JP4059096B2 - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプラズマディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ディスプレイの多様化が進み、ブラウン管ディスプレイの他、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等も市場に出回るようになってきた。特に、プラズマディスプレイの場合、一般家庭の他、大型・軽量・薄型・視野角の広さを特徴とし、複数の人が一度に見ることができる交通機関・アミューズメント・文教関係等の業務用にも多く使用されている。そのため、モニターとしてのプラズマディスプレイのみという使い方も多く、スピーカーはプラズマディスプレイと一体ではなく、取り付け・取り外しの可能な構成にする場合が多い(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
スピーカーを取り付けて用いる際は、スピーカーはステレオ感・広がり感を出すため、プラズマディスプレイの左右両側面に設け、さらにプラズマディスプレイと一体感のあるデザインが好まれるので、プラズマディスプレイとスピーカーを同じ高さ、同じ色にする場合が多い。
【0004】
さらに上記のような、スピーカーを取り付けたプラズマディスプレイ装置としてではなく、モニターとしてのプラズマディスプレイ単独で用いられることも多いため、プラズマディスプレイの側面もきれいな仕上げにしなければならない。すなわちスピーカーとの位置決めのため、プラズマディスプレイの側面にリブ・突起を設けたり、穴や溝を設けることはデザイン上好ましくない。
【0005】
よって、左右両側面にスピーカーなどの装置を取り付ける場合、その固定箇所はディスプレイのバックカバーとなる。そして、ディスプレイの前面筺体のエスカッションとスピーカーボックスの水平面の境界に段差なく、同一ラインで仕上がるプラズマディスプレイ装置とすることが外観上望ましい。
【0006】
このような従来のプラズマディスプレイ装置の一例を図5、図6に示す。図5,図6において、アルミシャーシ32の左右上部にコーナー成形品31を取り付ける。コーナー成形品31には、位置決めピン25が設けられている。エスカッション22を前からアルミシャーシ32に取り付けてから、バックカバー23の左右上部のピン挿入穴26にコーナー成形品31の位置決めピン25を入れ、バックカバー23の位置決めをし、その後、バックカバー23の外周をねじ28で締め付けて取り付ける。
【0007】
また、スピーカーボックス21にスピーカーボックス取付成形品24をねじ27で取り付ける。スピーカーボックス取付成形品24には、つめ29が構成されており、バックカバー23のつめ用角穴30に嵌合させた後、ねじ27で固定する。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−333479号公報(第1ページ、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成によればスピーカーボックス21は直接エスカッション22に取り付けているわけではなく、バックカバー23に取り付けており、そのバックカバー23は、アルミシャーシ32・コーナー成形品31等のいろいろな部品との組み合わせで取り付け位置が決まってくる。よって、各部品の寸法のバラツキ、組み立てによるバラツキがその都度起こり、エスカッション22とスピーカーボックス21に段差なく、同一ラインで仕上がることは、非常に困難である。ほとんどの場合、エスカッション22に対しスピーカーボックス21が上についたり、逆に下がったりして、段差が発生してしまい、外観上好ましくない仕上がりになってしまう。
【0010】
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、エスカッションとスピーカーボックスを段差なく所定の高さ関係に取り付けができるよう、スピーカーボックスをエスカッションに対して直接位置決めできるプラズマディスプレイ装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明のプラズマディスプレイ装置は、スピーカーボックス取付成形品をプラズマディスプレイに取り付ける際の位置決めを行なうにおいて、プラズマディスプレイのエスカッションの側壁内面に凹部を設け、その凹部にスピーカーボックス取付成形品の少なくとも一部を嵌合させて底部にて支えることを特徴とした。これによりスピーカーボックスは直接エスカッションにより位置が決められるので、間に配置される多数の部品による寸法・組立バラツキによらず、エスカッションとスピーカーボックスが段差なく所望の高さ関係になるようなプラズマディスプレイ装置の提供が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は、スピーカーボックス取付成形品をプラズマディスプレイに取り付ける際の位置決めを行なうにおいて、プラズマディスプレイのエスカッションの側壁内面に凹部を設け、その凹部にスピーカーボックス取付成形品の少なくとも一部を嵌合させて底部にて支えるように構成したプラズマディスプレイ装置としたもので、スピーカーボックスを直接エスカッションに位置決めが可能であり、エスカッションとスピーカーボックスの取り付け時の仕上がりを向上することができ、外観向上という作用を有する。
【0013】
また、スピーカーボックス取付成形品の少なくとも一部をエスカッションの側壁内面の凹部へ嵌合させ、その底部を凹部の底部にて支える構造となっているので、スピーカーボックスの重さを保持できる効果も併せ持つ。
【0014】
またこの凹部はエスカッションの側壁内面に設けられるので、この嵌合構造を有するプラズマディスプレイはスピーカー不装着時にも美しい外観を保つものとなる。
【0015】
さらにエスカッションの側壁内面の凹部を設けるだけの構造であるので余分な部品を必要とせず、安価に外観の良いプラズマディスプレイ装置を提供することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ装置について、図面とともに説明する。
【0017】
図1は本発明の実施例におけるプラズマディスプレイ装置の正面図であり、モニターであるプラズマディスプレイ1の左右にスピーカーボックス2を備えたものである。このように、プラズマディスプレイ1とスピーカーボックス2は高さ方向に段差なく取り付けられることが好ましい。図2は本発明の実施例におけるプラズマディスプレイ装置の後面斜視図を示す。図3は本発明の実施例における後面斜視の組み立て図、図4はスピーカーボックス取付成形品の正面斜視図を示す。
【0018】
図2〜図4において、本発明の実施例におけるプラズマディスプレイ装置は、スピーカーボックス2、エスカッション3、バックカバー4、スピーカーボックス取付成形品5、凹部6、その凹部の底部7、アルミシャーシ8、コーナー成形品9、コーナー成形品9のバックカバー4の位置決めピン10、バックカバー4の左右上部のピン挿入穴11、バックカバー4の切欠き12、スピーカーボックス取付成形品5のつめ用角穴13、スピーカーボックス取付成形品5のつめ14、スピーカーボックス取付成形品のリブ15、スピーカーボックス取付用ねじ16、バックカバー取付用ねじ17から構成される。
【0019】
図2〜図4に示すように、アルミシャーシ8が、筐体を形成しているエスカッション3とバックカバー4の内部に収納され、この筐体の蓋部分となるバックカバー4にスピーカーボックス取付成形品5によってスピーカーボックス2が取り付けられるというのが大まかな構成である。以下詳細な説明を行なう。
【0020】
エスカッション3の側壁の背面には側壁の縁からエスカッション3の奥へ向かう凹部6を設ける。この凹部6の底部7の幅は凹部6の深さよりも大きく取り、エスカッション3の内部へ出っ張る形とする。
【0021】
アルミシャーシ8はこのエスカッション3で全体を被われる構成となる。アルミシャーシ8はプラズマディスプレイパネルの保持と電気回路部品の取付を行なうためのものであり、エスカッション3の内部壁面に作られるつめなど(図示せず)によって固定される。アルミシャーシ8の左右上部角にはコーナー成形品9が取り付けられる。このコーナー成形品9にはアルミシャーシ8とバックカバー4との位置決めを行なう位置決めピン10が設けられる。
【0022】
バックカバー4はその左右上部に形成されるピン挿入穴11に前記位置決めピン10を通すことで所定の位置に配置され、外周を取付用ねじ17で固定される。バックカバー4の左右外周付近にはスピーカーボックス取付成形品5を挿入するための切欠き12と、スピーカーボックス取付成形品5のつめ14を取り付けるためのつめ用角穴13を設ける。
【0023】
切欠き12は組み立てられた際に凹部6と高さが一致するような位置に設け、その大きさは特に下方向へ凹部6よりも長く形成する。
【0024】
スピーカーボックス2の背面には、上記のエスカッション3、シャーシ8、バックカバー4からなるプラズマディスプレイ1へ取り付けるためのスピーカーボックス取付成形品5が取付用ねじ16により固定されている。
【0025】
このスピーカーボックス取付成形品5にはエスカッション3で直接位置決めが可能なようなリブ15が設けられている。また、バックカバー4への固定手段として、つめ14およびスピーカーボックス取付用ねじ16がある。
【0026】
次に上記構成におけるスピーカーボックス2のプラズマディスプレイ1への取付方法を説明する。
【0027】
まずプラズマディスプレイ1の左右に取り付けることとなるスピーカーボックス2にスピーカーボックス取付成形品5を取付用ねじ16で固定する。この際、スピーカーボックス2に、プラズマディスプレイ1と接する部分にスポンジなどを貼り付けておくと、スピーカーボックス2の振動が伝わらず、傷も付きにくい。
【0028】
次にスピーカーボックス取付成形品5のスピーカーボックス2の背面から突出した部分をプラズマディスプレイ1の背面、つまりバックカバー4へ取り付ける。リブ15を切欠き12へ、つめ14をつめ用角穴13へ入れ、下に下げる。
【0029】
この時、リブ15は切欠き12を貫通し、プラズマディスプレイ1の最前面に位置するエスカッション3の凹部6へと挿入されることとなる。切欠き12は凹部6よりも下方向へ長く形成されているので、リブ15は余裕をもって凹部6へと入り、凹部の底部7に接触するまで下げることができる。
【0030】
なおスピーカーボックス取付成形品5のつめ用角穴13も、つめ14の縦方向の長さよりも大きく取るのでスピーカーボックス取付成形品5を下に降ろしてリブ15が凹部の底部7へと接触することを妨げない。逆に水平方向つまり、つめ14とつめ用角穴13の幅はスピーカーボックス2の重みによる回転が起こらないよう、寸法合わせの精度が求められる。
【0031】
なお凹部の底部7は凹部6の深さよりも広くとるので、安定してリブ15の底部を支えることができ、スピーカーボックス2の重みにも耐え得るものである。
【0032】
さらに、凹部6の背面から正面への長さは、リブ15の長さよりも長く取り、スピーカーボックス取付成形品5がバックカバー4への取り付け所定の位置まで入り込むようになっている。
【0033】
最後にスピーカーボックス取付成形品5をバックカバー4へとねじ16で固定する。
【0034】
上記の構造、取り付け方法をとることにより、スピーカーボックス取付成形品5に設けられたリブ15が直接エスカッション3の凹部の底部7へと接触するので、スピーカーボックス2とプラズマディスプレイ1の設置高さの所望の位置への固定が容易となる。つまり、プラズマディスプレイ1を構成するエスカッション3、アルミシャーシ8、バックカバー4などの各部品に寸法誤差、組立誤差が存在したとしても、エスカッション3とスピーカーボックス2をスピーカーボックス取付成形品5のみを介して位置決めできる。
【0035】
その結果、精度の良い取り付けが可能で、使用者は容易にスピーカーボックス2の取り付けおよび取り外しができ、外観もきれいに仕上がるプラズマディスプレイ装置の提供が可能となる。
【0036】
【発明の効果】
以上の様に、本発明によれば、各部品の寸法バラツキ、組み立てバラツキがあってもエスカッションとスピーカーボックスが直接位置決めできるため、プラズマディスプレイとスピーカーボックスとの高さが一致するようなプラズマディスプレイ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカーボックスを備えたプラズマディスプレイ装置の正面図
【図2】本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイとスピーカーボックスの位置決め構造の後面から見た要部の分解斜視図
【図3】本発明の実施の形態における後面から見た要部の分解斜視図
【図4】本発明の実施の形態におけるスピーカーボックス取付成形品の正面から見た斜視図
【図5】従来のスピーカーボックスを備えたプラズマディスプレイ装置の後面から見た要部の斜視図
【図6】従来のスピーカーボックスを備えたプラズマディスプレイ装置の後面から見た要部の分解斜視図
【符号の説明】
1 プラズマディスプレイ
2 スピーカーボックス
3 エスカッション
4 バックカバー
5 スピーカーボックス取付成形品
6 凹部
7 凹部の底部
8 アルミシャーシ
9 コーナー成形品
10 位置決めピン
11 ピン挿入穴
12 切欠き
13 つめ用角穴
14 つめ
15 リブ
16 スピーカーボックス取付用ねじ
17 バックカバー取付用ねじ

Claims (4)

  1. スピーカーボックス取付成形品をプラズマディスプレイに取り付ける際の位置決めを行なうにおいて、プラズマディスプレイのエスカッションの側壁内面に凹部を設け、その凹部にスピーカーボックス取付成形品の少なくとも一部を嵌合させて凹部の底部にて支えるように構成したプラズマディスプレイ装置。
  2. 凹部とそれに嵌合するスピーカーボックス取付成形品との嵌合構造を複数有し、そのうち少なくとも一組の嵌合構造において凹部の底部にてスピーカーボックス取付成形品の一部を支えている請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 凹部はエスカッションの側壁内面の縁から水平に内部へと向かうよう形成された請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. スピーカーボックス取付成形品はエスカッションの凹部に嵌合するリブを設け、そのリブの下端が凹部の底部と接するよう形成された請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
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