JPH05297753A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05297753A
JPH05297753A JP9844392A JP9844392A JPH05297753A JP H05297753 A JPH05297753 A JP H05297753A JP 9844392 A JP9844392 A JP 9844392A JP 9844392 A JP9844392 A JP 9844392A JP H05297753 A JPH05297753 A JP H05297753A
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JP
Japan
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cleaning
image
transfer paper
fixing roller
transfer
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Pending
Application number
JP9844392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Mizuguchi
泰範 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 定着装置(20)の下定着ローラ(23)を
クリーニングするために、クリーニングモード設定時に
最大幅の転写紙(P)に黒白縞模様画像パターンよりな
るクリーニング用画像を形成してクリーニングする。 【効果】 簡単な構成で確実にクリーニングできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面複写機能を備えた
画像形成装置の定着ローラのクリーニングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置、例えば複写機にお
いては、原稿からの反射光を感光体表面に投影して静電
潜像を形成し、該静電潜像を現像装置によって可視像化
していた。
【0003】可視像化したトナー像を、タイミングを合
わせて転写部に搬送されて来た転写紙に転写後定着部に
搬送して加熱加圧定着していた。
【0004】定着部には、ヒータを内蔵した円筒状の上
定着ローラと、表面が弾力性と耐熱性とに優れるシリコ
ンゴム等の弾性材にて形成された下定着ローラとが圧接
して設けられており、該ローラ間に転写紙を通過させる
ことで加熱加圧定着が行われていた。
【0005】上記トナー像の定着工程においては、下定
着ローラの表面にオフセットトナーと紙粉とからなる汚
れが付着する。
【0006】具体的には図7(a)に示すように、定着
装置に搬送される転写紙Pが、その上面にトナー像Tが
転写されており、またその下面側に紙粉Kが付着されて
いるためである。
【0007】このため、図7(b)に示すように上定着
ローラ51と下定着ローラ52との間で転写紙Pが挟持
されている状態で転写紙P上のトナー像Tの一部がオフ
セットトナーT′として上定着ローラ51表面に付着さ
れる。
【0008】一方、転写紙P下面の紙粉Kが下定着ロー
ラ51表面に付着される。
【0009】そして、下定着ローラ52に比べて上定着
ローラ51が格段に離形性が良いことにより、図7
(c)に示すように、上定着ローラ51表面に付着され
たオフセットトナーT′が紙粉Kが付着された下定着ロ
ーラ52表面に転写付着されてオフセットトナーT′と
紙粉Kとからなる汚れYの積層が形成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のような下定着ロ
ーラの表面には、上記の如くオフセットトナーや紙粉等
が付着して汚れ、その結果図8に示すように該汚れが転
写紙の裏面に付着して汚すという問題があった。
【0011】従来は、上記問題を解決するために定着ロ
ーラ表面をクリーニングするためのクリーニングローラ
を設けたり、サービスマンによる定期的なメンテナンス
時に定着ローラを交換していた。
【0012】しかしながら、クリーニングローラを設け
るものでは構造が複雑で定着装置が大型化するという問
題があった。
【0013】また、サービスマンのメンテナンス時に定
着ローラを交換するものにおいては定着性に影響がない
にもかかわらず汚れのために早目にローラを交換しなけ
ればならず無駄があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
を解決するためになされたものであり、感光体表面に形
成されたトナー像を転写紙の一方の面に転写後加熱加圧
定着し、該転写紙を再び転写部に反転搬送して転写紙の
他方の面に画像を形成する両面複写機能を備えた画像形
成装置において、クリーニングモード設定時に、給紙部
に使用可能な最大幅の転写紙がセットされているか否か
を判定する判定手段と、上記判定手段によって最大幅の
転写紙がセットされていると判定された場合、該最大幅
の転写紙に該転写紙の搬送方向に所定のピッチで画像部
と非画像部とが交互に設けられたクリーニング画像を形
成するクリーニング画像形成手段と、上記クリーニング
画像が形成された転写紙を反転搬送してクリーニング画
像面が下定着ローラ側に来るように定着部に送り込んで
下定着ローラをクリーニングするクリーニング制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】以上のような画像形成装置によれば、クリーニ
ングモードを設定することで、転写紙上に画像部と非画
像部とを交互に設けたクリーニング画像を形成し、該転
写紙を反転搬送してクリーニング画像によって下定着ロ
ーラを簡単にクリーニングすることができるから、クリ
ーニングローラを設けることも、また頻繁に定着ローラ
を交換する必要もない。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】図1は本発明に係る複写機の概略構成図で
ある。
【0018】図2は図1の感光体部の構成を示す断面図
である。
【0019】図3は本発明に係る定着部の構成を示す断
面図である。
【0020】図4は本発明に係る転写紙の反転搬送動作
説明図である。
【0021】図5は本発明に係る複写機の操作パネルを
示す図である。
【0022】図6は転写紙上に形成されるクリーニング
用画像説明図である。
【0023】図において、1はA方向に回転可能に設け
られた円筒状の感光体ドラムで、その上方には原稿Mを
載置するための透明ガラスよりなる原稿載置台2が設け
られている。
【0024】上記原稿台2と感光体ドラム1との間に
は、コピーランプ3,複数のミラー4…,レンズ5から
なる露光光学系6が配設されている。
【0025】上記感光体ドラム1の周囲には図2に示す
ように、感光体ドラム1の表面を均一に帯電させる帯電
チャージャ7,感光体ドラム1表面の非画像部領域を除
電するブランクランプ8,感光体ドラム1表面に形成さ
れた静電潜像をトナーによって可視像化する現像装置
9,感光体ドラム1表面に形成されたトナー像を転写紙
Pに転写する転写チャージャ10,転写後の転写紙Pを
感光体ドラム1から剥離する剥離チャージャ11,転写
後の感光体ドラム1表面に残留するトナーを除去するク
リーニングユニット12,感光体ドラム1表面の残留電
荷を除去する除電ランプ13が順次配設されている。
【0026】上記帯電チャージャ7は、放電動作により
感光体ドラム1表面を均一に帯電させるようになってお
り、その放電部に配設されたスクリーングリッド7aを
バイアス制御して感光体ドラム1表面の帯電量を調整し
て感光体ドラム1表面に形成されるトナー像の濃淡を調
整するように構成されている。
【0027】上記ブランクランプ8は、感光体ドラム1
の軸心方向に沿って複数の発光ダイオードが直線的に配
列された発光ダイオードアレイで構成されており、該ア
レイの点灯を制御することで感光体ドラム1上の非画像
部の不要電荷を除去するようになっている。
【0028】また、感光体ドラム1の下方には転写紙P
を搬送するための転写紙搬送路14が設けられている。
【0029】上記転写紙搬送路14の上流側には、給紙
ローラ15を備えた給紙台17、及び給紙ローラ16を
備えた給紙カセット18が配設されており、これら給紙
部に載置された転写紙Pが用紙搬送路14内に設けられ
た搬送ローラ14a・14aに挟持搬送されて、感光体
ドラム1の転写チャージャ10部にタイミングを合わせ
て搬送される。
【0030】また、用紙搬送路14の下流側には、トナ
ー像が転写された転写紙Pを搬送する搬送ベルト19
と、トナー像を転写紙P上に定着するための定着装置2
0とが配設されている。
【0031】次に、上記定着装置20の構成について説
明する。図3において、定着装置20は、入紙口20a
と出紙口20bとを形成した上下一対のフレーム21a
・21bを備えており、上記フレーム21a・21b内
には円筒状のアルミ素管内にヒータを内蔵し表面をフッ
素コーティングした上定着ローラ22と、表面がシリコ
ンゴム等の弾性体にて形成され下定着ローラ23とが対
向圧接して設けられている。
【0032】上記2本の定着ローラ22・23の下流側
には定着後の転写紙Pを定着ローラから剥離するため剥
離爪22a・23aが夫々の定着ローラ22・23に対
向して設けられている。
【0033】また、定着装置20の入紙口20a側には
定着ローラ22・23のニップ部への入紙案内を行う入
紙案内板24が配設され、出紙口20b側には定着ロー
ラ22・23部からの出紙案内を行う上下一対の出紙案
内板25a・25bが設けられている。
【0034】上記上定着ローラ22は図示しない駆動モ
ータと接続されており、該駆動モータにより回転され
る。このとき下定着ローラ23は上定着ローラ22の回
転に従動して回転される。
【0035】上記上定着ローラ22に設けられた駆動モ
ータは、その駆動速度が可変に設けられており、定着ロ
ーラ22・23対の回転速度を変更することが可能であ
る。また、クラッチ部を設けることで定着ローラ22・
23対の正転及び逆転を可能としている。
【0036】ヒータが内蔵された上定着ローラ22の表
面温度の制御は該上定着ローラ22に設けられたサーミ
スタ22bからの温度検出データに基づいて行われる。
【0037】次に、両面複写等において使用する反転再
給紙手段30について説明する。反転再給紙手段30
は、搬送ローラ31a・31a対が経路途中の複数箇所
に配設された一連の循環経路31を有しており、該循環
経路31の下端に位置する中間経路内には、転写紙Pを
搬送方向に整合する整合後端板32と、転写紙Pを幅方
向に整合する整合側板33とを備えた中間トレイ34が
配設されている。
【0038】そして、上記反転再給紙手段30は、図4
(a)に示すように、トナー像が転写定着された転写紙
Pを一旦中間トレイ34上に載置することで、該中間ト
レイ34の整合後端板32と整合側板33とにより、転
写紙Pを搬送方向と幅方向とに整合し、その後、該転写
紙Pを図4(b)に示すように、反転状態にて再度感光
体ドラム1に給紙する。
【0039】反転再給紙手段30への入紙は定着装置2
0の下流側に設けられたデフレクタ29によって排紙ト
レイ28と上記反転再給紙手段30とに分岐される。
【0040】定着装置20の下定着ローラ23の汚れを
クリーニングするための手段として、感光体ドラム1表
面に所定の画像パターンでクリーニング用画像を形成す
るクリーニング画像形成手段としてのスレーブCPU
(Central Processing Unit)35、上定着ローラ22の
駆動モータ、各種転写紙搬送用ローラ、反転再給紙手段
30、およびスレーブCPUの各動作を制御するクリー
ニング制御手段としてのマスタCPU36を備えてい
る。
【0041】また、複写機本体の操作パネルSにはクリ
ーニングスイッチCが設けられている。該スイッチCは
ON時には点灯するようになっている。
【0042】上記感光体ドラム1表面に形成されるクリ
ーニング用画像のパターンは、図6(a),(b)に示
したように下定着ローラ23をN等分して一つおきのマ
スを黒ベタとしたものである。
【0043】黒ベタとする箇所については図6(b)に
示したように、下定着ローラ23外周をN等分したとき
の奇数番地(1,3,5…)を黒ベタとした第1パター
ン(イ)と、偶数番地(2,4,6…)を黒ベタとした
第2パターン(ロ)の2種類が用意される。
【0044】画像パターンを、画像部(黒ベタ)と非画
像部(白)とを交互に設けた縞模様とするのは、全面黒
ベタ画像とすることで転写紙Pのトナー面と裏面間での
温度差が非常に大きくなってカールが発生したり、定着
時に多量の熱供給が必要になって定着不良が発生するこ
とを防止するためである。
【0045】上記2種類のクリーニング用画像でクリー
ニングすることで、下定着ローラ23外周全面をクリー
ニングすることができる。
【0046】上記クリーニング用画像はクリーニングモ
ードにおいて、スレーブCPU35からの信号によって
帯電チャージャ7により感光体ドラム1表面を一様に帯
電した後、露光光学系6による露光を行うことなく、ブ
ランクランプ8を構成するアレイ状の各発光ダイオード
の点灯タイミングおよび位置を選択して上記縞模様の画
像パターンに応じた静電潜像を感光体ドラム1表面に形
成する。次に該静電潜像を現像装置9のトナーにより可
視像化し、該可視像化されたトナー像をタイミングを合
わせて搬送されてきた転写紙Pに転写後定着装置20で
定着することで形成される。
【0047】続いて以上のような構成の複写機のクリー
ニングモード時の具体的動作について説明する。下定着
ローラ23が汚れた場合、使用者が操作パネルS上のク
リーニングスイッチCを押すと該スイッチCが点灯され
るとともにクリーニングモードがスタートする。
【0048】まず、給紙台17または給紙カセット18
に設定可能な最大幅寸法の転写紙Pがセットされている
か否かがマスターCPU36において判定される。
【0049】その結果、最大幅寸法の転写紙Pであった
場合にはそのまま最大幅寸法の転写紙Pが選択されて給
紙される。
【0050】最大幅寸法の転写紙Pでなかった場合に
は、例えば操作パネルS上の液晶パネル部に最大幅の転
写紙Pをセットするよう指示メッセージが表示される。
そして、最大幅の転写紙Pがセットされれば該最大幅の
転写紙Pが給紙される。
【0051】次に、スレーブCPU35を介して帯電チ
ャージャ7およびブランクランプ8が制御されて感光体
ドラム1表面に上述したクリーニング用画像に対応した
第1の画像パターンの静電潜像が形成される。
【0052】上記静電潜像が現像装置9によって可視化
されてタイミングを合わせて搬送されてきた最大幅の転
写紙Pに転写チャージャ10によって転写される。
【0053】トナー像が転写された転写紙Pは、剥離チ
ャージャ11によって感光体ドラム1表面から剥離され
て定着装置20に搬送されて加熱加圧定着される。
【0054】定着されたクリーニング用画像を形成した
転写紙Pはデフレクタ29によって反転再給紙手段30
方向に案内され、循環経路31内を搬送されて中間トレ
イ34上に反転されて載置される。
【0055】次に、2枚目の最大幅の転写紙Pが給紙さ
れて上記工程を経て第2の画像パターンのクリーニング
用画像が形成されて1枚目の転写紙Pと同様の搬送路を
搬送されて中間トレイ34上の1枚目の転写紙Pの上に
反転されて載置される。
【0056】続いて、上記2枚の転写紙Pが順次反転再
給紙手段30により再び感光体ドラム1に給紙される。
このとき感光体ドラム1表面にはトナー像が形成されて
いないので転写紙Pはそのまま定着装置20へと搬送さ
れる。
【0057】このとき、転写紙Pはクリーニング用画像
形成面を下定着ローラ23側にして搬送される。
【0058】また、上記定着装置20は、マスターCP
U36によって上定着ローラ22の駆動モータの動作が
制御されて、通常の複写モードより遅い回転速度で回転
される。
【0059】このようにして、2枚のクリーニング用画
像を形成した転写紙Pが順次下定着ローラ23部を通過
されて該下定着ローラ23全周がクリーニングされる。
【0060】下定着ローラ23クリーニング後の転写紙
Pは排紙トレイ28上に排出される。
【0061】そして、クリーニングが終了するとクリー
ニングスイッチCが消灯されて使用者に知らせる。
【0062】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、クリー
ニングローラを設けることもなく、また頻繁に定着ロー
ラを交換する必要もなく、簡単な構成で確実に下定着ロ
ーラをクリーニングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写機の概略構成図である。
【図2】図1の感光体部の概略構成図である。
【図3】本発明に係る定着部の構成を示す断面図であ
る。
【図4】本発明に係る転写紙の反転搬送動作説明図であ
る。
【図5】本発明に係る複写機の操作パネルを示す図であ
る。
【図6】転写紙上に形成されるクリーニング用画像説明
図で、(a)は下定着ローラのN等分分割説明図、
(b)はクリーニング用画像を形成した転写紙を示す図
である。
【図7】(a),(b),(c)は夫々定着装置の下定
着ローラ表面にオフセットトナーと紙粉が付着する状態
を示す説明図である。
【図8】下定着ローラ表面の汚れが転写紙に転写付着す
る状態を示す図である。
【符号の説明】
20 定着装置 22 上定着ローラ 23 下定着ローラ 30 反転再給紙手段 35 スレーブCPU 36 マスターCPU C クリーニングスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体表面に形成されたトナー像を転写
    紙の一方の面に転写後加熱加圧定着し、該転写紙を再び
    転写部に反転搬送して転写紙の他方の面に画像を形成す
    る両面複写機能を備えた画像形成装置において、 クリーニングモード時に、給紙部に使用可能な最大幅の
    転写紙がセットされているか否かを判定する判定手段
    と、 上記判定手段によって最大幅の転写紙がセットされてい
    ると判定された場合、該最大幅の転写紙に該転写紙の搬
    送方向に所定のピッチで画像部と非画像部とが交互に設
    けられたクリーニング用画像を形成するクリーニング用
    画像形成手段と、 上記クリーニング用画像が形成された転写紙を反転搬送
    してクリーニング用画像面が下定着ローラ側に来るよう
    に定着部に送り込んで下定着ローラをクリーニングする
    クリーニング制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP9844392A 1992-04-20 1992-04-20 画像形成装置 Pending JPH05297753A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9844392A JPH05297753A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 画像形成装置

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JP9844392A JPH05297753A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 画像形成装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008203570A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2009103789A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Canon Inc 画像形成装置及び、加熱用回転体または加圧部材のクリーニング方法
JP2010262186A (ja) * 2009-05-09 2010-11-18 Canon Inc 画像形成装置
JP2010286606A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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