JP2008197557A - 画像表示装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置において画像を書き換える際に利用者を待たせる時間を短縮する。
【解決手段】半ページめくり操作を行った場合には、利用者が残りの半ページ分を読んでいる間に、書き換え対象の半ページ分の画像データがCPU11によって読み出されてVRAM14に展開され、さらに、その画像データがCPU11によって表示制御装置16に供給されて画像が表示される。つまり、利用者がページめくりを行ってから画像が表示されるまでの待ち時間を有効に利用することで、利用者はページめくり時の画像書換えを待つことなく、文書の続きを読むことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像表示装置において表示されている画像を書き換える技術に関する。
コレステリック液晶を用いた表示体は、ネマティック液晶がらせん状にねじれた構造を有しており、印加電圧に応じてその配向状態を切り替えることで光を反射する。コレステリック液晶は、電圧を印加しない状態においても配向状態を維持して画像を表示し続けるという記憶性を有しているため、電子書籍或いは電子ペーパー等の用途に適した表示体とされている。しかし、その一方で、コレステリック液晶の配向状態の切り替えには、たとえば10(msec)程度の比較的長い時間を要する、という欠点がある。このため、1ラインに10(msec)ずつかけて線順次駆動を行うコンベンショナル駆動方法を用いた場合、1000ライン程度の解像度が要求される表示装置においては、画面全域を書き換えるのに10(sec)程度を要してしまう。これは、通常の紙媒体の書籍のページめくり速度である0.5〜1.0(sec)と比較して非常に遅い。
このようなコレステリック液晶を用いた表示装置の書き換え速度を改善する技術として、特許文献1に記載されたDDS(Dynamic Drive Scheme)駆動が知られている。このDDS駆動によれば、従来であれば10(msec)程度は必要であった選択期間を、1(msec)程度へと短縮することができる。
また、表示装置を電子書籍として用いた場合、利用者のページめくり操作に応じて、記憶部から画像データが読み出されてVRAM(Video Random Access Memory)などの画像メモリに展開されるが、その所要時間を無視することもできない。この点について、特許文献2に開示されている方法では、表示されているページの前後の2ページ分を展開し得る画像メモリを用意しておき、これらの2ページ分の画像データを先読みしておくことで、所要時間を短縮するようにしている。
米国特許第5748277号明細書 特開平8−44326号公報
特許文献1に開示されたDDS駆動であっても、表示装置をさらに高解像度化した場合、その表示速度は十分に速いとは言えない。例えば2000ライン分の画素を有する表示装置においては、DDS駆動によっても1画面の書き換えに2(sec)を要してしまう。また、特許文献2に開示された方法によれば、画像データの読み出しから展開に要する時間を短縮することはできるが、上記のようにコレステリック液晶においては画面の書き換え処理自体に相当の時間を要するため、全体として十分な高速化を図ることはできない。
このように、表示装置において画像を書き換える際に利用者を長期間待たせてしまうことが、従来の問題点である。そこで、本発明は、表示装置において画像を書き換える際に利用者を待たせる時間を短縮するための技術を提供する。
上述の課題を解決するため、本発明は、画像データを記憶する記憶手段と、複数の部分領域に区分された表示領域を有し、当該表示領域において前記画像データに基づいた画像を表示する表示手段と、操作を受け付ける操作手段と、前記表示領域に表示されている画像を書き換える操作が前記操作手段によって受け付けられると、前記表示領域において画像の書換対象となる前記部分領域を特定し、当該部分領域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する制御手段とを備えることを特徴とする画像表示装置を提供する
前記制御手段は、前記操作手段において受け付けられた前記操作が、前記部分領域単位で画像を書き換える操作であるか、又は、前記表示領域の全域において画像を書き換える操作であるかを判定し、前記部分領域単位で画像を書き換える操作であると判定された場合には、前記書換対象となる前記部分領域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する一方、前記表示領域の全域において画像を書き換える操作であると判定された場合には、前記表示領域の全域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給することが望ましい。
また、前記制御手段は、前記複数の部分領域のうち、前記画像の書換対象となる前記部分領域を所定の順番で特定していくことが望ましい。また、前記画像データは、ページ番号が付されたページによって構成された文書を表示するための画像データであり、前記制御手段は、各々の前記部分領域に表示されている画像に付されたページ番号を当該部分領域内に表示するための画像データを生成し、前記表示手段に供給することが望ましい。
また、前記操作手段によって前記操作が受け付けられたときからの経過時間を計測する計時手段と、前記計時手段によって計測された経過時間が決められた閾値を超えると、前記操作手段を用いた画像書き換えの操作を利用者に促す案内手段とを備えることが望ましい。
また、前記画像データの内容に基づいて、前記部分領域の数、形状または大きさの少なくともいずれか1つを決定する決定手段を備えることが望ましい。この場合、前記決定手段は、前記画像データに対してレイアウト解析処理を行って領域単位に分離する手段と、前記レイアウト解析によって分離された各領域がテキスト領域か又は絵柄領域かを判定する手段と、前記判定によってひとまとまりの絵柄領域と判定された領域が、1つの前記部分領域に含まれるように、各々の部分領域の数、形状または大きさを決定する手段とを備えることが更に望ましい。
また、本発明は、複数の部分領域に区分された表示領域において画像データに基づいた画像を表示する表示手段と、操作を受け付ける操作手段とを有するコンピュータを、前記表示領域に表示されている画像を書き換える操作が前記操作手段によって受け付けられると、前記表示領域において画像の書換対象となる前記部分領域を特定し、当該部分領域に対応する画像データを、当該画像データを記憶する記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する制御手段として機能させるためのプログラムを提供する。
1.構成
図1は、実施形態に係る画像表示装置1の構成を示した図である。図示のように、画像表示装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、VRAM(Video Random Access Memory)14と、記憶性液晶表示体15と、表示制御装置16と、電源17と、電源制御装置18と、コネクタ19と、記憶制御装置20と、I/O21と、ボタン群22と、不揮発性メモリ23とを備えている。CPU11は、ROM12に記憶されている制御プログラムを読み出してRAM13に展開し、その制御プログラムに記述された手順に従って処理を実行する。
コネクタ19に対しては、所謂リムーバブルメディアのような可搬性の記憶媒体24が着脱自在である。この記憶媒体24は、例えばSD(Secure Digital)カードのような、フラッシュメモリ内蔵のカード型記憶媒体であってもよいし、例えばフロッピー(登録商標)ディスクなどの磁気媒体を利用したディスク型記憶媒体であってもよい。記憶媒体24には、各種コンテンツを画像表示装置1に画像として表示するための複数のコンテンツを表すデータが格納されている。本実施形態では、これらコンテンツとして、複数のページ画像によって構成された「文書」を想定しており、その文書を表示するための文書データが記憶媒体24に格納されている。ページ画像とは、昇順のページ番号が付された各ページの画像のことである。不揮発性メモリ23は、バックアップ電源が確保されたSRAM(Static Random Access Memory)などの不揮発性の記憶手段である。文書データは、この不揮発性メモリ23に記憶されていてもよい。
記憶制御装置20が、コネクタ19に装着された記憶媒体24又は不揮発性メモリ23から文書データを読み出すと、CPU11はこれをいったんRAM13に展開してビットマップ形式などの画像データに変換する。そして、CPU11は、この画像データをRAM13から読み出してVRAM14に書き込む。記憶性液晶表示体15は、コレステリック液晶を利用した表示体であり、電力供給が停止しても画像を表示し続けることができるという記憶性を有している。VRAM14に書き込まれた画像データはCPU11の指示のもとで表示制御装置16に供給される。表示制御装置16は記憶性液晶表示体15を制御して上記画像データに基づいた画像を表示させる。この記憶性液晶表示体15及び表示制御装置16が表示手段を構成している。
ボタン群22は、利用者によって操作される複数のボタンである。I/O21は、ボタン群22の操作状態を監視しており、ユーザによってボタン群22が操作されるとその操作を受け付け、その操作に応じた信号をCPU11に供給する。これらボタン群22及びI/O21が操作手段を構成している。電源17は、例えばNi−Cd系電池やLiイオン系電池などの充電可能な2次電池である。電源制御装置18は、電源17のオンオフ制御や電力の残量監視など各種の電源管理を行う。
次に、図2は、画像表示装置1の外観を表す平面図である。
記憶性液晶表示体15の表示領域Aは、複数の部分領域に区分されている。図2では、点線cよりも上側の部分領域である上半分領域a1と、点線cよりも下側の部分領域である下半分領域a2という、2つの部分領域に表示領域Aが2等分されている例を示している。表示領域Aの下方には、全ページめくりボタン(戻る)221と、半ページめくりボタン(戻る)222と、半ページめくりボタン(進む)223と、全ページめくりボタン(進む)224という4つのボタンが設けられている。これらはいずれも前述したボタン群22に含まれる。
全ページめくりボタン(戻る)221は、表示領域Aに表示されているページ画像よりも1つ前のページ画像、つまり、表示されているページ画像のページ番号よりも1つ小さいページ番号が付されたページ画像に書き換えることを指示するためのボタンである。また、全ページめくりボタン(進む)224は、表示領域Aに表示されているページ画像よりも1つ後ろのページ画像、つまり、表示されているページ画像のページ番号よりも1つ大きいページ番号が付されたページ画像に書き換えることを指示するためのボタンである。このように、全ページめくりボタン(戻る)221及び全ページめくりボタン(進む)224は、1つのページ画像を単位として表示領域Aの全域を書き換えるためのボタン群である。
ここで、図3は、表示領域Aにおいて画像が書き換わる様子を例示した図である。
この図3において、文書は「横書き」である場合を想定している。また、図中の(1−上)、(1−下)、(2−上)、(2−下)というかっこ書きの表記はそれぞれ、1ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像、1ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像、2ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像、2ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像を意味している。よって、これら(1−上)、(1−下)、(2−上)、(2−下)が表示領域Aに画像として表示されているわけではない。
図3に示すように、1ページ目のページ画像d1が表示領域Aに表示された状態で、全ページめくりボタン(進む)224が利用者によって押下されると、矢印S1に示すように、ページ画像d1は、1つ大きいページ番号が付された2ページ目のページ画像d2に書き換えられる。一方、ページ画像d2が表示された状態で、全ページめくりボタン(戻る)221が利用者によって押下されると、矢印S2に示すように、ページ画像d2は、1つ小さいページ番号が付された1ページ目のページ画像d1に書き換えられる。全ページめくりボタン(戻る)221及び全ページめくりボタン(進む)224を用いたページめくり操作では、利用者は表示されている画像が全て書き換わるまでの間、待機する必要がある。
これに対し、図2に示した半ページめくりボタン(戻る)222及び半ページめくりボタン(進む)223は、表示領域Aを構成する、上半分領域a1及び下半分領域a2のいずれかを単位として画像を書き換えるためのボタン群である。半ページめくりボタン(戻る)222は、表示領域Aに表示されているページ画像のうちの半分を、その半ページ分だけ前のページ画像に書き換えることを指示するためのボタンである。また、半ページめくりボタン(進む)223は、表示領域Aに表示されているページ画像のうちの半分を、その半ページ分だけ後ろのページ画像に書き換えることを指示するためのボタンである。
半ページめくりボタン(戻る)222及び半ページめくりボタン(進む)223が利用者によって押下された場合には、以下のようにして画像が書き換えられる。例えば図3に示すように、1ページ目のページ画像d1が表示された状態で、半ページめくりボタン(進む)223が利用者によって押下されると、矢印S3に示すように、画像d3が表示された状態となる。つまり、1ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(1−上)が、2ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(2−上)に書き換えられる。このとき、1ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(1−下)は書き換えられない。この書換え処理は、利用者が1ページ目の下半分の内容を読んでいる間に行われるので、画像表示装置1による書換え処理によって、利用者の文書の参照が中断されてしまうということはない。利用者は1ページ目の下半分の内容を読み終わると、続けて目線を表示領域Aの上方に移動させると、そこには2ページ目の上半分の内容が既に表示されているので、そのまま続けて、文書の内容を参照することが可能となる。
さらに、この画像d3の状態から、半ページめくりボタン(進む)223が利用者によって押下されると、矢印S4に示すように、画像d2の状態となる。つまり、1ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(1−下)が、2ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(2−下)に書き換えられる。このとき、2ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(2−上)は書き換えられない。この書換え処理は、利用者が2ページ目の上半分の内容を読んでいる間に行われるので、画像表示装置1による書換え処理によって、利用者の文書の参照が中断されてしまうということはない。利用者は2ページ目の上半分の内容を読み終わると、続けて目線を表示領域Aの下方に移動させると、そこには2ページ目の下半分の内容が既に表示されているので、そのまま続けて、文書の内容を参照することが可能となる。
そして、ページ画像d2が表示された状態で、半ページめくりボタン(戻る)222が利用者によって押下されると、矢印S5に示すように、画像d3が表示された状態となる。つまり、2ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(2−下)が、1ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(1−下)に書き換えられる。このとき、2ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(2−上)は書き換えられない。さらに、この画像d3の状態から、半ページめくりボタン(戻る)222が利用者によって押下されると、矢印S6に示すように、ページ画像d1の状態に戻る。つまり、2ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(2−上)が、1ページ目のページ画像のうち上半分の部分画像(1−上)に書き換えられる。このとき、1ページ目のページ画像のうち下半分の部分画像(1−下)は書き換えられない。
上記のように、利用者は、ページの最後まで読み終わったタイミングで全ページめくり操作を行ってもよいが、半ページ分だけ読み終わるたびに半ページめくり操作を行ってもよい。半ページめくり操作を行った場合には、利用者が、表示されたままになっている残りの半ページ分を読んでいる間に、書き換え対象の半ページ分の画像データが記憶媒体24や不揮発性メモリ23からCPU11によって読み出されて、画像データとして表示制御装置16に供給されて画像が表示される。
このように、利用者がページめくり操作を行ってから画像が表示されるまでの時間を有効に利用することで、利用者は、ページめくりに相当する画像書き換え処理を待つことなく、文書の続きを読むことができる。
2.動作
次に、本実施形態の動作を説明する。
図4は、制御プログラムに記述されたCPUの実行手順を示したフローチャートである。利用者がボタン群22を用いて所定の操作を行って、表示対象となる文書を指定して表示を指示すると、CPU11は、記憶媒体24または不揮発性メモリ23から、指定さた文書データ(全ページ分の文書データ)を読み出してRAM13に格納し、その文書データにレイアウト処理などを施してページ単位の画像データを生成する。生成された画像データはCPU11によってRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16は画像データに基づいて記憶性液晶表示体15を駆動してページ画像を表示する。このようにして、文書における最初のページ画像、つまりページ番号N=1が付されたページ画像が表示される(ステップS1)。CPU11は、このページ番号N=1をRAM13に記憶しておく。
利用者は、ページ画像の内容を読み進めながら、ボタン群22を用いてページめくり操作を行う。このページめくり操作は、ボタン群22及びI/O21によって受け付けられる(ステップS2)。例えば、利用者が全ページめくりボタン(進む)224を押下すると(ステップS2;全ページめくり(進む))、CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS3)。このとき、N=1で整数であり(ステップS3;Yes)、CPU11は、N=N+1、つまりページ番号Nを1つインクリメントしてN=2とする(ステップS4)。次いで、CPU11は、RAM13において、N=2に対応する2ページ目の文書データにレイアウト処理などを施して、2ページ目の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の表示領域全体を駆動して、2ページ目のページ画像を表示する(ステップS5)。そして、CPU11の処理はステップS2に戻る。
2ページ目のページ画像が表示された状態で、利用者が全ページめくりボタン(戻る)221を押下した場合には(ステップS2;全ページめくり(戻る))、CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS6)。このときN=2で整数であり(ステップS6;Yes)、CPU11は、N=N−1、つまりページ番号Nを1つデクリメントしてN=1とする(ステップS7)。次いで、CPU11は、RAM13に格納されている、N=1に対応する1ページ目の文書データにレイアウト処理などを施して、1ページ目の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の表示領域全体を駆動して、1ページ目のページ画像を表示する(ステップS8)。
この1ページ目のページ画像が表示された状態で、利用者が1ページ目のページ画像のうち、上半分領域a1に表示された内容を読み終えた時点で、半ページめくりボタン(進む)223を押下したとする(ステップS2;半ページめくりボタン(進む))。CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS9)。このときはN=1で整数である(ステップS9;Yes)。CPU11は、N=N+0.5、つまりページ番号Nに0.5を加算してN=1.5とする(ステップS10)。このように、半ページめくりボタン(進む)223が押下され、且つ、ステップS9においてNが整数であった場合には、CPU11は、上半分領域a1を画像の書き換え対象と特定する。そして、CPU11は、N=1.5に対応する、2ページ目の前半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、2ページ目の前半部分の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の上半分領域a1を駆動して、その上半分領域a1に2ページ目の前半部分のページ画像を表示する(ステップS11)。そして、CPU11の処理はステップS2に戻る。
このとき、表示領域Aに表示される画像は、図3の画像d3である。この状態で、利用者が、下半分領域a2に表示された、1ページ目の後半の内容を読み終えた時点で、半ページめくりボタン(進む)223を押下したとする(ステップS2;半ページめくりボタン(進む))。CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS9)。このとき、N=1.5で整数ではない(ステップS9;No)。CPU11は、N=N+0.5、つまりページ番号Nに0.5を加算してN=2とする(ステップS12)。このように、半ページめくりボタン(進む)223が押下され、且つ、ステップS9においてNが整数でなかった場合には、CPU11は、下半分領域a2を画像の書き換え対象と特定する。次いで、CPU11は、N=2に対応する2ページ目の後半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、2ページ目の後半部分の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の下半分領域a2を駆動して、下半分領域a2に2ページ目の後半部分のページ画像を表示する(ステップS13)。そして、CPU11の処理はステップS2に戻る。
このように、半ページめくりボタン(進む)223が押下されるたびに、CPU11は、画像の書換対象となる部分領域として、上半分領域a1又は下半分領域a2を交互に特定する。つまり、CPU11は、これらの領域を所定の順番で繰り返し、書換対象となる部分領域として特定していくのである。
さて、このとき、表示領域Aに表示される画像は、図3のページ画像d2である。この状態で、利用者が半ページめくりボタン(戻る)222を押下した場合(ステップS2;半ページめくり(戻る))、CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS14)。このときはN=2で整数である(ステップS14;Yes)。CPU11は、N=N−0.5、つまりページ番号Nから0.5を減算してN=1とする(ステップS15)。このように、半ページめくりボタン(戻る)222が押下され、且つ、ステップS14においてNが整数であった場合には、CPU11は、下半分領域a2を画像の書き換え対象と特定する。次いで、CPU11は、N=1.5に対応する1ページ目の後半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、1ページ目の後半部分の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の下半分領域a2を駆動して、下半分領域a2に1ページ目の後半部分のページ画像を表示する(ステップS16)。そして、CPU11の処理はステップS2に戻る。
このとき、表示領域Aに表示される画像は図3の画像d3である。この状態で、利用者が再び半ページめくりボタン(戻る)222を押下したとする(ステップS2;半ページめくりボタン(戻る))。CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS14)。このときはN=1.5で整数ではない(ステップS14;No)。CPU11は、N=N−0.5、つまりページ番号Nから0.5を減算してN=1とする(ステップS17)。このように、半ページめくりボタン(戻る)222が押下され、且つ、ステップS14においてNが整数でなかった場合には、CPU11は、上半分領域a1を画像の書き換え対象と特定する。次いで、CPU11は、N=1に対応する1ページ目の前半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、1ページ目の前半部分の画像データを生成する。生成された画像データはRAM13から読み出されてVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の上半分領域a1を駆動して、上半分領域a1に1ページ目の前半部分のページ画像を表示する(ステップS18)。そして、CPU11の処理はステップS2に戻る。
このように、半ページめくりボタン(戻る)222が押下されるたびに、CPU11は、画像の書換対象となる部分領域として、上半分領域a1又は下半分領域a2を交互に特定する。つまり、CPU11は、これらの領域を所定の順番で繰り返し、書換対象となる部分領域として特定していくのである。
なお、例えばN=1.5のときに、利用者が全ページめくりボタン(進む)224を押下すると(ステップS2;全ページめくり(進む))、CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS3)。このときはN=1.5で整数ではないので(ステップS3;No)、CPU11は、N=N+0.5として、ページ番号Nに0.5を加算してN=2とする(ステップS19)。このように、全ページめくりボタン(進む)224が押下され、且つ、ステップS3においてNが整数でなかった場合には、CPU11は、下半分領域a2を画像の書き換え対象と特定する。次いで、CPU11は、N=2に対応する2ページ目の後半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、2ページ目の後半部分の画像データを生成する。生成された画像データはVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の下半分領域a2を駆動して、2ページ目の後半部分のページ画像を表示する(ステップS20)。そして、CPU11の処理はステップS2に進む。
また、例えばN=1.5のときに、利用者が全ページめくりボタン(戻る)221を押下したと判断されると(ステップS2;全ページめくり(戻る))、CPU11は、RAM13に記憶しているページ番号Nが整数か否かを判定する(ステップS6)。このときはN=1.5で整数ではないので(ステップS6;No)、CPU11は、N=N−0.5として、ページ番号Nから0.5を減算してN=1とする(ステップS21)。このように、全ページめくりボタン(戻る)221が押下され、且つ、ステップS3においてNが整数でなかった場合には、CPU11は、上半分領域a1を画像の書き換え対象と特定する。次いで、CPU11は、N=1に対応する1ページ目の前半部分の文書データにレイアウト処理などを施して、1ページ目の前半部分の画像データを生成する。生成された画像データはVRAM14に格納される。そして、CPU11は、その画像データを表示制御装置16に供給する。表示制御装置16はその画像データに基づいて記憶性液晶表示体15の上半分領域a1を駆動して、1ページ目の前半部分のページ画像を表示する(ステップS22)。
以上説明したように本実施形態によれば、半ページめくり操作を行った場合には、利用者が、書き換え対象でない半ページ分を読んでいる間に、書き換え対象の半ページ分の画像データがCPU11によって読み出されて画像が表示される。このように、利用者がページめくりを行ってから画像が表示されるまでの待ち時間を有効に利用することで、利用者はページめくり時の画像書換えを待つことなく、文書の続きを読むことができる。
3.変形例
上述の実施形態を次のように変形してもよい。
上記実施形態では、全ページめくりボタン(戻る)221と、半ページめくりボタン(戻る)222と、半ページめくりボタン(進む)223と、全ページめくりボタン(進む)224という4種類のボタンを画像表示装置1が備えていたが、操作子の種類や数はこれに限定されない。例えばボタンの数をもっと少なくし、そのボタンの操作方法によって、全ページ/半ページや戻る/進むを指定するようにしてもよい。例えば、ボタンを押下している時間や連続押下回数によって、全ページ/半ページや戻る/進むを指定するようにしてもよい。一例を挙げると、ボタンを1つだけ設けておき、そのボタンを短時間に1回押下するなら半ページめくり(進む)、そのボタンを短時間に2回押下するなら半ページめくり(進む)、そのボタンの長押し1回なら全ページめくり(進む)、そのボタン長押し2回なら全ページめくり(戻る)、といった具合である。
実施形態では、記憶性液晶表示体15の表示領域における部分領域として、図2のような2等分された上半分領域a1及び下半分領域a2を例示したが、この部分領域の数や形状、大きさなどはこの例示に限定されない。
例えば、表示領域が非常に大きく、その表示領域に表示されるテキストの領域が広範囲にわたるような場合には、図5に示すように、表示領域を3等分した3つの部分領域b1,b2,b3を設けてもよい。また、図6に示すように、テキスト領域が段組によって分離されているような文書においては、各部分領域c1,c2,c3,c4に各々のテキスト領域を含むように、表示領域を縦横に4等分してもよい。
このような部分領域の数や形状、大きさなどは、CPU11が、ユーザによって指定されたとおりの内容に決定してもよいし、CPU11自身が画像データの内容に基づいて、部分領域の数、形状または大きさの少なくともいずれか1つを決定するようにしてもよい。例えば、図6の場合、CPU11は、まず画像データに対してレイアウト解析を施して、各々のテキスト領域のレイアウトを特定する。そして、CPU11は、各テキスト領域が1つの部分領域に含まれるように、各々の部分領域の数、形状、大きさを決定する。
また、図7に示すように、それぞれ大きさが異なる部分領域d1,d2を設けてもよい。特に、テキスト領域と、例えば表やグラフなどが描かれる絵柄領域とが混在するような文書に対して、このように、大きさが不揃いの部分領域を適用することが望ましい。なぜなら、絵柄領域の全域が1つの部分領域に含まれるようにしたほうが、利用者がその絵柄領域内の表やグラフの全てを参照しつつ、テキストを読むことができ、便利だからである。具体的には、CPU11は、まず画像データに対してレイアウト解析を施して、テキスト領域/絵柄領域を分離すると共に、各領域のレイアウトを特定する。そして、CPU1は、まずは表示領域を等分し、次に、その等分された部分領域のうちのいずれか1つに、ひとまとまりの絵柄領域が全て含まれるように、各々の部分領域の数、形状や大きさを調整する。
また、実施形態は、横書きの文書に適した区分の仕方であったが、縦書きの文書の文書については、図8に示すように、表示領域を縦に2等分した部分領域e1,e2としてもよい。つまり、CPU11は、まず画像データの文字列の並びを見て縦書きか横書きかを判定し、その判定結果に応じて、表示領域を縦に分けるか横に分けるかを決定する。
部分領域単位で画像を書き換える場合、利用者から見れば、それぞれの部分領域に表示された画像の連続関係が分からなくことがある。例えば図3の画像d3のような場合、利用者が、画像表示装置1から少し目を離してから、再び表示された画像を見た場合、上半分領域a1と下半分領域a2のうち、どちらが文書として前でどちらが文書として後なのかが分からなくなる。そこで、CPU11は、各々の部分領域に表示された画像が属するページ画像に付されたページ番号を、上半分領域a1と下半分領域a2内にそれぞれ表示するようにしてもよい。具体的には、CPU11は、各々の部分領域に表示された画像に対応するページ番号をその部分領域内に表示するための画像データを生成し、それを表示制御装置16に供給してページ番号を表示させる。これにより、例えば図9に示すように、1ページ目のページ画像に含まれる文書が表示されている部分領域には「Page1」という画像が表示されるし、2ページ目のページ画像に含まれる文書が表示されている部分領域には「Page2」という画像が表示される。
また、CPU11は、利用者が文書を読む速度から画像を書き換えるべき時期を予想して、その時期が到来すると、画像の書き換え操作を利用者に促す案内手段として機能してもよい。この場合、画像表示装置1は、ボタン群22及びI/O21から成る操作手段によって操作が受け付けられたときからの経過時間を計測するタイマを備え、CPU11は、タイマによって計測された経過時間が決められた閾値を超えると、操作手段を用いた画像書き換えの操作を利用者に促す。具体的には、画像表示装置1が備えるスピーカからアラーム音を出力するとか、ボタン群22をLED(Light Emitting Diode)等により点滅可能に構成しておき、そのボタン群を点滅させるという方法を用いるとよい。
なお、本発明は、画像を表示する装置であれば適用可能であり、例えばパーソナルコンピュータに適用することもできるし、また、電子ペーパーなどと呼ばれるような、可搬性に富む表示体に適用することも可能である。また、上述したCPU11が実行する制御プログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピーディスク(登録商標)、光記録媒体、光磁気記録媒体、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。即ち、本発明をプログラムとして実現することもできる。
実施形態に係る画像表示装置の構成を示すブロック図である。 画像表示装置の外観を示す平面図である。 画像書き換えの様子を例示する図である。 CPUが実行する手順を示したフローチャートである。 変形例における部分領域を例示する図である。 変形例における部分領域を例示する図である。 変形例における部分領域を例示する図である。 変形例における部分領域を例示する図である。 変形例における画像書き換えの様子を例示する図である。
符号の説明
1…画像表示装置、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…VRAM、15…記憶性液晶表示体、16…表示制御装置、17…電源、18…電源制御装置、19…コネクタ、20…記憶制御装置、21…I/O、22…ボタン群、23…不揮発性メモリ、24…記憶媒体。

Claims (8)

  1. 画像データを記憶する記憶手段と、
    複数の部分領域に区分された表示領域を有し、当該表示領域において前記画像データに基づいた画像を表示する表示手段と、
    操作を受け付ける操作手段と、
    前記表示領域に表示されている画像を書き換える操作が前記操作手段によって受け付けられると、前記表示領域において画像の書換対象となる前記部分領域を特定し、当該部分領域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する制御手段と
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記操作手段において受け付けられた前記操作が、前記部分領域単位で画像を書き換える操作であるか、又は、前記表示領域の全域において画像を書き換える操作であるかを判定し、
    前記部分領域単位で画像を書き換える操作であると判定された場合には、前記書換対象となる前記部分領域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する一方、
    前記表示領域の全域において画像を書き換える操作であると判定された場合には、前記表示領域の全域に対応する画像データを前記記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 前記制御手段は、前記複数の部分領域のうち、前記画像の書換対象となる前記部分領域を所定の順番で特定していくことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  4. 前記画像データは、ページ番号が付されたページによって構成された文書を表示するための画像データであり、
    前記制御手段は、各々の前記部分領域に表示されている画像に付されたページ番号を当該部分領域内に表示するための画像データを生成し、前記表示手段に供給する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  5. 前記操作手段によって操作が受け付けられたときからの経過時間を計測する計時手段と、
    前記計時手段によって計測された経過時間が決められた閾値を超えると、前記操作手段を用いた画像書き換えの操作を利用者に促す案内手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  6. 前記画像データの内容に基づいて、前記部分領域の数、形状または大きさの少なくともいずれか1つを決定する決定手段を備えることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  7. 前記決定手段は、
    前記画像データに対してレイアウト解析処理を行って領域単位に分離する手段と、
    前記レイアウト解析によって分離された各領域がテキスト領域か又は絵柄領域かを判定する手段と、
    前記判定によってひとまとまりの絵柄領域と判定された領域が、1つの前記部分領域に含まれるように、各々の部分領域の数、形状または大きさを決定する手段と
    を備えることを特徴とする請求項6記載の画像表示装置。
  8. 複数の部分領域に区分された表示領域において画像データに基づいた画像を表示する表示手段と、操作を受け付ける操作手段とを有するコンピュータを、
    前記表示領域に表示されている画像を書き換える操作が前記操作手段によって受け付けられると、前記表示領域において画像の書換対象となる前記部分領域を特定し、当該部分領域に対応する画像データを、当該画像データを記憶する記憶手段から読み出して前記表示手段に供給する制御手段として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014081834A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Dainippon Printing Co Ltd 表示装置、表示制御方法及び表示制御プログラム
JP2015179496A (ja) * 2014-11-25 2015-10-08 カシオ計算機株式会社 電子機器
JP2016505958A (ja) * 2012-12-29 2016-02-25 アップル インコーポレイテッド ユーザインタフェース階層をナビゲートするためのデバイス、方法、及びグラフィカルユーザインタフェース

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