JP2008203570A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置10における制御部60は、クリーニングの実行制御において、定着部42の線速を、画像形成時においては第1の線速とし、クリーニング通紙時においては、第1の線速より遅い第2の線速に切り替える。
【選択図】図2
Description
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置であって、前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記レジストローラから前記2次転写位置へ前記第1の線速で前記用紙の給紙を開始させ、前記用紙の搬送方向における先端が前記定着部における前記ニップ部に到達する以前に、前記第1の線速から前記第2の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて前記用紙を搬送させること、を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記制御部は、前記用紙の前記先端が前記定着部における前記ニップ部を通過後に、前記第2の線速から第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて該用紙を搬送させること、を特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記制御部は、前記用紙の先端が前記ニップ部を通過後の所定のタイミングで、前記第2の線速から前記第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて該用紙を搬送させること、を特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、前記定着部の搬送方向下流に搬送ローラを設け、前記制御部は、前記搬送ローラへ前記用紙の先端が到達以降に、前記第2の線速から前記第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて前記用紙を搬送させること、を特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置であって、前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記用紙が所定を超える場合に、前記第1の線速より遅い第2の線速に前記定着部材の駆動を切替え、前記用紙が所定の厚さ以下の場合、前記第1の線速から前記第2の線速に前記定着部材の駆動を切り替えないで前記用紙を搬送させること、を特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置であって、前記定着部材は定着ベルトであり、前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記用紙の前記搬送方向の長さが、前記クリーニング対象となる前記定着ベルトの周方向の長さより短い場合は、次の用紙を給紙し、前記定着ベルトのクリーニングを継続すること、を特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の画像形成装置であって、前記制御部は、前記レジストローラから前記次の用紙を給紙する場合、前記用紙が前記定着ベルトに接触しなかった部分に、該次の用紙が接触するタイミングで該次の用紙を給紙するように前記レジストローラの駆動開始タイミングを制御すること、を特徴とする。
図1に示すように、この実施形態にかかる画像形成装置10は、自動原稿搬送装置(ADF;Auto Document Feeder)20、読取部30、プリンタ部40を備えて構成される。なお、本実施形態の画像形成装置10における画像形成方式は、周知の電子写真方式を利用したタンデム方式による。この発明の実施形態にかかる画像形成装置は、定着部に付着した残留トナーのクリーニングを行うクリーニングモードにおいては白紙の通紙を行う。このクリーニングモード実行時には、制御部60(図2)が定着部42の線速を切り替える構成となっている。以下、画像形成装置10の各部の構成について説明する。
次に、図2を用いて、この実施形態にかかる画像形成装置10の制御およびそれに用いる各部の概略構成について説明する。
制御部60は、例えば自動原稿搬送装置20、読取部30の制御や、表示操作部93等からの指示に応じてネットワーク100からの原稿データの送受信や、記憶部92に格納されている原稿データついての圧縮処理または伸張処理等を行う。
制御部60による計時処理では、計時部94から計時信号を受けることにより、制御部60の各制御に要する時間を処理する。また、現在時刻の提供も行う。
制御部60による給紙制御では、画像形成時においてレジストローラ83から用紙Pを2次転写部材45へ搬送させる搬送開始タイミングを制御している。この搬送タイミングは、第2給紙センサ84による用紙Pの検知、レジストローラ83による用紙Pの搬送速度、レジストローラ83から定着部42までの距離などに基づいて調整される。
制御部60による表示制御では、入力しようとする原稿にかかるジョブ等に関する事項またはその他の事項についてユーザが設定するための表示画面を、表示操作部93における表示部93bに表示させる。ジョブ等に関する事項とは、例えば、出力画像データにかかる、用紙についての項目(拡大・縮小倍率、用紙方向、出力用紙、給紙トレイなど)、出力順、出力方法、製本などである。また、その他の事項とは、例えば定着部42をクリーニングするクリーニングモードの実行および実行確認などである。
制御部60によるクリーニングモードの実行制御では、クリーニングモード実行確認画面でのクリーニングモードにおける通紙の実施要求に応じて、定着部42に付着したトナー汚れのクリーニングを、白紙の用紙の通紙により行う。このクリーニングモードの実行制御について図4を用いて説明する。図4は、この発明の実施形態にかかる画像形成装置10おけるクリーニングモードの実行制御を説明するための図である。また、図4(A)は、この発明の実施形態におけるクリーニングモードの実行制御により、用紙P1が定着部42のニップ部の手前に到達している状況を示す図である。また、図4(B)は、この発明の実施形態におけるクリーニングモードの実行により、定着部42のクリーニングが実行されている状況を示す図である。
制御部60は、用紙P1の長さによって定着部42、例えば定着ベルト42aの全体をクリーニングできない場合に、1枚目の用紙P1の次に、2枚目の用紙P2によってクリーニングする再通紙制御を実行する。
次に、本実施形態にかかる画像形成装置10によるクリーニングモードの実施手順を、図7を用いて説明する。図7はこの発明の実施形態にかかる画像形成装置において、クリーニングモードの実行の指示を受けた場合の画像形成装置の一連の動作を示すフローチャートである。
制御部60は、例えば画像形成装置10の定着部42に対し用紙ジャムが発生した後に例えばクリーニングモードの実行確認画面(図3参照)を表示し、操作部93aを介して操作指示を受けて、クリーニングモードの実行制御を開始する。
制御部60は、像形成ユニット50Y等に白紙の像転写を行わせる作像作業の制御を行う。
制御部60は、S02において作像が開始された後、作像が完了し、転写タイミングになったかについて判断する。当該作像が完了していないと判断した場合は(S02;No)、再びS02の作像作業を継続する。
制御部60は、S02において作像が完了していると判断した場合は(S03;Yes)、レジストローラ83を制御して用紙P1の搬送を開始する。
制御部60は、クリーニングモードによる通紙に用いる用紙P1が所定の厚さ以下であるかについて判断する。この所定の厚さの判断は、例えば、操作者が入力した用紙の情報等によって用紙P1のサイズ、用紙斤量などのデータに基づき、所定の厚さ以下であるかについて判断する。例えば用紙P1の用紙斤量が200g/m2以下であるかに基づいて判断してもよい。
制御部60は、S05において、用紙P1が所定の厚さ以下であると判断した場合(S05;Yes)、S04において、レジストローラ83に搬送を開始させた用紙P1が定着部42に到達する前に、定着部42の線速の切替タイミングを調整する。この調整は、レジストローラ83が用紙P1の搬送を開始した時点から、第1の時間が経過した時点で行われる。制御部60は、切替タイミングが到来していないと判断した場合は(S06;No)、再び搬送開始から第1の時間が経過したかに基づいて、切替タイミングを調整する。
制御部60は、S06において定着部42の線速の切替タイミングが到来したと判断した場合は(S06;Yes)、定着部42の線速を第1の線速から第2の線速へ切り替える。
制御部60は、S06において定着部42の線速を第1の線速から第2の線速へと切り替えた後に、当該定着部42の線速を第2の線速から第1の線速に復帰させるタイミングを調整する。この調整は、定着部42の線速を第1の線速から第2の線速へ切替えた時点から、第3の時間が経過した時点で行われる。制御部60は、復帰タイミングが到来していないと判断した場合は(S08;No)、再び線速の切替時点から第3の時間が経過したかに基づいて、復帰タイミングを調整する。
制御部60は、S08において定着部42の線速の復帰タイミングが到来したと判断した場合は(S08;Yes)、定着部42の線速を第2の線速から第1の線速へ復帰させる。
制御部60は、S09において線速を復帰させると、定着部42を圧着状態としたまま、用紙P1を下流に搬送させることにより、定着部42のニップ部を通過させ、通紙によるクリーニングを行う。
制御部60は、S05において用紙P1が所定の厚さ以下であると判断した場合(S05;Yes)、用紙Pを定着部42の線速を切り替えることなく第1の線速のまま通過させる。
制御部60は、1枚目のクリーニングに用いられた用紙P1の長さが、クリーニングに必要な長さ未満であると判断した場合に、2枚目の用紙P2によって再びクリーニングモードの実行をさせる制御を行う。制御部60は、まず第4の時間を参照してあらかじめ求められた、1枚目の用紙P1の後端Bが定着部42のニップ部を通過する基準タイミングを参照する。
制御部60は、S12において基準タイミングを参照すると、あらかじめ求められていた当該基準タイミングから第5の時間が経過した時点、つまり範囲A2とA1の境界部分(図5参照)が再び定着部42のニップ部に到達する再当接タイミングを参照する。
制御部60は、S14において、再当接タイミングを参照すると、あらかじめ求められた第5の時間と第1の時間との差を参照する。すなわち制御部60は、定着ベルト42aが1周するのに要する時間と、用紙P1、P2がレジストローラ83から定着部42のニップ部の手前に到達するのに要する時間との差を参照する。その結果、第5の時間より第1の時間が短いか(第1の時間の値より第5の時間の値が大きいか)を判断する。
制御部60は、S14において第5の時間より第1の時間が短いと判断した場合は(S14;Yes)、計時処理に基づき、基準タイミングを基準として、あらかじめ記憶している差分だけ遅らせた時間が経過したかについて判断する。すなわち搬送開始タイミングが到来したかについて判断する。到来していない場合は(S15;No)再度搬送開始タイミングが到来したかを判断する。
制御部60は、S15において搬送開始タイミングが到来したと判断した場合(S15;Yes)は、レジストローラ83から用紙P2の搬送を開始させる制御を行う。
制御部60によるS14の比較の結果、第5の時間が第1の時間と同じであると判断した場合(S14;No)は、再当接タイミングが到来する時点に合わせ、基準タイミングとなったか、すなわち搬送開始タイミングが到来したかを判断する。または、制御部60が、第5の時間より第1の時間が長いと判断した場合は(S14;No)、基準タイミングを基準として、S14で参照した差分だけ早めた時間が到来したか、すなわち搬送開始タイミングが到来したかを判断する。到来していない場合は(S17;No)再度搬送開始タイミングが到来したかを判断する。
制御部60は、S17において搬送開始タイミングが到来したと判断した場合(S17;Yes)は、レジストローラ83から用紙P2の搬送を開始させる制御を行う。
制御部60は、レジストローラ83から用紙P2の搬送を開始させると上記S05からS10(またはS11)までの処理を制御する。
以上説明した本実施形態にかかる画像形成装置の作用及び効果について説明する。
(変形例)
20 自動原稿搬送装置
30 読取部
40 プリンタ部
41 画像形成部
42 定着部
42a 定着ベルト
42b 加圧ローラ
42c 定着ローラ
43 中間転写ベルト
45 2次転写部材
50Y 像形成ユニット
51Y 感光体ドラム
60 制御部
70 給紙部
71 給紙トレイ
72 第1給紙ローラ
73 第1給紙センサ
80 搬送部
80a 通常経路
81 搬送ローラ
82 先端検知センサ
83 レジストローラ
84 第2給紙センサ
91 インターフェイス
92 記憶部
93 表示操作部
100 ネットワーク
P1 用紙
Claims (8)
- 用紙上にトナー像を形成する画像形成部と
定着部材および該定着部材に接離可能に圧接される圧接部材を有し、該定着部材と該圧接部材のニップ部にて加熱および加圧することにより前記画像形成部にて形成されたトナー像を前記用紙に定着させる定着部と、
前記用紙の所定位置に前記トナー像を形成するタイミングで、該用紙を搬送方向下流に位置する2次転写位置へ給紙するレジストローラと、
給紙トレイから前記レジストローラへ前記用紙を搬送し、かつ前記画像形成部にて前記用紙上に前記トナー像を形成せずに前記定着部へ搬送し、前記定着部材に付着しているトナーを除去してクリーニングするクリーニングモードの実行および前記用紙の搬送を制御する制御部と、を備えた画像形成装置であって、
前記制御部は、画像形成時においては第1の線速にて前記定着部材を駆動して前記用紙を搬送し、前記クリーニングモードを実行する場合には、該第1の線速より遅い第2の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて前記用紙を搬送するように制御すること、
を特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記レジストローラから前記2次転写位置へ前記第1の線速で前記用紙の給紙を開始させ、
前記用紙の搬送方向における先端が前記定着部における前記ニップ部に到達する以前に、前記第1の線速から前記第2の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて前記用紙を搬送させること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記用紙の前記先端が前記定着部における前記ニップ部を通過後に、前記第2の線速から第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて該用紙を搬送させること、
を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記用紙の先端が前記ニップ部を通過後の所定のタイミングで、前記第2の線速から前記第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて該用紙を搬送させること、
を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記定着部の搬送方向下流に搬送ローラを設け、
前記制御部は、前記搬送ローラへ前記用紙の先端が到達以降に、前記第2の線速から前記第1の線速に前記定着部材の駆動を切り替えて前記用紙を搬送させること、
を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記用紙が所定の厚さ以下である場合に、前記第1の線速より遅い第2の線速に前記定着部材の駆動を切替え、前記用紙が所定の厚さを超える場合、前記第1の線速から前記第2の線速に前記定着部材の駆動を切り替えないで前記用紙を搬送させること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記定着部材は定着ベルトであり、
前記制御部は、前記クリーニングモードを実行する場合、前記用紙の前記搬送方向の長さが、前記クリーニング対象となる前記定着ベルトの周方向の長さより短い場合は、次の用紙を給紙し、前記定着ベルトのクリーニングを継続すること、
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記レジストローラから前記次の用紙を給紙する場合、前記用紙が前記定着ベルトに接触しなかった部分に、該次の用紙が接触するタイミングで該次の用紙を給紙するように前記レジストローラの駆動開始タイミングを制御すること、
を特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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