JP2008200400A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008200400A
JP2008200400A JP2007042255A JP2007042255A JP2008200400A JP 2008200400 A JP2008200400 A JP 2008200400A JP 2007042255 A JP2007042255 A JP 2007042255A JP 2007042255 A JP2007042255 A JP 2007042255A JP 2008200400 A JP2008200400 A JP 2008200400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smoke
ashtray
smoke sensor
cpu
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007042255A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Koyama
洋一 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Universal Entertainment Corp
Original Assignee
Aruze Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aruze Corp filed Critical Aruze Corp
Priority to JP2007042255A priority Critical patent/JP2008200400A/ja
Publication of JP2008200400A publication Critical patent/JP2008200400A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

【課題】効率的に空気清浄を行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】本体の前面に設けられた灰皿と、前記灰皿の上側に位置する吸気口、及び前記吸気口から吸引した煙を感知する煙センサを有する空気清浄機とを備え、前記空気清浄機は、前記煙センサにより煙が感知されていないとき、所定量の吸引を行う一方、前記煙センサにより煙が感知されたとき、吸引量を増大させることを特徴とする遊技機。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、パチスロ遊技装置、パチンコ遊技装置、スロットマシン等の遊技機に関する。
一般的に、多数の遊技機が設置された施設では、多くの遊技者が煙草を吸いながら、遊技を行っている。そのような施設では、換気設備が設けられており、遊技者が排出した煙草の煙は、拡散しながら立ち上り、換気装置により排出される。
しかし、遊技者が増えてくると、多くの遊技者が喫煙するために、換気が追いつかず煙が充満するという問題があった。また、遊技者の数に関わらず、天井等に備えられた換気装置に到達するまでの間に煙が周辺に流れる。このような煙草の煙によって不快感を覚える遊技者は少なくなく、遊技に集中できないばかりか健康にも影響を及ぼすという問題があり、遊技店内の空気が清浄に保たれることが望まれている。
従来の遊技機としては、例えば、本体内に空気清浄機を内蔵し、その吸引口が灰皿の近傍に設置された遊技機が存在する(例えば、特許文献1参照)。このような遊技機によれば、灰皿の近傍から煙を吸引することができる。
特開2005−176935号公報
しかしながら、単に遊技機ごとに空気清浄機を設置し、常時作動させたとすると、電力消費量が増加するという問題がある。また、遊技が実行されているか否かによって空気清浄機を作動することとすると、喫煙しない遊技者が遊技を行う遊技機においても、空気清浄機が作動するため、効率的ではない。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、効率的に空気清浄を行うことが可能な遊技機を提供することにある。
以上のような目的を達成するために、本発明は、以下のようなものを提供する。
(1) 本体の前面に設けられた灰皿と、
前記灰皿の上側に位置する吸気口、及び前記吸気口から吸引した煙を感知する煙センサを有する空気清浄機とを備え、
前記空気清浄機は、前記煙センサにより煙が感知されていないとき、所定量の吸引を行う一方、前記煙センサにより煙が感知されたとき、吸引量を増大させることを特徴とする遊技機。
(1)の発明によれば、喫煙が行われていないときには、吸引量を抑えて消費電力の低減を図る一方、喫煙が開始されると、吸引量を増大させて積極的に空気清浄を行う。
喫煙が行われていないときに空気清浄機を停止する構成を採用したとすると、喫煙が開始された際に煙を迅速に感知することが困難であり、煙が拡散してしまうおそれがあるが、前記(1)の発明によれば、煙を感知していなくても吸引を行うため、喫煙が開始された際に速やかに空気清浄を開始することができる。
さらに、本発明は以下のようなものを提供する。
(2) 前記(1)の遊技機であって、
前記吸気口の周辺の少なくとも上部に、前記本体に出没可能に設けられた舌片と、
前記舌片を出没させる動力を前記舌片に伝達可能に設けられた駆動手段とを備え、
前記駆動手段は、前記煙センサにより煙が感知されたとき、前記舌片を前記本体前面側に突出させることにより、前記舌片を前記灰皿の上方を覆うように配置することを特徴とする。
(2)の発明によれば、喫煙が開始されると、舌片により灰皿の上方が覆われるため、上方に向かう煙を拡散させずに効率的に空気清浄を行うことができる。また、常時舌片が突出していると外観上好ましくないが、(2)の発明によれば、煙を感知したときに舌片が突出するため、外観を好適に保つことができる。
さらに、本発明は以下のようなものを提供する。
(3) 前記(2)の遊技機であって、
前記舌片は、透明素材からなることを特徴とする。
(3)の発明によれば、舌片により灰皿の上方が覆われても、舌片が透明素材からなるため、煙草の位置を容易に把握することができる。また、外観を好適に保つことができる。
さらに、本発明は以下のようなものを提供する。
(4) 前記(1)〜(3)のいずれか1に記載の遊技機であって、
前記本体内に設けられた不燃素材製の吸殻器と
遊技が行われなくなった時点から所定時間が経過したか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により所定時間が経過したと判断されたときに前記煙センサにより煙が感知されている場合、前記灰皿を回動させるか又は前記本体内に没入させることにより、前記灰皿内の吸殻が前記吸殻器内に収納されるように前記灰皿を動作させる動作制御手段とを備えたことを特徴とする。
(4)の発明によれば、遊技者が消し忘れた煙草を自動的に回収して消火するため、防火の観点から安全性が高く、また自動的に回収して消火すると、煙の感知が終了して空気清浄機の吸引量が低下するため、省エネルギに繋がる。更に、消し忘れられた煙草を回収して消火するため、火の点いた煙草により席の確保がされていると誤解されることがなく、次の遊技者が遊技を行うことができる。従って、稼働率の向上に繋がる。
本発明の遊技機によれば、効率的に空気清浄を行うことが可能となる。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。以下においては、本発明の好適な実施形態として、本発明をパチスロ遊技装置に適用した場合について説明することとする。
図1は、パチスロ遊技装置の一例を模式的に示す斜視図である。
このパチスロ遊技装置1は、コイン、メダル又はトークン等の他、遊技者に付与されたか、若しくは、付与される遊技価値の情報を記憶したカード等の遊技媒体を用いて遊技を行うことが可能な遊技機であるが、以下においては、メダルを用いるものとして説明することとする。
パチスロ遊技装置1の全体を形成している筐体2の正面には、液晶表示装置5が設置されている。この液晶表示装置5は、透明液晶パネル34(図示せず)を備えており、この透明液晶パネル34は、その一部又は全部を透明/非透明の状態に切り替えることが可能であるとともに、遊技に関する演出画像を表示可能である。
また、液晶表示装置5の背面側には、3個の回転リール3L、3C、3Rが設けられている。3個の回転リール3L、3C、3Rは、それぞれその外周面に複数の図柄等の識別情報が表示されており、回転可能に横一列に設けられている。
液晶表示装置5の下方には、水平面を有する台座部10が形成されており、台座部10の右側には、メダル投入口22が設けられ、台座部10の左側には、1−BETスイッチ11及び最大BETスイッチ13が設けられている。
台座部10の前面部の左寄りには、遊技者が遊技で獲得したメダルのクレジット/払い出しを押し操作により切り替える貯留メダル精算スイッチ14が設けられている。
この貯留メダル精算スイッチ14の切り替えにより「払い出し」が選択された場合には、正面下部のメダル払出口15からメダルが払い出され、払い出されたメダルはメダル受部16に溜められる。一方、「クレジット」が選択された場合には、パチスロ遊技装置1が備えるメモリ(例えば、後述するRAM43等)にメダル数がクレジットとして記憶される。
貯留メダル精算スイッチ14の右側には、遊技者の操作により回転リール3L、3C、3Rを回転させるためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。台座部10の前面部中央には、3個の回転リール3L、3R、3Cの回転をそれぞれ停止させるための3個の停止ボタン7L、7C、7Rが設けられている。
台座部10の前面部の右寄りには、決定ボタン26及び取消ボタン27が設けられている。この決定ボタン26及び取消ボタン27を操作することにより、液晶表示装置5の表示画面の切替や空気清浄機92の動作に関する指示等の入力を行うことができる。
台座部10の前面部の右寄りには、さらに、ドア開閉及び打ち止め解除装置29が設けられており、所定の鍵をこのドア開閉及び打ち止め解除装置29の鍵穴に差し込み、右に回すことにより前面ドアの開閉を行い、左に回すことにより打ち止め解除を行う。
筐体2の上方の左右には、スピーカ21L、21Rが設けられ、その2台のスピーカ21L、21Rの間には、入賞図柄の組合せ及びメダルの配当枚数等を示す配当表パネル23が設けられている。
メダル受部16の左側には、左右両側に垂設された支持壁97a、97bを備える支持体97が設けられ、支持壁97a、97bには、灰皿95が前後方向に回動可能に架設されている。灰皿95の上側には、吸気口93が位置しており、吸気口93の周辺の上部には、透明部材からなる円弧板形状の舌片96が、筐体2に対して出没可能に設けられている。本実施形態において、舌片96は、前後方向に往復動することにより筐体2に対して出没する。
筐体2内には、吸気口93の上側に空気清浄機92(図示せず)が設置されており、吸気口93は空気清浄機92と接続されている。筐体2には、空気清浄機92の上側に排気口94が形成されている。灰皿95の近傍の煙草からの煙は、吸引口95から吸い込まれ、空気清浄機92によって浄化され、排気口94から排出される。
図2は、図1に示すパチスロ遊技装置の空気清浄機近傍を模式的に示す部分拡大断面図である。
支持体97の支持壁97a及び支持壁97b(図示せず)には、略半円筒形状の灰皿95が前後方向(図中、矢印B方向)に回動可能に架設されている。灰皿95は、ストッパ97a′に当接している。
灰皿95の下方の支持体97の内部には、モータや制御基板等を備えた動作制御装置89が設けられており、動作制御装置89は、灰皿95を前後方向に回転往復動させ得るように構成されている。
灰皿95の上側には吸引口93が位置しており、吸引口93の上方には、空気清浄機92が設置されている。吸引口93と空気清浄機92とはダクト87で接続されている。また、空気清浄機92の上側には、排気口94が設けられている。
吸気口93の上部には、円弧板形状の舌片96が設けられている。舌片96は、案内溝部88に前後方向(図中、矢印A方向)に直線往復動可能なように遊嵌され、筐体2に対して出没可能に構成されている。筐体2内には、舌片96を出没可能な動力を舌片96に伝達可能に設けられた駆動装置86が設けられている。駆動装置86は、モータや、モータからの動力を直線往復動に変換する機構、制御基板等が内蔵されている。
空気清浄機92内には、煙センサ92aが設けられており、煙センサ92aにより煙が感知されていないときには、所定量の吸引が行われる一方、煙センサ92aにより煙が感知されると、吸引量が増大する。
また、煙センサ92aにより煙が感知されると、駆動装置86が正転駆動し、舌片96が前方向に突出し、灰皿95の上方が舌片96により覆われる。その一方で、煙センサ92aにより煙が感知されなくなると、駆動装置86が逆転駆動し、舌片96が後方向に移動し、筐体2に格納される。なお、本実施形態において、舌片96は、その全てが格納されるように構成されていないが、突出時に灰皿95を覆うように構成されているので、本発明における出没可能に構成されている舌片に該当する。
また、遊技が行われなくなった時点から所定時間(例えば1分)が経過したとき、動作制御装置89により灰皿95が回動する。筐体2の底面上には、金属製(不燃素材製)の吸殻器85が設置されており、回動した灰皿95から転がり落ちた吸殻は、吸殻器85に収納される。
図3は、図1に示したパチスロ遊技装置の内部構成を示すブロック図である。
主制御回路81は、回路基板上に配置されたマイクロコンピュータ40を主たる構成要素とするものである。マイクロコンピュータ40は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU41と、ROM42及びRAM43とを含む。CPU41には、基準クロックパルスを設定するクロックパルス発生回路144及び分周器145と、サンプリングされる乱数を発生する乱数発生器146及びサンプリング回路147とが接続されている。なお、乱数サンプリングのための手段として、CPU41の動作プログラム上で乱数のサンプリングを実行するように構成してもよい。
ROM42には、副制御回路82へ送信するための各種制御指令(コマンド)等が格納されている。当該コマンドとしては、例えば、液晶表示装置5に対する表示制御に関するコマンド等が格納されている。
上述したような各種のコマンドは、所定条件の成立を契機としてCPU41によってROM42から呼び出されてRAM43にセットされる。そして、RAM43にセットされたコマンドは所定のタイミングで副制御回路82に供給される。副制御回路82は、供給されたコマンドに基づいて各種の処理を実行する。
なお、副制御回路82が主制御回路81へコマンド等が入力されることはなく、主制御回路81から副制御回路82への一方向で通信が行われる。また、ROM42には、回転リール3L、3C、3Rの回転位置と回転リール外周面上に描かれた図柄とを対応付けるために、図柄テーブルが格納されており、また、入賞となる図柄の組合せと、入賞のメダル配当枚数と、その入賞を表す入賞判定コードとが対応付けられた入賞図柄組合せテーブルや、内部当籤役を決定する抽籤を行うために必要な抽籤確率テーブル等が格納される。
RAM43には、上述したコマンド以外に、例えば、メダルの数に相当するクレジット数等、遊技進行に係る変数やフラグ等が格納される。
マイクロコンピュータ40からの制御信号により動作が制御される主要な周辺装置(アクチュエータ)としては、各種ランプ9と、各種表示部18と、メダルを収納し、ホッパー駆動回路51の命令により所定枚数のメダルの払い出しを行うホッパー(払い出しのための駆動部を含む)50と、回転リール3L、3C、3Rを回転駆動するステッピングモータ59L、59C、59Rとがある。
さらに、ステッピングモータ59L、59C、59Rを駆動制御するモータ駆動回路49、ホッパー50を駆動制御するホッパー駆動回路51、各種ランプを駆動制御するランプ駆動回路55、及び、各種表示部を駆動制御する表示部駆動回路58が、I/Oポート48を介してCPU41の出力部に接続されている。これらの駆動回路は、それぞれCPU41から出力される駆動指令等の制御信号を受けて、各アクチュエータの動作を制御する。
また、マイクロコンピュータ40が制御指令を発生するために必要な入力信号を発生させる主な入力信号発生装置としては、スタートスイッチ6S、1−BETスイッチ11、最大BETスイッチ13、貯留メダル精算スイッチ14、投入メダルセンサ22S、リセットスイッチ62、設定用鍵型スイッチ63、リール停止信号回路56、リール位置検出回路60、払い出し完了信号回路61がある。これらもI/Oポート48を介してCPU41に接続されている。
リール位置検出回路60は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各回転リール3L、3C、3Rの位置を検出するための信号をCPU41に送信する。
払出完了信号回路61は、メダル検出部50Sの計数値(ホッパー50から払い出されたメダルの枚数)が指定された枚数に達したとき、メダル払出完了信号を発生する。CPU41がこのメダル払出完了信号を受信すると、ホッパー駆動回路51を介してホッパー50の駆動を停止し、メダルの払出を完了させる。このメダル検出部50Sは、ホッパー50から払い出されるメダルを検出するための物理センサ等からなるメダルセンサを備えており、このメダルセンサにより払い出されるメダルの枚数の計数を行うことができる。
図5に示した回路において、乱数発生器146は、一定の数値範囲に属する乱数を発生し、サンプリング回路147は、スタートレバー6が操作された後の適宜のタイミングで1個の乱数をサンプリングする。こうしてサンプリングされた乱数及びROM42内に格納されている確率抽籤テーブルに基づいて、内部当籤役が決定される。内部当籤役が決定された後、「停止制御テーブル」を選択するために再び乱数のサンプリングが行われる。
回転リール3L、3C、3Rの回転が開始された後、ステッピングモータ59L、59C、59Rの各々に供給される駆動パルスの数が計数され、その計数値はRAM43の所定エリアに書き込まれる。回転リール3L、3C、3Rからは一回転毎にリセットパルスが得られ、これらのパルスはリール位置検出回路60を介してCPU41に入力される。こうして得られたリセットパルスにより、RAM43で計数されている駆動パルスの計数値が"0"にクリアされる。これにより、RAM43内には、各回転リール3L、3C、3Rについて一回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が格納される。
上記のような回転リール3L、3C、3Rの回転位置と回転リール外周面上に描かれた図柄とを対応づけるために、図柄テーブルが、ROM42内に格納されている。この図柄テーブルでは、前述したリセットパルスが発生する回転位置を基準として、各回転リール3L、3C、3Rの一定の回転ピッチ毎に順次付与されるコードナンバーと、それぞれのコードナンバー毎に対応して設けられた図柄を示す図柄コードとが対応づけられている。
更に、ROM42内には、入賞図柄組合せテーブルが格納されている。この入賞図柄組合せテーブルでは、入賞となる図柄の組合せと、入賞のメダル配当枚数と、その入賞を表す入賞判定コードとが対応づけられている。上記の入賞図柄組合せテーブルは、左の回転リール3L、中央の回転リール3C、右の回転リール3Rの停止制御時、及び全リール停止後の入賞確認を行うときに参照される。
上記乱数サンプリングに基づく抽籤処理(確率抽籤処理)により内部当籤した場合には、CPU41は、遊技者が停止ボタン7L、7C、7Rを操作したタイミングでリール停止信号回路56から送られる操作信号、及び、選択された「停止制御テーブル」に基づいて、回転リール3L、3C、3Rを停止制御する信号をモータ駆動回路49に送る。
内部当籤した役の入賞成立を示す停止態様となった場合、貯留メダル精算スイッチ14の切り替えにより「払い出し」が選択されているときには、CPU41は、払い出し指令信号をホッパー駆動回路51に供給してホッパー50から所定個数のメダルの払い出しを行う。その際、メダル検出部50Sは、ホッパー50から払い出されるメダルの枚数を計数し、その計数値が指定された数に達したときに、メダル払い出し完了信号がCPU41に入力される。これにより、CPU41は、ホッパー駆動回路51を介してホッパー50の駆動を停止し、「メダルの払い出し処理」を終了する。
一方、貯留メダル精算スイッチ14の切り替えにより「クレジット」が選択されているときには、払い出されるべきメダルの数がクレジットとしてRAM43に記憶されることになる。
CPU41には、空気清浄機92が接続されている。空気清浄機92は、吸気口93を備えたダクト87と接続され、上部に排気口94を備えている。空気清浄機92は、煙センサ92aを備えており、他にも制御基板、集塵フィルタ、脱臭フィルタ、ファン等で構成されている。
空気清浄機92本体内に設けたファンにより吸込口93から強制的に空気が吸入されると、集塵フィルタにより微細な粒子(例えばニコチンやタール等の粒子等)が除去され、さらに、活性炭等の吸着剤が内部に埋め込まれた脱臭フィルタによりガス成分(例えば、アセトアルデヒド、アンモニア、酢酸等)が吸着される。
なお、空気清浄機にはその他にも、例えば、吸入した空気に含まれる微細な粒子に電荷を浴びせて帯電させ、集塵部に吸着させる機能を備えるものや、酸化チタン等の光触媒を担持させたフィルタに紫外線を照射することによりガス成分等を分解する機能を備えるもの等が挙げられるが、本発明における空気清浄機はとくに限定されるものではない。
空気清浄機92は、煙センサ92aにより煙が感知されていないときには、所定量の吸引を行い、煙センサ92aにより煙が感知されたときには、吸引量を増大させる。
本実施形態では、吸気量の調節用スイッチは設けられていないが、本発明においては、吸気量の調節用スイッチが設けられていてもよい。
CPU41には、駆動装置86が設けられている。駆動装置86は、舌片96を出没させる動力を舌片96に伝達可能に設けられている。煙センサ92aからの信号を受信すると、駆動装置86は、正転駆動し、上述したように、舌片96を突出させる一方、煙センサ92aからの信号を受信しなくなると、駆動装置96は、逆転駆動し、舌片96を筐体2内に収納する。
また、CPU41には、動作制御装置89が設けられている。動作制御装置89は、灰皿95を回動させる動力を灰皿95に伝達可能に設けられている。遊技が行われなくなった時点から所定時間が経過したときに、煙センサ92aからの信号を受信している場合、動作制御装置89は、正転駆動して灰皿95を回動し、その後、所定時間(例えば1秒)経過したときに、逆転駆動して灰皿95を元に戻す。
なお「遊技が行われなくなった時点」とは、特に限定されるものではないが、例えば、クレジット数が0になってから所定時間が経過した時点、リールの回転が停止してから又はその後に払い出しが行われてから所定時間が経過した時点、
CPU41を備えた主制御回路81には、副制御回路82が接続されている。
副制御回路82は、主制御回路81からの制御指令(コマンド)に基づいて、液晶表示装置5の表示制御及びスピーカ21L、21Rからの音の出力制御を行う。
以下においては、パチスロ遊技装置1は起動しており、CPU41において用いられる変数は所定の値に初期化されるとともに、設定値も所定の値に設定された状態で定常動作しているものとする。
図4は、主制御回路において行われる遊技実行処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、予め実行されているメインルーチンから所定のタイミングで呼び出されて実行されるものである。
まず、CPU41は、クレジットがBETされたか否かを判断する(ステップS10)。クレジットは、メダル投入口22にメダルが投入されたことを検知した投入メダルセンサ22Sにより発せられる検知信号を受信した際にRAM43に記憶されたデータであり、メダルの枚数に相当するものである。従って、メダルが1枚投入されるごとにクレジットが1増加する。また、BETスイッチ(1−BETスイッチ11又は最大BETスイッチ13)により発せられる検知信号を受信した際に、BETスイッチに応じた数のクレジットが遊技にBETされたことになる。BETされたクレジットの数がRAM43に記憶されたクレジットから減算される。
ステップS10において、クレジットがBETされていないと判断した場合、ステップS10に処理を戻す一方、ステップS10において、クレジットがBETされたと判断した場合、CPU41は、RAM43におけるクレジットが0になったか否かを判断する(ステップS11)。クレジットが0になったと判断した場合、CPU41は、RAM43に第1タイマをセットする。第1タイマは、クレジットが0になってからの時間を計時するためのタイマであり、所定の周期で行われる割込処理によりインクリメントされる。
ステップS11において、クレジットが0になっていないと判断された場合、又は、ステップS12の処理を実行した場合、CPU41は、スタートレバー6が操作されたか否かを判断する(ステップS12)。すなわち、CPU41は、スタートスイッチ6Sから入力信号を受信したか否かを判断するのである。
ステップS12において、スタートレバー6が操作されていないと判断した場合、CPU41は、ステップS10に処理を戻す。一方、ステップS12において、スタートレバー6が操作されたと判断した場合、CPU41は、RAM43にセットされた第2タイマをクリアする(ステップS14)。第2タイマは、リールの回転が停止してから又はメダル若しくはクレジットの払い出しが行われてからの時間を計時するためのタイマであり、後述するステップS23においてセットされ、所定の周期で行われる割込処理によりインクリメントされる。
なお、スタートレバー6が操作されたタイミングで、乱数発生器146からの乱数のサンプリングを行い、当該サンプリングされた乱数値と、RAM43に設定されている抽籤確率テーブルとに基づいて内部当籤役(当籤フラグ)を生成する抽籤処理が行われ、回転リール3の回転が開始される。
ステップS15において、CPU41は、リール停止信号回路56からの入力信号の有無により、停止ボタン7(7L、7C、7R)が「オン」であるか否かを判断する(ステップS15)。停止ボタン7が「オン」ではないと判断した場合、CPU41は、自動停止タイマの値が「0」であるか否かを判断し(ステップS16)、「0」ではないと判断した場合には、処理をステップS15に戻す。
一方、ステップS15において、停止ボタン7が「オン」であると判断した場合、又は、ステップS16において、自動停止タイマの値が「0」であると判断した場合、CPU41は、停止ボタン7に対応した回転リール3の回転を停止させる(ステップS17)。
次に、CPU41は、3つの回転リール3(3L、3C、3R)の全てが停止したか否かを判断する(ステップS18)。全ての回転リール3が停止したと判断した場合、CPU41は、入賞検索の結果、払い出しが行われるか否かを判断する(ステップS19)。
ステップS19において、払い出しが行われると判断した場合、CPU41は、入賞結果に応じたクレジット数を、RAM43に記憶されたクレジットに加算する(ステップS20)。次に、CPU41は、RAM43に第1タイマがセットされているか否かを判断する(ステップS21)。ステップS21において第1タイマがセットされていると判断された場合、CPU41は、第1タイマをクリアする(ステップS22)。
ステップS19において、払い出しがないと判断した場合、ステップS21において、第1タイマがセットされていないと判断した場合、又は、ステップS22の処理を実行した場合、CPU41は、RAM43に第2タイマをセットする(ステップS23)。
第2タイマは、次の遊技が行われ、スタートレバー6が操作される際にクリアされる。
ステップS23の後、BB又はRBの実行又は解除に関する遊技状態制御処理を実行し(ステップS24)、本サブルーチンを終了する。
図5は、主制御回路において行われる動作部制御処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
このサブルーチンは、予め実行されているメインルーチンから所定のタイミングで呼び出されて実行されるものである。
まず、CPU41は、クレジットが0になったか否かを判断する(ステップS30)。ステップS30においては、貯留メダル精算スイッチ14が操作されてメダルの払い出しが行われることによりクレジットが0になったか否かを判断する。クレジットが0になったと判断した場合、CPU41は、RAM43は第1タイマをセットする(ステップS31)。
ステップS30において、クレジットが0になっていないと判断した場合、又は、ステップS31の処理を実行した場合、CPU41は、クレジットが加算されたか否かを判断する(ステップS32)。ステップS32においては、メダル投入口22にメダルが投入されることによりRAM43にクレジットが加算されたか否かを判断する。
ステップS32において、クレジットが加算されたと判断した場合、CPU41は、第1タイマがセットされているか否かを判断する(ステップS33)。ステップS33において、第1タイマがセットされていると判断した場合、CPU41は、RAM43にセットされた第1タイマをクリアする(ステップS34)。
ステップS32において、クレジットが加算されていないと判断した場合、ステップS33において、第1タイマがセットされていないと判断した場合、又は、ステップS34の処理が実行されたと判断した場合、CPU41は、RAM43にセットされた第1タイマが所定値に達したか否かを判断する(ステップS35)。
第1タイマが所定値に達していないと判断した場合、CPU41は、RAM43にセットされた第2タイマが所定値に達したか否かを判断する(ステップS36)。
ステップS35において、第1タイマがセットされていると判断した場合、又は、ステップS36において、第2タイマがセットされていると判断した場合、CPU41は、空気清浄機92が備える煙センサ92aから感知信号を受信しているか否かを判断する(ステップS37)。煙センサ92aから感知信号を受信していると判断した場合、CPU41は、動作制御装置89に対して制御信号を送信することにより、灰皿回動処理を行う(ステップS38)。灰皿回動処理において、動作制御装置89は、正転駆動して灰皿95を回動し、その後、所定時間(例えば1秒)経過したときに、逆転駆動して灰皿95を元に戻す。
ステップS36において、煙センサ92aから感知信号を検知していないと判断した場合、又は、ステップS37の処理を実行した場合、CPU41は、RAM43にセットされたタイマ(第1タイマ及び第2タイマ)をクリアする(ステップS39)。
ステップS36において、第2タイマが所定値に達していないと判断した場合、又は、ステップS39の処理を実行した場合、CPU41は、煙センサ92aから感知信号を受信したか否かを判断する(ステップS40)。ステップS40において、煙センサ92aから感知信号を受信したと判断した場合、CPU41は、駆動装置86に対して制御信号を送信することにより、舌片突出制御処理を実行する(ステップS41)。この処理において、駆動装置86は、正転駆動して舌片96を突出させる処理を行う。
次に、CPU41は、煙センサ92aからの感知信号が停止したか否かを判断する(ステップS42)。ステップS42において、煙センサ92aから感知信号が停止したと判断した場合、CPU41は、舌片格納制御処理を実行する(ステップS43)。この処理において、駆動装置86は、逆転駆動して舌片96を格納する処理を行う。
その後、本サブルーチンを終了する。
図6は、空気清浄機側処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
この処理は、パチンコ遊技装置1の電源がオンになったときに開始される処理である。
空気清浄機92は、吸気動作を行う(ステップS50)。その後、煙センサ92aからの感知信号を受信した場合(ステップS51:YES)、空気清浄機92は、吸気量を増加させる(ステップS52)。
また、煙センサ92aからの感知信号が停止したとき(ステップS53:YES)、吸気量を元の量に戻す(ステップS54)。
以上、パチスロ遊技装置1によれば、喫煙が行われるときには、吸引量を抑えて消費電力の低減を図る一方、喫煙が開始されると、吸引量を増大させて積極的に空気清浄を行う。喫煙が行われていないときに空気清浄機92を停止する構成を採用したとすると、喫煙が開始された際に煙を迅速に感知することが困難であり、煙が拡散してしまうおそれがあるが、パチスロ遊技装置1によれば、煙を感知していなくても吸引を行うため、喫煙が開始された際に速やかに空気清浄を開始することができる。
また、煙センサ92aによって煙が感知されたときに、舌片96が灰皿92の上方を覆う構成を採用しているため、上方に向かう煙を拡散させずに効率的に空気清浄を行うことができる。また、常時舌片96が突出していると外観上好ましくないが、パチスロ遊技装置1によれば、煙を感知したときに舌片96が突出するため、外観を好適に保つことができる。さらに、舌片96が透明素材からなるため、舌片96により灰皿95の上方が覆われても、煙草の位置を容易に把握することができる。また、外観を好適に保つことができる。
さらに、遊技が行われなくなった時間から所定時間が経過したときに煙センサにより煙が感知されている場合、動作制御装置89により灰皿95が回動し、灰皿95内の吸殻が、筐体2内に設置された吸殻器85に収納されるように構成されているため、遊技者が消し忘れた煙草を自動的に回収して消火することができる。従って、防火の観点から安全性が高く、また自動的に回収して消火すると、煙の感知が終了して空気清浄機92の吸引量が低下するため、省エネルギに繋がる。更に、消し忘れられた煙草を回収して消火するため、火の点いた煙草により席の確保がされていると誤解されることがなく、次の遊技者が遊技を行うことができる。従って、稼働率の向上に繋がる。
本発明では、煙センサを採用することとしているが、例えば、炎センサ等のセンサを採用することも可能である。また、煙センサとしては、特に限定されるものではなく、従来公知のものを採用することが可能である。また、灰皿の設置位置は、特に限定されるものではないが、遊技者へ煙が到達することを防止する点から、腰部パネルより下側に設置されることが望ましく、メダル受皿と同じ高さに設置されることがより望ましい。
本実施形態では、筐体2内に設置された空気清浄機92に煙センサ92aが内蔵されている場合について説明したが、本発明において、煙センサの位置は、特に限定されるものではなく、例えば、空気清浄機と吸気口とを接続するダクト内に設けられてもよい。
また、煙を感知しているときと、感知していないときとにおける空気清浄機による吸気量は、特に限定されるものではなく、煙感知時の吸気量は、例えば、煙を感知していないときの10倍の吸気量であってもよい。
本実施形態において、舌片96の形状は、円弧板形状である場合について説明したが、本発明において、舌片の形状は、特に限定されるものではなく、板形状、頂部を上方に向けたアングル形状等を挙げることができる。
また、本実施形態では、舌片96が出没する構成について説明したが、空気清浄機に接続されるダクトとして、伸縮自在なものを採用し、煙センサにより煙が感知されたときに、ダクトを伸長しつつ吸気口を灰皿側に向けることとしてもよい。この場合、ダクトは透明素材により構成されていることが望ましい。
本実施形態では、不燃素材製の吸殻器として、金属製のものを採用する場合について説明したが、不燃性のものであれば、その素材は特に限定されるものではない。また、吸殻器に水等の液体を蓄えておき、確実に吸殻の火を消すこととしてもよい。また、吸殻器に開閉可能な蓋を設置しておき、灰皿の回動にあわせて当該蓋の開閉を行うことにより、吸殻の火を確実に消火するように構成してもよい。
さらに、本実施形態では、灰皿を回動させる構成を採用したが、本体(筐体)内に没入させる構成を採用してもよい。本発明においては、本実施形態のように、煙センサが設置された空間と、吸殻器が設置された空間とが分離されていることが望ましい。吸殻器に収納された煙草の吸殻の火が消えなかった場合、吸殻器内の吸殻からの煙が煙センサに感知されるため、灰皿内に吸殻がなくても空気清浄機が高い吸気量で動作してしまうからである。また、動作制御手段の動作は、灰皿を回動させる動作、又は、本体内に没入させる動作に限定されず、例えば、これらの動作を組合せてもよく、また他の動作(例えば灰皿の側壁の開閉動作等)を採用してもよく、該他の動作と灰皿の回動動作又は没入動作とを組合せてもよい。
本実施形態においては、本発明をパチスロ遊技装置に適用した場合について説明したが、本発明を他の遊技機(例えば、パチンコ遊技装置、スロットマシン等)に適用することも可能である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、各手段等の具体的構成は、適宜設計変更可能である。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
本実施形態に係るパチスロ遊技装置の一例を模式的に示す斜視図である。 図1に示すパチスロ遊技装置の空気清浄機近傍を模式的に示す部分拡大断面図である。 図1に示したパチスロ遊技装置の内部構成を示すブロック図である。 遊技実行処理のサブルーチンを示すフローチャートである。 動作部制御処理のサブルーチンを示すフローチャートである。 空気清浄機側処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
1 パチスロ遊技装置
2 筐体(本体)
85 吸殻器
86 駆動装置
89 動作制御装置
92 空気清浄機
92a 煙センサ
93 吸気口
94 排気口
95 灰皿
96 舌片

Claims (4)

  1. 本体の前面に設けられた灰皿と、
    前記灰皿の上側に位置する吸気口、及び前記吸気口から吸引した煙を感知する煙センサを有する空気清浄機とを備え、
    前記空気清浄機は、前記煙センサにより煙が感知されていないとき、所定量の吸引を行う一方、前記煙センサにより煙が感知されたとき、吸引量を増大させることを特徴とする遊技機。
  2. 前記吸気口の周辺の少なくとも上部に、前記本体に出没可能に設けられた舌片と、
    前記舌片を出没させる動力を前記舌片に伝達可能に設けられた駆動手段とを備え、
    前記駆動手段は、前記煙センサにより煙が感知されたとき、前記舌片を前記本体前面側に突出させることにより、前記舌片を前記灰皿の上方を覆うように配置することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記舌片は、透明素材からなることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記本体内に設けられた不燃素材製の吸殻器と
    遊技が行われなくなった時点から所定時間が経過したか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により所定時間が経過したと判断されたときに前記煙センサにより煙が感知されている場合、前記灰皿を回動させるか又は前記本体内に没入させることにより、前記灰皿内の吸殻が前記吸殻器内に収納されるように前記灰皿を動作させる動作制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜3に記載の遊技機。
JP2007042255A 2007-02-22 2007-02-22 遊技機 Pending JP2008200400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042255A JP2008200400A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042255A JP2008200400A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008200400A true JP2008200400A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39778475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007042255A Pending JP2008200400A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008200400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100835085B1 (ko) * 2008-02-11 2008-06-10 (주)한진전력 무인교통사고기록장치를 이용한 실시간 교통사고처리시스템 및 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100835085B1 (ko) * 2008-02-11 2008-06-10 (주)한진전력 무인교통사고기록장치를 이용한 실시간 교통사고처리시스템 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6066407B2 (ja) 操作演出装置
JP2007185282A (ja) 遊技機
JP2005312754A (ja) 遊技装置
JP2012179260A (ja) 弾球遊技機
JP2008200400A (ja) 遊技機
JP2009000382A (ja) 遊技機
JP4528160B2 (ja) 遊技台
JP2004236906A (ja) 遊技台
JP2010104478A (ja) 遊技機
JP4994490B2 (ja) 遊技機
JP2007089803A (ja) 遊技機
JP2006187523A (ja) 遊技機
JP2006006652A (ja) 遊技機
JP2007313245A (ja) 遊技機
JP2007313244A (ja) 遊技機
JP2007167270A (ja) 遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2007319331A (ja) 遊技機
JP2008183123A (ja) 遊技機
JPH0847562A (ja) 遊戯機
JP2006305117A (ja) 遊技機
JP2006061216A (ja) 遊技機
JP2008000291A (ja) 遊技機
JP3904953B2 (ja) 遊技機
JP2018011784A (ja) 画像処理装置
JP2010029403A (ja) 遊技機