JP2008201237A - 車両用シート空調システム - Google Patents

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Shinichi Hara
慎一 原
Hideki Nagano
秀樹 長野
Hisayoshi Yoshizaki
久善 吉崎
Norie Aoki
令恵 青木
Yusuke Takahashi
祐介 高橋
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Abstract

【課題】HVACと連通するダクトやバッテリと接続するケーブルの配設構造を簡素化し、また運転席側と助手席側とで同一構造のユニットを使用可能にする。
【解決手段】シート空調ユニット3a,3bが、運転席2a側と助手席2b側とにそれぞれ設置される車両用シート空調システムにおいて、シート空調ユニット3a,3bの第1の吹出口15と第2の吹出口17とが略180°反対の方向に開口し、運転席2a側に設置されるシート空調ユニット3aと、助手席2b側に設置されるシート空調ユニット3bとが、点対称の位置関係となっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、乗員が着座するシートへ空調風を供給する車両用シート空調システムに関し、特にシート下に設置されるシート空調ユニットの形状的特徴、及びその設置方法に関するものである。
HVAC内で生成される車室内空調のための空調風をシートへ供給することによって、乗員の快適性を向上させるシート空調システムの開発が進んでいる(例えば、特許文献1参照)。このようなシート空調システムの構成例としては、HVACとダクト等を介して連通しファン等を収納してなるシート空調ユニットが、運転席や助手席の下に設置される場合が多い。図9において、従来のシート空調ユニット100の構造例が示されている。このシート空調用ユニット100は、ケーシング101、吸入口102、第1の吹出口103、第2の吹出口104、ファン収納部105、電源部106を有して構成されている。吸入口102は、エンジンルームに設置されるHVACにダクト等を介して連通し、HVAC内で生成された空調風をケーシング101内に取り込むための開口部である。第1及び第2の吹出口103,104は、シートのクッション部(座部)又はバック部(背もたれ部)に、ダクト等を介して連通する開口部である。ファン収納部105は、ケーシング101内においてシロッコファン、電動モータ等からなる送風手段が配置される部分である。電源部106は、バッテリから送風手段の電動モータへ供給される電流(電圧)を調整するアダプタ等が配置される部分である。
図10において、上記のような構成のシート空調ユニット100a,100bが、運転席111及び助手席112の下部に、それぞれ設置された状態が示されている。各シート空調ユニット100a,100bの吸入口102とHVAC120とは、フロア121の下部(路面側の空間)に配設されたダクト127により連通されている。各シート空調ユニット100a,100bの電源部106とバッテリ123とは、フロア121の下部に配設されたケーブル128により接続されている。また、各シート空調ユニット100a,100bの第1の吹出口103はシート111,112のクッション部130と連通し、第2の吹出口104はバック部131と連通している。
特開2000−152849号公報
上記図10に示す従来構造においては、シート空調ユニット100a,100bは、各シート111,112の下部において、同一の向き、即ち互いに平行移動させた位置関係となるように設置されていることから、両方のシート空調ユニット100a,100bの吸入口102が運転席111側に、又電源部106が助手席112側に寄った状態となる。一般的に、HVAC120と連通するダクト127やバッテリ123と接続するケーブル128は、車両中央部Cか車幅方向の側端部Sに沿って配設されるが、上記構造において、吸入口102の位置をみると、助手席112側のシート空調ユニット100bについては車両中央部Cに近い場所に位置するが、運転席111側のシート空調ユニット100aについては車両側端部Sに近い場所に位置することとなる。また、電源部106についても、左右逆の状態で同様のことが言える。このため、ダクト127の配設構造を考えた場合、助手席112側のシート空調ユニット100bについては車両中央部Cを通した方がよく、運転席111側のシート空調ユニット100aについては車両側端部Sを通した方がよいという状態になっている。また、ケーブル128に関しても、同様である。このようなことから、従来構造においてはダクト127やケーブル128の配設構造の複雑化が問題となり、その対処法として、例えば吸入口102と電源部106の形成位置を左右逆にした2種類の形状のユニットを作製し、運転席側と助手席側とでそれぞれ異なるユニットを使用すること等が考えられるが、このような対処法では、コストの増加等の不具合を招くこととなる。
そこで、本発明は、HVACと連通するダクトやバッテリと接続するケーブルの配設構造を簡素化し、また運転席側と助手席側とで同一構造のユニットを使用可能にすることによって、コストの削減等を実現できるシート空調ユニット、及びシート空調ユニットの設置構造を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、ケーシング、該ケーシング内に設置され空気流を発生させる送風手段、前記ケーシングに形成され該ケーシング内に他機構により生成された空調風を取り込む吸入口、前記ケーシング内の空気をシートのクッション部又はバック部へ送り出す第1の吹出口、前記ケーシング内の空気を前記クッション部又は前記バック部のうち前記第1の吹出口とは異なる方へ送り出す第2の吹出口、前記送風手段に供給される電力を調整する電源部を有して構成されるシート空調ユニットが、運転席側と助手席側とにそれぞれ設置される車両用シート空調システムにおいて、前記シート空調ユニットの前記第1の吹出口と前記第2の吹出口とが略180°反対の方向に開口し、運転席側に設置される前記シート空調ユニットと、助手席側に設置される前記シート空調ユニットとが、点対称の位置関係となっていることを特徴とするものである(請求項1)。
このように、第1及び第2の吹出口を略180°反対の方向に開口するように設けると共に、点対称の位置関係となるように設置することによって、従来のような平行移動による配置方法(図10参照)において生じていた問題、即ち吸気口(102)や電源部(106)が車体の一方(運転席又は助手席)側に寄ってしまうことに起因してHVAC(120)からのダクト(127)やバッテリ(123)からのケーブル(128)の配設経路が複雑になるといった問題が生じない。また、シートのクッション部(座部)又はバック部(背もたれ部)に連通される第1及び第2の吹出口を、運転席側と助手席側とで逆にすることにより(図5中、第1の吹出口15及び第2の吹出口17を参照)、同一構造のシート空調ユニットを用いることができる。
また、上記請求項1記載の構成において、前記シート空調ユニットの前記吸入口を前記ケーシングの路面と対面する面に設け、前記シート空調ユニットの前記電源部を前記ケーシングの車幅方向の両側面のうちどちらか一方の面に設けるとよく(請求項2)、また前記シート空調ユニットの前記吸入口を前記ケーシングの車幅方向の両側面のうちどちらか一方の面に設け、前記シート空調ユニットの前記電源部を前記ケーシングの車幅方向の両側面のうち前記吸入口とは反対側の面に設けてもよい(請求項3)。
このような構成とすることにより、HVACと吸入口とを連通させるダクトや、バッテリと電源部とを接続させるケーブルを、車両の中央部や車幅方向の側端部に沿って配設することが容易となる。
以上、本発明によれば、運転席側と助手席側とで同一構造のシート空調ユニットを用いることができると共に、HVACからのダクトやバッテリからのケーブルの配設経路を簡素化することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1に示す本発明に係る車両用シート空調システムは、HVAC1で生成された温風又は冷風をシート2へ送ることにより、乗員が着座するシート2の温度調節を可能にするものである。HVAC1は、ブロワ、エバポレータ、ヒータコア等を有して構成される周知のものであり、車室内に吹き出される空気の温度調節、除湿等を可能にするものである。シート空調ユニット3は、シート2の下部に設置され、HVAC1内で生成された空調風を取り込み、これをシート2のクッション部4及びバック部5に供給するものであり、エンジンルームに設置されたバッテリ6から供給される電流によって駆動する。
図2〜図4において、本実施例に係るシート空調ユニット3の構造が示されている。シート空調ユニット3は、吸入口10、フィルタ11、ブロワ12、モータ13、第1の送風路14、第1の吹出口15、第2の送風路16、第2の吹出口17、電源部18を有して構成されている。
吸入口10は、シート空調ユニット3のケーシング20の下面部に形成された開口であり、HVAC1からの空気を取り込むための部分である。HVAC1からの空気は、車室のフロア21(図1参照)の下を通ってダクト等の手段によりシート空調ユニット3の吸入口10まで導かれる。ケーシング20の内部において吸入口10の通風方向下流部には、集塵用のフィルタ11が設けられている。
ブロワ12は、ケーシング20の内部においてフィルタ11の通風方向下流側に設置される周知の遠心多翼式ファンであり、モータ13の駆動軸22に固定され、回転することによりその中央部に形成された開口部23から取り込まれた空気が外縁に沿って立設された複数のブレード24の間から放射状に送出されるものである。モータ13は、ケーシング20内の上面(シート2側の面)26に固定され、後述する電源部18から供給される電流によって駆動される。
第1の送風路14及び第2の送風路16は、ブロワ12から放射状に送出された空気流を、それぞれ第1の吹出口15及び第2の吹出口17まで導く通路であり、図4(a)に示すように、両送風路14,16共に徐々に断面積が拡大するスクロール形状を有している。また、第1の吹出口15と第2の吹出口16とは、略180°反対の方向に開口している。第1の吹出口15及び第2の吹出口17は、ダクト等を介してシート2のクッション部4又はバック部5と連通している(後に詳述する)。
電源部18は、エンジンルーム内のバッテリ6とモータ13との間で電圧等を適正化するアダプタ等をケーシング20内に収納してなる部分であり、バッテリ4からの電流を導くケーブルが接続されるコネクタ25が設けられている。電源部18で調整された電流は、モータ13へと供給される。
図5において、上記シート空調ユニット3の車体への設置例が示されている。本実施例においては、運転席2a及び助手席2bの下部に、それぞれシート空調ユニット3a,3bが設置されている。HVAC1と連通しフロア21の下側(路面側の空間)に配設されたダクト27は、各シート空調ユニット3a,3bの吸入口10と連結している。バッテリ6と接続しフロア21の下側に配設されたケーブル28は、各シート空調ユニット3a,3bの電源部18のコネクタ25と接続している。
本実施例においては、運転席2a側のシート空調ユニット3aと、助手席2b側のシート空調ユニット3bとが、図6に示すように、車両中央線C上の点Oを中心として180°回転させた点対称の位置関係となっており、これら両ユニット3a,3bは、同一の構造を有するものである。これにより、運転席2a側のシート空調ユニット3aにおいては、第1の吹出口15とクッション部4とが連通し、第2の吹出口17とバック部5とが連通している。一方、助手席2b側のシート空調ユニット3bにおいては、第2の吹出口17とクッション部4とが連通し、第1の吹出口15とバック部5とが連通している。
上記のように、本発明に係るシート空調ユニット3は、第1及び第2の吹出口15,17が互いに略180°反対の向きに開口した構造であることから、運転席2a側のシート空調ユニット3aと助手席2b側のシート空調ユニット3bとを、互いに点対称となるように設置し、クッション部4とバック部5とに連通される第1及び第2の吹出口15,17を、運転席2a側と助手席2b側とで逆にすることにより、同一構造のシート空調ユニット3を用いることができる。また、このような点対称の配置方法によれば、従来のような平行移動による配置方法(図10参照)において生じていた問題、即ち吸気口(本構成10に相当するもの)や電源部(本構成18に相当するもの)が車体の一方(運転席又は助手席)側に寄ってしまうことに起因してHVACからのダクトやバッテリからのケーブルの配設経路が複雑になること、又は運転席2aと助手席2bとで異なる構造のシート空調ユニットを用意しなければならないといった問題が生じない。即ち、この実施例の配置方法によれば、運転席2a側と助手席2b側とで同一構造のシート空調ユニット3a,3bを使用することができると共に、従来よりもダクト27やケーブル28の配設経路を簡素化することが可能となる。
図7に示す本実施例に係るシート空調ユニット50a,50bは、ダクト27を介してHVAC1からの空調空気を取り込む吸入口55が、上記実施例1に係るシート空調ユニット3とは異なり、電源部58の反対側の側面部に設けられている。そして、運転席2a側のシート空調ユニット50aと助手席2b側のシート空調ユニット50bとは、上記実施例1と同様に、点Oを中心に点対称の位置関係となるように設置されている。
運転席2a側のシート空調ユニット50aにおいては、吸入口55に接続されるダクト27はフロア21の下側において車両の運転席2a側の側端部S1に沿って配設され、電源部58のコネクタ59に接続されるケーブル28はフロア21の下側において車両の中央部Cに沿って配設され、また第1の吹出口60がクッション部4と連通し、第2の吹出口62がバック部5と連通している。
一方、助手席2b側のシート空調ユニット50bにおいては、吸入口55に接続されるダクト27はフロア21の下側において助手席2b側の側端部S2に沿って配設され、電源部58のコネクタ59に接続されるケーブル28はフロア21の下側において車両の中央部Cに沿って配設され、また第2の吹出口62がクッション部4と連通し、第1の吹出口60がバック部5と連通している。
車種等によっては、HVAC1からのダクト27を車体の側端部S1,S2に沿って配設することが好ましい場合もある。上記本実施例の構成によれば、運転席2a側及び助手席2b側両方のダクト27を車体の側端部S1,S2に配設することができ、従来のように、どちらか一方のダクトのみを中央部Cに配置しなければならないといった不具合がなくなる。また、バッテリ6からのケーブル28は、上記実施例1と同様に中央部Cに集中させることができる。
また、バッテリ6からのケーブル28を車体の側端部S1,S2に沿って配設することが好ましい場合もある。このような場合は、図8に示すように、各シート空調ユニット50a,50bの吸入口55を車両中央部Cに、また電源部58を側端部S1,S2に配置すればよい。これにより、バッテリ6からのケーブル28は側端部S1,S2に配置され、HVAC1からのダクト27は中央部Cに配置される。
本発明に係るシート空調システムの構成例を示す概略図である。 本発明の実施例1に係るシート空調ユニットの斜視図である。 本発明の実施例1に係るシート空調ユニットのA−A断面図である。 (a)は本発明の実施例1に係るシート空調ユニットの上面図であり、(b)は本発明の実施例1に係るシート空調ユニットの正面図であり、(c)は本発明の実施例1に係るシート空調ユニットの左側面図である。 本発明の実施例1に係るシート空調ユニットの車体への設置例である。 図5に示す実施例において、運転席側及び助手席側のシート空調ユニットの位置関係を示す図である。 本発明の実施例2に係るシート空調ユニットの車体への設置例である。 本発明の実施例3に係るシート空調ユニットの車体への設置例である。 従来のシート空調ユニットの構造例を示す斜視図である。 従来のシート空調ユニットの車体への設置例である。
符号の説明
1 HVAC
2 シート
3,3a,3b,50,50a,50b シート空調ユニット
4 クッション部
5 バック部
6 バッテリ
10,55 吸入口
12 ファン
13 モータ
15,60 第1の吹出口
17,62 第2の吹出口
18,58 電源部
20 ケーシング
27 ダクト
28 ケーブル

Claims (3)

  1. ケーシング、該ケーシング内に設置され空気流を発生させる送風手段、前記ケーシングに形成され該ケーシング内に他機構により生成された空調風を取り込む吸入口、前記ケーシング内の空気をシートのクッション部又はバック部へ送り出す第1の吹出口、前記ケーシング内の空気を前記クッション部又は前記バック部のうち前記第1の吹出口とは異なる方へ送り出す第2の吹出口、前記送風手段に供給される電力を調整する電源部を有して構成されるシート空調ユニットが、運転席側と助手席側とにそれぞれ設置される車両用シート空調システムにおいて、
    前記シート空調ユニットの前記第1の吹出口と前記第2の吹出口とが略180°反対の方向に開口し、
    運転席側に設置される前記シート空調ユニットと、助手席側に設置される前記シート空調ユニットとが、点対称の位置関係となっていることを特徴とする車両用シート空調システム。
  2. 前記シート空調ユニットの前記吸入口は、前記ケーシングの路面と対面する面に設けられ、
    前記シート空調ユニットの前記電源部は、前記ケーシングの車幅方向の両側面のうちどちらか一方の面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用シート空調システム。
  3. 前記シート空調ユニットの前記吸入口は、前記ケーシングの車幅方向の両側面のうちどちらか一方の面に設けられ、
    前記シート空調ユニットの前記電源部は、前記ケーシングの車幅方向の両側面のうち前記吸入口とは反対側の面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用シート空調システム。
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