JP2008198246A - Dvd内蔵液晶テレビ及び液晶表示装置 - Google Patents

Dvd内蔵液晶テレビ及び液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスクユニットをカバーするカバー部材を筐体に形成された貫通孔を貫通させて取り付けることができる液晶表示装置であって、製造誤差や変形等が発生した場合であっても、前記カバー部材にがたつき等の不具合が発生することなく取り付ける。
【解決手段】ボス孔235は長尺状の貫通孔であり、対向する一対の第1内壁面2351と、第1内壁面2351と直交する第2内壁面2352と、第1内壁面2351と直交し第2内壁面2352と対向する第3内壁面2353とを有している。第3内壁面2353の中央にはボス孔235の深さ方向に延びる凸部2354が形成されている。凸部2354は第3内壁面2353と一体に形成されている。
【選択図】図6

Description

本発明はDVD等の光ディスクメディアの記録/再生を行うことができる光ディスクユニットが内蔵された液晶テレビ及び液晶表示装置に関するものである。
近年、テレビ受像機として液晶テレビが急増している。前記液晶テレビは映像を表示する液晶パネルと、前記液晶表示パネルの背面より光を照射するバックライトを備えている。バックライトより出射された光が液晶パネルにて透過又は遮断されることで、液晶パネルの正面側に画像が形成されるものである。前記液晶テレビは薄型であるという利点を有しており、狭い場所にでも接地することができるメリットがある。
また、記録媒体としてDVD等の光ディスクを用いた光ディスク装置が多く用いられている。前記光ディスク装置では、再生専用の光ディスクメディアの再生、書き込み可能な光ディスクメディアの記録/再生等が行われる。前記光ディスク装置は前記液晶テレビにケーブル等を介して接続されるものであり、前記液晶テレビの近くに設置される。
前記光ディスク装置は奥行きがあるものが多い。前記光ディスク装置を前記液晶テレビの近くに置く場合、前記光ディスク装置の奥行きにあわせて、前記光ディスク装置及び前記液晶テレビを設置する設置場所(たとえば、設置台)の奥行きを大きくしなくてはならず、前記液晶テレビの薄型であるとの利点を生かすことが難しい。
そこで、前記液晶テレビの背面にDVDメディアの記録/再生を行うことができる光ディスクユニットを内蔵させた液晶テレビが登場している。前記DVDディスクユニットが内蔵されているものの場合、光ディスク装置の置き場所の自由度が高く、前記液晶テレビの薄型である利点を生かして、小さな設置場所に設置することが可能となる。
前記光ディスクユニットは前記液晶テレビの背面側に配置されるものが多い。しかしながら、前記液晶テレビの筐体に光ディスクユニットを設置するスペースを形成するのは難しく、前記液晶テレビの筐体の背面に少なくとも一面が解放されたカバー部材を取り付け、前記カバー部材の内部に光ディスクユニットを設置するように形成している。
前記カバー部材は一面が解放された箱体で形成されており、側壁部の先端には外部に屈曲したリブが形成されている。前記筐体には前記カバー部材が貫通するための貫通孔が形成されており、前記カバー部材は前記貫通孔に側壁部が当接することで筐体に双方向の動きが制限されているとともに、前記リブが前記貫通孔の端部と当接することで前記カバー部材が前記筐体の外側に脱落するのを抑制している。
このように、前記カバー部材を用いることで、従来の液晶テレビの筐体に小変更を加えるだけで、前記光ディスクユニットを内蔵させることができ、新たに筐体より設計する場合に比べて、開発費を大幅に削減することが可能である。
しかしながら、前記カバー部材は前記筐体とは別部材であり、がたつきが出てしまうことがあり、不快な音が発生したり、取付が不十分で、前記光ディスクユニットの動作が不安定になったりする不具合が発生することがある。
このような不具合の発生を抑制するには、前記カバー部材を前記筐体の背面にしっかりと取り付ければよい。このような箱型のカバー部材のがたつきを抑制するものとして、前記筐体の前記貫通孔の周縁部より筐体内部側に立設されたボスを形成し、前記カバー部材の前記リブのボス孔を形成し前記ボスを前記ボス孔に貫通させることで前記不具合の発生を抑制することができる。
また、特開平8−242084号公報に記載の発明では、ベースの立設されている側面に角孔が形成されているとともに、前記ベースに配置されるカバーの側面に係合用の爪が形成されており、前記カバーを前記ベースにかぶせた状態で、前記係合用の爪を折り曲げて、前記角孔に押し込んで、前記カバーと前記ベースとを固定している。
特開平8−242084号公報
しかしながら、前記カバー部材のリブにボス孔を設け前記筐体の貫通孔の周縁部にボスを立設させるものの場合、製造時等に発生する前記ボス及び(又は)前記ボス孔の誤差によって、係合がゆるかったり、前記ボスを前記ボス孔に挿入することができなかったりする場合があり、誤差により発生するがたつきを抑えることが難しい。
特開平8−242084号公報に記載の発明でも同様に、角孔と係合用の爪の位置がずれてしまい、前記爪を前記角孔に確実に押し込み、前記カバーと前記ベースとを確実に固定することができないことも考えられる。
そこで本発明は、光ディスクユニットをカバーするカバー部材を備え、製造誤差や変形等が発生した場合であっても、前記カバー部材にがたつき等の不具合が発生することなく取り付けることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、液晶表示ユニットと、光ディスクユニットと、背面側に配置されたリヤキャビネットを備え、前記液晶表示ユニット及び前記光ディスクユニットが内蔵されている本体部とを有する液晶表示装置であって、前記リヤキャビネットは貫通孔と、前記貫通孔を貫通する箱状のDVDカバー部材と、前記貫通孔の辺縁部より前記本体部の内側に立設された複数個の係合ボスとを有しており、前記DVDカバー部材は、矩形状の底面部と、前記底面部の辺縁部より一体立設された側壁部と、前記側壁部の端部より前記底面部と平行に外側に延びる係合リブと、前記側壁部の一部に形成され、DVD記録媒体が通過するスリットとを有しており、前記係合リブには、該係合リブを貫通する断面矩形状のボス孔が形成されており、前記ボス孔の少なくとも一つの内壁面には、前記ボス孔の内側に突出する凸状が備えられており、前記DVDカバー部材が前記リヤキャビネットの貫通孔を貫通しているともに、前記係合ボスが前記ボス孔を貫通しており、前記底面部と前記側壁部とで前記DVDユニットを覆っていることを特徴とする。
この構成によると、従来の液晶表示装置から大幅な設計変更を行うことなく、DVDユニットを内蔵させることができる。このDVDユニットを内蔵させるときに取り付けられるDVDカバー部材のがたつきを防ぐことができ、それだけ、品質の高い液晶表示装置を提供することができる。
上記構成において、前記凸部は前記ボス孔の深さ方向に延びる形状を有していてもよく、柱状部材であってもよい。また、前記凸部が一つの内壁面に形成されているものであってもよく、異なる複数の壁面に1個ずつ形成されているものであってもよく、同一の内壁面に複数個ずつ形成されているものであってもよい。
本発明にかかる液晶表示装置の一例として以下の構成の液晶テレビを上げることができる。前面に液晶パネルを有する液晶表示ユニットと、DVD記録媒体の記録/再生を行うDVDユニットと、フロントキャビネットと、前記フロントキャビネットの背面側に取り付けられたリヤキャビネットとを備え、前記液晶表示ユニット及び前記DVDユニットが内蔵されている本体部と、前記本体部を支持するスタンド部とを有する液晶テレビであって、前記リヤキャビネットは矩形状の貫通孔と、前記貫通孔を貫通する箱状のDVDカバー部材と、前記貫通孔の各辺の縁部中央に前記本体部の内側に立設された複数個の係合ボスとを有しており、前記DVDカバー部材は、矩形状の底面部と、前記底面部の辺縁部より一体立設された側壁部と、前記側壁部の端部より前記底面部と平行に外側に延びる係合リブと、前記側壁部の一部に形成され、DVD記録媒体が通過するスリットとを有しており、前記係合リブには、該係合リブを貫通する断面矩形状のボス孔が形成されており、前記ボス孔には互いに対向する一対の第1内壁面と、前記一対の第1内壁面のそれぞれと直交する第2内壁面と、前記一対の第1内壁面のそれぞれと直交するとともに、中央部に前記ボス孔の深さ方向に延びる凸状が一体的に突出された第3内壁面とを有しており、前記DVDカバー部材が前記リヤキャビネットの貫通孔を貫通しているともに、前記係合ボスが前記ボス孔を貫通しており、前記底面部と前記側壁部とで前記DVDユニットを覆っている。
本発明によると、光ディスクユニットをカバーするカバー部材を備え、製造誤差や変形等が発生した場合であっても、前記カバー部材にがたつき等の不具合が発生することなく取り付けることができる液晶表示装置を提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明にかかる薄型表示装置である液晶テレビの斜視図であり、図2は図1に示す液晶テレビの側面図であり、図3は本発明にかかる液晶テレビの背面図であり、図4は図1に示す液晶テレビのDVDカバー部材が取り付けられている状態の断面図であり、図5は図1に示す液晶テレビの係合ボス及びボス孔の拡大断面図であり、図6は図1に示す液晶テレビの係合ボス及びボス孔の拡大背面図である。図1に示す液晶テレビAは、少なくとも液晶表示パネル1と、液晶パネル1を内蔵する本体部2と、スタンド部3と、DVDユニット4とを有している。
液晶表示パネル1は、少なくとも透明電極が配置され、対抗して配置された一対のガラス基板の間に液晶が封入されている液晶セル、液晶セルの透明電極に電力を供給する基板と、バックライト等を備えた薄型の表示パネルである。
本体部2は、フロントキャビネット21と、リヤキャビネット22と、DVDカバー部材23とを有している。本体部2は内部に液晶表示パネル1が備えられており、フロントキャビネット21には内部に配置された液晶表示パネル1の画像を外部に向けて表示する開口部211が形成されている。液晶表示パネル1は、画像が開口部211より外部に見えるように、フロントキャビネット21に取り付けられている。リヤキャビネット22はフロントキャビネット21とで液晶表示パネル1を挟むように、フロントキャビネット21の後背に取り付け固定される。
図1、図2に示すように、スタンド部3は、少なくとも、台座部31と、支持脚部32とを有している。台座部31はそれには限定されないが、平板上の部材であり、液晶テレビAをテーブルや設置台に設置するときの台座である。台座部31は、対向するように形成された一対の取付凸部311を備えている。取付凸部311に、支持脚部32を回動可能に取り付けることで、取付凸部311を中心に液晶テレビAを前後方向に傾倒させることができる。
DVDカバー部材23の内部にはDVDユニット4が配置されている。DVDユニット4はそれには限定されないがここでは、DVDメディアをそのまま挿入するスロットインである。DVDユニット4は予め記録されているDVDメディアを再生する機能と、DVDメディアに記録する機能とを有する、記録/再生装置である。
図3に示すように、リヤキャビネット22の背面には矩形状の貫通孔221が形成されている。貫通孔221にはリヤキャビネット22の内側からDVDカバー部材23が貫通されて配置されている。貫通孔221の辺縁部の中央には係合ボス222が内部に向けて立設されている。係合ボス222は辺縁部に沿う方向に延びる直方体形状を有している。
図3、図4に示すようにDVDカバー部材23は、矩形状の底面部231と、底面部231の四辺より立設された側壁部232と、側壁部232の端部に底面部231と平行に外部に立設されたストッパリブ233と、側壁部232に形成され、DVDユニット4にDVDメディアを入れるためのスリット234とが形成されている。ストッパリブ233の中央には長手方向に延びるボス孔235が形成されている。
また、図5、6に示すようにボス孔235は長尺状の貫通孔であり、対向する一対の第1内壁面2351と、第1内壁面2351と直交する第2内壁面2352と、第1内壁面2351と直交し第2内壁面2352と対向する第3内壁面2353とを有している。第3内壁面2353の中央にはボス孔235の深さ方向に延びる凸部2354が形成されている。凸部2354は第3内壁面2353と一体に形成されている。
液晶テレビAではリヤキャビネット22の貫通孔221の内側よりDVDカバー部材23が挿入される。DVDカバー部材23は底面部231がリヤキャビネット22の背面と平行になるように挿入される。このとき、側壁部232に形成されたスリット234が液晶テレビAの正面から見て左側に来るように、取り付けられる。なお、このスリット234は常に正面から見て左側に来るように配置されるものではなく、液晶テレビAの左側或いは右側よりDVDメディアを挿入することができるものであればよい。すなわち、DVDユニット4の取付位置によって変わる。
DVDカバー部材23はストッパリブ233がリヤキャビネット22の内面側に当接させて外部に抜けないようにしている。このとき、貫通孔221の辺縁部に形成された係合ボス222がストッパリブ233に形成されたボス孔235に貫通するように配置される。図6に示すように、係合ボス222がボス孔235の第2内壁面2352と凸部2354とで挟まれることで、正確に位置決めされる。なお、係合ボス222と凸部2354とが強く接触してしまう場合、凸部2354を削って取り付けることで、取り付けにくさを解消することができるとともに、取り付け位置精度を低下させることなく係合ボス222或いは凸部2354に作用するストレスを低減することができる。これにより、変形や製造誤差によるがたつきや取付不良といった不具合の発生を低減することができる。
液晶表示パネル1及びDVDユニット4が取り付けられたフロントキャビネット21に予めDVDカバー部材23が取り付けられたリヤキャビネット22を取り付ける。その後図示を省略したボルトにてねじ止めすることで、本体部2が完成する。このとき、本体部2の内部にはブラケット24が取付固定されている。
本体部2をスタンド部3に取り付けるときは、本体部2の下部に形成された開口に支持脚部32が挿入される。このとき、本体部内部に予め固定されたブラケット24が支持脚部32と重なる位置まで本体部2移動させ、リヤキャビネット22に形成されているボルト孔223よりボルトBtを挿入するとともに、支持脚部43とブラケット24とを共締めすることで、本体部2をスタンド部3に取り付けることができる。
上記実施例において、ボス孔235として凸部2354が1つ形成されているものを例に説明しているが、それに限定されるものではなく、図7(A)に示すように複数個の凸部2355が並んで配置されているものであってもよい。また、図7(B)や図7(C)に示すように断面円柱形状の柱状部材236或いは断面矩形の柱状部材237が複数個突出しているものであってもよい。これらの凸部は切削することで容易にボス孔235の幅を変更することができる。またこれらの形状に限定されるものではなく、係合ボス222の側面と接触することでDVDカバー部材23のがたつきを抑制することができる形状のものを広く採用することが可能である。また、DVDカバー部材23の側壁部232がリヤキャビネット22の形状にあわせて曲面形状に切り取られていてもよい。
以上、発明の実施形態を具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本発明は、液晶表示装置に採用することが可能である。
本発明にかかる薄型表示装置である液晶テレビの斜視図である。 図1に示す液晶テレビの側面図である。 本発明にかかる液晶テレビの背面図である。 図1に示す液晶テレビのDVDカバー部材が取り付けられている状態の断面図である。 図1に示す液晶テレビの係合ボス及びボス孔の拡大断面図である。 図1に示す液晶テレビの係合ボス及びボス孔の拡大背面図である。 ボス孔の他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 液晶表示パネル
2 本体部
21 フロントキャビネット
22 リヤキャビネット
222 係合ボス
23 DVDカバー部材
231 底面部
232 側壁部
233 ストッパリブ
234 スリット
235 ボス孔
3 スタンド
4 DVDユニット

Claims (8)

  1. 前面に液晶パネルを有する液晶表示ユニットと、
    DVD記録媒体の記録/再生を行うDVDユニットと、
    フロントキャビネットと、前記フロントキャビネットの背面側に取り付けられたリヤキャビネットとを備え、前記液晶表示ユニット及び前記DVDユニットが内蔵されている本体部と、
    前記本体部を支持するスタンド部とを有する液晶テレビであって、
    前記リヤキャビネットは矩形状の貫通孔と、一部が前記貫通孔を貫通し内部に前記DVDユニットが配置された箱状のDVDカバー部材と、前記貫通孔の各辺の辺縁部近傍より前記本体部の内側に立設された複数個の係合ボスとを有しており、
    前記DVDカバー部材は、矩形状の底面部と、前記底面部の辺縁部より一体立設された側壁部と、前記側壁部の端部より前記底面部と平行に外側に延びる係合リブと、前記側壁部の一部に形成され、DVD記録媒体が通過するスリットとを有しており、
    前記係合リブには、該係合リブを貫通する断面矩形状のボス孔が形成されており、前記ボス孔には互いに対向する一対の第1内壁面と、前記一対の第1内壁面のそれぞれと直交する第2内壁面と、前記一対の第1内壁面のそれぞれと直交するとともに、中央部に前記ボス孔の深さ方向に延びる凸条が一体的に突出された第3内壁面とを有しており、
    前記DVDカバー部材は前記底面部及び前記側壁部が前記リヤキャビネットの貫通孔を貫通しているとともに前記係合リブが前記貫通孔の前記辺縁部と当接しており、前記係合ボスが前記ボス孔を貫通することで固定されていることを特徴とする液晶テレビ。
  2. 液晶表示ユニットと、
    光ディスクユニットと、
    背面側に配置されたリヤキャビネットを備え、前記液晶表示ユニット及び前記光ディスクユニットが内蔵されている本体部とを有する液晶表示装置であって、
    前記リヤキャビネットは貫通孔と、一部が前記貫通孔を貫通し、内部に前記光ディスクユニットが配置された箱状のカバー部材と、前記貫通孔の辺縁部より前記本体部の内側に立設された複数個の係合ボスとを有しており、
    前記DVDカバー部材は、矩形状の底面部と、前記底面部の辺縁部より一体立設された側壁部と、前記側壁部の端部より前記底面部と平行に外側に延びる係合リブと、前記側壁部の一部に形成され、DVD記録媒体が通過するスリットとを有しており、
    前記係合リブには、該係合リブを貫通する断面矩形状のボス孔が複数個形成されており、前記ボス孔の少なくとも一つの内壁面には、前記ボス孔の内側に突出する凸条が備えられており、
    前記DVDカバー部材は前記側壁部と前記底面部が前記リヤキャビネットの貫通孔を貫通しつつ、前記係合リブが前記貫通孔の前記辺縁部と当接するとともに、前記係合ボスが前記ボス孔を貫通することで固定されていることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 前記凸部は前記ボス孔の深さ方向に延びる形状を有していることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記凸部が柱状部材であることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  5. 前記凸部が一つの内壁面に形成されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の液晶表示装置。
  6. 前記凸部が異なる複数の壁面に1個ずつ形成されていることを特徴する請求項2から請求項4のいずれかに記載の液晶表示装置。
  7. 前記凸部が同一の内壁面に複数個ずつ形成されていることを特徴とする請求項2から請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  8. 前記側壁部の一部は前記リヤキャビネットの外装形状に合わせて曲面上に切り取られた形状を備えていることを特徴とする請求項2から請求項7のいずれかに記載の液晶表示装置。
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