JP2008196777A - 水用熱交換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セパレート式空気調和機の室外機の部品を流用することができ、既存の生産設備を使用でき安価で省エネに優れた水用熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る水用熱交換装置は、セパレータ7により機械室4と送風機室2とに仕切られた室外機1と、送風機室2に、空気と冷媒とが熱交換を行う空気−冷媒熱交換器6と、この空気−冷媒熱交換器6に送風を行うファン3とを配置し、機械室4に、冷媒を圧縮する圧縮機5と、冷媒と水とが熱交換を行うプレート式熱交換器9と、電子膨張弁15a,15bと、冷媒を貯留するアキュームレータ8とを配置し、圧縮機5、プレート式熱交換器9、電子膨張弁15a,15b、空気−冷媒熱交換器6、アキュームレータ8を有する冷媒回路が、室外機1内で完結していることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、冷凍サイクルを用いて温水又は冷水をつくる水用熱交換装置に関する。
アルミ板からなり、メインの冷媒Aが流入する第1の入り口管及びバイパスさせた低温の冷媒Bが流出する第2の出口管を備えた第1の端板と、アルミ材を心材としてアルミろう材を両面にクラッドしたブレージングシートを素材とし、メインの冷媒Aが流れる流路と低温のバイパス冷媒Bを通す穴があけられた第1の流路板と、アルミ板からなり、メインの冷媒Aを通す穴及び低温のバイパス冷媒Bを通す穴があけられた仕切り板と、ブレージングシートを素材とし、バイパス冷媒Bが流れる流路とメインの冷媒Aを通す穴があけられた第2の流路板と、メインの冷媒Aが流出する第1の出口管及びバイパスさせた低温の冷媒が流入する第2の入り口管を備えた第2の端板とを有し、これら5枚の板材を重ねて雰囲気炉により一括加熱して接合を行う冷凍サイクル機器用室外機の機械室に設けられるプレート型サブクール熱交換器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、枠体内の左右方向一方に貯湯タンクを備え、他方の上部には室外熱交換器とファンを、下部には圧縮機と水−冷媒熱交換器及び水循環ポンプを備え、更に室外熱交換器と対向する枠体の上面或いは側面の両方或いはどちらか一方には吸入口を設け、正面に放出口を備えたので、貯湯タンクと室外熱交換器、ファン等を一つの枠体内に収納して、コンパクトにまとめることが出来、更に室外熱交換器は枠体の上面或いは側面から室外空気を吸引して通常通りに熱交換できるので、家屋の壁面にぴったりと隙間なく接して設置出来、無駄な空間がなく設置スペースも少なくスッキリと設置できるヒートポンプ式冷暖房給湯機が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
一方、欧州ではエネルギー政策により、石油から電気への転換が急速に進む見込みである。欧州では古くはラジエータ、新しくは床暖房による輻射熱暖房が主流である。この熱源は石油製品が主流であり、この石油製品を高効率のヒートポンプ式暖房機に置き換える需要が拡大している。冷媒にR410Aを使用し、インバータ方式のヒートポンプ式暖房機で、ランニングコストが低い。
南欧市場では、住宅・電源事情の関係から、コンパクト・小容量の空気を利用して温水又は冷水を作る水用熱交換装置が主力である。これらの水用熱交換装置は、温水用途のみならず、ファンコイルユニット等の現地アプリケーションへの接続の需要は大きいものがある。ファンコイルユニットは、熱交換器(コイル)・ファンモータユニット・エアーフィルタで構成されたものをいう。必要量の外気は空調機にて調和処理を行い、ファンコイルユニットは主に室内側の温度調整用として用いられる。
特開平8−270984号公報 特開2005−83712号公報
しかしながら、前記特許文献1のように、プレート式熱交換器をサブクール熱交換器用として採用している例では、冷媒同士の熱交換を実施する空気調和機の室外機であり、室内機との接続には冷媒配管の現地工事が必須である。
また、前記特許文献2では、ヒートポンプ式給湯機がCO冷媒と水の熱交換を採用しているため、欧州のエネルギー政策におけるCO排出量削減対策のなかでCOを冷媒として使用することは受け入れられにくいという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、セパレート式空気調和機の室外機の部品を流用することができ、既存の生産設備を使用でき安価で省エネに優れた水用熱交換装置を提供することを目的とする。
この発明に係る水用熱交換装置は、セパレータにより機械室と送風機室とに仕切られた室外機と、送風機室に、空気と冷媒とが熱交換を行う空気−冷媒熱交換器と、この空気−冷媒熱交換器に送風を行うファンとを配置し、機械室に、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と水とが熱交換を行うプレート式熱交換器と、電子膨張弁と、冷媒を貯留するアキュームレータとを配置し、圧縮機、プレート式熱交換器、電子膨張弁、空気−冷媒熱交換器、アキュームレータを有する冷媒回路が、室外機内で完結していることを特徴とする。
この発明に係る水用熱交換装置は、セパレート式空気調和機の室外機のほとんどの部品を流用することができ、既存の生産設備を使用し安価で省エネに優れた給湯機などの冷媒サイクル式の水用熱交換装置を市場へ提供できる。また、冷媒回路が製品の機内で完結しているため現地冷媒配管工事が不要な製品として市場へ供給できる。
実施の形態1.
図1乃至図6は実施の形態1を示す図で、図1は室外機1の外形図、図2は室外機1内部の斜視図、図3は室外機1内部の上面図、図4は冷媒回路図、図5はプレート式熱交換器9の分解斜視図、図6は室外機1内部の斜視図である。
図1に示すように、室外機1は、セパレート式空気調和機の室外機に酷似している。前面側に空気が吹出される前面グリル1aを備える。室外機1は、冷凍サイクルにより、例えば水を加熱して温水をつくる、又は水を冷却して冷水をつくる装置で、冷凍空調装置の一種の水用熱交換装置である。そして、冷媒回路が室外機1内で完結しているのが特徴である。現地では、水配管工事だけが行われる。そして、既存の空気調和機の室外機を流用できる点に特徴がある。
図2、3において、室外機1は、送風機室2と機械室4とを備え、送風機室2と機械室4とはセパレータ7で仕切られている。送風機室2には、空気と冷媒とが熱交換を行う空気−冷媒熱交換器6、この空気−冷媒熱交換器6に送風を行うファン3等が配置される。図示はしないが、室外機1は、機械室4の上に電気部品を収納する電気品箱を備える。
また、機械室4には、冷媒の圧縮を行う圧縮機5、この圧縮機5の吸入側に設けられ冷媒を保持するアキュームレータ8、冷媒の流れを切替える四方弁10、冷媒と水とが熱交換を行うプレート式熱交換器9、冷媒の減圧装置として使用される電子膨張弁15a,15b等が配置される。圧縮機5は、吸入側に吸入マフラー5aを備える。また、この実施の形態では、R410A冷媒を用いるとともに、インバータ駆動の圧縮機5によるヒートポンプ運転により、省エネ及びCO削減に貢献できる。
プレート式熱交換器9は、正面側に冷媒配管接続口9aを、背面側に水配管接続口9bを有する。プレート式熱交換器9は、その周囲を囲む保持ケースで覆われているが、図2、図3では保持ケースを省略している。
冷媒回路は、図4のような構成である。図4はプレート式熱交換器9に高圧・高温のガス冷媒を圧縮機5から供給し、プレート式熱交換器9の水回路に入る水を加熱する場合を示している。圧縮機5で冷媒(例えば、R410A)を圧縮して高圧・高温のガス冷媒とし、四方弁10を介してプレート式熱交換器9に供給する。プレート式熱交換器9では、冷媒と水とが対向流となり、冷媒と水との間で熱交換が行われて、水が加熱される。プレート式熱交換器9を出た液冷媒は、電子膨張弁15bで過冷却(サブクールをつける)されてアキュームレータ8に入る。さらに、電子膨張弁15aで減圧されて二相冷媒となり、空気−冷媒熱交換器6で蒸発し低圧のガス冷媒となり、四方弁10を介して吸入マフラー5aから圧縮機5に戻る。プレート式熱交換器9で加熱された高温の水は、図示しない給湯タンク、ファンコイルユニット等に供給される。
また、プレート式熱交換器9で水を冷却する場合は、冷媒の流れは上記と逆方向になる。圧縮機5で冷媒(例えば、R410A)を圧縮して高圧・高温のガス冷媒とし、四方弁10を介して空気−冷媒熱交換器6に供給する。空気−冷媒熱交換器6を出た液冷媒は、電子膨張弁15aで過冷却されてアキュームレータ8に入る。さらに、電子膨張弁15bで減圧されて二相冷媒となり、プレート式熱交換器9で蒸発し低圧のガス冷媒となる。プレート式熱交換器9では、冷媒と水とが並行流となり、冷媒と水との間で熱交換が行われて、水が冷却される。プレート式熱交換器9から出た低圧のガス冷媒は、四方弁10を介して吸入マフラー5aから圧縮機5に戻る。プレート式熱交換器9で冷却された水は、例えばファンコイルユニットに供給され冷房等に利用される。
また、既に述べたように、プレート式熱交換器9の背面側に配置された水配管接続口9bへの水配管工事は現地にて施工する。
冷媒に、R410Aを使用するので、欧州のエネルギー政策におけるCO排出量削減対策に対しても、受け入れられるものである。
機械室4における部品の配置について、更に説明する。図3に示すように、最も重量のある圧縮機5を機械室4のセパレータ7側に配置する。このとき、吸入マフラー5aの平面面積が比較的大きいので、吸入マフラー5aが機械室4の中央部付近に位置するようにする。これにより、機械室4のスペースを有効に使用することができる。
アキュームレータ8は、圧縮機5の側部で、室外機1の長手方向端部(室外機1の正面側コーナ)に配置される。圧縮機5と、アキュームレータ8とは、室外機1の正面側(図2では下側)に配置される。プレート式熱交換器9は、アキュームレータ8と圧縮機5との背面側(室外機1の背面側コーナ)に配置される。プレート式熱交換器9は正面側に冷媒配管接続口9aをもち背面側に水配管接続口9bをもつ(図3参照)。
このように機械室4内に、圧縮機5、アキュームレータ8及びプレート式熱交換器9を配置することで、機械室4内の冷媒配管接続をコンパクトにし、重量配分もバランスがよくなる。
プレート式熱交換器9の構成であるが、公知のものを使用するので、図5により、簡単に内部構成を説明する。図5では、外周カバーを構成する筒状体は省略している。プレート式熱交換器9は、一方の最外端のプレート9dに、冷媒配管接続口9aが設けられる。また、他方の最外端のプレート9dに、水配管接続口9bが設けられる。最外端のプレート9dの間に、複数の波形状の伝熱プレート9cが並べて配置される。伝熱プレート9cの間に、交互に冷媒流路9eと、水流路9fとが形成される。そして、伝熱プレート9cに、各冷媒流路9eと冷媒配管接続口9aとを接続する冷媒連通穴9gが設けられる。また、伝熱プレート9cに、各水流路9fと水配管接続口9bとを接続する水連通穴9hが設けられる。
図6に示すように、プレート式熱交換器9の水配管接続口9bを室外機1の側面に配置してもよい。
以上のように構成するることで、セパレート式空気調和機の室外機のほとんどの部品を流用することができ、既存の生産設備を使用し安価で省エネに優れた製品(水用熱交換装置)を市場へ提供できる。
また、室外機1は、正面から見ての意匠性は空気調和機の室外機そのものであり、背面側や側面側に水配管接続口9bを設けることにより、水配管工事は空気調和機の室外機と室内機とを冷媒配管接続する工事のように施工することができる。
実施の形態2.
図7、図8は実施の形態2を示す図で、図7は室外機1内部の斜視図、図8は室外機1のステー11の部分拡大図である。
図7に示すように、ステー11(補強部材の一例)は、セパレータ7と室外機側面パネル12とにネジ固定され室外機1の強度を向上させている。
また、図8に示すように、ステー11はU字切欠き部11aまたはV字切欠き部11bを備えている。例えば、室外機1のサービス点検時に、冷媒の圧力を確認するための圧力計13を、U字切欠き部11aまたはV字切欠き部11bに引っ掛けて仮置きすることができる(図7参照)。
また、ステー11にバンド14も設けてあるため電源用または通信用のケーブルを固定する機能を備える。
本実施の形態に示すように、室外機1の内部に、補強部材としてステー11を設置することにより、室外機1の強度を向上させることができる。また、補強部材にU字切欠き部11aまたはV字切欠き部11bなどの切欠き部を設置することによりサービス点検時に必要な圧力計等を、安定して仮置きすることが可能となる。
上記実施の形態では、四方弁10を設けて冷媒の流れを切り替え、温水と冷水とを作る例を示しているが、四方弁10を省略して、温水のみまたは冷水のみを作るようにしてもよい。
この発明に係る水用熱交換装置は、セパレータにより機械室と送風機室とに仕切られた室外機と、送風機室に、空気と冷媒とが熱交換を行う空気−冷媒熱交換器と、この空気−冷媒熱交換器に送風を行うファンとを配置し、記機械室に、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と水とが熱交換を行うプレート式熱交換器と、電子膨張弁と、冷媒を貯留するアキュームレータとを配置し、圧縮機、プレート式熱交換器、電子膨張弁、空気−冷媒熱交換器、アキュームレータを有する冷媒回路が、室外機内で完結していることにより、セパレート式空気調和機の室外機のほとんどの部品を流用することができ、既存の生産設備を使用し安価で省エネに優れた給湯機などの冷媒サイクル式の水用熱交換装置を市場へ提供できる。また、冷媒回路が製品の機内で完結しているため現地冷媒配管工事が不要な製品として市場へ供給できる。
また、この発明に係る水用熱交換装置は、機械室において、圧縮機の側部にアキュームレータを配置して室外機の長手方向に並べ、圧縮機及びアキュームレータの背面側にプレート式熱交換器を配置し、プレート式熱交換器の水回路との接続口を室外機の背面または側面に配置したことにより、機械室内の冷媒配管接続をコンパクトにし、重量配分もバランスがよくなる。
また、この発明に係る水用熱交換装置は、室外機が、筐体の一部を構成する室外機側面パネルを有し、セパレータと室外機側面パネルを固定する補強部材を設けたことにより、室外機の強度が向上する。
また、この発明に係る水用熱交換装置は、冷媒にR410Aを用いることにより、CO排出量削減に貢献する。
また、この発明に係る水用熱交換装置は、冷媒回路に、冷媒の流れを切り替える四方弁を備えたことにより、温水または冷水を作ることができる。
実施の形態1を示す図で、室外機1の外形図。 実施の形態1を示す図で、室外機1内部の斜視図。 実施の形態1を示す図で、室外機1内部の上面図。 実施の形態1を示す図で、冷媒回路図。 実施の形態1を示す図で、プレート式熱交換器9の分解斜視図。 実施の形態1を示す図で、室外機1内部の斜視図。 実施の形態2を示す図で、室外機1内部の斜視図。 実施の形態2を示す図で、室外機1のステー11の部分拡大図。
符号の説明
1 室外機、1a 前面グリル、2 送風機室、3 ファン、4 機械室、5 圧縮機、5a 吸入マフラー、6 空気−冷媒熱交換器、7 セパレータ、8 アキュームレータ、9 プレート式熱交換器、9a 冷媒配管接続口、9b 水配管接続口、9c 伝熱プレート、9d 最外端のプレート、9e 冷媒流路、9f 水流路、9g 冷媒連通穴、9h 水連通穴、10 四方弁、11 ステー、11a U字切欠き部、11b V字切欠き部、12 室外機側面パネル、13 圧力計、14 バンド、15a 電子膨張弁、15b 電子膨張弁。

Claims (5)

  1. セパレータにより機械室と送風機室とに仕切られた室外機と、
    前記送風機室に、空気と冷媒とが熱交換を行う空気−冷媒熱交換器と、この空気−冷媒熱交換器に送風を行うファンとを配置し、
    前記機械室に、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と水とが熱交換を行うプレート式熱交換器と、電子膨張弁と、冷媒を貯留するアキュームレータとを配置し、
    前記圧縮機、前記プレート式熱交換器、前記電子膨張弁、前記空気−冷媒熱交換器、前記アキュームレータを有する冷媒回路が、前記室外機内で完結していることを特徴とする水用熱交換装置。
  2. 前記機械室において、前記圧縮機の側部に前記アキュームレータを配置して前記室外機の長手方向に並べ、前記圧縮機及び前記アキュームレータの背面側に前記プレート式熱交換器を配置し、該プレート式熱交換器の水回路との接続口を前記室外機の背面または側面に配置したことを特徴とする請求項1記載の水用熱交換装置。
  3. 前記室外機は、筐体の一部を構成する室外機側面パネルを有し、前記セパレータと前記室外機側面パネルを固定する補強部材を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の水用熱交換装置。
  4. 前記冷媒にR410Aを用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の水用熱交換装置。
  5. 前記冷媒回路に、冷媒の流れを切り替える四方弁を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の水用熱交換装置。
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