JP2008202404A - 間仕切パネル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現場において短時間で容易に組立てることができ、施工能率に優れるとともに、施工後の強度を大きく、かつ見栄えも良好な間仕切パネル装置を提供する。
【解決手段】 左右の支柱2,2間の床面4上にアジャスタ装置5を配設し、このアジャスタ装置5上に、1対の上下枠10,11と1対の左右枠12,12とより構成した外枠材9でパネル基材8を保持して形成したパネル材3を、複数段に順次積み上げて、前記左右の支柱2,2間に組み付けるとともに、前記外枠材9の左右枠12を、左右枠本体28とカバー部材29とより構成し、かつ前記左右枠本体28を、その内側面28bから支柱2にねじ止めするとともに、前記カバー部材29を、左右枠本体28の前記内側面28bに着脱可能に取り付けて、前記支柱2へのねじ止め部分が覆われるように組み付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現場における施工が容易であるとともに、施工後の美観に優れた間仕切パネル装置に関する。
間仕切パネル装置は、各種形態のものが提案されている。
たとえば、特許文献1には、施工性がよく、上方に積み上げることも可能で、外観的にも良好な間仕切装置として、ガラス枠体の両面側にガラスを嵌めた二重ガラス間仕切りにおいて、上記ガラス枠体を、上桟、下桟、及び両縦桟を枠組して構成し、各桟の両面側には、ガラス溝を形成し、枠組されたガラス枠体の内周にはガラス溝を設け、そして縦桟には、取外すことによりガラス溝の表面側が開口する補助部材を着脱可能に取付け、このガラス枠体を、床レールに配置したアジャスタによって支持された幅木に載置するとともに、上端を天井レールと連結し、両側をスタッドに固定した二重ガラス間仕切装置が開示されている。
また、特許文献2,3には、取付けるパネルが、ガラスパネルであっても、金属製の表面材を貼着したパネルであっても、共通するスタッドを使用することにより、部品点数を削減し、取付け作業を簡単にした間仕切装置が開示されている。
しかし、これらの特許文献に開示されているものは、いずれも、現場における組立て作業に相当の手数を要するため、施工能率において問題がある。
特開2004−232311号公報 特開2003−105896号公報 特開2003−105908号公報
本発明は、上記の問題点に鑑み、現場において短時間で容易に組立てることができ、施工能率に優れるとともに、施工後の見栄えも良好であり、かつ強度も大きい間仕切パネル装置を提供することを目的とする。
上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える発明によって解決される。
(1) 左右の支柱間の床面上にアジャスタ装置を配設し、このアジャスタ装置上に、1対の上下枠と1対の左右枠とにより構成した外枠材でパネル基材を保持して形成したパネル材を、複数段に順次積み上げて、前記左右の支柱間に組み付けるとともに、前記外枠材の左右枠を、左右枠本体とカバー部材とにより構成し、かつ前記左右枠本体を、その互いに対向する内側面から支柱にねじ止めするとともに、前記カバー部材を、左右枠本体の前記内側面に着脱可能に取り付けて、前記支柱へのねじ止め部分が覆われるように組み付けした間仕切パネル装置とする。
(2) 上記(1)項において、カバー部材を、左右枠本体に向けて設けた弾性係止片を、左右枠本体の係合部に係止させることにより、左右枠本体に着脱可能に取付ける。
(3) 上記(1)項または(2)項において、左右の支柱間における床面上のアジャスタ装置上に複数段に順次積み上げたパネル材を、天井に配設したアジャスタ装置と前記床面上のアジャスタ装置との両者により圧着して組み付ける。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、上下枠を、板状部材で形成する。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によれば、パネル材を、上下1対の上下枠と左右1対の左右枠とより構成した外枠材でパネル基材を保持して形成するとともに、左右の支柱間の床面上に配設したアジャスタ装置上に、複数段に順次積み上げて、左右の支柱間に組み付けているため、現場での間仕切パネル装置の組立てに際して、工場において、板ガラスなどのパネル基材を外枠材で保持して形成した複数のパネル材を、現場に搬入して、床面上に配設したアジャスタ装置上に順次積み上げるだけでよく、これによって、間仕切パネル装置を短時間に組立てることができ、施工能率に優れる。
また、床面上に配設したアジャスタ装置により、間仕切パネル装置をレベル調整して、見栄えを良好にすることができる
また、パネル材における外枠材を形成する左右枠本体を、その互いに対向する内側面から支柱にねじ止めしてあるため、施工後の強度を大きくすることができるとともに、このねじ止め部分が覆われるように、左右枠本体の内側面にカバー部材を着脱可能に取り付けてあるため、見栄えが良好であるとともに、施工後の保守点検も容易に行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、カバー部材を、左右枠本体に向けて設けた弾性係止片を、左右枠本体の係合部に係止させることにより、左右枠本体に着脱可能に取付けているため、カバー部材の着脱を容易に行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、床面上に配設したアジャスタ装置上に順次積み上げパネル材を、天井に配設したアジャスタ装置により圧着して組み付けてあるため、パネル材を強固に組立てることができ、施工後の強度を大きくすることができる。
請求項4記載の発明によれば、上下枠を、板状部材で形成してあるため、上下枠における各前後縁の幅を小さくすることができ、パネル材の外枠を目立たないようにすることができるとともに、左右枠の組合せによって施工後の見栄えも良好な間仕切パネル装置が得られる。
図1は、本発明を適用した間仕切パネル装置の一実施形態を示す斜視図、図2は、図1におけるII−II線断面図、図3は、同じく、図1におけるIII−III線断面図、図4は、図3における上下端部近傍の部分拡大図、図5は、同じく、図3における一点鎖線円V内の部分拡大図、図6は、図1における一点鎖線円VI内の部分拡大斜視図である
本発明の間仕切パネル装置1は、左右1対の支柱2,2(図2,図6参照)間に、図1,図3に示すように、パネル材3を、床面4に設けた第1アジャスタ装置5上に、4段に積み上げて、天井6に設けた第2アジャスタ装置7と前記第1アジャスタ装置5との両者により圧着して組み付けられている。
支柱2は、平面視において、ほぼ角形S字状の上下方向に延びる2個の鉄製部材を、開口部が左右方向の外向きになるように、かつ前後逆向きとなるようにして、溶着して形成されている(図2参照)。
パネル材3は、板ガラスよりなるパネル基材8の周縁を外枠材9で保持することにより形成されている。
この外枠材9は、上下1対の上下枠10,11と、左右1対の左右枠12,12とよりなる。
図3、図5に示すように、第1アジャスタ装置5と第2アジャスタ装置7間に積み上げられている4段のパネル材3のうち、最下段のパネル材3aと最上段のパネル材3dを除く、2個のパネル材3b,3cにおける上下枠10,11は、左右方向に延びる所定幅の板状部材からなり、上下方向の外側面10a,11aには、左右方向の係合溝13,14と係止突条15,16とが、離間して設けられている。
上下枠10,11は、同一部材であり、上枠10は、下枠11を左右方向の軸線回りに180度回転させた関係にある。
すなわち、上枠10と下枠11とは、左右方向の軸線回りに回転対称に形成されている。
各パネル材3は、互いに隣接するパネル材、たとえば3段目のパネル材3cにおける下枠11の係止突条16と係合溝14を、2段目のパネル材3bにおける上枠10の係合13と係止突条15にそれぞれ嵌合させて、積み上げ組み付けされている。
図5に明示するように、係合溝13,14と係止突条15,16には、隣接するパネル材3b,3cの相互の前後方向の位置を補正するためのガイド傾斜面17が形成されている。
このガイド傾斜面17が存在するため、各パネル材3積み上げた後に、第1および第2の両アジャスタ装置5,7により、上下から圧着することによって、すべてのパネル材3の前後面を、自動的にそれぞれ同一平面に揃えることができる。
上下枠10,11の上下方向の内側面10b,10bの前後方向の中央には、板ガラスよりなるパネル基材8の上下縁を嵌合して固定するための左右方向の凹溝18が設けられている。
最下段のパネル材3aにおける上枠19は、2段目、3段目のパネル材3b,3bにおける上枠10と同一である。
最下段のパネル材3aにおける下枠20は、図3,図4に示すように、左右方向に延び、かつ上枠19と同一幅の板状部材21の上面21aに、前後方向の中央に左右方向の凹溝22を設けるとともに、下面21bの前後方向の端部近傍に左右方向に延びる下向きの垂下片23,23を設け、かつ両垂下片23,23を、上下方向のほぼ中央で横連結片24により連結した形状をなし、両垂下片23,23の前後方向の外側面23aの下部には、それぞれ上下1対の弾性係止片25,25が設けられ、両弾性係止片25,25の対向面の遊端近傍には、内側向きの係止爪25a,25aが設けられている。
最上段のパネル材3dにおける下枠26は、2段目、3段目のパネル材3b,3bにおける下枠11と同一である。
最上段のパネル材3dにおける上枠27は、最下段のパネル材3aにおける下枠20を、天地逆にした形状となっている。
各パネル材3における左右1対の左右枠12,12)は、上下枠10,11間に設けられている(図1,図3,図6参照)。
左右枠12,12は、図2、図6に示すように、左右枠本体28とカバー部材29とよりなる。
左右枠本体28は、平面視において、左右方向の外側面28aに、支柱2に嵌合させるための凹部30が設けられるとともに、前後方向の両端部が内側向きにコ字状に折り曲げられ、その遊端部がさらに左右方向の内側向きに折り曲げられて、第1係合部31が設けられ、かつ1対の左右枠本体28,28の互いに対向する内側面28bにおける前後方向の中央に、1対の内側向き突片32,32を設けて、パネル基材3の左右縁を嵌合させて保持するための凹溝33が形成され、さらに前記1対の内側向き突片32,32の前後方向の外側面における基部に、外向きの第2係合部34が設けられている。
各パネル材3は、左右枠本体28,28の外側面28aの凹部30に、支柱2を嵌合させるとともに、床面4に設けた第1アジャスタ装置5上に、順次下方から積み上げた後に、天井に設けた第2アジャスタ装置7と前記第1アジャスタ装置5により圧着される。
次いで、左右枠本体28,28を、その互いに対向する内側面28bから、止めねじ35によって支柱2に固定する。
次いで、パネル基材8の両側に位置させた1対のカバー部材29,29を、左右方向の内側から、左右枠本体28に着脱可能に固定する。
カバー部材29は、左右枠本体28の幅方向(前後方向)の中央から両縁に向けて、平面視において左右方向の外側に向けて傾斜するカバー板部36と、その前後方向の両端部に、左右枠本体28に向けて設けられた、短寸の外側弾性係止片37と長寸の内側弾性係止片38とよりなり、両弾性係止片37,38は、係止爪37a,38aを備えている。
カバー部材29は、外側弾性係止37、内側弾性係止片38を、それぞれ左右枠本体28の第1係合部31、第2係合部34に係止させることにより、左右枠本体28の内側面28bに着脱可能に取付けられている。
これにより、カバー部材29でもって、前記止めねじ35による左右枠本体28の支柱2へのねじ止め部分が覆われるようになっている。
左右枠本体28に1対のカバー部材29,29が取付けられて形成された左右枠12は、幅方向の中央から両縁に向けて、平面視において左右方向の外側に向かって傾斜する傾斜面29aを備える形状となっている。
床面4に設置されている第1アジャスタ装置5は、図4に示すように、床面4に配設されたベース部材39上に載置されており、脚座40と、アジャスタボルト41と、受け具42とより構成されている。
ベース部材39は、左右方向に延びるとともに、断面が中央に高さの低い下向きコ字状の係合凸部43を備える上向きコ字状のチャネル材からなっている。
脚座40は、下向きコ字状部材の中央に通孔44を穿設して形成され、ベース部材39における係合凸部43に、上方から嵌合して固定されている。
アジャスタボルト41は、雄ねじ部45と、その下端に設けられた外形が六角形をなす大径の頭部46と、この頭部46の下面中央から下方に垂下する小径の取付軸47とよりなる。
アジャスタボルト41は、その取付軸部47を、脚座40の通孔44に貫通させて、その下端をかしめることにより、脚座40に回転自在に取付けられている。
受け具42は、支持部48と受板49とよりなり、支持部48は、上向きコ字形材の上縁の前後に、前後方向に延びる受片48a,48aを有し、かつ底板48bの中央に、短寸の雌ねじ筒48cを有している。
受板49は、最下段のパネル3aの下枠20の下面に設けられている前後1対の垂下片23,23の離間幅とほぼ等しい前後幅を有し、この受板49は、支持部48の両受片48a.48a上に溶着されて、受け具42が形成されている。
受け具42は、その短寸の雌ねじ筒48cをアジャスタボルト41の雄ねじ部45に上方より螺合させることにより、アジャスタボルト41に取付けられている。
まず、最下段のパネル材3aを、受け具42の受板49を下枠20の1対の垂下23,23間に嵌合させるようにして第1アジャスタ装置5に載置する。
次いで、順次、パネル材3を4段に積み上げた後、天井6に設けられている第2アジャスタ装置7と、前記第1アジャスタ装置5との両者をもって、パネル材3を圧着して組み付ける。
第2アジャスタ装置7は、第1アジャスタ装置5を天地を逆にしたものと同一である。
パネル材3を圧着するには、第1および第2の両アジャスタ装置5,7、またはその一方におけるアジャスタボルト45,50の外形が六角形をなす頭部46,51をスパナ等で回転させることにより、受け具42,52が上下動して圧着することができる。
最下段のパネル材3aの下枠20と、第1アジャスタ装置5、および最上段のパネル材3dの上枠27と第2アジャスタ装置7の、それぞれの前後面には、カバー部材53,53が取付けられている。
カバー部材53は、前記下枠20と、上枠27における、それぞれの1対の弾性係止片25,54の内向き係止爪25a,54aに、カバー部材53における1対の弾性係止片55の外向き係止爪55aを係止させることにより、下枠20または、上枠27に取付けられている。
これらのカバー部材53により、前記下枠20または上枠27と、第1または第2のアジャスタ装置5,7におけるベース部材39,56間の間隙が覆われて、見栄えが良好となっている。
カバー部材53は、端部に前後方向の内側向きに取付けられた人造ゴムよりなる当接部材57により、ベース部材39,56の外側面に当接している。
第1および第2のアジャスタ装置5,7は、左右の支柱2,2間に、所望間隔で複数配設されている。
本発明を適用した間仕切パネル装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1におけるII−II線断面図である。 同じく、図1におけるIII−III線断面図である。 図3における上下端部近傍の部分拡大図である。 同じく、図3における一点鎖線円V内の部分拡大図である。 図1における一点鎖線円VI内の部分拡大斜視図である。
符号の説明
1 間仕切パネル装置
2 支柱
3 パネル材
4 床面
5 第1アジャスタ装置
6 天井
7 第2アジャスタ装置
8 パネル基材
9 外枠材
10 上枠
10a 外側面
10b 内側面
11 下枠
11a 外側面
11b 内側面
12 左右枠
13,14 係合溝
15,16 係止突条
17 ガイド傾斜面
18 凹溝
19 上枠
20 下枠
21 板状部材
21a 上面
21b 下面
22 凹溝
23 垂下片
23a 外側面
24 横連結片
25 弾性係止片
25a 係止爪
26 下枠
27 上枠
28 左右枠本体
28a 外側面
28b 内側面
29 カバー部材
29a 傾斜面
30 凹部
31 第1係合部
32 内側向き突片
33 凹溝
34 第2係合部
35 止めねじ
36 カバー板部
37,38 弾性係止片
37a,38a 係止爪
39 ベース部材
40 脚座
41 アジャスタボルト
42 受け具
43 係合凸部
44 通孔
45 雄ねじ部
46 頭部
47 取付軸部
48 支持部
48a 受片
48b 底板
48c 雌ねじ筒
49 受板
50 アジャスタボルト
51 頭部
52 受け具
53 カバー部材
54 弾性係止片
54a 係止爪
55 弾性係止片
55a 係止爪
56 ベース部材
57 当接部材

Claims (4)

  1. 左右の支柱間の床面上にアジャスタ装置を配設し、このアジャスタ装置上に、1対の上下枠と1対の左右枠とにより構成した外枠材でパネル基材を保持して形成したパネル材を、複数段に順次積み上げて、前記左右の支柱間に組み付けるとともに、前記外枠材の左右枠を、左右枠本体とカバー部材とにより構成し、かつ前記左右枠本体を、その互いに対向する内側面から支柱にねじ止めするとともに、前記カバー部材を、左右枠本体の前記内側面に着脱可能に取り付けて、前記支柱へのねじ止め部分が覆われるように組み付けしたことを特徴とする間仕切パネル装置。
  2. カバー部材を、左右枠本体に向けて設けた弾性係止片を、左右枠本体の係合部に係止させることにより、左右枠本体に着脱可能に取付けたことを特徴とする請求項1記載の間仕切パネル装置。
  3. 左右の支柱間における床面上のアジャスタ装置上に複数段に順次積み上げたパネル材を、天井に配設したアジャスタ装置と前記床面上のアジャスタ装置との両者により圧着して組み付けたことを特徴とする請求項1または2記載の間仕切パネル装置。
  4. 上下枠を、板状部材で形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切パネル装置。
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