザデータが外部記憶部に書き込まれていない場合(No)には、ステップST11の処理が再度行われる。ユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合(Yes)には、処理は、ステップST12に進む。
ステップST12において、送信制御部96は、ユーザにコピーが行われた旨を通知する。例えば、送信制御部96は、特定のユーザであるユーザAの操作に基づいて、記憶部80に記憶されているユーザデータがUSBメモリにコピーされた場合には、特定のユーザであるユーザB及びユーザCのメールアドレス宛にコピー情報を送信させる。
ステップST12の処理による通知が行われた場合、例えば上述したユーザB及びユーザCそれぞれが使用する端末装置200(図1参照)の受信部201は、コピー情報を受信する。そして、端末装置200の出力部202は、コピー情報に基づくコピー通知(ユーザデータがコピーされたことを示す通知)を出力する。
次に、図5を参照して、コピー機1の更新通知の動作について説明する。
図5に示すようにステップST20において、情報更新判断部92は、記憶部80に記憶されるユーザデータが更新されたか否かを判断する。例えば、情報更新判断部92は、ユーザデータのプロパティを検索して、ユーザデータが更新されたか否かを判断する。ユーザデータが更新されていない場合(No)には、ステップST20の処理が再度行われる。ユーザデータが更新された場合(Yes)には、処理は、ステップST21に進む。
ステップST21において、通知制御部94は、ユーザにユーザデータの更新が行われた旨を通知する。例えば、通知制御部94は、特定のユーザであるユーザAの操作に基づいて記憶部80のユーザデータが更新された場合には、特定のユーザであるユーザB及びユーザCのメールアドレス宛に通知情報を送信させる。
ステップST21の処理による通知が行われた場合、例えば上述したユーザB及びユーザCそれぞれが使用する端末装置200(図1参照)の受信部201は、通知情報を受信する。そして、端末装置200の出力部202は、通知情報に基づく通知(ユーザデータが更新されたことを示す通知)を出力する。
以上説明したように、本実施形態のコピー機1によれば、以下の効果が奏される。
すなわち、本実施形態のコピー機1においては、記憶部80のユーザデータがあるユーザによって更新されたと情報更新判断部92が判断したときは、通知制御部94は、送信部110を利用して、他のユーザに対する情報の送信先に、更新の旨を示す通知情報を送信する。これにより、コピー機1は、更新情報を特定のユーザに通知することにより、特定のユーザ間で情報を共有させることができる。よって、コピー機1は、ユーザデータの安全性を図ることができる。
また、本実施形態のコピー機1において、通知制御部94は、エンジン部3がユーザデータに基づく画像を用紙Tに形成(印刷)すると、部数カウンタ140によって計数された部数に対応する部数情報を通知情報と共に送信先に送信する。これにより、コピー機は、部数情報を特定のユーザに通知することにより、特定のユーザ間で情報を共有させることができる。よって、コピー機1は、ユーザデータの安全性を図ることができる。
また、本実施形態のコピー機1において、通知制御部94は、書込読出部93によってユーザデータが記憶部80から読み出されたときは、回数カウンタ120によって計数された読出しの回数に対応する回数情報を通知情報と共に前記送信先に送信する。これにより、コピー機は、回数情報を特定のユーザに通知することにより、特定のユーザ間で情報を共有させることができる。よって、コピー機1は、ユーザデータの安全性を図ることができる。
また、本実施形態のコピー機1は、書込読出部93によって記憶部80から読み出されたユーザデータを外部記憶部に書き込む外部記憶部制御部95と、外部記憶部制御部95によってユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合に、記憶部80から送信先データを読み出し、送信部110を利用して、外部記憶部にユーザデータが書き込まれたことを示すコピー情報を送信先データに基づく送信先に送信する送信制御部96と、を備える。これにより、コピー機1は、特定のユーザの操作によって、持ち運びが可能なUSBメモリ等の外部記憶部にユーザデータが書き込まれた場合には、特定のユーザにその旨を通知することで、特定のユーザ間で情報を共有させることができる。よって、コピー機1は、ユーザデータの安全性を図ることができる。
また、本実施形態において、コピー機1と通信ネットワークを介してコピー機1に接続される端末装置200とによって構成される画像形成システム300においては、端末装置200は、コピー機1の通知制御部94によって送信された通知情報を受信する受信部201と、受信部によって受信された通知情報に基づく通知を出力する出力部202と、を備える。ユーザデータの高い安全性を考慮した画像形成システムを提供することができる。これにより、画像形成システム300は、コピー機から送信された更新情報を特定のユーザが使用する端末装置200の出力部202に出力させるので、特定のユーザ間で情報を共有させることができる。よって、コピー機1は、ユーザデータの安全性を図ることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されることはなく、種々の形態で実施することができる。
なお、コピー機1は、ユーザデータに基づく画像を用紙Tに形成したときの用紙Tの枚数を枚数カウンタにより計数することが可能である。この場合、通知制御部は、枚数カウンタによって計数された枚数に対応する枚数情報を通知情報と共に送信先に送信する。枚数情報を受信した端末装置200は、枚数情報に基づく枚数を出力部202に出力させる。
また、本実施形態のコピー機1は、カラーコピー機であるが、この形態に限定されることはなく、モノクロコピー機であってもよい。
また、本実施形態のコピー機1は、中間転写ベルト48を介して用紙Tにトナー画像を転写している(間接転写方式)が、この形態に限定されることはなく、感光体ドラムに形成されたトナー画像を直接に用紙Tに転写してもよい(直接転写方式)。
また、本実施形態のコピー機1は、用紙Tの片面を印刷する構成であるが、これに限定されることはなく、用紙の両面を印刷する構成であってもよい。
また、本発明の画像形成装置は、上述したコピー機1に限定されることはない。すなわち、本発明の画像形成装置は、コピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能及びスキャナ機能を備える複合機であってもよく、ファクシミリやプリンタであってもよい。
また、本発明の画像形成装置によってトナー画像が定着される被画像形成媒体は用紙Tに限定されることはなく、例えば、OHP(オーバヘッドプロジェクタ)シート等のフィルムシートであってもよい。
1…コピー機(画像形成装置)、3…エンジン部、80…記憶部、91…識別情報判断部、92…情報更新判断部、93…書込読出部、94…通知制御部、95…外部記憶部制御部、96…送信制御部、100…識別情報入力部、110…送信部、120…回数カウンタ、140…部数カウンタ、T…用紙(被画像形成媒体)

Claims (5)

  1. ユーザによって更新されることが可能なユーザデータと、ユーザに対する情報の送信先を示す送信先データとを記憶する記憶部と、
    ユーザを識別する識別情報が入力される識別情報入力部と、
    前記識別情報入力部に入力された識別情報が、前記記憶部にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であるか否かを判断する識別情報判断部と、
    前記記憶部に記憶される前記ユーザデータが更新されたか否かを判断する情報更新判断部と、
    前記情報を送信する送信部と、
    前記識別情報入力部によって入力された識別情報が前記記憶部にアクセスすることが可能なユーザに対応する識別情報であると前記識別情報判断部によって判断された場合に、前記記憶部に前記ユーザデータを書き込むこと及び前記記憶部に記憶される前記ユーザデータを読み出すことが可能な書込読出部と、
    前記書込読出部によって前記記憶部に前記ユーザデータが書き込まれて、前記情報更新判断部によって前記記憶部に記憶される前記ユーザデータが更新されたと判断された場合に、前記記憶部から前記送信先データを読み出し、前記送信部を利用して、前記記憶部に前記ユーザデータが書き込まれたことを示す前記情報としての通知情報を前記送信先データに基づく送信先に送信する通知制御部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 前記ユーザデータに基づく画像を被画像形成媒体に形成するエンジン部と、
    前記エンジン部によって画像が形成された被画像形成媒体の部数を計数する部数カウンタと、を備え、
    前記通知制御部は、前記部数カウンタによって計数された部数に対応する部数情報を前記通知情報と共に前記送信先に送信する
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記書込読出部によって前記ユーザデータが前記記憶部から読み出された回数を計数する回数カウンタを備え、
    前記通知制御部は、前記回数カウンタによって計数された回数に対応する回数情報を前記通知情報と共に前記送信先に送信する
    請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記書込読出部によって前記記憶部から読み出された前記ユーザデータを外部記憶部に書き込む外部記憶部制御部と、
    前記外部記憶部制御部によって前記ユーザデータが外部記憶部に書き込まれた場合に、前記記憶部から前記送信先データを読み出し、前記送信部を利用して、前記外部記憶部に前記ユーザデータが書き込まれたことを示すコピー情報を前記送信先データに基づく送信先に送信する送信制御部と、を備える
    請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 請求項1に記載の画像形成装置と、
    通信回線を介して前記画像形成装置に接続される端末装置と、を備え、
    前記端末装置は、
    前記画像形成装置の前記通知制御部によって送信された前記通知情報を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信された前記通知情報に基づく通知を出力する出力部と、を備える
    画像形成システム。
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