JP2008198620A - リチウム二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】〔1〕リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、フッ素を化学式中に有する化合物を含む電解質であるリチウム二次電池。
【選択図】なし
Description
さらに、本発明は、〔3〕液体または固体の電解質が、フッ素置換基を有する有機溶媒を含む電解質である〔1〕記載のリチウム二次電池に係るものである。
本発明のリチウム二次電池において、正極は活物質として、リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を含み、該リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用いることを特徴とする。
焼成雰囲気としては、酸素を含む雰囲気が好ましく、酸素中がさらに好ましく、酸素気流中が特に好ましい。
焼成時間は、2時間以上が好ましく、5時間以上がさらに好ましい。また、実用的には40時間以下が好ましい。
該炭素質材料としては、天然黒鉛、人造黒鉛、コークス類、カーボンブラックなどが挙げられる。導電材として、それぞれ単独で用いてもよいし、例えば人造黒鉛とカーボンブラックとを混合して用いるといった複合導電材系を選択してもよい。
なお、本発明のリチウム二次電池の形状は特に限定されず、ペーパー型、コイン型、円筒型、角型などのいずれであってもよい。
(1)正極活物質の合成とサイクル性評価
まず水酸化アルミニウム〔Al(OH)3:高純度化学研究所株式会社、試薬3Nグレード〕15.21gを水150gに加えてよく分散させ、次に硝酸リチウム(有限会社高南無機、化学用グレード)110.24gを溶解させた。続いて塩基性炭酸ニッケル〔xNiCO3・yNi(OH)2・zH2O:日本化学産業株式会社、製品名43%炭酸ニッケル〕176.63gを加えてよく分散させた後乾燥させ、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。このときアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xは0.13となるようにした。
充電最大電圧4.4V、充電時間8時間、充電電流0.5mA/cm2
放電最小電圧3.0V、放電電流0.5mA/cm2
20サイクル目までの放電容量の変化を図1に示す。充電電圧が4.4Vと高く、かつ約180mAh/gと高容量での充放電を繰り返したにもかかわらず、良好なサイクル特性を示した。
活物質である粉末Aと、導電材としての人造黒鉛粉末とアセチレンブラックとの混合物に、バインダーとしてPVDFのNMP溶液を、活物質:人造黒鉛:アセチレンブラック:PVDF=87:9:1:3(重量比)となるように加えて混練し、正極合剤ペーストとした。該ペーストを集電体である厚さ20μmのAl箔の両面の所定部分に塗布し、乾燥、ロールプレスを行って正極シートを得た。
活物質である黒鉛化炭素繊維とバインダーとしてPVDFのNMP溶液とを、活物質:PVDF=94:6(重量比)となるように混練し、負極合剤ペーストとした。該ペーストを集電体である厚さ10μmのCu箔の両面の所定部分に塗布し、乾燥、ロールプレスを行って負極シートを得た。
(4)円筒型電池の作製と加熱試験
上記のようにして作製した正極シート、負極シートを厚さ25μmの多孔質ポリプロピレンフィルムよりなるセパレータを介して、負極、セパレータ、正極、セパレータの順に積層し、この積層体を一端より巻き取って渦巻形状の電極素子とした。
水酸化アルミニウム〔Al(OH)3:高純度化学研究所株式会社、試薬3Nグレード〕15.21g、水酸化リチウム一水塩(LiOH・H2O:和光純薬工業株式会社、試薬特級グレード)66.09gと水酸化ニッケル(日本化学産業株式会社、ニッケル含有量61.52%)124.53gをアルミナボールを用いたボールミルで乾式混合し、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。このときアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xは0.13となるようにした。
硝酸リチウム(有限会社高南無機、化学用グレード)110.24gと塩基性炭酸ニッケル〔xNiCO3・yNi(OH)2・zH2O:日本化学産業株式会社、製品名43%炭酸ニッケル〕203.02gをアルミナボールを用いたボールミルで乾式混合し、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。
水酸化アルミニウム〔Al(OH)3:高純度化学研究所株式会社、試薬3Nグレード〕11.70g、水酸化リチウム一水塩(LiOH・H2O:和光純薬工業株式会社、試薬特級グレード)66.09gと水酸化ニッケル(日本化学産業株式会社、ニッケル含有量61.52%)128.82gをアルミナボールを用いたボールミルで乾式混合し、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。このときアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xは0.10となるようにした。
水酸化アルミニウム〔Al(OH)3:高純度化学研究所株式会社、試薬3Nグレード〕23.40g、水酸化リチウム一水塩(LiOH・H2O:和光純薬工業株式会社、試薬特級グレード)66.09gと水酸化ニッケル(日本化学産業株式会社、ニッケル含有量61.52%)114.51gをアルミナボールを用いたボールミルで乾式混合し、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。このときアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xは0.20となるようにした。
深い充電状態において加熱された場合の反応挙動を調べるため、以下の手順で密閉型DSC測定を行った。まず粉末R1を用いて金属リチウムと組み合わせて平板型電池を作製し、充電電圧4.4V、充電時間12時間、充電電流0.5mA/cm2の条件で定電流定電圧充電を行った。次にアルゴン雰囲気のグローブボックス中で電池を分解し、正極を取り出してDMCで洗浄、乾燥した後、集電体から正極合剤を掻き取って試料となる充電正極合剤を得た。続いてステンレス製の密封セルに充電正極合剤3mgを秤取し、さらに非水電解質溶液としてECとDMCとEMCとの30:35:35混合液にLiPF6を1モル/リットルとなるように溶解したものを充電正極合剤が濡れるように1マイクロリットル注入し、治具を用いて密封した。
粉末R1のかわりに粉末Aを用いた以外は比較例4と同様にして密閉型DSC測定を行った。発熱挙動はスパイク状とはならず、また発熱開始温度も比較例4に比べて高温となっており、深い充電状態において加熱された場合の反応速度が抑制されていることが確認された。
粉末R1のかわりに粉末Bを用いた以外は比較例4と同様にして密閉型DSC測定を行った。発熱挙動はスパイク状とはならず、また発熱開始温度は実施例3よりは低温側であるものの、比較例4に比べて高温となっており、深い充電状態において加熱された場合の反応速度が抑制されていることが確認された。
粉末R1のかわりに粉末Aを、充電正極合剤が濡れるように注入した非水電解質溶液としてECとDMCとEMCとの30:35:35混合液にLiClO4を1モル/リットルとなるように溶解したものをそれぞれ用いた以外は比較例4と同様にして密閉型DSC測定を行った。発熱挙動はスパイク状とはならず、また発熱開始温度は実施例3よりは低温側であるものの、比較例4に比べて高温となっており、深い充電状態において加熱された場合の反応速度が抑制されていることが確認された。
粉末R1のかわりに粉末Aを、充電正極合剤が濡れるように注入した非水電解質溶液としてDMCと2,2,3,3−テトラフルオロプロピルジフルオロメチルエーテルとの50:50混合液にLiClO4を1モル/リットルとなるように溶解したものをそれぞれ用いた以外は比較例4と同様にして密閉型DSC測定を行った。発熱挙動はスパイク状とはならず、また発熱開始温度は比較例4および実施例5に比べて高温となっており、深い充電状態において加熱された場合の反応速度が抑制されていることが確認された。
粉末R1のかわりに粉末Aを、充電正極合剤が濡れるように注入した非水電解質溶液として、DMCと2,2,3,3−テトラフルオロプロピルジフルオロメチルエーテルとの50:50混合液にLiPF6を1モル/リットルとなるように溶解したものをそれぞれ用いた以外は比較例4と同様にして密閉型DSC測定を行った。発熱挙動はスパイク状とはならず、また発熱開始温度は実施例6に比べて高温となっており、深い充電状態において加熱された場合の反応速度が抑制されていることが確認された。
水酸化アルミニウム〔Al(OH)3:高純度化学研究所株式会社、試薬3Nグレード〕4.06g、水酸化リチウム一水塩(LiOH・H2O:和光純薬工業株式会社、試薬特級グレード)17.62gと三酸化二ニッケル(Ni2O3:林純薬工業株式会社、ニッケル含有量67.7%)30.17gをアルミナボールを用いたボールミルで乾式混合し、アルミナ炉心管を使用した管状炉に入れて酸素気流中において720℃で15時間焼成した。このときアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xは0.13となるようにした。
Claims (8)
- リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、フッ素を化学式中に有する化合物を含む電解質であることを特徴とするリチウム二次電池。
- リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、LiPF6、LiBF4、LiCF3SO3、LiN(CF3SO2)2、LiC(CF3SO2)3からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む電解質であることを特徴とするリチウム二次電池。
- リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む正極と、リチウム金属、リチウム合金またはリチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な材料を活物質として含む負極と、液体または固体の電解質とを有するリチウム二次電池において、前記正極の活物質として、アルミニウムを含むニッケル酸リチウムを用い、かつ該アルミニウムを含むニッケル酸リチウムにおいてアルミニウムのアルミニウムとニッケルとの和に対するモル比xが0.10<x<0.20であり、液体または固体の電解質が、フッ素置換基を有する有機溶媒を含む電解質であることを特徴とするリチウム二次電池。
- アルミニウムを含むニッケル酸リチウムが、リチウム化合物、ニッケル化合物、およびアルミニウムもしくはアルミニウム化合物を混合して焼成することによって得られたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のリチウム二次電池。
- アルミニウムを含むニッケル酸リチウムが、アルミニウム化合物と水溶性リチウム化合物とを含む水溶液にニッケル化合物を分散させた後、水分を蒸発させて、得られた混合物を酸素を含む雰囲気下で焼成することにより得られたものであることを特徴とする請求項4記載のリチウム二次電池。
- 水溶性リチウム化合物が硝酸リチウムであり、ニッケル化合物が塩基性炭酸ニッケルであることを特徴とする請求項5記載のリチウム二次電池。
- アルミニウムを含むニッケル酸リチウムが、水酸化リチウムとニッケル化合物とアルミニウム化合物とを乾式混合した後、得られた混合物を酸素を含む雰囲気下で焼成することにより得られたものであることを特徴とする請求項4記載のリチウム二次電池。
- ニッケル化合物が三酸化二ニッケルであることを特徴とする請求項7記載のリチウム二次電池。
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